JP2018086689A - コミュニケーションロボット - Google Patents

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Abstract

【課題】顧客を対面距離まで引き寄せて対話することにより音声認識率の向上を図ったコミュニケーションロボットを提供する【解決手段】本発明のコミュニケーションロボットは、顧客を対面距離まで引き寄せて対話を行うコミュニケーションロボットであって、遠隔に位置する顧客の挙動から顧客が対話を欲しているか否かを判定する第1判定手段と;第1判定手段により顧客が対話を欲していると判定したとき、顧客が遠隔位置から近接距離まで近づくように手招きする第1動作を実行する第1動作実行手段と;顧客が所定の距離内に近接したか否かを判定する第2判定手段と;第2判定手段により近接したと判定したとき、顧客に握手を求める第2動作を実行する第2動作実行手段とを備えている。【選択図】 図3

Description

本発明は、人(顧客)と対話を行うコミュニケーションロボットに係り、特に顧客を対面距離まで引き寄せて対話することにより音声認識率の向上を図ったコミュニケーションロボットに関する。
近年、身振り手振りや音声等を用いて顧客を対象にサービスを提供するコミュニケーションロボット(以下、単にロボットという)が、病院、ホテル、銀行、レストラン等の受付けカウンタに配置され、人に代わって受付や案内等のサービス業務を行うようになってきている。
通常、ロボットには人の音声を聞き取るための耳に相当するマイクと発声のための口に相当するスピーカとをロボット本体に取付け、顧客との対話を支援するための対話支援システムをロボット本体に内蔵又は外部に設けている。
対話支援システムには、顧客の発話を認識するための音声認識ユニットが含まれており、この音声認識ユニットの認識率を高めることが、ロボットと顧客とのスムーズなコミュニケーションにとって重要な因子となる。
認識率は、音声認識ユニットの性能にもよるが、顧客とロボットとの対話距離にも大きく依存しており、対話距離が相手と握手出来る範囲にあれば現状の音声認識ユニットにおいては満足できる認識率が得られる。
一般に不特定な人を対象にサービスを提供するロボットの場合、サービスを求めている顧客とロボットとをまず結びつけるコミュニケーション開始動作とその後、顧客をロボットに引き寄せる顧客引き寄せ動作とを備える必要がある。
特許文献1に記載されたコミュニケーションロボットは、コミュニケーション開始動作として、広視野カメラの画像から予め検出した人の位置で回転速度を落とし、眼カメラの画像からロボットに顔を向ける正面顔の人を検出し、検出した場合に合図を送ることを開示している。
特開2009−45692号公報
特許文献1は、コミュニケーション開始動作を開示しているのみで、顧客をロボットに引き寄せる顧客引き寄せ動作については、何等の開示もない。特許文献1には、ロボットが顧客に近づいて行くことが開示されているが、受付けカウンタに配置されているロボットでは、ロボット自体は移動することなく、顧客をロボットに引き寄せる顧客引き寄せ動作を行うことが必要である。
本発明は、こうした事情を考慮してなされたもので、顧客を対面距離まで引き寄せて対話することにより音声認識率の向上を図ったコミュニケーションロボットを提供することを目的とする。
本発明のコミュニケーションロボットは、顧客を対面距離まで引き寄せて対話を行うコミュニケーションロボットであって、遠隔に位置する顧客の挙動から顧客が対話を欲しているか否かを判定する第1判定手段と;第1判定手段により顧客が対話を欲していると判定したとき、顧客が遠隔位置から近接距離まで近づくように手招きする第1動作を実行する第1動作実行手段と;顧客が所定の距離内に近接したか否かを判定する第2判定手段と;第2判定手段により近接したと判定したとき、顧客に握手を求める第2動作を実行する第2動作実行手段とを備えている。
また、顧客が対話を欲しているか否かの第1判定は、取得した顧客の画像データに基づいて、顧客が指定エリアに位置し、かつコミュニケーションロボットの視線と顧客の視線とが一致するとき欲していると判定する。
また、第1動作は、コミュニケーションロボットが立上がり顧客に対して挨拶する動作を含む。
さらに、顧客が所定の距離内に近接したか否かの第2判定は、顧客が近接エリアに位置したとき近接したと判定する。
本発明のコミュニケーションロボットの動作方法は、顧客を対面距離まで引き寄せて対話を行うコミュニケーションロボットの動作方法において、遠隔に位置する顧客の挙動から顧客が対話を欲しているか否かを判定する第1判定ステップと;第1判定ステップにより顧客が対話を欲していると判定したとき、顧客が遠隔位置から近接距離まで近づくように手招きする第1動作を実行する第1動作実行ステップと;顧客が所定の距離内に近接したか否かを判定する第2判定ステップと;第2判定ステップにより近接したと判定したとき、顧客に握手を求める第2動作を実行する第2動作実行ステップとを備える。
本発明によれば、顧客を対面距離まで引き寄せて対話を行うため、音声認識ユニットにおける音声認識の性能を向上させることができる。したがって、より自然なコミュニケーションを実現することができる。
本発明の一実施例に係るロボットの骨格構造図。 図1に示すロボットの制御系の一例を示すブロック図。 図1に示すロボットの動作手順を示すフロー図。 図1に示すロボットの待機中の動作を示す図。 図1に示すロボットが立ち上がった動作を示す図。 図1に示すロボットが顧客に挨拶する動作を示す図。 図1に示すロボットが顧客を手招きする動作を示す図。 図1に示すロボットが顧客に握手を求める動作を示す図。 図1に示すロボットが顧客と握手する動作を示す図。
図1は本発明の一実施例に係るロボットの骨格構造図である。
実際の配置ロボットとしては、この骨格構造にシリコン樹脂等で皮膚を貼り、化粧を施したり衣装を着せるなどして人間に近い風貌に模して構成される。
ロボット100は、頭部102と、首関節104を介して接続された上部胴体106と、上部胴体106と連結部130を介して連結された下部胴体108と、上部胴体106の両肩に腕関節112R,114R,112L,114Lを介して連結された右腕110Rと左腕110Lと、下部胴体106に脚関節122R,124R,122L,124Lを介して連結された右脚120Rと左脚120Lとから構成されている。
頭部102には目に相当する位置に眼カメラ40R、40Lと口に相当する位置にスピーカ20とが取付けられている。なお、眼カメラ40R,40L及びスピーカ20の取付け位置はこれに限定されるものではない。また、首関節104の位置には後述する近接センサ30が、上部胴体106には耳に相当するマイク10が取付けられている。近接センサ30とマイク10の取付け位置についても必ずしもこれに限定されるものではない。
右腕110Rと左腕110Lの先端には人の手の形状をした右手116Rと左手116Lとが設けられる。また右脚120Rと左脚120Lの先端には足に相当する足部材126Rと126Lとが設けられる。足部材126Rと126Lは必ずしも人の足の形状とする必要はないが、指や掌の機能が必要な場合には人の足の形を模した形状としてもよい。
首関節104は3軸の自由度を有し、後述する頭部モータにより頭部102を上胴体106に対して回動動作可能である。また、右腕110Rと左腕110Lとはそれぞれ腕関節112R,114R,112L,114Lを介して、後述する腕モータにより回動動作可能であり、右脚120Rと左脚120Lとはそれぞれ脚関節122R,124R,122L,124Lを介して、後述する脚モータにより回動動作可能である。
さらに、連結部130は後述する腰モータにより回動動作可能となっている。眼カメラ40R,40Lはロボット100に対面する顧客の顔等を撮影して、その画像データを取り込む。距離センサ30は、超音波を発射し、その超音波が顧客から反射されて距離センサ30に入射されたタイミングを測定して、顧客との間の距離情報を得る。マイク10は、顧客が発する音声を取り込み、これを音声入出力ユニットを介して音声認識ユニットに送る。
図2は、図1に示すロボットの動作を制御する制御系の一例を示すブロック図である。
制御系200は、メモリ210、CPU220、モータ制御ユニット230、センサ入出力ユニット240、音声入出力ユニット250、音声認識ユニット260、画像認識ユニット265、通信LANユニット270を含み、これらはバス290を介して信号の授受を行うように構成されている。
通信LANユニット270は無線通信装置280を介して外部の装置に接続され、外部の装置との間で信号の授受を行うことができる。
CPU220はロボット100の全体的な制御を行う。メモリ210は、ロボット100を制御するための制御プログラムを格納している。
モータ制御ユニット230はCPU220からの制御データに基づいてロボット100の腕、頭部、首、腰、脚等に備えられた各軸モータの駆動を制御する。即ち、腕モータ231を介して、腕関節112R,124R,122L,124Lに設けられた軸モータを制御することにより右腕110Rおよび左腕110Lの動作を制御する。
また、脚モータ235を介して、脚関節122R,124R,122L,124Lに設けられた軸モータを制御することにより右脚120Rおよび左脚120Lの動作を制御する。さらに、首モータ233を介して、首関節104に設けられた軸モータを制御することにより頭部102の動作を制御する。
腰モータ234は連結部130の動作を、頭部モータ232は頭部102の回転角度をそれぞれ制御する。
センサ入出力ユニット240は、距離センサ30及び眼カメラ40からの信号をCPU220に伝送する。距離センサ30からの反射時間、即ち、距離情報と、眼カメラ40からの画像データとが、必要に応じてセンサ入出力ユニット240で所定の信号処理を施された後、CPU220に伝送される。
音声入出力ユニット250は、CPU220からの音声合成データに従った音声をスピーカ20から出力させる。また、マイク10からの音声を音声入力データとしてCPU220に伝送する。
音声認識ユニット260は、音声入出力ユニット250及びCPU220と協同して、マイク10からの音声を解析し、スピーカ20から出力する音声を合成する。
画像認識ユニット265は、センサ入出力ユニット240及びCPU220と協同して、眼カメラからの画像データを解析し、顧客が対話を欲しているか否かを判定する。
CPU220はバス290を介して通信LANユニット270及び無線通信装置280に接続される。これにより、制御系200は、外部コンピュータ等と通信を行うことができる。
図3は、本発明の一実施例に係るロボットの動作手順を示すフロー図である。また図4乃至図9は、図3のフローに従ったロボットの動作を示す図である。
以下、図3乃至図9を参照して本発明の一実施例に係るロボットが顧客を引き寄せる顧客引き寄せ動作について説明する。
ここでは、ホテルに到着した顧客がフロントデスクに行き、チェックインを行う場合を例に挙げて説明する。
ロボット100は、図4に示すように、フロントデスク60に対して着席して待機している。本発明では、図5乃至図9に示すようにフロアの所定箇所に指定エリア70と近接エリア80とを設けている。指定エリア70は、例えば、ホテルの入口付近で、ロボット100から視認可能な位置とすることができる。なお指定エリア70は複数箇所設けてもよい。近接エリア80は、例えばフロントデスク60の付近でロボット100が手を延ばせば顧客500と握手可能な位置とすることができる。
まず、ホテル内のフロアにいる顧客が、チェックインを必要とする、即ち、ロボット100との対話を欲している顧客なのか否かを判定する必要がある。本発明ではこの判定は、顧客の挙動に基づいて判定する。本実施例では、ホテルのフロアにいる顧客の画像データから、当該顧客が、指定エリア70に位置し、かつ、ロボット100の視線と当該顧客の視線とが一致する場合には、当該顧客は、対話を欲していると判定する。なお、顧客の画像データは、ホテル内に設けた、図示しない複数のカメラとロボット100の眼カメラ40とから取得することができる(ステップ310)。
ロボット100の視線と顧客との視線の一致の判定は、複数のカメラからの画像データと眼カメラ40からの画像データとを画像認識ユニット265に伝送して解析することにより行うことができる(ステップ320,330)。なお、顧客が指定エリア70に位置しているか否かも同様に行うことができる。
このようにしてチェックインを必要とする顧客であると判定された場合、当該顧客500をチェックインカウンタ60まで招き寄せる第1動作を実行する(ステップ340)。
本実施例の場合には、ロボット100が顧客500に対し、指定エリア70から近接エリア80まで近づくよう手招きすることでこれを行う。
まず、図5に示すように、ロボット100は着席状態から立ち上がる。次に、図6に示すように、顧客500に対し頭を下げる等の挨拶動作を行う。なお、挨拶動作に、「いらっしゃいませ。」などの発話を伴ってもよい。
次いで、図7に示すように顧客500に対して手招き動作を行う。このとき、「お客さま、こちらまでお越し下さい。」などの発話を伴ってもよい。
次に、顧客500が所定の距離内に近接したか否かの判定を行う(ステップ350)。この判定は、顧客500が設定された近接エリア80内に位置したか否かで行い、位置したときには近接したと判定する。この判定は、距離センサ30からの信号を用いて行うことも出来るし、または、前述した対話を欲しているか否かの判定と同様に画像データを用いて行うことも出来る。
そして顧客が近接エリア80内に位置したとき、ロボット100は図8に示すように握手のために片手を挙げる動作を開始する。この動作により顧客500はロボット100と握手するために、ロボット100に、より近接する。そして、握手可能な距離となったとき、図9に示すようにロボット100は顧客500と握手を行う第2動作を実行する(ステップ360)。
この握手を行う第2動作は、チェックインのためには必ずしも必要ないが、本発明の目的である音声認識ユニット260の音声認識率の向上には重要な役割を果たす。通常、握手可能な距離はほぼ1m程度であり、この距離まで近づくことで音声認識率が格段に向上するからである。なお上述したロボット100の各ステップにおける動作は、図2に示す制御系200の制御動作により行なわれる。
100・・・コミュニケーションロボット
10・・・マイク
20・・・スピーカ
30・・・距離センサ
40・・・眼カメラ
200・・・制御系
260・・・音声認識ユニット
265・・・画像認識ユニット

Claims (5)

  1. 顧客を対面距離まで引き寄せて対話を行うコミュニケーションロボットであって、
    遠隔に位置する顧客の挙動から前記顧客が対話を欲しているか否かを判定する第1判定手段と;
    前記第1判定手段により前記顧客が対話を欲していると判定したとき、前記顧客が遠隔位置から近接距離まで近づくように手招きする第1動作を実行する第1動作実行手段と;
    前記顧客が所定の距離内に近接したか否かを判定する第2判定手段と;
    前記第2判定手段により近接したと判定したとき、前記顧客に握手を求める第2動作を実行する第2動作実行手段と;
    を備えたコミュニケーションロボット。
  2. 前記顧客が対話を欲しているか否かの第1判定は、取得した前記顧客の画像データに基づいて、前記顧客が指定エリアに位置し、かつ前記コミュニケーションロボットの視線と前記顧客の視線とが一致するとき欲していると判定する請求項1に記載のコミュニケーションロボット。
  3. 前記第1動作は、前記コミュニケーションロボットが立上がり前記顧客に対して挨拶する動作を含む請求項1に記載のコミュニケーションロボット。
  4. 前記顧客が所定の距離内に近接したか否かの第2判定は、前記顧客が近接エリアに位置したとき近接したと判定する請求項1に記載のコミュニケーションロボット。
  5. 顧客を対面距離まで引き寄せて対話を行うコミュニケーションロボットの動作方法において、
    遠隔に位置する顧客の挙動から前記顧客が対話を欲しているか否かを判定する第1判定ステップと;
    前記第1判定ステップにより前記顧客が対話を欲していると判定したとき、前記顧客が遠隔位置から近接距離まで近づくように手招きする第1動作を実行する第1動作実行ステップと;
    前記顧客が所定の距離内に近接したか否かを判定する第2判定ステップと;
    前記第2判定ステップにより近接したと判定したとき、前記顧客に握手を求める第2動作を実行する第2動作実行ステップと;
    を備えたコミュニケーションロボットの動作方法。
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