JP2018121508A - エネルギー変換装置 - Google Patents
エネルギー変換装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018121508A JP2018121508A JP2017013730A JP2017013730A JP2018121508A JP 2018121508 A JP2018121508 A JP 2018121508A JP 2017013730 A JP2017013730 A JP 2017013730A JP 2017013730 A JP2017013730 A JP 2017013730A JP 2018121508 A JP2018121508 A JP 2018121508A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetostrictive transducer
- energy
- switch
- coil
- conversion device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 title claims abstract description 46
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 26
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims abstract description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 53
- 238000004146 energy storage Methods 0.000 claims description 18
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 5
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 abstract 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 24
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 16
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 2
- 239000008186 active pharmaceutical agent Substances 0.000 description 2
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 238000003306 harvesting Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
Abstract
Description
特に、本発明は、磁歪トランスデューサのコイルに流れる電流の向きを反転させることで、磁歪トランスデューサに蓄積されるエネルギーを増大させ、これにより振動エネルギーを高い効率で収集できる前記エネルギー変換装置に関する。
図1は、磁歪トランスデューサを用いた典型的な振動エネルギー収集システムの説明図である。
図1において、振動エネルギー収集システム9は、磁歪トランスデューサ91と、負荷回路94と、構造体95とからなる。
磁歪トランスデューサ91は、コイル911と磁歪材912とからなる。
構造体95は、振動マス951と構造剛性体952で表されている。振動マス951はバネとして機能する構造剛性体952により支えられており、加振外力EFが加えられることで振動マス951は振動し、この振動は磁歪材912に伝えられる。なお、加振外力EFがなくとも、構造体95が取り付けられている床面が振動したり変形したりすることでも、振動マス951は振動し、この振動は磁歪材912に伝えられる。
磁歪材912が振動変位することにより磁場が発生し、コイル911には交流の誘導起電力(誘導電圧)が生じる。磁歪トランスデューサ91の端子間に表れる起電力は負荷回路94に与えられ負荷回路94は電力を受け取ることができる。
本発明の目的は、磁歪トランスデューサに蓄積されるエネルギーを増大させることである。
(1)
繰り返しの応力または歪が生じる磁歪材と、前記磁歪材に設けられたコイルとからなる磁歪トランスデューサ、および、
前記コイルの両端子間に接続され、所定のタイミングで前記コイルに流れる電流の向きを反転させるコイル電流反転回路、
を備えて構成され、
前記コイル電流反転回路は、前記トランスデューサとの間でエネルギーの受け渡しを行うエネルギー蓄積部と、当該受け渡しを制御するスイッチ回路とを備え、
前記エネルギー蓄積部を前記磁歪トランスデューサに接続することで、前記磁歪トランスデューサに蓄えられているエネルギーを前記エネルギー蓄積部に送出するとともに、
前記エネルギー蓄積部に送出されて蓄積されたエネルギーを前記コイルに流れる電流の向きを反転させて前記磁歪トランスデューサに送り返し、
前記送り返しが終了したときに、前記エネルギー蓄積部を前記磁歪トランスデューサから切り離すことで、前記磁歪トランスデューサに流れる電流の反転状態を補償する、
エネルギー変換装置であって、
前記スイッチ回路は、
前記エネルギー蓄積部の前記磁歪トランスデューサへの接続、および前記エネルギー蓄積部の前記磁歪トランスデューサからの切り離しを、前記スイッチ回路のスイッチングにより行う、
エネルギー変換装置。
このエネルギー変換装置は、振動発電装置として使用することもできるし、振動吸収装置として使用することもできる。また、負荷回路は、コイル電流が流れる経路であれば、エネルギー変換装置の何れの箇所に設けることができる。
(1)に記載のエネルギー変換装置において、
前記エネルギー蓄積部は、前記磁歪トランスデューサに並列に接続されているキャパシタからなり、
前記スイッチ回路(半導体スイッチ回路,機械スイッチ)は、単極双投型スイッチからなり、前記単極双投型スイッチの単極端子は前記磁歪トランスデューサの一方の端子に接続され、前記単極双投型スイッチの双投端子の一方は直接前記磁歪トランスデューサの他方の端子に接続され、前記単極双投型スイッチの双投端子の他方は前記キャパシタを介して直接前記磁歪トランスデューサの他方の端子に接続される、
エネルギー変換装置。
(1)に記載のエネルギー変換装置において、
前記エネルギー蓄積部は、前記磁歪トランスデューサに並列に接続されているキャパシタからなり、
前記スイッチ回路(半導体スイッチ回路,機械スイッチ)は、前記磁歪トランスデューサにそれぞれ並列接続した、単極単投型スイッチと反転用キャパシタとからなる、
エネルギー変換装置。
振動発電装置として使用される(1)に記載のエネルギー変換装置。
振動吸収装置として使用される(1)に記載のエネルギー変換装置。
図3において、エネルギー変換装置1Aは、磁歪トランスデューサ11とコイル電流反転回路12と制御装置13とからなる。
なお、図3では、振動源となる構造体15を振動マス151と構造剛性体152とで示してある。
磁歪トランスデューサ11は、電圧源vmとインダクタLmと抵抗Rmとの直列接続回路で表される。
インダクタLmは、磁歪トランスデューサ11のコイル111のインダクタンスなので、図3ではインダクタLmをコイル111としても示す。また、図3では、コイル111のコアが磁歪材112である。
コイル電流反転回路12は、単極双投型(SPDT型)のスイッチSWと反転用キャパシタCrvとから構成されている。このスイッチSWは、半導体スイッチであってもよいし、リレー等から構成した機械スイッチであってもよい。
制御装置13は、たとえば磁歪トランスデューサ11の出力電圧vt、コイル電流ic、振動情報(変位量と時間の関数)に基づき、コイル電流icの向きを反転させるように、スイッチSWの制御信号を生成することができる。
また、制御装置13は、出力電圧vt、コイル電流icまたは振動情報とは異なるその他の情報(たとえば、電力情報)に基づき、スイッチSWの制御信号を生成することもできる。
振動情報(変位量と時間の関数)は、振動マス151の振動状態(変位・速度・加速度等)に係る情報であり、通常は、適宜の光学的手段、機械的手段または電磁気学的手段を用いて検出される。
なお、制御装置13は、出力電圧vt、コイル電流ic、振動情報、その他の情報のうち1つに基づいてスイッチSWを制御してもよいし、これらの2つ以上の組み合わせに基づいてスイッチSWを制御してもよい。
スイッチSWのc接点端子は磁歪トランスデューサ11の一方の端子に接続され、スイッチSWのa接点端子は磁歪トランスデューサ11の他方の端子に直接接続され、スイッチSWのb接点端子は反転用キャパシタCrvを介して磁歪トランスデューサ11の他方の端子に接続されている。
なお、図3においては、グランドGNDから磁歪トランスデューサ11に流れるコイル電流icの向きを正、磁歪トランスデューサ11からグランドGNDに流れるコイル電流icの向きを負とする。
図4(A)は、磁歪材112の変位dとコイル111に流れる電流(コイル電流)icとの関係を示す波形図、図4(B)は、スイッチSWの接続状態(c−aまたはc−b)の変化を示す図である。
図5(A)は、コイル111に生じる誘導起電力vmを示す図である。
図5(B)は、磁歪材112の変位dおよびコイル電流icを示す図である。
図5(C)は、スイッチSWの接続状態(c−aまたはc−b)の変化を示す図である。図5(C)においては、α1およびα2部分の拡大図を併記する。
図6は、図5(A)の時刻t1−t6におけるコイル電流反転回路12の動作を示す説明図である。
なお、以下の説明では、理解を容易にするために、磁歪トランスデューサ11から負荷回路14への電力供給を無視する。したがって、図6では負荷回路14は図示しない。
図5(A)はコイル111に生じる誘導起電力vmを示している。
これにより、コイル111に蓄積されるエネルギー(ic2・Lm/2ジュール)を増大させることができる。
まず、コイル電流icが負でその振幅が大きい時刻t1においては、図6(A)に示すように、スイッチSWは接点cが接点aに接続されており、コイル電流icは、グランドGND、スイッチSWのa接点端子・c接点端子、磁歪トランスデューサ11、グランドGNDの順でループしている。なお、本実施形態では、このときには、反転用キャパシタCrvは充電されていない。
この切り替えにより、コイル電流icは、図6(B)に示すように、もとの電流の向きを維持しようとするので、グランドGND、反転用キャパシタCrv、スイッチSWのb接点端子・c接点端子、磁歪トランスデューサ11、グランドGNDの順でループする。
図3のエネルギー変換装置1Aでは、τ/4の時間で、磁歪トランスデューサ11に蓄えられていたエネルギー(ic2・Lm/2ジュール)が反転用キャパシタCrvに転送され、つぎのτ/4の時間で反転用キャパシタCrvに蓄えられたエネルギーが、磁歪トランスデューサ11に戻される。
なお、理論上は、反転開始時と反転終了時においては反転用キャパシタCrvに蓄えられているエネルギーは0であり、コイル電流icが0となる時点で反転用キャパシタCrvに蓄えられているエネルギーは最大(磁歪トランスデューサ11に蓄えられていたエネルギーと等しい)とできる。ただし、反転開始時と反転終了時においては反転用キャパシタCrvに蓄えられているエネルギーは0でなくてもかまわない。
このため、図3のエネルギー変換装置1Aでは、コイル電流icの反転が終了する時点を予測し、次の反転が生じる前に(または生じたとしても速やかに)、反転用キャパシタCrvを磁歪トランスデューサ11から切り離す必要がある。
この後、スイッチSWの接点cは、接点bから接点aへの接続に切り替えられ、反転用キャパシタCrvが磁歪トランスデューサ11から切り離され、図6(A)に示したように、コイル電流icの向きは、負の向きに流れ続ける。
図7に示すように、本実施形態のエネルギー変換装置1Bは、磁歪トランスデューサ11とコイル電流反転回路12と制御装置13とからなる。
図3のエネルギー変換装置1Aでは、コイル電流反転回路12を構成するスイッチとして単極双投型(SPDT型)のスイッチを使用したが、図7に示す単極単投型(SPST型)のスイッチを使用している。
磁歪トランスデューサ11は、電圧源vmとインダクタLmと抵抗Rmとの直列接続回路で表される。
インダクタLmは、磁歪トランスデューサ11のコイル111のインダクタンスなので、図7ではインダクタLmをコイル111としても示す。また、図7では、コイル111のコアが磁歪材112である。
コイル電流反転回路12は、単極単投型(SPST型)のスイッチSWと反転用キャパシタCrvとから構成されている。このスイッチSWは、半導体スイッチであってもよいし、リレー等から構成した機械スイッチであってもよい。
制御装置13は、たとえば磁歪トランスデューサ11の出力電圧vt、コイル電流ic、振動情報(変位量と時間の関数)に基づき、コイル電流icの向きを反転させるように、スイッチSWの制御信号を生成することができる。
また、制御装置13は、出力電圧vt、コイル電流icまたは振動情報とは異なるその他の情報(たとえば、電力情報)に基づき、スイッチSWの制御信号を生成することもできる。
振動情報(変位量と時間の関数)は、振動マス151の振動状態(変位・速度・加速度等)に係る情報であり、通常は、適宜の光学的手段、機械的手段または電磁気学的手段を用いて検出される。
なお、制御装置13は、出力電圧vt、コイル電流ic、振動情報、その他の情報のうち1つに基づいてスイッチSWを制御してもよいし、これらの2つ以上の組み合わせに基づいてスイッチSWを制御してもよい。
図7のエネルギー変換装置1Bでは、制御装置13は、磁歪トランスデューサ11の出力電圧vt、コイル電流icおよび振動マス151の振動を検知するセンサ情報を検出しており、PD制御等の制御手法によりスイッチSWの制御を行っている。
なお、図7においては、グランドGNDから磁歪トランスデューサ11に流れるコイル電流icの向きを正、磁歪トランスデューサ11からグランドGNDに流れるコイル電流icの向きを負とする。
図8(A)は、磁歪材112の変位dとコイル111に流れる電流(コイル電流)icとの関係を示す波形図、図8(B)は、スイッチSWのON/OFF状態の変化を示す図である。
図9(A)は、コイル111に生じる誘導起電力vmを示す図である。
図9(B)は、磁歪材112の変位dおよびコイル電流icを示す図である。
図9(C)は、スイッチSWのON/OFF状態の変化を示す図である。図9(C)においては、α1およびα2部分の拡大図を併記する。
図10は、図9(A)の時刻t1−t6におけるコイル電流反転回路12の動作を示す説明図である。
なお、以下の説明では、理解を容易にするために、磁歪トランスデューサ11から負荷回路14への電力供給を無視する。したがって、図10では負荷回路14は図示しない。
図9(A)はコイル111に生じる誘導起電力vmを示している。
これにより、コイル111に蓄積されるエネルギー(ic2・Lm/2ジュール)を増大させることができる。
まず、コイル電流icが負でその振幅が大きい時刻t1においては、図10(A)に示すように、スイッチSWはOFFとなっており、コイル電流icは、グランドGND、スイッチSW、磁歪トランスデューサ11、グランドGNDの順でループしている。なお、本実施形態では、このときには、反転用キャパシタCrvは充電されていない。
この切り替えにより、コイル電流icは、図10(B)に示すように、もとの電流の向きを維持しようとするので、グランドGND、反転用キャパシタCrv、磁歪トランスデューサ11、グランドGNDの順でループする。
なお、理論上は、反転開始時と反転終了時においては反転用キャパシタCrvに蓄えられているエネルギーは0であり、コイル電流icが0となる時点で反転用キャパシタCrvに蓄えられているエネルギーは最大(磁歪トランスデューサ11に蓄えられていたエネルギーと等しい)となる。ただし、反転開始時と反転終了時においては反転用キャパシタCrvに蓄えられているエネルギーは0でなくてもかまわない。
このため、図7のエネルギー変換装置1Bでは、コイル電流icの反転が終了する時点を予測し、次の反転が生じる前に(または生じたとしても速やかに)、反転用キャパシタCrvを磁歪トランスデューサ11から切り離す必要がある。
この後、スイッチSWはOFFからONに切り替えられ、反転用キャパシタCrvが磁歪トランスデューサ11から切り離され、図10(A)に示したように、コイル電流icの向きは、負の向きに流れ続ける。
エネルギー変換装置1Aや1Bを振動発電装置として使用する場合には、負荷回路14を、たとえばAC/DC変換器、二次電池等から構成することができる。
エネルギー変換装置1Aや1Bを振動吸収装置として使用する場合には負荷回路14を、たとえば抵抗とすることができるし、AC/DC変換器、二次電池等から構成することもできる。
負荷回路14は、典型的には磁歪トランスデューサ11の端子間に接続されるが、コイル電流icが流れる経路であれば、エネルギー変換装置1Aや1Bの何れの箇所に設けることができる。
11 磁歪トランスデューサ
111 コイル
112 磁歪材
12 コイル電流反転回路
13 制御装置
14 負荷回路
Rm 抵抗
Lm インダクタ
vm 電圧源
Crv 反転用キャパシタ
SW スイッチ
ic コイル電流
Claims (5)
- 繰り返しの応力または歪が生じる磁歪材と、前記磁歪材に設けられたコイルとからなる磁歪トランスデューサ、および、
前記コイルの両端子間に接続され、所定のタイミングで前記コイルに流れる電流の向きを反転させるコイル電流反転回路、
を備えて構成され、
前記コイル電流反転回路は、前記トランスデューサとの間でエネルギーの受け渡しを行うエネルギー蓄積部と、当該受け渡しを制御するスイッチ回路とを備え、
前記エネルギー蓄積部を前記磁歪トランスデューサに接続することで、前記磁歪トランスデューサに蓄えられているエネルギーを前記エネルギー蓄積部に送出するとともに、
前記エネルギー蓄積部に送出されて蓄積されたエネルギーを前記コイルに流れる電流の向きを反転させて前記磁歪トランスデューサに送り返し、
前記送り返しが終了したときに、前記エネルギー蓄積部を前記磁歪トランスデューサから切り離すことで、前記磁歪トランスデューサに流れる電流の反転状態を補償する、
エネルギー変換装置であって、
前記スイッチ回路は、
前記エネルギー蓄積部の前記磁歪トランスデューサへの接続、および前記エネルギー蓄積部の前記磁歪トランスデューサからの切り離しを、前記スイッチ回路のスイッチングにより行う、
エネルギー変換装置。 - 請求項1に記載のエネルギー変換装置において、
前記エネルギー蓄積部は、前記磁歪トランスデューサに並列に接続されているキャパシタからなり、
前記スイッチ回路(半導体スイッチ回路,機械スイッチ)は、単極双投型スイッチからなり、前記単極双投型スイッチの単極端子は前記磁歪トランスデューサの一方の端子に接続され、前記単極双投型スイッチの双投端子の一方は直接前記磁歪トランスデューサの他方の端子に接続され、前記単極双投型スイッチの双投端子の他方は前記キャパシタを介して直接前記磁歪トランスデューサの他方の端子に接続される、
エネルギー変換装置。 - 請求項1に記載のエネルギー変換装置において、
前記エネルギー蓄積部は、前記磁歪トランスデューサに並列に接続されているキャパシタからなり、
前記スイッチ回路は、前記磁歪トランスデューサにそれぞれ並列接続した、単極単投型スイッチと反転用キャパシタとからなる、
エネルギー変換装置。 - 振動発電装置として使用される請求項1に記載のエネルギー変換装置。
- 振動吸収装置として使用される請求項1に記載のエネルギー変換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017013730A JP6864316B2 (ja) | 2017-01-28 | 2017-01-28 | エネルギー変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017013730A JP6864316B2 (ja) | 2017-01-28 | 2017-01-28 | エネルギー変換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018121508A true JP2018121508A (ja) | 2018-08-02 |
JP6864316B2 JP6864316B2 (ja) | 2021-04-28 |
Family
ID=63044376
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017013730A Active JP6864316B2 (ja) | 2017-01-28 | 2017-01-28 | エネルギー変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6864316B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005500790A (ja) * | 2001-08-20 | 2005-01-06 | オーシャン パワー テクノロジーズ,インク. | 電力変換システムのためのセンサ |
JP2012110143A (ja) * | 2010-11-18 | 2012-06-07 | Seiko Epson Corp | 発電装置、電子機器および移動手段 |
JP2014131118A (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-10 | Casio Comput Co Ltd | 音響装置及び電子機器 |
JP2016502386A (ja) * | 2012-10-22 | 2016-01-21 | コミサリア ア レネルジ アトミクエ オウ エネルジ アルタナティヴ | 発電機 |
-
2017
- 2017-01-28 JP JP2017013730A patent/JP6864316B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005500790A (ja) * | 2001-08-20 | 2005-01-06 | オーシャン パワー テクノロジーズ,インク. | 電力変換システムのためのセンサ |
JP2012110143A (ja) * | 2010-11-18 | 2012-06-07 | Seiko Epson Corp | 発電装置、電子機器および移動手段 |
JP2016502386A (ja) * | 2012-10-22 | 2016-01-21 | コミサリア ア レネルジ アトミクエ オウ エネルジ アルタナティヴ | 発電機 |
JP2014131118A (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-10 | Casio Comput Co Ltd | 音響装置及び電子機器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6864316B2 (ja) | 2021-04-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4811537B1 (ja) | 発電装置 | |
JP5979369B2 (ja) | 発電装置、電子機器、移動手段、電池、及び、発電装置の制御方法 | |
JP4225792B2 (ja) | 誘導式電圧制御回路 | |
US8604666B2 (en) | Power generating device and electronic component | |
JP5888486B2 (ja) | 発電装置、発電装置の制御方法、電子機器、および移動手段 | |
JP2010226890A (ja) | 非接触電力伝送装置 | |
JP6015917B2 (ja) | 発電装置、電子機器及び移動手段 | |
JP2009524387A (ja) | 機械エネルギーを電気エネルギーに変換する方法および装置 | |
WO2015022794A1 (ja) | 発電装置 | |
JP6864317B2 (ja) | 振動エネルギー収集装置 | |
US20140062389A1 (en) | Power generator, secondary cell, electronic apparatus, and transporter | |
JP6864316B2 (ja) | エネルギー変換装置 | |
JP6864318B2 (ja) | 振動吸収装置 | |
JP5800144B2 (ja) | 発電装置、電子機器、移動手段および発電装置の制御方法 | |
JP5871120B2 (ja) | 発電装置、発電装置の制御方法、電子機器、および移動手段 | |
KR101753753B1 (ko) | 압전 소자를 사용하는 에너지 하비스터 | |
JP5979353B2 (ja) | 発電装置、電子機器、移動手段及び電池 | |
JP5930152B2 (ja) | 発電装置、電子機器、移動手段および発電装置の制御方法 | |
JP2013081277A (ja) | 発電装置、発電装置の制御方法、電子機器、および移動手段 | |
JP5807743B2 (ja) | 発電装置、電子機器、移動手段及び発電装置の制御方法 | |
JP6494163B2 (ja) | 発電システム | |
WO2022158134A1 (ja) | 電源回路、及びそれを備える発電システム | |
JP2013081280A (ja) | 発電装置、電子機器、移動手段及び発電装置の制御方法 | |
TW201813415A (zh) | 用於操作壓電元件的方法和電路以及具有該電路的積體電路 | |
JP2022113515A (ja) | 電源回路、及び発電システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A80 | Written request to apply exceptions to lack of novelty of invention |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A80 Effective date: 20170222 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170715 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200423 |
|
A917 | Reason for reinstatement of right to file examination request |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A917 Effective date: 20200423 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20200423 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20201005 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210210 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210302 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210325 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6864316 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |