JP2018120666A - 防水コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】防水性能を確保しつつ、リテーナとして十分な保持力を発揮し、解除操作によって雄端子の接触部が損傷することを回避する。【解決手段】本明細書によって開示される防水コネクタ10は、箱状をなす本体部21の前端からタブ状をなす接触部22が前方に突出して設けられた雄端子20と、端子収容部34を有するインナーハウジング30と、インナーハウジング30が内部に収容されたアウターハウジング40と、端子収容部34に装着され、端子収容部34の内部に収容された本体部21に後方から係止する係止部71を有するリテーナ70と、アウターハウジング40の内部をシールするシール部材とを備え、リテーナ70は、端子収容部34の前方に突出する解除操作部72を有し、インナーハウジング30は、雄端子20の接触部22と解除操作部72との間に配された保護壁38を有している構成とした。【選択図】図10

Description

本明細書によって開示される技術は、防水コネクタに関する。
従来、端子金具が挿入されるキャビティを有するハウジングと、キャビティに挿入された端子金具を抜け止めする抜止部を有するリテーナとを備えた防水コネクタとして、特許第5428730号公報(下記特許文献1)に記載のものが知られている。ハウジングは、インナハウジングとアウタハウジングとから構成され、インナハウジングを構成するハウジング本体部の後面には、ゴム栓およびゴム栓押さえ部材が挿入される装着凹部が開口して形成されている。ゴム栓押さえ部材は、ゴム栓とほぼ同一の断面外形をもった押さえ本体部と、押さえ本体部の前面から前方に突出して形成された一対のアーム部とを有している。両アーム部の下縁先端部には、後方下向きにテーパ状に傾斜する解除連動係合部が形成されている。ゴム栓およびゴム栓押さえ部材が装着凹部に正規に装着された状態からゴム栓押さえ部材を後方へ移動させると、アーム部の解除連動係合部がリテーナの解除連動部に摺接することで、リテーナが本係止位置から仮係止位置へ移動する。このようにすると、リテーナの仮係止位置への移動操作とゴム栓押さえ部材の後方への移動操作とを別々に行わずに済むという利点がある。
特許第5428730号公報
ところで、防水コネクタの防水性能を検査するには、キャビティに空気を注入した際に、キャビティから空気の漏れがなく、キャビティの内圧が所定の圧力であることを確認するという試験が行われる。しかしながら、内圧によってゴム栓が後方へ移動すると、ゴム栓押さえ部材も後方へ移動し、解除連動係合部が解除連動部に摺動してリテーナが本係止位置から仮係止位置へ移動してしまうため、端子金具の保持力が低下する。
本明細書によって開示される防水コネクタは、箱状をなす本体部の前端からタブ状をなす接触部が前方に突出して設けられた雄端子と、端子収容部を有するインナーハウジングと、前記インナーハウジングが内部に収容されたアウターハウジングと、前記端子収容部に装着され、前記端子収容部の内部に収容された前記本体部に後方から係止する係止部を有するリテーナと、前記アウターハウジングの内部をシールするシール部材とを備え、前記リテーナは、前記端子収容部の前方に突出する解除操作部を有し、前記インナーハウジングは、前記雄端子の前記接触部と前記解除操作部との間に配された保護壁を有している構成とした。
このような構成によると、アウターハウジングの前方から治具を挿入して解除操作部を操作することにより係止部を移動させて本体部の係止を解除することができる。このため、アウターハウジングに解除操作のための孔を設けなくてもよく、防水性能を確保することができる。
また、雄端子の接触部の突出方向とは直交する方向から端子収容部に装着されるリテーナ(いわゆるサイドリテーナ)を使用することができるから、端子収容部に前方から装着されるリテーナ(いわゆるフロントリテーナ)を使用する場合よりも雄端子の保持力を格段に向上させることができる。
ところで、アウターハウジングの前方から治具を挿入する場合、治具の先端が雄端子の接触部に干渉するなどして接触部が損傷することが懸念されるものの、上記の構成では、雄端子の接触部と解除操作部との間に保護壁を配しているから、保護壁の内部において解除操作部の移動を行うことができ、治具の先端が誤って雄端子の接触部に当たって損傷することを回避できる。
本明細書によって開示される防水コネクタは、以下の構成としてもよい。
前記リテーナは、前記端子収容部に下方から装着されるものとされ、前記解除操作部は、前記端子収容部の下端部に設けられた下側貫通孔を通って前方に突出しており、前記保護壁は、前方から見た場合に下方に開口する門形とされている構成としてもよい。
解除操作部を移動させて雄端子の保持を解除する場合、雄端子の後方位置から隣り合う一対の雄端子の中間位置へ係止部を移動させることになる。このため、係止部を挟んで隣り合う一対の雄端子のピッチは自ずと大きくなる。一般に、雄端子の本体部において係止部に係止させる被係止部の位置は、本体部の上か下に設けられることが多く、上下方向に隣り合う一対の雄端子のピッチは、左右方向に隣り合う一対の雄端子のピッチよりも大きい。したがって、係止部の解除方向を上下方向に揃えておけば、上下方向のピッチが大幅に大きくなることはなく、端子収容部が大幅に大型化することを回避できる。
前記アウターハウジングは、前記端子収容部の後側に配されて後方に開口する装着部を有し、前記装着部における前記シール部材の後側にリアホルダを装着することで前記シール部材が前記装着部に保持されている構成としてもよい。
このような構成によると、リアホルダによってシール部材を装着部に保持することができ、アウターハウジングの内部をシール部材によって確実にシールすることができる。
前記リテーナは、前記雄端子の前記本体部に係止して前記本体部を前記端子収容部の内部に保持する本係止位置と、前記雄端子の挿抜を許容する仮係止位置との間を移動可能とされている構成としてもよい。
このような構成によると、解除操作部を治具で操作することにより、リテーナを本係止位置から仮係止位置へ移動させることができる。
前記リアホルダは、前記リテーナに後方から係合することで前記リテーナを前記仮係止位置から前記本係止位置へ移動させる操作ピンを有している構成としてもよい。
このような構成によると、リアホルダを装着部に装着するだけでリテーナを仮係止位置から本係止位置へ移動させることができ、リテーナを仮係止位置から本係止位置へ移動させる操作が不要になる。また、解除操作部の後方に形成されるデッドスペースを有効に利用することでリアホルダの操作ピンを配置することができる。
本明細書によって開示される防水コネクタによれば、防水性能を確保しつつ、リテーナとして十分な保持力を発揮することができ、解除操作によって雄端子の接触部が損傷することを回避できる。
防水コネクタに相手コネクタを嵌合させる前の状態を示した斜視図 相手コネクタの正面図 リテーナが仮係止位置にある防水コネクタの正面図 図3のA−A線断面図 図4の一点鎖線部を拡大して示した断面図 防水コネクタの底面図 リテーナが本係止位置にある防水コネクタの正面図 図7のB−B線断面図 図8の一点鎖線部を拡大して示した断面図 治具の先端を解除操作部に当ててリテーナを本係止位置から仮係止位置へ移動させた状態を示した断面図 防水コネクタに試験指を宛がった状態を示した正面図 図11のC−C線断面図
<実施形態>
実施形態を図1から図12の図面を参照しながら説明する。本実施形態の防水コネクタ10は、図8に示すように、雄端子20と、雄端子20が保持されたインナーハウジング30と、インナーハウジング30が内部に装着されたアウターハウジング40と、インナーハウジング30の後方に配された一括ゴム栓50と、一括ゴム栓50の後方に配されたリアホルダ60と、雄端子20を抜け止めするリテーナ70とを備えて構成されている。
一方、防水コネクタ10と嵌合可能な相手コネクタ100は、図1に示すように、合成樹脂製の雌ハウジング110と、回動可能なレバー120と、雌ハウジング110の内部に保持される雌端子(図示せず)とを備えて構成されている。雌ハウジング110は、図2に示すように、正面視において横長の長方形状をなしており、大小2種類の雌キャビティ111、112を有している。小さい雌キャビティ111は、雌ハウジング110の中央部において上下方向および左右方向に並んで配され、大きい雌キャビティ112は、小さい雌キャビティ111群の左右両側に配されている。雌ハウジング110の下側中央部には、小さい雌キャビティ111が設けられておらず、後述する解除操作部72および保護壁38が進入する逃がし孔113が設けられている。
雌ハウジング110の外周面には、図示しないゴムリングが嵌着されるようになっている。雌ハウジング110を防水コネクタ10のアウターハウジング40の内部に嵌合させた状態では、ゴムリングが雌ハウジング110の外周面とアウターハウジング40の内周面との間に挟持され、アウターハウジング40の内部がシールされる。
図3に示すように、防水コネクタ10のアウターハウジング40は、正面視において横長の長方形状をなしており、図1に示すように、前方に開口するフード部41を有している。このフード部41の内部に相手コネクタ100の雌ハウジング110が嵌合可能とされている。一方、アウターハウジング40の内部に収容されるインナーハウジング30は、図4に示すように、略方形のブロック状をなす端子収容部34を有している。
図3に示すように、端子収容部34の内部には、大小2種類の雄キャビティ31、32が設けられている。各雄キャビティ31、32は、雌ハウジング110の各雌キャビティ111、112と対応する位置に配されており、端子収容部34の中央部において上下方向および左右方向に並んで配され、大きい雄キャビティ32は、小さい雄キャビティ31群の左右両側に配されている。大きい雄キャビティ32は小さい雄キャビティ31よりも大きいものの、小さい雄キャビティ31とほぼ同じ構造であり、以下においては、小さい雄キャビティ31を代表として説明するものとし、雄キャビティ31と略していうものとする。
雄端子20は、図4に示すように、箱状をなす本体部21と、本体部21の前端から前方に突出して設けられた接触部22と、本体部21の後方に設けられた電線接続部23とを備えて構成されている。電線接続部23には、電線Wの芯線が圧着により接続されている。したがって、電線Wは、電線接続部23から後方に延出されている。
本体部21の下面における前端部には、係止突起24が設けられている。一方、雄キャビティ31の底面には、片持ち状をなして前方に延びるランス33が設けられている。ランス33は、係止突起24に後方から係止している。これにより、雄端子20は、後方に抜け止めされた状態となっている。しかしながら、雄端子20の小型化が進むと、係止突起24とランス33の係止代も小さくなるため、ランス33だけでは十分な保持力を確保できなくなる。このため、本実施形態では本体部21の後端にリテーナ70を係止させることによって雄端子20の保持力を向上させている。
リテーナ70は、格子状をなす係止部71と、係止部71の下端部から前方に突出して設けられた解除操作部72とを備えて構成されている。係止部71は、雄端子20を挿通させる端子挿通孔73を有している。一方、解除操作部72は、図3に示すように、前方から見て略H字状とされている。また、リテーナ70は、図4に示す仮係止位置と、図8に示す本係止位置との間を移動可能に端子収容部34に装着されている。言い換えると、リテーナ70は、上下方向(雄端子20の接触部22の突出方向とは直交する方向)に移動可能とされたサイドリテーナである。
具体的に説明すると、端子収容部34には、下方に開口する形態をなすリテーナ装着孔35が設けられており、リテーナ装着孔35に対してリテーナ70の係止部71が下方から挿入されることでリテーナ70が端子収容部34に対して仮係止位置に装着される。したがって、リテーナ70が仮係止位置に装着された状態でインナーハウジング30がアウターハウジング40の内部に収容されることになる。
リテーナ70が仮係止位置にあるときには、図4に示すように、係止部71の端子挿通孔73が雄キャビティ31と同軸をなすように配され、雄端子20が雄キャビティ31に対して後方から挿入された場合に、端子挿通孔73を通過して正規の挿入位置まで挿入できるようになっている。一方、リテーナ70が本係止位置にあるときには、図8に示すように、係止部71が雄キャビティ31の高さの半分程度上方に移動することで、係止部71が雄端子20の本体部21の後方に位置し、本体部21の後端部に対して係止部71が後方から係止可能な状態となる。したがって、電線Wが後方に引っ張られる等して雄端子20の本体部21が後方へ移動した場合に、本体部21が係止部71に係止することで雄端子20の後方への移動が阻止される。
また、係止部71の前後方向の寸法は、雄端子20の本体部21の前後方向の寸法の半分程度とされており、十分なせん断面積が確保されている。また、係止部71と雄端子20の本体部21の係止代は、ランス33と係止突起24の係止代よりも大きい。このため、リテーナ70による雄端子20の保持力は、ランス33による雄端子20の保持力に比べて十分に大きなものとなっている。
端子収容部34における雄キャビティ31の前壁には、雄端子20の接触部22を挿通させる接触部挿通孔36が設けられている。雄端子20が端子収容部34に正規に装着されると、接触部22が接触部挿通孔36を貫通して雄キャビティ31の前壁から前方に突出した状態となる。雄端子20の接触部22は、アウターハウジング40のフード部41によって全周に亘って囲われる。接触部22の前端は、フード部41の開口部よりも後方に位置している。
また、リテーナ70の解除操作部72は、端子収容部34の下端部に設けられた下側貫通孔37を通って前方に突出している。解除操作部72の前端は、前後方向において雄端子20の接触部22の前端とほぼ揃う位置とされている。
雄端子20の接触部22と解除操作部72との間には、保護壁38が設けられている。保護壁38は、端子収容部34の下側貫通孔37の前端孔縁部から前方に突出する形態とされている。保護壁38は、図3に示すように、前方から見た場合に下方に開口する門形とされている。また、保護壁38の左右方向の寸法は、5つの雄キャビティ31の左右方向の寸法とほぼ同じであり、保護壁38の上下方向の寸法は、最下段の雄キャビティ31の上下方向の寸法とほぼ同じである。
保護壁38の内面のうち左右方向に対向する一対の側面間の寸法は、解除操作部72の左右方向の寸法とほぼ同じかこれよりやや大きめとされている。また、保護壁38の内面のうち上下方向の寸法は、解除操作部72の上下方向の寸法とほぼ同じである。図3に示す仮係止位置では、解除操作部72の下半分が保護壁38の下方に突出しており、図7に示す本係止位置では、解除操作部72のほぼ全部が保護壁38の内部に収容されている。
図10に示すように、解除操作部72の前端部には治具Jの先端を進入させるための治具進入部75が設けられている。治具進入部75に治具Jの先端を挿入してから下方(図10の矢線方向)に押し下げることによりリテーナ70が本係止位置から仮係止位置へ移動することになる。このとき、治具Jの上面を保護壁38の前端部に宛がい、てこの原理を用いて治具Jの先端を下げるようにしてもよい。
アウターハウジング40の後部には、一括ゴム栓50およびリアホルダ60が装着される装着部42が設けられている。装着部42は、端子収容部34の後方に配されており、後方に開口する形態とされている。リアホルダ60は、一括ゴム栓50に後方から係止するゴム栓抜け止め部61と、ゴム栓抜け止め部61の前面下部から前方に突出して設けられた操作ピン62とを備えている。操作ピン62は、一括ゴム栓50を貫通して前方に突出しており、図4に示す仮係止位置ではリテーナ70の係止部71の後方に位置しており、図8に示す本係止位置ではリテーナ70の係止部71の下方に位置している。また、操作ピン62の前端は、図8に示す本係止位置では解除操作部72の後端にほぼ当接している。
図5に示すように、操作ピン62の前端には、テーパ状の係合部63が周設されている。一方、リテーナ70の係止部71の下端部には、係合部63が係合可能な被係合部74が設けられている。リアホルダ60を前方に押し込むと、操作ピン62が前方に移動し、操作ピン62の係合部63がリテーナ70の被係合部74に係合することでリテーナ70が仮係止位置から本係止位置へ移動する。この結果、図9に示すように、操作ピン62の前端がリテーナ70の係止部71の下方に進入する。また、図8に示すように、一括ゴム栓50がゴム栓抜け止め部61によって抜け止めされた状態となる。
リアホルダ60の上下両側には、左右一対の装着片64がそれぞれ設けられている。一方、装着部42の上下両側には、左右一対の装着孔43がそれぞれ設けられている。装着片64の先端部において外方に突出して設けられた装着突起65は、装着孔43の内部において前後方向に移動可能とされている。装着突起65が装着孔43の後端に位置すると、図4に示すように、装着突起65が装着孔43の後端壁に係止することでリアホルダ60が抜け止めされる。なお、明確に図示はしないものの、リアホルダ60の左右両側には、一対の保持片が設けられており、装着部42の左右両側に設けられた一対の保持突起に一対の保持片が係止することにより、リアホルダ60が図8に示す位置に保持される。
図11に示すように、アウターハウジング40のフード部41の内周における上面には、左右一対の誤組防止リブ44が設けられている。一方、インナーハウジング30の端子収容部34には、一対の誤組防止リブ44が進入する左右一対の誤組防止溝39が設けられている。これにより、インナーハウジング30がアウターハウジング40のフード部41に対して上下逆の姿勢で誤組み付けされることを防止できる。
図11に示す二点鎖線は、試験指80を示している。試験指80が前方からフード部41の内部に進入すると、試験指80が保護壁38と誤組防止リブ44との双方に接触することで、図12に示すように、試験指80の先端と雄端子20の接触部22の先端との間に所定のクリアランスCLが確保される。このため、試験指80の先端が雄端子20の接触部22の先端に接触することはないものとされている。したがって、保護壁38と誤組防止リブ44を触指防止用の壁として流用することができる。
本実施形態は以上のような構成であって、続いてその作用を説明する。まず、防水コネクタ10の組付方法を説明する。インナーハウジング30の端子収容部34に対してリテーナ70を仮係止位置に組み付ける。次に、このインナーハウジング30をアウターハウジング40のフード部41から内部に収容し、所定の位置に装着する。次に、雄端子20の電線接続部23が圧着された電線Wをリアホルダ60と一括ゴム栓50に先通ししておく。
この後、電線Wの端末に接続された雄端子20をアウターハウジング40の装着部42に後方から挿入し、雄端子20の本体部21を端子収容部34の雄キャビティ31に収容する。そして、雄端子20が正規の挿入位置に至ると、ランス33が係止突起24に後方から係止することで雄端子20が雄キャビティ31において抜け止め状態に保持される。
次に、予め電線Wに先通ししておいた一括ゴム栓50を装着部42に後方から装着する。続いて、リアホルダ60を装着部42に後方から装着すると、リアホルダ60の圧縮ピン66によって一括ゴム栓50が圧縮され、各電線Wと装着部42の内壁とに一括ゴム栓50が密着し、アウターハウジング40の内部に後方から水が進入することを回避できる。
これと同時に、リアホルダ60の操作ピン62が前方へ移動し、操作ピン62の係合部63がリテーナ70の被係合部74に係合することでリテーナ70が仮係止位置から本係止位置へ移動する。これにより、雄端子20がリテーナ70の係止部71とランス33とによって二重係止された状態となる。このようにして防水コネクタ10が組み立てられる。
ところで、防水コネクタ10は、防水性能を検査するにあたって、アウターハウジング40の内部に空気を注入するという試験が行われる。このとき、アウターハウジング40の内部から空気の漏れがなく、その内圧が所定の圧力以上であれば防水性能を満たしていると判断される。ところが、アウターハウジング40の内部に空気を注入した際に、一括ゴム栓50とともにリアホルダ60が後方へ移動してしまう事態が生じ得る。そのような事態が生じた場合であっても本実施形態ではリアホルダ60とリテーナ70が連動しないため、リテーナ70が本係止位置に維持され、雄端子20の保持力が低下することを回避できる。
なお、リテーナ70を本係止位置から仮係止位置へ移動させるには、フード部41の前方から治具Jを挿入し、治具Jの先端を解除操作部72に宛がって下方に押し下げることにより行う。このとき、治具Jの先端は、保護壁38の内側に収容されているから、治具Jの先端によって雄端子20の接触部22が損傷することはない。
以上のように本実施形態では、アウターハウジング40の前方から治具Jを挿入して解除操作部72を操作することにより係止部71を移動させて本体部21の係止を解除することができる。このため、アウターハウジング40に解除操作のための孔を設けなくてもよく、防水性能を確保することができる。
また、雄端子20の接触部22の突出方向とは直交する方向から端子収容部34に装着されるリテーナ70(いわゆるサイドリテーナ)を使用できるから、端子収容部34に前方から装着されるリテーナ(いわゆるフロントリテーナ)を使用する場合よりも雄端子20の保持力を格段に向上させることができる。
ところで、アウターハウジング40の前方から治具Jを挿入する場合、治具Jの先端が雄端子20の接触部22に干渉するなどして接触部22が損傷することが懸念されるものの、上記の構成では、雄端子20の接触部22と解除操作部72との間に保護壁38を配しているから、保護壁38の内部において解除操作部72の移動を行うことができ、治具Jの先端が誤って雄端子20の接触部22に当たって損傷することを回避できる。
リテーナ70は、端子収容部34に下方から装着されるものとされ、解除操作部72は、端子収容部34の下端部に設けられた下側貫通孔37を通って前方に突出しており、保護壁38は、前方から見た場合に下方に開口する門形とされている構成としてもよい。
解除操作部72を移動させて雄端子20の保持を解除する場合、雄端子20の後方位置から隣り合う一対の雄端子20の中間位置へ係止部を移動させることになる。このため、係止部71を挟んで隣り合う一対の雄端子20のピッチはその分大きくなる。一般に、雄端子の本体部において係止部に係止させる被係止部の位置は、本体部の上か下に設けられることが多く、上下方向に隣り合う一対の雄端子のピッチは、左右方向に隣り合う一対の雄端子のピッチよりも大きい。したがって、係止部71の解除方向を上下方向に揃えておけば、上下方向のピッチが大幅に大きくなることはなく、端子収容部34が大幅に大型化することを回避できる。
アウターハウジング40は、端子収容部34の後側に配されて後方に開口する装着部42を有し、装着部42におけるシール部材(一括ゴム栓50)の後側にリアホルダ60を装着することでシール部材が装着部42に保持されている構成としてもよい。
このような構成によると、リアホルダ60によってシール部材を装着部42に保持することができ、アウターハウジング40の内部をシール部材によって確実にシールすることができる。
リテーナ70は、雄端子20の本体部21に係止して本体部21を端子収容部34の内部に保持する本係止位置と、雄端子20の挿抜を許容する仮係止位置との間を移動可能とされている構成としてもよい。
このような構成によると、解除操作部72を治具Jで操作することにより、リテーナ70を本係止位置から仮係止位置へ移動させることができる。
リアホルダ60は、リテーナ70に後方から係合することでリテーナ70を仮係止位置から本係止位置へ移動させる操作ピン62を有している構成としてもよい。
このような構成によると、リアホルダ60を装着部42に装着するだけでリテーナ70を仮係止位置から本係止位置へ移動させることができ、リテーナ70を仮係止位置から本係止位置へ移動させる操作が不要になる。また、解除操作部72の後方に形成されるデッドスペースを有効に利用することでリアホルダ60の操作ピン62を配置することができる。
<他の実施形態>
本明細書によって開示される技術は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような種々の態様も含まれる。
(1)上記実施形態では保護壁38が下方に開口しているものの、円筒状をなす保護壁としてもよい。
(2)上記実施形態ではリテーナ70が端子収容部34に対して下方から装着されるものを例示しているものの、リテーナが端子収容部に対して側方から装着されるものとしてもよい。
(3)上記実施形態では一括ゴム栓50によってアウターハウジング40の内部をシールしているものの、個別のゴム栓によって各雄キャビティ31、32をシールしてもよい。
(4)上記実施形態ではリテーナ70が仮係止位置と本係止位置の間を移動可能とされているものの、必ずしも仮係止位置を設定しなくてもよい。
(5)上記実施形態ではリアホルダ60がリテーナ70に係合する操作ピン62を有しているものを例示したが、操作ピンを備えていないリアホルダとしてもよい。
10…防水コネクタ
20…雄端子
21…本体部
22…接触部
30…インナーハウジング
34…端子収容部
37…下側貫通孔
38…保護壁
40…アウターハウジング
42…装着部
50…一括ゴム栓(シール部材)
60…リアホルダ
62…操作ピン
70…リテーナ
71…係止部
72…解除操作部
図3に示すように、端子収容部34の内部には、大小2種類の雄キャビティ31、32が設けられている。各雄キャビティ31、32は、雌ハウジング110の各雌キャビティ111、112と対応する位置に配されており、小さい雄キャビティ31は、端子収容部34の中央部において上下方向および左右方向に並んで配され、大きい雄キャビティ32は、小さい雄キャビティ31群の左右両側に配されている。大きい雄キャビティ32は小さい雄キャビティ31よりも大きいものの、小さい雄キャビティ31とほぼ同じ構造であり、以下においては、小さい雄キャビティ31を代表として説明するものとし、雄キャビティ31と略していうものとする。

Claims (5)

  1. 箱状をなす本体部の前端からタブ状をなす接触部が前方に突出して設けられた雄端子と、
    端子収容部を有するインナーハウジングと、
    前記インナーハウジングが内部に収容されたアウターハウジングと、
    前記端子収容部に装着され、前記端子収容部の内部に収容された前記本体部に後方から係止する係止部を有するリテーナと、
    前記アウターハウジングの内部をシールするシール部材とを備え、
    前記リテーナは、前記端子収容部の前方に突出する解除操作部を有し、
    前記インナーハウジングは、前記雄端子の前記接触部と前記解除操作部との間に配された保護壁を有している防水コネクタ。
  2. 前記リテーナは、前記端子収容部に下方から装着されるものとされ、
    前記解除操作部は、前記端子収容部の下端部に設けられた下側貫通孔を通って前方に突出しており、
    前記保護壁は、前方から見た場合に下方に開口する門形とされている請求項1に記載の防水コネクタ。
  3. 前記アウターハウジングは、前記端子収容部の後側に配されて後方に開口する装着部を有し、前記装着部における前記シール部材の後側にリアホルダを装着することで前記シール部材が前記装着部に保持されている請求項1または請求項2に記載の防水コネクタ。
  4. 前記リテーナは、前記雄端子の前記本体部に係止して前記本体部を前記端子収容部の内部に保持する本係止位置と、前記雄端子の挿抜を許容する仮係止位置との間を移動可能とされている請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の防水コネクタ。
  5. 前記リアホルダは、前記リテーナに後方から係合することで前記リテーナを前記仮係止位置から前記本係止位置へ移動させる操作ピンを有している請求項4に記載の防水コネクタ。
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