JP2018066520A - 空気調和機のリモコン及び空気調和システム - Google Patents

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Hisaya Sugiyama
尚也 杉山
浩一郎 矢儀
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浩一郎 矢儀
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【課題】原価を抑えつつ、ユーザビリティに優れた空気調和機のリモコン及び空気調和システムを提供することを課題とする。【解決手段】操作ボタン機能を有するタッチパネル11と、表側の少なくとも一部がタッチパネル11と重畳している液晶パネル12と、タッチパネル11からの入力に従って空気調和機を制御する制御装置と、を有することを特徴とする。また、タッチパネル11の操作ボタン機能は、液晶パネル12と重なっていない部分に設けられており、操作ボタン機能は、変更可能である。【選択図】図1

Description

本発明は、空気調和機を操作する空気調和機のリモコン及び空気調和システムの技術に関する。
部屋の壁面に取り付けられ、室内ユニットに接続されているリモコンがある。このようなリモコンにおいて、表示部にカラー液晶パネルを用い、このカラー液晶パネルに重畳するように、カラー液晶パネルと同程度の大きさのタッチパネルが搭載されているリモコンがある。このような場合、例えば、カラー液晶画面の上部に運転モードや設定温度等の運転状態を表示し、カラー液晶画面の下部に操作ボタンが常時表示されている。そして、タッチパネルを介して、カラー液晶画面の下部に表示されている操作ボタンをユーザが操作することで、リモコンに接続されている室内ユニット(空気調和機)の設定操作等が行われる。このような、リモコンは、視認性を向上させるために液晶パネルをできるだけ大きくする(具体的には、リモコンのほぼ全面に液晶パネルを配置する)傾向がある。
また、カラー液晶パネルの全面に運転状態等を表示するリモコンがある。このようなリモコンの場合、カラー液晶パネルとは別に機械式ボタンが設けられる。
特許文献1には、「側壁SWに設置されて室内ユニット20と有線通信を行うリモコン30は、電極ユニット71を含むタッチパネル70と、前面部32側から見た場合にタッチパネル70と重畳するように配置される液晶表示部60と、ケーシング31とを備える。ケーシング31は、設置状態において、側壁SWに面する背面部33と、室内空間SIに面する前面部32と、を有する。電極ユニット71は、タッチ位置検出用の電極として機能するタッチ電極部72と、外部機器110と無線通信を行うためのアンテナとして機能するアンテナ電極部73と、を有する。タッチ電極部72及びアンテナ電極部73は、ケーシング31内において、背面部33よりも前面部32に近接し、前面部32側から見た場合に重畳しないように配置される」リモートコントロール装置が開示されている(要約参照)。
特開2015−230161号公報
しかし、液晶パネルは一般的に高価であるので、大きな液晶パネルを用いると原価が高くなり、リモコンの値段が高くなってしまう。特に、液晶パネルとしてカラー液晶パネルを用いると、さらに原価が高くなってしまう。また、液晶パネルや、タッチパネルとともに、機械式ボタンを使用するリモコンでは、機械式ボタンに関する部品や、筺体構造が複雑となるため、部品点数が多くなり、やはり、原価が高くなってしまう。また、機械式ボタンを使用するリモコンでは、機種毎に部品や、筺体構造を変える必要があり、生産効率が悪いという課題がある。
このような背景に鑑みて本発明がなされたのであり、本発明は、原価を抑えつつ、ユーザビリティに優れた空気調和機のリモコンを提供することを課題とする。
前記した課題を解決するため、本発明は、操作ボタン機能を有するタッチパネル部と、表側の少なくとも一部が前記タッチパネル部と重畳している表示部と、前記タッチパネル部からの入力に従って空気調和機を制御する制御部と、を有することを特徴とする。
その他の解決手段については、実施形態中において、適宜説明する。
本発明によれば、原価を抑えつつ、ユーザビリティに優れた空気調和機のリモコンを提供することができる。
第1実施形態で用いられるリモコンの外観を示す図である。 リモコンの断面概略図である。 第1実施形態で用いられるリモコンの外観を示す別の図である。 空気調和システムの全体構成を示す図である。 リモコンの制御ブロックを示す図である。 第2実施形態で用いられるリモコンの外観図である。
次に、本発明を実施するための形態(「実施形態」という)について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。本実施形態におけるリモコンは、後記するように1つの室外ユニットに、複数の室内ユニットが接続されている空気調和システムで用いられるものである。ここで、1つの室内ユニットと、室外ユニットからなるシステムを空気調和機と称する。つまり、1つの室外ユニットに、複数の室内ユニットが接続されている場合、室内ユニットの数だけ空気調和機が存在する。そして、後記するように、本実施形態における1つのリモコンは、1つの室内ユニットに接続されているものである。
[第1実施形態]
(リモコン1外観図)
図1は第1実施形態で用いられるリモコン1の外観を示す図であり、図2はリモコン1の図1におけるA−A断面の概略図である。
図1及び図2に示すように、リモコン1は、単一のタッチパネル11と、タッチパネル(タッチパネル部)11の裏側にタッチパネル11より小さい液晶パネル(表示部)12を備えている。すなわち、図2に示すように、液晶パネル12の表側に液晶パネル12より大きいサイズのタッチパネル11が備えられている。タッチパネル11は、静電容量方式もしくは抵抗膜方式等のものが用いられる。そして、液晶パネル12の全面が、タッチパネル11によって覆われている。
また、図1及び図2に示すように、タッチパネル11のうち、液晶パネル12と重複していない部分には、操作ボタンシール13が貼付されている。なお、図2において、操作ボタンシール13がリモコン1(タッチパネル11)から離間しているように示されているが、これは図面をみやすくするためであり、実際にはリモコン1(タッチパネル11)に密接するように貼付されている。
また、図2の制御装置(制御部)14は、タッチパネル11で入力された情報を液晶パネル12や、室内ユニット等へ送る。
図1及び図2に示すようにユーザが液晶パネル12と重複しているタッチパネル11の部分を操作することで、液晶パネル12に表示されている情報のフリック、スライド、ピンチイン/アウトを行うことができる。また、液晶パネル12に表示されている矢印部分(「△」、「▽」の部分)をタッチパネル11上から押下することで、運転モードや、風量や、風向や、設定温度等を調節することができる。
また、タッチパネル11のうち、液晶パネル12と重複していない部分では、制御装置14で実行されているプログラムによって操作ボタン機能が割り当てられている。操作ボタンシール13には、タッチパネル11に割り当てられている操作ボタン機能と対応するよう操作ボタンが印刷されている。例えば、図1に示すように、「運転/停止」、「メニュー」(メニュー表示)、「戻る」、「節電」(節電モードへの移行)等の操作ボタン機能を割り当てることができる。
さらに、タッチパネル11の機能は、プログラムによって容易に変更可能であるので、例えば、図1に示すような操作ボタンシール13の機能を、図3に示すような操作ボタンシール13aの機能に容易に変更することができる。
タッチパネル11が図3に示す操作ボタンシール13aに対応する操作ボタン機能を有する場合、横方向の矢印21が押下されることで液晶パネル12に表示されているカーソル23が紙面左右方向に移動する。そして、上下方向の矢印22が押下されることで、カーソル23が示している設定事項が変更される。図3の例では、運転モードが切り替えられる。
なお、図3に示す液晶パネル12では、図1に示す液晶パネル12と比較して、カーソル23が表示され、設定事項を変更するための矢印(図1の「△」及び「▽」)が表示されていない。これは、タッチパネル11の操作ボタン機能が変更されるとともに、制御装置14によって液晶パネル12の表示が変更されることによるものである。なお、図3において、図1と同様の構成については同一の符号を付して説明を省略している。
このように、液晶パネル12の表側に液晶パネル12より大きいサイズのタッチパネル11が備えられる構成を有することで、本実施形態のリモコン1は、コストのかかる液晶パネル12のサイズを小さくすることができる。その結果、コストを削減することができる。さらに、本実施形態のリモコン1は機械式ボタンを使用しないことで、部品点数を少なくすることができるので、コストの削減や、組み立ての容易化を実現できる。
また、タッチパネル11のうち、液晶パネル12と重複していない部分に操作ボタン機能を割り当てることにより、操作ボタン機能をプログラムによって容易に変更することができる。このようにすることで、本実施形態のリモコン1は、例えば、異なる機種の空気調和機でも、操作ボタン機能を変更するだけで、共通のリモコン1を使用することができる。これにより、コストを大幅に削減することができる。
また、複数の操作ボタン機能のパターンがリモコン1にプリセットされることにより、ユーザが自分で使いやすい操作ボタン機能を選択設定することができる。このようにすることにより、ユーザビリティを向上させることができる。なお、複数の操作ボタン機能のパターンがリモコン1にプリセットされる場合、プリセットされている操作ボタン機能に対応する操作ボタンシール13がリモコン1とセットで販売されるとよい。
さらに、ユーザが使用しやすいように操作ボタン機能をカスタマイズ設定してもよい。この場合、操作ボタンシール13は、例えば、パーツごとのシールとし、このパーツのシールをタッチパネル11に直接貼付したり、タッチパネル11に貼付されている無地のシールに貼付したりするとよい。あるいは、ユーザが無地のシールに設定した操作ボタンを手書きで描いてもよい。パーツごとのシールとは、例えば、図1の「運転停止」、「決定」等が独立のシールとなっているものである。
なお、本実施形態では、操作ボタン機能のパターンがシールとしてタッチパネル11に貼付されているが、操作ボタン機能のパターンがタッチパネル11に直接印刷されてもよい。
(システム構成)
図4は、空気調和システムACSの全体構成を示す図である。
空気調和システムACSは、室内ユニット200、室外ユニット300、及びリモコン1等を含んで構成される。室内ユニット200には、4方向に気流を風向できる室内ユニット201、2方向に気流を風向できる室内ユニット202が必要に応じて適宜配設されている。室外ユニット300には、冷暖房能力の異なる室外ユニット301,302がある。室内ユニット200には、リモコン1が通信路211(制御配線)を介して接続されている。また、すべての室内ユニット200を制御可能な集中コントローラ(不図示)が設けられていてもよい。
(制御ブロック図)
図5は、リモコン1の制御ブロックを示す図である。
リモコン1は、メモリ15、空気調和機情報181を記憶するための記憶装置18、通信路211で接続されている空気調和機と通信するための通信装置16、ユーザの操作を入力するタッチパネル11、液晶パネル12、CPU(Central Processing Unit)17を含んで構成されている。
これらのうち、ROM(Read Only Memory)等のメモリ15、通信装置16、CPU17、記憶装置18が、図2における制御装置14を構成している。
メモリ15に格納されているプログラムがCPU17によって実行されることで、空気調和機情報収集部151、空気調和機状態監視部152、画面作成部153、空気調和機制御部154、ボタン機能変更部155が具現化している。
空気調和機情報収集部151は、空気調和機A(室内ユニット200)、空気調和機B(室内ユニット200)の空気調和機情報181を収集し、記憶装置18に空気調和機情報181を記憶する。
空気調和機状態監視部152は、記憶した空気調和機情報181から空気調和機の状態を監視する。
画面作成部153は、タッチパネル11を介して入力された情報や、記憶装置18に記憶している空気調和機情報181に従って液晶パネル12に表示する画面を作成する。また、画面作成部153は、タッチパネル11を介して入力されたピンチアウト、ピンチイン、フリック等に応じた液晶パネル12の画面を作成する。
空気調和機制御部154は、タッチパネル11を介して入力されたユーザの操作に従って、空気調和機を制御する。
ボタン機能変更部155は、タッチパネル11を介して入力されたユーザの操作に従って、タッチパネル11のボタン機能を変更する。
記憶装置18の例として、フラッシュメモリ、ハードディスク等がある。これらの他に、出力部としてスピーカ等が備えられていてもよい。通信路211の例として2芯線や3芯線等がある。通信路211は無線であってもよい。
空気調和機情報181の例として、運転停止情報・運転モード情報(冷房、暖房、ドライ、送風等)・設定温度情報・室内温度情報・風量情報・風向情報・消費電力情報・消費電力量情報・出力情報・エラー情報、風量タップ数等がある。
また、記憶装置18には、ボタンパターンや、液晶パネル12の画面パターン等が格納されている。
なお、図5はリモコン1の制御ブロックの構成の一例であり、空気調和機の構成、空気調和機の数、及び空気調和機の接続形態を限定するものではない。
本実施形態によれば、高価な液晶パネル12を小さくすることで、リモコン1の原価を安くすることができる。また、液晶パネル12にタッチパネル11が重畳することで、タッチパネル11を介して、液晶パネル12に表示されている情報をフリック、スライド、ピンチイン/アウトを行うことができる。
さらに、タッチパネル11が操作ボタン機能を有することで、後から操作ボタン機能を変更することが可能となる。これにより、機種毎に異なるリモコン1の筺体を作成することがなくなり、生産コストを低減することができる。さらに、後から操作ボタン機能を変更することが可能となったことで、ユーザの好みに合わせて、タッチパネル11の操作ボタン機能を変更させることができ、ユーザビリティを向上させることができる。
また、本実施形態のリモコン1は操作ボタン機能をタッチパネル11に搭載し、機械式ボタンを使用しないため、部品点数を少なくすることができるので、コストの削減や、組み立ての容易化を実現できる。
そして、液晶パネル12の少なくとも一部にタッチパネル11が重畳していることで、液晶パネル12に表示されている情報のうち、タッチパネル11が重畳している箇所に対してもピンチアウト、ピンチイン、フリック等の操作を行うことができる。
さらに、液晶パネル12の全面にタッチパネル11が重畳していることで、液晶パネル12に表示されている、どの情報に対してもピンチアウト、ピンチイン、フリック等の操作を行うことができる。
[第2実施形態]
図6は、第2実施形態で用いられるリモコン1aの外観図である。なお、図6において、図1と同様の構成については同一の符号を付して説明を省略する。
図6に示すリモコン1aは、液晶パネル12に重畳していないタッチパネル11aを有している。また、液晶パネル12の一部にタッチパネル11b,11cが貼付されている。タッチパネル11aには操作ボタンシール13で示される操作ボタン機能が割り当てられている。また、ユーザは、タッチパネル11b,11cを介して、液晶パネル12に表示されている矢印(「△」、「▽」)を操作することができる。
このようにすることにより、液晶パネル12を小さくすることができるとともに、タッチパネル11の面積を小さくすることができ、リモコン1の原価を安くすることができる。
なお、図6に示すリモコン1aにおいて、タッチパネル11aと、タッチパネル11cとが一体となっていてもよい。
また、本実施形態では、液晶パネル12の下方に操作ボタン機能を有するタッチパネル11を配置しているが、液晶パネル12の上方や、左右方向や、周囲に操作ボタン機能を有するタッチパネル11が配置されてもよい。
さらに、本実施形態では、液晶パネル12が用いられているが、有機EL(Electroluminescence)ディスプレイや、電子ペーパ等が用いられてもよい。なお、液晶パネル12を使用すると、入手がしやすい、低価格等のメリットがある。
また、本実施形態において、液晶パネル12はモノクロ液晶パネル12を想定しているが、カラー液晶パネル12としてもよい。しかし、カラー液晶パネル12より、モノクロ液晶パネル12の方が安価であるため、モノクロ液晶パネル12とするのが好ましい。
本発明は前記した実施形態に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、前記した実施形態は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明したすべての構成を有するものに限定されるものではない。また、ある実施形態の構成の一部を他の実施形態の構成に置き換えることが可能であり、ある実施形態の構成に他の実施形態の構成を加えることも可能である。また、各実施形態の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
また、前記した各構成、機能、各部151〜155、記憶装置18等は、それらの一部又はすべてを、例えば集積回路で設計すること等によりハードウェアで実現してもよい。また、図5に示すように、前記した各構成、機能等は、CPU17等のプロセッサがそれぞれの機能を実現するプログラムを解釈し、実行することによりソフトウェアで実現してもよい。各機能を実現するプログラム、テーブル、ファイル等の情報は、ROMに格納すること以外に、IC(Integrated Circuit)カードや、SD(Secure Digital)カード等の記録媒体に格納することができる。
また、各実施形態において、制御線や情報線は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしもすべての制御線や情報線を示しているとは限らない。実際には、ほとんどすべての構成が相互に接続されていると考えてよい。
1,1a リモコン
11,11a〜11c タッチパネル(タッチパネル部)
12 液晶パネル(表示部)
13,13a 操作ボタンシール
14 制御装置(制御部)
151 空気調和機情報収集部
152 空気調和機状態監視部
153 画面作成部
154 空気調和機制御部
155 ボタン機能変更部
181 空気調和機情報
200〜202 室内ユニット
300〜302 室外ユニット
ACS 空気調和システム

Claims (7)

  1. 操作ボタン機能を有するタッチパネル部と、
    表側の少なくとも一部が前記タッチパネル部と重畳している表示部と、
    前記タッチパネル部からの入力に従って空気調和機を制御する制御部と、
    を有することを特徴とする空気調和機のリモコン。
  2. 前記タッチパネル部は、前記表示部よりも大きい面積を有する単一の前記タッチパネル部であり、
    前記表示部の全面が前記タッチパネル部によって覆われており、
    前記タッチパネル部は、少なくとも前記表示部と重畳していない部分に、前記操作ボタン機能を有している
    ことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機のリモコン。
  3. 前記表示部の一部に前記タッチパネル部の一部が重畳しており、
    前記タッチパネル部は、少なくとも前記表示部と重畳していない部分に、前記操作ボタン機能を有している
    ことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機のリモコン。
  4. 前記制御部は、
    前記タッチパネル部における前記操作ボタン機能の変更を制御するボタン機能変更部
    を有することを特徴とする請求項1に記載の空気調和機のリモコン。
  5. 前記表示部は、液晶表示部である
    ことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機のリモコン。
  6. 前記液晶表示部はモノクロ表示を行うものである
    ことを特徴とする請求項5に記載の空気調和機のリモコン。
  7. 請求項1から請求項6のいずれか一項に記載のリモコンを有する空気調和システム。
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