JP2018082856A5 - - Google Patents

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本態様に係る遊技機は、
遊技球が入球可能な始動口と、
閉状態と開状態とを採り得る可変入賞口と、
識別情報を表示可能な識別情報表示部と、
操作可能な操作部と
を備え、
遊技球が入球可能な複数の入賞口が設けられており、前記複数の入賞口における各入賞口への入球に基づき付与される賞球数に応じて遊技球の払い出しを行うよう構成されており、
遊技球の払い出しに関する異常が発生することで払出異常状態となり、払出異常状態として、第1払出異常状態と第2払出異常状態とを少なくとも有しており、
前記第1払出異常状態となった場合には、遊技球の払い出しを停止するよう構成されており、
前記第2払出異常状態となった場合にも、遊技球の払い出しを停止するよう構成されており、
前記第1払出異常状態となった場合には、前記第1払出異常状態から復帰するために前記操作部の操作を必要とせず、
前記第2払出異常状態となった場合には、前記操作部の操作を行うことで前記第2払出異常状態から復帰可能であり、
発生した払出異常状態の種類を判別可能な払出異常情報を、特定のエラー表示部にて表示可能であり、
ぱちんこ遊技機から外部へ出力するための外部出力情報として、第1特定情報及び前記第1特定情報とは異なる第2特定情報を出力可能に構成されており、
前記第1特定情報も前記第2特定情報も前記複数の入賞口における各入賞口への入球に基づく賞球に関する情報である一方、前記第1特定情報を出力するための条件である第1出力条件と前記第2特定情報を出力するための条件である第2出力条件とは異なるよう構成されており、
前記第1払出異常状態又は前記第2払出異常状態となり、遊技球の払い出しが停止している場合であっても、前記複数の入賞口における各入賞口への入球を契機として前記第1特定情報が出力され得るよう構成されており、
前記第1払出異常状態又は前記第2払出異常状態となり、遊技球の払い出しが停止している場合には、前記複数の入賞口における各入賞口への入球があっても前記第2特定情報は出力されないよう構成されている
ことを特徴とするぱちんこ遊技機である。
<付記>
尚、本態様とは異なる別態様について以下に列記しておくが、これらには何ら限定されることなく実施することが可能である。
態様に係るぱちんこ遊技機は、
遊技球が入球可能な始動口(例えば、第1主遊技始動口A10、第2主遊技始動口B10)と、
閉状態と開状態とを採り得る可変入賞口(例えば、大入賞口C10)と、
可変入賞口(例えば、大入賞口C10)に入球した遊技球が入球し得る特定領域(例えば、特定領域C22)と、
識別情報を表示可能な識別情報表示部(例えば、第1主遊技図柄表示部A21g、第2主遊技図柄表示部B21g)と
を備え、
始動口(例えば、第1主遊技始動口A10、第2主遊技始動口B10)への入球に基づき、乱数を取得する乱数取得手段と、
乱数取得手段により取得された乱数に基づき当否判定を実行する当否判定手段と、
当否判定手段による当否判定の結果に基づき、識別情報の停止識別情報を決定する識別情報表示内容決定手段と、
識別情報表示内容決定手段による決定に基づき、識別情報表示部(例えば、第1主遊技図柄表示部A21g、第2主遊技図柄表示部B21g)にて識別情報を変動表示した後、識別情報の停止識別情報を停止表示するよう制御する識別情報表示制御手段と、
当否判定手段による当否判定の結果が当選であって識別情報表示部(例えば、第1主遊技図柄表示部A21g、第2主遊技図柄表示部B21g)に停止表示された識別情報の停止識別情報が特定グループに属する特定停止識別情報であった場合に遊技者にとって有利な状態とし得る単位遊技を実行する特別遊技を実行する特別遊技制御手段と
を備え、
識別情報が所定グループに属する停止表示態様にて停止表示される確率が所定確率となる低確率抽選状態と、識別情報が所定グループに属する停止表示態様にて停止表示される確率が当該所定確率よりも高確率となる高確率抽選状態とを有しており、
特別遊技の実行時における単位遊技の実行時において特定領域(例えば、特定領域C22)への入球があった場合には当該特別遊技の実行終了後において高確率抽選状態とし得るよう構成されており、
特定グループの中の第一特定グループに属する特定停止識別情報として複数種類の特定停止識別情報を有し、
特定グループの中の第二特定グループに属する特定停止識別情報として複数種類の特定停止識別情報を有し、
第一特定グループに属する特定停止識別情報に対応する特別遊技での単位遊技における特定領域(例えば、特定領域C22)への入球容易性の方が、第二特定グループに属する特定停止識別情報に対応する特別遊技での単位遊技における特定領域への入球容易性よりも高くなるよう構成されており、
第一特定グループに属する特定停止識別情報に対応する特別遊技での単位遊技において特定領域(例えば、特定領域C22)への入球がなかった場合には、特定領域(例えば、特定領域C22)への入球がなかった旨を報知し得るよう構成されており、
前記特定領域(例えば、特定領域C22)への入球がなかった旨を報知した場合には、当該報知は次回の特別遊技が実行開始されるまで継続し得るよう構成されている
ことを特徴とするぱちんこ遊技機である。

Claims (1)

  1. 遊技球が入球可能な始動口と、
    閉状態と開状態とを採り得る可変入賞口と、
    識別情報を表示可能な識別情報表示部と、
    操作可能な操作部と
    を備え、
    遊技球が入球可能な複数の入賞口が設けられており、前記複数の入賞口における各入賞口への入球に基づき付与される賞球数に応じて遊技球の払い出しを行うよう構成されており、
    遊技球の払い出しに関する異常が発生することで払出異常状態となり、払出異常状態として、第1払出異常状態と第2払出異常状態とを少なくとも有しており、
    前記第1払出異常状態となった場合には、遊技球の払い出しを停止するよう構成されており、
    前記第2払出異常状態となった場合にも、遊技球の払い出しを停止するよう構成されており、
    前記第1払出異常状態となった場合には、前記第1払出異常状態から復帰するために前記操作部の操作を必要とせず、
    前記第2払出異常状態となった場合には、前記操作部の操作を行うことで前記第2払出異常状態から復帰可能であり、
    発生した払出異常状態の種類を判別可能な払出異常情報を、特定のエラー表示部にて表示可能であり、
    ぱちんこ遊技機から外部へ出力するための外部出力情報として、第1特定情報及び前記第1特定情報とは異なる第2特定情報を出力可能に構成されており、
    前記第1特定情報も前記第2特定情報も前記複数の入賞口における各入賞口への入球に基づく賞球に関する情報である一方、前記第1特定情報を出力するための条件である第1出力条件と前記第2特定情報を出力するための条件である第2出力条件とは異なるよう構成されており、
    前記第1払出異常状態又は前記第2払出異常状態となり、遊技球の払い出しが停止している場合であっても、前記複数の入賞口における各入賞口への入球を契機として前記第1特定情報が出力され得るよう構成されており、
    前記第1払出異常状態又は前記第2払出異常状態となり、遊技球の払い出しが停止している場合には、前記複数の入賞口における各入賞口への入球があっても前記第2特定情報は出力されないよう構成されている
    ことを特徴とするぱちんこ遊技機。
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JP5577050B2 (ja) * 2009-06-17 2014-08-20 株式会社三共 遊技機
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