JP2018113083A - 商品情報提供システム、端末装置、商品情報提供方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
この場合において、クーポン券が紙媒体である場合には顧客がクーポン券を常に所持していなければならず、顧客にとって煩わしいという問題がある。
そこで、移動電話に入力端末により読み取り可能で表示画面に出力可能な割引などの付加情報を送信し、入力端末で表示画面に表示された付加情報を認証できるようにしたシステムが知られている(例えば、特許文献1参照)。このようにクーポン券が付加情報として電子化され、オンライン経由で配布されることで、顧客は紙媒体のクーポン券を所持する必要がなくなる。
しかし、顧客としては、受信したクーポン券の全てが自分にとって必要であるわけではないので、無駄なクーポン券も多く受信されていることになる。この場合、受信された多くのクーポン券のうちから自分にとって必要なクーポン券を探すことは顧客にとって非常に煩わしい作業となる。
[商品情報提供システムの構成]
図1は、第1実施形態における商品情報提供システムの構成例を示している。本実施形態の商品情報提供システムは、端末装置100と、商品情報提供サーバ200とを備えて構成される。また、本実施形態の商品情報提供システムは、電子棚札10と、電子棚札管理装置2とを含む。
電子棚札10は、店舗1において、陳列される商品ごとに対応して、例えば商品棚の前面などの顧客が見やすい位置に取り付けられる。電子棚札10は画面10Aにおいて、対応の商品についての商品提示情報の画像を表示する。商品提示情報は、商品名、価格などのように顧客に対して購入の際の参考として提示すべき情報である。
つまり、電子棚札管理装置2は、電子棚札情報を記憶する電子棚札情報記憶部21を備える。電子棚札情報記憶部21が記憶する電子棚札情報は、店舗1において設けられる電子棚札10の識別子(電子棚札識別子)ごとに、画面10Aに表示すべき画像の画像データを対応付けた構造である。
なお、電子棚札管理装置2は、店舗1に備えられていてもよいし、店舗1とは異なる場所に設置されていてもよい。
店舗1に設けられた各電子棚札10は、受信される表示制御データのうちから、自己を示す電子棚札識別子を示す表示制御データに含まれる画像データを入力し、入力した画像データを画面10Aに表示させる。
このようにして、電子棚札管理装置2による店舗1内の各電子棚札10への画像データの書き込みが行われる。そして、各電子棚札10の画面10Aには、図2に例示したように対応の商品についての商品提示情報が表示される。
本実施形態における電子棚札情報における画像データは、図2に例示したように、対応の商品についての価格を示す画像内容を含む。商品情報提供サーバ200は、電子棚札管理装置2から提供された電子棚札情報の画像データを、対応の商品についての基本価格が示される基本価格提示画像として扱う。ここでの基本価格とは、対応の商品について値引きが行われる前の価格である。
本実施形態における電子棚札情報における画像データは、図2に例示したように、対応の商品についての価格を示す画像内容を含む。
低価格提示画像は、値引き対象である対応の商品についての、基本価格よりも低い価格が示される画像内容を有する画像データである。即ち、低価格提示画像は、対応の商品についての価格として値引き後の価格を示す画像内容を有する。
価格提示画像情報は、商品情報提供サーバ200において価格提示画像情報記憶部231に記憶される。
店舗1において、顧客は、値引き購入アプリケーションを起動したうえで、値引きのサービスを受けたい商品の電子棚札10の画面10Aに表示されている画像を撮像する。端末装置100上で動作する値引き購入アプリケーションは、撮像によって得られた撮像画像を商品情報提供サーバ200に対して送信する。
そこで、商品情報提供サーバ200は、受信した撮像画像に含まれる画面10A内の画像部分を、例えばマッチング処理などを用いて、価格提示画像情報記憶部231が記憶する価格提示画像情報における基準価格提示画像のそれぞれと比較する。商品情報提供サーバ200は、比較結果として、撮像画像に含まれる画面10A内の画像部分と同じ内容を有する価格提示画像情報を特定する。
商品情報提供サーバ200は、特定した価格提示画像情報と同じ商品に対応付けられている低価格提示画像を価格提示画像情報記憶部231から取得する。
そして、商品情報提供サーバ200は、取得した低価格提示画像を、撮像画像の送信元の端末装置100に送信する。
図3は、図2に示した電子棚札10の画面10Aを端末装置100により撮像したのに応じて、端末装置100の画面105Aに表示される低価格提示画像P1の内容例を示している。
同図に示す低価格提示画像P1は、図2と同じ商品(「キャベツ、AB県産)」を示しているが、一玉あたりの価格が「128円」となっている。つまり、図2と比較して分かるように、低価格提示画像P1では、同じ商品について、値引きにより148円から128円にまで引き下げられた価格が示されている。
そこで、顧客は、表示された低価格提示画像P1をキャプチャ(保存)する操作を行う。顧客は、撮像した電子棚札10に対応する商品を、例えばレジスタにまで持って行き、会計において、先にキャプチャした低価格提示画像P1を端末装置100の画面105Aに表示させ、店員に提示する。
店員は、顧客から提示された端末装置100の画面105Aの画像を確認すると、該当の商品について、基本価格ではなく値引き価格を適用して会計を行う。このようにして、本実施形態では、顧客は、端末装置100を使用して値引きのサービスを受けることができる。
図4は、端末装置100の構成例を示している。同図に示す端末装置100は、サーバ対応通信部101、撮像部102、制御部103、記憶部104、表示部105及び操作部106を備える。
サーバ対応通信部101は、例えばネットワークなどを経由して商品情報提供サーバ200と通信を実行する。
制御部103は、端末装置100における各種の制御を実行する。制御部103としての機能は、例えば制御部103を構成するCPU(Central Processing Unit)がプログラムを実行することにより実現される。制御部103が値引き購入アプリケーションのプログラムを実行することにより、制御部103は、図1にて説明した撮像画像の送信と、受信した低価格提示画像の表示の動作を実行することができる。
撮像画像送信制御部131は、撮像によって得られた撮像画像を商品情報提供サーバ200に送信する。即ち、撮像画像送信制御部131は、撮像部102が撮像を行うことにより生成した撮像画像の画像データが、サーバ対応通信部101から商品情報提供サーバ200に送信されるように制御を実行する。
表示部105は、制御部103の制御に応じて画像を表示する。表示部105は、図3に例示したように、例えば端末装置100の前面において配置される画面105Aに画像を表示する。
表示部105には、表示デバイスとして、例えば電子ペーパーや液晶表示デバイスなどを用いることができる。
制御部103は、操作部106に対して行われた操作に応じて所定の処理を実行する。
次に、図5を参照して、商品情報提供サーバ200の構成例について説明する。同図に示す商品情報提供サーバ200は、通信部201、制御部202及び記憶部203を備える。
通信部201は、例えばネットワークなどを経由して端末装置100と通信を実行する。
制御部202は、機能部として価格提示画像制御部221を備える。価格提示画像制御部221は、価格提示画像情報記憶部231が記憶する価格提示画像情報から、通信部201にて受信された撮像画像に含まれるのと同じ基本価格提示画像に対応付けられた低価格提示画像を取得する。そして、価格提示画像制御部221は、取得された低価格提示画像を提供画像として端末装置100に送信する。
価格提示画像情報記憶部231は、価格提示画像情報を記憶する。
同図に示すように、価格提示画像情報は、商品IDごとに、基本価格提示画像のファイルと低価格提示画像のファイルとを対応付けた構造を有する。即ち、価格提示画像情報は、基本価格提示画像と低価格提示画像とを商品ごとに対応付けた情報である。
低価格提示画像は、図3に例示したように、対応の商品について、価格提示画像が示す価格よりも低い価格(基本価格に対して値引きした価格)を提示する画像である。
続いて、図7のフローチャートを参照して、本実施形態における端末装置100と商品情報提供サーバ200とが実行する処理手順例について説明する。
端末装置100において、制御部103は、顧客(ユーザ)の値引き購入アプリケーションを起動させるための操作に応じて、値引き購入アプリケーションを起動させる(ステップS101)。値引き購入アプリケーションが起動されることにより、制御部103における撮像画像送信制御部131、表示制御部132としての機能が有効になる。
これまでの説明から理解されるように、ステップS102に対応する撮像操作は、顧客が、値引き対象の商品の電子棚札10の画面10Aの画像を撮像するための操作である。
即ち、ステップS103の場合には、低価格提示画像を要求する低価格提示画像要求に撮像画像を含めるという態様により、商品情報提供サーバ200への撮像画像の送信を実現している。
そして、低価格提示画像が受信されるのに応じて(ステップS104:YES)、表示制御部132は、受信された低価格提示画像を表示部105に表示させるための制御を実行する(ステップS105)。
そのうえで、価格提示画像制御部221は、取得した撮像画像に含まれる電子棚札10の画面10Aの画像と同じ基本価格提示画像を、価格提示画像情報記憶部231に記憶されている価格提示画像情報のうちから特定する。価格提示画像制御部221は、特定された基本価格提示画像に対応付けられている低価格提示画像を価格提示画像情報から取得する(ステップS202)。
そして、顧客は、前述のように、端末装置100にて表示された低価格提示画像P1を保存し、会計の際に端末装置100に表示させた低価格提示画像P1を店員に提示することで、該当商品を値引きされた価格で購入することができる。
この場合、顧客は、ステップS105により低価格提示画像が表示されるごとに、表示された低価格提示画像を保存しておくようにすればよい。そして、顧客は、会計時において、保存した複数の低価格提示画像を端末装置100の画面105Aにて一覧で表示させたり、操作に応じて1枚ずつ切り替え可能な態様で表示させたりするなどして、店員に提示すればよい。
続いて、第1実施形態の変形例について説明する。変形例では、電子棚札10の画面10Aに表示される画像において、図8に示すように、商品名や価格などに加え、バーコードBCが表示される。
バーコードBCは、例えば対応の商品と一意に対応付けられた商品識別子などとしての数値をバーコード化したものである。また、バーコードBCには、上記の商品識別子のほかに、店舗1を示す店舗識別子の数値などが含まれていてもよい。
この際、本実施形態のように基本価格提示画像にバーコードBCが含まれていることで、価格提示画像制御部221は、撮像画像と基本価格提示画像とを比較する際に、商品名や価格などの画像部分だけではなく、バーコードBCの画像部分についても比較を行う。
バーコードBCは商品と一意に対応することから、上記のようにバーコードBCの画像部分についても比較が行われることによっては、撮像の対象となった電子棚札10が対応するのと同じ商品の基本価格提示画像を特定する精度を向上させることが可能になる。
なお、商品を一意に示す画像としては、例えば、商品ごとに定めた特定のマークなどをはじめ、バーコードBC以外の態様による画像が用いられてよい。また、価格提示画像制御部221は、撮像画像と基本価格提示画像とを比較する際に、バーコードBCの画像部分のみを比較対象として比較を行うようにしてもよい。
[概要]
次に、第2実施形態について説明する。店舗1における商品の値引きに関しては、商品ごとに日単位や時間帯の単位で値引き対象期間が予め定められていることが一般的である。このことからすると、値引き対象期間ではない商品の電子棚札10の画面10Aを端末装置100により撮像したとしても、対応の低価格提示画像が端末装置100にて表示されないようにすることが好ましい。
しかし、このような管理を行うことは店舗側からすれば相当の手間を要することから好ましいことではない。管理の容易さという観点からすれば、価格提示画像情報は、値引き対象期間が開始されるより前であっても事前に価格提示画像情報記憶部231への登録(記憶)が可能なようにされていることが好ましい。
しかしながら、例えば、或る値引き対象の商品についての電子棚札10の画面10Aの画像が、他の店舗における同じ種類の商品についての電子棚札10の画面10Aの画像と同じになる可能性が全くないとはいえない。
このような場合に、例えば、店舗1とは異なる他の店舗で一度値引きのサービスを受けるのに使用した撮像画像を、顧客が店舗1にて再送信したような場合には以下のような不具合が生じる。つまり、顧客が店舗1にて電子棚札10の画面10Aの画像を撮像していないにもかかわらず、端末装置100にて低価格提示画像が表示されてしまう。
そこで、第2実施形態の商品情報提供システムとしては、顧客が店舗1にて電子棚札10の画面10Aの画像を撮像して得られた撮像画像が商品情報提供サーバ200に送信された場合においてのみ、端末装置100にて低価格提示画像が表示されるようにも構成される。
以下、第2実施形態としての商品情報提供システムの構成について説明する。
図9を参照して、第2実施形態における端末装置100の構成例について説明する。同図において、図4と同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
同図に示す端末装置100は、図4に示した構成に対して、さらに測位部107を備える。また、同図に示す端末装置100の制御部103は、図4に示した機能部(撮像画像送信制御部131、表示制御部132)に加え、さらに、撮像日時取得部133と撮像位置取得部134を備える。
撮像日時取得部133は、値引き購入アプリケーションが動作している環境のもとで、顧客の撮像操作によって撮像部102によって撮像画像の撮像が行われたときの日時を取得する。具体的に、撮像日時取得部133は、例えば制御部103が備える時計が撮像画像の撮像が行われたときに計時していた現在日時を、撮像日時として取得すればよい。
本実施形態において、商品情報提供サーバ200の構成例については、図5と同様でよい。
ただし、本実施形態における商品情報提供サーバ200において、価格提示画像情報記憶部231が記憶する価格提示画像情報は、図10に示す構造を有する。
図10に示す価格提示画像情報は、商品IDごとに、基本価格提示画像と、低価格提示画像と、さらに有効期間とを対応付けた構造を有する。
有効期間は、対応の低価格提示画像が示す価格による商品の購入が可能な期間としての日時あるいは時間帯を示す。
1つ目の条件は、撮像画像とともに受信された撮像日時が、取得された低価格提示画像に対応付けられた有効期間に含まれているというものである。
また、2つ目の条件は、撮像画像とともに受信された撮像位置が、低価格提示画像により示される価格による商品の購入が可能な位置に該当するというものである。
具体的に、低価格提示画像により示される価格による商品の購入が可能な位置とは、図1との対応であれば店舗1としての場所の範囲に含まれる位置である。
続いて、図11のフローチャートを参照して、本実施形態における端末装置100と商品情報提供サーバ200とが実行する処理手順例について説明する。同図において、図7と同様の処理となるステップについては同一符号を付している。
また、撮像位置取得部134は、ステップS102により撮像が行われたときに測位部107によって測位されていた現在位置を撮像位置として取得生成する(ステップS102−2)。
続くステップS104、S105の処理は、図7と同様である。
つまり、価格提示画像制御部221は、価格提示画像情報記憶部231が記憶する価格提示画像情報から、ステップS202にて取得した低価格提示画像に対応付けられた有効期間を取得する。そのうえで、価格提示画像制御部221は、ステップS201にて受信した低価格提示画像要求に含まれていた撮像日時が、取得した有効期間に含まれるか否かについて判定する(ステップS202−1)。
撮像位置が店舗の位置に該当するとの判定結果が得られなかった場合(ステップS202−4:NO)、価格提示画像制御部221は、同図に示す処理を終了する。即ち、この場合にも、ステップS202により取得した低価格提示画像は端末装置100に対して送信されない。
換言すれば、上記の処理によっては、顧客が店舗1以外の場所で撮像した電子棚札10の画面10Aの画像を撮像した場合には、端末装置100において低価格提示画像の表示が行われないようにすることができる。また、上記の処理によっては、店舗1内であっても、顧客が値引きの有効期間ではない商品の電子棚札10の画面10Aの画像を撮像した場合には、端末装置100において低価格提示画像の表示が行われないようにすることができる。
しかし、例えば、撮像位置については考慮せずに、撮像日時が有効期間に含まれているという一方の条件さえ満たされれば、低価格提示画像の表示が行われるようにしてもよい。あるいは、逆に、撮像日時については考慮せずに、撮像位置が店舗の位置に該当しているという、もう一方の条件さえ満たされれば、低価格提示画像の表示が行われるようにしてもよい。
[概要]
第2実施形態においては、端末装置100が店舗1にて撮像を行ったか否かに応じて低価格提示画像の表示の可否を制御するにあたり、撮像を行ったときの位置である撮像位置を端末装置100により取得させていた。そのうえで、商品情報提供サーバ200が、端末装置100から送信された撮像位置が店舗1の位置に該当するか否かを判定するようにしていた。
また、端末装置100については、店舗1(特定の場所)に設けられる近距離無線通信装置と同じ通信方式に従った近距離無線通信が可能なように構成する。
なお、近距離無線通信の通信方式としては、例えばBluetooth(登録商標)などであればよい。あるいは、近距離無線通信の通信方式は、無線LAN(Local Area Network)などであってもよい。さらには、近距離無線通信の通信方式は、可聴帯域よりも高い周波数帯域の音波を用いたデータ通信方式であってもよい。
そのうえで、値引き購入アプリケーションが動作する端末装置100は、撮像操作が行われた際に、近距離無線通信による通信を有効とする。そのうえで、端末装置100は、店舗1に設けられる近距離無線通信装置との通信により識別データを取得できたか否かについて判定する。
撮像画像の送信を行わないようにするにあたり、端末装置100は、撮像操作に応じた撮像画像の生成を行わないようにしてもよいし、撮像操作に応じて生成した撮像を送信することなく破棄するようにしてもよい。
いずれにせよ、商品情報提供サーバ200への撮像画像の送信が行われなければ、商品情報提供サーバ200は低価格提示画像を送信することができないため、端末装置100において低価格提示画像は表示されないことになる。
このように撮像画像の送信が行われた場合、商品情報提供サーバ200は撮像画像の受信に応じて低価格提示画像を送信することが可能である。この結果、端末装置100において低価格提示画像が表示されることになる。
このような構成によっても、端末装置100が店舗1にて撮像を行ったか否かに応じて低価格提示画像の表示の可否を制御することができる。
図12を参照して第3実施形態における端末装置100の構成例について説明する。同図において、図4と同一部分については同一符号を付して説明を省略する。
同図に示す端末装置100は、図4の構成に対して、近距離無線通信部108をさらに備える。
近距離無線通信部108は、前述のように店舗1に備えられる近距離無線通信装置と通信を行う。近距離無線通信部108は、店舗1に備えられる近距離無線通信装置と通信を行った場合、店舗1に備えられる近距離無線通信装置が値引き購入アプリケーションに対応して送信する識別データを受信する。制御部103は、受信された識別データを近距離無線通信部108から入力することにより、識別データを取得する。
次に、図13のフローチャートを参照して、本実施形態における端末装置100と商品情報提供サーバ200が実行する処理手順例について説明する。同図において、図7と同様の処理となるステップについては同一符号を付している。
ステップS101により値引き購入アプリケーションが起動された後、撮像画像送信制御部131は、撮像操作が行われるのを待機する(ステップS101−1:NO)。
以降においては、図7と同様のステップS103〜S105の処理が実行される。
また、この場合の商品情報提供サーバ200の処理としては、図7と同様となる。
これにより、端末装置100が店舗1にて撮像を行っている場合においてのみ、低価格提示画像の表示が端末装置100にて行われるようにすることができる。
このように構成すれば、第3実施形態においても、第2実施形態と同様に、撮像位置が店舗1内であり、かつ、撮像対象とした電子棚札10の商品の値引きが有効な期間においてのみ、端末装置100にて低価格提示画像を表示させることができる。
次に、第4実施形態について説明する。先の第1〜第3実施形態においては、基本価格提示画像との比較対象の画像として、店舗1において設けられる電子棚札10の画面10Aの画像を端末装置100により撮像していた。
これに対して、第4実施形態においては、店舗1にて販売されているパック詰め商品に貼り付けられたラベルを、基本価格提示画像との比較対象の画像として端末装置100により撮像することが行われる。
このようにパック詰め商品20に貼り付けられたラベル20aには、例えば電子棚札10の画面10Aに表示される画像と同様に、対応の商品についての商品名、価格などの所定の情報が示されている。
本実施形態における商品情報提供サーバ200において、価格提示画像情報記憶部231は、供給されたラベルデータに対応する価格提示画像情報を記憶する。
具体的に、本実施形態の価格提示画像情報が図6に準じた構造を有する場合、価格提示画像情報における基本価格提示画像は、それぞれ、ラベル管理装置3から供給されたラベルデータに従って用紙に印刷を行った場合に得られる印刷内容が表された画像である。
低価格提示画像は、対応の商品の基本価格提示画像において示される価格から値引きした価格が示された内容を有する。
端末装置100は、撮像により得た撮像画像を商品情報提供サーバ200に送信する。
商品情報提供サーバ200は、端末装置100から受信した撮像画像において含まれるのと同じラベル20aの内容の基本価格提示画像に対応付けられた低価格提示画像を、価格提示画像情報記憶部231から取得する。商品情報提供サーバ200は、取得した低価格提示画像を端末装置100に送信する。
端末装置100は、送信された低価格提示画像を画面105Aに表示させる。
このようにして、第4実施形態の商品情報提供システムでは、パック詰め商品20を対象とした値引きのサービスを顧客に提供することができる。
一例として、精肉などでは、しばしば100gあたりの価格が定められる、そのうえで、パック詰め商品20ごとの価格は、容器に詰められた重量と重量単価とを乗算した結果に基づいて決定される。ラベル20aには、このように決定された価格が示される。このようなパック詰め商品20では、同じ種類の商品であっても、容器に詰められた重量に応じてラベルに示される価格が異なる。
このようなパック詰め商品20の場合に関しては、例えば割引率を定めたうえで、基本価格に対して割引率を適用することにより値引き後の価格が決定されることが多い。
即ち、商品情報提供サーバ200において、価格提示画像情報記憶部231は、基本価格提示画像に対応して、該当商品について定められた基本価格と割引率とを対応付けて記憶する。
そして、商品情報提供サーバ200における価格提示画像制御部221は、端末装置100からラベル20aの撮像画像を受信するのに応じて以下の処理を実行する。つまり、価格提示画像制御部221は、受信した撮像画像に含まれるラベル20aに一致する基本価格提示画像に対応付けられた基本価格と割引率とを価格提示画像情報記憶部231から取得する。
なお、基本価格については、例えば価格提示画像制御部221が、受信された撮像画像または価格提示画像情報記憶部231に記憶される基本価格提示画像を対象とする文字認識を行って取得するようにしてもよい。また、図8に例示したようにバーコードBCがラベル20aに含まれている場合には、価格提示画像制御部221は、例えばバーコードBCに記録された基本価格の情報を取得するようにしてもよい。
価格提示画像制御部221は、取得した基本価格と割引率とを利用して、該当商品の値引き後の価格を求める。価格提示画像制御部221は、求めた値引き後の価格が示される低価格画像を生成し、生成した低価格提示画像を端末装置100に送信する。
このような構成とすることにより、重量単価に基づいて価格が決定される商品に対応して正しい値引き額が提示された低価格提示画像を端末装置100に表示させることができる。
次に、第5実施形態について説明する。これまでの実施形態においては、いずれも、基本価格提示画像との比較対象の画像として、店舗1において設けられる電子棚札10の画面10Aの画像を端末装置100により撮像していた。
これに対して、本実施形態においては、自宅に配布されるチラシの一部分を端末装置100により撮像して得られる撮像画像を、基本価格提示画像との比較対象の画像とする。
具体的に、本実施形態の価格提示画像情報が図6に準じた構造を有する場合、価格提示画像情報における基本価格提示画像は、それぞれ、広告配布業者5から供給されたチラシデータである。
低価格提示画像は、対応の商品の基本価格提示画像(チラシデータ)において示される価格から値引きした価格が示される画像である。
本実施形態において、上記のように撮像して得られた撮像画像は、端末装置100において保存(記憶)される。
このようにして、第5実施形態の商品情報提供システムでは、顧客は、自宅6に配布されるチラシ61において掲載される商品を対象として値引きのサービスを顧客に提供することができる。
00 端末装置、101 サーバ対応通信部、102 撮像部、103 制御部、104
記憶部、105 表示部、106 操作部、107 測位部、108 近距離無線通信
部、131 撮像画像送信制御部、132 表示制御部、133 撮像日時取得部、13
4 撮像位置取得部、200 商品情報提供サーバ、201 通信部、202 制御部、
203 記憶部、221 価格提示画像制御部、231 価格提示画像情報記憶部
Claims (13)
- 端末装置と商品情報提供サーバとを備え、
前記端末装置において、撮像によって得られた撮像画像を前記商品情報提供サーバに送信する撮像画像送信制御部と、
前記端末装置において、前記撮像画像送信制御部による撮像画像の送信に応じて前記商品情報提供サーバから送信された低価格提示画像を表示部に表示させる表示制御部と、
基本価格を提示する内容を有する基本価格提示画像と前記基本価格提示画像が示す価格よりも低い価格を提示する低価格提示画像とを商品ごとに対応付けた価格提示画像情報を記憶する記憶部から取得され、前記端末装置が送信した撮像画像に含まれるのと同じ基本価格提示画像に対応付けられた低価格提示画像が、前記商品情報提供サーバから前記端末装置に送信されるように制御する価格提示画像制御部とを備え、
前記表示制御部は、前記撮像画像送信制御部による撮像画像の送信が行われるごとに前記商品情報提供サーバから送信された複数の低価格提示画像を、一の会計に対応して所定の態様により提示可能に表示する
商品情報提供システム。 - 前記表示制御部は、一の会計に対応して前記複数の低価格提示画像を一覧表示させる
請求項1に記載の商品情報提供システム。 - 前記表示制御部は、一の会計に対応して前記複数の低価格提示画像を1枚ずつ切り替え可能なように表示させる
請求項1または2に記載の商品情報提供システム。 - 前記記憶部は、
店舗に設置される電子棚札の画像の内容を有する前記基本価格提示画像と前記電子棚札の画像が示す価格よりも低い価格を提示する低価格提示画像とを商品ごとに対応付けた価格提示画像情報を記憶し、
前記価格提示画像制御部は、
前記記憶部から、受信された撮像画像に含まれる電子棚札の画像の内容と同じ基本価格提示画像に対応付けられた低価格提示画像を取得する
請求項1から3のいずれか一項に記載の商品情報提供システム。 - 前記撮像画像送信制御部は、
前記撮像画像とともに、前記撮像画像の撮像が行われた撮像日時を前記商品情報提供サーバに送信し、
前記記憶部は、
商品ごとに、前記基本価格提示画像と、前記低価格提示画像と、前記低価格提示画像が示す価格が有効な期間を示す有効期間とを対応付けた価格提示画像情報を記憶し、
前記価格提示画像制御部は、
前記撮像画像とともに受信された撮像日時が、前記取得された低価格提示画像に対応付けられた有効期間に含まれている場合に、前記取得された低価格提示画像を前記端末装置に送信する
請求項1から4のいずれか一項に記載の商品情報提供システム。 - 前記撮像画像送信制御部は、
前記撮像画像とともに、前記撮像画像の撮像が行われた撮像位置を前記商品情報提供サーバに送信し、
前記価格提示画像制御部は、
前記撮像画像とともに受信された撮像位置が、低価格提示画像により示される価格による商品の購入が可能な位置に該当する場合に、前記取得された低価格提示画像を前記端末装置に送信する
請求項1から5のいずれか一項に記載の商品情報提供システム。 - 前記端末装置は、
近距離無線通信を実行する近距離無線通信部をさらに備え、
前記撮像画像送信制御部は、
前記近距離無線通信部により特定のデータが受信されない場合には、撮像によって得られた撮像画像を前記商品情報提供サーバに送信せず、
前記近距離無線通信部により特定のデータが受信された場合に、撮像によって得られた撮像画像を前記商品情報提供サーバに送信する
請求項1から6のいずれか一項に記載の商品情報提供システム。 - 前記記憶部は、
店舗にて販売される商品に貼り付けられたラベルの画像の内容を有する前記基本価格提示画像と前記ラベルの画像が示す価格よりも低い価格を提示する低価格提示画像とを商品ごとに対応付けた価格提示画像情報を記憶し、
前記価格提示画像制御部は、
前記記憶部から、受信された撮像画像に含まれるラベルの画像の内容と同じ基本価格提示画像に対応付けられた低価格提示画像を取得する
請求項1から7のいずれか一項に記載の商品情報提供システム。 - 前記記憶部は、
チラシにおいて対応の商品が掲載されている一部分の画像の内容を有する前記基本価格提示画像と前記チラシにおける前記一部分の画像が示す価格よりも低い価格を提示する低価格提示画像とを商品ごとに対応付けた価格提示画像情報を記憶し、
前記価格提示画像制御部は、
前記記憶部から、受信された撮像画像に含まれるチラシの一部分の画像の内容と同じ基本価格提示画像に対応付けられた低価格提示画像を取得する
請求項1から8のいずれか一項に記載の商品情報提供システム。 - 基本価格を提示する内容を有する基本価格提示画像と前記基本価格提示画像が示す価格よりも低い価格を提示する低価格提示画像とを商品ごとに対応付けた価格提示画像情報を記憶する記憶部から取得され、端末装置が送信した撮像画像に含まれるのと同じ基本価格提示画像に対応付けられた低価格提示画像を送信する商品情報提供サーバと通信を実行する通信部と、
撮像によって得られた撮像画像を商品情報提供サーバに送信する撮像画像送信制御部と、
前記撮像画像送信制御部による撮像画像の送信に応じて、商品情報提供サーバから送信された低価格提示画像を表示部に表示させる表示制御部とを備え、
前記表示制御部は、前記撮像画像送信制御部による撮像画像の送信が行われるごとに前記商品情報提供サーバから送信された複数の低価格提示画像を、一の会計に対応して所定の態様により提示可能に表示する
端末装置。 - 端末装置と商品情報提供サーバとを備える商品情報提供システムにおける商品情報提供方法であって、
前記端末装置において、撮像によって得られた撮像画像を前記商品情報提供サーバに送信する撮像画像送信制御ステップと、
前記端末装置において、前記撮像画像送信制御ステップによる撮像画像の送信に応じて前記商品情報提供サーバから送信された低価格提示画像を表示部に表示させる表示制御ステップと、
基本価格を提示する内容を有する基本価格提示画像と前記基本価格提示画像が示す価格よりも低い価格を提示する低価格提示画像とを商品ごとに対応付けた価格提示画像情報を記憶する記憶部から取得され、前記端末装置が送信した撮像画像に含まれるのと同じ基本価格提示画像に対応付けられた低価格提示画像が、前記商品情報提供サーバから前記端末装置に送信されるように制御する価格提示画像制御ステップとを含み、
前記表示制御ステップは、前記撮像画像送信制御ステップによる撮像画像の送信が行われるごとに前記商品情報提供サーバから送信された複数の低価格提示画像を、一の会計に対応して所定の態様により提示可能に表示する
商品情報提供方法。 - 基本価格を提示する内容を有する基本価格提示画像と前記基本価格提示画像が示す価格よりも低い価格を提示する低価格提示画像とを商品ごとに対応付けた価格提示画像情報を記憶する記憶部から取得され、端末装置が送信した撮像画像に含まれるのと同じ基本価格提示画像に対応付けられた低価格提示画像を送信する商品情報提供サーバと通信を実行する通信ステップと、
撮像によって得られた撮像画像を商品情報提供サーバに送信する撮像画像送信制御部と、
前記撮像画像送信制御部による撮像画像の送信に応じて、商品情報提供サーバから送信された低価格提示画像を表示部に表示させる表示制御ステップとを含み、
前記表示制御ステップは、前記撮像画像送信制御部による撮像画像の送信が行われるごとに前記商品情報提供サーバから送信された複数の低価格提示画像を、一の会計に対応して所定の態様により提示可能に表示する
商品情報提供方法。 - コンピュータに、
基本価格を提示する内容を有する基本価格提示画像と前記基本価格提示画像が示す価格よりも低い価格を提示する低価格提示画像とを商品ごとに対応付けた価格提示画像情報を記憶する記憶部から取得され、端末装置が送信した撮像画像に含まれるのと同じ基本価格提示画像に対応付けられた低価格提示画像を送信する商品情報提供サーバと通信を実行する通信ステップと、
撮像によって得られた撮像画像を商品情報提供サーバに送信する撮像画像送信制御部と、
前記撮像画像送信制御部による撮像画像の送信に応じて、商品情報提供サーバから送信された低価格提示画像を表示部に表示させる表示制御ステップであって、前記撮像画像送信制御部による撮像画像の送信が行われるごとに前記商品情報提供サーバから送信された複数の低価格提示画像を、一の会計に対応して所定の態様により提示可能に表示する表示制御ステップと、
を実行させるためのプログラム。
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