JP2018112078A - 流体機械、冷却塔及び変速機 - Google Patents

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Yoshinori Kojima
善徳 小島
孝彦 小川
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孝彦 小川
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Abstract

【課題】磁力を用いた変速機に含まれる磁性体の温度上昇を抑制する流体機械、冷却塔及び変速機を提供する。【解決手段】変速機13は、駆動機11に連結され且つ外周囲に磁力を発生するよう周方向に磁極が交互に配置された磁石を有する第1ロータ14と、羽根車12に連結され且つ内周囲に磁力を発生するよう周方向に磁極が交互に配置された磁石を有し且つ第1ロータを周方向に囲む第2ロータ15と、第2ロータを周方向に沿って囲むハウジング16と、第1ロータと第2ロータの間に径方向に間隔を設けて配置されており且つ周方向に互いに間隔を設けて配置され且つハウジングに連結している複数の磁性体17−1、17−6と、羽根車側の端部が広がっており且つハウジングを周方向に沿って間隔を設けて囲む胴管31と、を有する。羽根車によって移送された流体が、ハウジングの外表面と前記胴管の内表面とで囲まれた空間を通る。【選択図】図2

Description

本発明は、流体機械、冷却塔及び変速機に関する。
流体機械には、羽根車(またはファン)を回転して流体(例えば、気体または液体)の流れを作るものがあり、例えば、ポンプ、送風機などがある。特許文献1には、ファンと駆動するモータは、動力伝達機のベルトにより、回転数を変速して伝達するベルト可変送風装置が開示されており、これが冷却塔に適用可能であることが開示されている。特許文献2には、モータの出力軸に歯車減速機を介して、モータの動力をファンに伝達することが開示されている。
特開昭55−137392号公報 特開2003−113906号公報
これらの従来の装置はベルトや歯車による動力伝達および変速機構にて構成されており、機械的な部品の接触、摺動が発生する。このため、潤滑油や部品のメンテナンスが必要になり、メンテナンス作業に時間及び費用等がかかるという問題があった。これに対し、磁力を用いた変速機(例えば、磁気減速機)を使用することにより、磁気的な結合のため、非接触でモータ出力を伝達および減速が可能となり、メンテナンスを不要にすることが考えられる。
しかしながら、磁力を用いた変速機は、中間固定子の磁性体において回転磁界による渦電流損失が発生し、その損失による発熱が生じる。構造体の表面積からの冷却で十分な場合は問題にならないが、高出力や小型化した場合、磁性体の発熱による温度上昇が問題となる場合があり、冷却効果を向上させる必要がある。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、磁力を用いた変速機に含まれる磁性体の温度上昇を抑制することを可能とする流体機械、冷却塔及び変速機を提供することを目的とする。
本発明の第1の態様に係る流体機械は、駆動機と、羽根車と、前記駆動機と前記羽根車の間に設けられた変速機と、を備え、前記変速機は、前記駆動機に連結され且つ外周囲に磁力を発生するよう周方向に磁極が交互に配置された磁石を有する第1ロータと、前記羽根車に連結され且つ内周囲に磁力を発生するよう周方向に磁極が交互に配置された磁石を有し且つ前記第1ロータを周方向に囲む第2ロータと、前記第2ロータを周方向に沿って囲むハウジングと、前記第1ロータと前記第2ロータの間に径方向に間隔を設けて配置されており且つ周方向に互いに間隔を設けて配置され且つ前記ハウジングに連結している複数の磁性体と、前記羽根車側の端部が広がっており且つ前記ハウジングを周方向に沿って間隔を設けて囲む胴管と、を有し、前記羽根車によって移送された流体が、前記ハウジングの外表面と前記胴管の内表面とで囲まれた空間を通る。
この構成によれば、羽根車によって移送される流体により、ハウジングの外表面から熱を奪われ、ハウジングが冷却される。このため、ハウジングに連結された磁性体も冷却されるので、磁性体の温度上昇を抑制することができる。
本発明の第2の態様に係る流体機械は、第1の態様に係る流体機械であって、前記流体は気体であり、前記ハウジングには、気体が流入する流入口と、気体を排出する排出口が設けられており、前記羽根車によって移送された気体が前記流入口を介して前記変速機内に流入し、流入した気体が前記排出口から排出される。
この構成によれば、変速機内に流入した気体が磁性体を冷却するので、磁性体の温度上昇を抑制することができる。
本発明の第3の態様に係る流体機械は、第2の態様に係る流体機械であって、前記ハウジングは、前記羽根車側に設けられた軸受ハウジングと、前記駆動機側に設けられ且つ前記磁性体に連結している磁性体ハウジングとを有し、前記流入口から流入した気体が前記排出口に抜けるように前記磁性体ハウジングに排出穴が設けられている。
この構成によれば、流入口から流入した気体が磁性体ハウジングを冷却することにより、磁性体ハウジングに連結している磁性体の温度上昇を抑えることができる。
本発明の第4の態様に係る流体機械は、第2または3の態様に係る流体機械であって、前記変速機は、前記複数の磁性体の間に設けられ複数の磁性体を支持する支持部を更に有し、前記排出穴は、前記気体が前記支持部の表面に沿って流れるように配置されている。
この構成によれば、流入口から流入した気体が支持部20の表面を気体が流れ、支持部を介して磁性体を冷却するので、磁性体の温度上昇を抑えることができる。
本発明の第5の態様に係る流体機械は、第3または4の態様に係る流体機械であって、前記第2ロータに貫通孔が設けられており、前記流入口から流入した気体は、前記貫通孔を通り、その後に前記磁性体の周囲を通り、その後に前記排出穴を通って、前記排出口から排出される。
この構成によれば、気体によって磁性体が冷却されるので、磁性体の温度上昇を抑えることができる。
本発明の第6の態様に係る流体機械は、第2から5のいずれか一つの態様に係る流体機械であって、前記排出穴は、前記磁性体が配置されている位置よりも径方向に内側に設けられ且つ前記周方向に間隔を設けて配置された複数の第1の排出穴と、前記磁性体が配置されている位置よりも径方向に外側に設けられ且つ前記周方向に間隔を設けて配置された複数の第2の排出穴と、を有する。
この構成によれば、支持部の一方側と他方側を気体が通過するので、支持部の両側から磁性体を冷却するので、磁性体の温度上昇抑制効果を向上させることができる。
本発明の第7の態様に係る流体機械は、第2から4のいずれか一つの態様に係る流体機械であって、前記排出穴は、前記周方向に間隔を設けて複数設けられており、前記複数の排出穴は、前記磁性体が配置されている位置よりも径方向に内側に設けられている。
この構成によれば、気体が、磁性体の周囲を回って排出されるので、気体が磁性体を冷却する時間を長くとることができ、磁性体の温度上昇の抑制効果を向上させることができる。
本発明の第8の態様に係る流体機械は、第1から7のいずれか一つの態様に係る流体機械であって、前記変速機は、前記羽根車によって移送された流体を前記流入口に案内する案内部を更に有する。
この構成によれば、羽根車によって移送された流体を流入口に案内することができる。
本発明の第9の態様に係る流体機械は、第1から8のいずれか一つの態様に係る流体機械であって、前記案内部は、前記胴管の内表面と前記ハウジングの外表面との間に設けられており、前記羽根車側に広がっている。
この構成によれば、羽根車によって移送された流体のうち、胴管の内表面とハウジングの外表面の間に流入した流体を流入口に案内することができる。
本発明の第10の態様に係る流体機械は、第1から9のいずれか一つの態様に係る流体機械であって、前記ハウジングの外表面に設けられているフィンを更に備える。
この構成によれば、フィンにより空気との接触表面積を大きくなるので、放熱効果を向上させることができるので、磁性体の温度上昇の抑制効果を向上させることができる。
本発明の第11の態様に係る流体機械は、第1から10のいずれか一つの態様に係る流体機械であって、前記変速機は、減速機である。
本発明の第12の態様に係る流体機械は、第1から11のいずれか一つの態様に係る流体機械であって、当該流体機械は、送風機である。
本発明の第13の態様に係る冷却塔は、第1から12のいずれか一つの態様に係る流体機械を備える。
本発明の第14の態様に係る変速機は、駆動機と羽根車との間に設けられる変速機であって、前記駆動機に連結され且つ外周囲に磁力を発生するよう周方向に磁極が交互に配置された磁石を有する第1ロータと、前記羽根車に連結され且つ内周囲に磁力を発生するよう周方向に磁極が交互に配置された磁石を有し且つ前記第1ロータを周方向に囲む第2ロータと、前記第2ロータを周方向に沿って囲むハウジングと、前記第1ロータと前記第2ロータの間に径方向に間隔を設けて配置されており且つ周方向に互いに間隔を設けて配置され且つ前記ハウジングに連結している複数の磁性体と、前記羽根車側の端部が広がっており且つ前記ハウジングを周方向に沿って間隔を設けて囲む胴管と、を有し、前記羽根車によって汲み上げられた流体が、前記ハウジングの外表面と前記胴管の内表面とで囲まれた空間を通る。
この構成によれば、羽根車によって移送される流体により、ハウジングの外表面から熱を奪われ、ハウジングが冷却される。このため、ハウジングに連結された磁性体も冷却されるので、磁性体の温度上昇を抑制することができる。
本発明の一態様によれば、羽根車によって移送される流体により、ハウジングの外表面から熱を奪われ、ハウジングが冷却される。このため、ハウジングに連結された磁性体も冷却されるので、磁性体の温度上昇を抑制することができる。
第1の実施形態に係る冷却塔1の模式断面図である。 第1の実施形態に係る送風機10の概略断面図である。 図2のA−A’断面の概略断面図である。 図2のB−B’断面の概略断面図である。 図2のC−C’断面の概略断面図である。 図2のD−D’断面の概略断面図である。 第1の実施形態に係る変速機13内の空気の流れを示す模式図である。 第2の実施形態に係る送風機10bの概略断面図である。 図8のE−E’断面の概略断面図である。 図8のF−F’断面の概略断面図である。 第2の実施形態に係る変速機13b内の空気の流れを示す模式図である。
以下、各実施形態について、図面を参照しながら説明する。本発明は、羽根車を回転して流体(例えば、気体または液体)の流れを作る流体機械に適用可能であり、そのような流体機械には、例えば、ポンプ、送風機などがある。以下、各実施形態では、送風機を例に説明する。
<第1の実施形態>
まず図1を用いて、第1の実施形態に係る冷却塔1の構成について説明する。図1は、第1の実施形態に係る冷却塔1の模式断面図である。冷却塔1は一例として、大気と熱媒体が逆向きに対向するように流れる向流型である。図1に示すように、冷却塔1の頂部には、送風機10が設けられている。
この外気導入口21より上方に位置する冷却塔1の内部に被冷却水を散水する散水管22が設けられている。また、散水管22の下方に充填材23が設けられている。更に、送風機10、散水管22及び充填材23を覆う筐体26が設けられ、筐体26には、外気導入口21が設けられている。外気導入口21には散水管22からの被冷却水の液滴が外部に飛散するのを防止するルーバ24が設けられている。また、冷却塔1の下部には下部水槽25が設けられている。
冷却塔1において、負荷部(例えば不図示の冷凍機)から送られてくる高温の循環冷却水を散水管22を通して充填材23上に散水する。散水された水は充填材23を流下中に循環冷却水と向流式に外気と接触し、一部を蒸発し、気化の潜熱作用により冷却し、下部水槽25に流入する。下部水槽25の冷却された水は不図示のポンプにより冷凍機に送られる。
続いて、図2を用いて、第1の実施形態に係る送風機10の構成について説明する。図2は、第1の実施形態に係る送風機10の概略断面図である。図3は、図2のA−A’断面の概略断面図である。図2及び図3において軸方向はz方向であり、周方向はz軸周りの方向である。
図2に示すように、送風機10は、駆動機の一例である電動機(モータ)11と、羽根車12と、電動機11と羽根車12の間に設けられた変速機13とを備える。変速機13は、一端部が電動機11の回転軸に連結しており、他端部が羽根車12に連結している。これにより、電動機11の回転を変速して変速後の動力を羽根車12に伝達する。本実施形態に係る変速機13は一例として減速機であり、電動機11の回転を減速して減速後の動力を羽根車12に伝達する。電動機11は、電源ケーブル112を介して電力が供給される。
図2及び図3に示すように、変速機13は、電動機11の回転軸111に連結され且つ外周囲に磁力を発生するよう周方向に磁極が交互に配置された磁石I1、…、I4を有する第1ロータ14を有する。第1ロータ14は、軸受44によって支持されており、電動機11の回転軸111の回転に伴って回転する。
具体的には例えば、図3に示すように、第1ロータ14は、鉄芯141と、鉄芯141の外周面に配置され且つ径方向に着磁された磁力を有する磁石I1、…、I4を有する。磁石I1、…、I4は例えば永久磁石であり、具体的には例えば希土類焼結磁石である。また、磁石I1、…、I4は、互いに絶縁された複数の磁石部材が軸方向に積層されたものである。この構成によれば、磁石I1、…、I4に流れる電流が軸方向に分断されることで磁石の発熱を抑制することができるため、磁石I1、…、I4の磁力の低減を防止することができる。
更に、変速機13は、羽根車12に連結された回転シャフト19と、当該回転シャフト19に連結され且つ内周囲に磁力を発生するよう周方向に磁極が交互に配置された磁石を有し且つ第1ロータ14を周方向に沿って囲む第2ロータ15とを有する。このように、第2ロータ15は、回転シャフト19を介して羽根車12に連結している。回転シャフト19は、軸受41、42、43によって支持されており、第2ロータ15が回転するのに伴って、回転シャフト19が回転する。
具体的には例えば、図3に示すように、磁石E1、…、E16は第2ロータ15の内周面に配置されており、径方向に着磁された磁力を有する。磁石E1、…、E16は例えば永久磁石であり、具体的には例えば希土類焼結磁石である。また、磁石E1、…、E16は、互いに絶縁された複数の磁石部材が軸方向に積層されたものである。この構成によれば、磁石E1、…、E16に流れる電流が軸方向に分断されることで磁石の発熱を抑制することができるため、磁石E1、…、E16の磁力の低減を防止することができる。
更に、変速機13は、第2ロータ15を周方向に沿って囲むハウジング16を有する。具体的には、ハウジング16は、羽根車12側に設けられた軸受ハウジング161と、電動機11側に設けられた磁性体ハウジング162とを有し、磁性体ハウジング162が第2ロータ15を周方向に沿って囲む。ハウジング16は、更に取付ブラケット163−2、163−4を有する。取付ブラケット163−2、163−4については図6で後述する。
更に、変速機13は、第1ロータ14と第2ロータ15の間に径方向に間隔を設けて配置されており且つ周方向に互いに間隔を設けて配置され且つ磁性体ハウジング162に連結している複数の磁性体17−1、…、17−10を有する。
磁性体それぞれは、互いに絶縁された複数の磁性部材が軸方向に積層されたものである。この構成によれば、磁性体17−1、…、17−10に生じる渦電流が軸方向に分断されることで磁性体の発熱を抑制することができるため、磁力の低減を防止することができる。本実施形態では例えば、磁性部材は珪素鋼板であり、磁性体17−1、…、17−10は、珪素鋼板を軸方向に積層された磁極片である。
なお、磁性部材はアモルファス金属板であってもよい。また、磁性体17−1、…、17−10は、圧粉鉄心あるいはパーマロイであってもよく、その場合、鉄よりも抵抗率が高い材料を用いて構成されていてもよい。この構成によれば、磁性体に渦電流が流れにくくなるので磁性体の発熱を抑制することができるため、磁力の低減を防止することができる。
更に、変速機13は、非磁性且つ非導電性であり、且つ周方向において複数の磁性体17−1、…、17−10の間に設けられ複数の磁性体を支持する支持部20を備える。この構成によれば、複数の磁性体17−1、…、17−10は、円周状に間隔を設けて配置される。その一例として本実施形態では、磁性体17−1、…、17−10は、円周状に略等間隔で配置されている。本実施形態では一例として支持部20は、セラミックのフィラーが混合された樹脂(例えば、エポキシなど)から構成されており、複数の磁性体17−1、…、17−10はこの樹脂によりモールディングされて固定される。この構成によれば、セラミックのフィラーが混合されていることにより、支持部20の熱伝導率を向上させることができるので、複数の磁性体17−1、…、17−10の熱が支持部20を介してハウジング16により伝導しやすくなる。これにより、複数の磁性体17−1、…、17−10の冷却効率を向上させることができる。
更に、変速機13は、羽根車12側の端部が広がっており且つハウジング16を周方向に沿って間隔を設けて囲む胴管31を備える。図2に示すように、羽根車12の回転によって、矢印A1から矢印A2に空気が吐き出される。羽根車12によって移送された空気が胴管31に流入する。
胴管31は、羽根車側の端部が広がっているので、羽根車12によって移送された流体(ここでは一例として空気)が、図2の矢印A3に示すように、ハウジング16の外表面と胴管31の内表面とで囲まれた空間に導かれる。これにより、図2の矢印A5に示すように、羽根車12によって移送された流体(ここでは一例として空気)が、ハウジング16の外表面と胴管31の内表面とで囲まれた空間を通る。この構成によれば、羽根車12によって移送される流体(ここでは一例として気体でありその一例として空気)により、ハウジング16の外表面から熱を奪われ、ハウジング16が冷却される。このため、ハウジング16に連結された磁性体17−1、…、17−10も冷却されるので、磁性体17−1、…、17−10の温度上昇を抑制することができる。
図2及び図3に示すように、フィン18−1、…、18−16がハウジング16(具体的には磁性体ハウジング162)の外表面に設けられている。フィン18−1、…、18−16は、羽根車12によって移送された空気の流れを整流する。また、フィン18−1、…、18−16により、空気との接触表面積を大きくなるので、放熱効果を向上させることができるので、磁性体17−1、…、17−10の温度上昇の抑制効果を向上させることができる。本実施形態に係るフィンの形状は一例として軸方向に直線である。なお、フィンの形状は軸方向に螺旋状であってもよい。
図4は、図2のB−B’断面の概略断面図である。本実施形態では、流体は気体の一つである空気であり、図4に示すように、ハウジング16には、気体(ここでは空気)が流入する流入口35−1、…、35−4が設けられている。また図2に示すように、胴管31の内表面とハウジング16の外表面との間に案内部32が設けられている。図2に示すように案内部32は羽根車12側に広がっている。これにより、図2の矢印A5に示すように、羽根車12によって移送された流体(ここでは気体の一例として空気)のうち、胴管31の内表面とハウジング16の外表面の間に流入した流体を流入口35−1、…、35−4に案内することができる。
また図4に示すように案内部32は例えば、断面がリング形状である。この形状を取ることにより、効率的に流入口35−1、…、35−4に流体を案内することができる。案内部32は、四つの第1の取り付けステー33−1〜33−4によって、磁性体ハウジング162に取り付けられている。また、胴管31は、四つの第2の取り付けステー34−1〜34−4によって、案内部32に取り付けられている。
図5は、図2のC−C’断面の概略断面図である。図2のC−C’断面には磁性体17−1、…、17−10は存在しないが、二点鎖線で囲まれた領域R1は、磁性体17−1、…、17−10の配置範囲を表している。
図5に示すように、磁性体ハウジング162には、周方向に間隔を設けて排出穴36−1、…、36−8が複数設けられており、これらの複数の排出穴36−1、…、36−8は、磁性体17−1、…、17−10が配置されている位置よりも径方向に内側に設けられている。この構成により、後述する図7に示すように、気体(ここでは一例として空気)が矢印A7及びA8に示すように、磁性体17−1、…、17−10を内包する支持部20の表面を回って排出される(すなわち磁性体17−1、…、17−10の周囲を回って排出される)ので、気体が支持部20を介して磁性体17−1、…、17−10を冷却する時間を長くとることができ、磁性体17−1、…、17−10の温度上昇の抑制効果を向上させることができる。
図6は、図2のD−D’断面の概略断面図である。図6の破線B1は、電動機及び磁性体ハウジングの外径ラインを表す。図6に示すように、ハウジング16の一部として、取付ブラケット163−1、…、163−4が設けられている。また、隣り合う取付ブラケット163−1、…、163−4の間に、排出口39−1、…、39−4が設けられている。このように流入口35−1、…、35−4及び排出口39−1、…、39−4が設けられていることにより、羽根車12によって移送された気体が流入口35−1、…、35−4を介して変速機13内に流入し、流入した気体が排出口39−1、…、39−4から排出される。この構成により、変速機13内に流入した気体が磁性体17−1、…、17−10を冷却するので、磁性体17−1、…、17−10の温度上昇を抑制することができる。
図7は、第1の実施形態に係る変速機13内の空気の流れを示す模式図である。矢印A5’に示すように、空気が流入口35−1、…、35−4から流入する。そして、流入した空気が矢印A6に示すように、磁性体ハウジング162と第2ロータ15との間の空間を通る。これにより、空気が磁性体ハウジング162を冷却することで、磁性体17−1、…、17−10の温度上昇を抑えることができる。その後、矢印A7に示すように、磁性体17−1、…、17−10を内包する支持部20と第2ロータ15との間の空間を空気が通る。これにより、空気が支持部20を冷却することで、磁性体17−1、…、17−10の温度上昇を抑えることができる。
その後、矢印A8に示すように、磁性体17−1、…、17−10を内包する支持部20と第1ロータ14との間の空間を空気が通る。これにより、空気が支持部20を冷却することで、磁性体17−1、…、17−10の温度上昇を抑えることができる。その後、矢印A9に示すように、空気が排出穴36−1、…、36−8を通り抜ける。これにより、空気が磁性体ハウジング162を冷却することにより、磁性体ハウジング162に連結された磁性体17−1、…、17−10の温度上昇を抑えることができる。更に、矢印A10に示すように、空気が排出口39−1、…、39−4から排出される。
このように、流入口35−1、…、35−4から流入した気体(ここでは一例として空気)が排出口39−1、…、39−4に抜けるように磁性体ハウジング162に排出穴36−1、…、36−8が設けられている。これにより、流入口35−1、…、35−4から流入した気体が磁性体ハウジング162を冷却することにより、磁性体ハウジング162に連結している磁性体17−1、…、17−10の温度上昇を抑えることができる。
また、排出穴36−1、…、36−8は、気体(ここでは一例として空気)が支持部20の表面に沿って流れるように配置されている。これにより、流入口35−1、…、35−4から流入した気体が支持部20の表面を気体が流れ、支持部20を介して磁性体17−1、…、17−10を冷却するので、磁性体17−1、…、17−10の温度上昇を抑えることができる。
以上、本実施形態に係る流体機械10は、電動機11と、羽根車12と、電動機11と羽根車12の間に設けられた変速機13と、を備える。変速機13は、電動機11に連結され且つ外周囲に磁力を発生するよう周方向に磁極が交互に配置された磁石を有する第1ロータ14を有する。更に変速機13は、羽根車12に連結され且つ内周囲に磁力を発生するよう周方向に磁極が交互に配置された磁石を有し且つ第1ロータ14を周方向に囲む第2ロータ15を有する。更に変速機13は、第2ロータ15を周方向に沿って囲むハウジング16を有する。更に変速機13は、第1ロータ14と第2ロータ15の間に径方向に間隔を設けて配置されており且つ周方向に互いに間隔を設けて配置され且つハウジング16に連結している複数の磁性体17−1、…、17−10を有する。更に変速機13は、羽根車12側の端部が広がっており且つハウジング16を周方向に沿って間隔を設けて囲む胴管31を有する。羽根車12によって移送された流体が、ハウジング16の外表面と胴管31の内表面とで囲まれた空間を通る。
この構成により、羽根車12が回転するとその移送する空気が変速機13の周りを流れるが、その流れを利用して、胴管31によって、胴管31とハウジング16の間に移送される空気の一部が流入してくる。これにより、変速機13の中ハウジング16の外表面を空気が流れ、ハウジング16が冷却されるので、ハウジング16に連結している磁性体17−1、…、17−10の温度上昇を抑えることができる。
また、ハウジング16の外表面にフィン18−1、…、18−16が設けられており、空気との接触表面積を大きくなるので、放熱効果を向上させることができるので、磁性体17−1、…、17−10の温度上昇の抑制効果を向上させることができる。
更に、同時にハウジング16に流入口と排出口が設けられ、流入口付近に案内板が設けられることで、ハウジング16内部に直接空気が流入し、磁性体17−1、…、17−10を支持する支持部20の表面を空気が流れ、支持部20を介して磁性体17−1、…、17−10を冷却するので、磁性体17−1、…、17−10の温度上昇を抑えることができる。
<第2の実施形態>
続いて、第2の実施形態について説明する。第2の実施形態に係る冷却塔1の構成は、第1の実施形態に係る送風機10を、第2の実施形態に係る送風機10bに変更しただけであるので、その模式断面図を省略する。図8は、第2の実施形態に係る送風機10bの概略断面図である。図1と同じ部材には同じ符号を付し、その説明を省略する。第1の実施形態では、複数の排出穴36−1、…、36−8が略円周上に一周分だけ設けられていたのに対し、第2の実施形態では、複数の排出穴が略円周上に二周分設けられている。更に、第2ロータ15bに貫通孔が設けられている点が異なっている。
以下、図9〜11を用いて詳細に説明する。図9は、図8のE−E’断面の概略断面図である。図10は、図8のF−F’断面の概略断面図である。図11は、第2の実施形態に係る変速機13b内の空気の流れを示す模式図である。
図9に示すように、第2ロータ15bに、略円周上に間隔を設けて、複数の貫通孔37−1、…、37−8が設けられている。ここで、図8のE−E’断面には磁性体17−1、…、17−10は存在しないが、二点鎖線で囲まれた領域R2は、磁性体17−1、…、17−10の配置範囲を表している。この構成により、図11の矢印A14に示すように、ハウジング16b内に空気が流入する。その後、図11の矢印A15に示すように、空気が貫通孔37−1、…、37−8を通る。
図10において、図8のF−F’断面には磁性体17−1、…、17−10は存在しないが、二点鎖線で囲まれた領域R3は、磁性体17−1、…、17−10の配置範囲を表している。図10に示すように、磁性体ハウジング162bには、磁性体17−1、…、17−10が配置されている位置よりも径方向に内側に設けられ且つ周方向に間隔を設けて配置された複数の第1の排出穴36’−1、…、36’−8が設けられている。更に、磁性体ハウジング162bには、磁性体17−1、…、17−10が配置されている位置よりも径方向に外側に設けられ且つ周方向に間隔を設けて配置された複数の第2の排出穴38−1、…、38−16が設けられている。
この構成により、図11の矢印A16及びA17に示すように、磁性体17−1、…、17−10を内包する支持部20と第2ロータ15との間の空間を空気が通る。これにより、空気が支持部20を冷却することで、磁性体17−1、…、17−10の温度上昇を抑えることができる。その後、矢印A18及びA19に示すように、空気が排出穴36−1、…、36−8を通り抜ける。これにより、空気が磁性体ハウジング162bを冷却することで、磁性体ハウジング162bに連結された磁性体17−1、…、17−10の温度上昇を抑えることができる。更に、矢印A20に示すように、空気が排出口39−1、…、39−4から排出される。
このように、流入口35−1、…、35−4から流入した気体(ここでは一例として空気)は、貫通孔37−1、…、37−8を通り、その後に磁性体17−1、…、17−10の周囲を通り、その後に第1の排出穴36’−1、…、36’−8または第2の排出穴38−1、…、38−16を通って、排出口39−1、…、39−4から排出される。これにより、気体によって磁性体17−1、…、17−10が冷却されるので、磁性体17−1、…、17−10の温度上昇を抑えることができる。
また上述したように、複数の第1の排出穴36’−1、…、36’−8と複数の第2の排出穴38−1、…、38−16が設けられている。この構成により、図11の矢印A16及びA17に示すように、支持部20の一方側と他方側を気体が通過するので、支持部20の両側から磁性体17−1、…、17−10を冷却するので、磁性体17−1、…、17−10の温度上昇抑制効果を向上させることができる。
なお、各実施形態では、向流型の冷却塔1について説明したが、これに限らず、大気と熱媒体が直交するように流れる直交流型など他の型でもよい。
また、各実施形態に係る変速機13は減速機であるものとして説明したが、これに限らず、増速機であってもよい。
また、各実施形態では、駆動機は一例として電動機として説明したが、タービンなどの動力源であってもよい。
以上、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
1 冷却塔
10、10b 送風機
11 電動機
111 回転軸
112 電源ケーブル
12 羽根車
13、13b 変速機
14 第1ロータ
141 鉄心
15、15b 第2ロータ
16、16b ハウジング
161 軸受ハウジング
162,162b 磁性体ハウジング
163 取付ブラケット
17 磁性体
18 フィン
19 回転シャフト
20 支持部
21 外気導入口
22 散水管
23 充填材
24 ルーバ
25 下部水槽
26 筐体
31 胴管
32 案内部
33 第1の取り付けステー
34 第1の取り付けステー
35−1、…、35−4 流入口
36−1、…、36−8 排出穴
36’−1、…、36’−8 第1の排出穴
37 貫通孔
38 第2の排出穴
39 排出口
41 42、43、44 軸受

Claims (14)

  1. 駆動機と、
    羽根車と、
    前記駆動機と前記羽根車の間に設けられた変速機と、
    を備え、
    前記変速機は、
    前記駆動機に連結され且つ外周囲に磁力を発生するよう周方向に磁極が交互に配置された磁石を有する第1ロータと、
    前記羽根車に連結され且つ内周囲に磁力を発生するよう周方向に磁極が交互に配置された磁石を有し且つ前記第1ロータを周方向に囲む第2ロータと、
    前記第2ロータを周方向に沿って囲むハウジングと、
    前記第1ロータと前記第2ロータの間に径方向に間隔を設けて配置されており且つ周方向に互いに間隔を設けて配置され且つ前記ハウジングに連結している複数の磁性体と、
    前記羽根車側の端部が広がっており且つ前記ハウジングを周方向に沿って間隔を設けて囲む胴管と、
    を有し、
    前記羽根車によって移送された流体が、前記ハウジングの外表面と前記胴管の内表面とで囲まれた空間を通る流体機械。
  2. 前記流体は気体であり、
    前記ハウジングには、気体が流入する流入口と、気体を排出する排出口が設けられており、
    前記羽根車によって移送された気体が前記流入口を介して前記変速機内に流入し、流入した気体が前記排出口から排出される
    請求項1に記載の流体機械。
  3. 前記ハウジングは、前記羽根車側に設けられた軸受ハウジングと、前記駆動機側に設けられた磁性体ハウジングとを有し、
    前記流入口から流入した気体が前記排出口に抜けるように前記磁性体ハウジングに排出穴が設けられている
    請求項2に記載の流体機械。
  4. 前記変速機は、前記複数の磁性体の間に設けられ複数の磁性体を支持する支持部を更に有し、
    前記排出穴は、前記気体が前記支持部の表面に沿って流れるように配置されている
    請求項2または3に記載の流体機械。
  5. 前記第2ロータに貫通孔が設けられており、
    前記流入口から流入した気体は、前記貫通孔を通り、その後に前記磁性体の周囲を通り、その後に前記排出穴を通って、前記排出口から排出される
    請求項3または4に記載の流体機械。
  6. 前記排出穴は、
    前記磁性体が配置されている位置よりも径方向に内側に設けられ且つ前記周方向に間隔を設けて配置された複数の第1の排出穴と、
    前記磁性体が配置されている位置よりも径方向に外側に設けられ且つ前記周方向に間隔を設けて配置された複数の第2の排出穴と、
    を有する請求項2から5のいずれか一項に記載の流体機械。
  7. 前記排出穴は、前記周方向に間隔を設けて複数設けられており、
    前記複数の排出穴は、前記磁性体が配置されている位置よりも径方向に内側に設けられている
    請求項2から4のいずれか一項に記載の流体機械。
  8. 前記変速機は、前記羽根車によって移送された流体を前記流入口に案内する案内部を更に有する
    請求項2から7のいずれか一項に記載の流体機械。
  9. 前記案内部は、前記胴管の内表面と前記ハウジングの外表面との間に設けられており、前記羽根車側に広がっている
    請求項8に記載の流体機械。
  10. 前記ハウジングの外表面に設けられているフィンを更に備える
    請求項1から9のいずれか一項に記載の流体機械。
  11. 前記変速機は、減速機である
    請求項1から10のいずれか一項に記載の流体機械。
  12. 当該流体機械は、送風機である
    請求項1から11のいずれか一項に記載の流体機械。
  13. 請求項1から12のいずれか一項に記載の流体機械を備える冷却塔。
  14. 駆動機と羽根車との間に設けられる変速機であって、
    前記駆動機に連結され且つ外周囲に磁力を発生するよう周方向に磁極が交互に配置された磁石を有する第1ロータと、
    前記羽根車に連結され且つ内周囲に磁力を発生するよう周方向に磁極が交互に配置された磁石を有し且つ前記第1ロータを周方向に囲む第2ロータと、
    前記第2ロータを周方向に沿って囲むハウジングと、
    前記第1ロータと前記第2ロータの間に径方向に間隔を設けて配置されており且つ周方向に互いに間隔を設けて配置され且つ前記ハウジングに連結している複数の磁性体と、
    前記羽根車側の端部が広がっており且つ前記ハウジングを周方向に沿って間隔を設けて囲む胴管と、
    を有し、
    前記羽根車によって汲み上げられた流体が、前記ハウジングの外表面と前記胴管の内表面とで囲まれた空間を通る変速機。
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