JP2018132283A - 熱交換器用コルゲートフィン - Google Patents

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【課題】 偏平チューブに対する接合強度および熱伝達率の高い熱交換器用のコルゲートフィンの提供。【解決手段】 偏平チューブにろう付けされる頂部または谷部を有する複数の接合部5とそれらの中間部4で構成される熱交換器用のコルゲートフィンにおいて、各接合部5および中間部4には、板厚方向に膨出した凹部または凸部の少なくとも一方がそれぞれ形成され、各接合部5に形成される凹部または凸部における膨出高さH1は、中間部に形成される凹部または凸部の膨出高さH2より小さく設定されていることを特徴とする。【選択図】図2

Description

本発明は、車両などに搭載される熱交換器のコルゲートフィンに関する。
一般に、エンジン冷却水の冷却用のラジエータ等の熱交換器におけるコア部は、アルミニウム材などで成形された偏平チューブとコルゲートフィンを備えている。コルゲートフィンは偏平チューブにろう付される頂部または谷部を有する接合部と、それらの中間部で構成される。
特許文献1には、コルゲートフィンと偏平チューブを有する熱交換器が開示されている。特許文献1におけるコルゲートフィンは、凹凸状部を有する中間部と、厚み方向に膨出する凹凸を有しない平坦な表面の接合部で形成されている。
このコルゲートフィンは、接合部と偏平チューブの接合強度を高めるために、接合部から離れるに従いコルゲートフィンの表面から次第に突出する徐変部が中間部の凸状部に連続するように設けられている。ろう付の際に、徐変部の周辺にろう材が集まることによりフィレットが形成され、それによって該部分における接合強度が向上するとされている。
特開2015−152225号公報
特許文献1のコルゲートフィンは、徐変部を設けることにより接合強度の向上を図っているが、コルゲートフィン全体の形状誤差および偏平チューブの形状誤差は不可避であるため、接合部における接合面の全面を偏平チューブに当接させることは困難である。その結果、接合が不均一で、不十分となり、接合強度が低下することがある。
本発明はこのような問題を解決し、コルゲートフィンと偏平チューブの接合強度が高く、かつ安定な接合強度を確保できるコルゲートフィンを提供するものである。
本発明の第1の発明は、偏平チューブにろう付される頂部または谷部を有する複数の接合部と、それらの中間部とで構成される熱交換器用のコルゲートフィンにおいて、各接合部および中間部には、板厚方向に膨出した凹部または凸部の少なくとも一方がそれぞれ形成され、各接合部に形成される凹部または凸部における膨出高さは、中間部に形成される凹部または凸部の膨出高さより小さく設定されていることを特徴とする(請求項1)。
本発明の第2の発明は、上記第1の発明において、各接合部に形成される凹部または凸部における膨出高さは、0.3mm以下であることを特徴とする(請求項2)。
本発明の第3の発明は、上記第1または第2の発明において、各中間部4には、隣接する接合部に向かって斜めに伸びる溝状の凹凸部7が形成されていることを特徴とする(請求項3)。
本発明の第4の発明は、上記第3の発明において、各接合部には、隣接する中間部4に形成された溝状の凹凸部7と連続する溝状の凹凸部が形成されていることを特徴とする(請求項4)。
第1の発明において、接合部に形成された凹部の周縁部または凸部の頂部は、それぞれが偏平チューブ表面に確実に当接するので、多数の接触点が確保される。そして、それらの接触点が起点となって、ろう付によるフィレットが形成され、それらフィレットが接合面全体に渡ってつながって広がることにより、接合強度が高く、かつ安定な接合が確保される。
また、各凹部または凸部の存在により、コルゲートフィンの接合表面積が増加するので、それによっても接合強度が高く、かつ安定した接合が確保される。なお、接合部の凹部または凸部の膨出高さを、中間部の凹部または凸部の膨出高さより小さく設定することにより、接合部における過剰な凹凸は抑制される。
中間部に形成される凹部または凸部の主たる効果は、流体との熱伝達率の向上である。
第2の発明は、各接合部に形成される凹部または凸部における膨出高さが0.3mm以下であることを特徴とする。このように0.3mm以下とすることにより、接合の際にろう材が接合面から退けることなく、広範囲にわたって多数の接触点およびそれらを起点とする好適な厚さのフィレットが形成され、それらフィレットが接合部の全面に渡ってつながり広がることによって、より一層接合強度が高くかつ安定な接合が確保される。
第3の発明は、各中間部には、隣接する接合部に向かって斜めに伸びる溝状の凹凸部が形成されていることを特徴とする。このように構成すると、ロール等により容易に凹凸部を形成することが可能になる。また、そのように斜めに整った凹凸により、流体に過剰な乱流を発生させることなく適切に流通させることが可能となるので、圧力損失の増加を抑えつつ、高い熱伝達を得ることができる。
第4の発明は、上記第3の発明において、各接合部には、隣接する中間部に形成された溝状の凹凸部と連続する溝状の凹凸部が形成されている。このように構成すると、さらにロール等により容易に凹凸部を形成することが可能になる。
本発明のコルゲートフィンの第1の実施形態の中間加工工程の状態であり、中間部に凹凸部を加工した状態を示す部分平面図。 図1のコルゲートフィンに対し、その接合部に凸部を加工した状態を示す部分平面図および部分断面図。 図1、図2に示すコルゲートフィンの加工状態を示す部分斜視図。 図3におけるIV−IV矢視の部分断面図。 図3のように加工したコルゲートフィンを偏平チューブに接合した状態を示す部分拡大断面図。 図5におけるVI−VI矢視の部分断面図。 本発明のコルゲートフィンの第2の実施形態であり、中間部および接合部に凹凸部を形成した状態を示す部分平面図および部分断面図。 図7に示すコルゲートフィンの接合部に凹凸部を形成する工程を示す部分断面図。 図7に示すコルゲートフィンを偏平チューブに接合した状態を示す部分拡大断面図。 本発明のコルゲートフィンの第3の実施形態であり、中間部に凹凸部を形成し、接合部に凹部を形成した状態を示す部分平面図および部分断面図。 図10に示すコルゲートフィンの加工状態を示す部分斜視図。 図10に示すコルゲートフィンを偏平チューブに接合した状態を示す部分拡大断面図。 図12におけるXIII−XIII矢視の部分断面図。
次に、図面に基づき本発明のコルゲートフィンの実施形態を説明する。図1〜図6は、本発明の第1の実施形態である。
図1は、長尺な金属プレート2に複数の凹凸部を加工した状態を示す部分平面図であり、図2は、図1のコルゲートフィンに対し、その接合部に凸部を加工した状態を示す部分平面図および部分断面図(図2(B)は図2(A)におけるB−B矢視の部分断面図であり、図2(C)は図2(A)におけるC−C矢視の部分断面図)である。
なお、図1における上下方向がコルゲートフィン1の幅方向であり、左右方向が長さ方向である。
図1において、コルゲートフィン1を形成する金属プレート2の全面に渡って斜め方向に互いに平行し、かつ所定間隔で折り返す多数の溝状の凹凸部7が形成されている。
その金属プレート2は、図3のように、加工パンチ10により、長さ方向の所定間隔ごとに折返し部分が形成されると共に、図2に示すように、各折り返し部分には接合部5が形成される。図2(B)に示すように、この接合部5には板厚方向に膨出し、その膨出方向の断面が矩形である凸部6がコルゲートフィン1の幅方向に連続的にかつ所定間隔で形成されている。
接合部5を含む各折り返し部分の間には中間部4が形成される。中間部には、図2(C)に示すように、隣接する接合部に向かって斜めに伸びる溝状の凹凸部7が複数互いに平行にかつ連続的に形成されている。また、この例では、接合部5の凸部6は、隣接する中間部4に形成された溝状の凹凸部7と連続するように形成されている。
図2(B)と図2(C)に示すように、凸部6の膨出高さH1は、凹凸部7の膨出高さH2より小さく設定されている。
図3は、コルゲートフィン1を形成する金属プレート2に対し、図2に示すような中間部4の凹凸部7および接合部5の凸部6を加工している状態を示す部分斜視図である。方形で細長い金属プレート2が互いに逆回転する1対のロール8の間を矢印方向に通過する際に多数の溝状の凹凸部7が形成される。
一対のロール8の表面には互いに平行し、かつ回転方向に対して傾斜した断面円弧状の加工溝9が形成され、その加工溝9はロール8の半周ごとにその方向が反転している。そのため凹凸部7は所定間隔でその斜めの方向を反転しながら連続して加工される。
ロール8を通過した金属プレート2は、次に加工パンチ10で凹凸部7の折り返し部分に凸部6を加工する。加工パンチ10はパンチ部11と架台部12が上下に対向配置され、パンチ部11を架台部12に押圧(プレス)することにより複数の凸部6が金属プレート2の幅方向に所定間隔で線状に加工される。なお、加工パンチ11で形成した凸部6の位置がコルゲートフィン1の接合部5の位置に相当し、それに隣接する凹凸部7の存在する位置はコルゲートフィン1の中間部4の位置に相当する。そして、凸部6を加工した後、金属プレート2は凸部6の位置を起点に次々と折り畳まれてコルゲートフィン1の立体形状が形成される。
図4は、図3におけるIV−IV視の部分断面図であり、断面円弧状の凹凸部7が反転した位置における凸部領域に、加工パンチ10で断面矩形の凸部6が形成された状態が示されている。図4からわかるように、加工パンチ10で形成された凸部6の膨出高さH1は、凹凸部7の膨出高さH2より小さく設定される。凸部6の膨出高さH1は、0.3mm以下に設定することが好ましい。
図5(A)は、図3のように加工したコルゲートフィンを偏平チューブ13に接合した状態を示す部分拡大断面であり、図5(B)は図5(A)のB部分の拡大図である。図6は、図5(A)のVI−VI矢視の部分拡大断面図である。
コルゲートフィン1の頂部と谷部からなる接合部5をそれぞれ対向する偏平チューブ13の外面に接した状態でろう付加工される。図5(B)、図6に示すように、ろう材層14は凸部6を有する接合部5の領域に展開した状態で硬化され、接合部5の全体に渡り好適な厚みのフィレットが形成される。
図7は、本発明のコルゲートフィンの第2の実施形態である。
図7(A)は、中間部4および接合部5に凹凸部を形成した状態を示す部分平面図であり、図7(B)、(C)は部分断面図である。
図7の実施形態が図2と異なる部分は、図2で接合部5に形成される断面矩形の凹凸部6の代わりに、図7では断面円弧状の凹凸部6aが形成されていることであり、その他は図2と同様に構成される。
図8は、凹凸部6aを加工パンチ10で形成した状態を図4に準じて示す図である。
図8に示されているように、凹凸部6aの板厚方向の膨出高さH1(0.3mm以下に設定することが好ましい。)は凹凸部7の膨出高さH2より小さく設定されている。なお、凹凸部6aのピッチ間隔は図4の実施形態より小さく設定することができる。それによって、ろう材をより均一に安定して接合部に分布することができる。
図9は、図7に示すコルゲートフィン1を偏平チューブ13に接合した状態を図6に準じて示す部分拡大断面図である。
図10は、本発明のコルゲートフィンの第3の実施形態である。
図10(A)は、中間部に凹凸部7を形成し、接合部5に凹部を形成した状態を示す部分平面図であり、図10(B)(C)(D)は、それぞれ図10(A)における矢視B−B、C−C、D−Dの部分断面図である。
図10の実施形態が図2の実施形態と異なる部分は、図2で接合部5に形成される断面矩形状の凸部6の代わりに、図10では平断面が円形で膨出方向の断面が円弧状の凸部6bまたは凹部6cが形成されていることであり、この例では、接合部5の凸部6bまたは凹部6cは、隣接する中間部4に形成された溝状の凹凸部7と連続していない。その他は図2と同様に構成される。
図10(B)(C)と図10(D)の比較から、凹部6bと凸部6cの膨出高さH1は互いに同一で、かつ凹凸部7の膨出高さH2より小さく設定されている。さらに、凹部6bと凸部6cは隣接する接合部5で交互に形成されており、それによって、コルゲートフィン1の全長に渡りろう材がより均一に分散されるようになっている。
第1実施形態、第2実施形態と同様、凹部6bと凸部6cの膨出高さH1は、0.3mm以下に設定することが好ましい。
図11は、コルゲートフィン1を形成する金属プレート2に対し、図10に示すような中間部4の凹凸部7および接合部5の凹部6bと凸部6cを同一ロール8で加工している状態を示す部分斜視図である。図11の実施形態が図3と異なる部分は、ロール8の構造と加工パンチ10の有無のみで、そのほかは同様に構成される。
すなわち図11の実施形態では、互いに逆回転する1対のロール8において、一方のロール8の外周面の180度ごとに、その軸線方向に沿って多数のディンプル15が形成され、それに整合して、他方のロール8の外周面の180度ごとに、その軸線方向に沿って多数の凹陥部(図示せず)が一方のロール8とは逆の位置に形成されている。
各ディンプル15にはロール8の外周側から見た平面が円形で、半径方向の断面が円弧状の突起部が多数配列されている。
図11において、金属プレート2は互いに逆回転する1対のロール8の間を矢印方向に通過する際に多数の斜めに伸びる溝状の凹凸部7が形成されると共に、接合部となる位置においてディンプル15の押圧により凹部6bと凸部6cが交互に形成される。そして、凹部6bと凸部6cを加工した後、金属プレート2は凹部6bまたは凸部6cの位置を起点に次々と折り畳まれてコルゲートフィン1の立体形状が形成される。
図12(A)は、図11のように加工したコルゲートフィを偏平チューブ13に接合した状態を示す部分拡大断面であり、図12(B)は図12(A)のB部分の拡大図、図13は図12(A)のXIII−XIII矢視の部分拡大断面図である。
コルゲートフィン1の頂部と谷部からなる接合部5をそれぞれ対向する偏平チューブ13の外面に接した状態でろう付加工される。図12(B)に示すように、ろう材層14は接合部5領域に展開した状態で硬化される。
本発明のコルゲートフィンは、車両などに搭載される熱交換器用のコルゲートフィンとして利用できる。
なお、第1実施形態から第3実施形態の図面では、中間部4には、隣接する接合部に向かって直線的に斜めに伸びる模様が長さ方向に連続して形成された凹凸部7として図示されているが、これに限らず、V字模様が長さ方向に連続して形成された凹凸部7としてもよい。
1 コルゲートフィン
2 金属プレート
4 中間部
5 接合部
6 凸部
6a 凹凸部
6b 凸部
6c 凹部
7 凹凸部
8 ロール
9 加工溝
10 加工パンチ
11 パンチ部
12 架台部
13 偏平チューブ
14 ろう材層
15 ディンプル

Claims (4)

  1. 偏平チューブにろう付けされる頂部または谷部を有する複数の接合部(5)とそれらの中間部(4)で構成される熱交換器用のコルゲートフィンにおいて、
    各接合部(5)および中間部(4)には、板厚方向に膨出した凹部または凸部の少なくとも一方がそれぞれ形成され、各接合部(5)に形成される凹部または凸部の膨出高さH1は、中間部に形成される凹部または凸部の膨出高さH2より小さく設定されていることを特徴とする熱交換器用コルゲートフィン。
  2. 各接合部(5)に形成される凹部または凸部の膨出高さH1は、0.3mm以下であることを特徴とする請求項1に記載の熱交換器用コルゲートフィン。
  3. 各中間部(4)には、隣接する接合部(5)に向かって斜めに伸びる溝状の凹凸部(7)が形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の熱交換器用コルゲートフィン。
  4. 各接合部(5)には、隣接する中間部(4)に形成された溝状の凹凸部(7)と連続する溝状の凹凸部が形成されていることを特徴とする請求項3に記載の熱交換器用コルゲートフィン。
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