JP2018115386A - 粉末チタン合金組成物及びこれによって形成される物品 - Google Patents
粉末チタン合金組成物及びこれによって形成される物品 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】チタン合金融液は、約7.0から約9.0重量パーセントのバナジウム(V)と、約3.0から約4.5重量パーセントのアルミニウム(Al)と、約0.8から約1.5重量パーセントの鉄(Fe)と、最大で約0.15重量パーセントの酸素(O)と、チタン(Ti)とを含み、当該チタン合金融液から形成されたチタン合金粉末は、約7.0から約9.0重量パーセントのバナジウム(V)と、約3.0から約4.5重量パーセントのアルミニウム(Al)と、約0.8から約1.5重量パーセントの鉄(Fe)と、最大で約0.18重量パーセントの酸素(O)と、チタン(Ti)とを含む。
【選択図】なし
Description
7.0から9.0重量パーセントのバナジウムと、
3.0から4.5重量パーセントのアルミニウムと、
0.8から1.5重量パーセントの鉄と、
0.14から0.22重量パーセントの酸素と、
任意の要素としての0.8から2.4重量パーセントのクロムと、
残部としてのチタンとのみからなる、チタン合金。
前記アルミニウムが3.5から4.5重量パーセント存在し、
前記鉄が0.9から1.5重量パーセント存在し、
前記酸素が0.15から0.22重量パーセント存在する、付記A1に記載のチタン合金。
前記アルミニウムが3.0から4.0重量パーセント存在し、
前記鉄が0.8から1.3重量パーセント存在し、
前記酸素が0.14から0.20重量パーセント存在し、
前記クロムが0.8から2.4重量パーセント存在する、付記A1に記載のチタン合金。
前記成形体を焼結することと、を含む、物品の製造方法。
7.0から8.5重量パーセントのバナジウムと、
3.5から4.5重量パーセントのアルミニウムと、
0.9から1.5重量パーセントの鉄と、
0.15から0.22重量パーセントの酸素と、
残部としてのチタンとのみからなる、付記A1に記載のチタン合金。
7.5から9.0重量パーセントのバナジウムと、
3.0から4.0重量パーセントのアルミニウムと、
0.8から2.4重量パーセントのクロムと、
0.8から1.3重量パーセントの鉄と、
0.14から0.20重量パーセントの酸素と、
残部としてのチタンとのみからなる、付記A1に記載のチタン合金。
3.0から4.5重量パーセントのアルミニウムと、
0.8から1.5重量パーセントの鉄と、
最大で0.15重量パーセントの酸素と、
残部としてのチタンと、を含むチタン合金融液。
前記バナジウムが7.0から8.5重量パーセント存在するか、
前記バナジウムが7.5から9.0重量パーセント存在するか、
前記アルミニウムが3.5から4.5重量パーセント存在するか、
前記アルミニウムが3.0から4.0重量パーセント存在するか、
前記鉄が0.9から1.5重量パーセント存在するか、
前記鉄が0.8から1.3重量パーセント存在するか、である、付記B1に記載のチタン合金融液。
7.5から8.5重量パーセントで存在する前記バナジウムと、
3.5から4.5重量パーセントで存在する前記アルミニウムと、
0.9から1.5重量パーセントで存在する前記鉄と、
0.04から0.12重量パーセントで存在する前記酸素と、
残部前記チタンとのみからなる、付記B1〜6のいずれかに記載のチタン合金融液。
7.5から9.0重量パーセントで存在する前記バナジウムと、
3.0から4.0重量パーセントで存在する前記アルミニウムと、
0.8から1.3重量パーセントで存在する前記鉄と、
0.04から0.12重量パーセントで存在する前記酸素と、
任意の要素としての、
0.8から2.4重量パーセントで存在するクロム、及び、
1.2から2.0重量パーセントで存在するコバルトのうちの少なくとも一方と、
残部としての前記チタンとのみからなる、付記B1〜7のいずれかに記載のチタン合金融液。
7.0から8.5重量パーセントで存在する前記バナジウムと、
3.5から4.5重量パーセントで存在する前記アルミニウムと、
0.9から1.2重量パーセントで存在する前記鉄と、
0.04から0.12重量パーセントで存在する前記酸素と、
任意の要素としての、
0.08から0.5重量パーセントで存在するホウ素、及び、
0.4から1.0重量パーセントで存在する炭素のうちの少なくとも一方と、
残部としての前記チタンとのみからなる、付記B1〜8のいずれかに記載のチタン合金融液。
7.5から9.0重量パーセントで存在する前記バナジウムと、
3.0から4.0重量パーセントで存在する前記アルミニウムと、
0.8から1.3重量パーセントで存在する前記鉄と、
0.04から0.12重量パーセントで存在する前記酸素と、
任意の要素としての、
0.8から2.4重量パーセントで存在するクロム、及び
1.2から2.0重量パーセントで存在するコバルトのうちの少なくとも一方と、
任意の要素としての、
0.8から0.5重量パーセントで存在するホウ素、及び、
0.4から1.0重量パーセントで存在する炭素のうちの少なくとも一方と、
残部としての前記チタンとのみからなる、付記B1〜9のいずれかに記載のチタン合金融液。
3.0から4.5重量パーセントのアルミニウムと、
0.8から1.5重量パーセントの鉄と、
最大で0.18重量パーセントの酸素と、
チタンと、を含む、チタン合金粉末。
前記バナジウムが7.0から8.5重量パーセント存在するか、
前記バナジウムが7.5から9.0重量パーセント存在するか、
前記アルミニウムが3.5から4.5重量パーセント存在するか、
前記アルミニウムが3.0から4.0重量パーセント存在するか、
前記鉄が0.9から1.5重量パーセント存在するか、
前記鉄が0.8から1.3重量パーセント存在するか、である、付記B2に記載のチタン合金粉末。
7.5から8.5重量パーセントで存在する前記バナジウムと、
3.5から4.5重量パーセントで存在する前記アルミニウムと、
0.9から1.5重量パーセントで存在する前記鉄と、
0.06から0.14重量パーセントで存在する前記酸素と、
残部としての前記チタンとのみからなる、付記B12に記載のチタン合金粉末。
7.5から9.0重量パーセントで存在する前記バナジウムと、
3.0から4.0重量パーセントで存在する前記アルミニウムと、
0.8から1.3重量パーセントで存在する前記鉄と、
0.06から0.14重量パーセントで存在する前記酸素と、
任意の要素としての、
0.8から2.4重量パーセントで存在するクロム、及び、
1.2から2.0重量パーセントで存在するコバルトのうちの少なくとも一方と、
残部としての前記チタンとのみからなる、付記B18に記載のチタン合金粉末。
7.0から8.5重量パーセントで存在する前記バナジウムと、
3.5から4.5重量パーセントで存在する前記アルミニウムと、
0.9から1.2重量パーセントで存在する前記鉄と、
0.06から0.14重量パーセントで存在する前記酸素と、
任意の要素としての、
0.08から0.5重量パーセントで存在するホウ素、及び、
0.4から1.0重量パーセントで存在する炭素のうちの少なくとも一方と、
残部としての前記チタンとのみからなる、付記B18に記載のチタン合金粉末。
7.5から9.0重量パーセントで存在する前記バナジウムと、
3.0から4.0重量パーセントで存在する前記アルミニウムと、
0.8から1.3重量パーセントで存在する前記鉄と、
0.06から0.14重量パーセントで存在する前記酸素と、
任意の要素としての、
0.8から2.4重量パーセントで存在するクロムと、
1.2から2.0重量パーセントで存在するコバルトのうちの少なくとも一方と、
任意の要素としての、
0.08から0.5重量パーセントで存在するホウ素、及び、
0.4から1.0重量パーセントで存在する炭素のうちの少なくとも一方と、
残部としての前記チタンとのみからなる、付記B18に記載のチタン合金粉末。
7.0から9.0重量パーセントのバナジウムと、
3.0から4.5重量パーセントのアルミニウムと、
0.8から1.5重量パーセントの鉄と、
最大で0.15重量パーセントの酸素と、
チタンと、を含むチタン合金融液を用意することと、
前記チタン合金融液を噴霧することと、を含み、前記チタン合金粉末は、
7.0から9.0重量パーセントの前記バナジウムと、
3.0から4.5重量パーセントの前記アルミニウムと、
0.8から1.5重量パーセントの前記鉄と、
最大で0.18重量パーセントの前記酸素と、
前記チタンと、を含む、方法。
7.5から8.5重量パーセントで存在する前記バナジウムと、
3.5から4.5重量パーセントで存在する前記アルミニウムと、
0.9から1.5重量パーセントで存在する前記鉄と、
0.04から0.12重量パーセントで存在する前記酸素と、
残部としての前記チタンとのみからなり、
前記チタン合金粉末は、実質的に、
7.5から8.5重量パーセントで存在する前記バナジウムと、
3.5から4.5重量パーセントで存在する前記アルミニウムと、
0.9から1.5重量パーセントで存在する前記鉄と、
0.06から0.14重量パーセントで存在する前記酸素と、
残部としての前記チタンとのみからなる、付記B23に記載の方法。
7.5から9.0重量パーセントで存在する前記バナジウムと、
3.0から4.0重量パーセントで存在する前記アルミニウムと、
0.8から1.3重量パーセントで存在する前記鉄と、
0.04から0.12重量パーセントで存在する前記酸素と、
任意の要素としての、
0.8から2.4重量パーセントで存在するクロム、及び、
1.2から2.0重量パーセントで存在するコバルトのうちの少なくとも一方と、
残部としての前記チタンとのみからなり、
前記チタン合金粉末は、実質的に、
7.5から9.0重量パーセントで存在する前記バナジウムと、
3.0から4.0重量パーセントで存在する前記アルミニウムと、
0.8から1.3重量パーセントで存在する前記鉄と、
0.06から0.14重量パーセントで存在する前記酸素と、
任意の要素としての、
0.8から2.4重量パーセントで存在するクロム、及び、
1.2から2.0重量パーセントで存在するコバルトのうちの少なくとも一方と、
残部としての前記チタンとのみからなる、付記B23又は24に記載の方法。
7.0から8.5重量パーセントで存在する前記バナジウムと、
3.5から4.5重量パーセントで存在する前記アルミニウムと、
0.9から1.2重量パーセントで存在する前記鉄と、
0.04から0.12重量パーセントで存在する前記酸素と、
任意の要素としての、
0.08から0.5重量パーセントで存在するホウ素、及び、
0.4から1.0重量パーセントで存在する炭素のうちの少なくとも一方と、
残部としての前記チタンとのみからなり、
前記チタン合金粉末は、実質的に、
7.0から8.5重量パーセントで存在する前記バナジウムと、
3.5から4.5重量パーセントで存在する前記アルミニウムと、
0.9から1.2重量パーセントで存在する前記鉄と、
0.06から0.14重量パーセントで存在する前記酸素と、
任意の要素としての、
0.08から0.5重量パーセントで存在するホウ素、及び、
0.4から1.0重量パーセントで存在する炭素のうちの少なくとも一方と、
残部としての前記チタンとのみからなる、付記B23〜25のいずれかに記載の方法。
7.5から9.0重量パーセントで存在する前記バナジウムと、
3.0から4.0重量パーセントで存在する前記アルミニウムと、
0.8から1.3重量パーセントで存在する前記鉄と、
0.04から0.12重量パーセントで存在する前記酸素と、
任意の要素としての、
0.8から2.4重量パーセントで存在するクロム、及び、
1.2から2.0重量パーセントで存在するコバルトのうちの少なくとも一方と、
任意の要素としての
0.08から0.5重量パーセントで存在するホウ素と、
0.4から1.0重量パーセントで存在する炭素のうちの少なくとも一方と、
残部としての前記チタンとのみからなり、
前記チタン合金粉末は、実質的に、
7.5から9.0重量パーセントで存在する前記バナジウムと、
3.0から4.0重量パーセントで存在する前記アルミニウムと、
0.8から1.3重量パーセントで存在する前記鉄と、
0.06から0.14重量パーセントで存在する前記酸素と、
任意の要素としての、
0.8から2.4重量パーセントで存在するクロム、及び、
1.2から2.0重量パーセントで存在するコバルトのうちの少なくとも一方と、
任意の要素としての、
0.08から0.5重量パーセントで存在するホウ素、及び、
0.4から1.0重量パーセントで存在する炭素のうちの少なくとも一方と、
残部としての前記チタンとのみからなる、付記B23〜26のいずれかに記載の方法。
Claims (27)
- 7.0から9.0重量パーセントのバナジウムと、
3.0から4.5重量パーセントのアルミニウムと、
0.8から1.5重量パーセントの鉄と、
最大で0.15重量パーセントの酸素と、
残部としてのチタンと、を含むチタン合金融液。 - 前記酸素が0.04から0.12重量パーセント存在するか、
前記バナジウムが7.0から8.5重量パーセント存在するか、
前記バナジウムが7.5から9.0重量パーセント存在するか、
前記アルミニウムが3.5から4.5重量パーセント存在するか、
前記アルミニウムが3.0から4.0重量パーセント存在するか、
前記鉄が0.9から1.5重量パーセント存在するか、
前記鉄が0.8から1.3重量パーセント存在するか、である、請求項1に記載のチタン合金融液。 - 0.8から2.4重量パーセントのクロム、又は、1.8から2.4重量パーセントのクロムをさらに含む、請求項1又は2に記載のチタン合金融液。
- 約1.2から2.0重量パーセントのコバルト、又は、1.6から2.0重量パーセントのコバルトをさらに含む、請求項1〜3のいずれかに記載のチタン合金融液。
- 最大で0.7重量パーセントのホウ素をさらに含むか、あるいは、0.08から0.5重量パーセントのホウ素をさらに含む、請求項1〜4のいずれかに記載のチタン合金融液。
- 最大で1.3重量パーセントの炭素をさらに含むか、あるいは、0.4から1.0重量パーセントの炭素をさらに含む、請求項1〜5のいずれかに記載のチタン合金融液。
- 実質的に、
7.5から8.5重量パーセントで存在する前記バナジウムと、
3.5から4.5重量パーセントで存在する前記アルミニウムと、
0.9から1.5重量パーセントで存在する前記鉄と、
0.04から0.12重量パーセントで存在する前記酸素と、
残部としての前記チタンとのみからなる、請求項1〜6のいずれかに記載のチタン合金融液。 - 実質的に、
7.5から9.0重量パーセントで存在する前記バナジウムと、
3.0から4.0重量パーセントで存在する前記アルミニウムと、
0.8から1.3重量パーセントで存在する前記鉄と、
0.04から0.12重量パーセントで存在する前記酸素と、
任意の要素としての、
0.8から2.4重量パーセントで存在するクロム、及び、
1.2から2.0重量パーセントで存在するコバルトのうちの少なくとも一方と、
残部としての前記チタンとのみからなる、請求項1〜7のいずれかに記載のチタン合金融液。 - 実質的に、
7.0から8.5重量パーセントで存在する前記バナジウムと、
3.5から4.5重量パーセントで存在する前記アルミニウムと、
0.9から1.2重量パーセントで存在する前記鉄と、
0.04から約0.12重量パーセントで存在する前記酸素と、
任意の要素としての、
0.08から0.5重量パーセントで存在するホウ素、及び、
0.4から1.0重量パーセントで存在する炭素のうちの少なくとも一方と、
残部としての前記チタンとのみからなる、請求項1〜8のいずれかに記載のチタン合金融液。 - 実質的に、
7.5から9.0重量パーセントで存在する前記バナジウムと、
3.0から4.0重量パーセントで存在する前記アルミニウムと、
0.8から1.3重量パーセントで存在する前記鉄と、
0.04から0.12重量パーセントで存在する前記酸素と、
任意の要素としての、
0.8から2.4重量パーセントで存在するクロム、及び
1.2から2.0重量パーセントで存在するコバルトのうちの少なくとも一方と、
任意の要素としての、
0.8から0.5重量パーセントで存在するホウ素、及び、
0.4から1.0重量パーセントで存在する炭素のうちの少なくとも一方と、
残部としての前記チタンとのみからなる、請求項1〜9のいずれかに記載のチタン合金融液。 - 粉末状態に噴霧されている、請求項1〜10のいずれかに記載のチタン合金融液。
- 7.0から9.0重量パーセントのバナジウムと、
3.0から4.5重量パーセントのアルミニウムと、
0.8から1.5重量パーセントの鉄と、
最大で0.18重量パーセントの酸素と、
チタンと、を含む、チタン合金粉末。 - 前記酸素が0.04から0.12重量パーセント存在するか、
前記バナジウムが7.0から8.5重量パーセント存在するか、
前記バナジウムが7.5から9.0重量パーセント存在するか、
前記アルミニウムが3.5から4.5重量パーセント存在するか、
前記アルミニウムが3.0から4.0重量パーセント存在するか、
前記鉄が0.9から1.5重量パーセント存在するか、
前記鉄が0.8から1.3重量パーセント存在するか、である、請求項12に記載のチタン合金粉末。 - 0.8から2.4重量パーセントのクロム、又は、1.8から2.4重量パーセントのクロムをさらに含む、請求項12〜13のいずれかに記載のチタン合金粉末。
- 約1.2から2.0重量パーセントのコバルト、又は、1.6から2.0重量パーセントのコバルトをさらに含む、請求項12〜14のいずれかに記載のチタン合金粉末。
- 最大で0.7重量パーセントのホウ素をさらに含むか、あるいは、0.08から約0.5重量パーセントのホウ素をさらに含む、請求項12〜15のいずれかに記載のチタン合金粉末。
- 最大で1.3重量パーセントの炭素をさらに含むか、あるいは、0.4から1.0重量パーセントの炭素をさらに含む、請求項12〜16のいずれかに記載のチタン合金粉末。
- 実質的に、
7.5から8.5重量パーセントで存在する前記バナジウムと、
3.5から4.5重量パーセントで存在する前記アルミニウムと、
0.9から1.5重量パーセントで存在する前記鉄と、
0.06から0.14重量パーセントで存在する前記酸素と、
残部としての前記チタンとのみからなる、請求項12に記載のチタン合金粉末。 - 実質的に、
7.5から9.0重量パーセントで存在する前記バナジウムと、
3.0から4.0重量パーセントで存在する前記アルミニウムと、
0.8から1.3重量パーセントで存在する前記鉄と、
0.06から0.14重量パーセントで存在する前記酸素と、
任意の要素としての、
0.8から2.4重量パーセントで存在するクロム、及び、
1.2から2.0重量パーセントで存在するコバルトのうちの少なくとも一方と、
残部としての前記チタンとのみからなる、請求項18に記載のチタン合金粉末。 - 実質的に、
7.0から8.5重量パーセントで存在する前記バナジウムと、
3.5から4.5重量パーセントで存在する前記アルミニウムと、
0.9から1.2重量パーセントで存在する前記鉄と、
0.06から0.14重量パーセントで存在する前記酸素と、
任意の要素としての、
0.08から0.5重量パーセントで存在するホウ素、及び、
0.4から1.0重量パーセントで存在する炭素のうちの少なくとも一方と、
残部としての前記チタンとのみからなる、請求項18に記載のチタン合金粉末。 - 実質的に、
7.5から9.0重量パーセントで存在する前記バナジウムと、
3.0から4.0重量パーセントで存在する前記アルミニウムと、
0.8から1.3重量パーセントで存在する前記鉄と、
0.06から0.14重量パーセントで存在する前記酸素と、
任意の要素としての、
0.8から2.4重量パーセントで存在するクロムと、
1.2から2.0重量パーセントで存在するコバルトとのうちの少なくとも一方と、
任意の要素としての
0.08から0.5重量パーセントで存在するホウ素、及び、
0.4から1.0重量パーセントで存在する炭素のうちの少なくとも一方と、
残部としての前記チタンとのみからなる、請求項18に記載のチタン合金粉末。 - 固形品に圧縮された、請求項12〜21のいずれかに記載のチタン合金粉末。
- チタン合金粉末の製造方法であって、
7.0から9.0重量パーセントのバナジウムと、
3.0から4.5重量パーセントのアルミニウムと、
0.8から1.5重量パーセントの鉄と、
最大で0.15重量パーセントの酸素と、
チタンと、を含むチタン合金融液を用意することと、
前記チタン合金融液を噴霧することと、を含み、前記チタン合金粉末は、
7.0から9.0重量パーセントの前記バナジウムと、
3.0から4.5重量パーセントの前記アルミニウムと、
0.8から1.5重量パーセントの前記鉄と、
最大で0.18重量パーセントの前記酸素と、
前記チタンと、を含む、方法。 - 前記チタン合金融液は、実質的に、
7.5から8.5重量パーセントで存在する前記バナジウムと、
3.5から4.5重量パーセントで存在する前記アルミニウムと、
0.9から1.5重量パーセントで存在する前記鉄と、
0.04から0.12重量パーセントで存在する前記酸素と、
残部としての前記チタンとのみからなり、
前記チタン合金粉末は、実質的に、
7.5から8.5重量パーセントで存在する前記バナジウムと、
3.5から4.5重量パーセントで存在する前記アルミニウムと、
0.9から1.5重量パーセントで存在する前記鉄と、
0.06から0.14重量パーセントで存在する前記酸素と、
残部としての前記チタンとのみからなる、請求項23に記載の方法。 - 前記チタン合金融液は、実質的に、
7.5から9.0重量パーセントで存在する前記バナジウムと、
3.0から4.0重量パーセントで存在する前記アルミニウムと、
0.8から1.3重量パーセントで存在する前記鉄と、
0.04から0.12重量パーセントで存在する前記酸素と、
任意の要素としての、
0.8から2.4重量パーセントで存在するクロム、及び、
1.2から2.0重量パーセントで存在するコバルトのうちの少なくとも一方と、
残部としての前記チタンとのみからなり、
前記チタン合金粉末は、実質的に、
7.5から9.0重量パーセントで存在する前記バナジウムと、
3.0から4.0重量パーセントで存在する前記アルミニウムと、
0.8から1.3重量パーセントで存在する前記鉄と、
0.06から0.14重量パーセントで存在する前記酸素と、
任意の要素としての、
0.8から2.4重量パーセントで存在するクロム、及び、
1.2から2.0重量パーセントで存在するコバルトのうちの少なくとも一方と、
残部としての前記チタンとのみからなる、請求項23又は24に記載の方法。 - 前記チタン合金融液は、実質的に、
7.0から8.5重量パーセントで存在する前記バナジウムと、
3.5から4.5重量パーセントで存在する前記アルミニウムと、
0.9から1.2重量パーセントで存在する前記鉄と、
0.04から0.12重量パーセントで存在する前記酸素と、
任意の要素としての、
0.08から0.5重量パーセントで存在するホウ素、及び、
0.4から1.0重量パーセントで存在する炭素のうちの少なくとも一方と、
残部としての前記チタンとのみからなり、
前記チタン合金粉末は、実質的に、
7.0から8.5重量パーセントで存在する前記バナジウムと、
3.5から4.5重量パーセントで存在する前記アルミニウムと、
0.9から1.2重量パーセントで存在する前記鉄と、
0.06から0.14重量パーセントで存在する前記酸素と、
任意の要素としての、
0.08から0.5重量パーセントで存在するホウ素、及び、
0.4から1.0重量パーセントで存在する炭素のうちの少なくとも一方と、
残部としての前記チタンとのみからなる、請求項23〜25のいずれかに記載の方法。 - 前記チタン合金融液は、実質的に、
7.5から9.0重量パーセントで存在する前記バナジウムと、
3.0から4.0重量パーセントで存在する前記アルミニウムと、
0.8から1.3重量パーセントで存在する前記鉄と、
0.04から0.12重量パーセントで存在する前記酸素と、
任意の要素としての、
0.8から2.4重量パーセントで存在するクロム、及び、
1.2から2.0重量パーセントで存在するコバルトのうちの少なくとも一方と、
任意の要素としての、
0.08から0.5重量パーセントで存在するホウ素と、
0.4から1.0重量パーセントで存在する炭素のうちの少なくとも一方と、
残部としての前記チタンとのみからなり、
前記チタン合金粉末は、実質的に、
7.5から9.0重量パーセントで存在する前記バナジウムと、
3.0から4.0重量パーセントで存在する前記アルミニウムと、
0.8から1.3重量パーセントで存在する前記鉄と、
0.06から0.14重量パーセントで存在する前記酸素と、
任意の要素としての、
0.8から2.4重量パーセントで存在するクロム、及び、
1.2から2.0重量パーセントで存在するコバルトのうちの少なくとも一方と、
任意の要素としての、
0.08から0.5重量パーセントで存在するホウ素、及び、
0.4から1.0重量パーセントで存在する炭素のうちの少なくとも一方と、
残部としての前記チタンとのみからなる、請求項23〜26のいずれかに記載の方法。
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