JP2018146126A - 送電装置及び無線起爆システム - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、無線起爆システム1の全体構成を説明する斜視図を示しており、図2は、図1に示す無線起爆システム1に対して、中継装置51を省略して受信側母線66を起爆操作機50に直接接続した無線起爆システム1Aの全体構成を説明する斜視図を示しており、どちらの無線起爆システムとしてもよい。
f=1/[2π√(LC)] (式1)
無線起爆雷管2は、図5及び図7に示す第1ケース10、第2ケース20、および第3ケース30からなる無線起爆雷管用ケースを使用することによってユニット化されている。これら第1ケース10、第2ケース20、および第3ケース30は円筒形状に形成されており、例えばABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)、PC(ポリカーボネート)、PBT(ポリブチレンテレフタレート)、PPS(ポリフェニレンサルファイド)、PEEK(ポリエーテルエーテルケトン)、PPE(ポリフェニレンエーテル)等の合成樹脂からなる射出成形品である。中でも、成形性が良く機械的強度が高く、耐衝撃性が高く、接着性の良いABSやPCが好ましい。
(1)起爆操作機から、100[KHz]以上500[KHz]以下の操作周波数の制御信号(無線起爆雷管の点火用のエネルギーと起爆側電子回路の駆動用のエネルギーを含む)を効率良く受け取ることができる。
(2)起爆操作機に、100[MHz]以上1[GHz]以下の応答周波数の応答信号を効率良く送信できる。
(3)径が5[cm]程度、深さ(奥行き)が2[m]程度の装薬孔に装填することが可能なサイズである。
(A)起爆操作機50からより大きな交流電流を供給できること。
(B)起爆操作機50からの入射電力を、効率良く(無駄なく)送電ループ61に供給できること。
(C)爆破の際には送電ループ61と、送電ループ61の近傍の母線(補助母線)が破損するので、連続して爆破する際、送電ループ61等を張り替える作業の作業効率が良いこと(張り替えの量が少ないこと)。
図13は、特許文献1に記載された無線起爆システム(図11参照)において、起爆操作機350からの送信用の送電装置360の全体構成を説明する図であり、起爆操作機350から送電ループ361までの模式図を示している。図13に示す送電装置360は、発破母線363と送電ループ361にて構成されている。そしてコネクタ368Dには起爆操作機350と発破母線363の一方端が接続され、コネクタ368Aには発破母線363の他方端と送電ループ361が接続されている。
(1−1)送電ループ361のインダクタンス成分をキャンセルする同調用コンデンサを有していないので(すなわち、同調がとれていないので)、送電ループ361に比較的大きな交流電流の供給が困難。
(1−2)コネクタ368Aから見た発破母線363と起爆操作機350の側の出力インピーダンスZoutと、コネクタ368Aから見た送電ループ361の側の負荷インピーダンスZloadとの整合が取れていない。従って、起爆操作機350からの入射電力Wfwdに対して、反射電力Wrevが大きくなり、送電ループ361に供給される出射電力Wout(Wout=Wfwd−Wrev)の低下が大きく、電力伝送効率(Wout/Wfwd)が低い(例えば60[%]程度)。
(1−3)爆破の際には、送電ループ361と、発破母線363における送電ループ361の近傍と、が破損する。従って、連続して爆破をする際は、送電ループ361を張り替えることはもちろんのこと、100〜300[m]もの長さがある発破母線363の全体も張り替える必要があり、発破母線363の消費量が多く、作業効率も良くない。
(2−1)コネクタ468Aから見た発破母線463と起爆操作機450の側の出力インピーダンスZoutと、コネクタ468Aから見た送電ループ461の側の負荷インピーダンスZloadとの整合が取れていない。従って、起爆操作機450からの入射電力Wfwdに対して、反射電力Wrevが大きくなり、送電ループ461に供給される出射電力Wout(Wout=Wfwd−Wrev)の低下が大きく、電力伝送効率(Wout/Wfwd)が低い(例えば60[%]程度)。
(2−2)爆破の際には、送電ループ461及び同調用コンデンサ480と、発破母線463における送電ループ461の近傍と、が破損する。従って、連続して爆破をする際は、送電ループ461を張り替えることはもちろんのこと、100〜300[m]もの長さがある発破母線463の全体も張り替える必要があり、発破母線463の消費量が多く、作業効率も良くない。また同調用コンデンサ480を交換する際は、静電容量を微調整して交換する必要があるため、手間がかかり、作業効率が良くない。そこで本願では、送電装置60を以下の第1〜第3の実施の形態にて説明する構成とすることで、作業効率の向上、または作業効率の向上と反射電力の低減、を図っている。
図8に示す第1の実施の形態の送電装置60Aは、図1に示す送電装置60の構成からインピーダンス整合器52を省略し、当該インピーダンス整合器52の代わりに同調用コンデンサ80を取り付けたものである。なお同調用コンデンサ80は、同調用コンデンサ80から見た送電ループ61と補助母線62で構成される負荷のインダクタンス成分をキャンセルするように静電容量が調整されている。同調用コンデンサ80を可変容量コンデンサとすると、静電容量を調整する(同調させる)ことが容易となる。また、送電ループ61を、送信と受信を兼用するように構成した場合、中継装置51と受信側母線66と起爆操作機側受信アンテナ65を省略することができる(後述する第2の実施の形態、第3の実施の形態も同様)。
(3−1)コネクタ68Cから見た発破母線63と起爆操作機50の側の出力インピーダンスZoutと、コネクタ68Cから見た送電ループ61の側の負荷インピーダンスZloadとの整合が取れていない。従って、起爆操作機50からの入射電力Wfwdに対して、反射電力Wrevが大きくなり、送電ループ61に供給される出射電力Wout(Wout=Wfwd−Wrev)の低下が大きく、電力伝送効率(Wout/Wfwd)がやや低い。例えば出力インピーダンスZoutが約50[Ω]、負荷インピーダンスZloadが約12.5[Ω]の場合、電力伝送効率(Wout/Wfwd)は約60[%]程度であった。
図9に示す第2の実施の形態の送電装置60Bは、図8に示す第1の実施の形態の送電装置60Aに対して、発破母線63と同調用コンデンサ80の間にインピーダンス整合器52が追加されている点が異なる。以下、第1の実施の形態との相違点について主に説明する。
図10に示す第3の実施の形態の送電装置60は、図9に示す第2の実施の形態の送電装置60Bに対して、第1の可変容量コンデンサ80X(例えば回転式のバリアブルコンデンサ)をインピーダンス整合器52A内に収容している。またインピーダンス整合器52Aは、トランスを有しておらず、トランスの代わりに、第2の可変容量コンデンサ80Y(例えば回転式のバリアブルコンデンサ)を有している。第3の実施の形態(図10)におけるインピーダンス整合器52Aは、「インピーダンス整合」を実施して「同調」を実施しない第2の実施の形態のインピーダンス整合器52(図9)に対して、「インピーダンス整合」と「同調」の双方を実施するものである。つまり、インピーダンス整合器52Aは、送電ループ61に対して直列に接続された第1の可変容量コンデンサ80Xと、送電ループ61に対して並列に接続された第2の可変容量コンデンサ80Yと、を有している。そしてインピーダンス整合器52Aには、第1の可変容量コンデンサ80Xの静電容量と、第2の可変容量コンデンサ80Yの静電容量と、をそれぞれ調整可能な遠隔調整装置54(例えばサーボモータ)が設けられている。そして遠隔調整装置54を遠隔操作する遠隔操作機53を有している。第3の実施の形態では、インピーダンス整合器52Aにトランスを使用せず、第1の可変容量コンデンサ80Xと第2の可変容量コンデンサ80Yを直並列とした回路構成とすることで、インピーダンス変換比が固定となるトランス(複数の変換比を用意してセレクトスイッチで切り換えは可能)と比較して、様々な負荷に対して、最適なインピーダンス変換と同調が可能となる。つまり、第3の実施の形態では、第1の可変容量コンデンサ80Xと第2の可変容量コンデンサ80Yを用いることで、様々な負荷(例えば爆破毎に張り替えた、補助母線62+送電ループ61)に対して効率よく操作周波数fの電流を流すことができる。さらに、第1の可変容量コンデンサ80Xと第2の可変容量コンデンサ80Yを用いることで、出力インピーダンスZoutと、負荷インピーダンスZloadと、の間のインピーダンス整合を効率よく行うことが可能であり、電力伝送効率(Wout/Wfwd)を効率よく向上させることができる。また第1及び第2の可変容量コンデンサの静電容量の調整を遠隔操作できるので、第1及び第2の可変容量コンデンサの静電容量を調整する作業時間をより短縮化することができる。これらが第2の実施の形態とは異なり、以下、第2の実施の形態との相違点を主に説明する。
以上に説明した無線起爆システム1を用いた無線起爆方法の各ステップ(a)〜(h)を以下に説明する。
(a)装薬孔削孔ステップ。
(b)爆薬装填ステップ。
(c)送電ループ設置ステップ。
(d)起爆操作機側受信アンテナ設置ステップ。
(e)電子回路準備開始送信ステップ。
(f)電子回路準備完了応答ステップ。
(g)起爆信号送信ステップ。
(h)発破ステップ。
2 無線起爆雷管
10 第1ケース
10a 連結端部
10b スリット
10d 壁板
10e 貫通孔
12 起爆側受信アンテナ
14 起爆部
20 第2ケース
20a 連結端部
20b 切欠部
22 電子回路基板
24 起爆側送信アンテナ
30 第3ケース
36 爆薬
36A 親ダイ
36B 増ダイ
40 装薬孔
41 切羽面(被爆破個所)
42 洞床
43 洞側壁
44 洞天井
45 封止物
50 起爆操作機
51 中継装置
52 インピーダンス整合器
52A インピーダンス整合器
53 遠隔操作機
54 遠隔調整装置
60、60A、60B 送電装置
61 送電ループ
62 補助母線
63、63A、63B 発破母線
64 遠隔調整配線
65 起爆操作機側受信アンテナ
66 受信側母線
68A、68B、68C、68D コネクタ
80 同調用コンデンサ
80X (第1の)可変容量コンデンサ
80Y (第2の)可変容量コンデンサ
D1 径
D2 深さ
L1 距離(第1所定距離)
L2 距離(第2所定距離)
L3、L4 距離
Wfwd 入射電力
Wrev 反射電力
Wout 出射電力
Zload 負荷インピーダンス
Zout 出力インピーダンス
Claims (5)
- 起爆側受信アンテナと起爆側電子回路とを有する無線起爆雷管が取り付けられて被爆破個所に配置された爆薬に、無線方式で、前記無線起爆雷管の点火用のエネルギー、前記起爆側電子回路の駆動用のエネルギー、及び制御信号を受け渡す、送電装置であって、
遠隔操作が可能な起爆操作機に、一方端が接続された発破母線と、
前記発破母線の他方端に、一方端が接続された補助母線と、
前記補助母線の他方端に接続されて前記被爆破個所である切羽あるいは前記切羽の外周に張り巡らされた送電ループと、を有し、
前記発破母線は、爆破毎に張り替えられることがなく、
前記補助母線及び前記送電ループは、爆破毎に張り替えられ、
前記発破母線の他方端と前記補助母線の一方端との間には、前記補助母線と前記送電ループを前記無線方式の周波数で共振させる同調用コンデンサが接続されている、
送電装置。 - 請求項1に記載の送電装置であって、
前記発破母線の他方端と前記補助母線の一方端との間には、インピーダンス整合器が接続されており、
前記インピーダンス整合器は、前記インピーダンス整合器を含めて前記インピーダンス整合器から見た前記発破母線と前記起爆操作機の側のインピーダンスである出力インピーダンスと、前記インピーダンス整合器を含めて前記インピーダンス整合器から見た前記補助母線と前記送電ループの側のインピーダンスである負荷インピーダンスと、を整合しており、
前記同調用コンデンサは前記インピーダンス整合器と前記補助母線の一方端との間に接続されている、あるいは、前記同調用コンデンサは前記インピーダンス整合器内に収容されている、
送電装置。 - 請求項2に記載の送電装置であって、
前記同調用コンデンサは、可変容量コンデンサであり、
前記インピーダンス整合器は、
インピーダンス変換比を選択可能なトランス、を有しており、
前記可変容量コンデンサの静電容量の調整と前記トランスのインピーダンス変換比の選択を遠隔操作で実行可能な遠隔調整装置、を有している、
送電装置。 - 請求項2に記載の送電装置であって、
前記インピーダンス整合器は、
前記同調用コンデンサによる前記補助母線と前記送電ループの前記共振と、前記出力インピーダンスと前記負荷インピーダンスの前記整合と、を行うための2つの可変容量コンデンサ、を有しており、
それぞれの前記可変容量コンデンサの静電容量の調整を遠隔操作で実行可能な遠隔調整装置、を有している、
送電装置。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載の送電装置であり、前記切羽から第1所定距離だけ離れた位置に前記送電ループが配置された前記送電装置と、
前記切羽から第2所定距離だけ離れた位置に配置された起爆操作機側受信アンテナと、
前記送電装置と前記起爆操作機側受信アンテナが接続された前記起爆操作機であり、前記切羽から離れた遠隔位置に配置されて、無線方式で、前記無線起爆雷管の点火用のエネルギー、前記起爆側電子回路の駆動用のエネルギー、及び前記制御信号を、前記送電装置を介して前記無線起爆雷管に受け渡し、前記無線起爆雷管からの応答信号を、前記起爆操作機側受信アンテナを介して受信する前記起爆操作機と、
起爆側送信アンテナと前記起爆側受信アンテナと前記起爆側電子回路とを有する前記無線起爆雷管であり、前記無線起爆雷管の点火用のエネルギー、前記起爆側電子回路の駆動用のエネルギー、及び前記制御信号を、前記起爆側受信アンテナを介して受け取り、前記制御信号に対する前記応答信号を前記起爆側送信アンテナを介して送信する前記無線起爆雷管と、
前記切羽に削孔された装薬孔に装填された前記爆薬であり、前記無線起爆雷管が取り付けられた前記爆薬と、を有している、
無線起爆システム。
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