JP2018091659A - 勾配推定装置、車両および勾配推定方法 - Google Patents

勾配推定装置、車両および勾配推定方法 Download PDF

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孝輔 南波
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Abstract

【課題】車両が悪路を走行している場合であっても、車両が走行する走行路の勾配を正確に推定することが可能な勾配推定装置、車両および勾配推定方法を提供する。
【解決手段】勾配推定装置は、車両の加速度を検出する加速度検出部により検出された加速度情報の高周波成分を取得する高周波取得部と、加速度検出部により検出された加速度情報の低周波成分を取得する低周波取得部と、高周波取得部により検出された加速度情報の高周波成分に基づいて車両の走行路が悪路であるか否かについて判定する悪路判定部と、悪路判定部による判定結果に基づいて、低周波取得部のゲインを調整するゲイン調整部と、ゲイン調整部によりゲインが調整された低周波取得部の出力結果に基づいて、走行路の勾配を推定する勾配推定部と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両が走行する走行路の勾配を推定する勾配推定装置、車両および勾配推定方法に関する。
従来、車両の加速度情報を用いて、車両が走行する走行路の勾配を推定する勾配推定装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に記載の技術では、加速度検出部により検出した、車両に対する水平方向の加速度成分、車両に対する垂直方向の加速度成分、及び、重力加速度成分を用いて、車両が走行する走行路の勾配を推定する。
特開2010−47237号公報
ところで、加速度検出部は車両が走行の際に起こす振動成分を検出することにより加速度を検出するため、走行時における加速度検出部の出力は小刻みに変動する。しかしながら、車両が砂利道等の悪路を走行する際、当該悪路に起因してピッチングの量が大きくなる場合がある。当該悪路に起因してピッチングの量が大きくなると、勾配推定装置において、勾配のない走行路であるにも関わらず勾配のある走行路であると誤推定してしまうおそれがあった。
本発明の目的は、車両が悪路を走行している場合であっても、車両が走行する走行路の勾配を正確に推定することが可能な勾配推定装置、車両および勾配推定方法を提供することである。
本発明に係る勾配推定装置は、
車両の加速度を検出する加速度検出部により検出された加速度情報の高周波成分を取得する高周波取得部と、
前記加速度検出部により検出された加速度情報の低周波成分を取得する低周波取得部と、
前記高周波取得部により検出された前記加速度情報の高周波成分に基づいて前記車両の走行路が悪路であるか否かについて判定する悪路判定部と、
前記悪路判定部による判定結果に基づいて、前記低周波取得部のゲインを調整するゲイン調整部と、
前記ゲイン調整部により前記ゲインが調整された前記低周波取得部の出力結果に基づいて、前記走行路の勾配を推定する勾配推定部と、
を備える。
本発明に係る車両は、
上記した勾配推定装置を、
備える。
本発明に係る勾配推定方法は、
車両が走行する走行路の勾配を推定する勾配推定装置の勾配推定方法であって、
前記車両の加速度を検出する加速度検出部により検出された加速度情報の高周波成分を取得し、
前記加速度検出部により検出された加速度情報の低周波成分を取得し、
取得した前記加速度情報の高周波成分に基づいて前記走行路が悪路であるか否かについて判定し、
前記走行路が悪路であるか否かの判定結果に基づいて、取得した前記加速度情報の低周波成分のゲインを調整し、
前記ゲインが調整された前記加速度情報の低周波成分の出力結果に基づいて、前記走行路の勾配を推定する。
本発明によれば、車両が悪路を走行している場合であっても、車両が走行する走行路の勾配を正確に推定することができる。
本実施の形態における勾配推定装置を備えた車両を示すブロック図である。 ハイパスフィルタにより検出された重力加速度の時間変動を示す図である。 時間に対する、車速、エンジン回転数および重力加速度の変動を示す図である。 勾配推定装置における勾配推定制御の動作例の一例を示すフローチャートである。
以下、本実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本実施の形態における勾配推定装置を備えた車両を示すブロック図である。図2は、時間に対する重力加速度の変動を示す図である。
図1に示すように、車両1は、トラック等の大型車両であり、車速検出部2と、加速度検出部3と、勾配推定装置100とを備えている。車速検出部2は、車両1の車速を検出して、当該車速情報を勾配推定装置100に出力する。
加速度検出部3は、車両1が走行する際に発生するピッチング量を検出することにより、車両1の加速度を検出する。加速度検出部3は、検出した車両1の加速度情報を勾配推定装置100に出力する。
勾配推定装置100は、車両1が走行する走行路の勾配を推定する装置であり、重力加速度算出部110と、ハイパスフィルタ120と、ローパスフィルタ130と、第1ゲイン調整部140と、第2ゲイン調整部150と、勾配推定部160と、悪路判定部170と、を有している。ハイパスフィルタ120は、本発明の「高周波取得部」に対応し、ローパスフィルタ130は、本発明の「低周波取得部」に対応する。
重力加速度算出部110は、車速検出部2により検出された速度情報、および、加速度検出部3により検出された加速度情報を取得して、速度情報および加速度情報に基づいて重力加速度を算出する。重力加速度算出部110は、算出した重力加速度情報をハイパスフィルタ120およびローパスフィルタ130に出力する。重力加速度情報は、本発明の「加速度情報」に対応する。
ハイパスフィルタ120は、重力加速度情報を取得して、重力加速度情報における高周波成分を検出する。ハイパスフィルタ120により検出された重力加速度情報は、悪路判定部170に入力される。
ローパスフィルタ130は、重力加速度情報を取得して、重力加速度情報における低周波成分を検出する。ローパスフィルタ130により検出された重力加速度情報は、勾配推定部160に入力される。
第1ゲイン調整部140は、車速検出部2により検出された速度情報に基づいてハイパスフィルタ120のゲインを調整することにより、ハイパスフィルタ120の応答性能を安定化させる。
第2ゲイン調整部150は、車速検出部2により検出された速度情報、および、後述する悪路判定部170による判定結果に基づいてローパスフィルタ130のゲインを調整する。これにより、ローパスフィルタ130の応答性能を安定化させる。第2ゲイン調整部150は、本発明の「ゲイン調整部」に対応する。
勾配推定部160は、ローパスフィルタ130の出力に基づいて、車両1が走行する走行路の勾配を推定する。勾配推定部160により推定された走行路の勾配情報は、車両1における変速制御に用いられる。
悪路判定部170は、ハイパスフィルタ120により検出された重力加速度情報を取得して、車両1が走行する走行路が例えば、路面に凹凸がある道や砂利道等の悪路であるか否かを判定する。車両1が悪路を走行する際、当該悪路に起因してピッチングの量が大きくなる。悪路に起因してピッチングの量が大きくなると、ハイパスフィルタ120により検出された重力加速度情報は、例えば、図2に示すような出力となる。図2では、当該ピッチングの量が大きくなったことに起因して、重力加速度が突出して大きな値となった部分が3つ連続して出力された例を示している。
ここで、悪路判定部170は、重力加速度情報における突出して大きくなった部分の立ち上がりを検出するための立ち上がり閾値と、重力加速度情報における突出して大きくなった部分の立ち下がりを検出するための立ち下がり閾値とに基づいて悪路判定を行う。具体的には、悪路判定部170は、重力加速度情報の波形が最初に立ち上がり閾値に達した時間から、重力加速度情報の波形が最後に立ち下がり閾値に達した時間までの時間が規定時間続いた場合、車両1の走行路が悪路であると判定する。
図2の場合、3つの突出した部分のうち、1つ目の部分における立ち上がりが立ち上がり閾値に達した時間T1から、3つ目の部分における立ち下がりが立ち下がり閾値に達した時間T2までの時間が規定時間続いた場合、悪路判定部170が車両1の走行路が悪路であると判定する。悪路判定部170は、車両1が走行する走行路が悪路であるか否かの判定結果を第2ゲイン調整部150に出力する。なお、悪路判定部170による判定は、連続した波形の時間により行っても良いし、連続した波形の数により行っても良い。
第2ゲイン調整部150は、悪路判定部170により車両1の走行路が悪路であると判定された場合、ローパスフィルタ130のゲインを、車両1の走行路が悪路ではない場合よりも大きくする。
ローパスフィルタ130の出力は、重力加速度算出部110による算出処理を介されることにより、加速度検出部3により所定のピッチングを検出した所定地点より若干遅れる。それに伴い、ローパスフィルタ130による出力に基づいて勾配推定部160における推定される時の勾配は、すでに車両1が所定地点を過ぎた後である。
そのため、例えば、悪路判定部170における判定結果を、勾配推定部160に反映した場合、勾配推定部160における処理が多くなり、余計に勾配推定部160における推定処理が遅れてしまうおそれがある。
しかし、本実施の形態では、悪路判定部170により悪路と判定した場合、第2ゲイン調整部150によりローパスフィルタ130のゲインを大きくしてローパスフィルタ130の応答性を向上させることで、勾配推定部160における推定処理が遅れてしまうことを抑制することができる。
次に、悪路判定部170により悪路判定した際における動作例の一例について説明する。図3は、時間に対する、車速、エンジン回転数および重力加速度の変動を示す図である。なお、図3は、一番上の図が車速の変動を示す図であり、真ん中の図がエンジン回転数の変動を示す図であり、一番下の図が重力加速度の変動を示す図である。
図3に示すように、例えば、車両1が勾配0%の走行路において加速していく場合、車両1の車速は理想線に従って上昇していく。この場合、車速の上昇に伴って、ギア段がシフトチェンジしていく。図3では、時刻t1、t2、t3において、ギア段がシフトチェンジする様子をエンジン回転数の変動により示している。
しかし、悪路などにおいて、車両1がピッチングを発生した場合、重力加速度が突出して大きくなる部分が発生する。例えば、重力加速度がプラス側に突出した場合、勾配推定部160により勾配を誤推定すると、例えば、ECU等により誤推定した勾配による走行抵抗が大きいとして、ギア段におけるシフトチェンジが遅れてしまう(時刻t4)。そのため、車速が、本体シフトチェンジするはずの時刻t2時の理想線における傾きを維持したまま、時刻t4まで上昇していくので、理想線とは大きく異なってしまう(破線L1参照)。
また、加速度検出部3による出力がマイナス側に大きくなった場合、勾配推定部160により勾配を誤推定すると、ECU等により誤推定した勾配による走行抵抗が小さいとして、想定よりも早めにシフトチェンジする(時刻t5)。そのため、車速が時刻t5の時点で変動してしまい、ひいては車速が理想線とは大きく異なってしまう(一点鎖線L2参照)。
このように、悪路によって車両1のピッチングの量が突出して増減した場合、自動変速制御において誤った変速制御を起こしてしまう。しかし、本実施の形態では、車両1のピッチングの量が突出して増減した場合、悪路判定部170により、車両1の走行路が悪路であると判定する。
そして、悪路判定部170により車両1の走行路が悪路であると判定された場合、第2ゲイン調整部150により、ローパスフィルタ130のゲインを、車両1の走行路が悪路ではない場合よりも大きくして、ローパスフィルタ130による応答性を向上させる。これにより、ローパスフィルタ130の出力、つまり、重力加速度情報を正確に、かつ、迅速に勾配推定部160に伝えることができる。そのため、勾配推定部160による誤った勾配推定を抑制することができ、ひいては自動変速制御において、誤った変速制御を引き起こすことを抑制することができる。
次に、勾配推定装置100における勾配推定制御の動作例について説明する。図4は、勾配推定装置100における勾配推定制御の動作例の一例を示すフローチャートである。図4における処理は、例えば、車両1の走行中において実行される。
図4に示すように、悪路判定部170は、ハイパスフィルタ120の出力を取得する(ステップS101)。次に、悪路判定部170は、車両1が走行している走行路が悪路であるか否かについて判定する(ステップS102)。
判定の結果、走行路が悪路ではない場合(ステップS102、NO)、処理はステップS104に遷移する。一方、走行路が悪路である場合(ステップS102、YES)、第2ゲイン調整部150は、ローパスフィルタ130のゲインを、走行路が悪路ではない場合よりも大きくする(ステップS103)。
次に、勾配推定部160は、ローパスフィルタ130の出力に基づいて、車両1の勾配を推定する(ステップS104)。その後、本制御は終了する。
以上のように構成された本実施の形態によれば、悪路判定部170により車両1が走行している走行路を悪路であるか否かを判定するので、車両1が悪路を走行している場合であっても、車両1が走行する走行路の勾配を正確に推定することができる。
また、悪路判定部170により車両1の走行路が悪路であると判定された場合、第2ゲイン調整部150により、ローパスフィルタ130のゲインを、車両1の走行路が悪路ではない場合よりも大きくする。これにより、重力加速度情報を正確に、かつ、迅速に勾配推定部160に伝えることができる。そのため、勾配推定部160による誤った勾配推定を抑制することができ、ひいては自動変速制御において、誤った変速制御を引き起こすことを抑制することができる。
なお、上記実施の形態では、重力加速度情報を加速度情報として用いたたが、本発明はこれに限定されず、加速度検出部3における出力をそのまま加速度情報として用いても良い。
また、上記実施の形態では、高周波取得部(ハイパスフィルタ120)および低周波取得部(ローパスフィルタ130)は、アナログ処理で行うものであっても良いし、デジタル処理で行うものであっても良い。
その他、上記実施の形態は、何れも本発明を実施するにあたっての具体化の一例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその要旨、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
本開示の勾配推定装置は、車両が悪路を走行している際であっても、車両が走行する走行路の勾配を正確に推定することが可能な勾配推定装置、車両および勾配推定方法として有用である。
1 車両
100 勾配推定装置
110 重力加速度算出部
120 ハイパスフィルタ
130 ローパスフィルタ
140 第1ゲイン調整部
150 第2ゲイン調整部
160 勾配推定部
170 悪路判定部

Claims (4)

  1. 車両の加速度を検出する加速度検出部により検出された加速度情報の高周波成分を取得する高周波取得部と、
    前記加速度検出部により検出された加速度情報の低周波成分を取得する低周波取得部と、
    前記高周波取得部により検出された前記加速度情報の高周波成分に基づいて前記車両の走行路が悪路であるか否かについて判定する悪路判定部と、
    前記悪路判定部による判定結果に基づいて、前記低周波取得部のゲインを調整するゲイン調整部と、
    前記ゲイン調整部により前記ゲインが調整された前記低周波取得部の出力結果に基づいて、前記走行路の勾配を推定する勾配推定部と、
    を備える勾配推定装置。
  2. 前記ゲイン調整部は、前記悪路判定部により前記車両の走行路が悪路であると判定された場合、前記低周波取得部のゲインを、前記車両の走行路が悪路ではない場合よりも大きくする、
    請求項1に記載の勾配推定装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の勾配推定装置を備える、
    車両。
  4. 車両が走行する走行路の勾配を推定する勾配推定装置の勾配推定方法であって、
    前記車両の加速度を検出する加速度検出部により検出された加速度情報の高周波成分を取得し、
    前記加速度検出部により検出された加速度情報の低周波成分を取得し、
    取得した前記加速度情報の高周波成分に基づいて前記走行路が悪路であるか否かについて判定し、
    前記走行路が悪路であるか否かの判定結果に基づいて、取得した前記加速度情報の低周波成分のゲインを調整し、
    前記ゲインが調整された前記加速度情報の低周波成分の出力結果に基づいて、前記走行路の勾配を推定する勾配推定方法。
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