JP2018102475A5 - - Google Patents
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Description
この種の遊技機は、パチンコ機等を設置している遊技ホール島設備から供給された遊技球を球タンクの貯留部に貯留し、貯留部に貯留されている遊技球を払出装置により賞球として払い出すようにしている。(例えば、特許文献1)。
本発明は、貯留領域外に位置してしまった遊技球を有効に活用することを課題とするものである。
本発明は、
遊技機が設置される島設備から供給される遊技球を貯留可能な貯留領域を有し、
前記貯留領域に貯留されている遊技球を、所定の球通路を経て払出装置により賞球として払い出す遊技機において、
前記貯留領域の外側には、前記貯留領域に貯留されなかった遊技球が位置し得る誘導傾斜部を備え、
前記誘導傾斜部は、前記誘導傾斜部上に位置する遊技球が該誘導傾斜部上に留まらないように遊技機の前方から後方に向けて下り傾斜しており、
前記誘導傾斜部の下り傾斜によって流下する遊技球は、前記球通路の上方から前記球通路内へ落下するように構成され、
前記球通路は、所定の列数分の幅の主誘導部を含み、
前記貯留領域は当該貯留領域の主な底面を形成する主底面部を有し、前記主底面部から前記主誘導部へ遊技球を落入させる形態となるように構成される
ことを特徴とする。
また、本発明は、
遊技機が設置される島設備から供給される遊技球を貯留可能な貯留領域を有し、
前記貯留領域に貯留されている遊技球を、所定の球通路を経て払出装置により賞球として払い出す遊技機において、
前記貯留領域の外側には、前記貯留領域に貯留されなかった遊技球が位置し得る誘導傾斜部を備え、
前記誘導傾斜部は、前記誘導傾斜部上に位置する遊技球が該誘導傾斜部上に留まらないように遊技機の前方から後方に向けて下り傾斜しており、
前記誘導傾斜部の下り傾斜によって流下する遊技球は、前記球通路の上方から前記球通路内へ落下するように構成され、
前記球通路は、前記貯留領域外で所定の列数分の幅を有する誘導部を含み、
前記貯留領域の底面は高さの異なる複数の底面で構成され、
前記複数の底面のうち最下底面は、前記誘導部の底面と連続している
ことを特徴とする。
また、本発明とは別に開示する別発明の手段を以下に示す。
手段1:遊技機において、
「互いに離間している待機位置、互いに密に集合して第一装飾態様を形成する第一合体位置、該第一合体位置と前記待機位置との間で互いに集合して前記第一装飾態様とは異なる第二装飾態様を形成する第二合体位置、との間で夫々が移動可能とされていると共に、夫々が前記待機位置と前記第一合体位置との間の移動とは異なる動きが可能とされている複数の可動装飾体
を具備している」ものであることを特徴とする。
遊技機が設置される島設備から供給される遊技球を貯留可能な貯留領域を有し、
前記貯留領域に貯留されている遊技球を、所定の球通路を経て払出装置により賞球として払い出す遊技機において、
前記貯留領域の外側には、前記貯留領域に貯留されなかった遊技球が位置し得る誘導傾斜部を備え、
前記誘導傾斜部は、前記誘導傾斜部上に位置する遊技球が該誘導傾斜部上に留まらないように遊技機の前方から後方に向けて下り傾斜しており、
前記誘導傾斜部の下り傾斜によって流下する遊技球は、前記球通路の上方から前記球通路内へ落下するように構成され、
前記球通路は、所定の列数分の幅の主誘導部を含み、
前記貯留領域は当該貯留領域の主な底面を形成する主底面部を有し、前記主底面部から前記主誘導部へ遊技球を落入させる形態となるように構成される
ことを特徴とする。
また、本発明は、
遊技機が設置される島設備から供給される遊技球を貯留可能な貯留領域を有し、
前記貯留領域に貯留されている遊技球を、所定の球通路を経て払出装置により賞球として払い出す遊技機において、
前記貯留領域の外側には、前記貯留領域に貯留されなかった遊技球が位置し得る誘導傾斜部を備え、
前記誘導傾斜部は、前記誘導傾斜部上に位置する遊技球が該誘導傾斜部上に留まらないように遊技機の前方から後方に向けて下り傾斜しており、
前記誘導傾斜部の下り傾斜によって流下する遊技球は、前記球通路の上方から前記球通路内へ落下するように構成され、
前記球通路は、前記貯留領域外で所定の列数分の幅を有する誘導部を含み、
前記貯留領域の底面は高さの異なる複数の底面で構成され、
前記複数の底面のうち最下底面は、前記誘導部の底面と連続している
ことを特徴とする。
また、本発明とは別に開示する別発明の手段を以下に示す。
手段1:遊技機において、
「互いに離間している待機位置、互いに密に集合して第一装飾態様を形成する第一合体位置、該第一合体位置と前記待機位置との間で互いに集合して前記第一装飾態様とは異なる第二装飾態様を形成する第二合体位置、との間で夫々が移動可能とされていると共に、夫々が前記待機位置と前記第一合体位置との間の移動とは異なる動きが可能とされている複数の可動装飾体
を具備している」ものであることを特徴とする。
本発明によれば、貯留領域外に位置してしまった遊技球を有効に活用することができる。
Claims (2)
- 遊技機が設置される島設備から供給される遊技球を貯留可能な貯留領域を有し、
前記貯留領域に貯留されている遊技球を、所定の球通路を経て払出装置により賞球として払い出す遊技機において、
前記貯留領域の外側には、前記貯留領域に貯留されなかった遊技球が位置し得る誘導傾斜部を備え、
前記誘導傾斜部は、前記誘導傾斜部上に位置する遊技球が該誘導傾斜部上に留まらないように遊技機の前方から後方に向けて下り傾斜しており、
前記誘導傾斜部の下り傾斜によって流下する遊技球は、前記球通路の上方から前記球通路内へ落下するように構成され、
前記球通路は、所定の列数分の幅の主誘導部を含み、
前記貯留領域は当該貯留領域の主な底面を形成する主底面部を有し、前記主底面部から前記主誘導部へ遊技球を落入させる形態となるように構成される
ことを特徴とする遊技機。 - 遊技機が設置される島設備から供給される遊技球を貯留可能な貯留領域を有し、
前記貯留領域に貯留されている遊技球を、所定の球通路を経て払出装置により賞球として払い出す遊技機において、
前記貯留領域の外側には、前記貯留領域に貯留されなかった遊技球が位置し得る誘導傾斜部を備え、
前記誘導傾斜部は、前記誘導傾斜部上に位置する遊技球が該誘導傾斜部上に留まらないように遊技機の前方から後方に向けて下り傾斜しており、
前記誘導傾斜部の下り傾斜によって流下する遊技球は、前記球通路の上方から前記球通路内へ落下するように構成され、
前記球通路は、前記貯留領域外で所定の列数分の幅を有する誘導部を含み、
前記貯留領域の底面は高さの異なる複数の底面で構成され、
前記複数の底面のうち最下底面は、前記誘導部の底面と連続している
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016250568A JP6925094B2 (ja) | 2016-12-26 | 2016-12-26 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016250568A JP6925094B2 (ja) | 2016-12-26 | 2016-12-26 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018102475A JP2018102475A (ja) | 2018-07-05 |
JP2018102475A5 true JP2018102475A5 (ja) | 2020-09-24 |
JP6925094B2 JP6925094B2 (ja) | 2021-08-25 |
Family
ID=62786118
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016250568A Active JP6925094B2 (ja) | 2016-12-26 | 2016-12-26 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6925094B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
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JP6925095B2 (ja) * | 2016-12-26 | 2021-08-25 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
JP2020048660A (ja) * | 2018-09-25 | 2020-04-02 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
JP7128789B2 (ja) * | 2019-10-11 | 2022-08-31 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP7042010B2 (ja) * | 2019-11-14 | 2022-03-25 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4500396B2 (ja) * | 2000-01-27 | 2010-07-14 | 有限会社愛和ライト | 遊技球タンク |
JP4541488B2 (ja) * | 2000-03-31 | 2010-09-08 | 有限会社愛和ライト | 遊技球樋 |
JP3945564B2 (ja) * | 2001-02-19 | 2007-07-18 | 株式会社ニューギン | 球タンク及び遊技機 |
JP2007330397A (ja) * | 2006-06-13 | 2007-12-27 | Mrd:Kk | 遊技機の球流下構造 |
JP5013197B2 (ja) * | 2007-11-16 | 2012-08-29 | 奥村遊機株式会社 | パチンコ機 |
JP6925095B2 (ja) * | 2016-12-26 | 2021-08-25 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
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2016
- 2016-12-26 JP JP2016250568A patent/JP6925094B2/ja active Active