JP2018095658A - 筋芽細胞増殖促進剤及びピント調整機能改善剤 - Google Patents

筋芽細胞増殖促進剤及びピント調整機能改善剤 Download PDF

Info

Publication number
JP2018095658A
JP2018095658A JP2018021496A JP2018021496A JP2018095658A JP 2018095658 A JP2018095658 A JP 2018095658A JP 2018021496 A JP2018021496 A JP 2018021496A JP 2018021496 A JP2018021496 A JP 2018021496A JP 2018095658 A JP2018095658 A JP 2018095658A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
focus adjustment
myoblast
agent
asteraceae
functional improvement
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2018021496A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6697666B2 (ja
Inventor
英樹 田頭
Hideki Tagashira
英樹 田頭
仁人 鍔田
Masahito Tsubata
仁人 鍔田
高垣 欣也
Kinya Takagaki
欣也 高垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Shinyaku Co Ltd
Original Assignee
Toyo Shinyaku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Shinyaku Co Ltd filed Critical Toyo Shinyaku Co Ltd
Priority to JP2018021496A priority Critical patent/JP6697666B2/ja
Publication of JP2018095658A publication Critical patent/JP2018095658A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6697666B2 publication Critical patent/JP6697666B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)

Abstract

【課題】安全性に優れるとともに、筋力の増強や萎縮抑制、筋力代謝の促進、それに伴う視力の回復や視力低下の防止等優れた作用・効果を有した筋芽細胞増殖促進剤及びピント調整機能改善剤の提供。
【解決手段】キク科キク属植物(Chrysanthemum)の粉砕物又は抽出物を含有することを特徴とする筋芽細胞増殖促進剤及びピント調整機能改善剤。
【選択図】図1

Description

本発明は、キク科キク属植物を含有する筋芽細胞増殖促進剤に関する。
キク科キク属植物において、菊の花は、従来から延命長寿の花として、茶や酒,漢方薬として利用されており、現在でも、食用として用いられている。
これらキク科キク属植物やその抽出物には、多様な機能性があり、これまでに報告されているものとしては、例えば、臭気発生抑制作用(特許文献1)、アルロニダーゼ活性阻害作用(特許文献2)、紫外線曝露に起因する皮膚障害の改善作用(特許文献3)、抗酸化作用(特許文献4)、コラーゲン産生促進(特許文献5)、美白作用(特許文献6)等が挙げられる。
しかし、その他の作用については現在のところほとんど認められていない。
特開2002−114660号公報 特開2003−12489号公報 特開2005−298481号公報 特開2008−247839号公報 特開2013−35776号公報 特開2013−173735号公報
本発明は、上記従来の課題を解決するために、キク科キク属植物が筋芽細胞の増殖促進作用を有することを見出し、キク科キク属植物を用いた新たな用途として、安全性に優れるとともに、筋力の増強や萎縮抑制、筋力代謝の促進、それに伴う視力の回復や視力低下の防止等優れた作用・効果を有した筋芽細胞増殖促進剤及びピント調整機能改善剤を提供することを目的とする。
本発明者等は、上記課題を鑑み、鋭意検討を行ったところ、キク科キク属の植物に筋芽細胞の増殖促進作用があることを見出し本発明に至った。
すなわち、本発明の筋芽細胞増殖促進剤及びピント調整機能改善剤は、キク科キク属植物を含有する。
また、本発明の筋芽細胞増殖促進剤は、前記キク科キク属植物の花を原料とすることが好ましく、前記キク科キク属植物が紫菊であることがより好ましい。
本発明の筋芽細胞増殖促進剤により、筋肉代謝が促進されるので、筋力の増量を助けることができるとともに、怪我や病気等により、使用せずに低下した筋力の回復を助けることができる。
本発明のピント調整機能改善剤により、筋芽細胞の増殖促進が行えるので、毛様体筋の筋肉の増量により、視力の低下の抑制や視力の向上を促すとともに、老眼予防や老眼回復に利用できると考えられる。
実施例1、比較例1乃至3の筋芽細胞増殖率を示した図
以下、本発明における筋芽細胞増殖促進剤について説明する。なお、本発明は、下記の実施の形態に限定されるものではない。
ここで、本発明における筋芽細胞増殖促進剤に用いる、キク科キク属植物は、多年草であり、これらの中でも、菊(学名:Chrysanthemum morifolium syn.)乃至はその近縁植物を用いるのが好ましい。
菊は、日本で自生しており、容易に入手可能であり、その花部は、中国で古くから薬用として利用されている。日本でもお茶やお酒として飲用されたり、食用として料理に利用されたりしており、めまいや頭痛、眼の疲れなどに効果があると言われている。
これら菊の中でも、食用菊である紫菊を用いることがより好ましい。この紫菊は、食すと長生きできるということから「延命楽」ともいわれ、山形県や新潟県等で栽培され、山形県では、「もってのほか」、新潟県では「かきのもと」の名で親しまれている。
キク科キク属植物は、茎、葉、果実、果皮、種子、種皮、根、花等をそのまま用いることができる他、破砕物(搾汁物、粉末等を含む)又は抽出物を原料として使用することができるが、作業面等から花を用いることが好ましい。
キク科キク属植物の粉砕処理方法としては、湿式、乾式どちらでも良く、粉砕条件も特に限定されない。
また、粉砕装置も特に限定されず、市販の粉砕装置等を適宜使用することができ、例えば、高圧ホモジェナイザー、超音波粉砕機、気流式粉砕機、高速回転衝撃粉砕機、ボールミル又はビーズミル等が挙げられる。
粉砕処理は、粉砕物の粒径が好ましい範囲内になるよう、必要に応じて複数回繰り返しても良い。
キク科キク属植物からの抽出物の抽出方法は特に限定されず、目的に応じて適宜選択することができる。例えば、水又は有機溶媒で抽出する方法が好ましく、加温抽出法、超臨界流体抽出法等が挙げられる。抽出方法は、単独で用いても良いし、複数の方法を組み合わせても良い。
また、抽出溶媒としては、例えば、水の他、メタノール、エタノール、プロパノール、イソプロパノール等の低級アルコール、1、3−ブチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、グリセリン等の多価アルコール、エチルエーテル、プロピルエーテル等のエーテル類、酢酸ブチル、酢酸エチル等のエステル類、アセトン、エチルメチルケトン等のケトン類などの溶媒を用いることができ、これらより1種又は2種以上を選択して用いる。また、生理食塩水、リン酸緩衝液、リン酸緩衝生理食塩水等を用いてもよい。さらに、水や二酸化炭素、エチレン、プロピレン、エタノール、メタノール、アンモニアなどの1種又は2種以上の超臨界流体や亜臨界流体を用いてもよい。また、オートクレーブなどを用いて、加圧下で抽出することも可能である。抽出溶媒として有機溶媒を用いる場合、食品あるいは薬剤の製造に許容される有機溶媒が用いられることが好ましい。例えば、エタノール、食用油脂等が挙げられる。
尚、得られた抽出物は、そのままでも用いることができるが、濃縮、乾固したものを水や溶媒に再度溶解したり、あるいはこれらの生理作用を損なわない範囲で脱色、脱臭、脱塩等の精製処理を行ったり、カラムクロマトグラフィーによる分画処理を行った後に用いてもよい。また、保存のため、精製処理の後凍結乾燥し、使用時に溶媒に溶解して用いることもできる。
抽出によって得られたキク科キク属植物の抽出液は、そのままでも用いることができるが、更に濃縮、乾固したものを溶媒に再度溶解したり、筋芽細胞の増殖促進作用を損なわない範囲で希釈若しくは脱色、脱臭、脱塩等の精製処理を行ったり、カラムクロマトグラフィーによる分画処理を行った後に用いても良い。
その形態も特に限定されない。例えば、溶液、懸濁液、半固体(例えば、ゲル状、ペースト状等)、固体(例えば、粉末、顆粒、錠剤等)等がある。これらの形態は、公知の方法により適宜調製することができる。
本発明における筋芽細胞増殖促進剤は、その他の成分を含有しても良い。
その他の成分としては、例えば、油脂類、ロウ類、炭化水素類、脂肪酸類、アルコール類、エステル類、界面活性剤、金属石鹸、pH調整剤、防腐剤、香料、粉体、紫外線吸収剤、増粘剤、色素、酸化防止剤、安定化剤、キレート剤、賦形剤、増量剤、清涼化剤、分散剤、希釈剤、消泡剤、溶解補助剤、崩壊剤、結合剤、潤滑剤、湿潤化剤、コーティング剤、着色剤、矯味矯臭剤、可逆剤、カプセル基剤等が挙げられる。その他の成分として、機能性成分を加えても良い。
本発明の筋芽細胞増殖促進剤を調製する際、キク科キク属植物(粉砕物、抽出物を含む)は、そのまま使用しても良いが、水(精製水等)、食用油(コーン油等)に溶解乃至分散させて用いても良い。
また、該筋芽細胞増殖促進剤に含まれるキク科キク属植物(粉砕物、抽出物を含む)の含有量は、特に制限はなく、目的や形状,使用対象等の様々な条件に応じて、広範囲でその含有量を適宜設定でき、好ましくは0.0001〜100質量%の範囲が選択される。
尚、組成物の成分として筋芽細胞増殖促進剤を含む場合も含有量は特に制限は無く、条件に応じて広範囲でその含有量を適宜設定でき、該筋芽細胞増殖促進剤を0.0001〜90質量%、好ましくは0.001〜50質量%の範囲が選択される。
本発明の筋芽細胞増殖促進剤は、摂取方法、摂取量、摂取回数、摂取時期、及び摂取対象としては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができる。
前記摂取方法としては、特に制限はなく、経口や経皮等目的に応じて適宜選択することができる。経口用組成物とした場合、容易に且つ継続して筋芽細胞増殖促進剤を摂取することができる。該経口用組成物は、そのまま摂取しても良いし、水等溶液に溶かす若しくは分散させて摂取しても良い。経口用組成物は、クリーム状、タブレット状、カプセル状、カプレット状、ソフトカプセル状、棒状、板状、ブロック状、ゲル状、ゼリー状、グミ状、ウエハース状、ビスケット状、飴状、チュアブル状、シロップ状、スティック状等に成形しても良い。
また、経皮用組成物とした場合、局所的に適用させても良い。
該筋芽細胞増殖促進剤の摂取量は特に制限はなく、摂取対象個体の年齢、体重、体質など、様々な要因を考慮して適宜選択することができる。
以下、本発明を実施例により具体的に説明する。なお、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
<筋芽細胞の賦活作用>
(実施例1)
標準培地(10容量%で非働化した牛胎児血清を含有するDMEM培地)で継代培養したL6(ラット骨格筋由来筋芽細胞)を、1×10^4cells/wellとなるように96ウェルプレートへ播種し、24時間前培養を行った。
次に、試料としてキク科キク属植物である紫菊(花)の粉末を準備した。尚、試料として使用した紫菊には、アントシアニンとしてシアニジン3−o−(6’−o−モノマニル−β−D−グルコピラノシド)及びシアニジン3−o−(6’’,6’’−o−ジマルニル−β−D−グルコピラノシド等が含まれている。
該試料の濃度が6.25,12.5,25,50,100μg/mLとなるように溶解した標準培地と、試料を全く含まない標準培地を作成し、L6を培養したDMEM培地と入れ替えた後、更に24時間培養を行った。
次いで、培養後の培地を捨て、無血清のDMEMで洗浄した後、無血清のDMEMで1:30に希釈したCell Counting Kit−8(株式会社同仁化学研究所製)を各ウェルに加え、2時間培養を行った。
培養後、プレートリーダーを使用し、450nmの吸光度を測定した。筋芽細胞の増殖率は、増殖率=(試料添加細胞の吸光度/試料非添加細胞の吸光度)×100で算出した。
(比較例1)
紫菊の代わりに、試料として黒大豆の粉末を用いた以外は、実施例1と同様にした。尚、比較例1の黒大豆には、アントシアニンとしてシアニジン−3−グルコシドが含まれている。
(比較例2)
紫菊の代わりに、試料としてブドウの種子の粉末を用いた以外は、実施例1と同様にした。尚、比較例2のブドウの種子には、アントシアニンの類縁化合物であるプロアントシアニジンが含まれている。
(比較例3)
紫菊の代わりに、試料としてキク科コウオウソウ属のマリーゴールドから抽出したルテインの粉末を用いた以外は、実施例1と同様にした。
以上の結果を図1及び表1に示す。
Figure 2018095658
図1及び表1より、実施例1では、試料濃度が増加するに従って筋芽細胞の増殖率が増加しており、試料濃度と筋芽細胞の増殖率の間に正の相関があることが分かった、特に、試料濃度が50μg/mLの時には、筋芽細胞の増殖率は153%あり、高い筋芽細胞増殖効果が得られていることが分かった。
実施例1に対し、アントシアニンを含むことが知られている黒大豆(比較例1)及びブドウの種子(比較例2)において、比較例1では、筋芽細胞の増殖率は試料濃度が増えても増加せず、略100%前後で推移しており、比較例2では、筋芽細胞の増殖率は試料濃度に変わらず110%弱であり、試料濃度が50μg/mLになると逆に増殖率が28%と筋芽細胞の増殖を抑制されていた。
このことから、目に良いとされるアントシアニンを含有する黒大豆やアントシアニンの類縁化合物を含有するブドウ等の植物では筋芽細胞の増殖促進作用が見られなかったのに対し、キク科キク属の紫菊では、優れた筋芽細胞の増殖促進作用が確認された。
また、キク科コウオウソウ属のマリーゴールドから抽出したルテインを試料とした比較例3では、筋芽細胞の増殖率が115〜120%あったが、キク科キク属の紫菊の結果に比べ低い値であった。
このことから、キク科キク属の植物の中でも特に紫菊の花は、他の属の植物に比べて優れた筋芽細胞の増殖促進作用を有することが確認された。
以上のことから、キク科キク属植物による筋芽細胞増殖促進作用により、筋力の増量、筋肉代謝の促進による筋肉の回復等が期待できる。
更に、目の周りの筋肉(主に毛様体筋)の筋力増量や回復により、視力の低下の抑制や視力の向上を促すとともに、老眼予防や老眼回復に効果のある目のピント調整機能改善剤として利用できると考えられる。
<目のピント調整機能の改善の有無に関する臨床試験>
(実施例2)
健常な成人男性6名と成人女性4名(平均年齢31.5±4.4歳)を被験者とし、紫菊の花の粉末を含むサプリメント2粒(紫菊は合計51mg含まれる)を14日間、毎朝水とともに摂取させ、その後、目の見えやすさについてアンケートを実施した。
これにより、本発明の筋芽細胞増殖促進剤における目のピント調整機能の改善の有無を確認した。
尚、臨床試験中は、後述する試験食品以外の血流改善効果を謳った健康食品、サプリメント、医薬部外品の使用は禁止とした。
また、臨床試験の中は、暴飲暴食を避け、十分な睡眠をとり、体調を整えるものとし、臨床試験中は、可能な限り、食事を摂取するものとした。
アンケートの結果、
(1)目のピントが合いやすくなった。
(2)長時間のデスクワーク時の目のぼやけが解消された、若しくは目がぼやける頻度が低下した。
(3)長時間のデスクワーク後、遠くを見てもピントがすぐ合うようになった。
(4)夜間の視界(運転時を含む)が明るくなった。
等、被験者全員において目の見えやすさが改善された。
以上のことから、本発明の筋芽細胞増殖促進剤には、目のピント調整機能の改善効果があることが確認された。
本発明によれば、キク科キク属植物を用いた新たな用途として、安全性に優れるとともに、筋力の増強や萎縮抑制、筋力代謝の促進、それに伴う視力の回復や視力低下の防止等優れた作用・効果を有した筋芽細胞増殖促進剤及びピント調整機能改善剤を提供することができる。

Claims (4)

  1. キク科キク属植物(Chrysanthemum)を含有することを特徴とする筋芽細胞増殖促進剤。
  2. 前記キク科キク属植物の花を原料とすることを特徴とする請求項1に記載の筋芽細胞増殖促進剤。
  3. 前記キク科キク属植物が、紫菊であることを特徴とする請求項1又は2に記載の筋芽細胞増殖促進剤。
  4. 請求項1乃至3の筋芽細胞増殖促進剤を含有することを特徴とするピント調整機能改善剤。
JP2018021496A 2018-02-09 2018-02-09 筋芽細胞増殖促進剤及びピント調整機能改善剤 Active JP6697666B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018021496A JP6697666B2 (ja) 2018-02-09 2018-02-09 筋芽細胞増殖促進剤及びピント調整機能改善剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018021496A JP6697666B2 (ja) 2018-02-09 2018-02-09 筋芽細胞増殖促進剤及びピント調整機能改善剤

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013225674A Division JP6613515B2 (ja) 2013-10-30 2013-10-30 筋芽細胞増殖促進剤及びピント調整機能改善剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018095658A true JP2018095658A (ja) 2018-06-21
JP6697666B2 JP6697666B2 (ja) 2020-05-27

Family

ID=62634651

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018021496A Active JP6697666B2 (ja) 2018-02-09 2018-02-09 筋芽細胞増殖促進剤及びピント調整機能改善剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6697666B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109528885A (zh) * 2018-12-25 2019-03-29 钟贞 一种治疗近视眼的外用中药制剂及其使用方法
CN116808092A (zh) * 2023-08-08 2023-09-29 成都中医药大学 菊花提取物用于制备治疗抗缺血性脑卒中后肢体萎缩药物的应用

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001001798A1 (fr) * 1999-07-02 2001-01-11 Meiji Seika Kaisha, Ltd. Composition pour aliments, procede de production de cette composition et aliments et boissons fonctionnels contenant cette composition
JP2008035714A (ja) * 2006-08-01 2008-02-21 Wakasa Seikatsu:Kk 健康食品

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001001798A1 (fr) * 1999-07-02 2001-01-11 Meiji Seika Kaisha, Ltd. Composition pour aliments, procede de production de cette composition et aliments et boissons fonctionnels contenant cette composition
JP2008035714A (ja) * 2006-08-01 2008-02-21 Wakasa Seikatsu:Kk 健康食品

Non-Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
"ニューフードインダストリー Vol.54 No.1", ニューフードインダストリー VOL.54 NO.1, vol. 第54巻, JPN6018047224 *
"日本農芸化学会 2013年度大会[仙台]", フレグランスジャーナル 7月号, vol. 第41巻, JPN6018047222 *
FOOD STYLE21, 2012, VOL.16, NO.5, PP.63-68, JPN6018047226 *
北野 貴大 KITANO TAKAHIRO KITANO TAKAHIRO: "食用紫菊花の蛋白糖化最終生成物(AGEs)生成抑制用の研究", ニューフードインダストリー VOL.53 NO.6, vol. 第53巻, JPN6018047225 *
園学研, 2012, VOL.11, NO.1, PP.1-11, JPN6017020651 *
大空なんだの四方山話の「食欲の秋(郷土料理とクラシック♪)」と題する記事, 2012.10.7, [RETRIEVED ON 2, JPN7017001812 *
小黒内科胃腸科医院の「栄養士による健康コラム 第7回秋の味覚、かきのもと」と題するブログ, 2010.10, [, JPN6017020649 *
眼科, 2012, VOL.54, NO.7, PP.873-886, JPN6017020652 *
美の自然素材シリーズ, えんめい楽, 株式会社ユニアル, 2013.07.05, [RETRIEVED ON 2018.11.16], RETRIEVED, JPN6018047223 *

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109528885A (zh) * 2018-12-25 2019-03-29 钟贞 一种治疗近视眼的外用中药制剂及其使用方法
CN116808092A (zh) * 2023-08-08 2023-09-29 成都中医药大学 菊花提取物用于制备治疗抗缺血性脑卒中后肢体萎缩药物的应用

Also Published As

Publication number Publication date
JP6697666B2 (ja) 2020-05-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20200000867A1 (en) Composition for inhibiting and preventing myopathy, containing bean leaf extract as active ingredient
JP7141767B2 (ja) Tie2活性化剤及び血管の成熟化剤、並びに飲食品
JP2006306804A (ja) シワ形成抑制剤
JP4658290B2 (ja) 線維芽細胞増殖作用剤、美容用飲食品および皮膚化粧料
JP2023002707A (ja) キサントフィルとヒシ属植物の加工物を含有する組成物
JP6697666B2 (ja) 筋芽細胞増殖促進剤及びピント調整機能改善剤
JP2015127339A (ja) 抗糖化用組成物
KR20180011021A (ko) 사위질빵 또는 끈끈이대나물 추출물을 포함하는 염증 질환 예방 또는 치료용 약학 조성물
JP5686328B2 (ja) 抗糖化用組成物
CN113143820A (zh) 一种抗衰老组合物及其制备方法
KR20160029253A (ko) 아로니아 양갱 및 이의 제조 방법
JP6613515B2 (ja) 筋芽細胞増殖促進剤及びピント調整機能改善剤
KR102077069B1 (ko) 갯끈풀 추출물을 유효성분으로 함유하는 항산화 또는 피부 미백 개선용 조성물
KR20160062401A (ko) 밀싹추출물을 함유한 피부 주름개선용 화장료 조성물
JP2015025008A (ja) 抗糖化用組成物
KR102249711B1 (ko) 콩과 식물 배양근의 효소 처리 추출물을 함유하는 피부 탄력 증진용 또는 피부 주름 개선용 조성물
KR102106440B1 (ko) 블루베리 및 흑미 추출물 배양 유산균을 포함하는 피부상태 개선용 조성물
KR101326102B1 (ko) 홍국 발효 추출물을 포함하는 화장료 조성물
KR102520908B1 (ko) 영여자 숙성액의 제조 방법 및 이에 의해 제조된 영여자 숙성액
JP6260804B2 (ja) 抗糖化用組成物
JP2005350432A (ja) プロスタサイクリン生成促進剤
KR20180120120A (ko) 마리안 플럼 추출물을 유효성분으로 함유하는 피부 항노화 및 보습용 조성물
JP2007015960A (ja) 生薬抽出物配合液剤
KR20190050006A (ko) 매리골드 추출물을 함유하는 노인성 황반변성의 예방 또는 개선용 건강 기능성 식품조성물
JP6607418B2 (ja) 抗糖化用組成物

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180226

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180309

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20181203

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190131

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190701

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20190705

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20191030

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200330

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200406

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6697666

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250