JP2018156824A - ケーブル、ケーブルの事故点標定方法及びケーブルの接続方法 - Google Patents

ケーブル、ケーブルの事故点標定方法及びケーブルの接続方法 Download PDF

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啓貴 間宮
Hirotaka Mamiya
啓貴 間宮
和俊 田澤
Kazutoshi Tazawa
和俊 田澤
山内 光典
Mitsunori Yamauchi
光典 山内
正明 板倉
Masaaki Itakura
正明 板倉
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Abstract

【課題】絶縁体損傷による事故点の標定を低電圧印加で行う場合に、標定作業を簡易化する。【解決手段】導線と、導線を囲むケーブル絶縁体と、絶縁体を囲むシールドと、シールドを囲むシースとを備えたケーブルであって、シールドとシースとの間に、導線を絶縁体で被覆した標定用電線が、ケーブルの長さ方向に螺旋状に巻き付けられている。【選択図】図1

Description

本発明は、ケーブル、ケーブルの事故点標定方法及びケーブルの接続方法に関する。
近年、行政が中心となって電力線地中化が推進されている。電力線地中化により、地上の電柱、電線が不要となるため、景観の改善、通行の円滑化等の利点が得られる。一方で、電力線を定常的に目視できなくなることから、電力線の劣化状況の迅速な把握が困難となるという不利益が生じる。このため、測定により、電力線の事故を発見し、事故位置を特定するための技術が一層重要となってくる。
電力線における絶縁体損傷による絶縁不良や地絡事故の標定方法として、電力線の導線に高電圧を印加し、事故点から発生する放電を電力線端で検出する手法が知られている。また、特許文献1では、高電圧印加による危険性を考慮し、絶縁不良や地絡事故の標定を安全に行うことができるケーブルが提案されている。
図8は、特許文献1に開示されているケーブル301の断面図である。ケーブル301は、導線302を絶縁体303で被覆した心線を3本より合わせ、その間隙にジュート304を介在させ断面を円形にしている。そして、その外周全体に等間隔で、導線302と同じ長さの模擬導線305を多数配置し、その外側を保護被膜306で外装した構造となっている。
特許文献1によれば、ケーブル301において、絶縁体303が損傷して絶縁不良や地絡が生じると、長さ方向の損傷位置と同じ位置で模擬導線305が分断される。このため、図9に示すようなパルス信号式故障点測定器308に模擬導線305を接続して低電圧を印加することで、絶縁体303の損傷位置を測定することができる。
ここで、パルス信号式故障点測定器308は、全長L0の事故相ケーブル301aに接続されるパルス検出器307aと、全長L0の完全相ケーブル301bに接続される307bを備えている。パルス信号式故障点測定器308は、事故相ケーブル301aと完全相ケーブル301bとのパルス信号の戻り時間の差に基づいて事故点Xの終端からの距離Lxを算出する。
実開平7−11720号公報
特許文献1に記載されたケーブル301は、絶縁体303の損傷位置と同じ位置で模擬導線305が分断されるとしているが、多数配置された模擬導線305のうち、どの模擬導線305が分断されるかは特定することができない。
このため、パルス信号式故障点測定器308による模擬導線305の測定を、事故点が検出されるまで繰り返す必要があり、絶縁体損傷による事故点の標定作業が煩雑となる。
そこで、本発明は、絶縁体損傷による事故点の標定を低電圧印加で行う場合に、標定作業を簡易化することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の第1の態様であるケーブルは、導線と、前記導線を囲むケーブル絶縁体と、前記絶縁体を囲むシールドと、前記シールドを囲むシースとを備えたケーブルであって、前記シールドと前記シースとの間に、導線を絶縁体で被覆した標定用電線が、前記ケーブルの長さ方向に螺旋状に巻き付けられていることを特徴とする。
ここで、前記標定用電線は、平行2線式電線とすることができる。
上記課題を解決するため、本発明の第2の態様であるケーブルの事故点標定方法は、導線と、前記導線を囲むケーブル絶縁体と、前記ケーブル絶縁体を囲むシールドと、前記シールドを囲むシースとを備え、前記シールドと前記シースとの間に、導線を絶縁体で被覆した標定用電線が、長さ方向に螺旋状に巻き付けられたケーブルの前記ケーブル絶縁体の損傷による事故点の標定方法であって、TDR測定器を用いて、前記標定用電線の特性インピーダンスの長さ方向の変化を測定し、測定結果に基づいて事故点の位置を標定することを特徴とする。
上記課題を解決するため、本発明の第3の態様であるケーブル接続方法は、導線と、前記導線を囲むケーブル絶縁体と、前記ケーブル絶縁体を囲むシールドと、前記シールドを囲むシースとを備え、前記シールドと前記シースとの間に、導線を絶縁体で被覆した標定用電線が、長さ方向に螺旋状に巻き付けられたケーブル同士の接続方法であって、筒状絶縁体である直線接続部材の筒内に接続対象のケーブルの導線同士の接続箇所を収容し、前記接続対象のケーブルのシールド同士を導電路で前記直線接続部材の筒外にて接続するとともに、前記接続対象のケーブルの標定用電線同士を、同じ構造の標定用電線で前記直線接続部材の筒外にて接続することを特徴とする。
ここで、前記導電路および前記標定用電線同士の接続に用いる標定用電線は、前記直線接続部材の筒外に螺旋状に巻き付けられてもよい。
本発明によれば、絶縁体損傷による事故点の標定を低電圧印加で行う場合に、標定作業を簡易化することができる。
本実施形態のケーブルの断面図である。 平行2線式電線の断面図である。 平行2線式電線の螺旋巻を説明する図である。 TDR測定器による事故点標定を説明する図である。 TDR測定器の測定結果の一例を示す図である。 直線接続部材を利用したケーブルの接続を説明する図である。 直線接続部材における平行2線式電線の接続を説明する図である。 従来の電力ケーブルの断面図である。 従来の絶縁体損傷位置の測定を説明する図である。
本発明の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。図1は、本実施形態のケーブル100の断面図である。ケーブル100は、電力線用途であり、本図に示すように、導線110、導線110を囲むケーブル絶縁体120、ケーブル絶縁体120を囲むシールド130、シールド130を囲むシース140を備えている。ケーブル絶縁体120は、ポリエチレン等により構成することができ、シールド130は、銅テープ等により構成することができる。
本実施形態では、さらに、シールド130とシース140との間に、平行2線式電線150を配置する。平行2線式電線150は、図2に示すように、2本の平行な導線151a、151bを絶縁体152で被覆した構造となっている。
絶縁体152は、一定の導線間距離、一定の絶縁体厚さ、一定の誘電率を保つように形成されており、平行2線式電線150は、安定した特性インピーダンスを有している。平行2線式電線150は、例えば、フィーダ線により構成することができ、標定用電線として機能する。なお、標定用電線は、安定した特性インピーダンスを有していれば足り、平行2線式に限られない。例えば、単線であってもよいし、3線以上であってもよい。
図3に示すように、平行2線式電線150は、シールド130上をケーブル100の長さ方向に螺旋状に巻き付けられている。なお、本図では、平行2線式電線150を明示するためにシース140は破線で示している。平行2線式電線150の螺旋巻の単位長当たりの巻数(ピッチ)は、ケーブル100の全長にわたって一定とする。
平行2線式電線150は、安定した特性インピーダンスを有しているが、ケーブル絶縁体120が損傷し、絶縁不良や地絡事故が発生すると、事故点近傍の平行2線式電線150の絶縁体152が地絡電流等により変形する。これにより、平行2線式電線150の特性インピーダンスが事故点近傍で変化することになる。
そこで、図4に示すように、TDR(Time Domain Reflectometry)測定器200を用いて、TDR装置200と平行2線式電線150の一方の導線151の一端とを接続し、TDR測定を行うことで、事故点の標定を行うことができる。なお、2線式電線150の両端の2本の導線151は、例えば、開放状態とする。
図5は、TDR測定器200の測定結果の一例を示す図である。本図の例では、t2において特性インピーダンスが一瞬急激に変化し、不安定となっており、他の時間帯では、平行2線式電線150の両端部に対応する階段状の変化を含め安定しているものとする。
t1〜t3の時間T0が、ケーブル100の近端から遠端までの平行2線式電線150を経路とした往復時間に相当する。そして、t1〜t2の時間Txが、ケーブル100の近端から事故点までの平行2線式電線150を経路とした伝播時間となる。これらの時間により、事故点の標定が可能となる。具体的には、ケーブル100の近端から遠端までの距離を既知のL0、近端から事故点までの距離をLxとしたとき、Lx=(Tx/T0)×L0となる。
本実施形態のケーブル100は、平行2線式電線150が螺旋状に巻かれているため、1本の平行2線式電線150でケーブル100の全周を検出対象範囲とすることができる。このため、1回の特性インピーダンス測定で事故の有無ならびに事故点の標定を行うことができる。このため、絶縁体損傷による事故点の標定を低電圧印加で行う場合に、標定作業を簡易化することができる。なお、平行2線式電線150を螺旋状に巻き付けるピッチは、ケーブル絶縁体120の径や材質等に応じて適宜調整することができる。
ところで、図6に示すように、ケーブル100aとケーブル100bとを接続する場合に、直線接続部材160と呼ばれる部材が用いられる。直線接続部材160は筒状の絶縁体であり、筒内部にケーブル100aの導線110aとケーブル100bの導線110bとの接続箇所が収められる。
直線接続部材160を用いたケーブル100aとケーブル100bとの接続の際には、ケーブル100aのシールド130aとケーブル100bのシールド130bとが導電路となる平編銅線161で接続加工される。このとき、図7(a)に示すように、平編銅線161は直線接続部材160の外周面に螺旋状に巻き付けられる。
ケーブル100aの平行2線式電線150aとケーブル100bの平行2線式電線150bとの接続については、同じ構造の平行2線式電線162で接続加工し、直線接続部材160の外周面に螺旋状に巻き付けるようにする。接続点(図中の丸い点線)は、例えば、ハンダ付を施す。そして、図7(b)に示すように、熱収縮チューブ163等で直線接続部材160を覆うようにすればよい。
このように、ケーブル100同士を接続する場合であっても、平行2線式電線150同士を同じ構造の平行2線式電線162で接続することで、インピーダンス整合を図ることができる。このため、接続後のケーブル100についても、図4に示したTDR測定器200による特性インピーダンスの測定により事故点の標定を簡易に行うことができるようになる。
100 ケーブル
110 導線
120 ケーブル絶縁体
130 シールド
140 シース
150 平行2線式電線
151 導線
152 絶縁体
160 直線接続部材
161 平編銅線
162 平行2線式電線
163 熱収縮チューブ
200 TDR測定器

Claims (5)

  1. 導線と、前記導線を囲むケーブル絶縁体と、前記絶縁体を囲むシールドと、前記シールドを囲むシースとを備えたケーブルであって、
    前記シールドと前記シースとの間に、導線を絶縁体で被覆した標定用電線が、前記ケーブルの長さ方向に螺旋状に巻き付けられていることを特徴とするケーブル。
  2. 前記標定用電線は、平行2線式電線であることを特徴とする請求項1に記載のケーブル。
  3. 導線と、前記導線を囲むケーブル絶縁体と、前記ケーブル絶縁体を囲むシールドと、前記シールドを囲むシースとを備え、前記シールドと前記シースとの間に、導線を絶縁体で被覆した標定用電線が、長さ方向に螺旋状に巻き付けられたケーブルの前記ケーブル絶縁体の損傷による事故点の標定方法であって、
    TDR測定器を用いて、前記標定用電線の特性インピーダンスの長さ方向の変化を測定し、
    測定結果に基づいて事故点の位置を標定することを特徴とする事故点の標定方法。
  4. 導線と、前記導線を囲むケーブル絶縁体と、前記ケーブル絶縁体を囲むシールドと、前記シールドを囲むシースとを備え、前記シールドと前記シースとの間に、導線を絶縁体で被覆した標定用電線が、長さ方向に螺旋状に巻き付けられたケーブル同士の接続方法であって、
    筒状絶縁体である直線接続部材の筒内に接続対象のケーブルの導線同士の接続箇所を収容し、
    前記接続対象のケーブルのシールド同士を導電路で前記直線接続部材の筒外にて接続するとともに、前記接続対象のケーブルの標定用電線同士を、同じ構造の標定用電線で前記直線接続部材の筒外にて接続することを特徴とするケーブル接続方法。
  5. 前記導電路および前記標定用電線同士の接続に用いる標定用電線は、前記直線接続部材の筒外に螺旋状に巻き付けられることを特徴とする請求項4に記載のケーブル接続方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2020075496A1 (ja) * 2018-10-09 2020-04-16 ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 測距装置、及び検出方法
WO2023058149A1 (ja) * 2021-10-06 2023-04-13 株式会社オートネットワーク技術研究所 電線検査システム、電線検査方法、および電線
JP7559812B2 (ja) 2020-11-20 2024-10-02 株式会社オートネットワーク技術研究所 電線異常予兆検知装置

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