JP2018142835A - 制御器設計装置、制御器及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
図17及び図18は、逆システムを説明する概念図である。図17及び図18において、逆システムHinv100は、信号Xinを入力して信号Xoutを出力し、制御対象Gp101は、信号Yinを入力して信号Youtを出力するものとする。
次に、音響システムの例を挙げて、制御対象及び逆システムについて説明する。音響システムでは、音場制御または室内残響除去等の処理のために、逆システムが用いられる。制御対象は、音場制御が行われる音場または残響が除去される室内の音場である。
これらの制御点に対して所望の音響信号を提示する場合、逆システムHinv102を適切に設計した上で、逆システムHinv102に、所望の音響特性を付与した音響信号を入力すればよい。この所望の音響特性を付与するシステムを目標システムGtとすると、制御器は、目標システムGtに逆システムHinv102を合わせて構成される。
まず、本発明の実施形態による制御器設計装置のハードウェア構成について説明する。図1は、本発明の実施形態による制御器設計装置のハードウェア構成を示す概略図である。この制御器設計装置10は、制御器Hを設計する装置である。制御器設計装置10は、CPU51と、プログラム及びテーブル等を記憶するROM及びRAMからなる記憶部52と、アプリケーションのプログラム、テーブル及びデータ等を記憶する記憶装置(例えばハードディスク装置)53と、当該制御器設計装置10のオペレータによるキーボード及びマウス等の操作に伴い、所定のデータを入力制御する操作/入力部54と、オペレータに対しデータ入力操作等を促すための画面情報を表示器に出力する表示出力インタフェース部55と、インターネット等のネットワークを介してプログラム及びデータの送受信を行う通信部56と、を備えて構成され、これらの構成部はシステムバス57を介して相互に接続される。
次に、図1に示した制御器設計プログラムにより設計される制御器Hについて説明する。図2は、制御器Hを含む音響システムの構成例を示す図である。この音響システムは、制御器H、及び聴取音場である制御対象Gp1により構成される。
本発明の実施形態では、制御対象Gp1は、直達項を持たない状態空間モデルとして表現する。直達項を持たない状態空間モデルを説明する前に、直達項を持つ状態空間モデルについて説明する。
本発明の実施形態において、制御器Hを設計する際に想定する全体システムについて説明する。図5は、全体システムについて説明する図である。この全体システムGwは、制御対象Gp1及び目標システムGt2により構成される。
次に、図1に示した制御器設計装置10の制御部50について説明する。図6は、制御部50の機能構成例を示すブロック図であり、当該制御部50が制御器設計プログラムの処理を実行する際の機能構成を示している。この制御部50は、遅延時間算出部11、同定部12、仮逆システム構成部13、仮制御器構成部14、パラメータ決定部15及び制御器構成部16を備えている。制御部50は、制御器設計プログラムの処理にて制御器Hを設計することで、制御器Hのパラメータを決定する。
図7は、制御部50の処理例を示すフローチャートである。以下、制御部50の処理例について詳細に説明する。
制御部50の遅延時間算出部11は、音響信号u1-1〜u1-m1を印加したときの音響信号y1,y2、及び、音響信号u2-1〜u2-m2を印加したときの音響信号y1,y2を取得する。そして、遅延時間算出部11は、全体システムGwの遅延時間を算出し、音響信号y1,y2のインパルス応答から遅延時間を分離(除去)する(ステップS701)。
同定部12は、遅延時間が分離されたインパルス応答y1’,y2’に基づいて、制御対象Gp1から遅延時間を分離した制御対象(分離制御対象)Gp#24、及び目標システムGt2から遅延時間を分離した目標システム(分離目標システム)Gt#26を同定する(ステップS702)。入力側の遅延時間を求める際に1サンプル時間分遅延を減じているため、遅延時間を分離した制御対象Gp#24及び目標システムGt#26も、それぞれ直達項を持たない状態空間モデルとして表現される。
る。
仮逆システム構成部13は、制御対象Gp#24の逆システムを、仮の逆システム(仮逆システム)H0として構成する(ステップS703)。ステップS703においては、仮の逆システムH0のパラメータのうち、後述するパラメータΦ^は具体的に決定されない。
仮制御器構成部14は、遅延時間を分離した目標システムGt#26と仮の逆システムH0とを直列に結合し、仮の制御器(仮制御器)H’を構成する(ステップS704)。目標システムGt#26と仮の逆システムH0とが結合された制御器には未だ決定されていないパラメータΦ^が含まれ、当該制御器を具体的に特定することができないという意味で、仮の制御器H’という。
パラメータ決定部15は、仮の制御器H’に変換処理を施し、変換後の制御器(変換後制御器)H’のH∞ノルムを評価関数として、H∞ノルムが最小となるようにパラメータΦ%を決定する(ステップS705)。これにより、制御器H’に含まれる全てのパラメータが決定される。
(a)係数行列Aがシュール安定であり、||G||∞<γが成り立つ。
(b)次式の線形行列不等式を満足するX∈Sn ++が存在する。Sn ++は、サイズがnの実正定行列からなる集合である。
制御器構成部16は、ステップS701にて算出した入力側の遅延時間を補償する遅延器を構成し、当該遅延器と制御器H’とを直列に結合し、制御器Hを構成する(ステップS706)。これにより、制御器Hに含まれる全てのパラメータ(Aw#,Bt#,Bp#,Cw#,Φ%,Rd,Rc)が決定される。
次に、本発明の実施形態による制御器設計装置10の実験結果について説明する。図24は、実験結果を得るための二次音源及び仮想音源等の配置を説明する図であり、図25は、実験結果を説明する図である。
次に、図1に示した制御器設計装置10により設計された制御器Hの構成及び処理について説明する。制御器Hは、図2に示したとおり、目標システムGt2及び逆システムHinv3により構成され、図16に示したとおり、遅延器6−1〜6−m2,7−1〜7−m1及び制御器H’を備えている。
2,108,110 目標システムGt
3,100,102,107 逆システムHinv
6 遅延器(第1の遅延器)
7 遅延器(第2の遅延器)
10 制御器設計装置
11 遅延時間算出部
12 同定部
13 仮逆システム構成部
14 仮制御器構成部
15 パラメータ決定部
16 制御器構成部
20 入力側遅延器Rw
21 全体システムGw#
22 出力側遅延器Qw
23 入力側遅延器Rp
24 制御対象(分離制御対象)Gp#
25 入力側遅延器Rt
26 目標システム(分離目標システム)Gt#
30 乗算器(第1の乗算器)
31 加算器
32 遅延器(第3の遅延器)
33 乗算器(第2の乗算器)
34 乗算器(第3の乗算器)
50 制御部
51 CPU
52 記憶部
53 記憶装置
54 操作/入力部
55 表示出力インタフェース部
56 通信部
57 システムバス
104,106 スピーカ
105 マイクロホン
112 耳
H 制御器
H’ 仮の制御器
H0 仮の逆システム
Claims (7)
- 信号が観察される所定数の制御点と前記所定数の制御点へ信号をそれぞれ提示する所定数の提示点を含む制御対象に対し、前記所定数の制御点にて観察される信号の特性を所望の特性に一致させるための目標システム、及び前記所定数の提示点へ信号を出力する前記制御対象の逆システムを備えた制御器を設計する制御器設計装置において、
前記制御対象を、前記所定数の提示点から提示される第1信号と前記所定数の制御点にて観察される信号との間の関係について、直達項を持たない状態空間モデルで表されるシステムとし、
前記目標システムを、所定数の提示点から提示される第2信号と前記所定数の制御点にて観察される信号との間の関係について、直達項を持たない状態空間モデルで表されるシステムとした場合に、
前記第1信号、前記第2信号、及び前記所定数の制御点にて観察される信号に基づいて、前記制御対象の遅延時間及び前記目標システムの遅延時間を算出する遅延時間算出部と、
前記制御対象から、前記遅延時間算出部により算出された前記制御対象の遅延時間を分離し、分離制御対象を同定すると共に、前記目標システムから、前記遅延時間算出部により算出された前記目標システムの遅延時間を分離し、分離目標システムを同定する同定部と、
前記同定部により同定された前記分離制御対象の逆システムを、仮逆システムとして構成する仮逆システム構成部と、
前記同定部により同定された前記分離目標システム、及び前記仮逆システム構成部により構成された前記仮逆システムを結合し、仮制御器を構成する仮制御器構成部と、
前記仮制御器構成部により構成された前記仮制御器を等価変換して変換後制御器を構成し、前記変換後制御器のH∞ノルムが最小となるように、前記変換後制御器のパラメータを決定するパラメータ決定部と、
前記遅延時間算出部により算出された前記制御対象の遅延時間及び前記目標システムの遅延時間に基づいて、当該制御対象の遅延時間及び当該目標システムの遅延時間を補償する遅延器を構成し、前記遅延器及び前記変換後制御器を結合し、前記制御器を構成する制御器構成部と、
を備えたことを特徴とする制御器設計装置。 - 請求項1に記載の制御器設計装置において、
前記パラメータ決定部は、
前記仮制御器構成部により構成された前記仮制御器を、所定の変換行列を用いて前記変換後制御器に等価変換し、前記変換後制御器のH∞性能を特徴づける所定の線形行列不等式に基づいて、前記変換後制御器のH∞ノルムが最小となるように、前記変換後制御器のパラメータを決定する、ことを特徴とする制御器設計装置。 - 請求項2に記載の制御器設計装置において、
前記同定部により同定された前記分離制御対象が、複数の分離制御対象パラメータにて直達項を持たない状態空間モデルで表され、前記複数の分離制御対象パラメータを、システム行列Aw#、入力行列Bp#及び出力行列Cw#とし、
前記同定部により同定された前記分離目標システムが、複数の分離目標パラメータにて直達項を持たない状態空間モデルで表され、前記複数の分離目標パラメータを、前記システム行列Aw#、入力行列Bt#及び前記出力行列Cw#とし、
前記パラメータ決定部により等価変換された前記変換後制御器が、複数の制御器パラメータにて直達項を持たない状態空間モデルで表され、前記複数の制御器パラメータを、前記システム行列Aw#と前記入力行列Bp#と所定のパラメータΦ%とマイナス1との積に前記システム行列Aw#を加算した結果(−Aw#Bp#Φ%+Aw#)で表されるシステム行列、前記入力行列Bt#、及び前記所定のパラメータΦ%で表される出力行列とし、
前記パラメータ決定部は、
前記変換後制御器のH∞ノルムが最小となるように、前記所定のパラメータΦ%を決定する、ことを特徴とする制御器設計装置。 - 信号が観察される所定数の制御点と前記所定数の制御点へ信号をそれぞれ提示する所定数の提示点を含む制御対象に対し、前記所定数の制御点にて観察される信号の特性を所望の特性に一致させるための目標システムと、前記所定数の提示点へ信号を出力する前記制御対象の逆システムと、を備えた制御器において、
前記制御対象を、前記所定数の提示点から提示される信号と前記所定数の制御点にて観察される信号との間の関係について、直達項を持たない状態空間モデルで表されるシステムとし、
前記目標システムを、所定数の提示点から提示される信号と前記所定数の制御点にて観察される信号との間の関係について、直達項を持たない状態空間モデルで表されるシステムとし、
前記制御対象から所定の遅延時間が分離したシステムを分離制御対象とし、当該分離制御対象の逆システムを仮逆システムとし、前記目標システムから所定の遅延時間が分離したシステムを分離目標システムとし、当該分離目標システム及び当該仮逆システムを結合したシステムを仮制御器とし、当該仮制御器を等価変換したシステムを変換後制御器とし、
前記分離制御対象が、複数の分離制御対象パラメータにて直達項を持たない状態空間モデルで表され、前記複数の分離制御対象パラメータを、システム行列Aw#、入力行列Bp#及び出力行列Cw#とし、
前記分離目標システムが、複数の分離目標パラメータにて直達項を持たない状態空間モデルで表され、前記複数の分離目標パラメータを、前記システム行列Aw#、入力行列Bt#及び前記出力行列Cw#とした場合に、
当該制御器は、
前記目標システムにおける前記所定数の提示点分の信号を入力し、前記所定数の提示点分の前記信号毎に、予め設定された遅延時間だけ遅延させる第1の遅延器と、
前記第1の遅延器により遅延させた、前記目標システムにおける前記所定数の提示点分の信号を入力し、前記制御対象における前記所定数の提示点分の信号を生成する前記変換後制御器と、
前記変換後制御器により生成された、前記制御対象における前記所定数の提示点分の信号を入力し、前記所定数の提示点分の前記信号毎に、予め設定された遅延時間だけ遅延させる第2の遅延器と、を備え、
前記変換後制御器は、
前記システム行列Aw#と前記入力行列Bp#と所定のパラメータΦ%とマイナス1との積に前記システム行列Aw#を加算した結果(−Aw#Bp#Φ%+Aw#)で表されるシステム行列、前記入力行列Bt#、及び前記所定のパラメータΦ%で表される出力行列にて、直達項を持たない状態空間モデルで表され、第1の乗算器、加算器、第3の遅延器、第2の乗算器及び第3の乗算器を備え、
前記第1の乗算器が、前記第1の遅延器により遅延させた信号に、前記入力行列Bt#を乗算し、
前記加算器が、前記第1の乗算器により乗算された結果に、前記第2の乗算器により乗算された結果を加算し、
前記第3の遅延器が、前記第1の加算器により加算された結果を遅延させ、
前記第2の乗算器が、前記第3の遅延器により遅延させた結果に、前記(−Aw#Bp#Φ%+Aw#)で表される前記システム行列を乗算し、
前記第3の乗算器が、前記第3の遅延器により遅延させた結果に、前記所定のパラメータΦ%で表される前記出力行列を乗算し、
前記所定のパラメータΦ%を、前記変換後制御器のH∞ノルムが最小となるように決定された行列とする、ことを特徴とする制御器。 - 請求項4に記載の制御器において、
前記パラメータΦ%を、請求項3に記載の制御器設計装置により決定されたパラメータΦ%とする、ことを特徴とする制御器。 - コンピュータを、請求項1から3までのいずれか一項に記載の制御器設計装置として機能させるプログラム。
- コンピュータを、請求項4または5に記載の制御器として機能させるプログラム。
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