JP2018088086A - 管理装置、管理装置の制御方法、及びプログラム - Google Patents

管理装置、管理装置の制御方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】複数の情報処理装置を並列して自動設置を行う際に、設定作業の状態が同じ情報処理装置が複数あっても、全ての設定作業を完了するまでに要する作業時間を短縮できる設置作業先を特定して作業者に通知する管理装置を提供する。【解決手段】管理装置は、取得する指示書に従いそれぞれの画像形成装置が開始する設置作業に対して、それぞれの画像形成装置から通知される設置状態コマンドを受信して、それぞれの画像形成装置に対応づけられた作業管理テーブルの進捗情報を更新する。そして、更新した作業管理テーブルを参照して、複数の状態からなる設置作業のうち、同じ状態にある情報処理装置が複数ある場合、全ての情報処理装置で設定作業を完了するまでの時間を短縮する画像形成装置を作業者が設置作業を行う優先画像形成装置の候補に決定し、決定した優先画像形成装置を作業者に通知する。【選択図】図11

Description

本発明は、管理装置、管理装置の制御方法、及びプログラムに関するものである。
情報処理装置である画像形成装置等を新規に導入する際、顧客先での使用環境に応じた設置作業、例えばファームウェアのアップデート、拡張アプリケーションのインストール、画像形成装置の設定値のインポートなどのソフトウェア設置、が必要である。現在、このソフトウェア設置を自動化する自動設置システムが導入されている。この自動設置システムには、画像形成装置が作業内容と作業順序が記された指示書を読み込み、その記載通り自動で設置作業を実行するものもある。
この設置作業を実施する設置作業者は、作業時間を短くするため複数の画像形成装置を並列して自動設置する。設置作業者は、自動設置システムを利用しても、自動設置開始前後や自動設置途中の手動作業を必要とする際に画像形成装置に向かう必要がある。手動作業の一例として、ファームウェアアップデート後や拡張アプリケーションのインストール後の設置作業者による手動での動作確認が挙げられる。
一方で、特許文献1には、複数の画像形成装置からユーザーに対して印刷データの効率的な出力先を選択するネットワークシステムが開示されている。このネットワークシステムでは、管理装置が画像形成装置からステータス情報を収集し、そのステータス情報に基づきユーザーに対して効率的な出力先となる画像形成装置を選択している。
特開2015-191522号公報
設置作業者は、複数の画像形成装置をなるべく短い時間で設置したい。しかしながら、画像形成装置がどれくらいの間設置作業を実行しているかは自動設置を開始しなければわからない。なぜなら、自動設置システムは、指示書に記載されていても不要と判断した作業はスキップする場合もあるからである。
例えば、画像形成装置に既にインストール済みのアプリケーションをインストールしようとすれば、その作業は不要と判断しスキップされる。以上の理由より、事前に設置順序などの計画を立てることは難しい。
特許文献1のシステムを適用する場合、ユーザーが追加しようとする作業をどの画像形成装置で実施すれば効率的であるかわかる。しかしながら、設置作業全体を効率的に行うために、設置作業者に次にどの画像形成装置で手動作業を行えば良いかは指示できなかった。つまり設置作業者は、複数の画像形成装置を並列して自動設置している場合にどのような順番で手動作業していけば、全体の作業時間を短くできるかわからないという課題があった。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、本発明の目的は、複数の情報処理装置を並列して自動設置を行う際に、設定作業の状態が同じ情報処理装置が複数あっても、全ての設定作業を完了できる仕組みを提供することである。
上記目的を達成する本発明の管理装置は以下に示す構成を備える。
複数の情報処理装置と通信して設置作業を管理する管理装置であって、取得する指示書に従いそれぞれの情報処理装置が開始する設置作業に対して、それぞれの情報処理装置から通知される設置状態コマンドを受信して、それぞれの情報処理装置に対応づけられた作業管理テーブルの進捗情報を更新する更新手段と、前記更新手段により更新される前記作業管理テーブルを参照して、複数の状態からなる設置作業のうち、同じ状態にある情報処理装置が複数ある場合、全ての情報処理装置で設定作業を完了するまでの時間を短縮する情報処理装置を前記作業者が設置作業を行う情報処理装置の候補に決定する決定手段と、前記決定手段が決定した情報処理装置の候補を前記作業者に通知する通知手段と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、複数の情報処理装置を並列して自動設置を行う際に、設定作業の状態が同じ情報処理装置が複数あっても、全ての設定作業を完了するまでに要する作業時間を短縮できる設置作業先を特定して作業者に通知できる。
自動設置システムの全体構成の例を示す図である。 画像形成装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 管理装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 画像形成装置のソフトウェアモジュールの構成を示す図である。 画像形成装置の制御方法を説明するフローチャートである。 管理装置のソフトウェアモジュールの構成を示す図である。 指示書の一例を示す図である。 作業管理テーブルの一例を示す図である。 管理装置の判断処理と管理処理の全体シーケンスを示す図である。 管理装置の制御方法を説明するフローチャートである。 管理装置の制御方法を説明するフローチャートである。
次に本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
<システム構成の説明>
〔第1実施形態〕
図1は、本発明の本実施形態に係る自動設置システムの全体構成の例を示す図である。
この自動設置システムでは、LAN100を介して管理装置101が接続されており、またこのLAN100には複数の画像形成装置102が接続されている。これらの画像形成装置102は、LAN100を介して管理装置101と通信可能に設定が可能である。なお、この実施形態に係る画像形成装置102には画像形成装置IDという識別子が割り当てられており、この識別子により一意に、各画像形成装置を特定、認識できる。
図1では、画像形成装置102に対して、画像形成装置ID:Dev001から画像形成装置ID:Dev005が割り当てられている。但し、上述のシステム構成はあくまでも一例であり、これらの機器の数などは、本実施形態に限定されない。
図2は、本実施形態に係る画像形成装置102のハードウェア構成を示すブロック図である。
図2において、制御部200は、LAN100にネットワークインタフェース(I/F)206を介して接続されている。制御部200において、CPU202、ROM203、RAM204、HDD205が内部バス201を介して接続されている。CPU202は、ROM203のブートプログラムを実行してHDD205に記憶されているOSや制御プログラムをRAM204に展開し、そのプログラムに基づいて、画像形成装置102の包括的な制御を行う。ROM203には、画像形成装置102のブートプログラムや各種データが格納されている。RAM204は、CPU202が動作するためのワークメモリを提供している。HDD205はハードディスクドライブであり、OSや各種プログラムを格納している。ネットワークI/F206は、内部バス201とLAN100に接続し、ネットワークを介して情報の入出力を行う。なお、実施形態では、画像形成装置で説明するが、この画像形成装置102に代えて、汎用コンピュータに代表される情報処理装置を採用してもよい。
図3は、本実施形態に係る管理装置101のハードウェア構成を示すブロック図である。
図3において、制御部300は、LAN100にネットワークインタフェース(I/F)306を介して接続されている。制御部300において、CPU302、ROM303、RAM304、HDD305が内部バス301を介して接続されている。ROM303はブートプログラムを格納しており、CPU302は電源オン時に、このブートプログラムを呼び出してHDD305にインストールされているOSや制御プログラムをRAM304に展開する。そして、CPU302が、RAM304に展開したプログラムを実行することにより、この管理装置101の機能が実現される。
図4は、本実施形態の設置処理に係る画像形成装置102のソフトウェアモジュールの構成を示す図である。これらモジュールを実現するためのプログラムは、画像形成装置102のHDD205に格納されており、それをRAM204に展開して、CPU202が実行することにより、これらモジュールの機能が達成される。省略しているが、画像形成装置102には、OS(オペレーティングシステム)、その上で動作するファームウェア更新サービス、アプリケーションサービス、設定管理サービス等を含むファームウェアと拡張アプリケーションが存在する。
通信部400は、ネットワークI/F206を介して管理装置101と通信し、構成情報取得部401が取得する後述の画像形成装置の構成情報や処理実行部402の作業状況を通知し、当該画像形成装置102に対応する指示書603を受信する。
構成情報取得部401は、画像形成装置102の構成情報、例えば画像形成装置102のファームウェアバージョンやインストール済みのアプリケーションID等を取得する。
処理実行部402は、後述の指示書(スクリプト)603に記載されている一連の設置作業を構成する作業項目を逐次実行する。処理実行部402で実行される設置処理の詳細なフローチャートは図5で示す。
図5は、本実施形態を示す画像形成装置の制御方法を説明するフローチャートである。本例は、図1に示した複数の画像形成装置102の設置処理に対応する。なお、各ステップは、CPU202が記憶された制御プログラムを実行することで実現される。
S501では、処理実行部402は構成情報取得部401を利用して画像形成装置102の構成情報を取得し、S502に進む。S502では、通信部400が管理装置101に設置開始通知を行い、S503に進む。この設置開始通知情報には、構成情報取得部401で取得した画像形成装置102の構成情報を含む。S503では、処理実行部402が後述する図6に示す指示書603を読み込み、処理をS504に進める。S504では、処理実行部402が指示書603に記載されている作業項目を取得し、処理をS505に進める。
S505では、処理実行部402は、指示書603から取得した作業項目が一時停止かそうでないかを判定する。処理実行部402が当該判定の結果、作業項目が一時停止であると判断した場合、処理実行部402は、処理をS506に進める。
一方、処理実行部402が作業項目が一時停止でないと判断した場合、処理をS509に進める。S506では、通信部400が一時停止の作業開始通知を管理装置101に対して行い、S507に進む。
S507では、処理実行部402は、作業項目の一時停止を実行し設置処理を一時停止して、処理をS508に進める。なお、作業項目の一時停止を終了させるためには、設置作業者が一時停止処理終了要求を行う必要がある。
S508では、設置作業者が一時停止処理終了要求を入力すると、通信部400が一時停止の作業終了通知を管理装置101に対して行いS516に進む。
S509では、処理実行部402は、指示書603から取得した作業項目がスキップ可能かどうか判定する。ここで、処理実行部402が判定の結果、作業項目がスキップ可能であると判断した場合、処理をS510に進め、作業項目がスキップ可能でないと判断した場合、処理をS511に進める。
この際、処理実行部402は、スキップ可能かどうかの判定処理を、例えば指示書603に記載されている作業項目と画像形成装置102の構成情報を比較することで判定する。これにより、作業項目が画像形成装置102にインストール済みのアプリケーションのインストール作業であれば、その作業項目はスキップ可能と判断される。
S510では、処理実行部402は、スキップ可能と判断された作業項目をスキップし、処理をS516に進める。
一方、S511では、処理実行部402の指示を受けて通信部400が、指示書603から取得した作業項目の作業開始通知を管理装置101に対して行い、処理をS512に進める。S512では、処理実行部402は、指示書603から取得した作業項目を実行し、処理をS513に進める。
S513では、処理実行部402は、実行した作業項目の作業結果が成功かどうか判定する。この判定の結果、処理実行部402が作業結果が成功であると判断した場合、処理をS514に進め、作業結果が成功でないと判断した場合、処理をS515に進める。
S514では、通信部400は、作業結果を成功として作業終了通知を管理装置101に対して行い、処理実行部402は、処理をS516に進める。S515では、通信部400が作業結果を失敗として作業終了通知を管理装置101に対して行い、処理実行部402は、処理をS517に進める。
なお、S514とS515で通知する作業終了通知情報には、その作業結果として成功か失敗かを示す情報が格納される。なお失敗を示す情報はエラーコードを含むものとする。
S516では、処理実行部402は、指示書603に次の作業項目があるかどうかを判定する。処理実行部402は、判定の結果、次の作業項目があると判定した場合、処理をS504に進め、次の作業項目がないと判断した場合、処理をS517に進める。
S517では、通信部400は、管理装置101に対して設置終了通知を行い、設置処理を終了する。この設置終了通知情報に設置作業が成功か失敗かの結果をHDD205に格納する。以上が実施形態に係る画像形成装置102の設置処理である。
図6は、本実施形態に係る管理装置101のソフトウェアモジュールの構成を示す図である。これらモジュールを実現するためのプログラムは、画像形成装置102のHDD305に格納されており、それをRAM304に展開して、CPU302が実行することにより、これらモジュールの機能が達成される。
本実施形態に係る管理装置101は、画像形成装置102の後述する作業一覧とその状況の管理と優先作業画像形成装置の判断の2つの処理を行う。
図6において、通信部600は、ネットワークI/F306を介して画像形成装置102と通信を行い、画像形成装置102からの処理要求に応じて作業工程管理部601、もしくは優先作業画像形成装置判断部602に処理要求を振り分ける。通信部600が優先作業画像形成装置判断部602に処理要求を振り分けた場合、優先作業画像形成装置判断部602によって決定された優先作業画像形成装置を通信部600が画像形成装置102に応答する。
作業工程管理部601は、指示書603と画像形成装置102から通知される通知情報と、その通知情報に含まれる作業結果と構成情報とに基づいて作業管理テーブル604を更新する。作業工程管理部601で実行される管理処理の詳細は、図10のフローチャートを用いて示す。
優先作業画像形成装置判断部602は、優先作業画像形成装置の通知要求があれば、指示書603、作業管理テーブル604、エラーコードテーブル605を基にして優先作業画像形成装置を判断する。この判断処理についての詳細は、図11のフローチャートを用いて後述する。
指示書603は、画像形成装置102毎に存在し、画像形成装置IDとその作業一覧により構成される。また作業一覧は、作業項目とその実施順を含む。指示書603の構成は、一例として図7を用いて後述する。
作業管理テーブル604は、設置作業が開始された画像形成装置ID毎にその設置状態と作業一覧を管理する管理テーブルである。作業管理テーブル604の構成は、一例として図8を用いて後述する。
エラーコードテーブル605は、エラーコードとエラーコード毎に設置作業者が復旧可能か不可能かの対応情報から構成される。例えば、設置作業者が復旧可能な場合は画像形成装置の処理実行部402が利用する他のモジュールで発生した偶発的なエラー、設置作業者が復旧不可能な場合はインストールしたいアプリケーションのライセンス数が不足している、といったものが挙げられる。
図7は、図6に示した指示書603の一例を示す図である。ここで、指示書603は、スクリプトと呼ばれる場合がある。
図7において、指示書603は、画像形成装置ID701と作業一覧702から構成される。画像形成装置ID701には、画像形成装置IDの値が格納されている。また、作業一覧702は、作業項目がその実施順に格納されている。指示書603では、自動設置システムがどの作業項目をスキップするか等記述されていないため、画像形成装置102の構成情報を考慮しない情報と捉えることもできる。
図7の例では、ファームウェアアップデート、一時停止、アプリケーション001インストール、一時停止、設定値インポートの順番で作業項目が実施される。なお、本図では指示書は説明の簡略化のため表形式で記載しているが、実際には記載方法は特に限定されず、XML(Extensible Markup Language)で記載しても良い。
図8は、図6に示した作業管理テーブル604の一例を示す図である。以下、作業管理テーブル604が画像形成装置から通知される設置状態を示す設定状態コマンドに従い各画像形成装置で行う設定作業の進捗情報を更新する例を説明する。
図8において、作業管理テーブル604は、例えば、設置作業が開始された画像形成装置ID801と設置状態802、作業一覧803から構成される。
画像形成装置ID801には、設置作業が開始された画像形成装置102の画像形成装置IDを格納している。設置状態802には、画像形成装置ID801毎に通知される設置状態コマンドに対応する設置状態が格納されている。
作業一覧803には、指示書603に記載されていた作業項目が指示書603に記載されている実施順通りに格納されており、またそれぞれの作業項目に対する作業状態が格納されている。さらに、作業状態が後述する異常終了の場合は、エラーコードが格納されている。
図8の例では、設置状態802は通信部600が受信した通知情報が設置開始通知であれば設置中状態、一時停止作業の開始通知であれば手動作業待ち状態とする。さらに、設置状態802は通信部600が受信した通知情報が設置終了通知でありかつ作業結果が成功であれば手動作業待ち状態、設置終了通知でありかつ作業結果が失敗であれば設置失敗状態、とする。
また、図8の例で、作業一覧803は通信部600が受信した通知情報が、作業開始通知であれば作業管理テーブル604の当該作業項目の作業状態を実行中とする。さらに、作業一覧803は通信部600が受信した通知情報が作業終了通知であり作業結果が成功であれば作業管理テーブル604の当該作業項目の作業状態を正常終了とする。また、作業一覧803は通信部600が受信した通知情報が作業終了通知であり作業結果が失敗であれば作業管理テーブル604の当該作業項目の作業状態を異常終了、とする。加えて、通信部600が受信した通知情報の中に含まれる構成情報より、不要と判断される作業項目の作業状態をスキップ、とする。
作業管理テーブル604において、画像形成装置102から設置開始通知を受信した際に当該画像形成装置の指示書から作業項目を作業管理テーブル604に追加する。また、作業項目の作業状態は全て未開始、とする。
作業管理テーブル604における設置失敗状態の画像形成装置102は、同じ画像形成装置ID801を持つ画像形成装置102から設置開始通知を受信した際に、作業管理テーブル604から該画像形成装置の行を除外する。加えて、作業管理テーブル604における設置失敗状態にある画像形成装置102の指示書603が更新された際に作業管理テーブル604から該画像形成装置の行を除外する。
作業管理テーブル604は、画像形成装置102から通知される通知情報に基づき作業項目がどのような状態であるかを管理している。つまり、作業管理テーブル604は、指示書603と対比すれば、画像形成装置102の構成情報を考慮した情報と捉えることもできる。
図9は、本実施形態に係る管理装置101の判断処理と管理処理の全体シーケンスを示す図である。
図9の前提条件として、作業管理テーブルは図8に示した通りとし、画像形成装置ID:Dev001から画像形成装置ID:Dev003までの画像形成装置が管理装置101に作業状況の通知を行っている。
また、画像形成装置ID:Dev004の画像形成装置は設置終了しており手動作業待ち状態、画像形成装置ID:Dev005の画像形成装置は異常終了状態、であり作業状況を通知する状態には無いため、図9では省略する。
S901において、画像形成装置102の処理実行部402は、指示書603に記載の作業項目の開始、終了毎に通信部400を介して作業状況を管理装置通信部600に通知する。S902において、管理装置通信部600は、受信した作業状況にもとづいて管理装置管理部601に作業管理テーブル604の更新を指示する。
以下、本実施形態に係る管理装置101の管理処理を説明する。
図10は、本実施形態を示す管理装置の制御方法を説明するフローチャートである。本例は、図1に示した管理装置101において、図9に示したS902の更新指示に応じて作業管理テーブルを更新する処理例である。なお、各ステップは、CPU302が記憶された制御プログラムを実行することで実現される。以下の説明では、制御主体をCPU302が実行する図6に示すモジュールとする。
S1001では、作業工程管理部601は、受信した作業状況が設置開始通知かそうでないかを判定する。作業工程管理部601は、判定の結果、設置開始通知であると判断した場合、処理をS1002に進め、設置開始通知でないと判断した場合、処理をS1004に進める。
S1002では、作業工程管理部601は、設置開始通知を受信した画像形成装置102が実行している指示書603を利用して、作業管理テーブル604に作業項目を未開始状態として追加する。さらに、作業工程管理部601は、設置開始通知に含まれる画像形成装置102の構成情報より、画像形成装置102で不要と判断される作業項目をスキップ状態として更新する。
S1003では、作業工程管理部601は、設置開始通知を受信した画像形成装置102の設置状態802(作業管理テーブル604内)を設置中状態として更新して、本処理終了する。
S1004では、作業工程管理部601は、受信した作業状況が一時停止の作業開始通知かそうでないかを判定する。作業工程管理部601は、判定の結果、一時停止の作業開始通知であると判断した場合、処理をS1005に進め、一時停止の作業開始通知でないと判断した場合は、処理をS1006に進める。
S1005では、作業工程管理部601は、一時停止の作業開始通知を受信した画像形成装置102の設置状態802(作業管理テーブル604内)を手動作業待ち状態として更新して、本処理終了する。
S1006では、作業工程管理部601は、受信した作業状況が設置終了通知かそうでないかを判定する。ここで、作業工程管理部601は、判定の結果、設置終了通知であると判断した場合、処理をS1007に進め、設置終了通知でないと判断した場合、処理をS1009に進める。
S1007では、作業工程管理部601は、受信した作業状況が設置終了通知であり、その設置終了通知に含まれる設置結果が失敗かそうでないかを判定する。ここで、作業工程管理部601は、設置結果が失敗であると判断した場合、処理をS1008に進め、設置結果が失敗でないと判断した場合、処理をS1005に進める。
S1008では、作業工程管理部601は、設置結果が失敗の設置終了通知を受信した画像形成装置102の設置状態802を設置失敗状態として更新して、本処理を終了する。S1009では、作業工程管理部601は、作業状況を受信した画像形成装置102の設置状態802を設置中状態として更新して、本処理を終了する。以上が、本実施形態に係る管理装置101の管理処理である。
図9に戻り、S903において、設置作業者が画像形成装置(ID:Dev003)通信部400を介して管理装置通信部600に対して優先作業画像形成装置の通知要求を行う。S904において、管理装置通信部600は管理装置判断部602に対して優先作業画像形成装置の判断要求を行う。S905において、管理装置判断部602は管理装置通信部600の優先作業画像形成装置の通知要求に対して、優先作業画像形成装置の判断処理を行う。
以下、本実施形態に係る管理装置101の判断処理を説明する。
図11は、本実施形態を示す管理装置の制御方法を説明するフローチャートである。本例は、管理装置101において、S905における優先作業画像形成装置の判断処理例である。なお、各ステップは、CPU302が記憶された制御プログラムを実行することで実現される。以下の説明では、制御主体をCPU302が実行する図6に示すモジュールとする。
S1101では、作業工程管理部601は、作業管理テーブル604の設置状態802を参照して、設置失敗状態にある画像形成装置があるか否かを判定する。ここで、作業工程管理部601は、判定の結果、設置失敗状態にある画像形成装置があると判断した場合、処理をS1102に進め、設置失敗状態にある画像形成装置が無いと判断した場合、処理をS1106に進める。
S1102では、作業工程管理部601は、設置失敗状態にある画像形成装置のエラーコードとエラーコードテーブル605を参照して、設置失敗状態にある画像形成装置は設置作業者が復旧可能か復旧不可能かを判定する。ここで、作業工程管理部601は、判定の結果、設置失敗状態にある画像形成装置は設置作業者が復旧可能と判断した場合は、処理をS1103に進め、設置失敗状態にある画像形成装置は設置作業者が復旧不可能と判断した場合は、処理をS1106に進める。
S1103では、作業工程管理部601は、設置失敗状態であり、そのエラーコードは設置作業者が復旧可能である画像形成装置が複数あるか否かを判定する。ここで、作業工程管理部601は、判定の結果、設置失敗状態であり、エラーコードは設置作業者が復旧可能である画像形成装置が複数あると判断した場合、処理をS1104に進め、設置失敗状態であり、エラーコードは設置作業者が復旧可能である画像形成装置が1台であると判断した場合、処理をS1105に進める。
S1104では、作業工程管理部601は、作業管理テーブル604より、設置失敗状態であり、エラーコードは設置作業者が復旧可能である複数の画像形成装置から優先作業画像形成装置を判断し、本処理を終了する。この際、例えば、異常終了した作業項目以降の設置作業が長いと判断される画像形成装置を優先作業画像形成装置として判断する。つまり、設定作業を全体として作業時間を短縮できる画像形成装置を次に設定作業を行う画像形成装置の候補と決定することができる。
S1105では、作業工程管理部601は、設置失敗状態であり、エラーコードは設置作業者が復旧可能である唯一の画像形成装置を優先画像形成装置と判断して、本処理を終了する。
S1101からS1105により、設置失敗状態にある画像形成装置が複数あっても、設置作業全体を短くする画像形成装置を設置作業者に指示できる。
S1106では、作業工程管理部601は、設置未開始状態(開始作業待ち状態)の画像形成装置があるか否かを判定する。なお、S1106において、設置未開始状態かどうかの判定は、管理装置101が設置開始通知を受信しているか否かに基づいても良いし、作業管理テーブル604に作業一覧が追加されているか否かに基づいても良い。
ここで、作業工程管理部601は、判定の結果、設置未開始状態の画像形成装置が1台以上あると判断した場合、処理をS1107に進め、設置未開始状態の画像形成装置がないと判断した場合、処理をS1110に進める。
S1107では、作業工程管理部601は、設置未開始状態の画像形成装置が複数あるか否かを判定する。なお、S1107における判定は、S1106と同様に設置開始通知を受信しているか否かに基づいても良いし、作業管理テーブル604に作業一覧が追加されているか否かに基づいても良い。ここで、作業工程管理部601は、判定の結果、設置未開始状態の画像形成装置が複数あると判断した場合、処理をS1108に進め、設置未開始状態の画像形成装置が1台であると判断した場合、処理をS1109に進める。
S1108では、作業工程管理部601は、指示書603より複数の設置未開始状態の画像形成装置から優先作業画像形成装置を判断し、本処理を終了する。この際、例えば、指示書603に記載されている作業項目の種別毎に重み定数を割当て、指示書603毎に総和を加算し、その総和が大きいと判断される画像形成装置を優先作業画像形成装置として判断する。
S1109では、作業工程管理部601は、設置未開始状態にある唯一の画像形成装置を優先作業画像形成装置として判断し、本処理を終了する。
S1106からS1109により、設置未開始状態にある画像形成装置が複数あっても、設置作業全体を短くする画像形成装置を設置作業者に指示できる。
S1110では、作業工程管理部601は、手動作業待ち状態の画像形成装置があるか否かを判定する。S1110における判定は、作業管理テーブル604の設置状態802に基づいて判定する。ここで、作業工程管理部601は、判定の結果、手動作業待ち状態の画像形成装置が1台以上あると判断した場合、処理をS1111に進め、手動作業待ち状態の画像形成装置がないと判断した場合、処理をS1114に進める。
S1111では、作業工程管理部601は、手動作業待ち状態の画像形成装置が複数あるか否かを判定する。S1111における判定は、作業管理テーブル604の設置状態802に基づいて判定する。ここで、作業工程管理部601は、判定の結果、手動作業待ち状態の画像形成装置が複数あると判断した場合、処理をS1112に進め、手動作業待ち画像形成装置が1台であると判断した場合、処理をS1113に進める。
S1112では、作業工程管理部601は、作業管理テーブル604の設置状態802より複数の手動作業待ち状態の画像形成装置から優先作業画像形成装置を判断し、本処理終了する。この際、例えば、作業管理テーブル604より次の手動作業待ち状態に遷移するまでの設置作業が長いと判断される画像形成装置を優先作業画像形成装置として判断する。設置作業の長さの判断時に、作業管理テーブル604の作業一覧803でスキップ状態になっているものは設置作業の長さに含めてもいいし、含めなくてもいい。
S1113では、作業工程管理部601は、作業管理テーブル604に唯一ある手動作業待ち状態の画像形成装置を優先作業画像形成装置として判断し、本処理を終了する。
S1110からS1113により、手動作業待ち状態にある画像形成装置が複数あっても、設置作業全体を短くする画像形成装置を設置作業者に指示できる。
S1114では、作業工程管理部601は、作業管理テーブル604の設置状態802より設置中状態の画像形成装置から優先作業画像形成装置を判断し、本処理を終了する。この際、例えば、設置中状態の画像形成装置が次の手動作業待ち状態に遷移するまでの設置作業が長いと判断される画像形成装置を優先作業画像形成装置として判断する。設置作業の長さの判断時に、作業管理テーブル604の作業一覧803でスキップ状態になっているものは設置作業の長さに含めてもいいし、含めなくてもいい。
S1114により、設置中状態にある画像形成装置が複数あっても、設置作業全体を短くする画像形成装置を設置作業者に指示できる。以上が本実施形態に係る管理装置101の判断処理である。
そして、S1115で、S1104 、S1105、S1108、S1109、S1112、S1113、S1114で次に作業すべき画像形成装置の候補と決定した画像形成装置を通知して、本作業を終了する。
なお、S1115における通知には、管理装置101から作業者が携帯するデータ端末宛のメール通知や、現在作業中の画像形成装置を特定して、操作部207に図示しないUI画面を表示して通知する。なお、通知方法は、これに限定されるものではない。
ここで、図9に戻り、S906では、管理装置判断部602がS905で判断された優先作業画像形成装置を管理装置通信部600に応答する。S907では、管理装置通信部600がS905で判断された優先作業画像形成装置を画像形成装置(ID:Dev003)通信部400に応答する。
本実施形態によれば、管理装置101は、画像形成装置102から優先作業画像形成装置の通知要求があれば、指示書603、作業管理テーブル604とエラーコードテーブル605を使い分けて優先作業画像形成装置を判断する。これにより、設置作業者に効率的な画像形成装置102を決定できる。
この結果、設置作業者に次にどの画像形成装置で手動作業を行えば良いか指示でき、複数の画像形成装置を並列して自動設置を行う場合の効率化を行うことができる。なお、上記実施形態は特許請求の範囲に係る本発明を限定するものではなく、また実施形態で説明されている特徴の組み合わせの全てが本発明の解決手段に必須のものとは限らない。
例えば、図9のS903で画像形成装置通信部400が優先作業画像形成装置の通知要求を行う例について説明したが、設置作業者が携帯する情報処理端末が優先作業画像形成装置の通知要求を行っても構わない。この場合、図9のS907において、管理装置通信部600が行う優先作業画像形成装置の通知応答は設置作業者が携帯する情報処理端末にされる。
例えば、実施形態では画像形成装置102が指示書603を取得し、その記載通り設置作業を行っているが、管理装置101が指示書603を解析し、作業項目を画像形成装置102に逐次通知してもよい。
例えば、実施形態では管理装置101と画像形成装置102が同一LAN100上に存在しているが、必ずしも同一LAN100上に存在する必要はなく、例えばインターネットを介し通信を行っても良い。
本実施形態によれば、複数の画像形成装置を並列して自動設置を行う際に、設置作業者に次にどの画像形成装置で手動作業を行えば良いか指示して、効率よく設定作業を完了できるという効果が得られる。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステムまたは装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサがプログラムを読み出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えばASIC)によっても実現可能である。
101 管理装置
600 通信部
601 作業工程管理部
602 優先作業画像形成装置判断部
603 指示書
604 作業管理テーブル
605 エラーコードテーブル

Claims (10)

  1. 複数の情報処理装置と通信して設置作業を管理する管理装置であって、
    取得する指示書に従いそれぞれの情報処理装置が開始する設置作業に対して、それぞれの情報処理装置から通知される設置状態コマンドを受信して、それぞれの情報処理装置に対応づけられた作業管理テーブルの進捗情報を更新する更新手段と、
    前記更新手段により更新される前記作業管理テーブルを参照して、複数の状態からなる設置作業のうち、同じ状態にある情報処理装置が複数ある場合、全ての情報処理装置で設定作業を完了するまでの時間を短縮する情報処理装置を前記作業者が設置作業を行う情報処理装置の候補に決定する決定手段と、
    前記決定手段が決定した情報処理装置の候補を前記作業者に通知する通知手段と、
    を備えることを特徴とする管理装置。
  2. 複数の状態の1つは、いずれかの情報処理装置から通知される設置状態コマンドで特定される工程であって、前記作業者が手動でエラーコードを復旧する工程であることを特徴とする請求項1に記載の管理装置。
  3. 複数の状態の1つは、いずれかの情報処理装置から通知される設置状態コマンドで特定される工程であって、前記作業者による手動作業を待つ手動作業待ち状態であることを特徴とする請求項1に記載の管理装置。
  4. 複数の工程の1つは、いずれかの情報処理装置から通知される設置状態コマンドで特定される工程であって、前記作業者による設置作業の開始を待つ開始作業待ち状態であることを特徴とする請求項1に記載の管理装置。
  5. 前記決定手段は、前記作業者による設置作業の開始を待つ開始作業待ち状態である場合、前記指示書に設定された設置作業の各項目に割当られた重み定数を加算して、前記作業者が設置作業を行う情報処理装置の候補を決定することを特徴とする請求項1に記載の管理装置。
  6. 前記通知手段は、前記作業者のデータ端末に前記作業者が設置作業を行う情報処理装置の候補を通知する請求項1に記載の管理装置。
  7. 前記通知手段は、前記作業者が作業中の情報処理装置からの要求を受けて、前記作業者が設置作業を行う情報処理装置の候補を前記作業者が作業中の情報処理装置に通知する請求項1に記載の管理装置。
  8. いずれかの情報処理装置から前記指示書に設定された設置作業の各項目のうち、設定作業を実行しない項目がある情報処理装置から前記作業者による手動作業を待つ手動作業待ち状態である設置状態コマンドを受信することを特徴とする請求項1に記載の管理装置。
  9. 複数の情報処理装置と通信して設置作業を管理する管理装置の制御方法であって、
    取得する指示書に従いそれぞれの情報処理装置が開始する設置作業に対して、それぞれの情報処理装置から通知される設置状態コマンドを受信して、それぞれの情報処理装置に対応づけられた作業管理テーブルの進捗情報を更新する更新工程と、
    前記更新工程により更新される前記作業管理テーブルを参照して、複数の状態からなる設置作業のうち、同じ状態にある情報処理装置が複数ある場合、全ての情報処理装置で設定作業を完了するまでの時間を短縮する情報処理装置を前記作業者が設置作業を行う情報処理装置の候補に決定する決定工程と、
    前記決定工程が決定した情報処理装置の候補を前記作業者に通知する通知工程と、
    を備えることを特徴とする管理装置の制御方法。
  10. 請求項9に記載の管理装置の制御方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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