JP2018095625A - 油中水性溶媒型温熱皮膚外用剤 - Google Patents
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Abstract
Description
さらに、活性化ゼオライトとポリオキシアルキレングリコール付加物とを配合した化粧料(例えば、特許文献13参照)も提案されているが、前述した皮膚刺激性の問題点が十分に改善されているものとは言い難い。
すなわち、本発明にかかる油中親水性溶媒型温熱皮膚外用剤は、
ゼオライトと、
水と接触することにより、水和熱を発する多価アルコールを含む親水性溶媒相と、
前記親水性溶媒相が分散される外油相と、
を含み、
前記外油相は非揮発性油の少なくとも一部としてパラフィンワックスを含み、
前記ゼオライトは前記外油相に分散されることを特徴とする。
また、前記皮膚外用剤において、ポリエチレングリコールが組成物中40質量%以上であることが好適である。
また、前記皮膚外用剤において、ゼオライトはその対イオンとして二価カチオンを有することが好適である。
また、前記皮膚外用剤において、ゼオライトはその対イオンが一価のカチオンであり、その平均粒径が5μm以上であることが好適である。
本発明の(a)発熱性物質として用いられるゼオライトとしては、水と接触することによって水和熱を発生するものであれば特に限定されるものではないが、例えば、(1−x)Na2O・xK2O・Al2O3・2SiO2(x≧0.3)の合成ゼオライト3A型、Na2O・Al2O3・2SiO2の合成ゼオライト4A型、(1−x)Na2O・xCaO・Al2O3・2SIO2(x≧0.7)の合成ゼオライト5A型等の合成ゼオライト粉末を用いることができる。また、合成ゼオライト粉末の粒度分布としては0.15mm以下が好ましい。合成ゼオライトの製品としては、東ソー株式会社より市販されているゼオラムA−3粉末、ゼオラムA−4粉末、ゼオラムA−5粉末等、シナネンゼオミック社製ゼオライトが挙げられ、その他、ユニオン昭和株式会社等からも市販されているものを用いることができる。
また、ゼオライトの外用剤中への配合量は、温熱効果の発現という点から1質量%以上、特に3質量%以上が好ましく、使用感の観点から10質量%以下が好ましい。
本発明において、水の大量の配合は製剤中での発熱の原因となるため好ましくなく、非水溶媒を主として用いる必要がある。好適に用いられる非水親水性溶媒としては、多価アルコールが例示される。多価アルコールとしては、水と接触することによって水和熱を発生するものであれば特に限定されるものではないが、例えば、エチレングリコール、ジエチレグリコール、ジプロピレングリコール、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリン、ポリグリセリン等が挙げられる。
本発明において多価アルコールとしては特にポリエチレングリコールが温熱性、使用感の観点から好ましく、特にポリエチレングルコール400が好ましい。
また、本発明において、多価アルコールの外用剤中への配合量は、温熱効果の発現という点から30質量%以上、特に50質量%以上が好ましく、使用性の観点から70質量%以下が好ましい。
さらに、ポリエチレングリコールを配合する場合、多価アルコール中の50質量%以上、外用剤中への配合量は20質量%以上とすることが好ましい。
[油相成分]
本発明において、親水性溶媒相は油相中に分散されており、油中水性溶媒型温熱皮膚外用剤を構成している。
本発明において好適に用いられる油相成分としては、液体油脂、固体油脂、ロウ、炭化水素、高級脂肪酸、高級アルコール、エステル、シリコーンなど、皮膚外用剤に通常用いられる各種油相成分を用いることができるが、特にパラフィンワックスを少なくとも油相成分の一部として用いることが好ましい。
パラフィンワックスは主として直鎖状炭化水素で構成され、融点が55℃以下の低融点パラフィンワックスが保温性の点で特に好ましい。
液体油脂としては、例えば、アボガド油、ツバキ油、タートル油、マカデミアナッツ油、トウモロコシ油、ミンク油、オリーブ油、ナタネ油、卵黄油、ゴマ油、パーシック油、小麦胚芽油、サザンカ油、ヒマシ油、アマニ油、サフラワー油、綿実油、エノ油、大豆油、落花生油、茶実油、カヤ油、コメヌカ油、シナギリ油、日本キリ油、ホホバ油、胚芽油、トリグリセリン等が挙げられる。
[その他の成分]
本発明の温熱皮膚外用剤は、上記の必須成分を既存の温熱皮膚外用剤基剤に配合することにより調整される。本発明の温熱皮膚外用剤には上記した必須構成成分の他に通常化粧品や医薬品等の温熱皮膚外用剤に用いられる他の成分、例えば、粉末成分、アニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、両性界面活性剤、非イオン界面活性剤、保湿剤、水溶性高分子、増粘剤、皮膜剤、紫外線吸収剤、金属イオン封鎖剤、低級アルコール、多価アルコール、糖、アミノ酸、有機アミン、高分子エマルジョン、pH調製剤、皮膚栄養剤、ビタミン、酸化防止剤、酸化防止助剤、香料、水等を必要に応じて適宜配合し、目的とする剤形に応じて常法により製造することが出来る。以下に具体的な配合可能成分を列挙するが、上記必須配合成分と、下記成分の任意の一種または二種以上とを配合して、本発明の温熱皮膚外用剤を調整することができる。
アニオン界面活性剤としては、例えば、脂肪酸セッケン(例えば、ラウリン酸ナトリウム、パルミチン酸ナトリウム等);高級アルキル硫酸エステル塩(例えば、ラウリル硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸カリウム等);アルキルエーテル硫酸エステル塩(例えば、POE-ラウリル硫酸トリエタノールアミン、POE-ラウリル硫酸ナトリウム等);N-アシルサルコシン酸(例えば、ラウロイルサルコシンナトリウム等);高級脂肪酸アミドスルホン酸塩(例えば、N-ミリストイル-N-メチルタウリンナトリウム、ヤシ油脂肪酸メチルタウリッドナトリウム、ラウリルメチルタウリッドナトリウム等);リン酸エステル塩(POE-オレイルエーテルリン酸ナトリウム、POE-ステアリルエーテルリン酸等);スルホコハク酸塩(例えば、ジ-2-エチルヘキシルスルホコハク酸ナトリウム、モノラウロイルモノエタノールアミドポリオキシエチレンスルホコハク酸ナトリウム、ラウリルポリプロピレングリコールスルホコハク酸ナトリウム等);アルキルベンゼンスルホン酸塩(例えば、リニアドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、リニアドデシルベンゼンスルホン酸トリエタノールアミン、リニアドデシルベンゼンスルホン酸等);高級脂肪酸エステル硫酸エステル塩(例えば、硬化ヤシ油脂肪酸グリセリン硫酸ナトリウム等);N-アシルグルタミン酸塩(例えば、N-ラウロイルグルタミン酸モノナトリウム、N-ステアロイルグルタミン酸ジナトリウム、N-ミリストイル-L-グルタミン酸モノナトリウム等);硫酸化油(例えば、ロート油等);POE-アルキルエーテルカルボン酸;POE-アルキルアリルエーテルカルボン酸塩;α-オレフィンスルホン酸塩;高級脂肪酸エステルスルホン酸塩;二級アルコール硫酸エステル塩;高級脂肪酸アルキロールアミド硫酸エステル塩;ラウロイルモノエタノールアミドコハク酸ナトリウム;N-パルミトイルアスパラギン酸ジトリエタノールアミン;カゼインナトリウム等が挙げられる。
次に実施例をあげて本発明をさらに具体的に説明するが、本発明はこれによって限定されるものではない。なお、配合量は質量%で示す。まず始めに各実施例で採用した評価法について説明する。
使用後の温熱効果の持続性(使用後5分間温熱効果が維持されたか)について、専門パネラー10名により実使用試験を実施した。評価基準は以下の通りである。
◎…専門パネラー8名以上が、温熱効果の持続性があると認めた。
○…専門パネラー6名以上8名未満が、温熱効果の持続性があると認めた。
△…専門パネラー3名以上6名未満が、温熱効果の持続性があると認めた。
×…専門パネラー3名未満が、温熱効果の持続性があると認めた。
評価(2):皮膚温測定
図1に示すように、まず、被検外用剤を塗布する前に5分間、被検部位の皮膚温度をK熱電対のデータロガー(キーエンス社製、NR−TH08)を用いて測定し、その測定値の平均値を未塗布時の平均温度とした。次いで、被検外用剤1gを1分間塗擦すると同時に、データロガーで被検部位の皮膚温度を所定時間測定した。
塗布時の肌へのべたつきのなさについて、専門パネラー10名により実使用試験を実施した。評価基準は以下の通りである。
◎…専門パネラー8名以上が塗布時に肌へのべたつきがないと認めた。
○…専門パネラー6名以上8名未満が塗布時に肌へのべたつきがないと認めた。
△…専門パネラー3名以上6名未満が塗布時に肌へのべたつきがないと認めた。
×…専門パネラー3名未満が塗布時に肌へのべたつきがないと認めた。
まず、本発明者らは、従来の温熱皮膚外用剤に関し、リーブオンタイプとしての機能向上を検討した。すなわち、一般的な温熱皮膚外用剤は、皮膚への塗布時に数分程度の温熱感を提供するものであり、10分ないしそれ以上の長時間にわたり温熱感を維持することは困難であった。
そこで本発明者らは、表1に示す試験を行った。
まず、本発明者らはゼオライトの組成物中における存在相に着目した。すなわち、温熱組成物の発熱源としてはゼオライト及び多価アルコールの水和熱が知られている。そして、ゼオライトは水分吸着により発熱することが公知であるが、表面が比較的親水性であるため、通常は多価アルコール相に配合される。
そこで本発明者らはゼオライトを油相に配置し、皮膚から揮散する水分との接触を遅くして発熱の遅延を試みた。
表1の試験例1−1及び1−2は、組成は同じものであるが、試験例1−1は油相にゼオライトを配合し、試験例1−2では保湿剤相にゼオライトを配合している。
皮膚温の測定結果について図2,3に示す。図2に示すように油相にゼオライトを配合した場合には、塗布直後の2℃近い温度上昇が認められた後、約1℃の皮膚温上昇を10分以上維持した。しかしながら、ゼオライトを水性溶媒(多価アルコール)中に配合した場合には、図3に示すように、5分経過時にはすでに0.5℃程度の皮膚温上昇に止まり、温熱効果の持続性に問題があることが示された。
表1においては、塗布10分後の温熱効果についても官能評価をしており、前記図2に示す結果を裏付けるものとなっている。
さらに本発明者らは、油相中に配合するワックスに関しても検討を行った。すなわち、ワックスはそれ自体で発熱には寄与しないが、保熱性に優れていることが知られている。表1試験例1−3にはパラフィンワックスを採用し、試験例1−4にはミリスチン酸ミリスチル、1−5にはマイクロクリスタリンワックスを採用した。
この結果、試験例1−4,1−5においては、温感効果が十分でないばかりでなく、使用感が大きく低下することが明らかとなった。
したがって、油相に配合するワックスとしてはパラフィンワックスが好ましいことが明らかとなった。
次に本発明者らは、多価アルコールの種類と温感効果について検討を行った。結果を表2に示す。
表2より明らかなように、多価アルコールは水和熱を発生するものが多いが、特にポリエチレングリコールは温熱効果の発揮に優れており、組成物中20質量%以上配合することが好ましい。
次に本発明者らは、各種ゼオライトに関し、その温熱効果の相違について検討した。
結果を表3に示す。
前記表3より明らかなように、各種ゼオライトともに温熱効果を発揮するが、前記試験例1−1(対イオン:マグネシウム)を合わせ考慮すると、二価の対イオン(カルシウム、マグネシウム)を有するものに関しては粒径にかかわらず温熱効果が高い(試験例3−5,3−6)。一方、一価の対イオン(ナトリウム、カリウム)を有するゼオライトに関しては、粒径が5μm以下だと温熱効果にやや劣る傾向がある(試験例3−4)。
このため、本発明において好適に用いられるゼオライトは、二価の対イオンを有するか、或いは一価の対イオンを有し且つ平均粒径が5μm以上であるものが好ましい。
次に本発明者らは、カルシウムゼオライトを用い、その好適な配合量を検討した。結果を表4に示す。
表4より明らかなように、ゼオライトの配合量は組成物中3質量%以上で顕著に発揮され、温熱効果についてはゼオライトの配合量が多くなるにつれ向上する。しかしながら、表中には示していないが、10質量%を超えるとやや使用感が悪化する傾向にあった。
したがって、組成物中のゼオライト量は3質量%以上、好ましくは3〜10質量%であった。
さらに本発明者らは表1において選択したパラフィンワックスの種類と配合量について検討を行った。すなわち、本発明者らは発熱源であるゼオライト、多価アルコールとともに、油相にパラフィンワックスを配合し、その効果を検証した。結果を表5に示す。
表5より明らかなように、温熱皮膚外用剤に用いる場合には、パラフィンワックスの融点が低いものが好ましく、特に融点50℃以下が好ましい。配合量に関しては、組成物中3質量%以上で効果が実感されるが、10質量%配合するとやや使用感が悪化する傾向にある。したがって、融点50℃以下のパラフィンワックスを組成物中3〜8質量%配合することが特に好ましい。
Claims (4)
- ゼオライトと、
水と接触することにより、水和熱を発する多価アルコールを含む親水性溶媒相と、
前記親水性溶媒相が分散される外油相と、
を含み、
前記外油相は非揮発性油の少なくとも一部としてパラフィンワックスを含み、
前記ゼオライトは前記外油相に分散されることを特徴とする油中親水性溶媒型温熱皮膚外用剤。 - 請求項1記載の皮膚外用剤において、ポリエチレングリコールが組成物中20質量%以上であることを特徴とする油中親水性溶媒型温熱皮膚外用剤。
- 請求項1又は2記載の皮膚外用剤において、ゼオライトはその対イオンとして二価カチオンを有することを特徴とする油中親水性溶媒型温熱皮膚外用剤。
- 請求項1又は2記載の皮膚外用剤において、ゼオライトはその対イオンが一価のカチオンであり、その平均粒径が5μm以上であることを特徴とする油中親水性溶媒型温熱皮膚外用剤。
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WO2019230578A1 (ja) * | 2018-05-29 | 2019-12-05 | 株式会社 資生堂 | 温感化粧料 |
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