JP2018130303A - 車椅子の袋の取付け構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】袋付の車椅子に関する文献では、車椅子を折畳む際に、ハンドルの折畳み操作で、バッグが自動的に折畳まれる。しかし、バッグを、ハンドルの取手に吊下げ、かつ弾性紐を利用して、バッグの安定性と、落下防止とを図る。バッグの開口部の高さが、アームフレーム(肘掛け)の上方で、かつハンドルの下方近傍である。使用者がバッグに品物を出し入れする際に、厄介である。【解決手段】本発明は、車椅子のアームフレームと、車椅子の下部フレームとの間に形成される仮想領域に、折畳み式の有底袋を配備し、袋支持用の複数本の支持杆を、車椅子の本体フレームに取付け、袋を、仮想領域に配備したことを特徴とし、かつ本体フレームの折畳み時、及び、拡開時に、袋の折畳み、及び、拡開が同期する車椅子の袋の取付け構造。使用者が容易に、袋に品物を出し入れできる。【選択図】 図1

Description

本発明は、車椅子において、所定の高さで袋の開口部が、広げられることを特徴とした、使い勝手の良い車椅子の袋の取付け構造に関する。
車椅子の使用者(乗車者)を始めとして、補助者が、使い勝手の良い車椅子の袋の取付け構造に関しては、近々の考案に関し、次の文献で開示されている構造がある。
即ち、実用新案登録第3199144号の公開公報(文献(1))であって、その概要は、可撓性バックを、車椅子の本体フレームのハンドル部に架承し、かつ肘掛け上方より、車輪の軸受け間に支持することと、この可撓性の袋が、ハンドル(本体フレーム)の折畳み時に、折畳まれ、しかもハンドルの拡開時に、拡開(開放)される特徴がある。この袋は、跳ね上げ底面(底部)と、互い違いに折畳み、かつ重なり合う前後側面(前後方部)と、この前後側面が折畳まれる際(ハンドルを折畳む際)に近接する左右側面(左右側方部)とでなる。そして、バッグの折畳み時の形態(荷姿)は、「図9」参照の如く、平面視して倒Zの形態となる
文献(1)は、車椅子を折畳む際に、ハンドルの折畳み操作で、バッグが自動的に折畳まれる特徴がある。そして、文献(1)は、バッグを、ハンドルの取手に吊下することと、弾性紐を利用して、バッグの安定性と、落下防止とを図ること等を特徴とする。
従って、バッグの開口部の高さが、アームフレーム(肘掛け)の上方で、かつハンドルの下方近傍である。従って、使用者がバッグに品物を出し入れする際に、厄介であること、殊に腕の動きに障害を背負っている人は、大変厄介であるとの問題が考えられる。
また、バッグは、互い違いに折畳み、かつ重なり合う前後側面(前後方部)と、この左右側面(左右側方部)が、互いに近接する構造であり、このバッグを、本体フレーム間に、確実、かつ簡易に、取付けることと、取付けた後に、確実、かつ簡易に折畳み、又は拡開するには、問題があると考えられる。
実用新案登録第3199144号公開公報
文献(1)においては、前述した如く、バッグの開口部の高さが、アームフレーム上方で、かつハンドルの下方近傍であり、使用者がバッグに品物を出し入れする際に、厄介である。殊に腕の動きに障害を背負っている人は、大変厄介である。また、バッグは、互い違いに折畳み、かつ重なり合う前後側面と、この左右側面が、互いに近接する構造であり、このバッグを、本体フレーム間に、確実、かつ簡易に、取付けることと、取付けた後に、確実、かつ簡易に折畳み、又は拡開するには、問題がある。
そこで、問題を解決するために、本発明では、請求項1−5を提供する。
請求項1の発明では、車輪を備えた車椅子において、
車椅子のアームフレームと、車椅子の下部フレームとの間に形成される仮想領域に、折畳み式の有底袋を配備し、
袋支持用の複数本の支持杆を、車椅子の本体フレームに取付け、袋を、仮想領域に配備し、
本体フレームの折畳み時、及び、拡開時に、袋の折畳み、及び、拡開が同期する車椅子の袋の取付け構造である。
これによって、請求項1では、袋(バッグ)が、仮想領域に取付けられることで、袋の開口部が、アームフレーム(アームフレーム台)の下方近傍であり、使用者がバッグに品物を出し入れするのが、容易、かつ簡便であり、確実に目的が達成できる特徴がある。そして、殊に腕の動きに障害を背負っている人においても、同じ所作が確保できて重宝する。また、袋は、ジャバラ形態で、拡縮できるので、ハンドル操作で、確実、かつ瞬時にできる等の実益性を備える。さらに、折畳み時の、折畳み状態の確保と、体裁の良さとか、勝手に拡開しないこと等の実用性も備える。
請求項2の発明では、複数本の支持杆は、少なくとも、第一支持杆〜第四支持杆で構成し、第一支持杆・第二支持杆を、アームフレーム用の第一アームフレーム杆・第二アームフレーム杆と、同じ水平位置、又は近傍水平位置に、第三支持杆・第四支持杆を、下部フレーム用の第一下部フレーム杆・第二下部フレーム杆と、同じ水平位置、又は近傍水平位置に、それぞれ配備し、第一支持杆と第三支持杆との間に第五支持杆を設けるとともに、第二支持杆と第四支持杆との間に第六支持杆を設けた車椅子の袋の取付け構造である。
これによって、請求項2においては、請求項1の特徴達成に有効であることと、袋を取付けるに、最適な取付け用フレーム構造(袋フレーム)を提供できる。
請求項3の発明では、第一支持杆〜第四支持杆は、溶接手段、又は挾持手段か、或いは差込み手段により、固定、又は取付け・取外し可能にした車椅子の袋の取付け構造である。
これによって、請求項3においては、請求項1の特徴達成に有効であることと、袋フレームを、本体フレームに取付けるのに、最適な手段を提供できる。
請求項4の発明では、第一支持杆〜第四支持杆は、第五支持杆、又は第六支持杆を、上下方向に差渡して設け、袋の折畳み、又は拡開の荷姿を形成した車椅子の袋の取付け構造である。
これによって、請求項4においては、請求項1の特徴達成に有効であることと、袋を取付けるに、最適で、かつ強固な取付け用フレーム構造(袋フレーム)を提供できる。
請求項5の発明では、袋は、本体フレーム間に収容、かつ吊下げられるとともに、仮想領域で、袋の開口部が、広げられる車椅子の袋の取付け構造である。
これによって、請求項5においては、請求項1の特徴達成に有効であることと、袋の折畳みと拡開との際に、本体フレームの拡縮(折畳みと拡開)に同期して達成できる構造を提供でき有益であり、又は、ワンタッチで、かつ何人も、簡単かつ確実な操作ができる。
車椅子に、袋を取付けた状態の側面図 車椅子に、袋を取付けた状態の平面図 車椅子に、袋を取付けた状態の背面図 袋の拡開状態を示した俯瞰図、折畳みと拡開とを矢印で示す(以下、同じ) 図4−1の正面図 袋を、取付け兼拡縮(折畳みと拡開)用フレーム(第一支持杆〜第六支持杆)に取付けた状態を示した俯瞰図 取付け兼拡縮(折畳みと拡開)用フレーム(簡易的に、取付け兼拡縮用フレームとする)の一例を、一組として示した斜視図 取付け兼拡縮用フレームの他の一例を、一組として示した斜視図 車椅子の本体フレームに、取付け兼拡縮用フレームを、溶接手段で固定する一例を示した側面図 車椅子の本体フレームに、取付け兼拡縮用フレームを、クリップ手段で固定する一例を示した、(イ)は全体の側面図、(ロ)はクリップの拡大平面図、(ハ)はクリップの拡大側面図 車椅子の本体フレームに、取付け兼拡縮用フレームを、差込み手段で固定する一例を示した、(イ)は全体の側面図、(ロ)は差し込み箇所の拡大断面図 本発明の使用状態の一例を示した俯瞰図
図中1は車椅子(例えば、パイプ形状でなる)であり、車椅子1は、背面側1aを構成する対の本体フレーム100(第一・第二本体フレーム杆100a、100b)と、背面側1aに繋がり下側1bを構成する対の下部フレーム101(第一・第二下部フレーム杆101a、101b)と、背面側1aに繋がり上側1cを構成する対のアームフレーム102(第一・第二アームフレーム杆102a、102b)と、さらに下部フレーム101とアームフレーム102との間に設けた前面側1dを構成する対の前部フレーム103(第一・第二前部フレーム杆103a、103b)と、で枠組みされている。即ち、車椅子1は、従来の構造である。104a、104bは車輪である。また、105a、105bは、補助車輪である。
そして、第一・第二本体フレーム杆100a、100bは、間隔を持って、図2において、図面の下方と上方において間隔H1を持って立設されている。この第一・第二本体フレーム杆100a、100bの前面側1d(図1参照)で、かつ下側1bには、対の下部フレーム101の第一・第二下部フレーム杆101a、101bが、それぞれ設けられている(例えば、連結されている)。また、この第一・第二本体フレーム杆100a、100bの前面側1d(図1参照)で、かつ上側1cには、対のアームフレーム102の第一・第二アームフレーム杆102a、102bが、それぞれ設けられている(例えば、連結されている)。さらに、この第一下部フレーム杆101aと第一アームフレーム杆102aとの前面側1dには、第一前部フレーム杆103aが設けられている(例えば、連結されている)。同様に、第二下部フレーム杆101bと第二アームフレーム杆102bとの前面側1dには、第二前部フレーム杆103bが設けられている(例えば、連結されている)。この構造を採用して、従来の構造の車椅子1となる。
前述の車椅子1の材料、形態(本体フレーム100と、下部フレーム101、又はアームフレーム102、前部フレーム103とによる構造、及び/又は、仕組み等)は、一例であり、限定されない(以下、各パーツ等においては、同じ)
本発明における仮想領域(A)を、図1を参考にして、説明すると、この仮想領域(A)は、平面(地面)での位置(X)と、平面での高さ(Y)で仕切られた領域であり、この例では、本体フレーム100(車椅子1)の背面側1aであって、かつ本体フレーム100の下部フレーム101とアームフレーム102とで区画された方形状の領域である。
本発明では、この本体フレーム100の背面側1a(車椅子1の背面側1aの方向)に、袋支持用の取付け兼拡縮用フレーム2(第一、第三、第五支持杆200a、201a、202aとでなる第一の取付け兼拡縮用フレーム杆2aと、第二、第四、第六支持杆200b、201b、202bとでなる第二の取付け兼拡縮用フレーム杆2bと、の組合せである)を配備する。取付け兼拡縮用フレーム2は、前述した如く、仮想領域(A)に配備される。この一例では、第一本体フレーム杆100aと第二本体フレーム杆100bであって、その第一下部フレーム杆101aと第二下部フレーム杆101bの高さに、この取付け兼拡縮用フレーム2の第一支持杆200aと第二支持杆200bを取付(第一取付と云う)ける。併せて、第一アームフレーム杆102aと第二アームフレーム杆102bの高さとの箇所に、この取付け兼拡縮用フレーム2の第三支持杆201aと第四支持杆201bを取付ける。尚、取付け兼拡縮用フレーム2を、本体フレーム100(第一・第二本体フレーム杆100a、100b)に取付けた時には、前記第一支持杆200aと、第三支持杆201aとの両端部(背面側1a)には、第五支持杆202aが取付けられているとともに、前記第二支持杆200bと、第四支持杆201bとの両端部(背面側1a)には、第六支持杆202bが取付けられている。即ち、取付け兼拡縮用フレーム2は、第一の取付け兼拡縮用フレーム杆2aと、第二の取付け兼拡縮用フレーム杆2bとをもって構成されるとともに、取付け兼拡縮用フレーム2は、本体フレーム100に、例えば、図6−1〜図6−3に示した各種の取付け手段(方法)3を持って取付けられる。また、図5−1と図5−2に示したように、下部フレーム101とアームフレーム102の、少なくとも、水平方向の長さは、本体フレーム100の形状とか、その他の要因で、可変できる。また、取付け兼拡縮用フレーム2の各支持杆の長さも可変できる。
そこで、前記各種の取付け手段3を、順に、説明すると、図6−1は、第一本体フレーム杆100aと第二本体フレーム杆100bとに、第一支持杆200a〜第四支持杆201bに、溶接取付け手段300で取付けた一例である。また、図6−2は、挟持(クリップ取付け)手段301であり、第一本体フレーム杆100aと第二本体フレーム杆100bに、第一支持杆200a〜第四支持杆201bを、挟持片301aと、止め具301bとを利用して取付けた一例である。さらに、図6−3は、差込み取付け手段302であり、第一本体フレーム杆100aと第二本体フレーム杆100bに、第一支持杆200a〜第四支持杆201bを、挿入片302aと、止め具302bとを利用して取付けた一例である。この取付け手段3は何れの方法でも自由である。
図中5は有底形状の袋であり、図4−1〜図4−3に示してある。この袋5は、折畳み、及び(かつ)拡開可能であり、図4−1の例の如く、上方に開口部500を備えている。また、袋5の両側面501a、501bは適度の耐性を備えて、第一本体フレーム杆100aと第二本体フレーム杆100bに沿うようにすることで、例えば、開口部500の形状確保と、第一本体フレーム杆100a、及び/又は、第二本体フレーム杆100bの折畳み時(両フレームの近接)に、両側面501a、501bが同期することが望ましい。袋5は、第一本体フレーム杆100aと第二本体フレーム杆100bとの間に支持、かつ収容される。そのために、例えば、開口部500に複数の紐、面ファスナー付き紐、フック、取付け具等の取付け材(図示せず)を備える。また、袋5には、形状記憶の構造を備えることも可能である。袋5は各図とも、ジャバラ形状を示したが一例である。図中6は取付け材を取付ける複数の突起であり、例えば、第一アームフレーム杆102a等の上面に設ける。
使用の一例を、図7を利用して説明すると、取付け兼拡縮用フレーム2(第一の取付け兼拡縮用フレーム杆2aか、又は第二の取付け兼拡縮用フレーム杆2b)を拡開した状態では、袋5の開口部500は美麗に開放していることと、この開口500が、仮想領域(A)の上方に位置しており、かつアームフレーム102の下方であることから、使用者が後側(背面側1a)に手を回すことで、図示のように、開口部500の上に到る。これによって、簡易、かつ確実に収容できる特徴があることと、図示しないが、袋5に収容した品物も、簡易、かつ確実に取出しできる特徴がある。以上の如く、袋5は、仮想領域(A)にあり、かつ開口部500は、仮想領域(A)の上方に位置することが特徴である。
また、第一ハンドル106a、及び/又は、第二ハンドル106bの何れかを、折畳み(近接)方向に移動することで、同期して本体フレーム100が折畳まれることで、袋5は何もすることなく折畳まれる。尚、拡開時も同様な所作で行えるので重宝する。
前述した各実施例等は、本発明の好ましい一例の説明である。各実施例とか図面に限定されない。従って、発明の趣旨の範囲において構成の一部を変更する構造とか、同じ特徴と効果を達成できる構造、等は、本発明の範疇である。
1 車椅子
1a 背面側
1b 下側
1c 上側
1d 前面側
100 本体フレーム
100a 第一本体フレーム杆
100b 第二本体フレーム杆
101 下部フレーム
101a 第一下部フレーム杆
101b 第二下部フレーム杆
102 アームフレーム
102a 第一アームフレーム杆
102b 第二アームフレーム杆
103 前部フレーム
103a 第一前部フレーム杆
103b 第二前部フレーム杆
104a 車輪
104b 車輪
105a 補助車輪
105b 補助車輪
106a 第一ハンドル
106b 第二ハンドル
2 取付け兼拡縮用フレーム
2a 第一の取付け兼拡縮用フレーム杆
2b 第二の取付け兼拡縮用フレーム杆
200a 第一支持杆
200b 第二支持杆
201a 第三支持杆
201b 第四支持杆
202a 第五支持杆
202b 第六支持杆
3 取付け手段
300 溶接手段
301 挟持手段
301a 挟持片
301b 止め具
302 差込み手段
302a 挿入片
302b 止め具
5 袋
500 開口部
501a 側面
501b 側面
6 突起
(A) 仮想領域
H1 間隔
X 位置
Y 高さ

Claims (5)

  1. 車輪を備えた車椅子において、
    前記車椅子のアームフレームと、この車椅子の下部フレームとの間に形成される仮想領域に、折畳み式の有底袋を配備し、
    この袋支持用の複数本の支持杆を、前記車椅子の本体フレームに取付け、当該袋を、前記仮想領域に配備し、
    この本体フレームの折畳み時、及び、拡開時に、前記袋の折畳み、及び、拡開が同期することを特徴とする車椅子の袋の取付け構造。
  2. 前記複数本の支持杆は、少なくとも、第一支持杆〜第四支持杆で構成し、この第一支持杆・この第二支持杆を、前記アームフレーム用の第一アームフレーム杆・第二アームフレーム杆と、同じ水平位置、又は近傍水平位置に、前記第三支持杆・前記第四支持杆を、前記下部フレーム用の第一下部フレーム杆・第二下部フレーム杆と、同じ水平位置、又は近傍水平位置に、それぞれ配備し、前記第一支持杆と前記第三支持杆との間に第五支持杆を設けるとともに、前記第二支持杆と前記第四支持杆との間に第六支持杆を設けることを特徴とする請求項1に記載の車椅子の袋の取付け構造。
  3. 前記第一支持杆〜前記第四支持杆は、溶接手段、又は挾持手段か、或いは差込み手段により、固定、又は取付け・取外し可能にしたことを特徴とする請求項1に記載の車椅子の袋の取付け構造。
  4. 前記第一支持杆〜前記第四支持杆には、第五支持杆、又は第六支持杆を、上下方向に差渡して設け、前記袋の折畳み、又は拡開の荷姿を形成したことを特徴とする請求項1に記載の車椅子の袋の取付け構造。
  5. 前記袋は、前記本体フレーム間に収容、かつ吊下げられるとともに、前記仮想領域で、前記袋の開口部が、広げられることを特徴とする請求項1に記載の車椅子の袋の取付け構造。
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