JP2018134264A - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機 Download PDF

Info

Publication number
JP2018134264A
JP2018134264A JP2017031153A JP2017031153A JP2018134264A JP 2018134264 A JP2018134264 A JP 2018134264A JP 2017031153 A JP2017031153 A JP 2017031153A JP 2017031153 A JP2017031153 A JP 2017031153A JP 2018134264 A JP2018134264 A JP 2018134264A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operation mode
control means
mode
special operation
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2017031153A
Other languages
English (en)
Inventor
卓也 小林
Takuya Kobayashi
卓也 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd filed Critical Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority to JP2017031153A priority Critical patent/JP2018134264A/ja
Publication of JP2018134264A publication Critical patent/JP2018134264A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】使用者の誤操作で、意図しない特殊運転モードに入ることを防止すること。【解決手段】表示操作制御手段13は、入力設定手段11にて、予め定めた特定の特殊運転モードが入力設定された時に、記憶手段18に同一の特殊運転モードが実行された履歴が記憶されていた場合は、その特殊運転モードの実行を禁止する構成とすることにより、使用者の誤操作で意図しない特殊運転モードに入ることを防止することにより、製品の故障と誤認されることを防止することができる。【選択図】図1

Description

本発明は、洗い、すすぎ、脱水の一連の行程を行い、洗濯動作を行なう洗濯機に関するものである。
従来、この種の洗濯機は、使用者が洗濯物を洗濯兼脱水槽に投入して洗濯を行う洗濯モード(以降、通常運転モードと記す)の他に、店頭でのデモンストレーション用に長時間の繰り返し運転動作を繰り返す展示モードや、洗濯機の給水条件・排水条件・設置状態が適切かどうかを診断するために、短時間の試運転を行なって、チェックする試運転モードや、あるいは、製品の製造工程で各種診断を行う検査モードといった特殊な運転モード(以降、特殊運転モードと記す)を行なうことができる構成が提案されてきた(例えば、特許文献1参照)。
図7は、特許文献1に記載された従来の洗濯機の操作表示部の正面図を示すものである。
図7において、使用者が洗濯機の運転を開始する場合、洗濯兼脱水槽(図示せず)に洗濯物を投入し、電源入りスイッチ50をオンにして、入力スイッチ51で好みのプログラムを選択して設定し、スタート/一時停止スイッチ51bを押す。これにより、洗濯動作が開始され、洗い、すすぎ、脱水の動作が順次実行される。
特殊運転モードへは、使用者が通常操作することのない操作を行なうことにより移行される。例えば、電源入りスイッチ50がオンにされた直後に、例えば、洗い時間設定スイッチ51dと脱水時間設定スイッチ51fが同時に押された場合、特殊運転モードで運転することができる。
この場合は、洗いモードと脱水モードの2種類の特殊運転モードができ、洗いモードであれば、槽内に水が入っていなくても、モータ(図示せず)を駆動させて、パルセータ(図示せず)を正逆回転させることができ、脱水モードであれば、蓋(図示せず)が開いていても、排水弁(図示せず)とモータを駆動させて、洗濯兼脱水槽を回転させる脱水動作を行なうことができる。
特開2003−230789号公報
しかしながら、前記従来の構成では、使用者が誤操作によって、意図せずに特殊運転モードに入り、製品の故障と誤認される虞があるという課題があった。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、使用者の誤操作で特殊運転モードに入ることを防ぐことにより、製品の故障と誤認されることを防止する洗濯機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の洗濯機は、運転行程内容などを入力設定す
る入力設定手段と、前記入力設定手段により設定された行程内容および行程の進行状況などを表示する表示手段と、各種情報を記憶する記憶手段と、前記入力設定手段および前記表示手段を制御する表示操作制御手段と、前記表示操作制御手段からの指示により、負荷を制御する負荷制御手段とを備え、前記負荷制御手段は、前記表示操作制御手段から、前記入力設定手段にて、予め定めた特定の特殊運転モードが入力設定された時に、前記記憶手段に同一の特殊運転モードが実行された履歴が記憶されていた場合は、特殊運転モードの実行を禁止する構成とするものである。
これによって、使用者の誤操作で意図しない特殊運転モードに入ることを防ぐことにより、製品の故障と誤認されることを防止することができる。
本発明の洗濯機は、使用者の誤操作で意図せずに特殊運転モード入ることを防ぐことにより、製品の故障と誤認されることを防止することができる。
本発明の実施の形態1における洗濯機の縦断面図 同洗濯機のブロック回路図 同洗濯機の操作表示部の正面図 同洗濯機の制御フローチャート 本発明の実施の形態2における洗濯機の制御フローチャート 本発明の実施の形態3における洗濯機の制御フローチャート 従来の洗濯機の操作表示部の正面図
第1の発明は、運転行程内容などを入力設定する入力設定手段と、前記入力設定手段により設定された行程内容および行程の進行状況などを表示する表示手段と、各種情報を記憶する記憶手段と、前記入力設定手段および前記表示手段を制御する表示操作制御手段と、前記表示操作制御手段からの指示により、負荷を制御する負荷制御手段とを備え、前記負荷制御手段は、前記表示操作制御手段から、前記入力設定手段にて、予め定めた特定の特殊運転モードが入力設定された時に、前記記憶手段に同一の特殊運転モードが実行された履歴が記憶されていた場合は、特殊運転モードの実行を禁止する構成とするものである。
これにより、使用者の誤操作で意図しない特殊運転モードに入ることを防ぐことにより、製品の故障と誤認されることを防止することができる。
第2の発明は、特に第1の発明の負荷制御手段は、表示操作制御手段にて、予め定めた特定の特殊運転モードが入力設定された時には、記憶手段に記憶された通常運転モードでの運転回数が所定値に達している場合には、特殊運転モードの実行を禁止する構成とすることにより、使用者の誤操作で意図しない特殊運転モードに入ることを防ぐことにより、製品の故障と誤認されることを防止することができる。
第3の発明は、特に、第1の発明の負荷制御手段は、表示操作制御手段にて、製品設置時に行なわれる予め定めた給排水確認や、洗い、脱水の動作確認などの試運転モードが入力設定された時には、記憶手段に試運転モードを実行した履歴が無い場合には、試運転モードを実行してその履歴を前記記憶手段に記憶するとともに、前記記憶手段に試運転モードを実行した履歴があった場合には、試運転モードの実行を禁止する構成とすることにより、使用者の誤操作で意図しない特殊運転モードの試運転モードに入ることを防ぐことにより、製品の故障と誤認されることを防止することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における洗濯機の縦断面図、図2は、同洗濯機のブロック回路図、図3は、同洗濯機の操作表示部の正面図である。
図1、図2において、洗濯兼脱水槽1は、内底面に攪拌翼2を回転自在に配設し、水受け槽3は、洗濯兼脱水槽1を回転自在に内包し,モータ16は、ベルト5および減速機構兼クラッチ6を介して、洗濯兼脱水槽1または攪拌翼2を回転駆動する。
水受け槽3の底部に配した排水装置15は、排水弁8と連動して洗濯兼脱水槽1内の洗濯水を排水し、外枠9上方の上部枠体10の後内部に設けられた給水弁14は、洗濯兼脱水槽1内に給水するものである。また、排水装置15は、上部枠体10の前内部に設けられた制御装置21の有する負荷制御手段17で制御されているが、減速機構兼クラッチ6および排水弁8と同時に、または、それぞれ個別に連動できるようになっている。
また、水受け槽3は、外枠9にサスペンション22によって垂下防振支持されている。流体バランサ23は洗濯兼脱水槽1の上部に設けられ、脱水時の振動を低減するものである。
運転コース等のモードや各種機能の選択は、上部枠体10の前部に設けられた操作表示部24から使用者が入力設定手段11へ入力して行い、操作表示部24の内方側に配設された制御装置21の有する表示操作制御手段13が、その入力情報を基に表示手段12で表示して使用者に知らせる。
また、負荷制御手段17は、モータ16、排水装置15、給水弁14などを制御して、洗い、すすぎ、脱水の一連の行程を逐次制御する。
各種情報を記憶する記憶手段18は、電源供給が遮断されても記録された情報が消えない不揮発性メモリなどにより構成され、表示操作制御手段13や負荷制御手段17から設定や運転履歴を記録したり参照されたりする。
図3において、操作表示部4の入力設定手段11は、行程設定スイッチ11a、水量設定スイッチ11b、コース設定スイッチ11c、スタート/一時停止スイッチ11d、電源入スイッチ11e、電源切スイッチ11f等で構成されている。
そして、表示手段12は、設定した行程の表示と進行度合いを行程LED12aで、水量や残り時間(時間または分単位)などを7セグメントLED12bで、設定されたコースをコースLED12cで表示する。
また、入力設定手段11の複数のスイッチを同時に押すことにより、特殊運転モードを実行することができる。例えば、行程設定スイッチ11aとコース設定スイッチ11cを同時に押すと、設置状況確認の特殊運転モードに入ってブザー吹鳴確認を行い、コース設定スイッチ11cで切り換えることにより、水無しでの洗濯動作、蓋を開けたままでの脱水動作などの確認を行なうことができる。
なお、入力設定手段11は、本実施の形態ではタクトスイッチであるが、静電容量の変化によって入力を検知するタッチスイッチ、近距離無線通信やWiFi、赤外線など外部
機器からデータ通信を行って操作を受け付けたり、マイクによる音声入力などであっても良い。
また、表示手段12は、本実施の形態ではLEDであるが、LCDを用いた表示やスピーカーによる音声出力などであっても良い。
以上のように構成された洗濯機について、以下、その動作、作用を説明する。
図4は、本発明の第1の実施の形態における洗濯機の制御フローチャートである。
図4において、表示操作制御手段13は、電源投入時(ステップS21)に入力設定手段11から予め定められた特定の特殊運転モードとなる特殊な操作がないかを判断し(ステップS22)、特殊な操作が無い場合(ステップS22のNo)は、通常運転モードで動作する(ステップS24)。
予め定められた特殊運転モードとなる特殊な操作を受け付ける(ステップS22のYes)と、記憶手段18にその特殊運転モードの実行履歴がなければ(ステップS23のYes)、通常の洗濯運転ではない特殊運転モードに移り、負荷制御手段17は、予め定められた内容でそのモードの運転を行う(ステップS25)。
特殊運転モードに移る操作については、例えば、通常の操作では行なわれない複数のスイッチを電源投入時に押す、あるいは、予め定められた一定の操作手順を経るなどにより特殊運転モードに遷移できるようにする。
そして、特殊運転モードでの運転が正常に終了した場合(ステップS26のYes)、負荷制御手段17は、その特殊運転モードが実行完了したことを記憶手段18に記録(ステップS27)した後、電源を遮断する(ステップS28)。
ステップS23で、記憶手段18に特殊運転モードの実行履歴があった場合(ステップs23のNo)には、表示操作制御手段13は、入力設定手段11から特殊運転モードに移るための操作入力がされた場合でも、誤操作であると判定して、特殊運転モードに移ることを拒否し、負荷制御手段17に指示して通常運転モードで運転する(ステップS24)。この場合の、通常運転モードは、前回運転したモードでも良いし、標準的なモードとして具備されているモードでも良い。
以上のように、本実施の形態1においては、表示操作制御手段13は、入力設定手段11にて予め定めた特定の特殊運転モードが入力設定された時には、記憶手段18に同一の特殊運転モードが実行された履歴が記憶されていた場合には、特殊運転モードの実行を禁止する構成とすることにより、使用者の誤操作で意図しない特殊運転モードに入ることを防ぐことにより、製品の故障と誤認されることを防止することができる。
(実施の形態2)
図5は、本発明の第2の実施の形態における洗濯機の制御フローチャートである。なお、図5の制御フローチャート以外の構成については、実施の形態1と同じであり、説明を省略する。
図5において、表示操作制御手段13は、電源投入時(ステップS31)に入力設定手段11から特殊運転モードとなる特殊な操作がないかを判断し(ステップS32)、特殊な操作がない場合(ステップS32のNo)は、通常運転モードで動作する(ステップS34)。
特殊運転モードでの運転が指定された時(ステップS32のYes)には、記憶手段18に記憶された通常運転回数が、所定の値、たとえば出荷時の運転回数より増加していれば(ステップS33のYes)、表示操作制御手段13は、使用者の元で製品の使用が開始されており、特殊運転モードの操作は誤操作であると判断して、特殊運転モードに移るための操作がなされても特殊運転モードへ移ることを拒否して、負荷制御手段17に通常運転モードで運転させる(ステップS34)。
特殊運転モードに移る操作については、例えば、通常の操作では行なわれない複数のスイッチを電源投入時に押す、あるいは、予め定められた一定の操作手順を経るなどにより特殊運転モードに遷移できるようにする。
そして、ステップS33で、通常運転回数が所定の値、例えば、出荷時の運転回数まで達していなければ(ステップS33のNo)、特殊運転モードに移り、負荷制御手段17は、予め定められた内容でそのモードの運転を行う(ステップS35)。
負荷制御手段17は、ステップS33で通常運転モードで運転した後、運転が終了すると(ステップS36のYes)、記憶手段18に運転回数を記録(ステップS37)した後、電源を遮断する(ステップS38)。
なお、ステップS33で判断をする通常運転回数の所定値は、出荷時の運転回数ではなく、予め定めた一定運転回数として、所定値を超えた時に特殊運転モードへ移らないようにしてもよい。
以上のように、本実施の形態2においては、負荷制御手段17は、入力設定手段11にて予め定めた特定の特殊運転モードが入力設定された時に、記憶手段18に記憶された通常運転モードでの運転回数が所定値に達している場合は、その特殊運転モードの実行を禁止する構成とすることにより、使用者の誤操作で意図しない特殊運転モードに入ることを防ぐことにより、製品の故障と誤認されることを防止することができる。
(実施の形態3)
図6は、本発明の第3の実施の形態における洗濯機の制御フローチャートである。なお、図6の制御フローチャート以外の構成については、実施の形態1と同じであり、説明を省略する。
図6において、表示操作制御手段13は、電源投入時(ステップS41)に入力設定手段11から特殊運転モードとなる特殊な操作がないかを判断し(ステップS42)、特殊な操作がない場合(ステップS42のNo)には、通常運転モードで動作する(ステップS44)。
特殊運転モードでの運転が指定された時(ステップS42のYes)には、販売業者が使用者の元に製品を配送して設置した時に行う給排水確認や、洗い、脱水の動作確認などの試運転モードの実行完了の履歴がある場合(ステップS43のYes)には、表示操作制御手段13は、製品の設置が完了して、使用者による製品使用が開始されており、特殊運転モードの操作は誤操作であると判断して、特殊運転モードへ移ることを拒否して、負荷制御手段17に通常運転モードで運転を行わせる(ステップS44)。
特殊運転モードに移る操作については、例えば、通常の操作では行なわれない複数のスイッチを電源投入時に押す、あるいは、予め定められた一定の操作手順を経るなどにより特殊運転モードに遷移できるようにする。
そして、ステップS43で、試運転モードの実行完了の履歴がない場合(ステップS43のNo)には、指定された特殊運転モードで運転(ステップS45)し、実行された特殊運転モードが試運転モードであり(ステップS46のYes)、試運転が正常に完了した場合(ステップS47のYes)に、試運転実行済みを記憶手段18に記録(ステップS48)した後、電源を遮断する(ステップS49)。
なお、ステップS47で、試運転モードを中止したり、正常終了しない場合(ステップS47のNo)には、設置し直して再度試運転をする場合があるので、実行完了した履歴は残さず、電源を遮断する(ステップS49)。
なお、制限する特殊運転モードは全ての特殊運転モードには限定しない。たとえば、使用者の洗濯運転には使用しない場合でも、修理時の対応用に製品診断や動作履歴の確認を行う診断モードの実行は禁止しなくても良い。
以上のように、本実施の形態3においては、負荷制御手段17は、入力設定手段にて、製品設置時に行なわれる予め定めた給排水確認や、洗い、脱水の動作確認などの試運転モードが入力設定された時に、記憶手段18に試運転モードを実行した履歴が無い場合は、試運転モードを実行してその履歴を記憶手段18に記憶するとともに、記憶手段18に試運転モードを実行した履歴があった場合は、その試運転モードの実行を禁止する構成とすることにより、使用者の誤操作で意図しない特殊運転モードの試運転モードに入ることを防ぐことにより、製品の故障と誤認されることを防止することができる。
以上のように、本発明にかかる洗濯機は、使用者の誤操作で意図しない特殊運転モードに入ることを防ぐことにより、故障と誤認されることを防止することができるので、特殊運転モードを具備するドラム式など他の洗濯機の用途に適用できる。
1 洗濯兼脱水槽
2 攪拌翼
3 水受け槽
11 入力設定手段
12 表示手段
13 表示操作制御手段
16 モータ
17 負荷制御手段
18 記憶手段
21 制御装置

Claims (3)

  1. 運転行程内容などを入力設定する入力設定手段と、前記入力設定手段により設定された行程内容および行程の進行状況などを表示する表示手段と、各種情報を記憶する記憶手段と、前記入力設定手段および前記表示手段を制御する表示操作制御手段と、前記表示操作制御手段からの指示により、負荷を制御する負荷制御手段とを備え、前記負荷制御手段は、前記表示操作制御手段から、前記入力設定手段にて、予め定めた特定の特殊運転モードが入力設定された時に、前記記憶手段に同一の特殊運転モードが実行された履歴が記憶されていた場合は、特殊運転モードの実行を禁止する洗濯機。
  2. 負荷制御手段は、表示操作制御手段にて、予め定めた特定の特殊運転モードが入力設定された時には、記憶手段に記憶された通常運転モードでの運転回数が所定値に達している場合には、特殊運転モードの実行を禁止する請求項1に記載の洗濯機。
  3. 負荷制御手段は、表示操作制御手段にて、製品設置時に行なわれる予め定めた給排水確認や、洗い、脱水の動作確認などの試運転モードが入力設定された時には、記憶手段に試運転モードを実行した履歴が無い場合には、試運転モードを実行してその履歴を前記記憶手段に記憶するとともに、前記記憶手段に試運転モードを実行した履歴があった場合には、試運転モードの実行を禁止する請求項1に記載の洗濯機。
JP2017031153A 2017-02-22 2017-02-22 洗濯機 Pending JP2018134264A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017031153A JP2018134264A (ja) 2017-02-22 2017-02-22 洗濯機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017031153A JP2018134264A (ja) 2017-02-22 2017-02-22 洗濯機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2018134264A true JP2018134264A (ja) 2018-08-30

Family

ID=63366234

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017031153A Pending JP2018134264A (ja) 2017-02-22 2017-02-22 洗濯機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2018134264A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000051569A (ja) * 1998-08-07 2000-02-22 Sanyo Electric Co Ltd 洗濯機
JP2008128614A (ja) * 2006-11-24 2008-06-05 Toshiba Kyaria Kk 空気調和機

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000051569A (ja) * 1998-08-07 2000-02-22 Sanyo Electric Co Ltd 洗濯機
JP2008128614A (ja) * 2006-11-24 2008-06-05 Toshiba Kyaria Kk 空気調和機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9970142B2 (en) Washing machine having detergent supply device and method of controlling the same
KR20140019551A (ko) 세탁기의 세탁물 헹굼 제어 장치
WO2013080087A1 (en) Washing machine and method for controlling the same
CN113366164B (zh) 衣物处理设备及包含该衣物处理设备的在线系统的控制方法
JP2007167544A (ja) 洗濯機
JP6814938B2 (ja) 洗濯機
JP2018134264A (ja) 洗濯機
WO2016208218A1 (ja) 洗濯機
KR20170090648A (ko) 세탁물 처리기기
KR20180048501A (ko) 세탁기
KR100739617B1 (ko) 세탁기 및 그 제어방법
JP4987829B2 (ja) 洗濯機
JP2014171564A (ja) 洗濯機
KR20080069436A (ko) 세탁기 및 그 제어방법
JP2021007635A (ja) 衣類処理装置
JP2016158745A (ja) 洗濯機
KR100370088B1 (ko) 세탁기의 맞춤코스 추천장치 및 방법
KR100811660B1 (ko) 세탁기 및 그 제어방법
KR101328943B1 (ko) 디스플레이부의 선택이 가능한 세탁장치
KR101166185B1 (ko) 세탁기
JP2005118602A (ja) 全自動洗濯機
JP2012147979A (ja) 洗濯機
JP2022175354A (ja) 洗濯機、及びコンピュータプログラム
KR102557581B1 (ko) 의류처리장치
JP3385694B2 (ja) 洗濯機の制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190121

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20190121

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190813

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190820

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20200303