JP2018143616A - 電気掃除機 - Google Patents

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Abstract

【課題】掃除対象物に応じて前方吸込口を効率よく作動させる。【解決手段】吸引式の集塵装置を内蔵する掃除機本体と、掃除機本体の前方および底面にそれぞれ設けられた前方吸込口および底面吸込口と、両吸込口からの気流を前記集塵装置に導く吸引流路と、前方吸込口を開閉するシャッタ部材とを備える電気掃除機。【選択図】図4

Description

この発明は、電気掃除機に関する。
吸引式の電気掃除機においては、吸込口の前方と後方にそれぞれ設置された塵埃除去ブラシ、吸込口の後方に設置された回転起毛布ローラ、及び吸込口の両端に設置された起毛布を備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平5−261039号公報
しかしながら、従来のこのような電気掃除機においては、前進時に前方の塵埃除去ブラシがこのブラシよりも前側にある塵埃を前方に押し動かすので、掃除対象物の形態や性質によっては前方の塵埃を吸引しにくいことがある。従って、掃除対象物に応じて前方からの塵埃を効率よく吸引することができる電気掃除機の実現が望まれていた。
この発明は、このような事情を考慮してなされたもので、開閉可能な前方吸込口を備え、掃除の対象物に応じて前方吸込口を開き、前方からの塵埃を効率よく吸引することができる電気掃除機を提供するものである。
この発明は、吸引式の集塵装置を内蔵する掃除機本体と、掃除機本体の前方および底面にそれぞれ設けられた前方吸込口および底面吸込口と、両吸込口からの気流を前記集塵装置に導く吸引流路と、前方吸込口を開閉するシャッタ部材とを備える電気掃除機を提供するものである。
この発明によれば、前方吸込口を開閉するシャッタ部材を備えるので、掃除対象物の形態や性質に応じて前方吸込口を開閉することにより、掃除対象物から塵埃を効率よく吸引することができる。
この発明の実施形態1に係る電気掃除機の外観斜視図である。 図1に示す電気掃除機の側面図である。 図1に示す電気掃除機の底面図である。 図1に示す電気掃除機の縦断面図である。 図4のB部拡大図である。 図5に示すシャッタ部材の斜視図である。 図6に示すシャッタ部材の正面図である。 この発明の実施形態2に係る電気掃除機の図4対応図である。 この発明の実施形態2に係る電気掃除機の自立状態を示す側面図である。
この発明の電気掃除機は、吸引式の集塵装置を内蔵する掃除機本体と、掃除機本体の前方および底面にそれぞれ設けられた前方吸込口および底面吸込口と、両吸込口からの気流を前記集塵装置に導く吸引流路と、前方吸込口を開閉するシャッタ部材とを備えることを特徴とする。
前記シャッタ部材は、掃除機本体が前進するときに前方吸込口を開き、後退するときに閉じる開閉機構を備えることが好ましい。
前記開閉機構は、掃除機本体の前進および後退時にシャッタ部材と掃除対象物との間に生じる摩擦力によって開閉を行うようにしてもよい。
シャッタ部材は、前方吸込口を開いた時に前方吸込口が掃除対象物によって塞がれることを防止するガイドリブを備えてもよく、また、前方吸込口を開いた時に掃除対象物上を摺動するソリ板を備えてもよい。掃除機本体は、底面吸込口に電動式回転ブラシを備えてもよい。
以下、図面に示す実施形態を用いてこの発明を詳述する。この実施形態によって、この発明が限定されるものではない。
〔実施形態1〕
(電気掃除機1の概略構成)
図1はこの実施形態に係る電気掃除機1の外観斜視図である。図2は電気掃除機1の側面図である。図3は電気掃除機1の底面図である。図4は電気掃除機1の縦断面図である。
図1〜図4に示されるように、電気掃除機1は、掃除機本体10と、吸引した空気から塵埃を分離する集塵装置20とを備えている。掃除機本体10は、底部が丸みを帯びた平たい円錐形状の外観を有する。集塵装置20は、掃除機本体10の錐面部分に露出した状態で、掃除機本体10に対して着脱可能に取り付けられている。
掃除機本体10における、集塵装置20が取り付けられる側とは反対側には、L字状の把手30が設けられている。ユーザは、この把手30を把持して電気掃除機1を布団等の掃除対象物に対して移動させて掃除を行う。電気掃除機1を前進させる方向は、図2、図4の矢印Aにて示す方向であり、電気掃除機1を集塵装置20のある側に押す方向である。以下、説明の便宜上、掃除機本体10における集塵装置20側を前側、把手30側を後側とする。
なお、電気掃除機1の移動は、矢印Aの方向に限らず、矢印Aと反対方向も可能であり、電気掃除機1を往復移動させることも可能である。
把手30には、電気掃除機1の起動と停止を指示するスイッチを有する入力部(図示しない)が設けられている。掃除機本体10における把手30の根元となる部分には、表示部105が設けられている。
また、掃除機本体10には、前側の前面から底面にわたって形成され前方から塵埃を空気と共に吸い込む前方吸込口51(図3、図4参照)と、前側の底面に形成され底面から塵埃を空気と共に吸い込む底面吸込口2が設けられ、後側には塵埃が除去された後の空気を排出する排出口3(図3)が設けられている。
図3に示すように、前方吸込口51および底面吸込口2は、電気掃除機1の移動させる方向と直交する方向に延びる矩形形状をなし、前方吸込口51および底面吸込口2から吸い込まれた空気は、集塵装置20へ送られる。図3と図4に示すように、前方吸込口51には前方吸込口51を開閉するシャッタ部材52が取り付けられ、底面吸込口2には、掃除対象物の表面から塵埃またはダニなどの害虫を掻き出す回転ブラシ26が取り付けられている。
回転ブラシ26は回転ブラシ駆動モータ14(図4)により駆動される。排出口3は、複数のスリットから形成されている(図3)。集塵装置20から排出された空気は、電動送風機4の排熱で加熱された状態で排出口3から排出される。
図4に示すように、掃除機本体10の内部には、電動送風機4と、排気フィルタ6とが備えられている。電動送風機4は、吸気を行うための送風ファンおよび送風ファンを回転駆動する電動送風機駆動モータ4aを有している。電動送風機4は、送風ファンを回転させることで、前方吸込口51および底面吸込口2から空気を吸い込み、集塵装置20を経て排出口3から外部へ排出する。
排気フィルタ6は、電動送風機4と排出口3との間に着脱可能に設けられている。排気フィルタ6は、集塵装置20にて集塵が除去された排気を通過させることで、排出口3から排出される空気をさらに清浄化するものである。
(集塵装置の構成)
以下、集塵装置20の構成について詳細に説明する。この実施形態における集塵装置20はサイクロン方式を採用し、図4に示すように、集塵カップ21と、集塵カップ21を閉塞する上蓋ユニット22と、上蓋ユニット22を覆うカバー23とを備えている。集塵カップ21には、塵埃を含む空気を導入するための流入口21aが形成されている。集塵カップ21は、上部が開口されており、内部に、上蓋ユニット22が支持される。また、集塵カップ21と上蓋ユニット22とは連通している。
集塵カップ21内には、内筒部211及びダスト仕切部212が設けられている。内筒部211は、上蓋ユニット22と連通している。また、ダスト仕切部212は、内筒部211における上蓋ユニット22と反対側に連結され、集塵カップ21の底部に当接して設けられている。
内筒部211は、遠心分離部40によるサイクロン分離後の空気を上蓋ユニット22へと通気するように構成されている。内筒部211は、上蓋ユニット22に連結する上側端縁211aと、遠心分離後の空気を通すための複数のスリット211bを有する胴部211cと、ダスト仕切部212と連結する下側端縁211dとを有している。なお、胴部211cの外周にはメッシュ状の吸気側フィルタが巻き付けられている。
ダスト仕切部212は、中心孔を有する円板形のフランジ部212aと、大径筒部212bと、小径筒部212cとを有する。大径筒部212bは、フランジ部212aの外周端から上方向及び下方向の両方向に突出して設けられている。また、小径筒部212cは、フランジ部212aの内周部から垂下して設けられている。また、小径筒部212cの下端部は、閉塞状態であり筒部が塞がれている。
さらに、上蓋ユニット22内には、つづら折り状(プリーツ)のフィルタ等を有するフィルターユニットが収容されている。つづら状のフィルタに堆積した塵埃をフィルタの除塵機構などにより除塵した塵埃を落下させて筒部へ堆積させてダスト仕切部を取り出すことで塵埃を廃棄する。
電動送風機4を作動させると、前方吸込口51および底面吸込口2から塵埃を含有した空気が吸気される。吸気された空気は流れを形成し、吸引流路11を介して流入口21aから集塵装置20に流入し、上蓋ユニット22を通過し、集塵装置20から排出される。
上記構成において、集塵カップ21内のダスト仕切部212の上部にあるフランジ部212aを境に、上部が遠心分離部40として作用する。すなわち、集塵装置20において、遠心分離部40は、集塵カップ21の内側面及び内筒部211の外周面等によって構成された旋回風路である。
そして、流入口21aは、遠心分離部40が構成する旋回風路の接線方向に開口している。それゆえ、流入口21aを介して流入した空気は、遠心分離部40が構成する旋回風路を旋回することによって、空気中の塵埃が遠心分離される。遠心分離された塵埃のうち、比較的大きい粗塵は、遠心力の作用により、集塵カップ21の内側面に沿って落下して、ダスト仕切部212の下方に集積される。
粗塵が分離された空気は、内筒部211を通過する。このとき、遠心分離部40によって分離されなかった比較的小さい細塵は、空気流とともに、内筒部211のスリット211bを介して上昇する。
一方、粗塵は、胴部211cに巻き付けられたメッシュ状のフィルタによって濾過される。内筒部211を通過した空気は、流れを形成し、上蓋ユニット22に収容されたフィルターユニットを通過することによって細塵が除去されて、集塵装置20から通気口27を介して接続流路12へ排出される。空気流は接続流路12から電動送風機4を経て排気流路13を通り排出口3から排出される。
なお、集塵装置20は、サイクロン方式に限定されるものではなく、紙パック式や布袋式であってもよい。
(シャッタ部材の構成)
図5は図4のB部拡大図、図6は図5に示すシャッタ部材の斜視図、図7は図6に示すシャッタ部材の正面図である。
図5〜図7に示すように、シャッタ部材52は、断面L字形の細長いシャッタ板55と、シャッタ板55の両端に直交する方向に固定された一対の円盤状の端部回転板56とを備える。各端部回転板56はシャッタ部材52の中心軸C(図7)と同軸に外側へ突出する回転軸57を備え、各回転軸57は掃除機本体10に設けられた軸受60に回転可能に支持される。
シャッタ部材52は、シャッタ板55にシャッタ板55の長手方向に沿って等間隔で形成された複数(この実施形態では6枚)のガイドリブ53を備える。ガイドリブ53は端部回転板56と一部が同形であり、端部回転板56と平行に、かつ、同軸に形成される。
また、シャッタ部材52は、両端部回転板56の間に各ガイドリブ53と交差するように設けられたソリ板54を備える。ソリ板54は、シャッタ板55と共に吸気穴58(図5)を形成する
シャッタ部材52は図5および図7に示すように前方吸込口51に取り付けられ、前述のように軸受60によって回転可能に支持される。そして、図5(a)に示すようにシャッタ部材52が矢印方向(反時計方向)に回転して、シャッタ板55の一端が掃除機本体10の下方突出部61の下端に係止されると、吸気穴58が吸気可能となり前方吸込口51は「開」の状態になる。
また、図5(b)に示すようにシャッタ部材52が矢印方向(時計方向)に回転して、シャッタ板55の他端が掃除機本体10の下方突出部61のストッパ50に係止されると、吸気穴58が吸気不能となり前方吸込口51は「閉」の状態になる。
(電気掃除機の動作)
この実施形態における電気掃除機1の具体的な動作について以下に説明する。
使用者が掃除対象物(例えば、ふとん)の上に電気掃除機1を設置し、把手30の入力部の起動スイッチをONにする。それによって電動送風機駆動モータ4aおよび回転ブラシ駆動モータ14がONになる。
次に、使用者は、電気掃除機1の前方からの塵埃の吸引を所望する場合には、電気掃除機1を図2の矢印Aの方向に前進させて掃除作業を実行する。電気掃除機1が前進すると、前方吸込口51のシャッタ部材52は、掃除対象物(例えば、ふとん)とガイドリブ53との間の摩擦力により、図5(a)に示すように反時計方向に回転し、「開」状態になる。従って、前方吸込口51からの吸引が、底面吸込口2からの吸引と共に実行される。
このように前進によって掃除作業を行う場合、シャッタ部材52には、電気掃除機1を移動させる方向(矢印A方向)に平行に突出する複数のガイドリブ53が設けられているので、吸引されて浮き上がった掃除対象物によって前方吸込口51が塞がれることが回避される。
また、この場合、シャッタ部材52に設けられているソリ板54が、掃除対象物に向き合う位置に来るので、ソリ板54の滑り(摺動)作用により電気掃除機1の掃除対象物に対する滑りを良好にすることができる。
つぎに、使用者が電気掃除機1の前方からの塵埃の吸引を所望しない場合には、電気掃除機1を図2の矢印Aと反対方向に後退させて掃除作業を実行する。電気掃除機1が後退すると、前方吸込口51のシャッタ部材52は、掃除対象物とガイドリブ53との間の摩擦力により、図5(b)に示すように時計方向に回転し、「閉」状態になる。従って、前方吸込口51からの吸引は実行されず、底面吸込口2からの吸引のみが実行される。
また、電気掃除機1の前進と後退を交互に繰り返すことにより、前方吸込口51からの吸引動作を所望の周期で間欠的に行うこともできる。従って、使用者は掃除対象物の種類や性質に応じた種々の吸引方法を選択することができる。
なお、掃除作業の終了時には、把手30の入力部の停止スイッチを作動させる。それによって電動送風機駆動モータ4aおよび回転ブラシ駆動モータ14がOFFになる。そして、集塵装置20に集められた塵埃を必要に応じて廃棄し、掃除作業を終了する。
〔実施形態2〕
この発明の実施形態2に係る電気掃除機においては、ガイドリブ53の外周面に、図示しない細かい横溝が設けられている。この形態によると、電気掃除機1が後退するときの、掃除対象物とガイドリブ53との間の摩擦力を大きくすることができ、電気掃除機1の後退に合わせて素早くシャッタ部材52を回転させることができる。すなわち、吸込口の切換が瞬時に行われる。
または、ガイドリブ53の外周面やソリ板54の掃除対象物に対する面にエチケットブラシを設けてもよい。この場合、電気掃除機1の前進では抵抗が少なく、後退では抵抗が大きくなるようにブラシ毛の向きを合わせる。この形態においても、電気掃除機1が後退するときの、掃除対象物とガイドリブ53との間の摩擦力を大きくすることができ、電気掃除機1の後退に合わせて素早くシャッタ部材52を回転させることができる。すなわち、吸込口の切換が瞬時に行われる。
〔実施形態3〕
図8はこの発明の実施形態3に係る電気掃除機の図4対応図、図9はこの発明の実施形態3に係る電気掃除機の自立状態を示す側面図である。
これらの図に示すように、この実施形態では電気掃除機1aは、実施形態1の電気掃除機1の前面が底面に対して垂直になるように、集塵装置20(図4)を集塵装置20aと置換したものである。
集塵装置20aでは、集塵カップ21の先端が斜めに切断したように変形され、集塵カップ21の長さが実施形態1の集塵装置20のそれに比べて若干短くなっている。それ以外の構成は、実施形態1と同等である。
この実施形態によれば、電気掃除機1aは図9に示すように、前面を下にして床面上に倒立して設置でき、設置に要する床面積が少なくて済むので、非使用時の収納が容易になる。
1,1a 電気掃除機、 2 底面吸込口、 3 排出口、 4 電動送風機、 4a 電動送風機駆動モータ、 6 排気フィルタ、 10 掃除機本体、 11 吸引流路、 12 接続流路、 13 排気流路、 14 回転ブラシ駆動モータ、 20,20a 集塵装置、 21集塵カップ、 21a 流入口、 22 上蓋ユニット、 23 カバー、 26 回転ブラシ、 27 通気口、 30 把手、 40 遠心分離部、 50 ストッパ、 51 前方吸込口、 52 シャッタ部材、 53 ガイドリブ、 54 ソリ板、 55 シャッタ板、 56 端部回転板、 57 回転軸、 58 吸気穴、 60 軸受、 61 下方突出部、 105 表示部、 211 内筒部、 211a 上側端縁、 211b スリット、 211c 胴部、 211d 下側端縁、 212 ダスト仕切部、 212a フランジ部、 212b 大経筒部、 212c 小経筒部、 A 矢印、 C 中心軸

Claims (6)

  1. 吸引式の集塵装置を内蔵する掃除機本体と、掃除機本体の前方および底面にそれぞれ設けられた前方吸込口および底面吸込口と、両吸込口からの気流を前記集塵装置に導く吸引流路と、前方吸込口を開閉するシャッタ部材とを備える電気掃除機。
  2. 前記シャッタ部材は、掃除機本体が前進するときに前方吸込口を開き、後退するときに閉じる開閉機構を備える請求項1記載の電気掃除機。
  3. 前記開閉機構は、掃除機本体の前進および後退時にシャッタ部材と掃除対象物との間に生じる摩擦力によって開閉を行う請求項2記載の電気掃除機。
  4. シャッタ部材は、前方吸込口を開いた時に前方吸込口が掃除対象物によって塞がれることを防止するガイドリブを備える請求項1〜3のいずれか1つに記載の電気掃除機。
  5. シャッタ部材は、掃除対象物上を摺動するソリ板をそなえる請求項1〜4のいずれか1つに記載の電気掃除機。
  6. 掃除機本体は、底面吸込口に電動式回転ブラシを備える請求項1〜5のいずれか1つに記載の電気掃除機。
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