JP2018088920A - 水中ウキ - Google Patents

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JP2018088920A JP2017237223A JP2017237223A JP2018088920A JP 2018088920 A JP2018088920 A JP 2018088920A JP 2017237223 A JP2017237223 A JP 2017237223A JP 2017237223 A JP2017237223 A JP 2017237223A JP 2018088920 A JP2018088920 A JP 2018088920A
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彰典 林
Akinori Hayashi
彰典 林
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Abstract

【課題】さまざまな海面、海中の状況変化を水中ウキの構造、浮力の調整によって容易に対応でき、かつ、構造が簡単で安価な水中ウキを提供する。
【解決手段】水中ウキは、断面が円形の上部筒1と、断面が円形で、かつ、内径が上部筒1の外径より大きい下部筒2とからなり、上部筒1の一方の先端部に、下部筒2を塞ぐ形状で、かつ、釣糸5の通る穴を設けた樹脂製のゴム3を接続し、上部筒1のゴム3側を下部筒2に挿入した状況で、上部筒1内、穴、下部筒2内に釣糸5の通ることを特徴とし、さらに、穴を棒状4又は球状(図示せず)のものを用いて、塞ぐことを特徴とする水中ウキAである。
【選択図】図1

Description

本発明は、魚釣りの仕掛けに取り付ける水中ウキに関する。
従来の水中ウキは、浮力が一定で潮流、水中の変化に容易に対応ができず、構造が複雑で高価であった。
特開平10−165061号 公報
特許文献1に記載されている技術においては、潮流とコマセに対して、仕掛けの釣り針が考慮されておらず、浮力の調整が難しく調整に時間がかかり、大きく、重く、構造が複雑で高価である。
さらに、一個の水中ウキにおいて、飛ばし・流し・沈め・誘い・抑え・止め・読むことができる水中ウキがなかった。
本発明の釣具は、断面が円形の上部筒と、断面が円形で、かつ、内径が上記上部筒の外径より大きい下部筒とからなり、上記上部筒の一方の先端部に、上記下部筒を塞ぐ形状で、かつ、釣糸の通る穴を設けた樹脂製のゴムを接続し、上記上部筒の上記ゴム側を上記下部筒に挿入した状況で、上記上部筒内、上記穴、上記下部筒内に釣糸の通ることを特徴とする水中ウキである。
本発明の釣具は、断面が円形の上部筒と、断面が円形で内径が上記上部筒の外径より大きく上記上部筒を挿入する開口部ではない方の開口部が釣糸より大きく、かつ 海水、淡水が流入しない直径である下部筒とからなり、上記上部筒の一方の先端部に、上記下部筒を塞ぐ形状で、かつ、釣糸の通る穴を設けた樹脂製のゴムを接続し、上記上部筒の上記ゴム側を上記下部筒に挿入した状況で、上記上部筒内、上記穴、上記下部筒内に上記釣糸の通ることが特徴である水中ウキ。
棒状、板状、又は、断面が十字の形状、又は、棒状、板状、又は、断面が十字の形状の組み合わせからなる押し部材と、断面が円形で内径が上記押し部材より大きく上記押し部材を挿入する開口部ではない方の開口部が釣糸より大きく、かつ、海水、淡水が流入しない直径である下部筒とからなり、上記押し部材の一方の先端部に、上記下部筒を塞ぐ形状で、かつ、釣糸の通る穴を設けた樹脂製のゴムを接続し、上記押し部材の上記ゴム側を上記下部筒に挿入した状況で、上記穴、上記下部筒内に上記釣糸の通ることが特徴である水中ウキ。
さらに、上記上部筒の側面に、1つ以上の口を設けることを特徴とし、上記下部筒内におもりとなる部材を充填又は設置することを特徴とし、上記穴を棒状又は球状のものを用いて、塞ぐことを特徴とする。
本発明の水中ウキAは、上部筒1と下部筒2をスライドさせることができ、ゴム3部分が蓋の役割をすることで、下部筒2内の空気量を調節することで浮力の調整が容易で素早く出来る。このことより潮流の変化に対応でき、コマセ籠30から出たエサ60と仕掛けの釣針50を同調させることが出来る。
又、浮力の調整により水中ウキを沢山用意することも、交換する手間もはぶける。さらに、構造が簡単であるため安価に提供できる。
又、下部筒2が大きくても開口部0を塞ぎ、かつ、一方の開口部0を釣糸5より大きく、かつ、海水、淡水が流入しない大きさにすることにより、大きく、重く、浮力を有する水中ウキA’となる、さらに、取り付け位置として、ハリス61の釣針50の近くで使う小さいサイズの水中ウキAから、釣糸5の所で使う大きいサイズの水中ウキA’まで対応できる。
本発明の水中ウキの図 釣り用仕掛けの実施例1を示す概略図 本発明の実施例2の仕掛けの水中ウキの図 (a)、(b)、(c)及び(d)は、本発明の実施例2のいろいろな形状をした水中ウキの図 釣り用仕掛けの実施例2を示す概略図
以下、本発明の実施の形態を図1〜図2に基づいて説明する。
まず、本発明の水中ウキAを使った釣り仕掛けの実施例を説明する。
図2は、コマセを放出する棚に調整したウキ10と、ウキ10から延びた釣糸5は、遠投のための針金状の天秤の一方の端に接続し、上記天秤20の中間位置には、コマセ籠30と錘40を繋ぎ、天秤の他方の端には、サビキ釣りの釣針50が付いた仕掛けを、水中ウキAに付いている一方の輪6に接続する。他方の輪6にも釣針50が付いた仕掛けを接続する。
水中ウキAは、上部筒1を下部筒2の長手間を動かすことで浮力の調整をすることにより、水中ウキAを浮く状態にも、沈む状態にもすることが出来又、浮きもせず、沈みもしない状態にすることができる。
水中ウキAの浮力を調整し、潮流に流され易くし潮流に合わすことによって、水中ウキAに接続している仕掛けの釣針50と、コマセ籠30から出たエサ60が同調することとなる。
上部筒1と下部筒2は、水に沈む素材であり合成樹脂、プラスチック、アクリル等で、構成されている。
上部筒1と下部筒2の長さは、仕掛けの重さによって決まる。
上部筒1と下部筒2の断面の直径の大きさは、仕掛けの構成によって決まる。
上部筒1の内径の直径は、1ミリ以上とし、下部筒2の内径の直径を9ミリ以下とする。
上部筒1の開口部0の外径が、下部筒2の開口部0の内径に挿入できる大きさとする。
上部筒1と下部筒2は、片方のみ完全に塞がれている時に、筒内の気体が動かず開口部0から液体が入ってこない作用を利用した構造とする。
一例として、上部筒1の内径の直径を2ミリとし、下部筒2の内径の直径を4ミリとした場合、水中ウキAを水平又は、逆さにしても開口部0から、液体は入ってこず、浮力を調整することができる水中ウキとしての役割を果たすことを確認した。
上部筒1の一方は開口していて、他方には、穴の開いた樹脂製のゴム3を開口部0に接着して内部を塞ぎ、上記作用を利用した構造とする。
下部筒2の両端は開口として、上部筒1のゴム3側を挿入することで内部を塞ぎ、上記作用を利用した構造とする。
上部筒1の内側、ゴム3の穴、下部筒2の内側には、釣糸5を通して、釣糸5の両端には仕掛けを接続するために釣糸を輪の状態にして結び輪6を作る。
輪6の間の釣糸5を、ステンレスの針金又は棒にしても良い。
ゴム3の形状は、円錐、円柱、球又は楕円球とし、円錐と円柱にはひだを設け、球は団子状にしても良い。
ゴム3の穴は、ゴム自身の密着により穴を完全に塞ぐことが出来るか、又はゴム3穴に棒状4、球状(図示せず)等の物を使い穴を完全に塞ぐことが出来ることとする。
上記によって、釣糸5を引けば穴内を動かすことができ、水中ウキAは、輪6の間を動かすことが出来る。
又、輪6の間で水中ウキを動かすことが必要でない場合は、ゴム3の穴を接着して固定して穴も塞いでも良い。
本発明の水中ウキAは、釣る魚種、仕掛けによって、水面で使うウキとしても良い。
下部筒2の筒の厚みを肉厚にして、水中ウキAをシーアンカーとしても良い。
下部筒2の外径を細く、かつ、筒を長くして、仕掛けの釣針50に魚が食った時に水中ウキAは、魚に違和感をなくす役割も出来る。
下部筒2の筒外観又は、外周面の形状を球状、卵型、又は、なす型に加工しても良い。
水中ウキAの外周部の回りに擬餌を装飾してルアーの釣具としても良い。
上部筒1は、下部筒2の筒内を端から端まで動かすため、上部筒1を下部筒2より少し長めにしても良い。
上部筒1には、水中で識別できるように色を付けても良いし、下部筒2には、浮力調整用の目盛りを付けても良い。
利用にあたっては、上部筒1の上部を下側に、下部筒2の下部を上側にして使用しても良い。
輪6は、その他の連結具にしても良い。
水中ウキAは、仕掛けに対して一個だけでなく、多数個利用しても良い。
以下、実施例2として本発明の実施の形態を図3及び図5に基づいて説明する。まず、本発明の水中ウキA’を使った釣り仕掛けの実施例2を説明する。図5は、遊動仕掛けにしたウキ10のフカセ釣りの仕掛けである。海面のウキ10から延びた釣糸5は、接続具64、水中ウキA’、接続具64、ハリス61、エサ60の付いた釣針50と接続する。
図3は、水中ウキA’の構造である。
上部筒1の先端部にある釣糸5が通るゴム3の穴80は、棒等により塞がれていて、下部筒2の開放部0から挿入することにより、下部筒2の内側を塞ぎ下部筒2の底部の穴80から液体が入ってこない構造となる。
また、上記により上部筒1を下部筒2の内部を摺動することで浮力の調整をすることができ、水中ウキA’を浮く状態にも、沈む状態にもする又、浮きもせず、沈みもしない状態にすることでエサ60の付いた釣針50を海面下の状況に設定できる。
図4は、図3に示す水中ウキA’の別の形状の例を示した図である。
(a) 上部筒1の側面に出入り口がある図
下部筒2の底部を平らにした図
(b) 押し子90の断面が十字の板状にした図
下部筒2の底部を円錐にした図
(c) 押し子90を丸い棒状にした図
ゴム3の穴80に押し子90の棒を差した図
(d) 押し子90の断面が十字の板を加工した図
上部筒1、下部筒2、ゴム3、押し子の組み合わせができる、又、(c)、(d)で示すように押し子90と棒4を一体とした押し子90としても良い。
上部筒1には、(a)で示すように側面に1つ以上の出入り口85があり海水が入り易く抜け易い。又、(b)、(c)、及び(d)、で示すように押し子90の断面の形状が円形、又は、十字型で、押し部材の大きさは、下部筒2の開口部0から押し子90が挿入できる大きさとし、長さは下部筒2の筒より長くするとこが好ましい。
上部筒1、下部筒2、押し子90及び棒は、水に沈む素材であり合成樹脂、プラスチック、アクリル等で、構成されている。
上部筒1の外形の直径の大きさは、下部筒2の開口部0から上部筒1が挿入できる大きさとし、下部筒2の底部の穴80の直径は、釣糸より大きく、かつ、海水、淡水が流入しない直径とする。また、筒の直径、筒の長さ、筒の厚みは自由に設定することが出来る。
下部筒2のおもり部71には、部材を充填、設置することが出来、また、底部の形状を半円形、円錐等にすることもできる。
上部筒1、押し子90の挿入する方の面には、中央に穴の開いた樹脂製のゴム3を接着・圧着・熱着等により接続して固定し、また、ゴム3の穴80には棒状4、球状(図示せず)等により穴80を完全に塞がれていることで、上部筒1を下部筒2の上部開放部0から挿入して下部筒2の内側を塞ぐことで、下部筒2の底部の穴80から液体が入ってこない構造となる。
上記、樹脂製のゴム3は、天然ゴム、合成天然ゴム等適宜選択することができ限定されるものではない。
ゴム3の穴80の大きさは、釣糸5を通した状態においてゴム3自身の密着によって塞ぐことができる、又は、棒4を使って塞ぐことの出来る大きさとする。
ゴム3の形状は、円錐、円柱、球又は楕円球とし、円錐と円柱にはひだを設け、球は団子状にしても良い。
ゴム3の大きさは、上記によって下部筒2の内側に密着し、下部筒2の内側を塞ぎ、上部筒1、又は、押し子90を動かすことにより下部筒2の内側を摺動する。
釣糸5は、上部筒1の内側、ゴム3の穴80、下部筒2の内側を通して、両端には接続具64を有しても良い。
上記の状態において、ゴム3の穴80には、釣糸5が通った状態においてゴム3自身の密着によりゴム3の穴80を完全に塞ぐことが出来るか、又は、ゴム3の穴80に棒状4、球状(図示せず)等を使いゴム3穴80を完全に塞ぐことが出来る。
水中ウキA’は、釣糸5を摺動することができる。
水中ウキA’を摺動する必要がない場合は、ゴム3の穴80とその中を通る釣糸5を接着して固定し、かつ、ゴム3の穴80を塞いでも良い。
下部筒2のおもり部71により、水中ウキA’を飛ばし・沈め・止め・抑えとして使うことが出来る。
下部筒2の浮力により水中ウキA’を流し・誘う・読みに対応し使うことが出来る。
水中ウキA’は、水面で使うウキ10としても良い。
下部筒2の筒の外観を、円錐、球状、卵型、又は、なす型に加工しても良い。
上部筒1に、海面で識別できるように色を付けても良いし、下部筒2には、浮力調整用の目盛りを付けても良い。
A 水中ウキ
0 開口部
1 上部筒
2 下部筒
3 ゴム
4 棒
5 釣糸
6 輪
10 ウキ
20 天秤
30 コマセ籠
40 錘
50 釣針
60 エサ
61 ハリス
62 ウキ止め
63 シモリ
64 接続具
70 接続部
71 おもり部
80 穴
85 出入り口
90 押し子

Claims (6)

  1. 断面が円形の上部筒と、断面が円形で、かつ、内径が当該上部筒の外径より大きい下部筒とからなり、当該上部筒の一方の先端部に、当該下部筒を塞ぐ形状で、かつ、釣糸の通る穴を設けた樹脂製のゴムを接続し、当該上部筒の当該ゴム側を当該下部筒に挿入した状況で、当該上部筒内、当該穴、当該下部筒内に釣糸の通ることが特徴である水中ウキ。
  2. 断面が円形の上部筒と、断面が円形で内径が当該上部筒の外径より大きく当該上部筒を挿入する開口部ではない方の開口部が釣糸より大きく、かつ 海水、淡水が流入しない直径である下部筒とからなり、当該上部筒の一方の先端部に、当該下部筒を塞ぐ形状で、かつ、釣糸の通る穴を設けた樹脂製のゴムを接続し、当該上部筒の当該ゴム側を当該下部筒に挿入した状況で、当該上部筒内、当該穴、当該下部筒内に当該釣糸の通ることが特徴である水中ウキ。
  3. 棒状、板状、又は、断面が十字の形状、又は、棒状、板状、又は、断面が十字の形状の組み合わせからなる押し部材と、断面が円形で内径が当該押し部材より大きく当該押し部材を挿入する開口部ではない方の開口部が釣糸より大きく、かつ、海水、淡水が流入しない直径である下部筒とからなり、当該押し部材の一方の先端部に、当該下部筒を塞ぐ形状で、かつ、釣糸の通る穴を設けた樹脂製のゴムを接続し、当該押し部材の当該ゴム側を当該下部筒に挿入した状況で、当該穴、当該下部筒内に当該釣糸の通ることが特徴である水中ウキ。
  4. 当該上部筒の側面に、1つ以上の口を設けることを特徴とする請求項2に記載の水中ウキ。
  5. 当該下部筒内におもりとなる部材を充填又は設置することを特徴とする請求項2から請求項4いずれか1つに記載の水中ウキ。
  6. 当該穴を棒状又は球状のものを用いて、塞ぐことを特徴とする請求項1から請求項5いずれか1つに記載の水中ウキ。
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