JP2018150121A - ハンドレール - Google Patents

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宏 岩渕
Hiroshi Iwabuchi
宏 岩渕
関 育雄
Ikuo Seki
育雄 関
正樹 小松
Masaki Komatsu
正樹 小松
昌之 佐藤
Masayuki Sato
昌之 佐藤
公弥 松川
Kimiya Matsukawa
公弥 松川
靖行 竹中
Yasuyuki Takenaka
靖行 竹中
寛史 坂口
Hiroshi Sakaguchi
寛史 坂口
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Abstract

【課題】布層の接続部分に配置される布部材にローラ部材やガイド部材が接触することを抑制できる新規な技術を提供する。
【解決手段】ハンドレールは、長手方向に無端状に構成され、幅方向の端部に耳部を有するエラストマ層と、エラストマ層の内面側に配置され、長手方向一端側の第1の端部と前記長手方向他端側の第2の端部とが接続されることで、長手方向に無端状に構成された布層と、布層の接続部分に第1の端部と第2の端部とにまたがって配置された布部材と、を有し、布部材は、布層とエラストマ層との間に配置されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、ハンドレールに関する。
エスカレータや動く歩道等の乗客コンベアの手摺として、長手方向に無端状に構成されたハンドレールが用いられている。ハンドレールは、所定長さの長尺状のハンドレール用部材の両側端部を接続することで、無端状に構成されており、乗客により把持される把持部を構成するエラストマ層の内面側に、布層を有する。布層は、乗客コンベアの駆動装置のローラ部材により挟圧される被挟圧部を構成するとともに、乗客コンベアの欄干の外周部に設けられたガイド部材と摺動する摺動部を構成する。
布層の接続部分に、当て布等の布部材が配置されることがある(例えば特許文献1参照)。
特開平11−79639号公報
ハンドレールにおいては、ローラ部材やガイド部材が布部材と接触することで、布部材の剥がれや、騒音が生じることがある。
本発明の一目的は、布層の接続部分に配置される布部材にローラ部材やガイド部材が接触することを抑制できる新規な技術を提供することである。
本発明の一観点によれば、
長手方向に無端状に構成され、幅方向の端部に耳部を有するエラストマ層と、
前記エラストマ層の内面側に配置され、前記長手方向一端側の第1の端部と前記長手方向他端側の第2の端部とが接続されることで、前記長手方向に無端状に構成された布層と、
前記布層の接続部分に前記第1の端部と前記第2の端部とにまたがって配置された布部材と、
を有し、
前記布部材は、前記布層と前記エラストマ層との間に配置されているハンドレール
が提供される。
布層の接続部分に配置される布部材にローラ部材やガイド部材が接触することを抑制して、布部材の剥がれや、騒音を抑制することができる。
図1は、本発明の第1実施形態、その変形形態、または第2実施形態によるハンドレールが乗客コンベアに取り付けられている状態を示す、乗客コンベアの概略構成図である。 図2は、第1実施形態(またはその変形形態)によるハンドレールの長手方向に交差する概略的な断面図である。 図3(a)は、第1実施形態(またはその変形形態)によるハンドレールの長手方向に沿った概略的な厚さ方向断面図であり、図3(b)は、第1実施形態によるハンドレールを内面側から見た概略的な平面図である。 図4は、第1実施形態の変形形態によるハンドレールを内面側から見た概略的な平面図である。 図5は、第2実施形態によるハンドレールを内面側から見た概略的な平面図である。
まず、本発明の第1実施形態によるハンドレール(移動手摺)100について説明する。ハンドレール100は、エスカレータや動く歩道等の乗客コンベア10の手摺として好ましく用いられる。
図1は、ハンドレール100が乗客コンベア10に取り付けられている状態を示す、乗客コンベア10の概略構成図である。
ハンドレール100は、その長手方向に無端状(環状)に構成され、乗客コンベア10の欄干11の外周に沿って周回できるように取り付けられている。ハンドレール100は、乗客コンベア10の駆動装置のローラ部材により挟圧されることで駆動され、欄干11の外周部に設けられたガイド部材に沿って移動する。
ハンドレール100は、所定長さの長尺状のハンドレール用部材の両側端部を接続することで、無端状に構成されている。
以下、ハンドレール100の構造について、より具体的に説明する。図2は、第1実施形態によるハンドレール100の長手方向に交差する概略的な断面図である。なお、以下、ハンドレール100の長手方向を単に「長手方向」と呼び、長手方向と直交する幅方向(短手方向)を単に「幅方向」と呼ぶことがある。
ハンドレール100は、エラストマ層110と、抗張体120と、布層130とを有する。エラストマ層110は、乗客により把持される把持部を構成し、エラストマ材料から構成される。エラストマ材料は、ゴム弾性を有するポリマであり、適当なものを選択して用いることができる。例えばクロロスルフォン化ポリエチレン(CSM)を用いることができる。また、エラストマ層110は、芯材層と化粧層との積層構造を有していてもよい。エラストマ層110は、長手方向の両側の端部が例えばプレス架橋で一体的に接続されることで、長手方向に無端状(環状)に構成されている。なお、エラストマ層110の接続はプレスによる熱融着で行うこともできる。
エラストマ層110は、幅方向の両側の端部に湾曲形状の耳部111を有し、C字形状の断面を有する。以下、エラストマ層110のC字形状の内面側を単に「内面側」と呼ぶことがある。
エラストマ層110の内部に、抗張体120が配置されている。抗張体120は、ハンドレール100に加わる引張応力や曲げ応力を分担し、例えば、並列に配置された複数本のスチールコードにより構成される。抗張体120は、長手方向の両側の端部が突き合わせ接続またはラップ接続されることで、長手方向に無端状(環状)に構成されている。
エラストマ層110の内面側に、布層130が配置されている。布層130は、ハンドレール100の内面側でローラ部材に挟圧される被挟圧部を構成するとともに、ガイド部材と摺動する摺動部を構成し、綾織や平織等の布材(帆布)で構成される。布層130は、長手方向の両側の端部131が、当て布150を介して接続されることで、長手方向に無端状(環状)に構成されている。
当て布150は、布層130の両側の端部131を接続する接続部材として、布層130の全幅に亘って設けられており、布層130とエラストマ層110との間に、つまり、エラストマ層110に埋め込まれて配置されている。当て布150は、綾織や平織等の布材(帆布)で構成される。図2は、布層130と当て布150とが重なり合っている部分を横切る断面を示している。
図3(a)は、第1実施形態によるハンドレール100の長手方向に沿った概略的な厚さ方向断面図であり、紙面下方側が、ハンドレール100の内面側を示す。
図3(b)は、第1実施形態によるハンドレール100を内面側から見た概略的な平面図であり、紙面上下方向が、長手方向を示す。図示を容易にするため、当て布150の配置されている位置を左上りのハッチングで示す。
布層130の長手方向一端側の端部131を「端部131a」と呼び、長手方向他端側の端部131を「端部131b」と呼ぶこととする。本実施形態では、布層130の端部131aの縁133a、および、端部131bの縁133bが、長手方向に対して直交方向に延在しており、これに対応して、当て布150も長手方向に対して直交方向に延在している場合を例示する。
布層130の端部131aと端部131bとは、相互に突き合わされた状態で、重なり合わないように配置されている。当て布150は、端部131aと端部131bとの突き合わせの境界部151を覆うよう端部131aと端部131bとにまたがって配置されている。端部131aおよび端部131bが、それぞれ当て布150に接着されることで、端部131aと端部131bとが当て布150を介して接続された構造が構成されている。
本実施形態によるハンドレール100の有する当て布150は、布層130とエラストマ層110との間に配置されていることを特徴とする。布層130とエラストマ層110との間に配置された当て布150を介して、端部131aと端部131bとが接続されていることで、端部131aの内面と端部131bの内面とが、面一に構成されている。つまり、当て布150がハンドレールの内面に露出しない(出っ張らない)状態で、ハンドレール100の内面が面一に構成されている。
ここで、比較形態によるハンドレール100について説明する。説明の煩雑さを避けるため、本実施形態と対応する構造や部材について、比較形態についても同一の参照番号を用いて説明を進める。
比較形態によるハンドレール100においても、布層130の端部131aと端部131bとが当て布150を介して接続されるが、比較形態では、当て布150が、端部131aおよび端部131bの内面側に配置される。通常、布層130の端部131aと端部131bとが当て布150を介して接続される場合、このように、布層130よりも内面側に、当て布150が配置される。
比較形態では、布層130よりも内面側に当て布150が配置されることで、つまり当て布150がハンドレールの内面に露出することで、当て布150が内面側に出っ張りやすく、ハンドレールの内面を面一に構成することが難しい。
このため比較形態では、ローラ部材やガイド部材が当て布150に接触して(引っ掛かって)、当て布150が剥がれやすい。また、ローラ部材やガイド部材と当て布150とが接触することによる騒音が生じやすい。
一方、本実施形態では、当て布150がハンドレールの内面に露出しない(出っ張らない)状態で、ハンドレール100の内面が面一に構成されている。このため、ローラ部材やガイド部材が当て布150に接触せず(引っ掛からず)、比較形態と比べて当て布150の剥がれを抑制することができる。また、ローラ部材やガイド部材と当て布150とが接触せず、比較形態と比べて騒音を抑制することができる。
次に、第1実施形態の変形形態について説明する。図4は、第1実施形態の変形形態によるハンドレール100を内面側から見た概略的な平面図であり、紙面上下方向が、長手方向を示す。図示を容易にするため、当て布150の配置されている位置を左上りのハッチングで示す。以下主に、上述の第1実施形態との違いについて説明する。
上述の第1実施形態では、布層130の端部131aの縁133a、および、端部131bの縁133bが、長手方向に対して直交方向に延在しており、これに対応して、当て布150も長手方向に対して直交方向に延在している場合を例示した。
本変形形態では、布層130の端部131aの縁133a、および、端部131bの縁133bが、長手方向に対して斜めに延在しており、これに対応して、当て布150も長手方向に対して斜めに延在している場合を例示する。
本変形形態においても、上述の第1実施形態と同様に、当て布150が布層130とエラストマ層110との間に配置されており、ローラ部材やガイド部材が当て布150に接触することを抑制して、当て布150の剥がれや、騒音を抑制することができる。
ハンドレール100は、周回の途中で駆動機構を通過する際、内面側に凸状に反った状態となる場合がある。このような反りに起因して、布層130の端部131aと端部131bとが開いてしまう可能性がある。上述の第1実施形態では、端部131aの縁133a、および、端部131bの縁133bが、長手方向に対して直交方向に延在していることで、端部131aと端部131bとが(本変形形態と比べて)開きやすい構造になっている。
そこで、本変形形態では、布層130の端部131aの縁133a、および、端部131bの縁133bを、長手方向に対して斜めに延在させている。これにより、ハンドレール100が内面側に凸状に反った場合に、端部131aと端部131bとが開いてしまうことを抑制できる。
また、当て布150が配置されている部分は、布層130と当て布150とが重なっている部分なので、他の、布層130のみの部分と比べて剛性が高くなる。上述の第1実施形態では、当て布150が長手方向に対して直交方向に延在しているので、当て布150の全幅が同一の長手方向位置に配置され、その部分で集中的に剛性が高くなる。
本変形形態においては、当て布150が長手方向に対して斜めに延在している。つまり、布層130と当て布150とが重なっている部分が長手方向に分散して配置されている。これにより、上述の第1実施形態と比べて、長手方向について剛性が集中的に高くなる部分を減少させることができ、剛性のバランスを向上させることができる。
以上説明した第1実施形態およびその変形形態では、布層130の接続部分に端部131aと端部131bとにまたがって配置された布部材(以下、このような布部材を「布層130の接続部分に配置された布部材」と呼ぶことがある。)の一例として、当て布150について説明した。
当て布150に限らず、布層130の接続部分に配置された布部材を、布層130とエラストマ層110との間に配置することで、ローラ部材やガイド部材が当該布部材に接触することを抑制して、当該布部材の剥がれや、騒音を抑制することができる。以下に説明する第2実施形態では、布層130の接続部分に配置された布部材として、耳部布140を例示する。
次に、第2実施形態によるハンドレール100について説明する。説明の煩雑さを避けるため、第1実施形態と対応する構造や部材について、第2実施形態についても同一の参照番号を用いて説明を進める。以下主に、第1実施形態との違いについて説明する。
図5は、第2実施形態によるハンドレール100を内面側から見た概略的な平面図であり、紙面上下方向が、長手方向を示す。図示を容易にするため、耳部布140の配置されている位置を左上りのハッチングで示す。
第2実施形態における布層130は、端部131aと端部131bとが重なり合って接着されることで、つまり、端部131aと端部131bとが重なり合って接続された接続部132を有することで、長手方向に無端状(環状)に構成されている。
両側の耳部111のそれぞれに(耳部111ごとに独立に)、耳部布140が配置されている。耳部布140は、応力の掛かりやすい耳部111において布層130の接続を補強するために、布層130に接着されて設けられており、綾織や平織等の布材(帆布)で構成される。耳部布140は、接続部132と重なりを持つよう端部131aと端部131bとにまたがって配置されている。
耳部布140は、布層130とエラストマ層110との間に配置されている。これにより、ローラ部材やガイド部材が耳部布140に接触することを抑制して、耳部布140の剥がれや、騒音を抑制することができる。
以上説明したように、布層130の接続部分に配置された布部材を、布層130とエラストマ層110との間に配置することで、ローラ部材やガイド部材が当該布部材に接触することを抑制して、当該布部材の剥がれや、騒音を抑制することができる。
以上、実施形態に沿って本発明を説明したが、本発明はこれらに制限されるものではない。例えば、種々の変更、改良、組み合わせ等が可能なことは当業者に自明であろう。
以下、本発明の好ましい形態について付記する。
(付記1)
長手方向に無端状に構成され、幅方向の端部に耳部を有するエラストマ層と、
前記エラストマ層の内面側に配置され、前記長手方向一端側の第1の端部と前記長手方向他端側の第2の端部とが接続されることで、前記長手方向に無端状に構成された布層と、
前記布層の接続部分に前記第1の端部と前記第2の端部とにまたがって配置された布部材と、
を有し、
前記布部材は、前記布層と前記エラストマ層との間に配置されているハンドレール。
(付記2)
前記布層の前記第1の端部と前記第2の端部とは、突き合わされて配置されており、
前記布部材は、前記第1の端部と前記第2の端部とを当該布部材を介して接続する当て布である付記1に記載のハンドレール。
(付記3)
前記布層の前記第1の端部の縁、および、前記第2の端部の縁は、前記長手方向に対して斜めに延在している付記2に記載のハンドレール。
(付記4)
前記当て布は、前記長手方向に対して斜めに延在している付記3に記載のハンドレール。
(付記5)
前記布層の前記第1の端部と前記第2の端部とが重なり合って接続された接続部を有し、
前記布部材は、前記耳部に、前記接続部と重なりを持つよう前記第1の端部と前記第2の端部とにまたがって配置された耳部布である付記1に記載のハンドレール。
(付記6)
長手方向に無端状に構成され、幅方向の端部に耳部を有するエラストマ層と、
前記エラストマ層の内面側に配置され、前記長手方向一端側の第1の端部と前記長手方向他端側の第2の端部とが突き合わされて配置され、前記第1の端部と前記第2の端部とが、前記第1の端部と前記第2の端部とにまたがって配置された当て布を介して接続されていることで、前記長手方向に無端状に構成された布層と、
を有し、
前記当て布は、前記布層と前記エラストマ層との間に配置されているハンドレール。
(付記7)
長手方向に無端状に構成され、幅方向の端部に耳部を有するエラストマ層と、
前記エラストマ層の内面側に配置され、前記長手方向一端側の第1の端部と前記長手方向他端側の第2の端部とが重なり合って接続された接続部を有することで、前記長手方向に無端状に構成された布層と、
前記耳部に、前記接続部と重なりを持つよう前記第1の端部と前記第2の端部とにまたがって配置された耳部布と、
を有し、
前記耳部布は、前記布層と前記エラストマ層との間に配置されているハンドレール。
10 乗客コンベア
100 ハンドレール
110 エラストマ層
111 耳部
120 抗張体
130 布層
131、131a、131b 布層の端部
132 布層の接続部
140 耳部布
150 当て布

Claims (5)

  1. 長手方向に無端状に構成され、幅方向の端部に耳部を有するエラストマ層と、
    前記エラストマ層の内面側に配置され、前記長手方向一端側の第1の端部と前記長手方向他端側の第2の端部とが接続されることで、前記長手方向に無端状に構成された布層と、
    前記布層の接続部分に前記第1の端部と前記第2の端部とにまたがって配置された布部材と、
    を有し、
    前記布部材は、前記布層と前記エラストマ層との間に配置されているハンドレール。
  2. 前記布層の前記第1の端部と前記第2の端部とは、突き合わされて配置されており、
    前記布部材は、前記第1の端部と前記第2の端部とを当該布部材を介して接続する当て布である請求項1に記載のハンドレール。
  3. 前記布層の前記第1の端部の縁、および、前記第2の端部の縁は、前記長手方向に対して斜めに延在している請求項2に記載のハンドレール。
  4. 前記当て布は、前記長手方向に対して斜めに延在している請求項3に記載のハンドレール。
  5. 前記布層の前記第1の端部と前記第2の端部とが重なり合って接続された接続部を有し、
    前記布部材は、前記耳部に、前記接続部と重なりを持つよう前記第1の端部と前記第2の端部とにまたがって配置された耳部布である請求項1に記載のハンドレール。
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