JP2018093259A - 受信装置及び表示制御方法 - Google Patents
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Description
前記第2取得部は、前記第2番組情報を管理する管理装置から前記第2番組情報を取得してもよい。
<第1実施形態>
[受信システムSの概要]
図1は、第1実施形態に係る受信システムSの概要を示す図である。受信システムSは、放送信号を受信する受信装置1と、受信装置1のリモートコントローラとしてのリモコン2とを備え、放送信号に対応する映像及び音声をテレビ受信機4に表示させるためのシステムである。
以下、受信装置1及びリモコン2の構成について説明する。
まず、受信装置1の構成について説明する。図2は、第1実施形態に係る受信装置1の構成を示す図である。受信装置1は、操作部11と、通信部12と、第2通信部としての無線通信部13と、記憶部14と、制御部15とを備える。
通信部12は、同軸ケーブルCCを介して、分波器3によって分波された第1放送信号を受信する。また、通信部12は、制御部15の制御により、HDMIケーブルを介してテレビ受信機4と通信を行う。また、通信部12は、LANやインターネット等の通信ネットワークを介して、外部機器と通信を行う。
無線通信部13は、Bluetooth等の近距離無線通信により、リモコン2と無線通信を行う。
続いて、リモコン2の構成について説明する。図3は、第1実施形態に係るリモコン2の構成を示す図である。リモコン2は、操作部21と、第1通信部としての無線通信部22と、発信部23と、記憶部24と、制御部25とを備える。
発信部23は、例えば、テレビ受信機4が受信可能な赤外線信号を発信する。ここで、発信部23は、テレビ受信機4が受信可能な形式で情報を発信する。
制御部25は、例えばCPUである。制御部25は、第1送信制御部251を備える。第1送信制御部251の機能の詳細については後述する。
続いて、受信システムSにおける処理の流れについて説明する。まず、受信システムSにおける初期設定に係る処理について説明する。図5は、第1実施形態に係る受信システムSにおける初期設定に係る処理の流れを示すシーケンス図である。
リモコン2の制御部25は、無線通信部22が、受信装置1からテレビ受信機情報と、形式情報とを受信すると、これらの情報を設定情報として記憶部24に記憶させる(S60)。S60に係る処理が終了すると、初期設定処理が終了する。
続いて、受信システムSにおいてリモコン2が操作された場合の処理について説明する。リモコン2は、操作モードとして、受信装置1を操作するモードであるSTB操作モードと、テレビ受信機4を操作するモードであるテレビ操作モードとを有している。まず、リモコン2の操作モードがSTB操作モードである場合の処理について説明する。
まず、第1送信制御部251は、4Kボタン211が操作されると、テレビ受信機4が第2放送信号に対応しているか否かを判定する(S110)。具体的には、第1送信制御部251は、4Kボタン211が操作されると、記憶部24に記憶されているテレビ受信機情報を参照し、テレビ受信機4が第2放送信号を受信可能か否かを判定する。第1送信制御部251は、テレビ受信機4が第2放送信号を受信可能と判定すると、S120に処理を移し、発信部23に第1操作情報を発信させる。
続いて、第1送信制御部251は、リモコン2の操作モードをSTB操作モードからテレビ操作モードに切り替える(S130)。
続いて、リモコン2の操作モードがテレビ操作モードである場合の処理について説明する。第1送信制御部251は、発信部23に第1操作情報を発信させ、リモコン2の操作モードをテレビ操作モードに切り替えた後に、操作部21により、第2操作に対応する複数の操作のうち、一部の操作である第3操作を受け付けると、発信部23に第3操作を示す第3操作情報を発信させ、第2操作に対応する複数の操作のうち、当該一部の操作とは異なる操作である第4操作を受け付けると、無線通信部22に第4操作を示す第4操作情報を送信させる。
まず、第1送信制御部251は、STB専用ボタン213が操作されたか否かを判定する(S210)。第1送信制御部251は、STB専用ボタン213が操作されたと判定すると、S220に処理を移し、STB専用ボタン213が操作されていないと判定すると、S240に処理を移す。
受信装置1は、第2放送信号に対応する番組の映像をテレビ受信機4が表示可能である場合に、統合番組表をテレビ受信機4に表示させるために、統合番組表を所定時間おきに生成する。以下に、番組表の生成に係る受信装置1の機能についてフローチャートを参照しながら説明する。
まず、受信装置1の取得部151は、第1取得部として機能し、第1放送信号に対応する番組の番組情報である第1番組表を取得する(S310)。例えば、取得部151は、所定時間おきに第1放送信号に含まれている電子番組表情報(電子番組表:Electronic Program Guide)を第1番組表として取得する。取得部151は、取得した第1番組表を記憶部14に記憶させる。取得部151は、第1番組表が記憶部14に既に記憶されている場合には、記憶部14に記憶されている第1番組表を、取得した第1番組表に更新する。
受信装置1は、STB操作モードにおいて番組表ボタンが操作されると、番組表をテレビ受信機4に表示させる。
具体的には、表示制御部154は、STB操作モードで動作している場合において、リモコン2の番組表ボタンが操作されると、記憶部14に統合番組表が記憶されているか否かを判定する。
このようにすることで、受信装置1は、第2放送信号に対応する番組をテレビ受信機4が表示することができる場合にのみ統合番組表を表示させることができる。
続いて、受信システムSにおける統合番組表の操作に係る処理について説明する。ユーザは、リモコン2を介して統合番組表を操作することができる。以下に、統合番組表の操作に係る受信装置1及びリモコン2に係る処理について説明する。
まず、リモコン2の第1送信制御部251は、ユーザから操作を受け付けると、操作情報を受信装置1に送信する(S410)。受信装置1の無線通信部13は、操作情報を受信する。
リモコン2の第1送信制御部251は、操作情報の送信後に、無線通信部22が指示情報を受信すると、発信部23に当該指示情報を発信させる(S470)。テレビ受信機4は、指示情報を受信すると、当該指示情報に基づいて、表示する画面を、テレビ受信機4が受信する放送信号に基づく映像を出力する画面に切り替えるとともに、選択された4K放送のチャンネルに対応する映像及び音声を出力する。
以上のとおり、第1実施形態に係る受信システムSにおいて、受信装置1は、受信装置1が受信する第1放送信号に対応する第1番組表を取得するとともに、受信装置1が受信しない第2放送信号に対応する第2番組表を取得し、第2放送信号に対応する番組をテレビ受信機4が表示可能である場合に、取得された第1番組表と、第2番組表とを統合した統合番組表を生成し、生成された統合番組表をテレビ受信機4に表示させる。
[4K放送を受信可能な第2受信装置をリモコン2によって操作可能とする]
続いて、第2実施形態について説明する。第1実施形態において、テレビ受信機4が第2放送信号を受信可能であるものとして説明したが、テレビ受信機4が第2放送信号を受信できない機種である場合もある。テレビ受信機4が第2放送信号に対応する映像及び音声を出力するには、第2放送信号を受信可能な第2受信装置をテレビ受信機4に接続する必要がある。
図10は、本実施形態に係る受信システムSにおける初期設定に係る処理の流れを示すシーケンス図である。
まず、受信装置1とリモコン2とが近距離無線通信のペアリングを行う(S510)。S510に係る処理は、第1実施形態におけるS10に係る処理と同じであるので説明を省略する。
続いて、受信装置1における番組表の生成及び番組表の表示に係る処理について説明する。
生成部152は、第2放送信号に対応する番組の映像をテレビ受信機4又は第2受信装置が表示可能である場合に、統合番組表をテレビ受信機4に表示させるために、統合番組表を所定時間おきに生成する。
続いて、受信装置1及びリモコン2における番組表の操作に係る処理について説明する。
選択部153は、無線通信部13がリモコン2から受信する操作情報に基づいて、統合番組表に含まれている、第1放送信号に対応する番組、及び第2放送信号に対応する番組のいずれかを表示対象の番組として選択する。
第2送信制御部156は、特定された指示情報を無線通信部13に送信させることにより、当該指示情報をリモコン2に送信する。
以上のとおり、第2実施形態に係る受信システムSでは、テレビ受信機4に第2受信装置が接続されている場合、初期設定処理が完了すると、リモコン2によって第2受信装置を操作することが可能になる。そして、受信装置1は、統合番組表において第2放送信号に対応する番組が選択されると、テレビ受信機4に当該番組に対応する映像を表示させるための指示情報をリモコン2を介してテレビ受信機4及び第2受信装置に送信し、テレビ受信機4における表示を、選択された番組の映像に切り替えさせる。これにより、受信装置1は、第1実施形態と同様に、番組の放送種別にかかわらず、統合番組表から選択された番組をテレビ受信機4に表示させることができる。
Claims (8)
- テレビ受信機に接続され、放送信号を受信する受信装置であって、
前記受信装置が受信する放送信号に対応する番組の番組情報である第1番組情報を取得する第1取得部と、
前記受信装置が受信しない放送信号に対応する番組の番組情報である第2番組情報を取得する第2取得部と、
前記受信装置が受信しない放送信号に対応する番組を前記テレビ受信機が表示可能である場合に、取得された前記第1番組情報と、前記第2番組情報とを統合した統合番組情報を生成する生成部と、
生成された前記統合番組情報を前記テレビ受信機に表示させる表示制御部と、
を備える受信装置。 - 前記テレビ受信機から、前記テレビ受信機を識別する識別情報を取得する取得部をさらに備え、
前記生成部は、取得された前記識別情報に基づいて、前記受信装置が受信しない放送信号に対応する番組を前記テレビ受信機が表示可能と判定すると、前記統合番組情報を生成する、
請求項1に記載の受信装置。 - 前記取得部は、前記識別情報と、前記受信装置が受信しない放送信号に対応する番組を前記テレビ受信機が表示可能か否かを示す情報とを関連付けた対応情報を取得し、
前記生成部は、取得された前記識別情報と、前記対応情報とに基づいて、前記受信装置が受信しない放送信号に対応する放送を前記テレビ受信機が表示可能と判定すると、前記統合番組情報を生成する、
請求項2に記載の受信装置。 - 前記受信装置のユーザの放送信号の受信に関する契約情報を取得する取得部をさらに備え、
前記生成部は、取得された前記契約情報に基づいて、前記受信装置が受信しない放送信号に対応する番組を前記テレビ受信機が表示可能と判定すると、前記統合番組情報を生成する、
請求項1から3のいずれか1項に記載の受信装置。 - 前記受信装置のユーザの放送信号の受信に関する契約情報を取得する取得部をさらに備え、
前記生成部は、取得された前記契約情報に基づいて、前記ユーザが視聴可能な番組を特定し、特定した番組に対応する前記統合番組情報を生成する、
請求項1から4のいずれか1項に記載の受信装置。 - 前記生成部は、前記受信装置が受信しない放送信号に対応する番組に、前記受信装置が受信する放送信号に対応する番組と同じ番組が含まれている場合には、当該同じ番組の情報が重複しないように前記統合番組情報を生成する、
請求項1から5のいずれか1項に記載の受信装置。 - 前記第2取得部は、前記第2番組情報を管理する管理装置から前記第2番組情報を取得する、
請求項1から6のいずれか1項に記載の受信装置。 - テレビ受信機に接続され、放送信号を受信する受信装置が実行する、
前記受信装置が受信する放送信号に対応する番組の番組情報である第1番組情報を取得するステップと、
前記受信装置が受信しない放送信号に対応する番組の番組情報である第2番組情報を取得するステップと、
前記受信装置が受信しない放送信号に対応する番組を前記テレビ受信機が表示可能である場合に、取得された前記第1番組情報と、前記第2番組情報とを統合した統合番組情報を生成するステップと、
生成された前記統合番組情報を前記テレビ受信機に表示させるステップと、
を有する表示制御方法。
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