JP2018094468A - ベルト走行式ドラム型濃縮機 - Google Patents

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【課題】 ドラム型濃縮機に関し、ろ過体を走行自在なベルトで構成したベルト走行式ドラム型濃縮機を提供する。
【解決手段】 両端に円環状の外環6を接続した回転自在な螺旋状のスパイラル1と、スパイラル1に掛け回した走行自在なベルト2と、ベルト2を巻き掛けたスパイラル1で構成したドラム体3の内部に挿通する供給管8とを備え、ベルト2の走行と、スパイラル1の回転によってドラム体3内で汚泥を揉み解し、圧密度を変化させることで効率的な固液分離を促進できる。

【選択図】 図1

Description

この発明は、搬送スパイラルの周囲に張設した円筒状のろ過体を有するドラム型濃縮機において、ろ過体を走行自在なベルトで構成し、ベルトの洗浄を行いつつ連続的に安定した濃縮汚泥を生成するベルト走行式ドラム型濃縮機に関する。
従来、下水、し尿、あるいは食品生産加工排水等の有機性汚泥を濃縮するベルト型濃縮機あるいはドラム型濃縮機は一般に知られている。ベルト型濃縮機あるいはドラム型濃縮機は連続的に汚泥を濃縮する装置であり、連続的に汚泥を装置に供給し、連続的に濃縮汚泥を装置から排出している。
特許文献1で開示されているように、スプロケット間に樹脂製の無端ベルトを掛け渡し、一方のスプロケット近傍のベルト上に汚泥を供給し、無端ベルトで固液分離を行いつつ他方のスプロケットへ搬送して濃縮汚泥を得るベルト型濃縮機は公知である。
特許文献2で開示されているように、螺旋翼をろ布で囲んだ円筒状のドラム式の脱水機において、内部に汚泥を供給して円筒体を回転させ、ろ布で固液分離を行いつつ螺旋翼で濃縮汚泥を搬送するドラム型濃縮機は公知である。
特開2002−253910号公報 実開昭56−44819号公報
特許文献1のようなベルト型濃縮機では、固液分離する際に、例えば藻類のような長尺な紐状、あるいは繊維分が絡み合ったような複雑な形状をしている場合には、安定した濃縮ができない。具体的には、水平設置されたベルト上に供給された汚泥が、濃縮されている間にベルト上で姿勢を変えることがないため、固形物の上方あるいは内部に溜まっている液分を下方のベルトでろ過することができない。
また、特許文献2のようなドラム式の円筒体をろ布で構成している濃縮機は、目詰まりに対するろ布の洗浄が必要となる。円筒体の外部から圧縮空気を噴射して目詰まりを解消しているが、圧縮空気では洗浄効果が低く、電気代等によるコストも高くなる。
他に洗浄水でろ布を洗浄している事例もあるが、円筒体の外部からろ布洗浄を行うためには、内部に洗浄水が流入するため、濃縮運転を停止する必要がある。なお、洗浄水がろ布に含侵することにより、汚泥に吸着している液分の吸水性が悪くなるという課題もある。
この発明は、難濃縮性汚泥を安定して濃縮するために、ベルト型濃縮機とドラム型濃縮機の優れた機能を組み合わせたもので、汚泥の姿勢を変化させつつ安定的に濃縮し、運転中も連続的にろ材の洗浄が可能なベルト走行式ドラム型濃縮機を提供する。
この発明は、周囲にろ過体を張設したドラム体の内部に汚泥を供給し、ドラム体を回転させつつ汚泥を濃縮するベルト走行式ドラム型濃縮機において、両端に円環状の外環を接続した回転自在な螺旋状のスパイラルと、スパイラルに掛け回した走行自在なベルトと、ベルトを巻き掛けたスパイラルで構成したドラム体の内部に挿通する供給管と、を備えるので、ドラム体内で汚泥を揉み解し、圧密度を変化させることで効率的な固液分離が可能となる。
また、ベルトを無端状に構成し、スパイラルと駆動ロールに掛け回すとともに、ベルトを洗浄するための洗浄装置を備えるので、ベルト(ろ過体)の洗浄を行いつつ連続的な濃縮運転が可能となる。
また、スパイラルの上方に一対のリターンロールを配設し、一対のリターンロールの間隔を、スパイラルの直径以下とすると、ベルト上に残留する汚泥が、ドラム体の底部からベルトの走行に沿って中心軸近くまで搬送された後、確実に自重によって底部に落泥する。落泥時の揉み解し作用により汚泥内部の液分が表面に抽出され、ベルトによる固液分離が促進される。
供給管を中心軸とし、中心軸に螺旋状のスパイラルを巻き掛けると、運転中に隣段への汚泥の越流の心配がなく、多量の処理運転にも対応できる。
この発明によれば、ドラム型濃縮機のろ過体を走行自在なベルトで構成しているので、ろ過体(ベルト)の洗浄を行いつつ連続的な濃縮運転となる。
ベルトの走行と、スパイラルの回転によってドラム体内で汚泥を揉み解し、圧密度を変化させることで効率的な固液分離が可能となる。
本発明に係るベルト走行式ドラム型濃縮機の概略正面図である。 同じく、ベルト走行式ドラム型濃縮機の概略縦断側面図である。 同じく、ベルト走行式ドラム型濃縮機の背面図である。 他の実施例1のベルト走行式ドラム型濃縮機の概略正面図である。 他の実施例2のベルト走行式ドラム型濃縮機の正面図である。 他の実施例3のベルト走行式ドラム型濃縮機の正面図である。 他の実施例4のベルト走行式ドラム型濃縮機の一部縦断側面図である。
図1はベルト走行式ドラム型濃縮機の概略正面図である。平板を螺旋状に成形したリボン状の中空スパイラル1の外周端に、ろ過体(ベルト2)を走行自在に巻き掛けてドラム体3を構成している。ベルト2は横軸のスパイラル1の底部を含んで覆うように掛け回す。ろ過体として用いるベルト2は液分を透過する公知の帯状ろ材を使用できる。ドラム体3の下方には、ベルト2を透過して落水するろ液を貯留あるいは配送するろ液受け5を配設している。
図2はベルト走行式ドラム型濃縮機の概略縦断側面図である。スパイラル1の前後端は、円環状の外環6,6に接続しており、円筒状に形成している。外環6は、ベルト2両端の走行代を確保するために、軸方向に所定の幅を有している。
前端部の外環6には内部の汚泥が漏れないよう蓋7を施している。蓋7には汚泥の供給管8を挿通している。蓋7から挿通された供給管8は、前端部の外環6近傍に汚泥を供給する。供給管8は図示しない供給装置に接続している。なお、蓋7は外環6すべてを覆う必要はなく、内部の汚泥が溢れ出ない高さを有していればよい。
前端部の外環6にはスプロケットを形成しており、チェーン9によりスパイラル駆動機10と連結されている。前後端の外環6,6およびスパイラル1は一体的に回転自在な構成としている。スパイラル1の回転により、内部に供給された汚泥は周囲に掛け回されているベルト2によりろ過されつつ、液分が減少した濃縮汚泥は後端部の外環6方向に搬送される。
後端部の外環6は開放されており、濃縮された汚泥は、外環6の下方に配設された濃縮汚泥受け11に排出される。
図3はベルト走行式ドラム型濃縮機の背面図である。蓋7の中心部に有する開口12から汚泥の供給管8を挿通しているので、スパイラル1と一体的に蓋7が回転しても供給管8は固定した状態で安定してドラム体3の内部に汚泥を供給できる。
実施例では、スパイラル1をチェーン9で回転自在に駆動しているが、プーリーや歯車等、公知の継ぎ手を用いることができる。
図4は、他の実施例1のドラム型濃縮機の概略正面図である。ベルト2は、例えば図4(a)のように、スパイラル1と駆動ロール14に無端状に巻き掛けて走行させてもよく、図4(b)のように、駆動ロール14により一方から他方へ巻き取られるように構成してもよい。
図5は、他の実施例2のベルト走行式ドラム型濃縮機の正面図であって、スパイラル1の上方には、一対のリターンロール13,13と駆動ロール14および従動ロール15を配設し、リターンロール13の内側と、駆動ロール14および従動ロール15の外側からベルト2を掛け回して無端状に張設している。駆動ロール14には図示しないロール駆動機を接続してあり、駆動ロール14を回転させることで無端状のベルト2で形成したろ過体を走行自在に構成している。駆動ロール14と従動ロール15間にはベルト2を洗浄するための洗浄装置18を配設している。なお、洗浄装置18の設置位置は上記位置に限定することはなく、洗浄方法も水・エア噴射、浸漬等、公知の方法を用いてよい。また、必要に応じて洗浄液受けを配設する。
ドラム体3の下方には、ベルト2に摺接するように一対のサポートロール17,17を配設している。なお、サポートロール17の位置や数は、ドラム体3の直径や汚泥の供給量等に応じて適宜配設する。
なお、本装置に係る構成要件をサポートする部材、例えば、フレーム、軸受、リブ等は、仕様や条件に応じて適宜配設する。
汚泥は図示しない汚泥供給ポンプ等で供給管8を介してドラム体3内部の前端の外環6近傍に供給される。内部に供給された汚泥は、重力濃縮作用によりベルト2から液分を透過される。
ベルト2上に残留する汚泥は、ドラム体3の底部からベルト2の走行に沿って中心軸近くの高さまで搬送された後、自重によって底部に落泥する。この時、汚泥の揉み解し作用により汚泥内部の液分が表面に抽出され、ベルト2による固液分離が促進される。
ドラム体3内でベルト2に追随して移動する汚泥を自重によって底部に落泥させるために、スパイラル1に巻き掛けているベルト2は上方に向かって走行させる。リターンロール13,13の間隔をスパイラル1の直径以下に配置して、ベルト2をスパイラル1の中心軸の上方まで巻き掛けることが望ましい。また、ベルト2の巻き掛け角度、張力等に応じて、リターンロール13の間隔、高さを適宜設定する。
ベルト2の走行と独立して、螺旋状のスパイラル1の回転作用により、内部の汚泥は排出側に搬送され、その間にも揉み解し作用を受けてさらに濃縮される。スパイラル1のピッチや平板の高さ等は、搬送する汚泥が隣段に越流しないよう供給量等に応じて適宜設定する。
濃縮度はスパイラル1の回転速度あるいはベルト2の走行速度を制御することによって調整できる。
スパイラル1の回転速度を遅くすると、内部の汚泥の滞留時間が長くなり、濃縮度が高くなる。逆に、スパイラル1の回転速度を速くすると、内部の汚泥の滞留時間が短くなり、濃縮度が低くなる。
ベルト2の走行速度を速くすると、目詰まりした部分が早期に通り過ぎ、内部に液分を含んでいないベルト2に汚泥が接触する割合が多くなり、濃縮度が高くなる。逆に、ベルト2の走行速度を遅くすると、目詰まりした部分が長く滞留し、内部に多く液分を含んだベルト2で汚泥がろ過される割合が多くなり、濃縮度が低くなる。
図6は、他の実施例3のベルト走行式ドラム型濃縮機の正面図であって、2台のドラム体3,3を並設し、1枚の無端状のベルト2を2台のドラム体3,3に掛け回している。
ベルト2を一方のスパイラル1に掛け回し、その上方のリターンロール13で反転させた後、他方のスパイラル1の上方のリターンロール13を介して他方のスパイラル1に掛け回し、それぞれのリターンロール13から駆動ロール14および従動ロール15に掛け回している。
駆動ロール14をロール駆動機で駆動することでベルト2が複数のスパイラル1,1間を走行する。
なお、スパイラル1の回転は、それぞれに独立したスパイラル駆動機10,10を接続してもよく、あるいは、並設したスパイラル1,1を1巻のチェーン9で接続し、単機のスパイラル駆動機10で同時に回転させてもよい。
図7は、他の実施例4のベルト走行式ドラム型濃縮機の一部縦断側面図であって、平板で形成したリボン状の中空スパイラルに代わって、中心軸19に螺旋状のスパイラル1aを巻き掛けて形成してもよい。この場合、中心軸19をドラム体3から延出させ、中心軸19をスパイラル駆動機10と接続してもよい。
汚泥の供給は、中心軸19を中空として、汚泥の供給管8を兼用する。中心軸19の前縁の外環6近傍に供給口20を開口する。中心軸18に螺旋状のスパイラル1aを巻き掛けると、隣段への汚泥の越流の心配がない。
この発明に係るベルト走行式ドラム型濃縮機は、複雑な形状をしている固形分を含む汚泥でも連続的に濃縮することができる装置である。例えば、特に長尺な紐状をしている汚泥や繊維分が絡み合った汚泥でも安定的に濃縮することができ、後段のスクリュープレスやベルトプレス等による脱水処理に負荷が掛からず、全体の管理性が向上するものである。
1,1a スパイラル
2 ベルト
3 ドラム体
6 外環
8 供給管
13 リターンロール
14 駆動ロール
18 洗浄装置
19 中心軸

Claims (4)

  1. 周囲にろ過体を張設したドラム体(3)の内部に汚泥を供給し、ドラム体(3)を回転させつつ汚泥を濃縮するベルト走行式ドラム型濃縮機において、
    両端に円環状の外環(6,6)を接続した回転自在な螺旋状のスパイラル(1)と、
    スパイラル(1)に掛け回した走行自在なベルト(2)と、
    ベルト(2)を巻き掛けたスパイラル(1)で構成したドラム体(3)の内部に挿通する汚泥の供給管(8)と、
    を備えたこと
    を特徴とするベルト走行式ドラム型濃縮機。
  2. 前記ベルト(2)を無端状に構成し、スパイラル(1)と駆動ロール(14)に掛け回すとともに、
    ベルト(2)を洗浄するための洗浄装置(18)を備えた
    ことを特徴とする請求項1に記載のベルト走行式ドラム型濃縮機。
  3. 前記スパイラル(1)の上方に一対のリターンロール(13,13)を配設し、
    リターンロール(13,13)の間隔を、スパイラル(1)の直径以下とする
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のベルト走行式ドラム型濃縮機。
  4. 前記供給管(7)を中心軸(19)とし、
    中心軸(19)に螺旋状のスパイラル(1a)を巻き掛けた
    ことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のベルト走行式ドラム型濃縮機。
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