JP2018078868A - 交換式のコードリールカセットを備える刈払機及びそれに用いる交換式コードリールカセット - Google Patents

交換式のコードリールカセットを備える刈払機及びそれに用いる交換式コードリールカセット Download PDF

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Abstract

【課題】容易に樹脂製コードを交換できる刈払機を提供する。【解決手段】刈払機10は、ナイロンコード200と、ナイロンコード200が巻かれたリール110と、ナイロンコード200が巻かれたリール110を内部に保持するカセットカバー120であって、ナイロンコード200を取り出す取り出し孔122が形成されたカセットカバー120と、を備える交換式のコードリールカセット100によって、ナイロンコード200を容易に交換できる。【選択図】 図2

Description

本発明は、交換式のコードリールカセットを備える刈払機及びそれに用いる交換式コードリールカセットに関する。
従来、原動機、シャフト、回転鋸を有し、ユーザーがシャフトに固定されたハンドルを操作して草や小径木を刈払うための刈払機(草刈機ともいう)が知られている。刈払機の回転鋸が取り付けられているロータ部分に、回転鋸に代えて太めのナイロンコードのような樹脂製のコードを取り付けて、キワ草刈り用のナイロンカッターとして用いることがある(特許文献1参照)。このようなナイロンカッターを利用する刈払機には、一般に、長いナイロンコードを刈払機のロータ部分に巻き付けて、そこからコードを引き出して使用するタイプと、あらかじめ短く切断したナイロンコードの片側にハトメをかしめて、それを刈払機のロータ部分に差し込んで使用するタイプがある。
特開2014−150765号公報
いずれにおいても、ナイロンコードは先端部分から徐々に摩耗していくので、ユーザーは必要に応じてナイロンコードを交換しなければならない。
長いナイロンコードを用いるタイプの場合、通常、交換用のナイロンコードはリールに巻かれた状態で市販されている。そのため、ユーザはリールに巻かれた交換用のナイロンコードを取り外し、これを刈払機のロータ部分に所定の手順で取り付ける必要がある。このような作業は時間も手間もかかるものであり、慣れも必要である。また、あらかじめ短く切断したナイロンコードを用いるタイプの場合、長いナイロンコードを用いるタイプと比べて単位長さ当たりの価格が高価になるため、経済的な負担が大きくなる。
本発明の目的は、リールに巻かれた長いナイロンコードのような樹脂コードを用いるタイプの刈払機において、ユーザが樹脂コードを容易に交換可能な刈払機及びそれに用いる交換用樹脂コードが巻かれたコードリールカセットを提供することである。
本発明の態様に従えば、刈払機であって、
持ち手と、
持ち手の一端に配置されたロータと、
前記ロータに回転力を付与して、前記ロータの回転軸を回転させる駆動源と、
前記ロータの回転軸に固定されて、前記回転軸の回転に伴って回転するコードリールカセットであって、
樹脂製のコードと、
前記樹脂製のコードが巻かれたリールと、
前記樹脂製のコードが巻かれた前記リールを内部に保持するように構成され、前記樹脂製のコードを取り出す第1取り出し口が形成されたカセットカバーと、
を有するコードリールカセットと、
前記ロータの前記回転軸に固定されて、前記回転軸の回転に伴って回転するカバー部材であって、内部に前記コードリールカセットを収容する空間が形成され、且つ、前記取り出し口から取り出された前記樹脂製のコードを外部に取り出すための第2取り出し口が形成されたカバー部材と、
前記カバー部材の外側から、前記コードリールカセットの内部にある前記リールを回して前記樹脂製のコードの長さを調節するコード繰出し機構とを備え、
前記コードリールカセットは、交換可能に構成されている刈払機が提供される。
本発明の刈払機では、樹脂製のコードが、交換式のコードリールカセットの内部に配置されており、ユーザはコードリールカセットを交換することにより、容易に樹脂製のコードを交換できる。また、ユーザは、コード繰出し機構を用いて、コードリールカセットを装着した状態で、容易に樹脂製コードの長さを調整することができる。そのため、キワ草刈りなどの作業によって樹脂製のコードが摩耗した際に、ユーザは容易に樹脂製コードを延ばして必要な長さに調整したり、樹脂製コードを交換したりすることができる。
本発明の刈払機は、交換式のコードリールカセットを備えているため、別の種類の樹脂製コードに変更したいときや、樹脂製コードが摩耗して足りなくなった場合などに、容易に交換することができる。また、交換式のコードリールカセットは、別のカバー部材に覆われるので、コードリールカセットのカセットカバー自体は頑丈な構造にする必要が無い。そのため、例えば樹脂製の軽い素材で形成することができ、交換式のコードリールカセットを軽量化でき、安価に製造することができる。
図1は本発明に係る刈払機10の概略図である。 図2は刈払機10のロータ部30近傍の概略断面図である。 図3はロータ部30の概略断面図である。 図4は上カバー32及びコードリールカセット100のカセットカバー120の概略図である。
本発明に係る刈払機10について、図面を参照しつつ説明する。なお、以下の説明においては、図1に示されるように、上側、下側、左側、右側をそれぞれ定義することとする。
図1に示されるように、刈払機10は、円柱状のロッド20と、ロッド20の一端に設けられたロータ部30と、ロッド20のロータ部30と反対側の端部に設けられた駆動部40と、ロッド20の駆動部20に近い側に設けられたハンドル50と、ロッド20のロータ部30に近い側に設けられたガード60とを主に備える。
円柱状のロッド20は、長さ約1500mm〜1700mm程度の中空の金属製パイプであり、その上端に駆動部40が取り付けられている。駆動部40は、モータ41と、モータ41に電力を供給するためのバッテリ42とを備えている。モータ41の回転軸43の回転は、ロッド20の内部に設けられた不図示の伝達機構を通じてロータ部30に伝達される。ロータ部30は、伝達機構を通じてモータ41の回転軸43から伝達された回転駆動力によって回転するように構成されたシャフト31と、シャフト31に固定されてシャフト31とともに回転する上カバー32及び下カバー33と、後述のコードリールカセット100を下カバー33に対して回転させるためのコード繰出し機構130とを備える。
ハンドル50は、ユーザが刈払機10を把持するための取手であり、略U字形状を有する。ハンドル50の一端には、モータ41に連動するスイッチ51が取り付けられており、ユーザがスイッチ51をオンにしている間、モータ41が駆動してロータ部30が回転する。
ロータ部30の上カバー32は金属製のカバー部材である。図2に示されるように、略略円筒型の形状の側面320と側面320の上方を覆う円形の上面321とを備える。上面321の中央部分には、シャフト31が挿通する孔が形成されている。シャフト31は雄ねじ状にネジが切られており、シャフト31に挿通された上カバー32は、ナット等の締結部材によってシャフト31に固定される。
ロータ部30の下カバー33も上カバー32と同じく金属製のカバー部材であり、略略円筒型の形状の側面330と、側面330の下方を覆う円環形の下面331と、下面331の略中央において、後述のコード繰出し機構130を挿入するための開口部とを備える。図2に示されるように、上カバー32は下カバ−33の側面330及び下面331により形成される空間に挿入されるように、下カバー33の上方に取付けられる。上カバー32に下カバー33を取付けた状態において、上カバー32と下カバー33の内側には、後述のコードリールカセット100を入れるための円筒状の空間が形成される。
図2に示されるように、下カバー33の側面330は、上カバー32の側面320の下方にネジ止めされている。
なお、上述のように、上カバー32は、シャフト31に固定することができる。さらに、上カバー32と下カバー33とがネジで固定されているため、シャフト31の回転に伴って上カバー32だけでなく下カバー33も回転する。なお、上カバー32の側面320には、後述のように、コードリールカセット100のナイロンコード200を取り出すための2つの本体ガイド孔323が形成されている。
次に、ロータ部30の上カバー32及び下カバー33により形成される空間の内部に配置されるコードリールカセット100について、図面を参照しつつ説明する。図2に示すように、コードリールカセット100は、ナイロンコード200が巻き付けられたリール110と、内部にリール110が配置された中空円盤形状のカセットカバー120と、リール110をカセットカバー120及び下カバー33の外側から回転させるためのコード繰出し機構130とを備える。カセットカバー120は、上面視で略円形の形状を有しており、略円形の上板部120Aと、上板部120Aに上面を覆われた、ドーナツ状のリール収納部120Bとを備える。リール収納部120Bの内部にはリール110が配置されている。ここで、リール110の中央部分には、後述のコード繰出し機構130の嵌合部130と嵌合する歯車状の凹凸部110Aが形成されている。なお、カセットカバ−120は、ドーナツ状のリール収容部120Bの中央部分から、リール110の凹凸部110Aを露出させるように構成されている(図4参照)。また、図3、図4に示されるように、カセットカバー120の側面に半径方向に張り出した2つの突出部121が設けられている。2つの突出部121は、互いに180度離れた位置に設けられており、その内部には、ナイロンコード200を取り出すための取り出し孔122が形成されている。取り出し孔122は、カセットカバー120の内側から外側に向かってすぼまったコーン型の先細り形状になっているので、ナイロンコード200が取り出し孔122を通りやすくなっている。
また、カセットカバー120のリール収納部120Bはドーナツ形状を有しているので、その中央部分には開口部が形成されている。この開口部に対して、下カバー33の開口部からコード繰出し機構130が挿入される(図2参照)。コード繰出し機構130は、カセットカバー120のリール収納部120Bに配置されたリール110に嵌合する円柱状の嵌合部131と、嵌合部131の下端に配置された略円盤状のコード繰出し用ツマミ132とを有する。嵌合部131は、リール110の中央部分に設けられた歯車状の凹凸部110Aに嵌合する。嵌合部131がリール110の凹凸部110Aに嵌合することにより、コード繰出し機構130がリール110に固定される。コード繰出し機構130がリール110に固定された状態において、コード繰出し機構130のコード繰出し用ツマミ132が下カバ−33から露出している。ユーザは、コード繰出し用ツマミ132を回すことによって、下カバー33及びカセットカバー120の内部に配置されるリール110を回転させることができる。なお、コード繰出し用ツマミ132には、コード繰出し用ツマミ132を回転させないように下カバー33に対して固定するためのロック機構150が設けられている。例えば、下カバー33に設けられた、ロックピン151を挿入するためのロック穴に、ロックピン151を挿入することによって、コード繰出し用ツマミ132が下カバー33に対して回転しないように構成されていてもよい。
リール110には、2本のナイロンコード200が巻き付けられている。図3の矢印Aの方向にコード繰出し用ツマミ132を回すことにより、リール110から2本のナイロンコード200を送り出すことができ、逆に、矢印Bの方向にコード繰出し用ツマミ132を回すことにより、リール110に2本のナイロンコード200を巻き取ることができる。2本のナイロンコード200の先端は、カセットカバー120に設けられた取り出し孔122からカセットカバー120の外側に引き出されている。ユーザーはコード繰出し用ツマミ132を矢印A又は矢印Bの方向に回すことにより、カセットカバー120から延出する2本のナイロンコード200の長さを適切の長さに調節することができる。
次に、本発明に係る刈払機10におけるコードリールカセット100の交換方法について説明する。刈払機10を使用してキワ草刈りを行うと徐々にナイロンコード200の先端が摩耗する。ユーザは2本のナイロンコード200が巻き付けられたリール110が挿入されたコードリールカセット100を購入して、交換することができる。
交換の際には、まず、上カバー32と下カバー33との間のネジを外して、下カバー33を下側に引き抜くようにして、下カバー33を上カバー32から取り外す。このとき、同時に、コード繰出し機構130もリール110から外れて、下カバー33とともに取り出されることになる。コードリールカセット100を上カバー32から取り外す。
次に、新しいコードリールカセット100を用意して、ナイロンコード200をカセットカバー120の取り出し孔122から適宜の長さを引き出した状態で、コードリールカセット100を上カバー32に挿入する。このとき、上カバー32の本体ガイド孔323と、カセットカバー120の突出部121の取り出し孔122とが対向するように、コードリールカセット100を上カバー32に挿入する。そして、カセットカバー120の突出部121の取り出し孔122から引き出されたナイロンコード200を、上カバー32の本体ガイド孔323から引き出す。このとき、本体ガイド孔323は、カセットカバー120の取り出し孔122と同様に、下カバー33内側から外側に向かってすぼまったコーン型の先細り形状になっているので、ナイロンコード200が通りやすくなっている。
適宜の長さのナイロンコード200を上カバー32の本体ガイド孔323から引き出した状態で、下カバー33を上カバー32を下から覆うように取付けてネジ止めして、上カバー32を下カバー33に対して固定する。そして、コード繰出し用ツマミ132を回して、ナイロンコード200の長さを調節した後、コード繰出し用ツマミ132が不用意に回転しないように、下カバー33に対してロックする。
本発明に係る刈払機10においては、ナイロンコード200がコードリールカセット100に入っており、ユーザはコードリールカセット100ごと容易にナイロンコード200を交換できる。その際、従来の刈払機のように、長いナイロンコードを刈払機のロータ部分に巻き付けたりする必要が無いため、ユーザの手間が省けるとともに、機械の操作に不慣れなユーザであっても、容易にナイロンコードの交換を行うことができる。また、ユーザは、太さの異なるナイロンコードを使用したいときにも、コードリールカセット100ごと交換すればよいので、従来の刈払機と比べて大幅に交換の手間が省ける。
本発明に係る刈払機10においては、交換式のコードリールカセット100は金属製の上カバー32及び下カバー33により覆われているので、キワ草刈りの作業中に小石等が飛んできたとしてもコードリールカセット100に直接当たる恐れがない。そのため、コードリールカセット100のカセットカバー120を金属製の素材などで形成する必要が無く、例えばプラスチックや樹脂などの軽量な素材で形成することができ、軽量化を図るとともに安価に形成することができる。
なお、本発明は、上記の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で変更可能である。例えば、コードリールカセット100にはナイロンコード200が2本巻かれていたが、1本のナイロンコードが巻かれていてもよい。また、必ずしもナイロン製のコードでなくてもよく、他の樹脂などによって形成されたコードでもよい。また、コード繰出し機構130の構成は必ずしも上記実施形態の構成に限定されるものではなく、コードリールカセット100から適宜の長さのナイロンコード200を取り出せる機能を有していれば、他の構成によって実現されてもよい。また、刈払機10はバッテリ42を備えており、電力で駆動されていたが、例えばエンジンにより駆動されてもよい。
10 刈払機
32 上カバー
33 下カバー
100 コードリールカセット

Claims (4)

  1. 刈払機であって、
    持ち手と、
    持ち手の一端に配置されたロータと、
    前記ロータに回転力を付与して、前記ロータの回転軸を回転させる駆動源と、
    前記ロータの回転軸に固定されて、前記回転軸の回転に伴って回転するコードリールカセットであって、
    樹脂製のコードと、
    前記樹脂製のコードが巻かれたリールと、
    前記樹脂製のコードが巻かれた前記リールを内部に保持するように構成され、前記樹脂製のコードを取り出す第1取り出し口が形成されたカセットカバーと、
    を有するコードリールカセットと、
    前記ロータの前記回転軸に固定されて、前記回転軸の回転に伴って回転するカバー部材であって、内部に前記コードリールカセットを収容する空間が形成され、且つ、前記取り出し口から取り出された前記樹脂製のコードを外部に取り出すための第2取り出し口が形成されたカバー部材と、
    前記カバー部材の外側から、前記コードリールカセットの内部にある前記リールを回して前記樹脂製のコードの長さを調節するコード繰出し機構とを備え、
    前記コードリールカセットは、交換可能に構成されている刈払機。
  2. 前記カセットカバーは樹脂製のカバーであり、前記カバー部材は金属製のカバーである、請求項1に記載の刈払機。
  3. 前記第1取り出し口及び第2取り出し口は、内側から外側に向かってすぼまるコーン状の形状に構成されている請求項1又は2に記載の刈払機。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載の刈払機に用いられる交換式のコードリールカセットであって、
    樹脂製のコードと、
    前記樹脂製のコードが巻かれたリールと、
    前記樹脂製のコードが巻かれた前記リールを内部に保持するカセットカバーであって、前記樹脂製のコードを取り出す第1取り出し口が形成されたカセットカバーと、を備える交換式のコードリールカセット。

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