JP2018106266A - 危険度推定装置 - Google Patents
危険度推定装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018106266A JP2018106266A JP2016249507A JP2016249507A JP2018106266A JP 2018106266 A JP2018106266 A JP 2018106266A JP 2016249507 A JP2016249507 A JP 2016249507A JP 2016249507 A JP2016249507 A JP 2016249507A JP 2018106266 A JP2018106266 A JP 2018106266A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detection means
- sign
- monitoring
- coefficient
- weighting coefficient
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
Description
本発明の一実施形態について、図1〜図6を用いて説明する。以下の説明では、車両の進行方向を前方とし、前方を基準に左右を定める。また、車幅方向や路幅方向を共に幅方向という。
本実施形態の危険度推定装置20は、図1に示すように、近距離用センサ(障害物検出手段)1と、車載カメラ(障害物検出手段)2と、遠距離用センサ(障害物検出手段)3と、車速センサ(車速検出手段)4と、操舵角センサ(操舵角検出手段)5と、ECU10の機能要素11〜14とを備えて構成される。機能要素11〜14は、具体的には、標識等検出部(標識等検出手段)11,危険度設定部(危険度設定手段)12,係数設定部(係数設定手段)13及び監視範囲設定部(監視範囲設定手段)14である。ECU10は、通常のコンピュータであり、内部には周知のCPU,ROM,RAM,I/O及びこれらの構成を接続するためのバスラインを備えている。
監視装置1,2,3の各監視範囲R1,R2,R3は通常はそれぞれ図2に示すようになっており、監視装置1,2,3により監視が想定されている対象の距離である監視距離L1,L2,L3は、この順に長めに設定されている。
また、監視幅は監視距離と反比例する特性を有しており、監視装置1,2,3の各監視幅W1,W2,W3はこの順に狭くなる。
また、監視装置1,2,3の監視範囲R1,R2,R3はそれぞれ調整可能となっている。
車速センサ4は、車軸の回転速度に基づいて自車両の走行速度を検出する。
操舵角センサ5はステアリングホイールの操舵角を検出する。
具体的には、危険度設定部12は、監視装置1,2,3の検出結果(反射波又は前方画像)に基づいて障害物を検出すると共に障害物の種別やサイズなどを推定し、検出された障害物の種別やサイズなどに応じて、近距離用センサ1の検出結果に対応する危険度d1、車載カメラ2の検出結果に対応する危険度d2、遠距離用センサ3の検出結果に対応する危険度d3を設定する。そして、危険度設定部12は、近距離用センサ1に対応する重み付け係数k1、車載カメラ2に対応する重み付け係数k2、遠距離用センサ1に対応する重み付け係数k3を使用して下式(1)より前記危険度Dを設定する。重み付け係数k1,k2,k3については後述する。
D=k1×d1+k2×d2+k3×d3…(1)
この危険度Dが閾値を越えた場合には、安全性を確保するための各種制御が行われ、例えば、運転手に注意を促すための報知が行われたり、ブレーキプレフィルを作動させてブレーキの遊びを詰め,ドライバのブレーキ操作に対して即座に制動力を発揮できるように準備が行われたりする。
なお、危険度Dが閾値を越えた場合に替えて、上式(1)の各項(「k1×d1」,「k2×d2」及び「k3×d3」)の何れかが閾値を越えた場合に、安全性を確保するための各種制御を行うようにしてもよい。
具体的には、係数設定部13は、標準時、すなわち標識等検出部11により特定の道路標識や道路標識が検出されなかったときや、車速Vが閾値V0を越えていないときには、各重み付け係数k1,k2,k3を同じ値の標準値で設定し、例えばそれぞれを1.0に設定する。その一方、係数設定部13は、特定の道路標識(例えば自動車専用道路を示す標識や横断報道を示す標識)や特定の道路標示(例えば横断報道を示す表示)が検出されたときや、車速Vが閾値V0を越えたときのように、自動車専用道路や高速自動車道の走行中や、横断歩道付近の走行中などといった特定の走行シーンの場合には、各走行シーンに応じてこれらの重み付け係数k1,k2,k3をそれぞれ異なる値に設定して、監視装置1,2,3の検出結果に対して異なる重み付けを行う。
これは、主として警戒すべき障害物を、自車両50Aから近距離の障害物とすべきか遠方の障害物とすべきかが走行シーンに応じて変わることを考慮したことによる。
どのような走行シーンに応じて重み付け係数k1,k2,k3を具体的にどのように設定するかは後述する。
以下、図3を参照して、本発明の一実施形態としての危険度推定装置20の制御フローを説明する。なお、この制御フローは所定の周期で繰り返し実行される。
先ず、ステップS10において、各監視装置1,2,3から検出結果を取得する。
次いで、ステップS20において、危険度設定部12により、監視装置1,2,3の検出結果に対応する危険度d1,d2,d3がそれぞれ算出される。
そして、ステップS30では、特定の走行シーンが検出されたか否かが判定され、特定の走行シーンが検出された場合にはステップS40に進む一方、そうでない場合にはステップS50に進む。
ステップS40では、ステップS30で検出された特定の走行シーンに応じて、係数設定部13により重み付け係数が設定され、これに応じて危険度設定部12により危険度Dが計算され、さらに、監視範囲設定部14により監視範囲が設定される。
ステップS50では、各監視装置1,2,3に対して、係数設定部13により重み付け係数k1,k2,k3が標準値に設定されると共に監視範囲設定部14により監視範囲R1,R2,R3が標準範囲に設定される。
以下、走行シーンに応じた重み付け係数k1,k2,k3の変更に関する具体例を、図4〜図6を参照して説明する。
図4に示す例は、自車両50Aが一般道を走行していて、標識等検出部11が、前方の横断歩道100を示す図示しない道路標識を、二点鎖線で示す位置において検出した例である。なお、図4では、二点鎖線で示す位置では便宜的に近距離用センサ1の監視範囲R1のみ示す。
係数設定部13と監視範囲設定部14とは、標識等検出部11により横断歩道の道路標識が検出されたことを受けて、自車両50Aから近距離において歩行者の飛び出しのおそれがあるとして、それぞれ次のような制御を行うことにより、近距離の障害物に対応する警戒度を高めている。
監視範囲設定部14は、図4において、近距離用センサ1の監視範囲を、二点鎖線で示す標準範囲である監視範囲R1から、自車両50Aから近距離の監視を重視した実線で示す監視範囲R1′に変更する。すなわち、監視範囲R1′の監視距離L1′は監視範囲R1の監視距離L1よりも近距離に設定され、監視範囲R1′の監視幅W1′は監視範囲R1の監視幅W1よりも広く設定される。
以下、このような係数設定部13と監視範囲設定部14との制御を「飛び出し警戒制御」という。
そして、自車両50Aが横断歩道100を通過して、標識等検出部11が横断歩道100を検出しなくなると、飛び出し警戒制御を解除して、係数設定部13は重み付け係数k1を標準値に戻し、監視範囲設定部14は監視範囲を標準範囲である監視範囲R1に戻す。
図5に示す例は、自車両50Aが高速自動車道を走行している例である。
係数設定部13は、車速センサ4により検出された車速Vが高くなるほど、遠距離用センサ3の検出結果に対応する重み付け係数k3を大きく設定し、本実施形態では、車速Vが閾値V0よりも高くなると重み付け係数k3を標準値よりも大きい値に設定する。また、係数設定部13は、近距離用センサ1及び車載カメラ2の重み付け係数k1,k2を標準値よりも小さく設定する。
高速自動車道では、歩行者が横から飛び出してくることは原則ないので、このように重み付け係数を設定することで上式(1)において危険度Dを算出する際に遠距離用センサ3の検出結果の寄与度を高めとして、先行車両50Bのように自車両50Aから遠距離にある障害物に対応する警戒を高めている。
車速Vが閾値V0よりも高くなった場合に替えて、標識等検出部11が自動車専用道路の道路標識を検出した場合に、上記の制御を開始するようにしてもよい。
図6に示す例は、自車両50Aが一般道において交差点200を右折しようとしている例である。
標識等検出部11が、交差点200を示す図示しない道路標識を検出すると又は前方の横断歩道100Aを検出すると、具体例1で上述した飛び出し警戒制御が開始される。すなわち係数設定部13が近距離センサ1に関する重み付け係数k1を大きくし、監視範囲設定部14が近距離センサ1の監視範囲を拡大する。
そして、図6に示す状態となって、標識等検出部11が横断歩道100Aを検出しなくなり、且つ、操舵角センサ5に基づき自車両50Aの右折が検出されると、飛び出し警戒制御から、前方の対向車両50Cを警戒する制御(以下「対向車両警戒制御」という)に変更される。つまり、近距離センサ1の重み付け係数k1を標準値に戻し、係数設定部13が遠距離センサ3に関する重み付け係数k3を標準値よりも大きくして、遠距離センサ3に関する重み付け係数k3を近距離センサ1や車載カメラ2の重み付け係数k2よりも大きくする。
ついで、図6に示す状態から自車両50Aの右折が進み、標識等検出部11が別の横断歩道100Bを検出すると、対向車両警戒制御から飛び出し警戒制御に切り替わり、自車両50Aが横断歩道100Bを通過して横断歩道100Bが検出されなくなるまで飛び出し警戒制御が行われる。
本発明の一実施形態によれば、監視装置1,2,3により検出された各障害物に対してそれぞれ危険度d1,d2,d3が設定されるが、これらの危険度d1,d2,d3に対して走行シーンに応じて重み付け係数k1,k2,k3が設定される。例えば、自車両50Aから近距離に対して警戒が必要な走行シーンでは近距離用センサの重み付け係数k1が、車載カメラ2と遠距離用センサ3との重み付け係数k2,k3よりも高めに設定され、自車両50Aから遠距離に対して警戒が必要な走行シーンでは遠距離用センサ3の重み付け係数k3が、近距離用センサ1と車載カメラ2との重み付け係数k1,k2よりも高めに設定される。
したがって、走行シーンに適した走行支援を行うことができる。
(1)危険度設定部12は、重み付け係数k1,k2,k3の時間に関する上昇率が大きくなるにしたがって、危険度d1,d2,d3を高めに設定するようにしてもよい。例えば、車速Vが高くなるにしたがって遠距離センサ3の重み付け係数k3を高くするような場合に、遠距離センサ3により検出される障害物に対応する危険度d3を、重み付け係数k3の上昇率に応じて高くする。
2 車載カメラ(障害物検出手段)
3 遠距離用センサ(障害物検出手段)
4 車速センサ(車速検出手段)
5 操舵角センサ(操舵角検出手段)
10 ECU
11 標識等検出部(標識等検出部)
12 危険度設定部(危険度設定手段)
13 係数設定部(係数設定手段)
50A 自車両
50B 先行車両
50C 対向車両
100,100A,100B 横断歩道
200 交差点
R1,R2,R3 監視範囲
k1,k2,k3 重み付け係数
d1,d2,d3 危険度
Claims (7)
- 監視距離の異なる複数の障害物検出手段と、
前記複数の障害物検出手段により検出された各障害物に対してそれぞれ危険度を設定する危険度設定手段と、
前記危険度に対して、前記複数の障害物検出手段ごとにそれぞれ重み付け係数を設定する係数設定手段とを備え、
前記係数設定手段は、走行シーンに応じて、前記各重み付けを変更する
ことを特徴とする、危険度推定装置。 - 前記複数の障害物検出手段の監視範囲をそれぞれ調整し設定する監視範囲設定手段をさらに備え、
前記監視範囲設定手段は、前記重み付け係数が高くなるほど、前記監視範囲を広げる
ことを特徴とする、請求項1に記載の危険度推定装置。 - 車両の前方に存在する道路標識又は道路標示を検出する標識等検出手段をさらに備え、
前記係数設定手段は、前記標識等検出手段により検出された前記道路標識又は前記道路標示に応じて、前記重み付け係数を変更する
ことを特徴とする、請求項2に記載の危険度推定装置。 - 前記係数設定手段は、前記標識等検出手段により横断歩道が検出された場合には、前記監視距離が近距離の障害物検出手段ほど、前記重み付け係数を高めに設定する
ことを特徴とする、請求項3に記載の危険度推定装置。 - 前記係数設定手段は、前記標識等検出手段により自動車専用道路の標識が検出された場合には、前記監視距離が遠距離の障害物検出手段ほど、前記重み付け係数を高めに設定する
ことを特徴とする、請求項1〜4の何れか一項に記載の危険度推定装置。 - 前記車両の車速を検出する車速検出手段をさらに備え、
前記係数設定手段は、前記車速が高くなるにしたがって、前記監視距離が遠距離の障害物検出手段ほど、前記重み付け係数を高めに設定する
ことを特徴とする、請求項1〜5の何れか一項に記載の危険度推定装置。 - 操舵角検出手段をさらに備え、
前記係数設定手段は、
前記標識等検出手段により、前記車両の前方に交差点が認識された場合には、
前記標識等検出手段により横断歩道が認識されている間は、前記監視距離が近距離の障害物検出手段ほど前記重み付け係数を高めに設定し、
前記標識等検出手段により前記横断歩道が認識されなくなり、且つ、前記操舵角検出手段により前記車両の右折が検出されると、前記監視距離が遠距離の障害物検出手段ほど前記重み付け係数を高めに設定し、
前記右折が進み、前記標識等検出手段により、前記横断歩道とは別の横断歩道が認識された場合には、前記監視距離が近距離の障害物検出手段ほど前記重み付け係数を高めに設定する
ことを特徴とする、請求項3及び請求項3を引用する4〜6の何れか一項に記載の危険度推定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016249507A JP6838391B2 (ja) | 2016-12-22 | 2016-12-22 | 危険度推定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016249507A JP6838391B2 (ja) | 2016-12-22 | 2016-12-22 | 危険度推定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018106266A true JP2018106266A (ja) | 2018-07-05 |
JP6838391B2 JP6838391B2 (ja) | 2021-03-03 |
Family
ID=62787234
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016249507A Active JP6838391B2 (ja) | 2016-12-22 | 2016-12-22 | 危険度推定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6838391B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022027305A (ja) * | 2020-07-31 | 2022-02-10 | トヨタ自動車株式会社 | 危険運転検出装置、危険運転検出システム、及び危険運転検出プログラム |
JP7339196B2 (ja) | 2020-03-19 | 2023-09-05 | 株式会社Soken | 移動体検出システム |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005165752A (ja) * | 2003-12-03 | 2005-06-23 | Fujitsu Ten Ltd | 周辺監視装置 |
JP2008152390A (ja) * | 2006-12-14 | 2008-07-03 | Toyota Motor Corp | 車両用周辺監視装置 |
JP2010030513A (ja) * | 2008-07-30 | 2010-02-12 | Fuji Heavy Ind Ltd | 車両の運転支援装置 |
JP2015014819A (ja) * | 2013-07-03 | 2015-01-22 | クラリオン株式会社 | 接近物検出システム、及び車両 |
-
2016
- 2016-12-22 JP JP2016249507A patent/JP6838391B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005165752A (ja) * | 2003-12-03 | 2005-06-23 | Fujitsu Ten Ltd | 周辺監視装置 |
JP2008152390A (ja) * | 2006-12-14 | 2008-07-03 | Toyota Motor Corp | 車両用周辺監視装置 |
JP2010030513A (ja) * | 2008-07-30 | 2010-02-12 | Fuji Heavy Ind Ltd | 車両の運転支援装置 |
JP2015014819A (ja) * | 2013-07-03 | 2015-01-22 | クラリオン株式会社 | 接近物検出システム、及び車両 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7339196B2 (ja) | 2020-03-19 | 2023-09-05 | 株式会社Soken | 移動体検出システム |
JP2022027305A (ja) * | 2020-07-31 | 2022-02-10 | トヨタ自動車株式会社 | 危険運転検出装置、危険運転検出システム、及び危険運転検出プログラム |
JP7276276B2 (ja) | 2020-07-31 | 2023-05-18 | トヨタ自動車株式会社 | 危険運転検出装置、危険運転検出システム、及び危険運転検出プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6838391B2 (ja) | 2021-03-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11738744B2 (en) | Driving support apparatus | |
KR101996419B1 (ko) | 센서 융합 기반 보행자 탐지 및 보행자 충돌 방지 장치 및 방법 | |
CN108437986B (zh) | 车辆驾驶辅助系统及辅助方法 | |
US10259453B2 (en) | Collision avoidance based on front wheel off tracking during reverse operation | |
US9415776B2 (en) | Enhanced lane departure system | |
KR101915167B1 (ko) | 자동 주차 시스템 및 자동 주차 방법 | |
JP5345350B2 (ja) | 車両の運転支援装置 | |
JP6407431B2 (ja) | 後方から急接近中の車両を示す出力、又は、後方から極度に急接近中の車両を示す出力に応答して、ホスト車両の運転者に警告を与える、又は、ホスト車両を自律制御するためのレーンアシストシステム及び方法 | |
JP3912416B2 (ja) | 車両逸脱防止制御装置 | |
WO2017217265A1 (ja) | 周辺環境認識装置 | |
JP2014093040A (ja) | 衝突回避支援装置及び衝突回避支援方法 | |
JP2018067102A (ja) | 車両制御装置 | |
JP2015069289A (ja) | 車線認識装置 | |
JP6593695B2 (ja) | 車線変更操舵制御システム | |
KR20120135697A (ko) | 차량의 차선 이탈 경고 및 차선 유지 지원 시스템 그리고 그 제어방법 | |
JP4864450B2 (ja) | 車両の運転支援装置 | |
CN107972672B (zh) | 驾驶辅助系统和驾驶辅助方法 | |
JP6838391B2 (ja) | 危険度推定装置 | |
JP7351215B2 (ja) | 交差点中心検出装置、交差点レーン判定装置、交差点中心検出方法、交差点レーン判定方法およびプログラム | |
JP6548147B2 (ja) | 車両用制御装置 | |
KR20180039838A (ko) | 차량 후측방 경보 제어장치 및 방법 | |
JP6330868B2 (ja) | 車両制御装置 | |
JP6355274B2 (ja) | 車両制御装置、車両制御方法、および車両制御プログラム | |
KR20230116122A (ko) | 차량, 차량 충돌방지 시스템 및 충돌방지 방지 방법 | |
KR20230158681A (ko) | 차량 및 그 제어 방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20191129 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20201026 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20201104 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201201 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210112 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210125 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6838391 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |