JP2018114598A - ワーク払出し装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】サイクルタイムを短縮することが可能なワーク払出し装置を提供する。
【解決手段】ワーク検出部30がワーク支持部材20にワーク90が支持されたことを検出したときに、タレット12は、ワーク支持部材20を用いて旋盤治具6にワーク90を設置する。ワーク検出部30がワーク支持部材20にワーク90が支持されなくなったことを検出したときに、ワーク検出部30は、制御装置100に対してワーク90の加工プログラムを開始する旨を指示する開始信号を出力する。制御装置100が加工終了信号を出力したときに、タレット12は、ワーク支持部材20を用いて旋盤治具6からワーク90を払い出す。
【選択図】図1

Description

本発明は、ワーク払出し装置に関し、特に、旋盤においてワークを着脱するのに用いられるワーク払出し装置に関する。
特許文献1は、タレット旋盤のワーク払出し治具を開示している。特許文献1にかかるタレット旋盤のワーク払出し治具は、タレットの工具装着部に取付けられる治具本体と、この治具本体に互いに開閉自在に取付けられて主軸チャックのワークを引っ掛け状態に挟む複数のワーク挟持爪と、これらワーク挟持爪を閉じ付勢する弾性部材とを備える。主軸チャックのワークを複数のワーク挟持爪で把持してタレットを主軸から離れる方向に移動させると、ワークは、主軸チャックから引き抜かれる。
特開平5−285777号公報
NC旋盤とは別の装置によって、NC(Numerical Control)旋盤の旋盤治具にワークを自動で設置し、旋盤治具からワークを自動で取り外す場合、その装置とNC旋盤との信号の送受信が必要となる。これにより、サイクルタイムが増大するおそれがある。
本発明は、サイクルタイムを短縮することが可能なワーク払出し装置を提供する。
本発明にかかるワーク払出し装置は、旋盤においてワークの着脱を行うワーク払出し装置であって、タレットと、前記タレットの工具取付面に取り付けられたワーク支持部材と、前記ワーク支持部材に前記ワークが支持されているか否かを検出する検出手段とを有し、前記検出手段が前記ワーク支持部材に前記ワークが支持されたことを検出したときに、前記タレットは、前記ワーク支持部材を用いて前記旋盤の旋盤治具に前記ワークを設置し、前記旋盤治具に前記ワークが設置されたことによって前記検出手段が前記ワーク支持部材に前記ワークが支持されなくなったことを検出したときに、前記検出手段は、前記旋盤の制御手段に対して前記ワークの加工プログラムを開始する旨を指示する開始信号を出力し、前記制御手段が、前記加工プログラムが終了したことを示す終了信号を出力したときに、前記タレットは、前記ワーク支持部材を用いて前記旋盤治具から前記ワークを払い出す。
本発明によれば、サイクルタイムを短縮することが可能なワーク払出し装置を提供できる。
実施の形態1にかかるワーク払出し装置を備えた旋盤を示す図である。 実施の形態1にかかるワーク支持部材を示す斜視図である。 実施の形態1にかかるワーク支持部材を示す斜視図である。 実施の形態1にかかるワーク検出部の詳細を示す断面図である。 実施の形態1にかかるワーク検出部の詳細を示す断面図である。 実施の形態1にかかるワーク払出し装置の動作を説明するためのフローチャートである。 タレットがワークを旋盤治具に設置する状態を示す図である。 タレットがワークを旋盤治具から払い出す状態を示す図である。
(実施の形態1)
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。なお、各図面において、同一の要素には同一の符号が付されており、必要に応じて重複説明は省略されている。
図1は、実施の形態1にかかるワーク払出し装置を備えた旋盤1を示す図である。旋盤1は、NC旋盤である。旋盤1は、主軸台2と、主軸4と、主軸4に設けられた旋盤治具6と、主軸4と対向する旋盤機内治具8と、タレット12と、NC制御を行う制御装置100とを有する。ワーク90は、主軸4に設置されて加工される。
タレット12は、種々の工具が取り付けられる複数の工具取付面12aを有する。1つの工具取付面12aには、加工前のワーク90及び加工後のワーク90を支持することが可能なワーク支持部材20が取り付けられている。また、ワーク支持部材20には、ワーク支持部材20にワーク90が支持されているか否かを検出するワーク検出部30(検出手段)が設けられている。タレット12と、ワーク支持部材20と、ワーク検出部30とによって、ワーク払出し装置10が構成されている。ワーク払出し装置10は、後述するように、旋盤1におけるワーク90の着脱(設置及び払い出し)を行う。なお、図示していないが、タレット12のワーク支持部材20が取り付けられていない工具取付面12aに、ワーク90を加工するための工具が取り付けられていてもよい。
制御装置100(制御手段)は、例えばコンピュータである。制御装置100は、主要なハードウェア構成として、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)及び通信ポート等を有し得る。制御装置100は、ワーク90を加工するために用いられる加工プログラムを記憶している。制御装置100は、加工プログラムに従って、タレット12及び主軸4等を制御する。また、後述するように、制御装置100は、ワーク検出部30から信号を受信することで、ワーク支持部材20にワーク90が支持されているか否かを検知することができる。
図2及び図3は、実施の形態1にかかるワーク支持部材20を示す斜視図である。図2は、ワーク支持部材20にワーク90が支持されていない状態を示し、図3は、ワーク支持部材20にワーク90が支持されている状態を示す。
ワーク支持部材20は、タレット12の工具取付面12aにワーク支持部材20を取り付けるためのタレット取付部22と、ワーク90を支持する支持板24,26とを有する。ワーク90は、支持板24,26の支持面24a,26aに置かれる。これにより、図3に示すように、ワーク支持部材20は、ワーク90を支持する。また、ワーク支持部材20は、ワーク90の重量を測定可能なロードセル28を有する。ロードセル28によってワークの重量を測定することで、ワーク90種類を判別することができる。
支持板24には、ワーク検出部30が取り付けられている。ワーク検出部30は、プランジャ32と、ワークストッパ38とを有する。プランジャ32は、ワーク90が支持面24a,26aに置かれたときに、ワーク90によって押圧される。ワークストッパ38は、ワーク90の長手方向(軸方向)の位置を規制する。
図4及び図5は、実施の形態1にかかるワーク検出部30の詳細を示す断面図である。図4は、ワーク90がワーク支持部材20に支持されていない状態の図であり、図5は、ワーク90がワーク支持部材20に支持されている状態の図である。ワーク検出部30は、プランジャ32と、弾性部材34と、流量計36と、圧力センサ37と、ワークストッパ38とを有する。プランジャ32は、弾性部材34によって、外側(図4及び図5の下方)に突出するように付勢されている。
ワーク検出部30には、エア供給口30aからエアGが供給される。エア供給口30aは、例えばタレット12のエアポートと接続されている。これにより、エア供給口30aを介して、ワーク検出部30にエアGを供給することができる。ワーク検出部30は、エアGの通路である通路31A及び通路31Bを有する。通路31Aと通路31Bとの間にプランジャ32が位置している。通路31Aはエア供給口30aの側に位置し、通路31Bは流量計36の側に位置している。流量計36は、通路31Bを通過したエアGの流量を検出する。また、圧力センサ37は、通路31Bを通過したエアGの圧力を検出する。
図4に示すように、ワーク支持部材20にワーク90が支持されていないとき、プランジャ32は弾性部材34の付勢力によって、外側に突出している。このとき、プランジャ32に設けられた弁部32aによって、エアGは、矢印Aで示すように、通路31Aから通路31Bへ通過できないようになっている。つまり、ワーク90がワーク支持部材20に支持されていないとき、弁部32aは、エアGの通過を遮断する。このとき、流量計36の流体の通過はほとんどないので、流量計36の測定値は、略0である。
一方、図5に示すように、ワーク支持部材20にワーク90が支持されているとき、プランジャ32は、ワーク90によって押圧される。これにより、弁部32aは、弾性部材34の付勢力に抗して図5の上側に移動する。すると、図5の矢印Bで示すように、プランジャ32に設けられた貫通孔32bを介して、エアGは、通路31Aから通路31Bへ通過できるようになる。これにより、エアGは、流量計36を介して、ワーク検出部30から外部に開放される。このとき、流量計36の測定値は、エアGの通過によって増大する。この流量計36の測定値の増大によって、ワーク検出部30は、ワーク90がワーク支持部材20に支持されていることを検出することができる。
図6は、実施の形態1にかかるワーク払出し装置10の動作を説明するためのフローチャートである。まず、図2に示すように、作業者がワーク90をワーク支持部材20に置く(ステップS102)。これにより、図5に示すように、プランジャ32がワーク90に押圧される(ステップS104)。すると、上述したように、エアGが外部に開放され、ワーク検出部30は、流量計36の測定値が予め定められた閾値を超えることによって、ワーク90がワーク支持部材20に支持されたこと(ワーク90がワーク支持部材20に有ること)を検出する(ステップS106)。
ワーク90がワーク支持部材20に支持されたことが検出されると、タレット12は、ワーク支持部材20を用いて、ワーク90を旋盤治具6に設置する(ステップS108)。具体的には、ワーク検出部30は、ワーク90がワーク支持部材20に支持されたことを検出すると、ワーク有信号を、制御装置100に出力する。
図7は、タレット12がワーク90を旋盤治具6に設置する状態を示す図である。制御装置100は、ワーク有信号をワーク検出部から受信すると、図7の矢印Cで示すように、ワーク90が旋盤治具6に設置されるように、タレット12を制御する。このタレット12の動作は、予めプログラミングされている。つまり、ワーク90が旋盤治具6に設置されるように、制御装置100において位置決めされている。
ワーク90が旋盤治具6に設置されると、ワーク90はワーク支持部材20から離れるので、プランジャ32は、弾性部材34の付勢力によって突出する(ステップS110)。これにより、図4に示すように、弁部32aによってエアGが遮断され、流量計36の測定値が予め定められた閾値よりも減少する。これにより、ワーク検出部30は、ワーク90がワーク支持部材20に支持されなくなったこと、つまり、ワーク90がワーク支持部材20から無くなったことを検出する(ステップS112)。
このとき、ワーク検出部30は、加工プログラムを開始する旨を指示する加工開始信号を、制御装置100に出力する(ステップS114)。制御装置100は、加工開始信号を受信すると、加工プログラムを開始する。これにより、ワーク90が旋盤1によって加工される。
ワーク90の加工が終了すると、つまり加工プログラムが終了すると、制御装置100は、加工プログラムが終了した旨を示す加工終了信号を出力する(ステップS120)。このとき、タレット12は、ワーク支持部材20を用いて、旋盤治具6からのワーク90の払い出し(取り外し)を開始する(ステップS122)。
図8は、タレット12がワーク90を旋盤治具6から払い出す状態を示す図である。制御装置100が加工終了信号を出力すると、タレット12は、図8の矢印Dで示すように、旋盤治具6に設置されたワーク90に近づき、図3に示すように、ワーク支持部材20にワーク90を乗せる。
ワーク90がワーク支持部材20に乗ってワーク支持部材20に支持されると、S104の工程と同様に、図5に示すようにプランジャ32がワーク90に押圧される(ステップS124)。したがって、S106の工程と同様に、エアGが外部に開放され、ワーク検出部30は、流量計36の測定値によって、ワーク90がワーク支持部材20に支持されたこと(ワーク90がワーク支持部材20に有ること)を検出する(ステップS126)。
ワーク90がワーク支持部材20に支持されたことが検出されると、ワーク90がワーク支持部材20に支持された状態で、タレット12が後退する(ステップS128)。具体的には、ワーク検出部30は、ワーク90がワーク支持部材20に支持されたことを検出すると、ワーク有信号を、制御装置100に出力する。制御装置100は、ワーク有信号をワーク検出部から受信すると、図8の矢印Eで示すように、旋盤治具6から後退するように、タレット12を制御する。このタレット12の動作は、予めプログラミングされている。つまり、ワーク90が旋盤治具6に設置されるように、制御装置100において位置決めされている。以上のようにして、ワーク90が旋盤治具6から払い出される。
このように、実施の形態1にかかるワーク払出し装置10は、タレット12のみを動作させることによって、ワーク90を旋盤治具6に設置し、旋盤治具6からワーク90を払い出すことができる。これにより、実施の形態1にかかるワーク払出し装置10は、NC制御を行う制御装置100の制御のみによって、ワーク90を旋盤治具6に設置し、旋盤治具6からワーク90を払い出すことができる。したがって、NC旋盤である旋盤1の内部のみで、信号のやり取りが完結する。これにより、NC旋盤の外部のPLC(programmable logic controller)等のシーケンサがワーク払出し装置を制御することが不要となる。
ここで、NC旋盤の外部のシーケンサがワーク払出し装置を制御するようにすると、NC旋盤と、シーケンサと、ワーク払出し装置を動作させるアクチュエータとの間で、制御信号をやり取りする必要がある。例えば、NC旋盤が、加工終了信号をシーケンサに出力し、シーケンサが、アクチュエータに制御信号を出力する。そして、アクチュエータのセンサの信号をシーケンサが受信して、さらにアクチュエータを制御するといったことが行われる。このような制御がなされると、多数の信号のやり取りにより、サイクルタイムが増大するおそれがある。
一方、本実施の形態にかかるワーク払出し装置10は、NC旋盤の外部のシーケンサと信号のやり取りをすることなく、ワーク90を旋盤治具6に設置し、旋盤治具6からワーク90を払い出すことができる。言い換えると、本実施の形態にかかるワーク払出し装置10は、旋盤1の外部のシーケンサではなく、旋盤1の制御装置100を用いて制御される。したがって、本実施の形態にかかるワーク払出し装置10は、サイクルタイムを短縮することが可能となる。
(変形例)
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。例えば、ワーク検出部30は、タレット12を介して、ワーク有信号及び加工開始信号を、制御装置100に対して出力してもよい。また、タレット12の動作は、加工プログラムを含む制御プログラムにプログラミングされていてもよい。
1 旋盤
4 主軸
6 旋盤治具
10 ワーク払出し装置
12 タレット
12a 工具取付面
20 ワーク支持部材
22 タレット取付部
30 ワーク検出部
30a エア供給口
31A 通路
31B 通路
32 プランジャ
32a 弁部
32b 貫通孔
34 弾性部材
36 流量計
90 ワーク
100 制御装置

Claims (1)

  1. 旋盤においてワークの着脱を行うワーク払出し装置であって、
    タレットと、
    前記タレットの工具取付面に取り付けられたワーク支持部材と、
    前記ワーク支持部材に前記ワークが支持されているか否かを検出する検出手段と
    を有し、
    前記検出手段が前記ワーク支持部材に前記ワークが支持されたことを検出したときに、前記タレットは、前記ワーク支持部材を用いて前記旋盤の旋盤治具に前記ワークを設置し、
    前記旋盤治具に前記ワークが設置されたことによって前記検出手段が前記ワーク支持部材に前記ワークが支持されなくなったことを検出したときに、前記検出手段は、前記旋盤の制御手段に対して前記ワークの加工プログラムを開始する旨を指示する開始信号を出力し、
    前記制御手段が、前記加工プログラムが終了したことを示す終了信号を出力したときに、前記タレットは、前記ワーク支持部材を用いて前記旋盤治具から前記ワークを払い出す
    ワーク払出し装置。
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