JP2018093277A - スケジューリング装置および方法 - Google Patents
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Abstract
Description
[第1の実施の形態]
まず、図1を参照して、本発明の第1の実施の形態にかかるスケジューリング装置10について説明する。図1は、第1の実施の形態にかかるスケジューリング装置の構成を示すブロック図である。
通常、各TPから送信するデータの送信先となるUEを決める際、TPとUEとの組合せパターンを候補として順次生成して、これら組合せパターンの評価値をそれぞれ計算する。この試行を、予め設定されている探索アルゴリズムに基づいて繰り返し実行し、探索期間(スケジューリング周期)が満了した時点で、それまでに得られた評価値が最大である組合せパターンを実際のデータ送信に用いる最適組合せパターンとして決定する。
図2(a)は、基本的な処理割当方式を示すタイミングチャートであり、各ダウンリンク期間における探索処理で、次のダウンリンク期間で用いる最適組合せパターンを探索する探索処理を実行する方式であり、アップリンク・サブフレームとダウンリンク・サブフレームとが異なる周波数で無線通信されるFDD(Frequency Division Duplex:周波数分割多重)方式にも適用可能である。したがって、アップリンク期間では探索処理を実行する必要がなく、スケジューリング処理は停止している。
これにより、無線フレーム内に割り当てられた8個のダウンリンク期間のそれぞれで用いる最適組合せパターンは、8個分のサブフレーム期間で探索されるのではなく、10個分のサブフレーム期間を用いて探索できることになる。したがって、1つの最適組合せパターンの探索処理時間を延長することができ、図2の場合には、時間Ta(TSL)から時間Tbへ、1.25倍(=10/8)に延長できることになり、Ta(TSL)=1msの場合、Tb=1.25msとなる。なお、探索処理の実行タイミングは、利用できる期間に合わせて計算してもよく、予め設定されたものを用いてもよい。
次に、図1を参照して、本実施の形態にかかるスケジューリング装置10の構成について詳細に説明する。
図1に示したスケジューリング装置10には、主な機能部として、処理制御部11とスケジューリング処理部12とが設けられている。また、スケジューリング処理部12には、主な処理部として探索処理部13が設けられており、この探索処理部13には、組合せ生成部14、組合せ評価部15、および最適組合せ保持部16が設けられている。これら機能部および処理部は、専用の回路で実現してもよく、予め登録されているプログラムをCPUで実行することにより実現してもよい。
この際、アップリンク期間およびダウンリンク期間を示すサブフレームのタイミングについては、例えば、無線ネットワークシステムにおいて主信号の処理を主に行う装置や処理ブロックなど、スケジューリング装置10の外部から取得すればよい。
次に、図3および図4を参照して、本実施の形態にかかるスケジューリング装置10の動作について説明する。図3は、第1の実施の形態にかかる処理拡張制御処理を示すフローチャートである。図4は、第1の実施の形態にかかる探索処理を示すフローチャートである。
まず、図3を参照して、本実施の形態にかかるスケジューリング装置10での処理拡張制御処理について説明する。スケジューリング装置10の処理制御部11は、常時、図3の処理拡張制御処理を実行している。
図3の処理拡張制御処理において、まず、処理制御部11は、外部から取得したサブフレームのタイミング、または内部での計時結果に基づいて、アップリンク期間の到来を確認する(ステップ100)。
ここで、処理拡張期間の到来が検出された場合(ステップ101:YES)、処理制御部11は、処理拡張期間の到来を示す処理制御信号CNTを出力し(ステップ102)、ステップ100へ戻る。
また、ステップ100において、アップリンク期間の到来が検出されなかった場合(ステップ100:NO)、処理制御部11は、処理拡張期間の到来を示す処理制御信号CNTの出力を停止し(ステップ103)、ステップ100へ戻る。
次に、図4を参照して、本実施の形態にかかるスケジューリング装置10でのスケジューリング処理について説明する。スケジューリング装置10のスケジューリング処理部12は、外部から取得したサブフレームのタイミングで示されるダウンリンク期間、および処理制御部11からの処理制御信号CNTで示される、アップリンク期間内の拡張処理期間において、探索処理部13により、図4の探索処理を実行する。
続いて、組合せ評価部15は、組合せ生成部14で生成された新たな組合せパターンについて、対象UEとTPとの組み合わせに関する新たな評価値を計算する(ステップ111)。
なお、ステップ112において、新たな評価値が、保持評価値以下の場合(ステップ112:NO)、同様にしてステップ110へ戻って、新たな組合せパターンの生成・評価を開始する。
このように、本実施の形態は、処理制御部11が、アップリンク期間内に設定されている、アップリンク期間の一部または全部からなる処理拡張期間と同期して、処理拡張期間を示す処理制御信号を出力し、スケジューリング処理部12が、ダウンリンク期間と処理制御信号が示す処理拡張期間の両方において、ダウンリンク期間のそれぞれで用いる最適組合せパターンを、ダウンリンク期間のそれぞれに先立って探索するようにしたものである。
次に、図6を参照して、本発明の第2の実施の形態にかかるスケジューリング装置10について説明する。図6は、第2の実施の形態にかかるスケジューリング装置の構成を示すブロック図である。
また、第1の実施の形態で着目したアップリング期間の処理拡張期間において、端末選択を実行し、ダウンリンク期間に探索処理を実行するようにしたものである。
図7は、第2の実施の形態にかかるスケジューリング処理を示すタイミングチャートである。図2(b)と比較して、アップリンク期間の処理拡張期間には、端末選択処理が割り当てられており、探索処理は図2(a)と同様にダウンリンク期間で実行される。なお、探索処理の実行タイミングは、利用できる期間に合わせて計算してもよく、予め設定されたものを用いてもよい。
次に、端末選択部17におけるUEの端末グループ分けについて詳細に説明する。
まず、UEのチャネル情報に基づき端末グループ分けを行う場合について説明する。
チャネル情報は、各UEで定期的に計測されて通知される、あるいは定期的に推定される、それぞれのUEにおける周囲のTPからの無線電波の受信強度を示すデータである。
一方、UEで得られる受信強度の単位時間あたりの変動量は、UEの移動速度に大きく影響される。これは、UEの移動速度が大きいほど、TPとの距離の変化が大きいため、TPから送信された無線電波の変化も多くなるからである。
したがって、チャネル情報の変動量が大きい場合、チャネル情報が得られた時点から短い時間でUEの無線環境が変わる可能性が高く、チャネル情報の精度が劣化しやすい。一方、チャネル情報の変動量が小さい場合、チャネル情報が得られた時点からある程度時間が経過してもUEの無線環境が変わる可能性が低く、チャネル情報の精度は劣化しにくい。
また、UEから送信すべき送信データ量が大きい場合、これら送信データの送信を完了するまでの所要時間が比較的長くなるため、送信完了までにUEの無線環境が変わる可能性が高く、チャネル情報の精度が劣化しやすい。一方、送信データ量が小さい場合、これら送信データの送信を完了するまでの所要時間が比較的短くなるため、送信完了までにUEの無線環境が変わる可能性が低く、チャネル情報の精度は劣化しにくい。
次に、図8および図9を参照して、本実施の形態にかかるスケジューリング装置10の動作について説明する。図8は、第2の実施の形態にかかるスケジューリング処理を示すフローチャートである。図9は、第2の実施の形態にかかる端末グループ分類処理を示すフローチャートである。
まず、図8を参照して、本実施の形態にかかるスケジューリング処理について説明する。
スケジューリング処理部12は、処理制御部11からの処理制御信号CNTに基づいて、アップリンク期間内の処理拡張期間において、端末選択部17により、後述する図9の対象UE選択処理を実行することにより、スケジューリング対象となるすべてのUEを複数の端末グループに分類する(ステップ200)。
まず、組合せ生成部14は、端末グループのうちから、任意の端末グループ、例えばチャネル情報の変動量が大きいものから順に、あるいは送信データ量が大きいものから順に1つ選択し(ステップ201)、選択された端末グループに属するUEの端末IDのリストを、対応するダウンリンク期間で送信対象とする対象UEの組合せ生成条件として端末選択部17から取得する(ステップ202)。
次に、組合せ評価部15は、組合せ生成部14で生成された新たな組合せパターンについて、対象UEとTPとの組み合わせに関する新たな評価値を計算する(ステップ204)。
なお、ステップ205において、新たな評価値が、保持評価値以下の場合(ステップ205:NO)、同様にしてステップ203へ戻って、新たな組合せパターンの生成・評価を開始する。
また、一連のダウンリンク期間が終了した場合には(ステップ209:YES)、ステップ200に戻って、新たなチャネル情報に基づく端末グループの分類処理を開始する。
次に、図9を参照して、本実施の形態にかかる端末グループ分類処理について説明する。端末選択部17は、図8のステップ200において、図9に示す端末グループ分類処理を実行する。ここでは、各UEのチャネル情報と送信データ量とに基づいて、これらUEを2つの端末グループGa,Gbに分類する場合を例として説明する。このうちGaはGbより優先して先にTPを割り当てるUEのグループである。
次に、端末選択部17は、例えばフレームバッファ(図示せず)に蓄積されているUE宛データに関するデータ量を取得することにより、各UEが次のダウンリンク期間に送信すべき送信データ量(最大値)を取得する(ステップ212)。
一方、ステップ211において、選択UEの変動量が変動量しきい値以下である場合(ステップ221:NO)、および、ステップ222において、選択UEの送信データ量が送信しきい値以下の場合(ステップ222:NO)、端末選択部17は、選択UEを端末グループGbに分類する(ステップ224)。
一方、すべてのUEについて分類終了した場合には(ステップ225:YES)、一連の端末グループ分類処理を終了する。
また、図9の例では、チャネル情報と送信データ量とを用いてUEを分類する例を示したが、UEの分類の例はこれに限定されない。例えば、チャネル情報とその変動量のみを用いて複数の端末グループに分類することもある。また、送信データ量のみを用いてUEを分類することもある。
このように、本実施の形態は、端末選択部17が、探索処理ごとに、UEの一部を、対応するダウンリンク期間で送信対象とする対象UEとして選択するようにしたものである。より具体的には、端末選択部17が、UEを複数の端末グループに分類し、これら端末グループのうちから探索処理ごとにいずれかの端末グループを選択し、選択した端末グループに含まれるUEを対象UEとして選択するようにしたものである。また、端末選択部17は、アップリング期間の処理拡張期間において端末選択処理を実行し、探索処理部13が、ダウンリンク期間に探索処理を実行するようにしたものである。
また、端末選択部17による端末選択処理が、元々探索処理が停止されているアップリンク期間に実行されるため、端末選択処理の追加しても探索処理時間が短縮されることはない。このため、最適パターンの十分な探索を実行することができる。
以上、実施形態を参照して本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。本発明の構成や詳細には、本発明のスコープ内で当業者が理解しうる様々な変更をすることができる。また、各実施形態については、矛盾しない範囲で任意に組み合わせて実施することができる。
Claims (4)
- ダウンリンク期間とアップリンク期間とを時分割で切り替えるTDD(Time Division Duplex)方式に基づいて、複数のアンテナにより複数の無線端末と無線通信を行う無線ネットワークで用いられて、前記無線通信を行う前記アンテナと前記無線端末との組み合わせを示す複数の組合せパターンのうちから最適組合せパターンを探索して決定するスケジューリング装置であって、
前記アップリンク期間内に設定されている、前記アップリンク期間の一部または全部からなる処理拡張期間と同期して、前記処理拡張期間を示す処理制御信号を出力する処理制御部と、
前記ダウンリンク期間と前記処理制御信号が示す前記処理拡張期間の両方において、前記ダウンリンク期間のそれぞれで用いる前記最適組合せパターンを、前記ダウンリンク期間のそれぞれに先立って探索するスケジューリング処理部と
を備えることを特徴とするスケジューリング装置。 - 請求項1に記載のスケジューリング装置において、
前記スケジューリング処理部は、
前記組合せパターンの候補を順次生成する組合せ生成部と、
生成された前記組合せパターンに関する評価値を計算する組合せ評価部と、
生成された前記組合せパターンのうちから、前記評価値が最大であるものを選択して前記最適組合せパターンとして保持して出力する最適組合せ保持部と
を含む探索処理部を備える
ことを特徴とするスケジューリング装置。 - 請求項2に記載のスケジューリング装置において、
前記スケジューリング処理部は、すべての前記無線端末のうちから、前記組合せ生成部で生成する前記組合せパターンで前記アンテナと組み合わせる前記無線端末を対象無線端末として選択する端末選択部をさらに備え、
前記スケジューリング処理部は、前記ダウンリンク期間には前記探索処理部により、前記ダウンリンク期間のそれぞれで用いる前記最適組合せパターンを探索するための探索処理を実行し、前記処理拡張期間には前記端末選択部により、前記探索処理のそれぞれにおける前記組合せパターンの生成に用いる前記対象無線端末を選択するための端末選択処理を実行する
ことを特徴とするスケジューリング装置。 - ダウンリンク期間とアップリンク期間とを時分割で切り替えるTDD(Time Division Duplex)方式に基づいて、複数のアンテナにより複数の無線端末と無線通信を行う無線ネットワークで用いられて、前記無線通信を行う前記アンテナと前記無線端末との組み合わせを示す複数の組合せパターンのうちから最適組合せパターンを探索して決定するスケジューリング方法であって、
処理制御部が、前記アップリンク期間内に設定されている、前記アップリンク期間の一部または全部からなる処理拡張期間と同期して、前記処理拡張期間を示す処理制御信号を出力する処理制御ステップと、
スケジューリング処理部が、前記ダウンリンク期間と前記処理制御信号が示す前記処理拡張期間の両方において、前記ダウンリンク期間のそれぞれで用いる前記最適組合せパターンを、前記ダウンリンク期間のそれぞれに先立って探索するスケジューリング処理ステップと
を備えることを特徴とするスケジューリング方法。
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