JP2018142569A - 放熱基板 - Google Patents

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Kenichi Sunamoto
健市 砂本
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Abstract

【課題】温度上昇に伴う応力発生に対応可能であり、また熱伝導率にも優れた放熱基板を提供する。【解決手段】放熱基板10は、Cu−C複合材11と、Cu−C複合材11の表側に順に形成されたAlN層12及びCu層13と、Cu−C複合材11の裏側に形成されたCu層14とからなり、表側のCu層13にICチップ20が接合され、裏側のCu層14に冷却板30が接合される。AlN層12、Cu層13及びCu層14は薄膜状であることが好ましい。【選択図】図2

Description

本発明は、IGBT等のICチップを搭載する放熱基板に関するものである。
従来、IGBT等のICチップを搭載し、ICチップから発生する熱を放熱させるために放熱基板が用いられている。
図3は、従来例に係る放熱基板に半導体20を搭載した状態を示す断面図である。この放熱基板は、Cu(銅)やAl(アルミニウム)からなる冷却板30の表側に、Al(酸化アルミニウム)、AlN(窒化アルミニウム)、Si(窒化ケイ素)からなるセラミック層100をロウ材40によりロウ付け(又はハンダ付け)し、その上にSi半導体やSiC半導体からなるICチップ20をロウ材40によりロウ付け(又はハンダ付け)したものである。そして、セラミック層100により絶縁を確保しながら、ICチップ20から発生する熱を冷却板30へと放出している。
一方、放熱基板に関する発明として特許文献1には、エアロゾルデポジション法による回路基板の製造方法に関する発明が記載されている。エアロゾルデポジション法は、微粒子、超微粒子原料をガスと混合してエアロゾル化し、ノズルを通して基板に噴射して被膜を形成する技術である。
特開2003−218269号公報
しかしながら、図3に示す従来例に係る放熱基板は、ICチップ20、セラミック層100及び冷却板30の熱膨張率の違いにより、ICチップ20から発生する熱によりロウ付け部分(又はハンダ付け部分)が剥離してしまうという問題があった。すなわち、ICチップ20の半導体材料となるSi(ケイ素)、SiC(炭化ケイ素)の熱膨張率や、セラミック層100のAl(酸化アルミニウム)、AlN(窒化アルミニウム)、Si(窒化ケイ素)の熱膨張率と比べて、冷却板30の材料となるCu(銅)やAl(アルミニウム)の熱膨張率は非常に大きく、温度上昇に伴う冷却板30の延びによる応力発生にロウ付け部分が対応できなくなるのである。
本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、温度上昇に伴う応力発生に対応可能であり、また熱伝導率にも優れた放熱基板を提供するものである。
上記課題を解決するため、本発明の放熱基板は、Cu−C複合材と、前記Cu−C複合材の表側に順に形成されたAlN層及びCu層と、前記Cu−C複合材の裏側に形成されたCu層とからなり、前記表側のCu層にICチップが接合され、前記裏側のCu層に冷却板が接合されることを特徴とする。
また好ましくは、前記Cu−C複合材の裏側にCu層が形成されておらず、前記Cu−C複合材の裏側に直接冷却板が接合されることを特徴とする。
また好ましくは、前記AlN層が薄膜状であることを特徴とする。
また好ましくは、前記表側のCu層及び前記裏側のCu層の少なくとも1つが薄膜状であることを特徴とする。
また好ましくは、前記ICチップがSiCであり、前記冷却板がCuであることを特徴とする。
本発明の放熱基板は、Cu−C複合材と、Cu−C複合材の表側に順に形成されたAlN層及びCu層と、Cu−C複合材の裏側に形成されたCu層とからなり、表側のCu層にICチップが接合され、裏側のCu層に冷却板が接合されるようになっている。Cu−C複合材の熱膨張率は、銅と炭素との混合割合によって異なるが、ICチップの材料の熱膨張率と、冷却板の材料の熱膨張率との間となるように調整することができる。従って、温度上昇によるICチップと冷却板との間の応力発生に対応する緩衝材として機能して、ICチップや冷却板の剥離を防止することができる。また、Cu−C複合材は熱伝導率も大きく、ICチップから発生する熱を冷却板にうまく逃がすことができる。また、AlN層は絶縁層として機能し、Cu層はICチップや冷却板との接合を容易にする。
また、Cu−C複合材の裏側にCu層が形成されておらず、Cu−C複合材の裏側に直接冷却板が接合される場合には、積層構造を薄くして放熱基板全体の熱伝導率を上げて、ICチップから冷却板への放熱を、よりスムーズに行うことができる。
また、AlN層が薄膜状である場合には、積層構造を薄くして放熱基板全体の熱伝導率を上げて、ICチップから冷却板への放熱を、よりスムーズに行うことができる。さらに、AlN材料のコスト面でも有利である。
また、表側のCu層及び裏側のCu層の少なくとも1つが薄膜状である場合には、積層構造を薄くして放熱基板全体の熱伝導率を上げて、ICチップから冷却板への放熱を、よりスムーズに行うことができる。さらに、Cu材料のコスト面でも有利である。
また、ICチップがSiCであり、冷却板がCuである場合には、温度上昇が著しいSiCのICチップに対して、温度上昇時に軟化しにくいCuの冷却板を用いて冷却することができる。
このように、本発明によれば、温度上昇に伴う応力発生に対応可能であり、また熱伝導率にも優れた放熱基板を提供することができる。
本発明の実施形態に係る放熱基板を示す断面図である。 本発明の実施形態に係る放熱基板にICチップ及び冷却板を接合した状態を示す断面図である。 本発明の他の実施形態に係る放熱基板を示す断面図である。 本発明の他の実施形態に係る放熱基板にICチップ及び冷却板を接合した状態を示す断面図である。 従来例に係る放熱基板を示す断面図である。
次に、図1及び図2を参照して、本発明の実施形態に係る放熱基板について説明する。図1は、本実施形態に係る放熱基板10を示す断面図である。なお、以下に示す図面において、説明のために各層の厚みを実際とは異なる厚みで表示している。
放熱基板10は、Cu−C複合材11、AlN層12、Cu層(銅層)13及びCu層14から構成されている。AlN層12及びCu層13は、Cu−C複合材11の表側に順に形成されている。すなわち、Cu−C層11の表側にまずAlN層12が形成され、形成されたAlN層12の表側にCu層13が形成されている。また、Cu層14は、Cu−C複合材11の裏側に形成されている。
Cu−C複合材11は、銅粉と黒鉛とを混合して焼結することにより得られる。黒鉛として、天然黒鉛を用いることが好ましい。さらに、鱗片状天然黒鉛を用いることがより好ましい。
Cu−C複合材料11の混合割合については、目標とする熱膨張率、熱伝導率に応じて調整することができる。熱膨張率に関して、本発明者らの測定では、Cuの割合が少なくなるほど熱膨張率は小さくなるという結果が得られた。測定は、温度100度及び250度で実施し、測定結果は、Cu−C複合材中のCu量(Vol%:体積パーセント)が10〜30%の範囲において、熱膨張率(10−6/K)は2〜10の範囲であった。
一方、熱伝導率に関して、本発明者らの測定では、黒鉛の割合が多くなるほど熱伝導率が大きくなる傾向にあったが、Cu−C複合材中の黒鉛量(Vol%:体積パーセント)が多くなりすぎると低下するという結果が得られた。これは、黒鉛量が多くなり過ぎると、黒鉛同士の隙間が多くなり、これを埋めるためのCuが不足するためと考えられる。
このように、Cu−C複合材料11の混合割合によって、熱膨張率及び熱伝導率を調整することができるので、後述するICチップ及び冷却板に応じて、適切な混合割合とすることができる。
また、AlN層12は絶縁層として機能するものであり、AlNの基板(薄板)とすることもできるが、薄膜状に形成することが好ましい。AlN層12を薄膜状とすることにより、積層構造を薄くして放熱基板10全体の熱伝導率を上げて、ICチップから冷却板への放熱を、よりスムーズに行うことができる。さらに、AlN材料のコスト面でも有利である。
また、Cu層13及びCu層14は、後述するICチップや冷却板との接合を容易にするためのものであり、Cuの基板(薄板)とすることもできるが、Cu層13及びCu層14の少なくとも1つを薄膜状に形成することが好ましい。Cu層13及びCu層14の少なくとも1つを薄膜状とすることにより、積層構造を薄くして放熱基板10全体の熱伝導率を上げて、ICチップから冷却板への放熱を、よりスムーズに行うことができる。さらに、Cu材料のコスト面でも有利である。
AlN層11、Cu層13及びCu層14を基板(薄板)とした場合の厚みが、例えば各々300μm以上であるのに対して、薄膜状とした場合の厚みは、例えば各々10〜15μm程度である。
AlN層11、Cu層13及びCu層14を薄膜状に形成する方法としては、公知技術である、メッキ、メタライズ法、エアロゾルデポジション法(AD法)が挙げられる。このうちエアロゾルデポジション法は、微粒子、超微粒子原料をガスと混合してエアロゾル化し、ノズルを通して基板に噴射して被膜を形成する技術であり、強固な薄膜を形成する方法として好ましい。エアロゾルデポジション法の具体的な方法は、上述の特許文献1の他、公知技術として開示されている。
図2は、本発明の実施形態に係る放熱基板10にICチップ20及び冷却板30を接合した状態を示す断面図である。放熱基板10の表側のCu層13には、ICチップ20がロウ材40によりロウ付けされている。また、放熱基板10の裏側のCu層14には、冷却板30がロウ材40によりロウ付けされている。ICチップ20の半導体材料はSiやSiCであり、冷却板30の材料はCuやAlである。そして、AlN層12により絶縁を確保しながら、ICチップ20から発生する熱を冷却板30へと放出するようになっている。
ここで、放熱基板10の作用効果について説明する。ICチップ20の半導体材料となるSi(ケイ素)やSiC(炭化ケイ素)の熱膨張率と比べて、冷却板30の材料となるCu(銅)やAl(アルミニウム)の熱膨張率は非常に大きく、そのままでは温度上昇に伴う冷却板30の延びによる応力発生にロウ付け部分が対応できなくなる。これに対して、本実施形態に係る放熱基板10の熱膨張率の値は、前述のようにCu−C複合材料11の混合割合によって、両者の間の数値となるように調整することができる。そのため、放熱基板10を両者の間に配置することにより、緩衝材の役割とすることができるのである。
Cu−C複合材11は、銅粉と黒鉛を焼結により一体化したものであるが、CuとCが化学的に結合したものではない。従って、温度上昇に伴う応力が発生しても、部分的に亀裂が発生しながら延びることができるため、全体が割れてしまうことはない。
さらに、近年ICチップ20として性能向上のためにSiCが用いられるが、SiCはSiと比べて発生する熱が高い。そのため、冷却板30としてアルミニウムを用いると軟化してしまうという問題がある、これに対しては、冷却板30をCuとすることで対応することができる。
なお、放熱基板10は、図3に示す他の実施形態のように、Cu−C複合材11の裏側にCu層14を形成しない構成とすることもできる。そして、図4に示すように、放熱基板10の裏側に直接冷却板30を接合する。このとき、Cu−C複合材11のCu成分を増やすことにより、冷却板30接合が容易になる。特に、冷却板30がCuであれば、より接合しやすい。このような構成の場合には、Cu層14を形成しない分だけ積層構造が薄くなるので、放熱基板10全体の熱伝導率を上げて、ICチップから冷却板への放熱を、よりスムーズに行うことができる。
本実施形態に係る放熱基板10は、Cu−C複合材11と、Cu−C複合材11の表側に順に形成されたAlN層12及びCu層13と、Cu−C複合材11の裏側に形成されたCu層14とからなり、表側のCu層13にICチップ20が接合され、裏側のCu層14に冷却板30が接合されるようになっている。Cu−C複合材11の熱膨張率は、銅と炭素との混合割合によって異なるが、ICチップ20の材料の熱膨張率と、冷却板30の材料の熱膨張率との間となるように調整することができる。従って、温度上昇によるICチップ20と冷却板30との間の応力発生に対応する緩衝材として機能して、ICチップ20や冷却板30の剥離を防止することができる。また、Cu−C複合材11は熱伝導率も大きく、ICチップ20から発生する熱を冷却板30にうまく逃がすことができる。また、AlN層12は絶縁層として機能し、Cu層13,14はICチップ20や冷却板30との接合を容易にする。
また、Cu−C複合材11の裏側にCu層14が形成されておらず、Cu−C複合材11の裏側に直接冷却板30が接合される場合には、積層構造を薄くして放熱基板10全体の熱伝導率を上げて、ICチップ20から冷却板30への放熱を、よりスムーズに行うことができる。
また、AlN層12が薄膜状である場合には、積層構造を薄くして放熱基板10全体の熱伝導率を上げて、ICチップ20から冷却板30への放熱を、よりスムーズに行うことができる。さらに、AlN材料のコスト面でも有利である。
また、表側のCu層13及び裏側のCu層14の少なくとも1つが薄膜状である場合には、積層構造を薄くして放熱基板10全体の熱伝導率を上げて、ICチップ20から冷却板30への放熱を、よりスムーズに行うことができる。さらに、Cu材料のコスト面でも有利である。
また、ICチップ20がSiCであり、冷却板30がCuである場合には、温度上昇が著しいSiCのICチップ20に対して、温度上昇時に軟化しにくいCuの冷却板30を用いて冷却することができる。
このように、本実施形態に係る放熱基板10は、温度上昇に伴う応力発生に対応可能であり、また熱伝導率にも優れている。
以上、本発明の実施形態に係る放熱基板について説明したが、本発明は上述した実施の形態に限定されるわけではなく、その他種々の変更が可能である。
10 放熱基板
11 Cu−C複合材
12 AlN層
13 Cu層
14 Cu層
20 ICチップ
30 冷却板
40 ロウ材
100 セラミック層

Claims (5)

  1. Cu−C複合材と、前記Cu−C複合材の表側に順に形成されたAlN層及びCu層と、前記Cu−C複合材の裏側に形成されたCu層とからなり、
    前記表側のCu層にICチップが接合され、前記裏側のCu層に冷却板が接合されることを特徴とする放熱基板。
  2. 前記Cu−C複合材の裏側にCu層が形成されておらず、前記Cu−C複合材の裏側に直接冷却板が接合されることを特徴とする請求項1に記載の放熱基板。
  3. 前記AlN層が薄膜状であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の放熱基板。
  4. 前記表側のCu層及び前記裏側のCu層の少なくとも1つが薄膜状であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のうちいずれか1つに記載の放熱基板。
  5. 前記ICチップがSiCであり、前記冷却板がCuであることを特徴とする請求項1乃至請求項4のうちいずれか1つに記載の放熱基板。
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