JP2018106327A - プログラム、システム、情報処理装置、処理方法 - Google Patents

プログラム、システム、情報処理装置、処理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】シミュレーションに用いるオブジェクトを容易に選択できる仕組みを提供すること。【解決するための手段】CADデータにシミュレーションに用いるシミュレーションにおける属性を有するオブジェクトを配置制御する配置制御手段と、前記配置制御手段で配置制御するオブジェクトの属性であって、複数の属性の一覧を表示する一覧表示手段と、前記CADデータ上で表示または/および選択をするオブジェクトの属性の指定を受け付ける指定受付手段と、前記指定受付手段で受け付けられた属性と当該属性のオブジェクトの表示または/および選択を制御する制御手段とを備える。【選択図】図3

Description

シミュレーションに用いるオブジェクトを制御するプログラム、情報処理装置、処理方法関する。
従来から、災害時などの避難シミュレーションをソフトウェアで実行することが行われている。
例えば、災害時に建物からの避難をシミュレーションするため、避難行動シミュレーションシステムなどが開発され、運用されている。
避難行動シミュレーションシステムの一例として、特許文献1などがある。
特開2014−023548号公報
特に近年では、更に災害意識が高まり、地震・津波・火災といった様々な災害における場面でのシミュレーションをすることが望まれてきている。
このシミュレーションを行うにあたり、既存のCADソフトウェアに対して、シミュレーションを行うためのモジュールをアドインして、シミュレーションを行うことが行われている。
CADアソフトウェアにモジュールをアドインして、シミュレーションを行う場合、避難者となる人や目的地、更に、人が移動するための歩行領域などを独自に設定する必要があるため、アドインにより様々なオブジェクト(クラスともいう)を登録して、その登録されたオブジェクトをCADデータ上に配置して、シミュレーションを実行する。
そのため、様々な状況を想定したシミュレーションを実行する場合には、多くのオブジェクトが必要になることから、CADデータ上にも多くのオブジェクトが配置されることになり、オブジェクトを特定する、選択するのが困難となっている。
特に、人のオブジェクト1つにしても、シミュレーションするには、早く歩く人や遅く歩く人などもいることから、歩く速度に応じた人オブジェクトを複数設定することが必要となる。
そこで、本発明の目的は、シミュレーションに用いるオブジェクトを容易に選択できる仕組みを提供すること
本発明の目的を達成するために、CADデータにシミュレーションに用いるシミュレーションにおける属性を有するオブジェクトを配置制御する配置制御手段と、前記配置制御手段で配置制御するオブジェクトの属性であって、複数の属性の一覧を表示する一覧表示手段と、前記CADデータ上で表示または/および選択をするオブジェクトの属性の指定を受け付ける指定受付手段と、前記指定受付手段で受け付けられた属性と当該属性のオブジェクトの表示または/および選択を制御する制御手段とを備える。
本発明によれば、シミュレーションに用いるオブジェクトを容易に選択できる。
本実施形態における、情報処理装置100の機能の概要の一例を示す図である 本実施形態における、情報処理装置100のハードウェア構成の一例を示す図である 本実施形態における、情報処理装置100の機能構成の一例を示す図である 本実施形態における、オブジェクト配置処理のフローチャートの一例を示す図である 本実施形態における、オブジェクト表示・選択処理のフローチャートの一例を示す図である 本実施形態における、シミュレーション処理のフローチャートの一例を示す図である 本実施形態における、情報処理装置100に記憶する各種データの一例を示す図である 本実施形態における、シミュレーションに用いるオブジェクトの一覧を表示した画面の一例を示す図である 本実施形態における、シミュレーションに用いるオブジェクトの一覧で配置するオブジェクトを選択した画面の一例を示す図である 本実施形態における、シミュレーションに用いるオブジェクトを配置した画面の一例を示す図である 本実施形態における、シミュレーションのためにオブジェクトが複数配置された画面の一例を示す図である 本実施形態における、シミュレーションに関連する機能の一覧の一例を示す図である 本実施形態における、表示・選択ダイアログの一例を示す図である 本実施形態における、表示・選択を実行した際の画面の一例を示す図である 本実施形態における、表示・選択ダイアログの他の形態の一例を示す図である
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1は、情報処理装置100の機能の概要について説明する図である。情報処理装置100は、パーソナルコンピュータ(PC)等の情報処理装置である。
情報処理装置100は、CADソフト110(CAD部)と、CADソフト110のプラグインとして機能するシミュレーションソフト120(シミュレーション部)と、を含む。本実施形態における情報処理装置100はPCであり、CADソフト110は情報処理装置にインストールされている3次元CADソフトウェア(アプリケーション)である。また、シミュレーションソフト120は、CADソフトウェアのプラグインとして機能するソフトウェア(シミュレーションツール)である。
なお、3次元CADアプリケーションソフトウェアでなく、2次元CADアプリケーションソフトウェアであってもよい。
シミュレーションソフト120は、シミュレーションエンジンを含み、そのシミュレーションエンジンを用いて、例えば、災害の発生を想定し、CADソフト110により作成された地図上に配置された歩行者のアイコンを、避難場所(目的地)に避難させるシミュレーション処理を行う。より具体的には、シミュレーションソフト120は、シミュレーション上での時刻を、一定の間隔毎に進ませ、時間の経過に伴い、当該歩行者(人図形)を避難場所(目的地図形)に向けて移動させるシミュレーション処理を行う。シミュレーションソフト120は、様々な災害の発生を想定した避難シミュレーションができる。例えば、シミュレーションソフト120は、津波、洪水、川の氾濫等の水災害、火災、土砂災害等の発生を想定した避難シミュレーションを行うことができる。
本実施形態においては、避難させる避難者(歩行者)などシミュレーションを行うためのオブジェクトをCADデータのレイヤー上に配置する。また、この配置したオブジェクトを選択・表示ダイアログで、容易に確認をさせることができる。
そして、避難させる避難者(歩行者)のオブジェクトの所定時間ごとの位置に基づいて、歩行者が歩行できる領域である歩行領域に配置する処理を行う。この配置を移動と捉え、移動の軌跡を描画する。また移動にかかった時間を計測して、シミュレーション結果として保存する。以上が図1の説明である。
なお、図1は、クライアント端末などのパーソナルコンピュータに、CADソフトウェアとシミュレーションソフトウェアをインストールし、実行する形態としたが、サーバ(不図示)にCADソフトウェアとシミュレーションソフトウェアがWebアプリケーションとして構築されており、このWebアプリケーションを情報処理装置100からアクセスして実行させる形態であってもよい。すなわち、図1はサーバを含むシステムとして置き換えることも可能である。
次に図2を参照して、本発明の実施形態における、情報処理装置100のハードウェア構成の一例について説明する。図2は、本発明の実施形態における、情報処理装置100のハードウェア構成の一例を示す図である。
なお、上述したように、サーバで実行させる形態の場合には、図2は、サーバのハードウェア構成としても適用可能であることは言うまでもない。
図2において、201はCPUで、システムバス204に接続される各デバイスやコントローラを統括的に制御する。また、ROM202あるいは外部メモリ211には、CPU201の制御プログラムであるBIOS(Basic Input / Output System)やオペレーティングシステムプログラム(以下、OS)や、PCの実行する機能を実現するために必要な後述する各種プログラム(例えば、CADソフト110とシミュレーションソフト120)等が記憶されている。
203はRAMで、CPU201の主メモリ、ワークエリア等として機能する。CPU201は、処理の実行に際して必要なプログラム等をROM202あるいは外部メモリ211からRAM203にロードして、該ロードしたプログラムを実行することで各種動作を実現するものである。
また、205は入力コントローラで、キーボード(KB)209や不図示のマウス等のポインティングデバイス等からの入力を制御する。206はビデオコントローラで、CRTディスプレイ(CRT)210等の表示器への表示を制御する。なお、図2では、CRT210と記載しているが、表示器はCRTだけでなく、液晶ディスプレイ等の他の表示器であってもよい。これらは必要に応じて管理者が使用するものである。
207はメモリコントローラで、ブートプログラム,各種のアプリケーション,フォントデータ,ユーザファイル,編集ファイル,各種データ等を記憶するハードディスク(HD)や、フレキシブルディスク(FD)、或いはPCMCIAカードスロットにアダプタを介して接続されるコンパクトフラッシュ(登録商標)メモリ等の外部メモリ211へのアクセスを制御する。
208は通信I/Fコントローラで、ネットワークを介して外部機器と接続・通信するものであり、ネットワークでの通信制御処理を実行する。例えば、TCP/IPを用いた通信等が可能である。
なお、CPU201は、例えばRAM203内の表示情報用領域へアウトラインフォントの展開(ラスタライズ)処理を実行することにより、CRT210上での表示を可能としている。また、CPU201は、CRT210上の不図示のマウスカーソル等でのユーザ指示を可能とする。
本発明を実現するための後述する各種プログラムは、外部メモリ211に記録されており、必要に応じてRAM203にロードされることによりCPU201によって実行されるものである。さらに、上記プログラムの実行時に用いられる定義ファイル及び各種情報テーブル等も、外部メモリ211に格納されており、これらについての詳細な説明も後述する。
次に、図3を用いて本実施形態における情報処理装置100の機能構成について説明する。図3は、本実施形態における情報処理装置100の機能構成図である。各機能部は、情報処理装置100のCPU201により実行されるものである。
情報処理装置100は、CADデータを表示することが可能な情報処理装置である。情報処理装置は、配置制御部301、一覧表示部302、指定受付部303、制御部304、設定値取得部305を備える。
配置制御部301は、CADデータにシミュレーションに用いるシミュレーションにおける属性を有するオブジェクトを配置制御する機能部である。
一覧表示部302は、配置制御部301で配置制御するオブジェクトの属性であって、複数の属性の一覧を表示する機能部である。
指定受付部303は、CADデータ上で表示または/および選択をするオブジェクトの属性の指定を受け付ける機能部である。
制御部304は、指定受付部303で受け付けられた属性と当該属性のオブジェクトの表示または/および選択を制御する機能部である。
設定値取得部305は、CADデータ上に配置されているシミュレーションに用いるオブジェクトの属性を取得する機能部である。
また、一覧表示部302は、設定値取得部305で取得した属性を用いて複数の属性の一覧を表示する。
また、一覧表示部302は、設定値取得部305で取得した属性に基づき、指定受付部303での指定受付を制御するように属性の一覧を表示する。
また、一覧表示部302は、設定値取得部305で取得した属性に基づき、CADデータ上に配置されているシミュレーションに用いるオブジェクトの数を属性の一覧で表示する。
また、設定値取得部305は、CADデータ上に配置されているシミュレーションに用いるオブジェクトの速度を取得する。
また、一覧表示部302は、設定値取得部305で取得した属性に対して速度ごとに指定を受け付け可能に属性の一覧を表示する。
また、制御部304は、一覧表示部302で指定された属性と速度を有するオブジェクトの表示または/および選択を制御する。
更に、オブジェクトは、歩行領域属性のオブジェクトを含み、設定値取得部305は、歩行領域属性のオブジェクト上にあるオブジェクトの属性を取得する。
次に、本実施形態のシステムにおける処理について図4、図5、図6のフローチャートを用いて説明する。各フローチャートに示す処理は、情報処理装置100のCPU201が実行するものとする。
まず、図4を参照して、本実施形態における、オブジェクト配置処理について説明する。図4は、オブジェクト配置処理のフローチャートの一例を示す図である。
ステップS401では、CADソフト110で、シミュレーションを実行するためのCADファイルを開き、表示する。CADファイルは、CADソフトで生成された建物の間取り等を示すデータである。
ステップS402では、シミュレーションを行うために用いるオブジェクトを配置するレイヤーを生成する。
ステップS403では、シミュレーションソフト120をアドインした際に取り込まれた、シミュレーションに用いるオブジェクトの一覧を表示する。オブジェクトの一覧を表示した一例を図8に示す。図8の801がオブジェクト一覧であり、このオブジェクト一覧801から配置するオブジェクトを選択して、802の上でマウス等を用いて配置する位置を指定することで、オブジェクトが配置される。
802は歩行領域図形を示し、803は、歩行領域図形上に、間取りに対応した形であり、障害物図形を示している。歩行領域図形802はひと(人)図形や車椅子図形(移動対象図形ともいう)など、シミュレーションで移動させる図形が移動可能な領域である。また、障害物図形803は、移動対象図形が移動できないようにするための壁に相当するものであり、シミュレーションをするために必要なものとなる。なお、障害物図形803がなく、歩行領域図形802がある領域で、移動対象図形を移動させることができる。
ここで、図7を用いて、オブジェクト一覧801について説明する。オブジェクト一覧801は、図7の登録オブジェクト情報710を基に表示される。なお、この登録オブジェクト情報710は、CADソフト110、シミュレーションソフト120それぞれ保持するものとして説明する。
属性ごとに、登録ID、オブジェクト名、属性、図形(アイコン、CADソフト110で描画するための図形情報を含む)を有している。
ステップS404では、オブジェクト一覧801でオブジェクトを選択する。オブジェクトを選択した例が、図9の901で、901はひと図形を示している。
ステップS405では、ユーザのマウス等の指定により、オブジェクトを配置する位置を取得して、この配置位置を、シミュレーションソフト120に出力する。この時、登録ID(選択されたオブジェクトの種類を特定する識別情報)と合わせて出力する。
ステップS406では、シミュレーションソフト120は、CADソフト110から配置位置と登録IDを取得する。
ステップS407では、登録オブジェクト情報710を参照し、登録IDに対応する図形情報を取得する。この図形情報と配置情報に従って、シミュレーションソフト120が、CADソフト110に描画命令を発行する。
ステップS408では、シミュレーションソフト120の描画命令に従って、レイヤー上のユーザに指定された位置に選択された属性を有するオブジェクトを配置する。オブジェクトの配置で、ユーザによるオブジェクトの操作(例えば、回転操作)により、オブジェクトの向き(角度)を任意に指定させることができる。この角度がオブジェクトの設定値に反映される。すなわち、オブジェクトの配置で様々な向きのオブジェクト(シミュレーションで移動させるオブジェクト)を作成することが可能となる。例えば、コンサートホールなどのシミュレーションをする場合には、着席しているユーザに対応するひと図形(人属性)のオブジェクトを統一した方向に向けたシミュレーションに用いるCADデータを作成することができ、実際の場面を想定したCADデータによりシミュレーションを実行することができる。
すなわち、ステップS405〜ステップS408は、CADデータにシミュレーションに用いるシミュレーションにおける属性を有するオブジェクトを配置制御する配置制御手段の一例を示すものである。
この時、オブジェクトに対するパラメーターとして、歩行速度などの値がデフォルトで設定される。この値は、登録オブジェクト情報710に登録されているものとするが、シミュレーションソフト120のプログラム内に設定されている値を用いて設定するようにしてもよい。
ここで、ひと図形を配置した例が、図10である。1001は、ひと図形(人属性)であるオブジェクトが配置されたものである。このオブジェクトのパラメーターが、1002に設定され、表示されている。
このオブジェクトの配置を繰り返すことで、シミュレーションのためのデータが生成される。シミュレーションのためにオブジェクトが複数配置された例が、図11である。このオブジェクトに対応するデータは、図7の配置オブジェクト情報720である。
配置オブジェクト情報720は、レイヤー(レイヤー名)ごとに配置したそれぞれのオブジェクトの情報が記憶されている。
オブジェクトIDに対応して、パラメーターとなる、属性、配置座標、設定値などが記憶される。パラメーターとなる情報は、属性によって異なる。
また、オブジェクトの情報は、オブジェクトが配置されるごとに登録されるものとする。更に、パラメーターは、1002で変更可能とする。例えば、ひと図形であれば、歩行速度を変更可能である。
なお、1001においても示される通り、オブジェクト内に記載されている値(1.0や1.3など)は、パラメーターの歩行速度を表示している。これにより、ひと図形のオブジェクトでもユーザが区別できるようにする。
次に、図5を参照して、本実施形態における、オブジェクト表示・選択処理について説明する。図5は、オブジェクト表示・選択処理のフローチャートの一例を示す図である。なお、図4のオブジェクト配置処理の続きとして説明する。
ステップS501では、CADソフト110でシミュレーションソフト120をアドインすることで、CADソフト110に表示される「シミュレーション」のメニューバーから「図形の表示・選択」の実行を指示する。「図形の表示・選択」の実行の指示の一例が図12の1201である。
ステップS502では、ステップS501の実行指示による要求をシミュレーションソフト120が受け付ける。
ステップS503では、レイヤーに配置されているオブジェクトの属性(種別)を取得して、属性ごとにカウントする。配置オブジェクト情報720の属性を基に、集計するものとする。なお、レイヤーは、基本的に前面にあるアクティブになっているレイヤーが対象となる。更に、ステップS503では、歩行領域属性のオブジェクトの属性をカウントして、シミュレーションできるオブジェクトについて数をカウントする。
すなわち、CADデータ上に配置されているシミュレーションに用いるオブジェクトの属性を取得する設定値取得手段の一例を示すものである。
ステップS504では、図13の1301に表示する選択項目のうち、配置されていないオブジェクトの属性(非配置のオブジェクトの属性)と一致する選択項目を特定する。
ステップS505では、図13の1300または1310の表示・選択ダイアログを表示する。なお、1300の表示・選択ダイアログと1310の表示・選択ダイアログはシミュレーションソフト120の表示モードの切り替えで表示の変更が可能である。なお、1300の表示・選択ダイアログを表示する際には、ステップS503とステップS504の処理を省略できることは言うまでもない。
ここで、図13について説明する。1300は、オブジェクトをカウントした個数の表示や、チェックできない選択項目(非配置のオブジェクトの属性)をチェックできないような制御をしない第1の表示・選択ダイアログである。1301の表示のエリアに選択項目(属性)が表示されている。ユーザの操作指示により、属性がチェックされると、CADソフト110の表示で、チェックされた属性のオブジェクトが表示される状態となる。また、1302で選択にチェックが入ると、CADソフト110で表示されたオブジェクトが選択状態となる。選択状態となるオブジェクトは1301でチェックされた属性の全て、或いは、その中の任意の属性に対して選択状態とすることができる。例えば、1302で選択にチェックが入ると、1301で選択された属性が表示され、選択状態とする属性のオブジェクトを任意に選択させるようにしてもよい。
1310は、オブジェクトをカウントした個数の表示や、チェックできない選択項目(非配置のオブジェクトの属性)をチェックできないような制御をする第2の表示・選択ダイアログである。すなわち、1310は、配置されているオブジェクトの属性を用いて複数の属性の一覧を表示する一覧表示の一例を示すものである。また、取得した属性に基づき、指定受付を制御するように属性の一覧を表示する一覧表示の一例を示すものである。
1311が、オブジェクトをカウントした個数の表示の例である。すなわち、取得した属性に基づき、CADデータ上に配置されているシミュレーションに用いるオブジェクトの数を属性の一覧で表示する一覧表示の一例を示すものである。
また、1312が、チェックできない選択項目(非配置のオブジェクトの属性)をチェックできないような制御をした表示の例である。なお、非配置のオブジェクトの属性は非表示としてもよい。
また、1310には、選択状態として表示したオブジェクト全体を画面に表示する選択項目として1313がある。このチェックを入れると、選択状態として表示したオブジェクト群がすべて表示されるようになる。CADソフト110で、拡大表示してオブジェクトが一部しか見えていない場合には、オブジェクト群がすべて表示されるように縮小率を設定して、縮小表示される。
すなわち、1300と1310は、配置制御するオブジェクトの属性であって、複数の属性の一覧を表示する一覧表示手段の一例を示すものである。
ステップS506では、1301で表示するオブジェトの属性(種別)を選択する。すなわち、CADデータ上で表示または/および選択をするオブジェクトの属性の指定を受け付ける指定受付手段の一例を示すものである。
ステップS507では、オブジェクトの表示・選択の設定を受け付ける。なお、表示の設定は、ステップS506の選択の受け付けが自動で表示の設定となる。また、1302で、表示したオブジェクトを選択状態にするか否かの設定を受け付ける。
ステップS508では、1300または1310のOKボタンが押下されると、選択された属性と、その属性に対する表示設定・選択設定を含む表示・選択要求をCADソフト110に送信する。
ステップS509では、属性とその属性の表示設定・選択設定を含む表示・選択要求を受け付ける。
ステップS510では、表示・選択要求に含まれる属性と一致する属性のオブジェクトを検索して、その属性に対する設定(表示・選択)を実行する。表示・選択を実行した際の画面例が、図14である。1401は、ひと図形であり、表示・選択状態である。1402は、車椅子図形であり、表示状態である(非選択状態)。ここで、1403で目的地図形のオブジェクトが非表示であることがわかる。これは、図13の選択項目で目的地図形のオブジェクトにチェックがされなかったため、非表示状態となる。
この状態で、CADファイルを保存すると、表示・非表示状態が保持されるものとする。
すなわち、ステップS508〜ステップS509は、受け付けた属性と当該属性のオブジェクトの表示または/および選択を制御する制御手段の一例を示すものである。
ステップS511では、1313で、オブジェクト全体表示にチェックが入っているか否かを判定する。チェックが入っている、すなわちオブジェクト全体表示をすると判定された場合には、ステップS512に処理を移す。チェックが入っていない、すなわちオブジェクト全体表示しないと判定された場合には、処理を終了する。
ステップS512では、選択されたオブジェクト群の全体表示要求をCADソフト110に出力する。
ステップS513では、全体表示要求を受け付け、選択したオブジェクト群が表示される表示率(縮小率/拡大率)を決定し、この表示率に基づき、表示されているCADファイルのデータを表示させる。
次に、図6を参照して、本実施形態における、シミュレーション処理について説明する。図6は、シミュレーション処理のフローチャートの一例を示す図である。なお、図5のオブジェクト表示・選択処理の続きとして説明する。
ステップS601では、ユーザの選択による1201の解析実行(シミュレーション実行)指示をシミュレーションソフト120へ出力する。
ステップS602では、解析実行(シミュレーション実行)指示を受け付ける。
ステップS603では、解析実行(シミュレーション実行)指示を受け付けたシミュレーションソフト120のプラグインが、図7の配置オブジェクト情報720を基に、歩行領域図形を特定する。
ステップS604では、シミュレーションソフト120のプラグインが、図7の配置オブジェクト情報720を基に、歩行領域図形上にある移動対象オブジェクトを特定する。移動対象オブジェクトとは、歩行速度をパラメーターにもつオブジェクトである。例えば、属性が「人」のオブジェクト、属性が「車椅子」のオブジェクトである。
ステップS605では、シミュレーションソフト120のプラグインが、ステップS604で特定した移動対象オブジェクトの歩行速度を取得する。便宜上歩行速度を取得するものとして説明したが、配置オブジェクト情報720のレコードを取得してもよい。
ステップS606では、シミュレーションソフト120のプラグインが、図7の配置オブジェクト情報720を基に、移動対象オブジェクトの移動先となる目的地図形(属性:目的地)のオブジェクトを特定する。
これらの特定し、取得した情報をシミュレーションエンジンに渡し、シミュレーションエンジンは、歩行速度などの移動に関する値を基に、目的地図形のオブジェクトまで移動対象オブジェクトの移動を計算し所定時間あたりの位置を決定する。シミュレーションエンジンは、シミュレーションで設定した時間内で、繰り返し移動先の位置を決定していく。これにより、移動対象オブジェクトを移動させてシミュレーションすることができる。
ステップS607では、プラグインは、シミュレーションエンジンにより決定された、移動位置に移動対象オブジェクトを移動させるように要求する。要求には、位置とオブジェクトIDを含む。また、目的地図形のオブジェクトに向けて、ひとオブジェクトの場合、図形の凸部が向くように角度を変更して移動させる。
ステップS608では、要求に従ってオブジェクトIDに対応する移動対象オブジェクトを歩行領域図面上で移動させる。
ステップS609では、移動した位置をログとして記憶する。ログの一例がシミュレーション履歴730である。オブジェクトIDごとに、位置を記憶するように構成している。また、不図示であるが、目的地図形のオブジェクトまで移動した場合には、そのかかった時間を保持するように構成する。
ステップS610では、移動前と移動後の位置を線分で結ぶため、位置と線情報を含む描画要求をCADソフト110へ出力する。
ステップS611では、描画要求を受け付け、描画要求に従って、移動前の位置と移動後の位置を線分図形で描画する。
これを移動対象オブジェクトすべてにおいて実行することによって、避難などの移動のシミュレーションができる。
次のその他の実施形態について説明する。上述の実施形態では、図13の表示・選択ダイアログを表示する構成としたが、その他の実施形態では、図15の表示・選択ダイアログを用いる。
図15の表示・選択ダイアログでは、属性ごとに詳細な選択が可能となっている。例えば、1501のひと図形では、ひと図形を歩行速度ごとに表示・選択が決定できるようになっている。また、ひと図形のオブジェクトが移動時に目指す目的地図形のオブジェクトについても決定できるようになっている。
図15の表示・選択ダイアログは、ステップS503のオブジェクトの集計時に、配置されているオブジェクトの属性や歩行速度、目指す目的地などのパラメーターを取得して表示するものとする。すなわち、ステップS503は、CADデータ上に配置されているシミュレーションに用いるオブジェクトの速度を取得する処理の一例を示すものである。
また、図15は、取得した属性に対して速度ごとに指定を受け付け可能に属性の一覧を表示する一覧画面の一例を示すものである。
また、図15で決定された表示・選択、属性やパラメーターを含むオブジェクトの表示・選択要求をステップS508でCADソフト110へ出力することで、CADソフト110でユーザが指定したオブジェクトをCADデータ上に表示するように制御する。すなわち、指定された属性と速度を有するオブジェクトの表示または/および選択を制御する処理の一例を示すものである。
プレビュー表示指示を行い、一度プレビューさせたあと、OKボタンを押下することにより、CADファイル上でのオブジェクトの表示、非表示状態も制御することができる。
特に、シミュレーションでは多くの移動対象オブジェクトが配置されているため、表示・選択ダイアログを用いることで容易に対象のオブジェクトを表示し、配置状態を確認することができる。
さらに、表示・選択ダイアログを用いることでまとめて選択できるため、選択されたオブジェクトのパラメーターを一括して変更することができ、シミュレーション時の設定作業を容易にすることができる。
以上、本実施形態について説明したが、本実施形態によれば、シミュレーションに用いるオブジェクトを容易に選択できる。
特に、歩行領域上の移動対象オブジェクトを容易に選択できるため、設定値の一括変更や、シミュレーションに用いるオブジェクトの状態を確認することができ、シミュレーションを効率的に行うことが可能となる。
尚、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラム若しくは記憶媒体等としての実施形態も可能であり、具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用してもよいし、また、1つの機器からなる装置に適用してもよい。
なお、本発明は、前述したモジュールを、装置に直接、或いは遠隔から供給するものを含む。そして、装置のコンピュータが前記供給されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される場合も本発明に含まれる。
したがって、コンピュータで実現するために、前記コンピュータにインストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明は、本発明を実現するためのコンピュータプログラム自体も含まれる。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RWなどがある。また、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVD(DVD−ROM,DVD−R)などもある。
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続する。そして、前記ホームページから本発明のコンピュータプログラムそのもの、若しくは圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記録媒体にダウンロードすることによっても供給できる。
また、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれる。その後、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の処理が実現されてもよい。
尚、前述した実施形態は、本発明を実施するにあたっての具体化の例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。即ち、本発明はその技術思想、又はその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
100 情報処理装置
110 CADソフト
120 シミュレーションソフト
201 CPU

Claims (9)

  1. CADデータを表示することが可能な情報処理装置のプログラムであって、
    前記情報処理装置を、
    CADデータにシミュレーションに用いるシミュレーションにおける属性を有するオブジェクトを配置制御する配置制御手段と、
    前記配置制御手段で配置制御するオブジェクトの属性であって、複数の属性の一覧を表示する一覧表示手段と、
    前記CADデータ上で表示または/および選択をするオブジェクトの属性の指定を受け付ける指定受付手段と、
    前記指定受付手段で受け付けられた属性と当該属性のオブジェクトの表示または/および選択を制御する制御手段
    として機能させるためのプログラム。
  2. CADデータ上に配置されているシミュレーションに用いるオブジェクトの属性を取得する設定値取得手段として更に機能させ、
    前記一覧表示手段は、前記設定値取得手段で取得した属性を用いて複数の属性の一覧を表示することを特徴とする請求項1に記載のプログラム。
  3. 前記一覧表示手段は、前記設定値取得手段で取得した属性に基づき、前記指定受付手段での指定受付を制御するように属性の一覧を表示することを特徴とする請求項2に記載のプログラム。
  4. 前記一覧表示手段は、前記設定値取得手段で取得した属性に基づき、CADデータ上に配置されているシミュレーションに用いるオブジェクトの数を属性の一覧で表示することを特徴とする請求項2又は3に記載のプログラム。
  5. 前記設定値取得手段は、CADデータ上に配置されているシミュレーションに用いるオブジェクトの速度を取得し、
    前記一覧表示手段は、前記設定値取得手段で取得した属性に対して速度ごとに指定を受け付け可能に属性の一覧を表示し、
    前記制御手段は、前記一覧表示手段で指定された属性と速度を有するオブジェクトの表示または/および選択を制御することを特徴とする請求項2乃至4のいずれか1項に記載のプログラム。
  6. 前記オブジェクトは、歩行領域属性のオブジェクトを含み、
    前記設定値取得手段は、前記歩行領域属性のオブジェクト上にあるオブジェクトの属性を取得することを特徴とする請求項2乃至5のいずれか1項に記載のプログラム。
  7. CADデータを表示することが可能なシステムであって、
    CADデータにシミュレーションに用いるシミュレーションにおける属性を有するオブジェクトを配置制御する配置制御手段と、
    前記配置制御手段で配置制御するオブジェクトの属性であって、複数の属性の一覧を表示する一覧表示手段と、
    前記CADデータ上で表示または/および選択をするオブジェクトの属性の指定を受け付ける指定受付手段と、
    前記指定受付手段で受け付けられた属性と当該属性のオブジェクトの表示または/および選択を制御する制御手段と
    を備えることを特徴とするシステム。
  8. CADデータを表示することが可能な情報処理装置であって、
    CADデータにシミュレーションに用いるシミュレーションにおける属性を有するオブジェクトを配置制御する配置制御手段と、
    前記配置制御手段で配置制御するオブジェクトの属性であって、複数の属性の一覧を表示する一覧表示手段と、
    前記CADデータ上で表示または/および選択をするオブジェクトの属性の指定を受け付ける指定受付手段と、
    前記指定受付手段で受け付けられた属性と当該属性のオブジェクトの表示または/および選択を制御する制御手段と
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  9. CADデータを表示することが可能な情報処理装置の処理方法であって、
    CADデータにシミュレーションに用いるシミュレーションにおける属性を有するオブジェクトを配置制御する配置制御ステップと、
    前記配置制御ステップで配置制御するオブジェクトの属性であって、複数の属性の一覧を表示する一覧表示ステップと、
    前記CADデータ上で表示または/および選択をするオブジェクトの属性の指定を受け付ける指定受付ステップと、
    前記指定受付ステップで受け付けられた属性と当該属性のオブジェクトの表示または/および選択を制御する制御ステップと
    を含むことを特徴とする処理方法。
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