JP2018151086A - 空調制御装置、空調機の制御方法及びプログラム - Google Patents

空調制御装置、空調機の制御方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザの快適性が高い空調を低コストで実現する。【解決手段】空調制御装置10の音声取得部131は、空調対象空間50内のそれぞれ異なる位置に配置されたマイクロフォン30A,30B,30Cから、ネットワーク40を介して、音声情報を取得する。判別部132は、音声取得部131が取得した音声情報に基づいて、ユーザの位置を判別する。空調制御部133は、判別部132が判別したユーザの位置に基づいて、空調機20の運転を制御する。【選択図】図1

Description

本発明は、空調制御装置、空調機の制御方法及びプログラムに関する。
ユーザが、コントローラのタッチパネルやリモコンのボタンを操作して、空調機の動作を制御することが広く行われている。
近年では、高性能化により、空調機の機能が増加している。そのため、空調機の操作が複雑になり、上述したタッチパネルやボタンによる操作では、ユーザの操作性が低下してしまうという課題がある。
なお、この課題を解決する技術として、音声により空調機を制御する技術が知られている。例えば、特許文献1には、移動通信端末の音声入力部が採集したユーザの音声指令に基づいて、ゲートウェイコンポーネントを介して空調機を制御する遠隔音声制御システムが開示されている。
国際公開第2013/118886号
近年では、よりユーザの快適性が高い空調を実現するために、ユーザの位置を判別して、ユーザのいる方向に風向きを変更するような、ユーザの位置を考慮した空調機の制御方法が知られている。しかしながら、音声でユーザの正確な位置を空調制御装置に伝えることは困難であるため、特許文献1に記載されている遠隔音声制御システムでこのような制御方法を実現することは困難である。
なお、カメラを用いてユーザの位置を判別することも考えられるが、カメラを新たに構成する分だけコストが増大してしまうという問題がある。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、ユーザの快適性が高い空調を低コストで実現可能な空調制御装置、空調機の制御方法及びプログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る空調制御装置は、
空調対象空間内のそれぞれ異なる位置に配置された第1の音声取得装置、第2の音声取得装置及び第3の音声取得装置から音声情報を取得する音声取得部と、
前記音声取得部が取得した音声情報に基づいて、ユーザの位置を判別する判別部と、
前記判別部が判別したユーザの位置に基づいて、空調機の運転を制御する空調制御部と、
を備える空調制御装置。
本発明によれば、ユーザの快適性が高い空調を低コストで実現することができる。
実施形態に係る空調制御装置の構成を示す図 空調対象空間内における空調機とマイクロフォンとの配置を示す図 人物別制御テーブルに格納されるデータの一例を示す図 空調制御処理のフローチャート
以下、本発明の各実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中同一または相当部分には同一符号を付す。
本発明の実施形態に係る空調制御装置10について説明する。空調制御装置10は、空調対象空間50内に設置された空調機20とネットワーク40(例えば、Local Area Network)を介して接続され、空調機20を統括的に管理(監視、制御)する。なお、この空調対象空間50には、3台のマイクロフォン30(30A,30B,30C)がそれぞれ異なる位置に配置されており、空調機20と同様に、ネットワーク40を介して、空調制御装置10に接続されている。3台のマイクロフォン30A,30B,30Cは、それぞれ、本発明の第1の音声取得装置、第2の音声取得装置及び第3の音声取得装置に相当する。
ここで、図2を参照して、空調対象空間50内の空調機20とマイクロフォン30A,30B,30Cとの配置について説明する。この図に示すように、空調機20は、空調対象空間50内の左上角に配置され、空調対象空間50内の空調を行う。
マイクロフォン30A,30B,30Cは、それぞれ、空調対象空間50内の右上角、左下角、右下角に配置されている。マイクロフォン30A,30B,30Cは、互いに同期したサンプリングレートで、空調対象空間50内の音声を取得(集音)している。そして、マイクロフォン30A,30B,30Cは、予め定めた閾値以上の大きさの音声を取得した場合、その音声情報と取得日時情報とを含んだ音声データを空調制御装置10に送信する。なお、マイクロフォン30A,30B,30Cは、それぞれ、空調対象空間50内全体の音声を取得するのに十分な感度を備えている。そのため、音声データは、各マイクロフォン30A,30B,30Cから、ほぼ同じタイミングで、空調制御装置10に送信される。
図1に戻り、続いて、空調制御装置10の構成について説明する。空調制御装置10は、通信部11と、記憶部12と、制御部13と、を備える。
通信部11は、空調制御装置10をネットワーク40に接続するための通信インタフェースであり、ネットワーク40を介して、マイクロフォン30及び空調機20と通信する。
記憶部12は、いわゆる二次記憶装置(補助記憶装置)としての役割を担い、例えば、読み書き可能な不揮発性のフラッシュメモリ、ハードディスクドライブ等である。記憶部12には、制御部13が実行するプログラムや各種のデータが記憶される。また、記憶部12は、配置情報121と人物別制御テーブル122とを記憶している。
配置情報121は、空調対象空間50内における空調機20とマイクロフォン30A,30B,30Cの配置を表す配置情報121を記憶している。例えば、配置情報121は、空調対象空間50内における空調機20とマイクロフォン30A,30B,30Cの位置を座標で示した情報である。
人物別制御テーブル122は、予め登録している人物(登録人物)毎に、この登録人物に最適な空調機20の制御内容が規定されているテーブルである。例えば、人物別制御テーブル122には、図3に示すように、登録人物毎に、この登録人物の氏名と、この登録人物を特定するための声紋データと、この登録人物に最適な空調機20の制御内容を示す情報と、が対応付けられて記憶されている。
図1に戻り、制御部13は、図示せぬCPU(Central Processing Unit)、オペレーティングシステム等のプログラムを記憶するROM(Read Only Memory)、ワークエリアとなるRAM(Random Access Memory)等を備える。制御部13は、記憶部12やROMに記憶されているプログラムを実行することにより、空調制御装置10の全体を制御する。
また、制御部13は、機能的な構成として、音声取得部131と、判別部132と、空調制御部133と、を備える。
音声取得部131は、通信部11を介して、各マイクロフォン30A,30B,30Cから送信された音声データを取得し、判別部132に出力する。
判別部132は、音声取得部131が取得した音声データに基づいて、空調対象空間50内にいるユーザの位置を判別し、判別した位置を空調制御部133に通知する。具体的には、判別部132は、各マイクロフォン30A,30B,30Cが取得した音声情報の取得時間を比較することにより、ユーザの位置を判別する。
空調制御部133は、判別部132が判別したユーザの位置に基づいて、空調機20の制御を行う。例えば、空調制御部133は、判別したユーザの位置に風が当たるように空調機20のルーバの角度を調整するための制御コマンドを空調機20に送信する。
続いて、空調制御装置10の動作について説明する。空調制御装置10の制御部13は、マイクロフォン30から音声データを受信する毎に、図4のフローチャートに示す空調制御処理を実行する。
まず、制御部13は、受信した音声データに含まれる音声情報を解析して、この音声情報の示す音が、ユーザの声、又は足音や物を置く音のようなユーザの行動に関する音であるか否かを判別する(ステップS101)。なお、ユーザの声又はユーザの行動に関する音であるか否かの判別は、公知の手法を採用可能である。例えば、制御部13は、取得した音声情報が示すスペクトラム(波形)と、声や生活音のスペクトラムのテンプレートとの一致度を算出し、閾値以上である場合に、声又は行動に関する音であると判別すればよい。
音がユーザの声又は行動に関する音でないと判別した場合(ステップS101;No)、音声情報を用いてユーザの位置を判別することはできないため、空調制御処理は終了する。
一方、取得した音声データに含まれる音声情報の示す音がユーザの声又は行動に関する音であると判別した場合(ステップS101;Yes)、制御部13は、この音声データと配置情報121とに基づいて、ユーザの位置を判別する(ステップS102)。
具体的には、制御部13は、各マイクロフォン30A,30B,30Cからほぼ同じタイミングで受信した3つの音声データに含まれる取得日時情報が示す音声情報の取得日時を比較することで、空調対象空間50内のユーザの位置を判別する。例えば、マイクロフォン30A,30B,30Cから取得した音声情報の取得日時が一致する場合、制御部13は、空調対象空間50の中央にユーザが位置すると判別する。また、例えば、マイクロフォン30Aから取得した音声情報の取得時間が、マイクロフォン30B,30Cから取得した音声情報の取得時間よりも極端に短い場合、制御部13は、マイクロフォン30Aの近くにユーザが位置すると判別する。
続いて、制御部13は、受信した音声データに含まれる音声情報の示す音が、空調機20を制御する内容(音声コマンド)であるか否かを判別する(ステップS103)。なお、この判別は、予め音声コマンドとして登録している各種の音声情報と、受信した音声データに含まれる音声情報とを比較することで行えばよい。
音声情報の示す音が、音声コマンドである場合(ステップS103;Yes)、制御部13は、この音声コマンドの内容とステップS102で判別したユーザの位置とに基づいて、空調機20の制御内容を決定し、決定した制御内容を実行させるための制御コマンドを作成する(ステップS104)。例えば、音声コマンドが風量「強」を指示する内容である場合、制御部13は、判別したユーザの位置に風量「強」の風が当たるように空調機20を制御するための制御コマンドを作成する。
一方、音声情報の示す音が、音声コマンドでない場合(ステップS103;No)、制御部13は、この音声情報の声紋を解析して人物別制御テーブル122に登録されている声紋データと比較することにより、この音声情報の示す音が登録人物の声であるか否かを判別する(ステップS105)。
登録人物の声である場合(ステップS105;Yes)、制御部13は、人物別制御テーブル122に登録されているこの登録人物の制御内容とステップS102で判別したユーザの位置とに基づいて空調機20の制御内容を決定し、決定した制御内容を実行させるための制御コマンドを作成する(ステップS106)。例えば、人物別制御テーブル122に図3に示すような情報が登録されており、音声情報の示す音が登録人物「特許太郎」の声であると判別した場合、制御部13は、暖房設定温度「24℃」、風量「強」にし且つ判別したユーザの位置に風が当たるように空調機20を制御するための制御コマンドを作成する。また、登録人物「特許花子」の声であると判別した場合、制御部13は、暖房設定温度を「27℃」にし且つ判別したユーザの位置に風が当たらないように空調機20を制御するための制御コマンドを作成する。
一方、登録人物の声でない場合(ステップS105;No)、制御部13は、ステップS102で判別したユーザの位置に基づいて、空調機20を制御するための制御コマンドを作成する(ステップS107)。例えば、制御部13は、判別したユーザの位置に風が当たるように空調機20を制御するための制御コマンドを作成する。
続いて、制御部13は、ネットワーク40を介して、作成した制御コマンドを空調機20に送信する(ステップS108)。空調機20は、受信した制御コマンドを実行する。これにより、制御コマンドで規定された処理が空調機20でなされる。以上で空調制御処理は終了する。
このように、本実施形態によれば、空調制御装置10は、空調対象空間50内のそれぞれ異なる位置に設置された3台のマイクロフォン30A,30B,30Cが取得した音声情報により、ユーザの位置を判別する。そして、空調制御装置10は、判別したユーザの位置に基づいて空調機20の運転を制御する。そのため、本実施形態では、ユーザの位置に応じた快適な空調を実現することが可能となる。また、本実施形態では、3台のマイクロフォン30A,30B,30Cによりユーザの位置を判別するため、カメラを用いてユーザの位置を判別するよりも、コストを抑えることが可能となる。
また、本実施形態によれば、マイクロフォン30A,30B,30Cが取得した音声が登録人物の音声である場合に、その登録人物に適した内容に空調機20を制御する。そのため、よりユーザにとって快適な空調を実現することが可能となる。
なお、本発明は、上記各実施形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲での種々の変更は勿論可能である。
例えば、上記実施形態では、3台のマイクロフォン30A,30B,30Cが取得した音声情報を用いてユーザの位置を判別したが、4台以上のマイクロフォンを空調対象空間50内のそれぞれ異なる位置に配置して、各マイクロフォンが取得した音声情報からユーザの位置を判別してもよい。このようにすることで、より精度よく、ユーザの位置を判別することが可能となる。
また、制御対象となる空調機20は複数あってもよい。この場合、空調制御処理において、判別したユーザの位置に最も近い空調機20の運転を制御するようにしてもよい。
また、空調制御処理において、制御部13が空調対象空間50内から複数のユーザの位置を判別してもよい。この場合、制御部13は、判別した複数のユーザの位置の中間の位置に風が当たるように空調機20の風向きを調整したり、判別した複数のユーザの位置全てを範囲として含むように空調機20をスイング運転させるように制御してもよい。
また、上記実施形態では、マイクロフォン30は閾値以上の音声情報を取得した場合に音声データを空調制御装置10に送信したが、このような閾値との比較をせずに、予め定めた時間間隔で、取得した音声情報(無音も含む)を空調制御装置10に送信してもよい。
また、上記実施形態では、空調機20とマイクロフォン30は、ネットワーク40を介して空調制御装置10に接続されているが、ネットワーク40を介さずに直接空調制御装置10に直接接続されていてもよい。
また、上記各実施形態において、空調制御装置10が実行するプログラムを、既存のコンピュータに適用することで、当該コンピュータを本発明に係る空調制御装置10として機能させることも可能である。
このようなプログラムの配布方法は任意であり、例えば、CD−ROM(Compact Disk Read-Only Memory)、DVD(Digital Versatile Disk)、MO(Magneto Optical Disk)、メモリカード等のコンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納して配布してもよいし、インターネット等の通信ネットワークを介して配布してもよい。
本発明は、本発明の広義の精神と範囲を逸脱することなく、様々な実施形態及び変形が可能とされるものである。また、上述した実施形態は、本発明を説明するためのものであり、本発明の範囲を限定するものではない。つまり、本発明の範囲は、実施形態ではなく、特許請求の範囲によって示される。そして、特許請求の範囲内及びそれと同等の発明の意義の範囲内で施される様々な変形が、本発明の範囲内とみなされる。
10 空調制御装置、20 空調機、30(30A,30B,30C) マイクロフォン、40 ネットワーク、50 空調対象空間、11 通信部、12 記憶部、121 配置情報、122 人物別制御テーブル、13 制御部、131 音声取得部、132 判別部、133 空調制御部

Claims (6)

  1. 空調対象空間内のそれぞれ異なる位置に配置された第1の音声取得装置、第2の音声取得装置及び第3の音声取得装置から音声情報を取得する音声取得部と、
    前記音声取得部が取得した音声情報に基づいて、ユーザの位置を判別する判別部と、
    前記判別部が判別したユーザの位置に基づいて、空調機の運転を制御する空調制御部と、
    を備える空調制御装置。
  2. 前記判別部は、前記音声取得部が取得した音声情報の示す音がユーザの声又は行動に関する音である場合に、該音声情報に基づいて、ユーザの位置を判別する、
    請求項1に記載の空調制御装置。
  3. 前記判別部は、前記音声取得部が取得した音声情報の示す音が、予め登録している登録人物の声であるか否かを判別し、
    前記空調制御部は、前記登録人物の声であると判別した場合、該登録人物に適した内容に前記空調機の運転を制御する、
    請求項1又は2に記載の空調制御装置。
  4. 前記判別部は、前記第1の音声取得装置、前記第2の音声取得装置及び前記第3の音声取得装置によってそれぞれ取得された音声情報の取得時間を比較することにより、前記ユーザの位置を判別する、
    請求項1から3の何れか1項に記載の空調制御装置。
  5. 空調対象空間内のそれぞれ異なる位置に配置された第1の音声取得装置、第2の音声取得装置及び第3の音声取得装置から音声情報を取得し、
    前記取得した音声情報に基づいて、ユーザの位置を判別し、
    前記判別したユーザの位置に基づいて、空調機の運転を制御するための制御コマンドを作成する、
    空調機の制御方法。
  6. コンピュータを、
    空調対象空間内のそれぞれ異なる位置に配置された第1の音声取得装置、第2の音声取得装置及び第3の音声取得装置から音声情報を取得する音声取得部、
    前記音声取得部が取得した音声情報に基づいて、ユーザの位置を判別する判別部、
    前記判別部が判別したユーザの位置に基づいて、空調機の運転を制御するための制御コマンドを作成する空調制御部、
    として機能させるプログラム。
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