JP2018088714A - 中継端末 - Google Patents
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Abstract
【課題】 携帯端末を用いて複数の操作端末を遠隔操作できる中継端末を提供する。
【解決手段】 照明器具の点灯状態を切り替える照明スイッチの機能を有する中継端末1Aでは、無線通信部1dが、操作端末1の操作を要求する操作要求を携帯端末6から受信した場合、操作通信部1aが通信線L1を介して操作端末1へ操作信号を送信し、操作端末1の制御部1cは、受信した操作信号に基づいて制御機器4を制御する。
【選択図】図1
【解決手段】 照明器具の点灯状態を切り替える照明スイッチの機能を有する中継端末1Aでは、無線通信部1dが、操作端末1の操作を要求する操作要求を携帯端末6から受信した場合、操作通信部1aが通信線L1を介して操作端末1へ操作信号を送信し、操作端末1の制御部1cは、受信した操作信号に基づいて制御機器4を制御する。
【選択図】図1
Description
本発明は、中継端末に関するものである。
従来、宅内において、照明器具、空調機器等の宅内機器の動作を制御するスイッチユニット等の操作端末が壁面等に埋込設置されている。利用者は、この操作端末を操作することによって、照明器具の点灯・消灯、空調機器の温度設定等を行う。
また、近年、携帯電話、スマートフォン、PDA(Personal DigitalAssistant)等の携帯端末が広く普及している。そこで、宅内の操作端末に赤外線通信機能を設けて、この操作端末を遠隔操作するリモコン装置として、携帯端末を用いる構成が提案されている(例えば、特許文献1参照)。この特許文献1では、操作端末が携帯端末との間で赤外線通信を行うことによって、この操作端末内のリレーをオン・オフし、宅内機器の動作を制御している。
しかしながら、上述の特許文献1では、携帯端末を用いて、赤外線通信機能を有する操作端末を遠隔操作することはできるが、赤外線通信機能を具備していない他の操作端末を遠隔操作することはできない。また、全ての操作端末に赤外線通信機能を設けることは、コスト増大の要因となる。
本発明は、上記事由に鑑みてなされたものであり、その目的は、携帯端末を用いて複数の操作端末を遠隔操作できる中継端末を提供することにある。
本発明の中継端末は、照明器具の点灯状態を切り替える照明スイッチまたは負荷へ給電するコンセントの機能を有し、利用者によって操作される第1の操作部及び前記第1の操作部の操作に応じて第1の制御機器を制御する制御部を有する操作端末と通信する第1の通信部と、携帯端末との間で無線通信を行う第1の無線通信部とを備え、前記第1の無線通信部が、前記操作端末の操作を要求する操作要求を前記携帯端末から受信した場合、前記第1の通信部は、前記操作端末へ前記第1の制御機器を制御するための操作信号を送信する。
以上説明したように、本発明では、中継端末が、携帯端末からの操作要求を操作端末へ中継するので、携帯端末を用いて複数の操作端末を遠隔操作できる。また、全ての操作端末が無線通信部を備える必要はなく、少なくとも1台の中継端末が無線通信部を備えればよいので、システム構築のコストを抑制できる。すなわち、携帯端末を用いて複数の操作端末を遠隔操作でき、さらに低コストの操作端末制御システムを構築することができるという効果がある。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
(実施形態)
本実施形態の操作端末制御システムは、宅内に設けられており、そのブロック構成を図1に示す。
本実施形態の操作端末制御システムは、宅内に設けられており、そのブロック構成を図1に示す。
複数の操作端末1と、統合管理端末2と、機器制御端末3とが、通信線L1に接続して互いに通信可能に構成されている。なお、通信線L1上の通信には、例えばRS485の通信プロトコルが用いられる。
さらに、複数の操作端末1のそれぞれには、自端末の制御対象となる制御機器4(本発明の第1の制御機器に相当し、宅内の照明器具、空調機器、床暖房機器等で構成される)が制御可能に有線または無線で対応付けられている。操作端末1のそれぞれは、自端末に対応付けられている1乃至複数の制御機器4の動作を制御する。以降、制御機器4は、必要に応じて、照明器具4、空調機器4、床暖房機器4と称す。
操作端末1は、例えば宅内の壁面に埋込設置される照明スイッチ、空調コントローラ、床暖房コントローラ等で構成されており、操作通信部1a(第2の通信部)と、操作部1b(第1の操作部)と、制御部1cとで構成される。照明スイッチとしては、個別照明スイッチ、一括照明スイッチ、タッチスイッチ、タイマーリモコンスイッチ、待機電力遮断スイッチ等が用いられる。個別照明スイッチは、操作部1bの操作によって照明器具4の点灯状態を個別に切り替え、一括照明スイッチは、操作部1bの操作によって複数の照明器具4の状態を一括して切り替える。タッチスイッチは、ストロークの小さい小型押釦スイッチを操作部1bに用いており、タイマーリモコンスイッチは、操作部1bにタイマー時間の設定機能を有して、設定時間後に照明器具4の点灯状態を自動で切り替える。待機電力遮断スイッチは、制御機器4の待機電力を遮断する目的で使用される。
操作部1bは、制御機器4を制御するために利用者が操作する押しボタン、タッチパネル等で構成されている。制御部1cは、操作部1bの操作に応じて制御機器4を制御する。例えば、照明器具4を制御対象とする操作端末1の制御部1cは、照明器具4の電力供給路を導通・遮断するリレーを内蔵しており、操作部1bの操作に応じてリレーを導通・遮断することによって、照明器具4を点灯・消灯させる。また、空調機器4、床暖房機器4を制御対象とする操作端末1の制御部1cは、操作部1bの操作に応じて、運転・停止、目標温度設定の制御コマンドを空調機器4、床暖房機器4へ送信することによって、空調機器4、床暖房機器4の各動作を制御する。
操作端末1のうち、無線通信部1dを備えるものを中継端末1Aと称す。この中継端末1Aの無線通信部1d(第1の無線通信部)は、携帯電話、スマートフォン、PDA等の携帯端末6との間で、Bluetooth(登録商標)等を用いた無線通信を行う。
そして、携帯端末6は、利用者の操作によって特定の操作端末1の操作要求を無線信号で送信する。中継端末1Aでは、無線通信部1dが携帯端末6から操作要求を受信し、この操作要求の要求先が自端末であれば、中継端末1Aの制御部1cは、操作要求に応じて制御機器4を制御する。例えば、中継端末1Aが、照明器具4の点灯・消灯を制御する照明スイッチであり、携帯端末6から、中継端末1Aによる照明器具4の点灯操作を要求する操作要求が送信されたとする。この場合、中継端末1Aの制御部1cは、照明器具4を点灯制御する。
さらに、中継端末1Aの操作通信部1aは、操作要求の要求先が自端末でない他の操作端末1(例えば、操作端末1B)であれば、通信線L1を介して操作端末1Bへ操作信号を送信する。操作通信部1aは、通信線L1との間で信号授受を行うインターフェース機能を有しており、操作要求をプロトコル変換して操作信号を生成し、この操作信号を通信線L1に送出する。なお、中継端末1Aの操作通信部1aが、本発明の第1の通信部に相当する。
操作端末1Bでは、操作通信部1aが中継端末1Aから操作信号を受信し、操作端末1Bの制御部1cは、受信した操作信号に応じて制御機器4を制御する。例えば、操作端末1Bが、照明器具4の点灯・消灯を制御する照明スイッチであり、中継端末1Aから、操作端末1Bによる照明器具4の点灯操作を要求する操作信号が送信されたとする。この場合、操作端末1Bの制御部1cは、照明器具4を点灯制御する。
したがって、本制御システムでは、中継端末1Aが、携帯端末6からの操作要求を他の操作端末1へ中継するので、携帯端末6を用いて複数の操作端末1を遠隔操作できる。また、全ての操作端末1が無線通信部1dを備える必要はなく、少なくとも1台の中継端末1Aが無線通信部1dを備えればよいので、システム構築のコストを抑制できる。すなわち、携帯端末6を用いて複数の操作端末1を遠隔操作できる低コストの操作端末制御システムを構築できる。
なお、中継端末1Aは、上述の個別照明スイッチ、一括照明スイッチ、タッチスイッチ、タイマーリモコンスイッチ、待機電力遮断スイッチのいずれであってもよい。特に、上述の個別照明スイッチ、または一括照明スイッチであることが好ましい。
また、中継端末として、負荷(図示なし)へ電力を供給するコンセントの機能を有する中継端末8を用いてもよい。
このコンセントの機能を有する中継端末8は、図2に示すように、操作通信部8aと、無線通信部8bと、コンセント部8cと、接点部8dと、給電操作部8eとを備える。コンセント部8cは、負荷(図示なし)の電源プラグが接続されて、負荷へ商用電力を供給するアウトレットである。接点部8dは、コンセント部8cの電力供給電路に介挿されて、利用者による給電操作部8eの操作によって、コンセント部8cの電路を導通・遮断する。したがって、利用者は、負荷の待機状態時に給電操作部8eを操作することによって、負荷の待機電力を遮断することができる。
そして、無線通信部8bは、携帯端末6との間で、Bluetooth(登録商標)等を用いた無線通信を行う。さらに、操作通信部8aは、通信線L1との間で信号授受を行うインターフェース機能を有しており、携帯端末6からの操作要求をプロトコル変換して操作信号を生成し、この操作信号を通信線L1に送出する。したがって、中継端末8も、中継端末1Aと同様に、携帯端末6からの操作要求を他の操作端末1へ中継することが可能である。
また、中継端末1Aは、図3に示すように、宅内の複数の部屋(エリア)のそれぞれに配置してもよい。したがって、利用者は、いずれの部屋にいるときでも、携行している携帯端末6を操作することによって、宅内の全ての操作端末1を遠隔操作できる。
また、携帯端末6は、複数の操作端末1の操作を要求する操作要求を送信することも可能である。この操作要求を受信した中継端末1Aの操作通信部1aは、通信線L1を介して複数の操作端末1へ操作信号を送信することによって、複数の操作端末1を同時に遠隔操作する。
さらに、携帯端末6は、外出モード、帰宅モード等の動作モード毎に対応する操作端末1、および動作モード毎に対応する操作端末1のそれぞれの操作内容を自端末に登録する。そして、携帯端末6は、利用者の操作によっていずれかのモードを選択された場合、この選択された動作モードに対応する複数の操作端末1の操作を要求する操作要求を、中継端末1Aへ無線で送信する。中継端末1Aの操作通信部1aは、通信線L1を介して、操作要求で指定された複数の操作端末1へ、動作モードが設定された操作信号を送信して、複数の操作端末1を遠隔操作する。この場合、利用者は、動作モード毎に複数の操作端末1の各操作内容を、携帯端末6に予め設定すればよく、利便性が向上する。例えば、外出モードは、宅内の全照明器具4を消灯、全空調器具4、全床暖房機器4を停止させ、帰宅モードは、居間の照明器具4を点灯させて、居間の空調機器4および床暖房機器4を稼動させておく。
次に、統合管理端末2は、図4に示すように、操作通信部2a(第3の通信部)と、操作部2b(第2の操作部)と、第1のモード設定部2cと、第2のモード設定部2dと、無線通信部2e(第2の無線通信部)とで構成される。
まず、無線通信部2eは、携帯端末6との間で、Bluetooth(登録商標)等を用いた無線通信を行う。そして、携帯端末6は、利用者の操作によって特定の操作端末1(例えば、操作端末1B)の操作要求を無線で送信する。統合管理端末2では、無線通信部2eが携帯端末6から操作要求を受信し、操作通信部2aが、通信線L1を介して操作端末1Bへ操作信号を送信する。操作通信部2aは、通信線L1との間で信号授受を行うインターフェース機能を有しており、操作要求をプロトコル変換して操作信号を生成し、この操作信号を通信線L1に送出する。
操作端末1Bでは、操作通信部1aが統合管理端末2から操作信号を受信し、操作端末1Bの制御部1cは、操作信号に応じて制御機器4を制御する。
また、操作部2bは、タッチパネル等の入力手段で構成されており、利用者によって操作される。そして、利用者による操作部2bの操作によっても、操作通信部2aは、操作端末1へ操作信号を送信して操作端末1を遠隔操作する。
また、第1のモード設定部2cは、操作部2bが利用者によって操作されることによって、外出モード、帰宅モード等の動作モード毎に対応する操作端末1、および動作モード毎に対応する操作端末1それぞれの操作内容を登録する。すなわち、第1のモード設定部2cは、操作部2bの操作によって動作モードを登録する。そして、利用者による操作部2bの操作によって、いずれかのモードを選択された場合、操作通信部2aは、この選択された動作モードに対応する複数の操作端末1へ操作信号を送信して複数の操作端末1を遠隔操作する。この場合、利用者は、動作モード毎に複数の操作端末1の各操作内容を、統合管理端末2に予め設定すればよく、利便性が向上する。
さらに、第2のモード設定部2dは、携帯端末6から送信されたモード設定信号に基づいて、動作モード毎に対応する複数の操作端末1、および動作モード毎に対応する操作端末1のそれぞれの操作内容を登録する。すなわち、第2のモード設定部2dは、携帯端末6の操作によって動作モードを登録する。
そして、統合管理端末2は、操作部2bを用いた第1のモード設定部2cによる登録内容を、携帯端末6を用いた第2のモード設定部2dによる登録内容より優先させてもよい。この場合、ある動作モードに対して、第1のモード設定部2cによる登録内容と第2のモード設定部2dによる登録内容とが異なる場合、統合管理端末2は、第1のモード設定部2cによる登録内容を実行する。
あるいは、統合管理端末2は、携帯端末6を用いた第2のモード設定部2dによる登録内容を、操作部2bを用いた第1のモード設定部2cによる登録内容より優先させてもよい。この場合、ある動作モードに対して、第1のモード設定部2cによる登録内容と第2のモード設定部2dによる登録内容とが異なる場合、統合管理端末2は、第2のモード設定部2dによる登録内容を実行する。
また、統合管理端末2は、第1のモード設定部2cによる登録内容と、第2のモード設定部2dによる登録内容とのいずれを優先させるかを選択的に設定する機能を有してもよい。この優先設定は、利用者による操作部2bの操作によって行われる。また、利用者が携帯端末6を操作し、この操作内容を統合管理端末2ヘ無線信号で送信することによって、第1のモード設定部2cまたは第2のモード設定部2dの優先設定を行ってもよい。
さらに、通信線L1には機器制御端末3が接続されており、この機器制御端末3は、複数の制御機器7(本発明の第2の制御機器に相当し、エレベータ制御装置、ガスバルブ駆動装置、インターホン子機等で構成される)との間で通信線L2を介して互いに通信可能に構成されている。以降、制御機器7は、必要に応じて、エレベータ制御装置7、ガスバルブ駆動装置7、インターホン子機7と称す。
機器制御端末3は、図5に示すように、操作通信部3aと、操作部3bと、制御部3cと、制御通信部3dとで構成される。
操作通信部3aは、通信線L1との間で信号授受を行うインターフェース機能を有する。
操作部3bは、タッチパネルで構成され、タッチパネルで利用者による操作を受け付け、画像情報をタッチパネルに表示する。
制御部3cは、エレベータ制御装置7、ガスバルブ駆動装置7等の各動作を制御する機能、およびインターホン子機7との間で音声情報および画像情報を授受するインターホン親機としての機能を有する。
制御通信部3dは、通信線L2との間で信号授受を行うインターフェース機能を有している。なお、通信線L2上の通信に用いる通信プロトコルと、通信線L1上の通信に用いる通信プロトコルとは互いに異なる。
まず、制御部3cは、利用者による操作部3bの操作によって、制御機器7の動作を制御する制御コマンドを生成し、制御通信部3dは、制御対象の制御機器7へ制御コマンドを送信する。制御機器7は、受信した制御コマンドに基づく動作を実行する。また、制御部3cは、インターホン親機として動作する場合、インターホン子機7との間で音声情報および画像情報を含む制御コマンドを送受信する。
また、統合管理端末2は、操作部2bの操作によって操作通信部2aが機器制御端末3との間で通信することで、制御機器7を制御する。具体的に、統合管理端末2の操作通信部2aは、特定の制御機器7を制御対象とする制御指示を機器制御端末3へ送信する。機器制御端末3では、操作通信部3aが制御指示を受信すると、制御通信部3dは、制御部3cが生成した制御コマンドを制御対象の制御機器7へ送信する。
また、中継端末1Aは、制御機器7の制御を要求する制御要求を携帯端末6から受信した場合、機器制御端末3との間で通信することによって、制御機器7を制御する。具体的に、中継端末1Aでは、特定の制御機器7を制御対象とする制御要求を携帯端末6から受信すると、操作通信部1aが、機器制御端末3へ制御指示を送信する。機器制御端末3では、操作通信部3aが制御指示を受信すると、制御通信部3dは、制御部3cが生成した制御コマンドを制御対象の制御機器7へ送信する。
また、携帯端末6は、外出モード、帰宅モード等の動作モード毎に対応する制御機器7、および動作モード毎に対応する制御機器7のそれぞれの制御内容を自端末に登録する。そして、携帯端末6は、利用者の操作によっていずれかのモードを選択された場合、この選択された動作モードに対応する複数の制御機器7の操作を要求する操作要求を、中継端末1Aへ無線で送信する。中継端末1Aの操作通信部1aは、通信線L1を介して、機器制御端末3へ、動作モードを設定した制御指示を送信して、複数の制御機器7を遠隔制御する。この場合、利用者は、動作モード毎に複数の制御機器7の各制御内容を、携帯端末6に予め設定すればよく、利便性が向上する。
1 操作端末
1A 中継端末
1a 操作通信部(第1の通信部、第2の通信部)
1b 操作部(第1の操作部)
1c 制御部
1d 無線通信部(第1の無線通信部)
2 統合管理端末
3 機器制御端末
4 制御機器(第1の制御機器)
5 機器コントローラ
6 携帯端末
7 制御機器(第2の制御機器)
L1 通信線
L2 通信線
1A 中継端末
1a 操作通信部(第1の通信部、第2の通信部)
1b 操作部(第1の操作部)
1c 制御部
1d 無線通信部(第1の無線通信部)
2 統合管理端末
3 機器制御端末
4 制御機器(第1の制御機器)
5 機器コントローラ
6 携帯端末
7 制御機器(第2の制御機器)
L1 通信線
L2 通信線
Claims (2)
- 照明器具の点灯状態を切り替える照明スイッチまたは負荷へ給電するコンセントの機能を有し、
利用者によって操作される第1の操作部及び前記第1の操作部の操作に応じて第1の制御機器を制御する制御部を有する操作端末と通信する第1の通信部と、
携帯端末との間で無線通信を行う第1の無線通信部とを備え、
前記第1の無線通信部が、前記操作端末の操作を要求する操作要求を前記携帯端末から受信した場合、前記第1の通信部は、前記操作端末へ前記第1の制御機器を制御するための操作信号を送信する
中継端末。 - 前記照明スイッチの機能として、利用者の操作によって複数の前記照明器具の点灯状態を一括して切り替える機能を有し、前記複数の前記照明器具に、前記第1の制御機器が含まれる請求項1記載の中継端末。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018029210A JP2018088714A (ja) | 2018-02-21 | 2018-02-21 | 中継端末 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018029210A JP2018088714A (ja) | 2018-02-21 | 2018-02-21 | 中継端末 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013050590A Division JP2014179676A (ja) | 2013-03-13 | 2013-03-13 | 操作端末制御システム |
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Publication Number | Publication Date |
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Family
ID=62493690
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JP2018029210A Pending JP2018088714A (ja) | 2018-02-21 | 2018-02-21 | 中継端末 |
Country Status (1)
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Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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2018
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