JPH01167835U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案の実施例に関し、第１図ないし
第４図は回転ヘツドの周部が二重構造になつてい
る刈払機に関し、第１図は回転ヘツドを一部断面
として示す側面図、第２図は回転ヘツドの底面図
、第３図は刈払機の先端部の斜視図、第４図は回
転ヘツドを斜め下方から見た斜視図、第５図ない
し第７図は回転ヘツドの周部にガイド部を備える
刈払機に関し、第５図は回転ヘツドの底面図、第
６図は刈払機の先端部の斜視図、第７図は回転ヘ
ツドを斜め下方から見た斜視図、第８図は刈払機
の概略的な全体図である。 １０……刈払機、２０……回転ヘツド、２４…
…紐状刈刃、２８……リール、３４……内側周壁
、３６……外側周壁、４２……内側挿通孔、４４
……外側挿通孔、４６，５０……挿入用開口。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 紐状刈刃２４が回転ヘツド２０内のリール
   ２８に巻回されているとともに前記回転ヘツド２
   ０の周部の内側挿通孔４２及び外側挿通孔４４を
   経て前記回転ヘツド２０の外部へ引出され、前記
   内側挿通孔４２と前記外側挿通孔４４との間の前
   記紐状刈刃２４の部分を前記回転ヘツド２０の外
   部から挾持可能な挿入用開口４６，５０が設けら
   れていることを特徴とする刈払機の紐状刈刃保持
   構造。 (2) 前記回転ヘツド２０は、互いに同軸的な内
   側周壁３４及び外側周壁３６を備え、前記内側挿
   通孔４２及び前記外側挿通孔４４はそれぞれ前記
   内側周壁３４及び前記外側周壁３６に形成されて
   いることを特徴とする請求項１記載の刈払機の紐
   状刈刃保持構造。 (3) 前記内側挿通孔４２と前記外側挿通孔４４
   とは周方向へずれた位置にあることを特徴とする
   請求項１又は２記載の刈払機の紐状刈刃保持構造
   。