JP2018121702A - 導電性ゴム基板および生体情報取得用センサ機器 - Google Patents
導電性ゴム基板および生体情報取得用センサ機器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018121702A JP2018121702A JP2017014010A JP2017014010A JP2018121702A JP 2018121702 A JP2018121702 A JP 2018121702A JP 2017014010 A JP2017014010 A JP 2017014010A JP 2017014010 A JP2017014010 A JP 2017014010A JP 2018121702 A JP2018121702 A JP 2018121702A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber substrate
- conductive rubber
- sensor
- sensor component
- conductive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Abstract
Description
そこで本発明は、センサを人体表面に密着させ易くする構成を提供することを目的としてなされたものである。
センサ部品の接点端子と回路基板上の接点とを導通する導通部を備えるため、センサ部品と回路基板とを導電接続することができる。また、この導通部を囲う絶縁部を有するため、複数の導通部どうしを絶縁することができ、また、導通部が過度に折れ曲がるなどの不都合を回避することができる。
そして、人体表面からの押圧を受けたセンサ部品が当該人体表面に密着して動くように前記支持脚が変形可能としたため、センサ部品からみれば人体表面に密着させることができてノイズの少ない生体情報を取得でき、身体からみればセンサ部品に密着して装着感に優れた生体情報取得用センサ機器とすることができる。
ゴム状弾性体中に磁性導電性粒子が配向した導通部としたため、この導通部の両端面に接続しただけでは導通せず、この導通部の両端面を圧接することで抵抗値が下がり導通させる導電性ゴム基板とすることができる。
無圧縮時の抵抗値が1.2Ω以上であり、圧接時の抵抗値が0.1Ω以下に低下するようにできるため、圧縮により所定の導通が起こるようにすることができる。
センサ受け部がセンサ部品の接点端子を支持するものであり、このセンサ受け部に接点端子と接触する金属薄板を配置したため、センサ部品を支持するセンサ受け部を通じて導通させることができる。また、センサ受け部に金属薄板を配置したため、センサ部品との接続をハンダや導電性接着剤で簡単に行うことができ、また、接触抵抗を低くすることができる。
さらにまた、導電性ゴム基板の圧縮に際し、センサ部品の接点端子が細い場合には十分に圧縮できず、導電性が得られにくいことが考えられるが、金属薄板が圧接面を広くし、十分な圧縮が可能となる。
回路基板に接地しない下表面を有するベース部から支持脚が突出したものとしたため、センサ部品から伝わる押圧荷重を支持脚に集中させることができ、支持脚を効果的に変形させることができる。また、支持脚を容易に変形させることができる。
導電性ゴム基板と、前記センサ部品と、前記回路基板とを備え、人体表面からの押圧を受けたセンサ部品が当該人体表面に密着して動くように前記支持脚が変形し、前記人体表面に密着した前記センサ部品を通じて生体情報の取得が可能であるため、ノイズが少ない生体情報を取得でき、高い精度での生態情報の利用が可能である。
センサ部品の周囲を囲う窓枠部をさらに備えるため、センサ部品を適度な位置に位置決めすることができ、また、センサ表面以外へ予期せぬ押圧を受けることを阻止することができる。
導電性ゴム基板に載置される窓枠部を有し、人体表面からの押圧を受けた窓枠部がセンサ部品とともに人体表面に密着して動くため、よりフィット感のある生体情報取得用センサ機器とすることができる。
本実施形態の生体情報取得用センサ機器1および導電性ゴム基板10を図1〜図4に示す。
生体情報取得用センサ機器1は、センサ部品Sが導電性ゴム基板を挟んで回路基板P上に設けられたものであり、心拍数や血圧等の生体情報の取得を行うことができる。以下、生体情報取得用センサ機器1を構成する部分について説明するが、本明細書や図面において、センサ部品S側を「上側」、回路基板P側を「下側」として説明する。但し、これらは説明の便宜上のものであり、生体情報取得用センサ機器1や導電性ゴム基板10の設置方向や使用方向を限定するものではない。
まず、強磁性体でなる配向ピンを埋め込んだ上型と下型からなる成形用金型を準備し、この成形用金型内に磁性導電性粒子を分散した液状ゴムを注入する。そして、成形用金型に磁場をかけ磁性導電性粒子を配向ピンに沿って配向させて、導通部12となる部分とその周囲に絶縁部11となる部分を形成した後、液状ゴムを加熱硬化させる。こうして導電性ゴム基板10を形成する。
また、この導電性ゴム基板10は、センサ部品Saが人体表面Bと密着して圧縮を受けることにより、導電性粒子の連結が強まり、導電性が得られることから、無圧縮時の抵抗値が1.2Ω以上であっても、人体表面Bと密着して圧縮を受けたときの抵抗値を0.1Ω以下とすることができる。
手脚等の人体表面Bがセンサ部品Saの表面に接触するに際し、図5(a)で示すように、人体表面Bがセンサ部品Saの中央より右側に接触すると、右側の支持脚14bが左側の支持脚14aよりも押圧されて導電性ゴム基板10が右側に傾倒してセンサ部品Saの表面が人体表面Bに密着する。一方、図5(b)で示すように、人体表面Bがセンサ部品Saの中央に接触すると、左側の支持脚14aと右側の支持脚14bが同等に押圧されて導電性ゴム基板10が傾倒せずにセンサ部品Saの表面が人体表面Bに密着する。
本実施形態の生体情報取得用センサ機器2および導電性ゴム基板20を図7〜図12に示す。
生体情報取得用センサ機器2も、センサ部品Sbが導電性ゴム基板20を挟んで回路基板P上に設けられたものであるが、センサ部品Sbにはセンサ本体S1から6本の金属端子S3が延び、脈波や血中酸素飽和度を検知できるフォトセンサを3つ用いている。このフォトセンサには、例えばOSRAM製反射型センサSFH9206等を好適に利用することができる。接点端子としての金属端子S3は、導電性ゴム基板20にセンサ受け部15として設けた金属薄板15aに対してハンダ接続をしている。
また、図8で示すように、3つのセンサ部品Sの表面は同じ高さにあり、人体表面Bに対してそれぞれ独立して接して生体情報を取得する。こうした構成としたため、各センサ部品Sに対する人体表面Bからの圧接の有無を分析して体動を検知することもできる。
本実施形態の生体情報取得用センサ機器3および導電性ゴム基板21を図13,図14に示す。本実施形態の生態情報取得用センサ機器3は、第2−1実施形態の生態情報取得用センサ機器2と比べて、導電性ゴム基板21の支持脚14の形状が異なっている。
本実施形態の生体情報取得用センサ機器4および導電性ゴム基板22を図15,図16に示す。本実施形態の生態情報取得用センサ機器4でも、第2−1実施形態の生態情報取得用センサ機器2に比べて、導電性ゴム基板21の支持脚14の形状が異なっている。
本実施形態の生体情報取得用センサ機器5および導電性ゴム基板30を図17〜図20に示す。
生体情報取得用センサ機器5では、その導電性ゴム基板30に、導通部12が貫通する支持脚14の他に、導通部12が通じていない支持脚14dを設けた点で第1、第2実施形態の導電性ゴム基板と異なる。
本実施形態の生体情報取得用センサ機器6および導電性ゴム基板40を図21,図22に示す。
生体情報取得用センサ機器6では、その導電性ゴム基板40において、導通部12が貫通する支持脚14の他に、導通部12が通じていない支持脚14eを設けた点で第3実施形態の導電性ゴム基板30と同じであるが、支持脚14eは、絶縁部11のみからなるのではなく、その中心に導通部12と同等の材質からなる補強部16を有する点で異なる。なお、図21では支持脚14eにおける補強部16がベース部13を貫通していない構成を示すが、ベース部13を貫通したものとすることも可能である。また、図22では、導通部12と補強部16とを区別するために、導通部12については塗りつぶして表示している。
導通部12と同等の材質からなる補強部16を設けているため、支持脚14eの強度や柔軟性は、導通部12が通じている支持脚14と同等であり、圧縮力を受けた際の挙動も支持脚14と同等とすることができるため、回路基板P上に導電性ゴム基板40を安定的に載置し得ることに加え、センサ部品Saが押圧を受けた際の導電性ゴム基板40の変化が滑らかである。
上記各実施形態の生体情報取得用センサ機器および導電性ゴム基板については、センサ部品Sの表面を露出させるとともにその周囲を覆う窓枠部Hを設けることができる。この窓枠部Hつきの生体情報取得用センサ機器7を変形例1として図23,図24に示す。
窓枠部Hにより、センサ部品Saの周囲を保護しており、発光部や受光部のあるセンサ表面以外の部分に人体表面Bなどの外力が及ばないようにしている。また、窓枠部Hにより、センサ部品Saのセンサ表面に過大な荷重がかかることを防止している。
本実施形態の生体情報取得用センサ機器8を図25に示す。生体情報取得用センサ機器8では、補強部16を有する支持脚14eを備えた導電性ゴム基板40と、前記変形例1で示した窓枠部Hを用いており、窓枠部Hを導電性ゴム基板40上に接地したことを特徴としている。
本実施形態における窓枠部Hは、固定されて動きがないものとは異なり、導電性ゴム基板40上にあって、人体表面Bで押圧を受ければ、導電性ゴム基板40の変形により、窓枠部Hも傾倒変化をするものである。図26で示すように、例えばセンサ部品Saと窓枠部Hの境界部分が人体表面Bにより押圧されると、センサ部品Saと窓枠部Hの両者が傾倒し、押し込まれる。
上記各実施形態では、センサ受け部15には、金属薄板15aを用いていたが、こうした金属薄板15aを設けることなしに、導電性粒子が配向してなる導通部12の端部をベース部13の上表面13bから露出してセンサ受け部15としても良い。また、回路基板P側の導通部12の露出面に金属薄板を設けても良い。回路基板P側に金属薄板を設けることで、回路基板Pとのハンダ接続が容易になる。
センサ受け部15がベース部13の上表面13bから突出していると、小さな圧縮荷重でも導通部12が圧縮され、導電性粒子の接触密度が高まり高い導電性を得易くなる。
試料1:
第2−2実施形態で説明した生体情報取得用センサ機器(4)に似た図28〜図31で示す生体情報取得用センサ機器(4')を作製し、試料1の生体情報取得用センサ機器とした。試料1では、センサ部品(S)に、第2−2実施形態で用いた金属端子(S3)を有するセンサ部品(Sb)であるOSRAM製反射型センサSFH9206を、回路基板(P)にプリント配線基板を用いた。導電性ゴム基板には第2−2実施形態で用いた導電性ゴム基板(22)に似た導電性ゴム基板とした。より具体的には、上記センサ部品(Sb)の一つに対応する導電性ゴム基板(60)であり、金属端子(S3)と接続するセンサ受け部(15)の位置から、その直下方向にベース部(13)を貫通するとともに、支持脚(14)が伸びる形状に形成した。
試料1で用いたセンサ部品(S)を、導電性ゴム基板(60)を挟まずに直接試料1で用いた回路基板(P)にハンダ接続し、試料2の生態情報取得用センサ機器を得た。
回路基板(P)にLEDを接続し、センサ部品(S)と回路基板(P)とが通電すると回路基板(P)上のLEDが発光するように構成した。また、人体表面Bの代替品として硬度25(JIS−A)で先端が半球形状のシリコーンゴムを押し子として用いた。そして、試料1及び2のそれぞれにおいて、センサ部品(S)の表面中央を前記押し子で徐々に押圧する導通試験を行った。
導通試験の結果より、センサ部品を回路基板に配置しただけでは、検出対象物(押し子)が近づいただけでセンサ部品が反応するため、変わり得るセンサ部品と検出対象物との位置関係に影響してノイズの多い生体情報が検出されるものと考えられる。一方、導電性ゴム基板を介在させることで、検出対象物がセンサ部品に接触し、かつ一定の荷重で押圧して初めて生体情報が検出されるため、ノイズの少ない生体情報が検出できると考えられる。
10 導電性ゴム基板(第1実施形態)
11 絶縁部
12 導通部
13 ベース部
13a 下表面
13b 上表面
14 支持脚
14a1〜14a8 支持脚
15 センサ受け部
15a 金属薄板
S センサ部品
Sa 端子面を有するセンサ部品
S1 センサ本体
S2 端子面
P 回路基板
C 接点
B 人体表面
R1,R2 領域
2 生体情報取得用センサ機器(第2実施形態)
20 導電性ゴム基板(第2実施形態)
S センサ部品
Sb 金属端子を有するセンサ部品
S1 センサ本体
S3 金属端子
14 支持脚
14b1,14b2 支持脚
3 生体情報取得用センサ機器(第2−1実施形態)
21 導電性ゴム基板(第2−1実施形態)
14 支持脚
14c1〜14c6 支持脚
4 生体情報取得用センサ機器(第2−2実施形態)
22 導電性ゴム基板(第2−2実施形態)
5 生体情報取得用センサ機器(第3実施形態)
30 導電性ゴム基板(第3実施形態)
14 支持脚
14d (導通部のない)支持脚
6 生体情報取得用センサ機器(第4実施形態)
40 導電性ゴム基板(第4実施形態)
14 支持脚
14e (補強部のある)支持脚
16 補強部
7 生体情報取得用センサ機器(変形例1)
H 窓枠部
8 生体情報取得用センサ機器(第5実施形態)
9 生体情報取得用センサ機器(変形例2)
50 導電性ゴム基板(変形例2)
17 突出部
4’ 生体情報取得用センサ機器(実施例)
60 導電性ゴム基板(実施例)
Claims (11)
- 回路基板とセンサ部品との間に介在し、回路基板とセンサ部品とを導電接続する導電性ゴム基板であって、
センサ部品の接点端子と回路基板上の接点とを導通する導通部と、導通部を囲う絶縁部を有し、回路基板に対して接地する支持脚の接地面に前記導通部の一方端が開口し、センサ部品を支持するセンサ受け部に前記導通部の他方端が開口しており、
人体表面からの押圧を受けたセンサ部品が当該人体表面に密着して動くように前記支持脚が変形可能な導電性ゴム基板。
- 前記導通部が、ゴム状弾性体中に磁性導電性粒子が配向したものである請求項1記載の導電性ゴム基板。
- 前記導電性ゴム基板の無圧縮時の抵抗値が1.2Ω以上であり、圧接時の抵抗値が0.1Ω以下に低下するものである請求項1または請求項2記載の導電性ゴム基板
- 前記センサ受け部がセンサ部品の接点端子を支持するものであり、当該センサ受け部に当該接点端子と接触する金属薄板を配置する請求項1〜請求項3何れか1項記載の導電性ゴム基板。
- 前記支持脚が、前記回路基板に接地しない下表面を有するベース部から突出している請求項1〜請求項4何れか1項記載の導電性ゴム基板。
- 前記導通部を有しない前記支持脚を備える請求項1〜請求項5何れか1項記載の導電性ゴム基板。
- 導通部と同じ材質からなる補強部を有する前記支持脚を備える請求項1〜請求項6何れか1項記載の導電性ゴム基板。
- 前記センサ部品が反射型フォトセンサである請求項1〜請求項7何れか1項記載の導電性ゴム基板。
- 請求項1〜請求項8何れか1項記載の導電性ゴム基板と、前記センサ部品と、前記回路基板とを備え、
人体表面からの押圧を受けたセンサ部品が当該人体表面に密着して動くように前記支持脚が変形し、前記人体表面に密着した前記センサ部品を通じて生体情報の取得が可能な生体情報取得用センサ機器。
- 前記センサ部品の周囲を囲う窓枠部をさらに備える請求項9記載の生体情報取得用センサ機器。
- 前記導電性ゴム基板に載置される窓枠部を有し、人体表面からの押圧を受けた窓枠部がセンサ部品とともに当該人体表面に密着して動く請求項10記載の生体情報取得用センサ機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017014010A JP6888803B2 (ja) | 2017-01-30 | 2017-01-30 | 導電性ゴム基板および生体情報取得用センサ機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017014010A JP6888803B2 (ja) | 2017-01-30 | 2017-01-30 | 導電性ゴム基板および生体情報取得用センサ機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018121702A true JP2018121702A (ja) | 2018-08-09 |
JP6888803B2 JP6888803B2 (ja) | 2021-06-16 |
Family
ID=63110279
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017014010A Active JP6888803B2 (ja) | 2017-01-30 | 2017-01-30 | 導電性ゴム基板および生体情報取得用センサ機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6888803B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2024014923A1 (ko) * | 2022-07-15 | 2024-01-18 | 주식회사 유엑스엔 | 연속식 분석물 측정기 및 국부 가열부에 의한 전기 화학적 센서 부착 방법 |
KR20240010167A (ko) * | 2022-07-15 | 2024-01-23 | 주식회사 유엑스엔 | 연속식 분석물 측정기 및 전기 화학적 센서 부착 방법 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011142365A1 (ja) * | 2010-05-11 | 2011-11-17 | ポリマテック株式会社 | コネクタ |
US20140107458A1 (en) * | 2011-05-18 | 2014-04-17 | Katholieke Universiteit Leuven, KU LEUVEN R&D | Resilient Sensor for Biopotential Measurements |
WO2016121399A1 (ja) * | 2015-01-29 | 2016-08-04 | 京セラ株式会社 | 測定装置およびセンサシステム |
-
2017
- 2017-01-30 JP JP2017014010A patent/JP6888803B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011142365A1 (ja) * | 2010-05-11 | 2011-11-17 | ポリマテック株式会社 | コネクタ |
US20140107458A1 (en) * | 2011-05-18 | 2014-04-17 | Katholieke Universiteit Leuven, KU LEUVEN R&D | Resilient Sensor for Biopotential Measurements |
WO2016121399A1 (ja) * | 2015-01-29 | 2016-08-04 | 京セラ株式会社 | 測定装置およびセンサシステム |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2024014923A1 (ko) * | 2022-07-15 | 2024-01-18 | 주식회사 유엑스엔 | 연속식 분석물 측정기 및 국부 가열부에 의한 전기 화학적 센서 부착 방법 |
KR20240010166A (ko) * | 2022-07-15 | 2024-01-23 | 주식회사 유엑스엔 | 연속식 분석물 측정기 및 국부 가열부에 의한 전기 화학적 센서 부착 방법 |
KR20240010167A (ko) * | 2022-07-15 | 2024-01-23 | 주식회사 유엑스엔 | 연속식 분석물 측정기 및 전기 화학적 센서 부착 방법 |
KR102813836B1 (ko) * | 2022-07-15 | 2025-05-29 | 주식회사 유엑스엔 | 연속식 분석물 측정기 및 전기 화학적 센서 부착 방법 |
KR102813838B1 (ko) * | 2022-07-15 | 2025-05-29 | 주식회사 유엑스엔 | 연속식 분석물 측정기 및 국부 가열부에 의한 전기 화학적 센서 부착 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6888803B2 (ja) | 2021-06-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7574499B1 (ja) | 使い捨て可能な要素を備えたデバイス | |
US4680226A (en) | Heat sensitive type adhesive connector | |
JP3038859B2 (ja) | 異方導電性シート | |
JP2021500162A5 (ja) | ||
US20140066737A1 (en) | Sensor for monitoring a condition of a patient | |
WO2002036002A1 (en) | Electrical sensing and/or signal application device | |
TWI743219B (zh) | 用於指紋感測裝置的測試模組 | |
CN111601540B (zh) | 用于检测用户体液中至少一种分析物的装置和方法 | |
US20180070878A1 (en) | Electronic apparatus | |
JP6888803B2 (ja) | 導電性ゴム基板および生体情報取得用センサ機器 | |
US10194527B2 (en) | Method for manufacturing stretchable circuit board and stretchable circuit board | |
JPH0935789A (ja) | 異方導電性シートおよびその製造方法 | |
CN108731850A (zh) | 电容式压力传感器及电子笔 | |
JP2019025133A (ja) | 電極体、その形成方法および衣類 | |
JP6718183B1 (ja) | 電子回路基板を備えた生体電極 | |
CN105657985B (zh) | 组件、适于该组件的部件和在基板上安装电气部件的方法 | |
CN217244424U (zh) | 可穿戴设备的生理数据测量组件和可穿戴设备 | |
JP2953984B2 (ja) | 電気コネクタおよびその製造方法 | |
JP6978034B2 (ja) | 導電ゴムコネクタおよび導電ゴムコネクタの取付け方法 | |
CN222778352U (zh) | 超声换能器及超声检测仪 | |
CN216210948U (zh) | 感测模组及电子设备 | |
CN120303063A (zh) | 分析物监测设备 | |
EP4011420A1 (en) | Electrically conductive fixation and method for fixating a printed circuit board in a medical device | |
JP2002343461A (ja) | 電気コネクタ及びその製造方法 | |
KR101527104B1 (ko) | 통전율이 향상된 이방성 도전 필름 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200122 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20201207 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20201215 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210212 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210420 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210513 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6888803 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |