JP2018081377A - マッチング装置、マッチング方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】マッチング装置1は、センサ側メタデータを取得するセンサ側メタデータ取得部11と、センシングデータを利用してサービスを提供するアプリケーションに関するアプリケーション側メタデータを取得するアプリケーション側メタデータ取得部12と、取得されたセンサ側メタデータの語に関連する第1関連語と、取得されたアプリケーション側メタデータの語に関連する第2関連語とが共通する前記センサ側メタデータと前記アプリケーション側メタデータとでマッチングを行い、アプリケーションの要求を満たすセンサの候補を抽出するマッチング部13と、センサ管理装置に対して、抽出されたセンサとアプリケーションを特定する情報とを含むデータフロー制御指令を送信するデータフロー制御指令指示部14とを有する。
【選択図】図1
Description
本発明の第1の実施の形態を説明する。
相違度F(語X−関連語b)=0.60
相違度F(語X−関連語c)=1.20
相違度F(語X−関連語g)=0.90
同様な方法により、シソーラス2に登録されている語の中からアプリケーション側メタデータの各項目の語の関連語を検索する。例えば、アプリケーション側メタデータの各項目の語と上位又は下位概念にある語や、同義関係、類義関係にある語、共起する頻度が高い語等を、シソーラス2に登録されている語から検索し、第2関連語とする。
相違度F(語Y−関連語d)=0.80
相違度F(語Y−関連語e)=0.60
相違度F(語Y−関連語f)=1.20
相違度F(語Y−関連語g)=1.10
次に、センサ候補抽出部132について説明する。
相違度F(語「絶対圧センサ」−関連語「温度センサ」)=0.40
次に、関連性算出部131は、センサ側メタデータ2の語「血圧計」に関連する関連語を、シソーラス2から検索する。ここでは、センサ側メタデータ2の語「血圧計」に関連する関連語として、シソーラス2から、関連語「圧力センサ」、関連語「血圧モニタ」、関連語「血圧センサ」が検索されたものとする。そして、センサ側メタデータ2の語「血圧計」と関連語との相違度Fを算出する。算出結果は以下の通りである。
相違度F(語「血圧計」−関連語「血圧モニタ」)=0.10
相違度F(語「血圧計」−関連語「血圧センサ」)=0.10
更に、関連性算出部131は、センサ側メタデータ3の語「荷重センサ」に関連する関連語を、シソーラス2から検索する。ここでは、センサ側メタデータ3の語「荷重センサ」に関連する関連語として、シソーラス2から、関連語「ひずみゲージ」、関連語「重量センサ」が検索されたものとする。そして、センサ側メタデータ3の語「荷重センサ」と関連語との相違度Fを算出する。算出結果は以下の通りである。
相違度F(語「荷重センサ」−関連語「重量センサ」)=0.10
更に、関連性算出部131は、アプリケーション側メタデータの語「圧力センサ」に関連する関連語を、シソーラス2から検索する。ここでは、アプリケーション側メタデータの語「圧力センサ」に関連する関連語として、シソーラス2から、関連語「圧力計」、関連語「圧力モニタ」、関連語「プレッシャーモニタ」、関連語「気圧センサ」、関連語「血圧計」、関連語「ひずみゲージ」が検索されたものとする。そして、アプリケーション側メタデータの語「圧力センサ」と関連語との相違度Fを算出する。算出結果は以下の通りである。
相違度F(語「圧力センサ」−関連語「圧力モニタ」)=0.10
相違度F(語「圧力センサ」−関連語「プレッシャーモニタ」)=0.10
相違度F(語「圧力センサ」−関連語「気圧センサ」)=0.70
相違度F(語「圧力センサ」−関連語「血圧計」)=0.50
相違度F(語「圧力センサ」−関連語「ひずみゲージ」)=1.20
センサ候補抽出部132は、関連語のうち、センサ側メタデータとアプリケーション側メタデータとの双方に関連する関連語(センサ側メタデータとアプリケーション側メタデータとの双方に対して相違度Fの値が付されている関連語)とその相違度Fとを使用してマッチングを行う。その際、相違度Fが1未満の関連語に限定してマッチングを行う。
(センサ側メタデータ2の語「血圧計」と関連語「圧力センサ」との相違度)+(アプリケーション側メタデータの語「圧力センサ」と関連語「血圧計」との相違度)
=相違度F(語「血圧計」−関連語「圧力センサ」)
=0.5
尚、本例の場合、センサ側メタデータ2の語とアプリケーション側メタデータの語とが互いに関連語となっているため、センサ側メタデータ2の語とアプリケーション側メタデータの語との相違度Fを合計値としている。
(センサ側メタデータ1の語「絶対圧センサ」と関連語「気圧センサ」との相違度)+(アプリケーション側メタデータの語「圧力センサ」と関連語「気圧センサ」との相違度)
=相違度F(語「絶対圧センサ」−関連語「気圧センサ」)+相違度F(語「圧力センサ」−関連語「気圧センサ」)
=0.20+0.70
=0.90
従って、センサ候補抽出部132は、優先順位1を「血圧計」、優先順位2を「絶対圧センサ」とする。
(2)マッチング部13のセンサ候補提示部133により、センサ側メタデータとアプリケーション側メタデータとのマッチング結果を、アプリケーション側のユーザに提供し、そのマッチング結果により、アプリケーション側のユーザが、センシングデータの提供を希望した場合
上述した場合はあくまでも、一例であり、上記の場合のみには限定されない。
上述した例では、センサ候補抽出部132に、使用する関連語を選択するための相違度Fの閾値を予め設定するようにしている。しかし、設定した閾値では、マッチングに使用する関連語が抽出することができない場合がある。すなわち、マッチングに使用する関連語の関連性の範囲が狭い場合である。
相違度F(語X−関連語b)=0.60
相違度F(語X−関連語c)=1.30
相違度F(語X−関連語g)=0.60
また、アプリケーション側メタデータの語Yに対して関連語a,d,e,f,gがあるものとし、アプリケーション側メタデータの語Yに対する各関連語a,d,e,f,gの相違度Fは、以下の値となったものとする。
相違度F(語Y−関連語d)=0.80
相違度F(語Y−関連語e)=0.60
相違度F(語Y−関連語f)=1.25
相違度F(語Y−関連語g)=1.25
すると、センサ側メタデータの語Xと相違度Fが1未満にある関連語は、関連語a、関連語b、関連語gである。従って、センサ側メタデータの語Xの関連語として使用する第1関連語は、関連語a、関連語b、関連語gとなる。一方、関連語cは相違度Fが1以上あるので、マッチングには使用しない。
関連性算出部131に設定した閾値では、マッチングに使用する関連語が多く選択される場合がある。すなわち、マッチングに使用する関連語の関連性の範囲が広すぎる場合である。そこで、そのような場合には、関連語の関連性の範囲を狭めるために、関連性閾値設定部134がセンサ候補抽出部132に設定されている関連性の範囲を決定する相違度Fの閾値を小さくし(例えば、閾値を1から0.5に変更する)、関連語を適切な数にする。
相違度F(語X−関連語b)=0.90
相違度F(語X−関連語c)=0.60
相違度F(語X−関連語d)=0.40
相違度F(語X−関連語f)=0.30
また、アプリケーションA側メタデータの語Mに対して関連語b,d,f,rがあるものとし、アプリケーションA側メタデータの語Mに対する各関連語b,d,f,rの相違度Fは、以下の値となったものとする。
相違度F(語M−関連語d)=0.40
相違度F(語M−関連語f)=1.10
相違度F(語M−関連語r)=0.60
また、アプリケーションB側メタデータの語Nに対して関連語b,d,qがあるものとし、アプリケーションA側メタデータの語Nに対する各関連語b,d,qの相違度Fは、以下の値となったものとする。
相違度F(語N−関連語d)=0.50
相違度F(語N−関連語q)=1.10
また、アプリケーションC側メタデータの語Oに対して関連語c,f,wがあるものとし、アプリケーションA側メタデータの語Oに対する各関連語c,f,wの相違度Fは、以下の値となったものとする。
相違度F(語O−関連語f)=0.80
相違度F(語O−関連語w)=1.20
すると、センサ側メタデータの語Xと相違度Fが1未満にある関連語は、関連語b、関連語c、関連語d、関連語f、関連語rである。従って、センサ側メタデータの語Xの関連語として使用する第1関連語は、関連語b、関連語c、関連語d、関連語f、関連語rである。一方、関連語aは相違度Fが1以上あるので、マッチングには使用しない。
・センサ側メタデータとアプリケーションA側メタデータとで共通する関連語b
・センサ側メタデータとアプリケーションC側メタデータとで共通する関連語c
・センサ側メタデータとアプリケーションA側メタデータとで共通する関連語d
・センサ側メタデータとアプリケーションB側メタデータとで共通する関連語d
・センサ側メタデータとアプリケーションC側メタデータとで共通する関連語f
このように、マッチングするセンサ側メタデータが、全てのアプリケーション側メタデータにマッチングしてしまう。これは、マッチングに使用する関連語の関連性の範囲が広すぎ、関連語の数が多いからである。
関連性閾値設定部134による関連語の関連性の範囲の大きさは、ユーザが意図するメタデータがマッチングに用いられることが目的である。従って、使用する関連語の関連性の範囲を決定する閾値を設定する方法として、センサ側メタデータとアプリケーション側メタデータとのマッチングにより、センサのデータをアプリケーションに提供する契約が成立した時に設定されている閾値を関連性閾値設定部134が記憶し、次回のマッチング処理開始時に、使用する関連語を選択するための相違度Fの閾値の初期値として設定する方法がある。センサ側メタデータとアプリケーション側メタデータとのマッチングが成立した場合、その時の関連性の範囲関連性が適切だと考えられるからである。すなわち、関連性の範囲を決定する相違度Fの閾値が適切だと考えられる。
・マッチングの結果受けて、データフロー制御指令が送信された時
・センシングデータの配信機能を有するデータ配信装置(Distributor)がデータフロー制御指令を受信し、センサからセンシングデータがアプリケーションに配信された時
・データ利用するアプリケーションがセンシングデータを受信した時
・データ利用するアプリケーションがセンシングデータを受信後、受信したセンシングデータがそのアプリケーションで利用することができるかの検収が終了した時
以上のいずれかの時点で、各装置が契約成立の信号を関連性閾値設定部134に送信し、関連性閾値設定部134は契約成立したマッチング時の関連語の相違度Fの閾値を、次回のマッチング処理開始時に使用する関連語の相違度Fの閾値の初期値として設定する。
次に、第1の実施の形態の他の変形例について説明する。
第2の実施の形態では、種々の状況に応じて、センサ側又はアプリケーション側メタデータと関連語との関連性を調整する例を説明する。尚、関連性の調整を行ってセンサ候補を抽出する以外の構成は、第1の実施の形態と同様であるため、異なる構成を詳細に説明する。
・センサ側メタデータ1の語「絶対圧センサ」と関連語との相違度F
相違度F(語「絶対圧センサ」−関連語「気圧センサ」)=0.20
相違度F(語「絶対圧センサ」−関連語「温度センサ」)=0.40
・センサ側メタデータ2の語「血圧計」と関連語との相違度F
相違度F(語「血圧計」−関連語「圧力センサ」)=0.50
相違度F(語「血圧計」−関連語「血圧モニタ」)=0.10
相違度F(語「血圧計」−関連語「血圧センサ」)=0.10
・センサ側メタデータ3の語「荷重センサ」と関連語との相違度F
相違度F(語「荷重センサ」−関連語「ひずみゲージ」)=0.30
相違度F(語「荷重センサ」−関連語「重量センサ」)=0.10
・アプリケーション側メタデータの語「圧力センサ」と関連語との相違度F
相違度F(語「圧力センサ」−関連語「圧力計」)=0.10
相違度F(語「圧力センサ」−関連語「圧力モニタ」)=0.10
相違度F(語「圧力センサ」−関連語「プレッシャーモニタ」)=0.10
相違度F(語「圧力センサ」−関連語「気圧センサ」)=0.70
相違度F(語「圧力センサ」−関連語「血圧計」)=0.50
相違度F(語「圧力センサ」−関連語「ひずみゲージ」)=1.20
続いて、関連性算出部131は、アプリケーション側メタデータとして、「圧力センサ」と共起している語「気象」と関連語との共起度Cを算出する。尚、共起度も関連性の指標の一つともいえる。
共起度C(語「気圧センサ」−語「気象」)=0.20
この結果から、語「気象」は語「気圧センサ」と共に使用される可能性が高いことがわかる。そこで、それぞれの共起度Cの差(0.70−0.20=0.50)を、語「圧力センサ」と語「血圧計」との相違度Fと、語「圧力センサ」と語「気圧センサ」との相違度Fとに反映させる。すなわち、語「圧力センサ」と語「血圧計」との関連性が低くなるように(相違度Fの値が大きくなるように)、語「圧力センサ」と語「気圧センサ」との関連性が高くなるように(相違度Fの値が小さくなるように)する。その補正後の相違度F‘の算出結果は、以下の通りである。
=0.50+0.50=1.00
相違度F‘(F(語「圧力センサ」−関連語「気圧センサ」)−共起度Cの差)
=0.70−0.50=0.20
この結果は、アプリケーション側メタデータとして入力された「圧力センサ」が「気象」と関連している「圧力センサ」である可能性が高いことを示しており、アプリケーション側メタデータとして入力された「圧力センサ」が関連語「血圧計」よりも、気象と関係する関連語「気圧センサ」の方が、より関連する可能性が高いことを意味している。
(センサ側メタデータ1の語「絶対圧センサ」と関連語「気圧センサ」との相違度F‘)+(アプリケーション側メタデータの語「圧力センサ」と関連語「気圧センサ」との相違度F)
相違度F‘(相違度F(語「圧力センサ」−関連語「気圧センサ」)−共起度Cの差)+相違度F(語「絶対圧センサ」−関連語「気圧センサ」)
=0.20+0.20
=0.40
センサ候補提示部133は、センサ候補をアプリケーション側のユーザに提示する。アプリケーション側のユーザに提示する一例を、図15に示す。図15では、センサ候補抽出部132で抽出したセンサ側メタデータの「絶対圧センサ」の「センサB」と、それぞれの順位及びその相違度とを一覧したものを提示している。
・マッチングの結果受けて、データフロー制御指令が送信された時
・センシングデータの配信機能を有するデータ配信装置(Distributor)がデータフロー制御指令を受信し、センサからセンシングデータがアプリケーションに配信された時
・データ利用するアプリケーションがセンシングデータを受信した時
・データ利用するアプリケーションがセンシングデータを受信後、受信したセンシングデータがそのアプリケーションで利用することができるかの検収が終了した時
このような契約成立回数を考慮し、関連性を算出することにより、アプリケーション側のユーザの希望に合う、より精度の高いマッチングを実現することができる。
第1の実施の形態では、関連性が所定の閾値未満の関連語をマッチングに使用する関連語とする例を説明した。第3の実施の形態では、第1の実施の形態とは異なり、センサ側メタデータとアプリケーション側メタデータとの間で共通する関連語がある場合、その共通する関連語とセンサ側メタデータとの関連性と、共通する関連語とアプリケーション側メタデータとの関連性との合計値で、マッチングを行う例を説明する。尚、センサ候補を抽出する以外の構成は、第1の実施の形態と同様であるため、異なる構成を詳細に説明する。
相違度F(語X−関連語b)=0.60
相違度F(語X−関連語c)=1.20
相違度F(語X−関連語g)=0.90
同様に、関連性算出部131は、アプリケーション側メタデータの各項目の語Yに関連する関連語を、シソーラス2から検索する。ここでは、アプリケーション側メタデータの各項目の語Yに関連する関連語として、シソーラス2から関連語a,関連語d,関連語e,関連語f,関連語gが検索されたものとする。
相違度F(語Y−関連語d)=0.80
相違度F(語Y−関連語e)=0.60
相違度F(語Y−関連語f)=1.20
相違度F(語Y−関連語g)=1.10
次に、センサ候補抽出部132について説明する。
=0.80+0.60
=1.40
関連語gを介したセンサ側メタデータの語Xとアプリケーション側メタデータの語Yとの距離は、以下の通りである。
=0.90+1.10
=2.00
ここで、マッチングの判断方法の一例として、センサ側メタデータとアプリケーション側メタデータとの間で、共通する関連語が複数ある場合、各関連語を介したセンサ側メタデータとアプリケーション側メタデータとの相違度Fの合計値が所定の閾値以下である場合に、センサ側メタデータとアプリケーション側メタデータとがマッチングすると判断する方法である。
相違度F(語「絶対圧センサ」−関連語「温度センサ」)=0.40
次に、関連性算出部131は、センサ側メタデータ2の語「血圧計」に関連する関連語を、シソーラス2から検索する。ここでは、センサ側メタデータ2の語「血圧計」に関連する関連語として、シソーラス2から、関連語「圧力センサ」、関連語「血圧モニタ」、関連語「血圧センサ」が検索されたものとする。そして、センサ側メタデータ2の語「血圧計」と関連語との相違度Fを算出する。算出結果は以下の通りである。
相違度F(語「血圧計」−関連語「血圧モニタ」)=0.10
相違度F(語「血圧計」−関連語「血圧センサ」)=0.10
更に、関連性算出部131は、センサ側メタデータ3の語「荷重センサ」に関連する関連語を、シソーラス2から検索する。ここでは、センサ側メタデータ3の語「荷重センサ」に関連する関連語として、シソーラス2から、関連語「ひずみゲージ」、関連語「重量センサ」が検索されたものとする。そして、センサ側メタデータ3の語「荷重センサ」と関連語との相違度Fを算出する。算出結果は以下の通りである。
相違度F(語「荷重センサ」−関連語「重量センサ」)=0.10
更に、関連性算出部131は、アプリケーション側メタデータの語「圧力センサ」に関連する関連語を、シソーラス2から検索する。ここでは、アプリケーション側メタデータの語「圧力センサ」に関連する関連語として、シソーラス2から、関連語「圧力計」、関連語「圧力モニタ」、関連語「プレッシャーモニタ」、関連語「気圧センサ」、関連語「血圧計」、関連語「ひずみゲージ」が検索されたものとする。そして、アプリケーション側メタデータの語「圧力センサ」と関連語との相違度Fを算出する。算出結果は以下の通りである。
相違度F(語「圧力センサ」−関連語「圧力モニタ」)=0.10
相違度F(語「圧力センサ」−関連語「プレッシャーモニタ」)=0.10
相違度F(語「圧力センサ」−関連語「気圧センサ」)=0.70
相違度F(語「圧力センサ」−関連語「血圧計」)=0.50
相違度F(語「圧力センサ」−関連語「ひずみゲージ」)=1.20
センサ候補抽出部132は、関連語のうち、センサ側メタデータとアプリケーション側メタデータとの双方に関連する関連語(センサ側メタデータとアプリケーション側メタデータとの双方に対して相違度Fが付されている関連語)とその相違度Fとを使用してマッチングを行う。具体的には、アプリケーション側メタデータ1とセンサ側メタデータ1とは関連語「気圧センサ」を介して関連しており(「気圧センサ」が共通する関連語)、アプリケーション側メタデータ1とセンサ側メタデータ2とは関連語「血圧計」及び「圧力センサ」を介して関連しており(「血圧計」及び「圧力センサ」が共通する関連語)、アプリケーション側メタデータ3とセンサ側メタデータ2とは関連語「ひずみゲージ」を介して関連している(「ひずみゲージ」が共通する関連語)。そして、関連語を介したセンサ側メタデータとアプリケーション側メタデータとの相違度Fの合計値は、以下の通りである。
相違度F(語「圧力センサ」−関連語「気圧センサ」)+相違度F(語「絶対圧センサ」−関連語「気圧センサ」)
=0.70+0.20
=0.90
・関連語「血圧計」を介した相違度Fの合計値
相違度F(語「圧力センサ」−関連語「血圧計」)+相違度F(語「血圧計」−関連語「血圧計」)
=0.50+0.0
=0.5
・関連語「ひずみゲージ」を介した相違度Fの合計値
相違度F(語「圧力センサ」−関連語「ひずみゲージ」)+相違度F(語「荷重センサ」−関連語「ひずみゲージ」)
=1.20+0.30
=1.50
次に、相違度Fの合計値が低い順にセンサ側メタデータの語を並べると、「血圧計」、「絶対圧センサ」、「荷重センサ」の順になる。本例では、センサ候補抽出部132は、マッチングした全てのセンサを、アプリケーションの要求を満たすセンシングデータを提供可能なセンサの候補として、「血圧計」、「絶対圧センサ」、「荷重センサ」を抽出する。
次に、上述した第1の実施の形態から第3の実施の形態の動作を、図21及び図22のフローチャートを用いて説明する。
(2)マッチング部13のセンサ候補提示部133により、センサ側メタデータとアプリケーション側メタデータとのマッチング結果を、アプリケーション側のユーザに提供し、そのマッチング結果により、アプリケーション側のユーザが、センシングデータの提供を希望した場合
上述した場合はあくまでも、一例であり、上記の場合のみには限定されない。
少なくとも一以上のハードウェアプロセッサを有し、
前記プロセッサは、
センシングデータを出力するセンサに関する情報であるセンサ側メタデータを取得し、
前記センシングデータを利用してサービスを提供するアプリケーションに関する情報であるアプリケーション側メタデータを取得し、
前記取得されたセンサ側メタデータの語に関連する第1関連語と、前記取得されたアプリケーション側メタデータの語に関連する第2関連語とが共通する前記センサ側メタデータと前記アプリケーション側メタデータとでマッチングを行い、前記アプリケーションの要求を満たすセンシングデータを提供可能なセンサの候補を抽出し、
前記センサを管理するセンサ管理装置に対して、前記抽出されたセンサと前記アプリケーションとを特定する情報とを含むデータフロー制御指令を送信する
マッチング装置。
コンピュータが、
センシングデータを出力するセンサに関する情報であるセンサ側メタデータを取得し、
前記センシングデータを利用してサービスを提供するアプリケーションに関する情報であるアプリケーション側メタデータを取得し、
前記取得されたセンサ側メタデータの語に関連する第1関連語と、前記取得されたアプリケーション側メタデータの語に関連する第2関連語とが共通する前記センサ側メタデータと前記アプリケーション側メタデータとでマッチングを行い、前記アプリケーションの要求を満たすセンシングデータを提供可能なセンサの候補を抽出し、
前記センサを管理するセンサ管理装置に対して、前記抽出されたセンサと前記アプリケーションとを特定する情報とを含むデータフロー制御指令を送信する
マッチング方法。
センシングデータを出力するセンサに関する情報であるセンサ側メタデータを取得する処理と、
前記センシングデータを利用してサービスを提供するアプリケーションに関する情報であるアプリケーション側メタデータを取得する処理と、
前記取得されたセンサ側メタデータの語に関連する関連語と、前記取得されたアプリケーション側メタデータの語に関連する関連語とが共通する前記センサ側メタデータと前記アプリケーション側メタデータとでマッチングを行い、前記アプリケーションの要求を満たすセンシングデータを提供可能なセンサの候補を抽出する処理と、
前記センサを管理するセンサ管理装置に対して、前記抽出されたセンサと前記アプリケーションとを特定する情報とを含むデータフロー制御指令を送信する処理と
をコンピュータに実行させるプログラムが格納された記録媒体。
2 シソーラス
3 センサデータ提供システム
4 データ配信制御装置
5 アプリケーションシステム
6 語データベース
11 センサ側メタデータ取得部
12 アプリケーション側メタデータ取得部
13 マッチング部
14 データフロー制御指令指示部
131 関連性算出部
132 センサ候補抽出部
133 センサ候補提示部
134 関連性閾値設定部
135 語データベース更新部
201 プロセッサ
202 メモリ
203 記憶装置
204 入力装置
205 表示装置
206 通信装置
Claims (11)
- センシングデータを出力するセンサに関する情報であるセンサ側メタデータを取得するセンサ側メタデータ取得部と、
前記センシングデータを利用してサービスを提供するアプリケーションに関する情報であるアプリケーション側メタデータを取得するアプリケーション側メタデータ取得部と、
前記取得されたセンサ側メタデータの語に関連する第1関連語と、前記取得されたアプリケーション側メタデータの語に関連する第2関連語とが共通する前記センサ側メタデータと前記アプリケーション側メタデータとでマッチングを行い、前記アプリケーションの要求を満たすセンシングデータを提供可能なセンサの候補を抽出するマッチング部と、
前記センサを管理するセンサ管理装置に対して、前記マッチング部により抽出されたセンサと前記アプリケーションを特定する情報とを含むデータフロー制御指令を送信する指示部と
を有するマッチング装置。 - 前記マッチング部は、
前記センサ側メタデータの語と前記第1関連語との第1関連性、又は、前記アプリケーション側メタデータの語と前記第2関連語との第2関連性の少なくともいずれか一方を算出する関連性算出部と、
前記第1関連語及び前記第1関連性、または、前記第2関連語及び前記第2関連性の少なくともいずれか一方を使用して、前記センサ側メタデータと前記アプリケーション側メタデータとのマッチングを行い、前記アプリケーションの要求を満たすセンシングデータを提供可能なセンサの候補を抽出するセンサ候補抽出部と
を有する請求項1に記載のマッチング装置。 - 前記センサ候補抽出部は、前記第1関連性が所定の範囲にある前記第1関連語及び第1関連性、または、前記第2関連性が所定の範囲内にある前記第2関連語及び前記第2関連性を使用して、前記センサ側メタデータと前記アプリ側メタデータとのマッチングを行う
請求項2に記載のマッチング装置。 - 前記第1関連語として使用する第1関連性の所定の範囲、または、前記第2関連語として使用する第2関連性の所定の範囲を設定する範囲設定部を
有する請求項3に記載のマッチング装置。 - 前記範囲設定部は、マッチングにより、アプリケーション側ユーザとの契約が成立した場合、その契約成立時の前記関連語の関連性の範囲を、次回のマッチング処理時に使用する関連語の関連性の範囲として設定する
請求項4に記載のマッチング装置。 - 前記センサ候補抽出部は、前記センサ側メタデータ又は前記アプリケーション側メタデータの語の共起を考慮し、前記第1関連性又は前記第2関連性を補正する
請求項2から請求項5のいずれかに記載のマッチング装置。 - 前記センサ候補抽出部は、前記センサ側メタデータの語と前記第1関連語又は前記アプリケーション側メタデータの語と前記第2関連語とが、過去に、マッチングに使用され、そのマッチングにより、アプリケーション側のユーザとの契約が成立した場合、その契約成立の頻度により、前記第1関連性又は前記第2関連性を補正する
請求項2から請求項6のいずれかに記載のマッチング装置。 - 前記センサ側メタデータ又は前記アプリケーション側メタデータに使用される語と、前記語の関連語と、前記語と前記関連語との関連性とが関連付けられて記憶される語データベースと、
新たにマッチングに使用した前記センサ側メタデータ又は前記アプリケーション側メタデータの語、前記第1又は第2関連語、又は、新たに算出された前記第1又は第2関連性により、前記語データベースを更新する語データベース更新部と
を有する請求項2から請求項7のいずれかに記載のマッチング装置。 - 前記抽出した候補のセンサに関する情報を、前記アプリケーション側のユーザに提示するセンサ候補提示部を
有する請求項1から請求項8のいずれかに記載のマッチング装置。 - センシングデータを出力するセンサに関する情報であるセンサ側メタデータを取得し、
前記センシングデータを利用してサービスを提供するアプリケーションに関する情報であるアプリケーション側メタデータを取得し、
前記取得されたセンサ側メタデータの語に関連する第1関連語と、前記取得されたアプリケーション側メタデータの語に関連する第2関連語とが共通する前記センサ側メタデータと前記アプリケーション側メタデータとでマッチングを行い、前記アプリケーションの要求を満たすセンシングデータを提供可能なセンサの候補を抽出し、
前記センサを管理するセンサ管理装置に対して、前記抽出されたセンサと前記アプリケーションとを特定する情報とを含むデータフロー制御指令を送信する
マッチング方法。 - センシングデータを出力するセンサに関する情報であるセンサ側メタデータを取得する処理と、
前記センシングデータを利用してサービスを提供するアプリケーションに関する情報であるアプリケーション側メタデータを取得する処理と、
前記取得されたセンサ側メタデータの語に関連する関連語と、前記取得されたアプリケーション側メタデータの語に関連する関連語とが共通する前記センサ側メタデータと前記アプリケーション側メタデータとでマッチングを行い、前記アプリケーションの要求を満たすセンシングデータを提供可能なセンサの候補を抽出する処理と、
前記センサを管理するセンサ管理装置に対して、前記抽出されたセンサと前記アプリケーションとを特定する情報とを含むデータフロー制御指令を送信する処理と
をコンピュータに実行させるプログラム。
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