JP2018157677A - 電線管 - Google Patents

電線管 Download PDF

Info

Publication number
JP2018157677A
JP2018157677A JP2017052175A JP2017052175A JP2018157677A JP 2018157677 A JP2018157677 A JP 2018157677A JP 2017052175 A JP2017052175 A JP 2017052175A JP 2017052175 A JP2017052175 A JP 2017052175A JP 2018157677 A JP2018157677 A JP 2018157677A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
synthetic resin
rubber
tubular member
peripheral surface
conduit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2017052175A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6831724B2 (ja
Inventor
憲三 長澤
Kenzo Nagasawa
憲三 長澤
康順 近藤
Yasuyori Kondo
康順 近藤
前田 泰弘
Yasuhiro Maeda
泰弘 前田
禎典 柿澤
Sadanori Kakizawa
禎典 柿澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Energy System Corp
Original Assignee
Yazaki Energy System Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Energy System Corp filed Critical Yazaki Energy System Corp
Priority to JP2017052175A priority Critical patent/JP6831724B2/ja
Publication of JP2018157677A publication Critical patent/JP2018157677A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6831724B2 publication Critical patent/JP6831724B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)

Abstract

【課題】軽量化および遮水性の両立を図ることができる電線管を提供する。【解決手段】電線管1は、遮水性を有する筒状のゴム製フィルムであり、かつ軸方向に延在する密着接合部5cを有するゴム製筒状部材5と、合成樹脂製で筒状の合成樹脂製筒状部材3と、合成樹脂製で筒状の保護部材7とを備える。ゴム製筒状部材5は、内周面5bが合成樹脂製筒状部材3の外周面3aに固定され、かつ外周面5aが保護部材7の内周面に固定される。【選択図】図1

Description

本発明は、電線管に関する。
近年、景観や防災の面から、道路上における電柱の無電中化が推進されている。したがって、建物に対して電力の送電などを行うケーブルは、電柱を介さずに建物まで敷設されることとなる。そのため、上記ケーブルは、地中に埋設して敷設されることが要望される。ケーブルを地中に敷設する際には、数十メートルから数百メートルのケーブルを敷設対象である地中に直接敷設、あるいは電線管を介して敷設することとなる。
ところで、従来の電線管には、金属製のものと合成樹脂製のものとがある。金属製の電線管は、遮水性および耐摩耗性に優れているが重くなるため、地中に敷設する際の作業性が必ずしも良好とは言えない。特許文献1には、ステンレススチールの外層が、不燃または難燃性の内層に螺旋状に巻き付けられている可撓金属電線管が開示されている。
特開平07−274351号公報
従来、合成樹脂製の電線管は、金属製の電線管に比べて軽量で敷設時の作業性が良いが、遮水性の点で改善の余地がある。
本発明は、軽量化および遮水性の両立を図ることができる電線管を提供することを目的とする。
本発明に係る電線管は、遮水性を有する筒状のゴム製フィルムであり、かつ軸方向に延在する密着接合部を有するゴム製筒状部材と、合成樹脂製であり、かつ筒状の第1の合成樹脂製筒状部材と、合成樹脂製であり、かつ筒状の第2の合成樹脂製筒状部材と、を備え、前記ゴム製筒状部材は、内周面が前記第1の合成樹脂製筒状部材の外周面に固定され、かつ外周面が前記第2の合成樹脂製筒状部材の内周面に固定される、ことを特徴とする。
また、上記電線管において、前記密着接合部は、筒状の前記ゴム製フィルムの周方向の両端部が対向して密着する、ことが好ましい。
また、上記電線管において、前記ゴム製筒状部材は、内周側に接着層を有し、前記第1の合成樹脂製筒状部材は、外周面が前記ゴム製筒状部材の内周面に前記接着層により固定される、ことが好ましい。
本発明に係る電線管は、軽量化および遮水性の両立を図ることができるという効果を奏する。
図1は、実施形態に係る電線管の概略構成を示す構成図である。 図2は、実施形態に係る電線管の概略構成を示す断面図である。 図3(A)〜図3(C)は、実施形態に係る電線管の製造方法を説明するための図である。
以下に、本発明に係る電線管の実施形態を図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、この実施形態によりこの発明が限定されるものではない。また、下記の実施形態における構成要素には、当業者が容易に想定できるもの、あるいは実質的に同一のものが含まれる。また、下記の実施形態における構成要素は、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。
[実施形態]
図1は、実施形態に係る電線管の概略構成を示す構成図である。図2は、実施形態に係る電線管の概略構成を示す断面図である。図3は、実施形態におけるゴム製フィルムの縦添えフォーミングを説明するための図である。なお、図2は、図1におけるA−A断面図である。図3の(A)は、治具によりゴム製フィルムの周方向の両端部が接近した状態、図3の(B)は、ゴム製フィルムの周方向の両端部がそれぞれカットされた状態、図3の(C)は、ゴム製フィルムの周方向の両端部が突き合わされた状態を示す断面図である。図3の(B)および図3の(C)は、いずれも図3の(A)におけるA部の拡大図である。
本実施形態に係る電線管1は、例えばケーブル10を収容して地中に埋設して敷設されるものである。電線管1は、地中に埋設されるときの作業性を考慮して、全体として可撓性を有することが好ましい。電線管1は、図1および図2に示すように、合成樹脂製筒状部材3と、ゴム製筒状部材5と、保護部材7とを含んで構成される。
ここで、電線管1に収容される電線について説明する。例えば、図示のケーブル10は、単心ケーブルであり、導体11と、導体11の外周に設けられた絶縁層13と、絶縁層13の外周に設けられたシース15とを有する。導体11は、例えば単線の金属線、複数本の金属素線が撚り合わされた撚線によって構成されている。撚線は圧縮加工されていてもよい。金属線または金属素線の材質としては、例えば軟銅、錫メッキ軟銅、銅合金、アルミニウム、アルミニウム合金などが挙げられる。導体11は、単線の場合、直径は特に限定されないが、例えば0.5mm以上10.0mm以下であり、撚線の場合、公称断面積は特に限定されないが、例えば0.5mm以上200mm以下である。絶縁層13は、いわゆる絶縁体であり、重合体成分として、例えばポリエチレンまたは架橋ポリエチレンを含む。重合体成分は1種単独で用いても、2種以上を混合して用いてもよい。シース15は、導体11および絶縁層13を保護するものである。シース15は、クロロプレンゴム混合物、クロロスルホン化ポリエチレンゴム混合物、珪素ゴム混合物(機械的強度を強化したものに限る)、ビニル混合物またはポリエチレン混合物により構成される。
合成樹脂製筒状部材3は、第1の合成樹脂製筒状部材である。合成樹脂製筒状部材3は、図1に示すように、軸方向に沿って筒状に形成されたものである。合成樹脂製筒状部材3は、ケーブル10が通線されることから、耐摩耗性を有するものが好ましく、例えば硬質塩化ビニル(硬質PVC)等の合成樹脂が好適である。合成樹脂製筒状部材3は、径方向内側において、内周面3bにより軸方向に沿って形成された内部空間部17を有する。合成樹脂製筒状部材3は、内部空間部17に軸方向に沿ってケーブル10が介在する。合成樹脂製筒状部材3は、軸方向視における内部空間部17の直径、すなわち円筒状に形成された合成樹脂製筒状部材3の最大内径が、ケーブル10の外径よりも大きく形成される。合成樹脂製筒状部材3は、内部空間部17にケーブル10が介在した状態において、ケーブル10の外周面と合成樹脂製筒状部材3の内周面3bとの間に、内部空間部17が介在するように形成される。
ゴム製筒状部材5は、遮水性を有するゴム製フィルム(または「ゴム製テープ」とも言う。)により構成され、軸方向に沿って筒状に形成されたものである。ゴム製フィルムは、自己融着性を有するものが好ましく、例えば厚さ0.75〜2mm程度のブチルゴム製フィルムやクロロプレンゴム製フィルムが好適である。ゴム製フィルムは、その片面に接着層6を有する。接着層6は、いわゆる粘着層であり、例えば水密作用を有するゴム系粘着剤組成物から形成される。ゴム系粘着剤組成物は、例えば、ブチルゴム等のゴムを主成分として含有する。ゴム系粘着剤組成物は、耐久性の観点から、ブチルゴムを含有するゴム系粘着剤組成物が挙げられる。ゴム系粘着剤組成物は、必要により、例えば、公知の粘着付与剤、充填剤および軟化剤が含有される。ゴム製筒状部材5は、内周側の接着層6により内周面5bが合成樹脂製筒状部材3の外周面3aに固定され、かつ外周面5aが保護部材7の内周面に固定される。ゴム製筒状部材5は、軸方向に延在する密着接合部5cを有する。密着接合部5cは、筒状のゴム製フィルムの周方向の両端部が対向して密着する部分である。言い換えると、密着接合部5cは、ゴム製フィルムの周方向の両端部が突き合わされた状態で密着させた部分である。密着接合部5cは、軸方向に沿って筒状に形成された状態において、ゴム製フィルムの周方向の両端部が弾性により周方向に圧縮応力を受けるように構成される。本実施形態では、ゴム製筒状部材5は、接着層6により合成樹脂製筒状部材3が固定され、かつ周方向の両端部が突き合わされた状態で密着させて筒状に形成される。
保護部材7は、第2の合成樹脂製筒状部材である。保護部材7は、軸方向に沿って筒状に形成されたものである。保護部材7は、内周面がゴム製筒状部材5の外周面5aに固定される。保護部材7は、電線管1の外部に露出することから、耐摩耗性および耐傷性を有するものが好ましく、例えば硬質塩化ビニル、高密度ポリエチレン(HDPE)、ポリアミド樹脂(PA)等の合成樹脂が好適である。保護部材7は、電線管1の外径を従来品に近い寸法に抑えるために、例えば厚さ0.45〜1.00mm程度であることが好ましく、0.45〜0.55mmが好適である。保護部材7は、例えばゴム製筒状部材5をインサートした射出成型方法により形成される。
次に、電線管1の製造方法について説明する。一般的にゴム製フィルムを筒状に形成するには、例えば、テープ縦添え(縦添えフォーミング)装置が用いられる。縦添えフォーミング装置は、リールに巻かれたゴム製フィルムと、ゴム製フィルムを筒状に形成する治具とを備える。合成樹脂製筒状部材3は、予め押出成形機或いは射出成形機により形成される。合成樹脂製筒状部材3およびゴム製フィルムが縦添えフォーミング装置に供給されると、治具によりゴム製フィルムを合成樹脂製筒状部材3の外周に縦添えの状態で徐々に筒状に形成する。ゴム製フィルムの接着層6側の面が合成樹脂製筒状部材3の外周に沿って接着され、ゴム製フィルムの周方向の両端部が合成樹脂製筒状部材3の外周上で接近する(図3の(A))。ゴム製フィルムの周方向の両端部が突き合わされる前に、それぞれカットされる。このとき、両端部は、各突き当て面が対向するように、斜めにカットされる(図3の(B))。そして、ゴム製フィルムの周方向の両端部が突き合わされた状態にすることにより(図3の(C))、ゴム製筒状部材5を形成する。その後、ゴム製筒状部材5の外周に軸方向に沿って保護部材7を押出成形或いはインサート成形し、電線管1の製造が完了する。このように、ゴム製筒状部材5を縦添えで形成することにより、合成樹脂製筒状部材3にゴム製フィルムを螺旋状に巻き付けるものよりも継ぎ目の部分が少なくなるので、より高い遮水効果を望むことができる。また、ゴム製フィルムを螺旋状に巻き付けるものよりも外径を従来品に近い寸法に抑えることができるので、電線管1の敷設スペースを広げずにすみ、敷設作業者の負担を軽減することができる。
以上説明したように、本実施形態に係る電線管1は、遮水性を有する筒状のゴム製フィルムであり、かつ軸方向に延在する密着接合部5cを有するゴム製筒状部材5と、合成樹脂製で筒状の合成樹脂製筒状部材3と、合成樹脂製で筒状の保護部材7とを備える。ゴム製筒状部材5は、内周面5bが合成樹脂製筒状部材3の外周面3aに固定され、かつ外周面5aが保護部材7の内周面に固定される。
上記構成を有する実施形態に係る電線管1によれば、合成樹脂製筒状部材3と保護部材7とがゴム製筒状部材5を挟んで3つの層を構成するので、軽量化および遮水性の両立を図ることができる。また、合成樹脂製筒状部材3の外周面3aにゴム製フィルムを螺旋状に巻き付けるものよりも、ゴム製フィルムの使用量を低減することができ、低コスト化を図ることができる。また、ゴム製フィルムを螺旋状に巻き付けるための特殊な装置が不要となり、製造スピードを向上させることができる。
また、実施形態に係る電線管1は、密着接合部5cが、筒状のゴム製フィルムの周方向の両端部が対向して密着するので、密着接合部5cからの水の浸入を防止することができる。
また、実施形態に係る電線管1は、ゴム製筒状部材5が内周側の接着層6により合成樹脂製筒状部材3の外周面3aに固定されるので、ゴム製筒状部材5を合成樹脂製筒状部材3の外周面3aに確実に固定することができる。また、電線管1が地中に埋設して敷設された状態において、ゴム製筒状部材5が電線管1の外部に露出することを防ぐことができるので、電線管1の遮水性を長く維持することができる。また、電線管1が地中に直接埋設して敷設された場合、ゴム製筒状部材5を地中の石、砂利等から保護することができる。
[変形例]
上記実施形態では、ゴム製筒状部材5は、軸方向に延在する密着接合部5cにおいて、周方向の両端部が対向して密着しているが、これに限定されず、周方向の両端部が重なり合った状態で密着するものであってもよい。この場合、密着接合部5cの厚さが径方向に増えることから、ゴム製フィルムの厚さがより薄いものが好ましい。
また、上記実施形態では、ゴム製筒状部材5は、内周側に接着層6を有しているが、これに限定されず、外周側に接着層6を有していてもよいし、内周側および外周側に接着層6を有していてもよい。
また、上記実施形態では、密着接合部5cは、ゴム製フィルムの周方向の両端部が弾性により周方向に圧縮応力を受けるように構成されるが、これに限定されるものではなく、ゴム製フィルムの周方向の両端部の端面同士がゴム系粘着剤組成物により接着される構成であってもよい。
また、上記実施形態では、電線管1は、ゴム製筒状部材5の外周面5aに保護部材7が固定されているが、これに限定されず、電線管1の可撓性の向上のために、ゴム製筒状部材5の外周面5aをコルゲートチューブで保持する構成であってもよい。
1 電線管
3 合成樹脂製筒状部材
5 ゴム製筒状部材
5a 外周面
5b 内周面
5c 密着接合部
6 接着層
7 保護部材
10 ケーブル
11 導体
13 絶縁層
15 シース
17 内部空間部

Claims (3)

  1. 遮水性を有する筒状のゴム製フィルムであり、かつ軸方向に延在する密着接合部を有するゴム製筒状部材と、
    合成樹脂製であり、かつ筒状の第1の合成樹脂製筒状部材と、
    合成樹脂製であり、かつ筒状の第2の合成樹脂製筒状部材と、
    を備え、
    前記ゴム製筒状部材は、
    内周面が前記第1の合成樹脂製筒状部材の外周面に固定され、かつ外周面が前記第2の合成樹脂製筒状部材の内周面に固定される、
    ことを特徴とする電線管。
  2. 前記密着接合部は、筒状の前記ゴム製フィルムの周方向の両端部が対向して密着する、
    請求項1に記載の電線管。
  3. 前記ゴム製筒状部材は、内周側に接着層を有し、
    前記第1の合成樹脂製筒状部材は、外周面が前記ゴム製筒状部材の内周面に前記接着層により固定される、
    請求項1または2に記載の電線管。
JP2017052175A 2017-03-17 2017-03-17 電線管 Expired - Fee Related JP6831724B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017052175A JP6831724B2 (ja) 2017-03-17 2017-03-17 電線管

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017052175A JP6831724B2 (ja) 2017-03-17 2017-03-17 電線管

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018157677A true JP2018157677A (ja) 2018-10-04
JP6831724B2 JP6831724B2 (ja) 2021-02-17

Family

ID=63718393

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017052175A Expired - Fee Related JP6831724B2 (ja) 2017-03-17 2017-03-17 電線管

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6831724B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11670924B2 (en) 2021-10-22 2023-06-06 Abb Schweiz Ag Fitting connections for corrosion resistant electrical conduits

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60169482U (ja) * 1984-04-18 1985-11-09 株式会社クボタ 複合管
JPH0314920U (ja) * 1989-06-23 1991-02-14
JPH08276549A (ja) * 1995-04-04 1996-10-22 Sekisui Chem Co Ltd 繊維強化樹脂複合管
JP2012180893A (ja) * 2011-03-01 2012-09-20 Bridgestone Corp 複合管、及び複合管の製造方法
JP2013039009A (ja) * 2011-08-11 2013-02-21 Tigers Polymer Corp 通信ケーブル保護管
JP2013257028A (ja) * 2012-06-14 2013-12-26 Sekisui Chem Co Ltd 引き上げ管
WO2014034665A1 (ja) * 2012-08-27 2014-03-06 古河As株式会社 電磁シールド管
JP2018143019A (ja) * 2017-02-27 2018-09-13 矢崎総業株式会社 外装部材及びワイヤハーネス

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60169482U (ja) * 1984-04-18 1985-11-09 株式会社クボタ 複合管
JPH0314920U (ja) * 1989-06-23 1991-02-14
JPH08276549A (ja) * 1995-04-04 1996-10-22 Sekisui Chem Co Ltd 繊維強化樹脂複合管
JP2012180893A (ja) * 2011-03-01 2012-09-20 Bridgestone Corp 複合管、及び複合管の製造方法
JP2013039009A (ja) * 2011-08-11 2013-02-21 Tigers Polymer Corp 通信ケーブル保護管
JP2013257028A (ja) * 2012-06-14 2013-12-26 Sekisui Chem Co Ltd 引き上げ管
WO2014034665A1 (ja) * 2012-08-27 2014-03-06 古河As株式会社 電磁シールド管
JP2018143019A (ja) * 2017-02-27 2018-09-13 矢崎総業株式会社 外装部材及びワイヤハーネス

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11670924B2 (en) 2021-10-22 2023-06-06 Abb Schweiz Ag Fitting connections for corrosion resistant electrical conduits

Also Published As

Publication number Publication date
JP6831724B2 (ja) 2021-02-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10056171B2 (en) Submarine cable and multilayer tape for impermeable layer of same
US7604435B2 (en) Umbilical without lay up angle
SA111320456B1 (ar) كابل للاستخدام مع مضخة أسفل الحفرة
EP3786982B1 (en) Cunisi alloy cable sheathing
US11876358B2 (en) Method of manufacturing HVDC mass impregnated cable transition joint
JPS6174209A (ja) 信号伝送ケーブル
US20130220665A1 (en) Multicore electrical cable and method of manufacture
US11594349B2 (en) Power cable joint system
EP3879652A1 (en) Power cable joint system
JP6831724B2 (ja) 電線管
JP5323973B1 (ja) 疲労特性に優れた海中ケーブルおよびその遮水層用複層テープ
JP2018157678A (ja) 電線管
US20240177889A1 (en) Power cable system having different conductor connecting part , and power cable connection method having different conductors
EP3930129A1 (en) Intermediate connection structure of power cable
US11881692B2 (en) Intermediate connection structure of power cable
CN215183141U (zh) 一种电力抢修用中压搭接盘卷电缆
US20240047956A1 (en) Jointing system of power cable
KR20220078323A (ko) 전력케이블의 접속함
JP6754233B2 (ja) 電力ケーブル接続構造
JP5917760B1 (ja) 分離型デュアルタイプの同軸ケーブルの構造
CN219143855U (zh) 一种氯乙烯护套电缆
US20240170184A1 (en) Power cable with bimetallic conductor
CN110491583B (zh) 矿物质无卤低烟阻燃电缆
CN219435581U (zh) 一种阻水、抗开裂型线铠装电缆
US20240312670A1 (en) Submarine Power Cable Having Sections With Different Water Permeability

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200219

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20201221

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210126

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210129

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6831724

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees