JP2018119782A - 空気調和機 - Google Patents
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- Y02B30/70—Efficient control or regulation technologies, e.g. for control of refrigerant flow, motor or heating
Abstract
【解決手段】空気調和機は、風向、送風ファンの回転速度、および設定温度の運転条件を制御する制御部60と、室内の温度を含む該室内の環境を検知するセンサ部50と、を備える。制御部60は、室温と、複数の所定の閾値と比較することにより、ユーザが暑がりであるか、該ユーザが節電重視であるか、該ユーザが快適重視であるか、該ユーザが寒がりであるかのいずれかのユーザの特性であるかを推定し、推定されたユーザの特性に基づいて運転条件を制御する。
【選択図】図6
Description
図2は、本実施形態に係る空気調和機の室内機の構成の説明図である。室内機100は、熱交換器102、送風ファン103、左右風向板104、上下風向板105、前面パネル106、筐体ベース101、各種のセンサ部50(図5参照)などを有している。
図3は、本実施形態に係る空気調和機の室外機の構成の説明図である。空気調和機Aの室外機200には、冷媒を圧縮する圧縮機202、高圧の冷媒を減圧する膨張弁、冷媒の流路を切り替える四方弁、外気と冷媒とを熱交換する熱交換器206などの装置を備えている。室外機200は、仕切り板211と電装品箱210とリード線支持部品209とにより、熱交換器室204と機械室205とを区分(分割)している。熱交換器室204には、冷媒配管を循環する冷媒の外気との熱交換を促進するプロペラファン207とその駆動用のモータ、プロペラファン207を回転自在に支持するファン支柱、および外気と循環する冷媒の熱交換を行う熱交換器206が配設されている。機械室205には、循環する冷媒を高温高圧のガス冷媒にする圧縮機202、常温・高圧の液状冷媒を低温・低圧の液状冷媒にする電動膨張弁、電気部品のリアクタ、および、冷媒が流れる冷媒配管の伝熱管が配設されている。電装品箱210には、室外機を制御する電装品が収納されており、その上部には電装品蓋が被せられている。
図4は、本実施形態に係る空気調和機のリモコンの外観の説明図である。リモコン40はユーザによって操作され、室内機のリモコン受信部Q(図1参照)に対して赤外線信号を送信する。当該信号の内容は、運転要求、設定温度の変更、タイマ、運転モードの変更、停止要求などの様々な指令である。空気調和機Aは、これらの信号に基づいて、少なくとも室内の冷房、暖房、除湿などを行うことができる。また、空気清浄など、その他の空気調和の機能を備えていてもよい。空気調和機は、室内の空気を様々に調整することができる。
図5は、本実施形態に係る空気調和機のセンサ部の構成を示す図である。センサ部50は、室内機100と室外機200に備えられている。センサ部50は、室温センサ、外気温センサ、湿度センサ、冷媒配管温度センサ、圧縮機温度センサ、人検知センサ110(図1参照)、温度検知センサ111(図1参照)、時計などにより構成される。
図6は、本実施形態に係る空気調和機の制御部の構成を示す説明図である。制御部60は、電装品に備えられている。制御部60は、送受信部45を介してリモコン40からの情報と、センサ部50からの情報に基づき、室内機100の送風ファン103、左右風向板104、上下風向板105を駆動し、室外機200の圧縮機202、プロペラファン207を駆動する。
<特性推定部>
図7は、第1の実施形態に係る特性推定部の処理を示すフローチャートである。特性推定部61は、ユーザによるリモコン40の操作により空気調和機Aの運転を開始した時のセンサの出力から、空気調和機Aの使用に対するユーザの特性を推定する。推定する空気調和機Aの使用に対するユーザの特性は、「快適重視」、「節電重視」、「暑がり」、「寒がり」など、空気調和機Aの使用の嗜好に関する特性である。
記憶部62には、予め特性推定部61でユーザの特性を推定する際に用いる値が、表1および表2に格納されている。ここでは、運転開始時の室温Tを例について説明する。複数のセンサからの組合せ(例えば、室温と湿度)であってもよい。
特性推定部61は、ユーザの特性を推定するのが運転開始時のセンサ情報であるため、ユーザが空調を必要とする環境を推定することができる。すなわち、ユーザが低い室温まで暖房を必要としなければ、ユーザは寒さに強いと推定することができる。あるいは、ユーザが低い室温でも冷房を必要とする場合、ユーザは暑さに弱いと推定することができる。
第2の実施形態は、特性推定部61が所定の値とセンサの出力との差からユーザの特性を推定する。第2の実施形態の空気調和機Aは、図1から図4に示したものと同一であるので、説明は省略する。
特性推定部61は、所定の値T0とセンサの出力である室温Tとの差からユーザの特性を推定する。すなわち、特性推定部61は、予め記憶部62に記憶されている表5に従い制御指令をする。
特性推定部61は、政府推奨の冷房時の室温や暖房時の室温と比較することで、常に一定の基準に基づいて、ユーザの特性を推定することが可能となる。また、空気調和機Aのユーザの特性がサーバにより収集されている場合、サーバに接続することで、一般的な実際の使われ方に基づいて、ユーザの特性を推定することが可能となる。
第3の実施形態は、センサ部50が所定の出力となってから所定時間経過した時点でのセンサ情報に基づき、ユーザの特性を推定する。第3の実施形態の空気調和機Aは、図1から図4に示したものと同一であるので、説明は省略する。
図9は、第3の実施形態に係る特性推定部の処理を示すフローチャートである。特性推定部61は、例えば人検知センサ110(図1参照)により人を検出してから、例えば10分後の温度検知センサ111により室内表面温度に基づきユーザの暖房運転時の特性を推定する。さらに、人検知センサ110で人の活動量を検出し、活動量が大きいことを検出したら、室内表面温度に基づきユーザの暖房運転時の特性を推定してもよい。
特性推定部61は、センサ部50が所定の出力となってから所定時間経過した時点でのセンサ情報に基づきユーザの特性を推定することで、例えば冬季に日中外出して室温が5℃となっている室内に入ってきた直後に暖房運転を開始した場合に、前記表2に従い、『室温が5℃になるまで耐えられる寒さに強いユーザ』と判断される危険性を排除することが可能となる。すなわち、人が一定時間、室内で活動し、その環境を受け入れている場合にユーザの特性を推定するため、より正しくユーザの特性を推定することが可能となる。
第4の実施形態は、運転を開始した時の設定あるいはその後に変更した後の設定の内容に基づき、ユーザの特性を推定する。第4の実施形態の空気調和機Aは、図1から図4に示したものと同一であるので、説明は省略する。
特性推定部61は、同じ暖房モードの場合においても、ユーザの特性を設定変更に応じて推定することができる。すなわち、特性推定部61は、暖房時において、予め記憶部62に記憶されている表6に従い制御指令をする。なお、Tは運転開始時の室温であり、T1はユーザが設定した温度である。風速1は当初の設定値、風速2は風速1後の設定値である。
特性推定部61が、運転開始時の設定あるいはその後の変更後の設定内容に基づきユーザの特性を推定することで、ユーザの求める環境の程度に基づいた推定を行うことが可能となる。すなわち、運転開始時のセンサ部50の出力による推定は、ユーザが空気調和機Aの使用無しで耐えられる環境に基づいたユーザの特性の推定であるのに対し、運転開始時の設定内容に基づく推定は、ユーザが必要とする環境に基づいたユーザの特性の推定となる。これらの2つの推定は、それぞれ独立した推定として制御に反映してもよく、両者の平均値を用いるなど両者を加味して制御に反映してもよい。さらに、本実施形態の空気調和機Aは、前記に限定されることは無く、次の構成を備えてもよい。
本実施形態の空気調和機Aは表示部をさらに備え、特性推定部61で推定したユーザの特性を表示してもよい。すなわち、特性推定部61で推定したユーザの特性である「快適重視」、「節電重視」、「暑がり」、「寒がり」などの特性を表示する表示部を備えてもよい。
空気調和機Aは、室内の温度を検知する温度センサ(例えば、室温センサ)と、を備え、冷房運転開始時における温度センサで検知した室内の温度が所定の温度より高い場合(例えば、ユーザが寒がりの場合)、制御部60は室内の温度を設定温度よりも高い温度に制御してもよい。
41 表示画面(表示部)
45 送受信部
50 センサ部
60 制御部
61 特性推定部
62 記憶部
100 室内機
103 送風ファン
104 左右風向板
105 上下風向板
106 前面パネル
110 人検知センサ
200 室外機
202 圧縮機
207 プロペラファン
A 空気調和機
Claims (12)
- 室内の温度を設定温度に制御する制御部と、
室内の温度を検知する温度センサと、を備え、
冷房運転開始時における前記温度センサで検知した室内の温度が所定の温度より高い場合、前記制御部は室内の温度を前記設定温度よりも高い温度に制御する
ことを特徴とする空気調和機。 - 室内の温度を設定温度に制御する制御部と、
室内の温度を検知する温度センサと、を備え、
暖房運転開始時における前記温度センサで検知した室内の温度が所定の温度より低い場合、前記制御部は室内の温度を前記設定温度よりも低い温度に制御する
ことを特徴とする空気調和機。 - 送風ファンの回転速度を制御する制御部と、
室内の温度を検知する温度センサと、を備え、
冷房運転開始時における前記温度センサで検知した室内の温度が所定の温度より高い場合、前記制御部は前記送風ファンの回転速度を設定値よりも小さい値に制御する
ことを特徴とする空気調和機。 - 風向を制御する制御部と、
室内の温度を検知する温度センサと、
人の位置を検知する人検知センサと、を備え、
冷房運転開始時における前記温度センサで検知した室内の温度が所定の温度より高い場合、前記制御部は前記人検知センサで検知した人の位置以外の位置に風向を向ける
ことを特徴とする空気調和機。 - 送風ファンの回転速度を制御する制御部と、
室内の温度を検知する温度センサと、を備え、
暖房運転開始時における前記温度センサで検知した室内の温度が所定の温度より低い場合、前記制御部は前記送風ファンの回転速度を設定値よりも小さい値に制御する
ことを特徴とする空気調和機。 - 風向を制御する制御部と、
室内の温度を検知する温度センサと、
人の位置を検知する人検知センサと、を備え、
暖房運転開始時における前記温度センサで検知した室内の温度が所定の温度より低い場合、前記制御部は前記人検知センサで検知した人の位置以外の位置に風向を向ける
ことを特徴とする空気調和機。 - 室内の温度を設定温度に制御する制御部と、
室内の温度を検知する温度センサと、を備え、
冷房運転開始時における前記温度センサで検知した室内の温度が所定の温度より低い場合、前記制御部は室内の温度を前記設定温度よりも低い温度に制御する
ことを特徴とする空気調和機。 - 室内の温度を設定温度に制御する制御部と、
室内の温度を検知する温度センサと、を備え、
暖房運転開始時における前記温度センサで検知した室内の温度が所定の温度より高い場合、前記制御部は室内の温度を前記設定温度よりも高い温度に制御する
ことを特徴とする空気調和機。 - 送風ファンの回転速度を制御する制御部と、
室内の温度を検知する温度センサと、を備え、
冷房運転開始時における前記温度センサで検知した室内の温度が所定の温度より低い場合、前記制御部は前記送風ファンの回転速度を設定値よりも大きい値に制御する
ことを特徴とする空気調和機。 - 風向を制御する制御部と、
室内の温度を検知する温度センサと、
人の位置を検知する人検知センサと、を備え、
冷房運転開始時における前記温度センサで検知した室内の温度が所定の温度より低い場合、前記制御部は前記人検知センサで検知した人の位置に風向を向ける
ことを特徴とする空気調和機。 - 送風ファンの回転速度を制御する制御部と、
室内の温度を検知する温度センサと、を備え、
暖房運転開始時における前記温度センサで検知した室内の温度が所定の温度より高い場合、前記制御部は前記送風ファンの回転速度を設定値よりも大きい値に制御する
ことを特徴とする空気調和機。 - 風向を制御する制御部と、
室内の温度を検知する温度センサと、
人の位置を検知する人検知センサと、を備え、
暖房運転開始時における前記温度センサで検知した室内の温度が所定の温度より高い場合、前記制御部は前記人検知センサで検知した人の位置に風向を向ける
ことを特徴とする空気調和機。
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JP2010175229A (ja) * | 2009-02-02 | 2010-08-12 | Mitsubishi Electric Corp | 空調制御装置 |
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2018
- 2018-03-26 JP JP2018058963A patent/JP6746246B2/ja active Active
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