JP2018089417A - 水頭症治療用の脳脊髄液シャント - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本開示は、水頭症治療用の脳脊髄液(CSF)シャントに関し、CSFシャントは、脳脊髄液(CSF)を排液するための入口ポートおよび出口ポートを有するバルブと、制御ポートに付与された、患者の体位に依存する静水圧に応じて、前記バルブを通過する脳脊髄液(CSF)の排液を調節するための制御ポートと、を含む。本開示はさらに、水頭症の治療方法に関し、前記患者の前記体位に依存する静水圧に基づいて、脳脊髄液(CSF)の排液を調節することを含む。
【選択図】図2
Description
- 患者の脳室腔に接続するための、バルブの入口ポートに接続された脳室カテーテルと、
- 患者の腹腔に接続するための、バルブの出口ポートに接続された遠位カテーテルと、
- 静水圧デバイスを含み、排液速度(the rate of drainage)を患者の体位に適応させるために、静水圧の変化をバイアスとして制御ポートに付与するようにバルブの制御ポートに接続された静水圧カテーテルと、
を含むカテーテルシステムを含んでもよい。
なお、本明細書の開示内容は、以下の態様を含み得る。
(態様1)
脳脊髄液(CSF)を排液するための入口ポートおよび出口ポートと、
制御ポートに付与された、患者の体位に依存する静水圧に応じて、前記バルブを通過するCSFの排液を調節するための制御ポートと、
を有するバルブを含む水頭症治療用のCSFシャント。
(態様2)
前記制御ポートにおける圧力が増加すると、CSFの排液のための前記バルブの開放圧が増加するように構成されている、態様1に記載のシャント。
(態様3)
前記バルブは、前記入口ポートおよび/または前記出口ポートに接続された前記バルブの入口スペースおよび/または出口スペースを、前記制御ポートに接続された前記バルブの制御スペースから分離する膜を含み、
前記膜は、前記入口スペースおよび/または出口スペースと前記制御スペースとの圧力差が、前記バルブの前記入口ポートから前記出口ポートへCSFを排液するための前記バルブの開放圧を調節するように配置されている、態様1または2に記載のシャント。
(態様4)
さらに、前記患者の脳室腔に接続するための、前記バルブの前記入口ポートに接続された脳室カテーテルを含む、態様1〜3のいずれか1項に記載のシャント。
(態様5)
さらに、前記患者の腹腔または右心房に接続するための、前記バルブの前記出口ポートに接続された遠位カテーテルを含む、態様1〜4のいずれか1項に記載のシャント。
(態様6)
さらに、前記制御ポートに接続された静水圧デバイスを含む、態様1〜5のいずれか1項に記載のシャント。
(態様7)
静水圧が、前記静水圧デバイスの液柱によって発生する、態様6に記載のシャント。
(態様8)
前記静水圧デバイスは、前記液柱を規定する液体充填補償カテーテルを含み、
前記液柱の第1の端部を規定する前記カテーテルの第1の端部が、前記制御ポートに接続されている、態様7に記載のシャント。
(態様9)
前記液柱の第2の端部を規定する前記補償カテーテルの第2の端部が、周囲圧力にさらされる静水圧伝達手段を含む、態様8に記載のシャント。
(態様10)
前記静水圧伝達手段は、例えば圧力伝達嚢に含まれている膜を含む、態様9に記載のシャント。
(態様11)
補償カテーテルおよび脳室カテーテルは、並んで延在する二重カテーテルとして形成される、態様4および態様8〜10のいずれか1項に記載のシャント。
(態様12)
前記バルブは、前記入口ポートおよび前記制御ポートに等しい静水圧がかけられたときにそれらが相殺されるように構成されている、態様1〜11のいずれか1項に記載のシャント。
(態様13)
前記バルブは、シリコンマイクロマシニングによって形成される、態様1〜12のいずれか1項に記載のシャント。
(態様14)
前記バルブは圧力バランスされており、
前記制御ポートは、前記制御ポートにかかる圧力が、入口から前記出口ポートへの流体フローにおける圧力−フロー関係に変化をもたらす入口圧力とバランスするように、静水圧生成カテーテルに接続される、態様1に記載の受動MEMSベースのシャント。
(態様15)
前記制御ポートは、前記制御ポートにかかる圧力バイアスによって前記入口ポートと前記出口ポートとの間のフロー−圧力関係を変化させるために、前記バルブのフロー特性を制御するよう配置されており、
カテーテルシステムは、
前記患者の脳室腔に接続するための、前記バルブの前記入口ポートに接続された脳室カテーテルと、
前記患者の腹腔に接続するための、前記バルブの前記出口ポートに接続された遠位カテーテルと、
静水圧デバイスを含み、排液速度を前記患者の体位に適応させるために、静水圧の変化をバイアスとして前記制御ポートに付与するように前記バルブの前記制御ポートに接続された静水圧カテーテルと、を含む、態様1に記載の埋め込み可能な受動MEMSベースのシャント。
(態様16)
患者の体位に依存する静水圧に基づいて、脳脊髄液(CSF)の排液を調節することを含む、水頭症の治療方法。
(態様17)
態様1〜15のいずれか1項に記載のCSF排液調節用のCSFシャントを提供することを含む、態様16に記載の方法。
Claims (17)
- 脳脊髄液(CSF)を排液するための入口ポートおよび出口ポートと、
制御ポートに付与された、患者の体位に依存する静水圧に応じて、前記バルブを通過するCSFの排液を調節するための制御ポートと、
を有するバルブを含む水頭症治療用のCSFシャント。 - 前記制御ポートにおける圧力が増加すると、CSFの排液のための前記バルブの開放圧が増加するように構成されている、請求項1に記載のシャント。
- 前記バルブは、前記入口ポートおよび/または前記出口ポートに接続された前記バルブの入口スペースおよび/または出口スペースを、前記制御ポートに接続された前記バルブの制御スペースから分離する膜を含み、
前記膜は、前記入口スペースおよび/または出口スペースと前記制御スペースとの圧力差が、前記バルブの前記入口ポートから前記出口ポートへCSFを排液するための前記バルブの開放圧を調節するように配置されている、請求項1または2に記載のシャント。 - さらに、前記患者の脳室腔に接続するための、前記バルブの前記入口ポートに接続された脳室カテーテルを含む、請求項1〜3のいずれか1項に記載のシャント。
- さらに、前記患者の腹腔または右心房に接続するための、前記バルブの前記出口ポートに接続された遠位カテーテルを含む、請求項1〜4のいずれか1項に記載のシャント。
- さらに、前記制御ポートに接続された静水圧デバイスを含む、請求項1〜5のいずれか1項に記載のシャント。
- 静水圧が、前記静水圧デバイスの液柱によって発生する、請求項6に記載のシャント。
- 前記静水圧デバイスは、前記液柱を規定する液体充填補償カテーテルを含み、
前記液柱の第1の端部を規定する前記カテーテルの第1の端部が、前記制御ポートに接続されている、請求項7に記載のシャント。 - 前記液柱の第2の端部を規定する前記補償カテーテルの第2の端部が、周囲圧力にさらされる静水圧伝達手段を含む、請求項8に記載のシャント。
- 前記静水圧伝達手段は、例えば圧力伝達嚢に含まれている膜を含む、請求項9に記載のシャント。
- 補償カテーテルおよび脳室カテーテルは、並んで延在する二重カテーテルとして形成される、請求項4および請求項8〜10のいずれか1項に記載のシャント。
- 前記バルブは、前記入口ポートおよび前記制御ポートに等しい静水圧がかけられたときにそれらが相殺されるように構成されている、請求項1〜11のいずれか1項に記載のシャント。
- 前記バルブは、シリコンマイクロマシニングによって形成される、請求項1〜12のいずれか1項に記載のシャント。
- 前記バルブは圧力バランスされており、
前記制御ポートは、前記制御ポートにかかる圧力が、入口から前記出口ポートへの流体フローにおける圧力−フロー関係に変化をもたらす入口圧力とバランスするように、静水圧生成カテーテルに接続される、請求項1に記載の受動MEMSベースのシャント。 - 前記制御ポートは、前記制御ポートにかかる圧力バイアスによって前記入口ポートと前記出口ポートとの間のフロー−圧力関係を変化させるために、前記バルブのフロー特性を制御するよう配置されており、
カテーテルシステムは、
前記患者の脳室腔に接続するための、前記バルブの前記入口ポートに接続された脳室カテーテルと、
前記患者の腹腔に接続するための、前記バルブの前記出口ポートに接続された遠位カテーテルと、
静水圧デバイスを含み、排液速度を前記患者の体位に適応させるために、静水圧の変化をバイアスとして前記制御ポートに付与するように前記バルブの前記制御ポートに接続された静水圧カテーテルと、を含む、請求項1に記載の埋め込み可能な受動MEMSベースのシャント。 - 患者の体位に依存する静水圧に基づいて、脳脊髄液(CSF)の排液を調節することを含む、水頭症の治療方法。
- 請求項1〜15のいずれか1項に記載のCSF排液調節用のCSFシャントを提供することを含む、請求項16に記載の方法。
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