JP2018107782A - 通信装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 通信装置は、第1の無線接続が外部装置と確立されることを契機として、通信装置の動作状態を第1の動作状態から第2の動作状態に移行させる第1の移行部であって、第1の動作状態は、WPS処理を実行不可能であることを示す第1の応答信号を外部装置に送信する状態であり、第2の動作状態は、WPS処理を実行可能であることを示す第2の応答信号を外部装置に送信する状態である、第1の移行部と、第1の無線接続が外部装置と確立されることに起因して通信装置の動作状態が第2の動作状態に移行した後に、外部装置から、第2の無線インタフェースを介して、第1の要求信号が受信される場合に、WPS処理を実行して、第2の無線接続を外部装置と確立する第1の確立部と、を備える。
【選択図】図5
Description
(通信システム2の構成;図1)
図1に示すように、通信システム2は、多機能機10(以下では「MFP(Multi-Function Peripheralの略)」と呼ぶ)と、携帯端末100と、を備える。MFP10及び携帯端末100は、Wi−Fi方式に従った無線通信であるWi−Fi通信を相互に実行可能であると共に、NFC(Near Field Communicationの略)方式に従った無線通信であるNFC通信を相互に実行可能である。
MFP10は、印刷機能及びスキャン機能を含む多機能を実行可能な周辺装置(例えばPC等の周辺装置)である。MFP10には、MACアドレス「AAA」及びデバイス名「XXX」が割り当てられている。MFP10は、操作部12と、表示部14と、印刷実行部16と、スキャン実行部18と、Wi−Fiインタフェース(以下ではインタフェースを「I/F」と記載する)20と、NFCI/F22と、制御部30と、を備える。
携帯端末100は、例えば、携帯電話、スマートフォン、PDA、ノートPC、タブレットPC、携帯型音楽再生装置、携帯型動画再生装置等の可搬型の端末装置である。携帯端末100には、MACアドレス「BBB」が割り当てられている。携帯端末100は、操作部112と、表示部114と、Wi−FiI/F120と、NFCI/F122と、制御部130と、を備える。
続いて、図2を参照して、MFP10のCPU32がプログラム36に従って実行する処理の内容を説明する。MFP10の電源がONされると、WFDフラグ38及びWPSフラグ40のそれぞれが「OFF」に設定される。CPU32は、この状態で図2の処理を実行する。また、図2の処理が終了すると、通常、WFDフラグ38が「ON」に設定され、WPSフラグ40が「OFF」に設定される。CPU32は、この状態でも図2の処理を実行する。
続いて、図3を参照して、図2のS50で実行されるWi−Fi接続処理を説明する。Wi−Fi接続処理は、携帯端末100とのWi−Fi接続を確立して、携帯端末100がWFD方式のGroupOwner(即ち以下では「G/O」と呼ぶ)として動作するWFDネットワーク(以下では「WFDNW」と呼ぶ)にWFD方式のクライント(以下では「CL」と呼ぶ)として参加するための処理である。なお、図3で実行される全ての通信は、Wi−FiI/F20を介した通信である。このため、以下の説明では、「Wi−FiI/F20を介して」という説明を省略する。
次いで、図4を参照して、携帯端末100のCPU132がアプリ138に従って実行する処理の内容を説明する。アプリ138を起動させるための操作が端末操作部に実行される場合に、CPU132は、図5の処理を開始する。なお、以下では、説明の便宜上、CPU132を主体として記載せずに、CPU132がアプリ138に従って実行する処理の主体、CPU132がOSソフトウェア136に従って実行する処理の主体を、それぞれ、「アプリ138」、「OS136」と記載する。
続いて、図5〜図8を参照して、図2〜図4の各処理によって実現される具体的なケースA〜Dについて説明する。各図において、太線の矢印はNFC通信を示し、細線の矢印はWi−Fi通信を示す。
ケースAの初期状態では、MFP10のWFDフラグ38は「OFF」に設定されている。また、MFP10と携帯端末100との間にWi−Fi接続が確立された実績はなく、MFP10と携帯端末100とのどちらにもPersistent情報が格納されていない。また、携帯端末100にはアプリ138がインストール済であり、携帯端末100がPersistent機能をサポートしていると判断されている(S300でYES)。
MFP10は、携帯端末100とNFCリンクが確立される(図5のT20)ことを契機として、WPSフラグ40を「OFF」から「ON」に変更する(T26)。これにより、MFP10は、Invitation応答(OK)を送信可能な状態に移行する。この結果、MFP10は、PBC方式のボタン操作が実行されなくても、携帯端末100からInvitation要求(OFF)を受信する場合(T60)に、Invitation応答(OK)を携帯端末100に送信し(T62)、WPS処理を実行して(T70)、携帯端末100とのWi−Fi接続を確立する(T80)。従って、WPS処理を利用してMFP10と携帯端末100との間にWi−Fi接続を確立するためのユーザの利便性を向上させ得る。
ケースBの初期状態は、ケースAの初期状態と同じである。ケースBでは、NFCリンクの確立をトリガとしてWi−Fi接続が確立されるのではなく、接続操作(図2のS20でYES)がMFP10に実行され、かつ、サーチ操作(図4のS310)が携帯端末100に実行されることをトリガとしてWi−Fi接続が確立される。
MFP10は、携帯端末100とのNFCリンクが確立されることなく、携帯端末100からInvitation要求(OFF)を受信する場合(T260)に、WPS実行画面を表示部14に表示し(T262)、ユーザによってWPS実行操作がMFP操作部に実行される場合(T264)に、WPSフラグ40を「OFF」から「ON」に変更する(T26)。そして、MFP10は、WPS処理を実行して(T280)、携帯端末100とのWi−Fi接続を確立する(T290)。従って、携帯端末100とのNFCリンクが確立されない場合でも、ユーザによってWPS実行操作が実行されることで、MFP10と携帯端末100との間にWi−Fi接続を確立することができる。
ケースCは、ケースA又はケースBが実行された後の状態、即ち、MFP10及び携帯端末100のそれぞれにPersistent情報が保存されている状態である。また、WFDフラグ38を「OFF」に変更するための操作がMFP10に実行され、この結果、WFDフラグ38が「OFF」されている。
MFP10は、Persistent情報が保存されている状態で、携帯端末100とのNFCリンクが確立された後に、Invitation要求(ON)を携帯端末100から受信する場合(図7のT360)に、WPS処理を実行することなく、メモリ34内のPersistent情報を利用して、携帯端末100とのWi−Fi接続を確立する(T370)。WPS処理が省略されるため、MFP10と携帯端末100との間のWi−Fi接続が迅速に確立される。
ケースDの初期状態は、ケースCの初期状態と同様である。ケースDでは、NFCリンクの確立をトリガとしてWi−Fi接続が確立されるのではなく、接続操作(図2のS20でYES)がMFP10に実行され、かつ、機能実行操作(図4のS330)が携帯端末100に実行されることをトリガとしてWi−Fi接続が確立される。
MFP10は、Persistent情報が保存されている状態において、ユーザによって機能実行操作が実行(図8のT420)された後に、Invitation要求(ON)を携帯端末100から受信する場合(T460)に、WPS処理を実行することなく、メモリ34内のPersistent情報を利用して、携帯端末100とのWi−Fi接続を確立する(T470)。WPS処理が省略されるため、MFP10と携帯端末100との間のWi−Fi接続が迅速に確立される。
MFP10、携帯端末100が、それぞれ、「通信装置」、「対象装置」の一例である。NFCI/F22、Wi−FiI/F20、メモリ34が、それぞれ「第1の無線インタフェース」、「第2の無線インタフェース」、「メモリ」の一例である。図5のT20のNFCリンク、図7のT320のNFCリンクが、それぞれ、「第1の無線接続」、「第4の無線接続」の一例である。図5のT80のWi−Fi接続が、「第2の無線接続」の一例である。図7のT370及び図8のT470のWi−Fi接続が、「第3の無線接続」の一例である。図5のT80及び図6のT290のWi−Fi接続が、「第5の無線接続」の一例である。図6のT290のWi−Fi接続が、「第6の無線接続」の一例である。Persistent情報が、「接続情報」の一例である。WPSフラグ40が「OFF」である状態、WPSフラグ40が「OFF」である状態が、それぞれ、「第1の動作状態」、「第2の動作状態」の一例である。WPS実行操作、WPS実行画面が、それぞれ、「所定操作」、「所定画面」の一例である。Invitation要求(OFF)、Invitation要求(ON)が、それぞれ、「第1の要求信号」、「第2の要求信号」の一例である。Invitation応答(NG)、Invitation応答(OK)が、それぞれ、「第1の応答信号」、「第2の応答信号」の一例である。
第2実施例では、MFP10のメモリ34は、WPSフラグ40に代えて、NFCフラグ42を格納する。NFCフラグ42は、NFCリンクが確立されたことを意味する「ON」と、NFCリンクが確立されていないことを意味する「OFF」と、のどちらかの値を示す。また、本実施例では、図2及び図3の処理が第1実施例とは異なる。
本実施例によると、MFP10は、携帯端末100とのNFCリンクが確立された後(NFCフラグ=OFF)に、Invitation要求(OFF)を携帯端末100から受信する場合(図9のS516でYES)に、WPS実行画面を表示することなく、Prbe要求を携帯端末100に送信する。そして、MFP10は、WPS処理を実行して、Wi−Fi接続を携帯端末100と確立する。一方、MFP10は、携帯端末100とのNFCリンクが確立されることなく、Invitation要求(OFF)を携帯端末100から受信する場合(図9のS516でNO)に、表示部14にWPS実行画面を表示し(S140)、ユーザによってWPS実行操作がMFP操作部に実行される場合(S142でYES)に、Probe要求を携帯端末100に送信する。そして、MFP10は、WPS処理を実行して、Wi−Fi接続を携帯端末100と確立する。従って、MFP10は、携帯端末100とのNFCリンクが確立された後に、Invitation要求(OFF)を携帯端末100から受信する場合に、WPS実行操作がユーザによってMFP操作部に実行されなくても、WPS処理を実行して、Wi−Fi接続を携帯端末100と確立することができる。従って、WPS処理を利用してMFP10と携帯端末100との間にWi−Fi接続を確立するためのユーザの利便性を向上させることができる。
図2のS10で確立されるNFCリンクが、「第1の無線接続」の一例である。図9のS516でYESを経てS124で確立されるWi−Fi接続が、「第2の無線接続」である。S516でNOを経てS124で確立されるWi−Fi接続が、「第3の無線接続」の一例である。S516でYESを経てS518で送信されるProbe要求、S516でNOを経てS518で送信されるProbe要求が、それぞれ、「第1の信号」、「第2の信号」の一例である。
Claims (9)
- 通信装置であって、
第1の無線インタフェースと、
前記第1の無線インタフェースとは異なる第2の無線インタフェースと、
前記第1の無線インタフェースを介した第1の無線接続が外部装置と確立されることを契機として、前記通信装置の動作状態を第1の動作状態から第2の動作状態に移行させる第1の移行部であって、前記第1の動作状態は、前記外部装置から、WPS(Wi-Fi Protected Setupの略)処理の実行を要求する第1の要求信号が受信される場合に、前記WPS処理を実行不可能であることを示す第1の応答信号を前記外部装置に送信する状態であり、前記第2の動作状態は、前記外部装置から前記第1の要求信号が受信される場合に、前記WPS処理を実行可能であることを示す第2の応答信号を前記外部装置に送信する状態である、前記第1の移行部と、
前記第1の無線接続が前記外部装置と確立されることに起因して前記通信装置の動作状態が前記第2の動作状態に移行した後に、前記外部装置から、前記第2の無線インタフェースを介して、前記第1の要求信号が受信される場合に、前記WPS処理を実行して、前記第2の無線インタフェースを介した第2の無線接続を前記外部装置と確立する第1の確立部と、
を備える通信装置。 - 前記通信装置は、さらに、
前記第2の無線接続が前記外部装置と確立される場合に、前記第2の無線インタフェースを介した無線接続を前記外部装置と再確立するための接続情報を前記通信装置のメモリに記憶させる記憶制御部と、
前記第2の無線接続が切断された後に、前記外部装置から、前記第2の無線インタフェースを介して、前記接続情報を利用した無線接続の確立を要求するための第2の要求信号が受信される場合に、前記WPS処理を実行することなく、前記メモリ内の前記接続情報を利用して、前記第2の無線インタフェースを介した第3の無線接続を前記外部装置と確立する第2の確立部と、
を備える、請求項1に記載の通信装置。 - 前記第1の動作状態は、前記WPS処理を実行不可能な状態であり、
前記第2の動作状態は、前記WPS処理を実行可能な状態であり、
前記通信装置は、さらに、
前記第2の無線接続を確立するための前記WPS処理が完了した後に、前記通信装置の動作状態を前記第2の動作状態から前記第1の動作状態に移行させる第2の移行部と、
前記第2の無線接続が切断された後に、前記第1の無線インタフェースを介した第4の無線接続が前記外部装置と確立される場合に、前記通信装置の動作状態を前記第1の動作状態から前記第2の動作状態に移行させる第3の移行部と、
前記第2の無線接続が切断された後であって、前記第4の無線接続が前記外部装置と確立されることに起因して前記通信装置の動作状態が前記第2の動作状態に移行した後に、前記外部装置から前記第2の要求信号が受信されることを契機として、前記通信装置の動作状態を前記第2の動作状態から前記第1の動作状態に移行させる第4の移行部と、
を備え、
前記第2の確立部は、前記第2の無線接続が切断された後であって、前記第4の無線接続が前記外部装置と確立されることに起因して前記通信装置の動作状態が前記第2の動作状態に移行した後に、前記外部装置から前記第2の要求信号が受信される場合に、前記WPS処理を実行することなく、前記メモリ内の前記接続情報を利用して、前記第2の無線インタフェースを介した前記第3の無線接続を前記外部装置と確立する、請求項2に記載の通信装置。 - 前記通信装置は、さらに、
前記第2の無線接続が切断された後に、前記外部装置から前記第2の要求信号が受信される場合に、前記接続情報が前記メモリに記憶されているのか否かを判断する判断部を備え、
前記第4の移行部は、
前記接続情報が前記メモリに記憶されていると判断される場合に、前記通信装置の動作状態を前記第2の動作状態から前記第1の動作状態に移行させ、
前記接続情報が前記メモリに記憶されていないと判断される場合に、前記通信装置の動作状態を前記第2の動作状態から前記第1の動作状態に移行させず、
前記通信装置は、さらに、
前記接続情報が前記メモリに記憶されていないと判断される場合に、前記WPS処理を実行して、前記第2の無線インタフェースを介した第5の無線接続を前記外部装置と確立する第3の確立部を備える、請求項3に記載の通信装置。 - 前記第2の確立部は、さらに、前記第2の無線接続が切断された後に、前記第4の無線接続が前記外部装置と確立されることなく、前記外部装置から前記第2の要求信号が受信される場合に、前記WPS処理を実行することなく、前記メモリ内の前記接続情報を利用して、前記第2の無線インタフェースを介した前記第3の無線接続を前記外部装置と確立する、請求項3又は4に記載の通信装置。
- 前記通信装置は、さらに、
前記第1の無線接続が前記外部装置と確立されることなく、前記外部装置から前記第1の要求信号が受信される場合に、前記WPS処理を実行するための所定操作を実行すべきことを促す所定画面を前記通信装置の表示部に表示させる表示制御部と、
ユーザによって前記所定操作が実行される場合に、前記通信装置の動作状態を前記第1の動作状態から前記第2の動作状態に移行させる第5の移行部と、
前記所定操作が実行されることに起因して前記通信装置の動作状態が前記第2の動作状態に移行した後に、前記WPS処理を実行して、前記第2の無線インタフェースを介した第6の無線接続を前記外部装置と確立する第4の確立部と、
を備える、請求項1から5のいずれか一項に記載の通信装置。 - 通信装置であって、
第1の無線インタフェースと、
前記第1の無線インタフェースとは異なる第2の無線インタフェースと、
前記第1の無線インタフェースを介した第1の無線接続が外部装置と確立された後に、前記外部装置から、WPS(Wi-Fi Protected Setupの略)処理の実行を要求する第1の要求信号が受信される場合に、前記WPS処理を実行するための所定操作を実行すべきことを促す所定画面を前記通信装置の表示部に表示させることなく、前記第2の無線インタフェースを介して、前記WPS処理を実行可能であることを示す第1の信号を前記外部装置に送信する第1の送信部と、
前記第1の信号を前記外部装置に送信することに応じて、前記WPS処理を実行して、前記第2の無線インタフェースを介した第2の無線接続を前記外部装置と確立する第1の確立部と、
前記第1の無線接続が前記外部装置と確立されることなく、前記外部装置から前記第1の要求信号が受信される場合に、前記所定画面を前記表示部に表示させる表示制御部と、
ユーザによって前記所定操作が実行される場合に、前記第2の無線インタフェースを介して、前記WPS処理を実行可能であることを示す第2の信号であって、前記第1の信号とは異なる前記第2の信号を前記外部装置に送信する第2の送信部と、
前記第2の信号を前記外部装置に送信することに応じて、前記WPS処理を実行して、前記第2の無線インタフェースを介した第3の無線接続を前記外部装置と確立する第2の確立部と、
を備える通信装置。 - 前記第1の無線インタフェースは、NFC(Near Field Communicationの略)方式に従った無線通信を実行するためのインタフェースである、請求項1から7のいずれか一項に記載の通信装置。
- 通信装置のためのプログラムであって、
前記通信装置に搭載されるコンピュータを、
第1の無線インタフェースを介した第1の無線接続が外部装置と確立されることを契機として、前記通信装置の動作状態を第1の動作状態から第2の動作状態に移行させる第1の移行部であって、前記第1の動作状態は、前記外部装置から、WPS(Wi-Fi Protected Setupの略)処理の実行を要求する第1の要求信号が受信される場合に、前記WPS処理を実行不可能であることを示す第1の応答信号を前記外部装置に送信する状態であり、前記第2の動作状態は、前記外部装置から前記第1の要求信号が受信される場合に、前記WPS処理を実行可能であることを示す第2の応答信号を前記外部装置に送信する状態である、前記第1の移行部と、
前記第1の無線接続が前記外部装置と確立されることに起因して前記通信装置の動作状態が前記第2の動作状態に移行した後に、前記外部装置から、第1の無線インタフェースとは異なる第2の無線インタフェースを介して、前記第1の要求信号が受信される場合に、前記WPS処理を実行して、前記第2の無線インタフェースを介した第2の無線接続を前記外部装置と確立する第1の確立部と、
して機能させるコンピュータプログラム。
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