JP2018154275A - 駐車支援装置 - Google Patents

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【課題】EPSモータの容量を大きくすることなく、EPSモータに出力される目標舵角に基づく操舵速度に一時的なオーバーシュートが生じることを防止できるようにする。【解決手段】EPSECU3がEPSモータ2を制御する際に、駐車支援ECU4により、目標舵角に基づくステアリングの実際の舵角を微分して導出される操舵速度にオーバーシュートが発生する状態であるかどうかの判断がなされ、オーバーシュートが発生する状態であると判断されると、操舵速度の立ち上がりが漸増するよう駐車支援ECU4から出力する目標舵角が制限される。これにより、従来に比べて操舵速度がゆっくり立ち上がることになり、操舵速度に一時的なオーバーシュートが生じることを防止でき、EPSモータ2として容量の小さいモータで済む。【選択図】図1

Description

本発明は、電動パワーステアリングモータを利用して、運転者に対し、駐車の支援を行う駐車支援装置に関する。
従来、車両の駐車を行う際に、電動パワーステアリング装置における電動パワーステアリングモータを利用してステアリングを自動的に転舵させ、車両を所定の駐車位置まで誘導して運転者の駐車支援を行う駐車支援装置が提案されている(特許文献1)。
電動パワーステアリング装置は、トルクセンサにより運転者によるステアリングの操舵トルクを検出し、検出した操舵トルクに応じた補助トルクを、上記した駐車支援装置は、電動パワーステアリングECU(以下、電動パワーステアリングを「EPS」という)によりEPSモータを駆動して発生するものであるが、駐車支援に使用する場合には、運転者がステアリングを操作しなくてもEPSモータによりトルクを発生してステアリングを転舵する。このとき、駐車支援手段からEPSECUに対し、駐車支援時における目標舵角が出力され、この目標舵角となるようにEPSECUにより制御される。この制御は、一般に舵角追従フィードバック、操舵速度フィードバックにより構成される。
特開2014−189168号公報(段落0002−0003参照)
ところが、例えば車両が停止した状態でステアリングを自動操舵しようとしたときに、タイヤの路面摩擦、タイヤのねじれ等により、舵角が変化しない(つまり舵角速度が変化しない)領域が生じるため、図3中の破線による丸囲みに示すように、操舵速度に一時的なオーバーシュートが生じる。その結果、EPSモータが持つ通電可能領域を超えた回転数(=操舵速度)となり、流れるべき電流が実際に流れない現象が生じる。これにより、EPSECUにて「故障」あるいは「異常」の判定がなされてしまうという問題があった。
そこで、このような「故障・異常」というダイアグ判定を回避し、オーバーシュート領域でもEPSモータによる追従により自動操舵を行うために、従来の装置では、図4中に示すオーバーシュート領域をカバーできるような容量特性の大きいモータをEPSモータに使用することが行われるが、モータ容量を大きくすることにより、重量の増加やコストの上昇を招くという新たな問題が生じる。
本発明は、EPSモータの容量を大きくすることなく、EPSモータに出力される目標舵角に基づく操舵速度に一時的なオーバーシュートが生じることを防止できるようにすることを目的とする。
上記した目的を達成するために、本発明の駐車支援装置は、ステアリングの操舵トルクを検出するトルクセンサと、前記ステアリングに付加する補助トルクを発生する電動パワーステアリングモータと、前記トルクセンサによる検出トルクに応じた前記補助トルクを導出し、導出した前記補助トルクを発生するように前記電動パワーステアリングモータへの電流指令値を与える制御手段と、前記制御手段に駐車支援時における前記電動パワーステアリングモータの目標舵角を出力する駐車支援手段とを備え、前記制御手段は、前記駐車支援手段から目標舵角を受けて目標舵角になるように、電動パワーステアリングモータを制御し、前記駐車支援手段は、前記制御手段が前記電動パワーステアリングモータを制御する際に、前記目標舵角から導出される操舵速度にオーバーシュートが発生する状態であるかどうかを判断し、オーバーシュートが発生する状態であると判断したときに、前記操舵速度の立ち上がりが漸増するよう前記制御手段に出力する前記目標舵角を制限する機能を有することを特徴としている。
本発明によれば、駐車支援手段により、目標舵角から導出される操舵速度にオーバーシュートが発生する状態であるかどうかの判断がなされ、オーバーシュートが発生する状態であると判断されると、操舵速度の立ち上がりが漸増するよう駐車支援手段から出力する目標舵角が制限されるため、従来に比べて操舵速度がゆっくり立ち上がることになり、操舵速度に一時的なオーバーシュートが生じることを防止でき、電動パワーステアリングモータの容量を大きくする必要がなくなり、電動パワーステアリングモータとして容量の小さいモータで済み、重量の増加やコストの上昇を防止することができる。
本発明に係る駐車支援装置の一実施形態のブロック図である。 図1の動作説明図である。 従来例の動作説明図である。 従来例の動作説明図である。
本発明に係る駐車支援装置の一実施形態について、図1および図2を参照して詳細に説明する。
図1は駐車支援装置の一実施形態の構成を示し、同図に示すように、駐車支援装置1は、EPS(電動パワーステアリング)モータ2と、このEPSモータ2を制御する本発明における制御手段に相当するマイクロコンピュータ構成のEPSECU(Electric Control Unit)3と、本発明の駐車支援手段に相当するマイクロコンピュータ構成の駐車支援ECU4とを備えている。なお、5は車両に搭載されているバッテリである。
そして、EPSECU3には、ステアリング(図示省略)の操舵による舵角を検出する舵角センサ7の出力信号(舵角の信号、舵角を微分して得られる舵角速度の信号)、および、運転者によりステアリングに加えられる操舵トルクを検出するトルクセンサ8の出力信号が入力され、トルクセンサ8により検知される操舵トルクに応じた指令電流をEPSモータ2に供給してEPSモータ2を駆動制御し、運転者のステアリング操作に対する補助トルクを発生する。ここで、EPSECU3が本発明における制御手段に相当する。
ところで、トルクセンサ8は、運転者によるステアリング操作に基づく操舵トルクに対してトルク信号Aを出力するセンサ、および、これを位相反転したトルク信号Bを出力するセンサの2つのセンサを組み合わせたものであり、センサが正常であれば、操舵トルクが変化しても位相が互いに逆の両センサの出力信号の加算値は常に一定になるはずであり、両センサの出力信号の加算値が一定値からずれると、いずれか一方のセンサに異常があると判断できることから、トルクセンサ8の2個のセンサにより構成するいわゆる2重系統を採用するのが一般的であり、これによりEPS制御を行う上での安全性を担保している。
また、駐車支援ECU4の制御によりEPSモータ2を利用した駐車支援を行うために、例えばシフトレバーがバックギヤにシフトされることにより駐車支援要求が検知されると、駐車支援ECU4から目標舵角に応じた目標舵角指令が出力され、この目標舵角指令に基づき、舵角センサ7により検出される舵角およびこれを微分した舵角速度(本発明における「操舵速度」、以下では「操舵速度」ともいう)、トルクセンサ8からの両トルク信号A,BがEPSECU3に取り込まれ、EPSECU3によりEPSモータ2の実際の駆動電流をモニタしながら必要なモータ電流がEPSモータ2に印加され、EPSモータ2が自動的に駆動されてステアリングが転舵され、運転者によるステアリングの操舵なしに車両が所定の駐車位置まで誘導される。
このとき、図1では図示省略された車速センサによる検出車速を含むEPS情報が、EPSECU3を介してCAN(Controller Area Network)通信により駐車支援ECU4に送信される。
そして、駐車支援ECU4は、運転者によるシフトレバーのバックへの切り換え等に基づく駐車支援要求があると判断すると、駐車支援時の目標舵角を演算により決定し、決定した目標舵角に基づく電流指令値をEPSモータ2に与えるべくEPSECU3に目標舵角指令を出力する。こうして、EPSモータ2の駆動制御がリアルタイムで行われる。
ところで、例えば車両が停止した状態でステアリングを自動操舵するときに、駐車支援ECU4から出力される目標舵角に基づく操舵速度に一時的なオーバーシュートが生じるのを防止するために、駐車支援ECU4により、このようなオーバーシュートが生じ得る状態かどうかの判定がなされる。
すなわち、駐車支援ECU4により、EPSECU3からのEPS情報に含まれる車速データが予め定められた速度(例えば、5km/h)以下であること、舵角センサ7による検出舵角が現在値から双方向に予め定められた所定量(例えば、5°)を越えて変動することのいずれかの条件が成立するかどうかが判定され、いずれかの条件が成立すると、車両が停止状態にあってタイヤの路面との静摩擦によりタイヤの向きが変化せずに操舵速度が反応しないことに起因して、駐車支援ECU4から出力される目標舵角に基づく操舵速度に一時的なオーバーシュートが発生する状態であると判断される。
そして、図2(a)中の1点鎖線に示すように、駐車支援要求があった時刻t1から直線的に増加する従来制御における目標舵角指令に対して、同図(a)中の実線に示すように、目標舵角指令が時刻t1からt2まで徐々に増加されるよう制御され、その結果、同図(b)の1点鎖線に示す従来制御におけるステップ状に立ち上がる操舵速度に対し、同図(b)中の実線に示すように、目標舵角に基づくステアリングの実際の舵角を微分して求められる操舵速度の立ち上がりがステップ状ではなく時刻t1からt2まで所定の傾きの直線で増加するように、駐車支援ECU4からEPSECU3に出力される目標舵角指令が制限される制御がなされる。
このような、駐車支援ECU4による目標舵角指令の制限制御により、従来に比べて操舵速度がゆっくり立ち上がることになり、操舵速度に一時的なオーバーシュートが生じるのを防止でき、その結果、従来のようにEPSモータ2の容量を大きくする必要がなくなる。
ところで、駐車支援ECU4により、EPSECU3からのEPS情報に含まれる車速データが予め定められた速度以下であること、舵角センサ7による検出舵角が現在値から双方向に予め定められた所定量を越えて変動することのいずれかの条件が成立するかどうかの判定の結果、いずれの条件も成立しなければ、車両が動いている状態にあって操舵速度にオーバーシュートが生じるおそれがないことから、上記した駐車支援ECU4による目標舵角指令の制限制御は行われない。
したがって、上記した実施形態によれば、EPSECU3がEPSモータ2を制御する際に、駐車支援ECU4により、目標舵角に基づくステアリングの実際の舵角を微分して導出される操舵速度にオーバーシュートが発生する状態であるかどうかの判断がなされ、オーバーシュートが発生する状態であると判断されると、操舵速度の立ち上がりが漸増するよう駐車支援ECU4から出力する目標舵角が制限されるため、従来に比べて操舵速度がゆっくり立ち上がることになり、操舵速度に一時的なオーバーシュートが生じることを防止でき、EPSモータ2の容量を大きくする必要がなくなり、EPSモータ2として容量の小さいモータで済み、従来のように容量の大きなEPSモータを採用することによる重量の増加やコストの上昇を防止することができる。
なお、本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて上述したもの以外に種々の変更を行なうことが可能である。
例えば、上記した実施形態では、タイヤの路面との静摩擦によりタイヤの向きが変化せずに操舵速度が反応しないことに起因して、駐車支援ECU4から出力される目標舵角に基づく操舵速度に一時的なオーバーシュートが発生する状態かどうかを、検出される車速、舵角に基づいて判断したが、オーバーシュートが発生する状態かどうかの判断は、これに限るものではなく、例えば車速がゼロであって車両が完前に停止しているかどうか判断するなど、要するにタイヤが路面との静摩擦を乗り越えて舵角を変え始める状態かどうかを判断できる判断手法であればよい。
また、上記した実施形態では、目標舵角指令を徐々に増加して(図2(a)の実線参照)、目標舵角に基づくステアリングの実際の舵角を微分して求められる操舵速度の立ち上がりがステップ状ではなく時刻t1からt2まで所定の傾きの直線で増加(図2(b)の実線参照)するようにした例について説明したが、操舵速度が時刻t1からt2まで階段状に増加するように目標舵角指令を制限するような制御を行ってもよい。さらに、時刻t1からt2までの間、一定時間ごとに操舵速度の増加の傾きが徐々に急峻に変化するように、目標舵角指令を制御してもよい。
1 …駐車支援装置
2 …EPSモータ(電動パワーステアリングモータ)
3 …EPSECU(制御手段)
4 …駐車支援ECU(駐車支援手段)

Claims (1)

  1. ステアリングの操舵トルクを検出するトルクセンサと、
    前記ステアリングに付加する補助トルクを発生する電動パワーステアリングモータと、
    前記トルクセンサによる検出トルクに応じた前記補助トルクを導出し、導出した前記補助トルクを発生するように前記電動パワーステアリングモータへの電流指令値を与える制御手段と、
    前記制御手段に駐車支援時における前記電動パワーステアリングモータの目標舵角を出力する駐車支援手段とを備え、
    前記制御手段は、
    前記駐車支援手段から目標舵角を受けて目標舵角になるように、電動パワーステアリングモータを制御し、
    前記駐車支援手段は、
    前記制御手段が前記電動パワーステアリングモータを制御する際に、前記目標舵角から導出される操舵速度にオーバーシュートが発生する状態であるかどうかを判断し、オーバーシュートが発生する状態であると判断したときに、前記操舵速度の立ち上がりが漸増するよう前記制御手段に出力する前記目標舵角を制限する機能を有する
    ことを特徴とする駐車支援装置。
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