JP2018156494A - 情報処理システム、情報処理方法およびプログラム - Google Patents

情報処理システム、情報処理方法およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】追加プラグインのインストールの際にアプリケーション領域の書き込み制限を回避することができる情報処理システム、情報処理方法およびプログラムを提供する。【解決手段】対象プラグインのインストール指令および対象プラグインを情報処理端末へ出力する指令部と、指令部から出力されたインストール指令に従って、対象プラグインをアプリケーションとして情報処理端末の記憶部にインストールするインストール部と、情報処理端末にインストールされている追加プラグインを示す追加プラグイン情報に対して、記憶部にインストールされた対象プラグインの情報を含めることによって、追加プラグイン情報を更新する更新部と、更新された追加プラグイン情報を参照することによって、記憶部にインストールされている追加プラグインのうち、特定のアプリケーションにロードさせるための対象プラグインを特定する特定部と、を有する。【選択図】図4

Description

本発明は、情報処理システム、情報処理方法およびプログラムに関する。
昨今、各種機器を操作するための操作部のOS(Operating System)として、Android(登録商標)が採用されることが増えている。それに伴って、従前はJavaVM(Java(登録商標) Virtual Machine:Java仮想マシン)上で動作していたJavaアプリケーションを、Android上で動作するアプリケーションに置き換える動きが活発になっている。各種機器を操作するための操作部も同様に、JavaVMからAndroidにアプリケーションのプラットフォームが移行している。これに伴い、従来のプラットフォームには存在しなかった制約が発生し、アプリケーションの設計に影響を及ぼしている。例えば、Androidにプラットフォームを移行する上で、アプリケーションの実行ファイル以外のデータを、NAND型フラッシュメモリで構成された記憶装置に書き込むことが禁止されている制約がある場合、従前のJavaアプリケーションで行われていたプラグインを追加導入する方法が適用できないという問題が発生する。
このようなプラグインを追加導入する際の当該プラグインのオブジェクトのインスタンスの生成に関する技術として、開発したテスト済みのオブジェクトを新たな製品に動的に取り込み、オブジェクトの再利用性を高めるために、テスト済みのライブラリからシングルトンのファクトリクラスのインスタンスを作成して、そのファクトリクラスから新たな製品で利用したいライブラリのオブジェクトのインスタンスを生成する技術が開示されている(特許文献1)。
しかしながら、特許文献1に開示された技術では、アプリケーションの実行ファイルを記憶する記憶装置の記憶領域(以下、「アプリケーション領域」と称する)に追加プラグインのデータを書き込むことができないという問題を解決することができないという問題があった。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであって、追加プラグインのインストールの際にアプリケーション領域の書き込み制限を回避することができる情報処理システム、情報処理方法およびプログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、対象プラグインのインストール指令および前記対象プラグインを情報処理端末へ出力する指令部と、前記指令部から出力された前記インストール指令に従って、前記対象プラグインをアプリケーションとして前記情報処理端末の記憶部にインストールするインストール部と、前記情報処理端末にインストールされている追加プラグインを示す追加プラグイン情報に対して、前記記憶部にインストールされた前記対象プラグインの情報を含めることによって、前記追加プラグイン情報を更新する更新部と、更新された前記追加プラグイン情報を参照することによって、前記記憶部にインストールされている追加プラグインのうち、特定のアプリケーションにロードさせるための前記対象プラグインを特定する特定部と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、追加プラグインのインストールの際にアプリケーション領域の書き込み制限を回避することができる。
図1は、実施形態に係る情報処理システムの全体構成の一例を示す図である。 図2は、実施形態に係る画像形成装置のハードウェア構成の一例を示す図である。 図3は、実施形態に係る文書管理装置のハードウェア構成の一例を示す図である。 図4は、実施形態に係る情報処理システムの機能ブロックの構成の一例を示す図である。 図5は、実施形態の追加プラグイン情報の一例を示す図である。 図6は、実施形態に係る情報処理システムの追加プラグインのインストール処理および起動処理の一例を示すシーケンス図である。 図7は、変形例の追加プラグイン情報の一例を示す図である。
以下に、図1〜図7を参照しながら、本発明に係る情報処理システム、情報処理方法およびプログラムの実施形態を詳細に説明する。また、以下の実施形態によって本発明が限定されるものではなく、以下の実施形態における構成要素には、当業者が容易に想到できるもの、実質的に同一のもの、およびいわゆる均等の範囲のものが含まれる。さらに、以下の実施形態の要旨を逸脱しない範囲で構成要素の種々の省略、置換、変更および組み合わせを行うことができる。
(情報処理システムの全体構成)
図1は、実施形態に係る情報処理システムの全体構成の一例を示す図である。図1を参照しながら、本実施形態に係る情報処理システム1の全体構成について説明する。
図1に示すように、本実施形態に係る情報処理システム1は、画像形成装置100と、文書管理装置200と、管理者端末300と、配信先装置400と、を含む。画像形成装置100、文書管理装置200、管理者端末300および配信先装置400は、ネットワーク2を介して互いに通信可能な構成となっている。
画像形成装置100は、例えば、MFP(Multifunction Peripheral:複合機)、複写機、プリンタ、ファクシミリ装置、またはスキャナ装置等の画像形成装置である。ここで、MFPとは、コピー機能、プリンタ機能、スキャナ機能、およびファクス機能のうち少なくとも2つの機能を有する複合機である。なお、以下の説明は、画像形成装置100はMFPであるものとして説明する。
文書管理装置200は、登録された文書に対して、PDF(Portable Document Format)変換処理またはOCR(Optical Character Reader)処理等のユーザにより指定された処理を行い、登録された配信先装置(例えば、配信先装置400)に送信するワークフロー処理を管理する装置である。また、文書管理装置200は、画像形成装置100の後述する操作部110にインストールするための追加プラグイン(対象プラグイン)のデータ(実行ファイル、クラスファイル)を予め記憶、または、新しく記憶する。
管理者端末300は、文書管理装置200を操作および制御するためのPC(Personal Computer)等である。
配信先装置400は、文書管理装置200によって管理されるワークフロー処理において文書の配信先に登録された情報処理装置である。
(画像形成装置のハードウェア構成)
図2は、実施形態に係る画像形成装置のハードウェア構成の一例を示す図である。図2を参照しながら、本実施形態に係る画像形成装置100のハードウェア構成について説明する。
図2に示すように、画像形成装置100は、例えば、コピー機能、スキャナ機能、ファクス機能、およびプリンタ機能等の各種の画像形成機能を実現する本体部130と、ユーザの操作を受け付ける操作部110(情報処理端末)と、を備える。ここで、ユーザの操作を受け付けるとは、ユーザの操作に応じて入力される情報(画面の座標値を示す信号等を含む)を受け付けることを含む概念である。
操作部110および本体部130は、専用の通信路700を介して、相互に通信可能に接続されている。通信路700は、例えば、USB(Universal Serial Bus)規格のものを用いることができるが、これに限定されるものではなく、有線か無線かを問わず任意の規格のものであってよい。本体部130は、操作部110で受け付けた操作に応じた動作を行う。また、本体部130は、クライアントPC等の外部装置とも通信可能であり、外部装置から受信した指示に応じた動作を行うこともできる。
<操作部のハードウェア構成>
図2に示すように、操作部110は、CPU(Central Processing Unit)501と、ROM(Read Only Memory)502と、RAMRandom Access Memory)503と、記憶装置504と、通信I/F(Interface)505と、外部接続I/F506と、接続I/F507と、操作パネル508と、を有する。
CPU501は、操作部110の動作を統括的に制御する。CPU501は、RAM503をワークエリア(作業領域)としてROM502または記憶装置504等に格納されたプログラムを実行することにより、操作部110全体の動作を制御する。例えば、CPU501は、ユーザから受け付けた入力に応じた情報(画像)を操作パネル508に表示させる等の各種機能を実現する。
ROM502は、例えば、操作部110の起動時に実行されるプログラムおよび各種の設定等を記憶する不揮発性のメモリである。RAM503は、CPU501のワークエリア等として用いられる揮発性のメモリである。記憶装置504は、例えば、OS(Android)およびアプリケーションの実行ファイル等を記憶する不揮発性のNAND型フラッシュメモリである。記憶装置504のアプリケーション領域は、アプリケーションの実行ファイル以外のデータを記憶することができないという書き込み制限がある。これは、NAND型フラッシュメモリは、データの書き込みを繰り返すと物理的な劣化が進行するという性質があるため、当該書き込み制限が設けられている。
通信I/F505は、操作部110をネットワーク2に接続し、ネットワーク2に接続された外部装置との通信を行うためのネットワークインターフェースである。外部接続I/F506は、外部装置を接続するための、例えば、USB等のインターフェースである。接続I/F507は、通信路700を介して、本体部130と通信するためのインターフェースである。
操作パネル508は、ユーザの操作に応じた各種の入力を受け付けると共に、各種の情報(例えば、受け付けた操作に応じた情報、画像形成装置100の動作状況を示す情報、および設定情報等)を表示する、入力機能および表示機能を有する装置である。操作パネル508は、例えば、タッチパネル機能を搭載した液晶表示装置(LCD:Liquid Crystal Display)で構成される。なお、操作パネル508は、液晶表示装置に限定されるものではなく、例えば、タッチパネル機能が搭載された有機EL(Electro−Luminescence)の表示装置で構成されていてもよい。また、操作パネル508は、タッチパネル機能に加えてまたはこれに代えて、ハードウェアキー等の操作部、またはランプ等の表示部を設けることもできる。
バス509は、上述の各構成要素を互いに接続し、アドレス信号、データ信号、および各種制御信号等を伝送する伝送路である。
<本体部のハードウェア構成>
図2に示すように、本体部130は、CPU601と、ROM602と、RAM603と、ストレージ604と、通信I/F605と、エンジン部606と、接続I/F607と、を有する。
CPU601は、本体部130の動作を統括的に制御する。CPU601は、RAM603をワークエリア(作業領域)としてROM602またはストレージ604等に格納されたプログラムを実行することにより、本体部130全体の動作を制御する。例えば、CPU601は、上述したコピー機能、スキャナ機能、ファクス機能、およびプリンタ機能等の各種機能を実現する。
ROM602は、例えば、本体部130の起動時に実行されるBIOS(Basic Input/Output System)、および各種の設定等を記憶する不揮発性のメモリである。RAM603は、CPU601のワークエリア等として用いられる揮発性のメモリである。ストレージ604は、例えば、OS(例えば、Linux(登録商標))、アプリケーションプログラム、および各種データ等を記憶する不揮発性の記憶装置である。ストレージ604は、例えば、HDD(Hard Disk Drive)またはSSD(Solid State Drive)等で構成される。
通信I/F605は、本体部130をネットワーク2に接続し、ネットワーク2に接続された外部装置との通信を行うためのネットワークインターフェースである。
エンジン部606は、コピー機能、スキャナ機能、ファクス機能、およびプリンタ機能等の機能を実現させるための、汎用的な情報処理および通信以外の処理を行うハードウェアである。エンジン部606には、例えば、原稿の画像をスキャンして読み取るスキャナ部、用紙等のシート材への印刷を行うプロッタ部、およびファクス通信を行うファクス部等が含まれる。なお、エンジン部606は、印刷済みシート材を仕分けるフィニッシャ、または原稿を自動給送するADF(Auto Document Feeder:自動原稿給送装置)のような特定のオプションが含まれていてもよい。
接続I/F607は、通信路700を介して、操作部110と通信するためのインターフェースである。
バス609は、上述の各構成要素を互いに接続し、アドレス信号、データ信号、および各種制御信号等を伝送する伝送路である。
なお、図2に示した画像形成装置100のハードウェア構成は一例であり、すべての構成機器を備えている必要はなく、また、他の構成機器を備えているものとしてもよい。例えば、外部接続I/F506による外部装置との接続が必要ない場合、外部接続I/F506は備えられていない構成としてもよい。
(文書管理装置のハードウェア構成)
図3は、実施形態に係る文書管理装置のハードウェア構成の一例を示す図である。図3を参照しながら、本実施形態に係る文書管理装置200のハードウェア構成について説明する。
図3に示すように、文書管理装置200は、CPU801と、ROM802と、RAM803と、補助記憶装置804と、通信I/F805と、メディアドライブ806と、DVDドライブ808と、を含む。
CPU801は、文書管理装置200の全体を制御する演算装置である。CPU801は、RAM803をワークエリア(作業領域)としてROM802等に格納されたプログラムを実行することで、文書管理装置200全体の動作を制御する。
補助記憶装置804は、例えば、OS(例えば、Windows(登録商標))、アプリケーションプログラム、および各種データ等を記憶する不揮発性の記憶装置である。補助記憶装置804は、例えば、HDD、またはSSD等である。
通信I/F805は、ネットワーク2を利用してデータを通信するためのインターフェースである。通信I/F805は、例えば、TCP(Transmission Control Protocol)/IP(Internet Protocol)に対応したNIC(Network Interface Card)等である。
メディアドライブ806は、CPU801の制御に従って、フラッシュメモリ等のメディア807に対するデータの読み出しおよび書き込みを制御する装置である。メディア807は、メディアドライブ806に対して着脱自在の記憶装置である。
DVDドライブ808は、着脱自在な記憶媒体の一例としてのDVD−ROM(Digital Versatile Disc Read Only Memory)809に対するデータの読み出しおよび書き込みを制御する装置である。なお、上述の着脱可能な記録媒体の他の例として、例えば、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)、CD−R(Compact Disc Recordable)、DVD−R(Digital Versatile Disc Recordable)またはブルーレイディスク等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体であってもよい。
バス810は、上述の各構成要素を互いに接続し、アドレス信号、データ信号、および各種制御信号等を伝送する伝送路である。
なお、図3に示したハードウェア構成は一例であり、すべての構成機器を備えている必要はなく、また、他の構成機器を備えているものとしてもよい。例えば、DVDドライブ808により機能が代替できるのであれば、メディアドライブ806は備えられていなくてもよい。また、文書管理装置200に対して管理者が直接、操作入力を行う場合であれば、マウスおよびキーボード等の操作装置、および、操作装置による入力結果を表示するための表示装置(ディスプレイ)が備えられているものとしてもよい。
(情報処理システムの機能ブロックの構成および動作)
図4は、実施形態に係る情報処理システムの機能ブロックの構成の一例を示す図である。図5は、実施形態の追加プラグイン情報の一例を示す図である。図4および図5を参照しながら、本実施形態に係る情報処理システム1の機能ブロックの構成および動作について説明する。
図4に示すように、文書管理装置200は、通信部201と、インストール管理部202(確認部の一例)と、インストール指令部203(指令部の一例)と、起動指令部204と、情報管理部205(更新部の一例)と、記憶部206と、を有する。
通信部201は、ネットワーク2を介して、操作部110との間のデータ通信を行う機能部である。通信部201は、例えば、図3に示す通信I/F805、およびCPU801で動作するプログラムによって実現される。
インストール管理部202は、操作部110から通信部201を介して取得した追加プラグイン情報によって、操作部110にインストールしようとする追加プラグインが既にインストールされているか否かを確認する機能部である。インストール管理部202は、例えば、図3に示すCPU801で動作するプログラムによって実現される。
ここで、追加プラグイン情報とは、例えば、図5に示すように、操作部110にインストールされている追加プラグインのプラグイン名と、クラス名とを関連付ける情報である。例えば、図5に示す追加プラグイン情報では、プラグイン名「DEFDocument Plugin」と、クラス名「com.def.DocumentDistributer」とが関連付けられている。なお、図5に示す追加プラグイン情報は、テーブル形式の情報として示されているが、これに限定されるものではなく、プラグイン名と、クラス名とを関連付ける情報であればどのような形式の情報であってもよい。
インストール指令部203は、操作部110に対して、追加プラグインのインストール指令を出力し、通信部201を介して、追加プラグインのデータを送信する機能部である。インストール指令部203は、例えば、図3に示すCPU801で動作するプログラムによって実現される。
起動指令部204は、操作部110に対して、インストールされた追加プラグインの起動を指令するための起動指令を出力する機能部である。起動指令部204は、例えば、図3に示すCPU801で動作するプログラムによって実現される。
情報管理部205は、プロファイル情報、および、操作部110にインストールされた追加プラグインを示す情報を含むように追加プラグイン情報を更新して、操作部110に送信する機能部である。ここで、プロファイル情報とは、プロファイル名、ワークフロー情報(処理内容、および処理を行うプラグインの情報等)、および設定可能なオプションの値等を含む情報である。情報管理部205は、例えば、図3に示すCPU801で動作するプログラムによって実現される。
記憶部206は、OS、および、操作部110にインストールしようとする追加プラグインのデータ(実行ファイル)等を記憶する機能部である。記憶部206は、例えば、図3に示すRAM803および補助記憶装置804等によって実現される。
なお、図4に示した文書管理装置200の各機能部(通信部201、インストール管理部202、インストール指令部203、起動指令部204および情報管理部205)は、図3に示すCPU801にプログラムを実行させること、すなわち、ソフトウェアにより実現してもよく、IC等のハードウェアにより実現してもよく、または、ソフトウェアおよびハードウェアを併用して実現してもよい。
図4に示すように、操作部110は、通信部111と、記憶部112と、プラグイン管理部113と、インストール部114と、起動部115と、状態管理部116と、特定部117と、ロード部118と、を有する。
通信部111は、ネットワーク2を介して、文書管理装置200との間のデータ通信を行う機能部である。通信部111は、例えば、図2に示す通信I/F505、およびCPU501で動作するプログラムによって実現される。
記憶部112は、OS(Android)およびアプリケーションの実行ファイル等を記憶する機能部である。記憶部112は、図2に示す記憶装置504によって実現される。
プラグイン管理部113は、現在、記憶部112のアプリケーション領域にインストールされている追加プラグインを示す追加プラグイン情報を、文書管理装置200へ送信する機能部である。また、プラグイン管理部113は、文書管理装置200の情報管理部205から更新された追加プラグイン情報を取得する。プラグイン管理部113は、例えば、図2に示すCPU501で動作するプラットフォーム120によって実現される。ここで、プラットフォーム120は、例えば、上述したOSとしてのAndroidである。
インストール部114は、文書管理装置200から追加プラグインのデータを取得して、追加プラグインをアプリケーションとして、記憶部112のアプリケーション領域にインストールする機能部である。インストール部114は、例えば、図2に示すCPU501で動作するプラットフォーム120によって実現される。
起動部115は、文書管理装置200からの起動指令に従って、アプリケーション領域にインストールされた追加プラグインを起動する機能部である。起動部115は、例えば、図2に示すCPU501で動作するプラットフォーム120によって実現される。
状態管理部116は、文書管理装置200から受信したプロファイル情報によって更新する機能部である。状態管理部116は、例えば、図2に示すCPU501で動作するアプリケーション121によって実現される。ここで、アプリケーション121は、後述するように、インストールされた追加プラグインがロード部118によってロードされるアプリケーションである。
特定部117は、プラグイン管理部113により取得された、更新された追加プラグイン情報を参照して、アプリケーション領域にインストールされた追加プラグインのうち、アプリケーション121にロードする追加プラグインを特定する機能部である。具体的には、特定部117は、リフレクションを用いることによって追加プラグインのクラス情報を参照し、アプリケーション121にロードする追加プラグインを特定する。特定部117は、例えば、図2に示すCPU501で動作するアプリケーション121によって実現される。
ロード部118は、特定部117により特定された追加プラグインをアプリケーション領域からアプリケーション121に対してロードする機能部である。具合的には、ロード部118は、特定部117によって特定された追加プラグインのオブジェクトのインスタンスを生成する。ロード部118は、例えば、図2に示すCPU501で動作するアプリケーション121によって実現される。
なお、プラットフォーム120により実現される機能部(プラグイン管理部113、インストール部114および起動部115)のうち少なくともいずれかは、他のアプリケーションによって実現されるものとしてもよい。また、アプリケーション121により実現される機能部(状態管理部116、特定部117およびロード部118)のうち少なくともいずれかは、プラットフォーム120または他のアプリケーションによって実現されるものとしてもよい。
また、図4に示した操作部110の各機能部(通信部111、プラグイン管理部113、インストール部114、起動部115、状態管理部116、特定部117およびロード部118)は、図2に示すCPU501にプログラムを実行させること、すなわち、ソフトウェアにより実現してもよく、IC等のハードウェアにより実現してもよく、または、ソフトウェアおよびハードウェアを併用して実現してもよい。
また、図4に示した文書管理装置200および操作部110それぞれの各機能部は、機能を概念的に示したものであって、このような構成に限定されるものではない。例えば、図4で独立した機能部として図示した複数の機能部を、1つの機能部として構成してもよい。一方、図4の1つの機能部が有する機能を複数に分割し、複数の機能部として構成するものとしてもよい。
(情報処理システムの追加プラグインのインストール処理および起動処理)
図6は、実施形態に係る情報処理システムの追加プラグインのインストール処理および起動処理の一例を示すシーケンス図である。図6を参照しながら、本実施形態に係る情報処理システム1による追加プラグインのインストール処理および起動処理の流れについて説明する。
<ステップS101>
管理者による管理者端末300を介した操作等によって、操作部110に対してインストールしようとする追加プラグインのデータが文書管理装置200に送信される。
<ステップS102>
文書管理装置200のインストール管理部202は、通信部201を介して、追加プラグインのデータを取得し、記憶部206に記憶させる。
<ステップS103>
文書管理装置200の情報管理部205は、通信部201を介して、追加プラグインに関する情報を含むプロファイル情報を取得して機器と同期させる。
<ステップS104>
文書管理装置200のインストール管理部202は、通信部201を介して、記憶部206に記憶された追加プラグインが操作部110にインストールされているか否かを確認するためのインストールチェック指令を、操作部110へ出力する。
<ステップS105>
操作部110のプラグイン管理部113は、文書管理装置200から、通信部111を介して、インストールチェック指令を受け取ると、現在、記憶部112のアプリケーション領域にインストールされている追加プラグインを示す追加プラグイン情報を、文書管理装置200へ送信する。
<ステップS106>
インストール管理部202は、操作部110から、通信部201を介して、追加プラグイン情報を受け取ると、当該追加プラグイン情報を参照して操作部110にインストールしようとする追加プラグインが既にインストールされているか否かを確認(チェック)する。ここでは、確認の結果、当該追加プラグインが操作部110にインストールされていないものとして説明する。
<ステップS107>
文書管理装置200のインストール指令部203は、インストール管理部202により追加プラグインがインストールされていないことが確認された場合、通信部201を介して、追加プラグインのインストール指令を操作部110へ出力し、追加プラグインのデータを操作部110へ送信する。
<ステップS108>
操作部110のインストール部114は、文書管理装置200から、通信部111を介して、インストール指令および追加プラグインのデータを受け取ると、当該追加プラグインをアプリケーションとして、記憶部112のアプリケーション領域にインストールする。
<ステップS109>
インストール部114は、追加プラグインのインストールが完了すると、通信部111を介して、インストール完了通知を文書管理装置200へ出力する。
<ステップS110>
文書管理装置200の起動指令部204は、操作部110から、通信部201を介して、追加プラグインのインストール完了通知を受け取ると、通信部201を介して、当該プラグインの起動を指令するための起動指令を操作部110へ出力する。
<ステップS111>
操作部110の起動部115は、文書管理装置200から通信部111を介して受け取った起動指令に従って、アプリケーション領域にインストールされた追加プラグインを起動する。
<ステップS112>
起動部115は、追加プラグインの起動が完了すると、通信部111を介して、起動完了通知を文書管理装置200へ出力する。
<ステップS113>
文書管理装置200の情報管理部205は、操作部110から、通信部201を介して、起動完了通知を受け取ると、プロファイル情報、および、操作部110にインストールされた追加プラグインを示す情報を含むように追加プラグイン情報を更新して、通信部201を介して操作部110へ送信する。
<ステップS114>
ユーザは、操作部110(操作パネル508)を介して、アプリケーション121に対して所定の起動操作を行う。
<ステップS115>
操作部110の状態管理部116は、文書管理装置200から、通信部111を介して受け取ったプロファイル情報によって更新する。また、プラグイン管理部113は、文書管理装置200から、通信部111を介して、情報管理部205により更新された追加プラグイン情報を受け取る。
<ステップS116>
操作部110の特定部117は、プラグイン管理部113が受け取った更新された追加プラグイン情報を参照して、アプリケーション領域にインストールされた追加プラグインのうち、アプリケーション121にロードする追加プラグインを特定する。具体的には、特定部117は、リフレクションを用いることによって追加プラグインのクラス情報を参照し、アプリケーション121にロードする追加プラグインを特定する。
<ステップS117>
操作部110のロード部118は、特定部117により特定された追加プラグインをアプリケーション領域からアプリケーション121に対してロードする。具合的には、ロード部118は、特定部117によって特定された追加プラグインのオブジェクトのインスタンスを生成する。
以上のステップS101〜S117によって、追加プラグインのインストール処理および起動処理が実行される。
以上のように、本実施形態の情報処理システム1では、アプリケーション領域にアプリケーションの実行ファイル以外のデータを記憶することができないという書き込み制限があるところ、追加プラグインをアプリケーションとしてアプリケーション領域にインストールするものとしている。また、特定部117は、操作部110にインストールされている追加プラグインを規定する追加プラグイン情報を参照することによって、アプリケーション領域にインストールされた追加プラグインのうち、アプリケーション121にロードする追加プラグインを特定することができ、ロード部118によって当該特定された追加プラグインをアプリケーション121にロードされる。これによって、追加プラグインのインストールの際にアプリケーション領域の書き込み制限を回避することができる。また、追加プラグイン情報によって、操作部110にインストールされている追加プラグインを管理できるので、アプリケーションにロードすべき追加プラグインを特定することができる。
(変形例)
図7は、変形例の追加プラグイン情報の一例を示す図である。図7を参照しながら、変形例に係る追加プラグイン情報について説明する。
上述のように、操作部110にインストールされている追加プラグインを規定する追加プラグイン情報を用いることによって、文書管理装置200のインストール管理部202は、操作部110にインストールしようとする追加プラグインが既にインストールされているか否かを確認することができる。さらに、操作部110の特定部117は、追加プラグイン情報を参照することによって、アプリケーション領域にインストールされた追加プラグインのうち、アプリケーション121にロードする追加プラグインを特定することができる。
本変形例に係る追加プラグイン情報は、図7に示すように、プラグイン名およびクラス名に対して、さらに、サードベンダフラグと、問い合わせ先とを、関連付けている。ここで、「サードベンダフラグ」は、対応する追加プラグインがサードベンダによって製作されたものであるか否かを示すフラグである。また、「問い合わせ先」は、対応する追加プラグインを開発したメーカの問い合わせ先である。例えば、図7に示す追加プラグイン情報では、プラグイン名「GHIWatsonPlugin」と、クラス名「com.ghi.watson.AiCore」と、サードベンダフラグ「TRUE」と、問い合わせ先「support@ghi.com」とが関連付けられている。
このような追加プラグイン情報を用いることによって、追加プラグインについて障害が発生した場合に、当該追加プラグインのサードベンダ等の問い合わせ先を迅速に把握することができ、当該障害に対する措置を迅速に行うことが可能となる。
なお、上述の実施形態および変形例の情報処理システム1で実行されるプログラムは、ROM等に予め組み込まれて提供するように構成してもよい。
また、上述の実施形態および変形例の情報処理システム1で実行されるプログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disc)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録してコンピュータ・プログラム・プロダクトとして提供するように構成してもよい。
また、上述の実施形態および変形例の情報処理システム1で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成してもよい。また、上述の実施形態および変形例の情報処理システム1で実行されるプログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成してもよい。
また、上述の実施形態および変形例の情報処理システム1で実行されるプログラムは、上述した各機能部を含むモジュール構成となっており、実際のハードウェアとしてはCPU(プロセッサ)がROMからプログラムを読み出して実行することにより上述の各機能部が主記憶装置上にロードされ、各機能部が主記憶装置上に生成されるようになっている。
1 情報処理システム
2 ネットワーク
100 画像形成装置
110 操作部
111 通信部
112 記憶部
113 プラグイン管理部
114 インストール部
115 起動部
116 状態管理部
117 特定部
118 ロード部
120 プラットフォーム
121 アプリケーション
130 本体部
200 文書管理装置
201 通信部
202 インストール管理部
203 インストール指令部
204 起動指令部
205 情報管理部
206 記憶部
300 管理者端末
400 配信先装置
501 CPU
502 ROM
503 RAM
504 記憶装置
505 通信I/F
506 外部接続I/F
507 接続I/F
508 操作パネル
509 バス
601 CPU
602 ROM
603 RAM
604 ストレージ
605 通信I/F
606 エンジン部
607 接続I/F
609 バス
700 通信路
801 CPU
802 ROM
803 RAM
804 補助記憶装置
805 通信I/F
806 メディアドライブ
807 メディア
808 DVDドライブ
809 DVD−ROM
810 バス
特開2000−322261号公報

Claims (8)

  1. 対象プラグインのインストール指令および前記対象プラグインを情報処理端末へ出力する指令部と、
    前記指令部から出力された前記インストール指令に従って、前記対象プラグインをアプリケーションとして前記情報処理端末の記憶部にインストールするインストール部と、
    前記情報処理端末にインストールされている追加プラグインを示す追加プラグイン情報に対して、前記記憶部にインストールされた前記対象プラグインの情報を含めることによって、前記追加プラグイン情報を更新する更新部と、
    更新された前記追加プラグイン情報を参照することによって、前記記憶部にインストールされている追加プラグインのうち、特定のアプリケーションにロードさせるための前記対象プラグインを特定する特定部と、
    を有する情報処理システム。
  2. 前記記憶部にインストールされている追加プラグインのうち、前記特定部により特定された前記対象プラグインを、前記特定のアプリケーションにロードするロード部を、さらに有する請求項1に記載の情報処理システム。
  3. 前記追加プラグイン情報を参照することによって、前記対象プラグインが前記情報処理端末に既にインストールされているか否かを確認する確認部を、さらに備え、
    前記指令部は、前記確認部によって、前記対象プラグインが前記情報処理端末にインストールされていないことが確認された場合、前記インストール指令および前記対象プラグインを前記情報処理端末へ出力する請求項1または2に記載の情報処理システム。
  4. 前記記憶部は、NAND型フラッシュメモリである請求項1〜3のいずれか一項に記載の情報処理システム。
  5. 前記追加プラグイン情報は、前記情報処理端末にインストールされている追加プラグインと、該追加プラグインに関する問い合わせ先とを関連付ける請求項1〜4のいずれか一項に記載の情報処理システム。
  6. 前記指令部と、前記更新部と、を有するサーバと、
    前記インストール部と、前記特定部と、を有する前記情報処理端末と、
    を有する請求項1〜5のいずれか一項に記載の情報処理システム。
  7. 対象プラグインのインストール指令および前記対象プラグインを情報処理端末へ出力する指令ステップと、
    出力した前記インストール指令に従って、前記対象プラグインをアプリケーションとして前記情報処理端末の記憶部にインストールするインストールステップと、
    前記情報処理端末にインストールされている追加プラグインを示す追加プラグイン情報に対して、前記記憶部にインストールされた前記対象プラグインの情報を含めることによって、前記追加プラグイン情報を更新する更新ステップと、
    更新された前記追加プラグイン情報を参照することによって、前記記憶部にインストールされている追加プラグインのうち、特定のアプリケーションにロードさせるための前記対象プラグインを特定する特定ステップと、
    を有する情報処理方法。
  8. コンピュータに、
    対象プラグインのインストール指令および前記対象プラグインを情報処理端末へ出力する指令ステップと、
    出力した前記インストール指令に従って、前記対象プラグインをアプリケーションとして前記情報処理端末の記憶部にインストールするインストールステップと、
    前記情報処理端末にインストールされている追加プラグインを示す追加プラグイン情報に対して、前記記憶部にインストールされた前記対象プラグインの情報を含めることによって、前記追加プラグイン情報を更新する更新ステップと、
    更新された前記追加プラグイン情報を参照することによって、前記記憶部にインストールされている追加プラグインのうち、特定のアプリケーションにロードさせるための前記対象プラグインを特定する特定ステップと、
    を実行させるためのプログラム。
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