JP2018064096A - 圧電ポンプの駆動システム - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の駆動システムが有する欠点を解決する、圧電ポンプの駆動システムを提供することにある。【解決手段】本発明は、駆動システムに関するものであって、第一直流電圧を第二直流電圧に転換させるために用いる電圧転換モジュールと、第二直流電圧を交流電圧に転換することで、圧電アクチュエータに印加して作動を駆動させる切換モジュールと、帰還回路と空気圧センサとを包含し、帰還回路は切換モジュール内にある電力参考値を検出し、空気圧センサは圧電ポンプ内にある空気圧流量を検出する検出モジュールと、電力参考値に基づいて作動周波数を取得することで、圧電アクチュエータを作動周波数において作動させ、且つ電圧転換モジュールを制御し、電圧を調整して出力することで、圧電ポンプ内の空気圧流量を調整するマイクロコントローラモジュールと、を包含している。【選択図】図1

Description

本発明は、駆動システムに関し、特に、可変電圧を出力すると同時に、圧電アクチュエータの作動周波数を可変に制御する圧電ポンプの駆動システムに関するものである。
一般の圧電ポンプが作動する際、通常、駆動システムが電気エネルギーを提供して圧電ポンプ内にある圧電アクチュエータを駆動する必要があり、圧電アクチュエータが周期的に作動することで、これに対応する作動を行う圧電ポンプが駆動されている。
現在、圧電ポンプの駆動システムは、大きく分けて三種類存在している。一つ目の駆動システムは、一定の電圧を出力すると同時に、圧電アクチュエータの作動周波数を一定に制御している。二つ目の駆動システムは、可変な電圧を出力すると同時に、圧電アクチュエータの作動周波数を一定に制御している。三つ目の駆動システムは、可変な電圧を出力すると同時に、圧電アクチュエータの作動周波数を可変に制御している。
しかし、上述した三種類の駆動システムには、それぞれ欠点が存在している。まず、一つ目の駆動システムは、実際、圧電ポンプが異なるフレームや製造工程上の公差による異なる厚さの圧電アクチュエータに伴って異なる特性を有するため、一定の電圧を出力すると同時に、圧電アクチュエータの作動周波数を一定に制御すると、圧電ポンプが出力した空気圧には差異があることから、一つ目の駆動システムの制御方法は、概略値しか取得することができず、異なる圧電ポンプに応じて圧電ポンプの性能及び出力流速を有効且つ精確に制御することができない。次に、二つ目の駆動システムは、、実際、圧電ポンプが異なるフレームや製造工程上の公差による異なる厚さの圧電アクチュエータに伴って異なる特性を有するため、圧電ポンプが異なれば、その好ましい作動周波数も異なり、例えば、三つの圧電ポンプの好ましい作動周波数がそれぞれ100kHz、105kHz及び95kHzの場合、駆動システムもこれら圧電ポンプの圧電アクチュエータの作動周波数を一定に制御することしかできず、例えば、これらの中間値である100kHzを選択してこれら圧電ポンプの作動周波数を制御することができるが、105kHz及び95kHzの圧電ポンプを駆動させるには、さらに高い或いはさらに低い電圧を用いらなければ、均一性のとれたものにならず、電圧が高いと、圧電アクチュエータを通電する際に圧電アクチュエータの圧電特性を喪失させ、圧電ポンプの損傷を引き起こしてしまう。三つ目の駆動システムは、圧電ポンプの性能を急速に上げ下げさせ、圧電アクチュエータが制御可能な作動周波数を狭くさせてしまい、使用し難く適用性が好ましくない。
このため、どのようにして上述した欠点を克服した圧電ポンプの駆動システムを開発するかが急務となっている。
本発明の主な目的は、周波数及び電圧のいずれもが一定、周波数が一定で電圧が可変、周波数が可変で電圧が一定、のいずれかで圧電ポンプを制御する従来の駆動システムが有する、圧電ポンプの性能及び出力流速を有効且つ精確に制御することができない、圧電ポンプの損傷を容易に引き起こしてしまう、使用し難く適用性が好ましくないなどの欠点を解決する、圧電ポンプの駆動システムを提供することにあり、上述した駆動システムの制御方法と異なり、周波数及び電圧いずれも可変な駆動システムの制御方法を用いることで、最大の互換性で制御が最も容易なポンプ駆動回路を達し、当該分野においての需要に用いている。
上述の目的を達するため、本発明の比較的広義の実施態様は、圧電ポンプ内にある圧電アクチュエータを駆動するために用いる駆動システムを提供し、電源が出力した第一直流電圧を第二直流電圧に転換させる電圧転換モジュールと、第二直流電圧を交流電圧に転換することで、圧電アクチュエータに印加して駆動させる切換モジュールと、帰還回路と空気圧センサとを包含し、帰還回路は切換モジュールに電気接続し、空気圧センサは圧電ポンプに接続し、空気圧流量検出値を出力する検出モジュールと、電圧転換モジュールに電気接続する分圧モジュールと、分圧モジュール、切換モジュール、帰還回路及び空気圧センサに電気接続するマイクロコントローラモジュールと、を包含し、そのうち、マイクロコントローラモジュールは、駆動信号を出力して切換モジュールが一つの周波数範囲で作動するように制御し、帰還回路により切換モジュールが周波数範囲における少なくとも一つの電力参考値を取得し、少なくとも一つの電力参考値から交流電圧の作動周波数を知り得ることで、圧電アクチュエータが作動周波数内で作動され、且つマイクロコントローラモジュールは空気圧センサの空気圧流量検出値を受信して一つの時間帯における実際の空気圧変化量を取得し、実際の空気圧変化量と所定の空気圧変化量とを比較し、比較結果に基づいて調整信号を分圧モジュールを介して電圧転換モジュールに伝送し、電圧転換モジュールが調整信号に基づいて第二直流電圧を調整することで、圧電ポンプ内にある空気圧流量が調整され、実際の空気圧変化量を所定の空気圧変化量に近接させている。
本発明の好ましい実施例に係る駆動システムの回路を示すブロック図である。 図1で図示されている駆動システムの回路を示す回路図である。 実際の空気圧変化量と所定の空気圧変化量とを示すグラフである。
本発明の特徴と利点を体現するいくつかの典型的実施例を以下において詳細に説明する。本発明は異なる態様において各種の変化が可能であり、そのいずれも本発明の範囲を逸脱せず、且つ本発明の説明及び図面は本質的に説明のために用いられ、本発明を制限するものではないことが理解されるべきである。
本発明の好ましい実施例に係る駆動システムの回路を示すブロック図である図1を参照されたい。図1のとおり、駆動システム1は、圧電ポンプ5内にある圧電アクチュエータ50の駆動制御回路を駆動するために用い、駆動システム1は、電圧転換モジュール2、切換モジュール3、検出モジュール6、分圧モジュール9及びマイクロコントローラモジュール10を包含している。電圧転換モジュール2は、入力端子で電源11から出力された第一直流電圧を受電し、第二直流電圧に転換して出力している。切換モジュール3は、電圧転換モジュール2と圧電ポンプ5との間に電気接続し、電圧転換モジュール2が入力した第二直流電圧を交流電圧に転換することで、圧電ポンプ5の圧電アクチュエータ50に印加し、圧電ポンプ5の稼働を駆動させている。
検出モジュール6は、帰還回路7及び空気圧センサ8を包含している。帰還回路7は、切換モジュール3に電気接続している。空気圧センサ8は、圧電ポンプ5内にある空気圧流量を検出し、検出結果に基づいてこれに対応する空気圧流量検出値を出力している。
分圧モジュール9は、電圧転換モジュール2及びマイクロコントローラモジュール10の間に電気接続し、マイクロコントローラモジュール10から受信した信号を分圧し、電圧転換モジュール2に提供するために用いている。
マイクロコントローラモジュール10は、分圧モジュール9、切換モジュール3、帰還回路7及び空気圧センサ8に電気接続し、駆動信号を出力して切換モジュール3が周波数範囲で作動するように制御し、帰還回路7により切換モジュール3が周波数範囲における少なくとも一つの電力参考値を取得し、少なくとも一つの電力参考値から交流電圧の作動周波数を知り得ることで、切換モジュール3が圧電アクチュエータ50を作動周波数で作動するように駆動させ、そのうち、作動周波数の取得は、実際では、駆動システム1が稼働し始めると、マイクロコントローラモジュール10がまず、帰還回路7により切換モジュール3が周波数範囲における電圧値或いは電流値のいずれかである少なくとも一つの電力参考値を取得し、周波数範囲内で取得することができる最大電圧値或いは最大電流値に対応する周波数が作動周波数であって、切換モジュール3が作動周波数で作動し、第二直流電圧を周波数がこの作動周波数である交流電圧に転換し、圧電アクチュエータ50を駆動させるために用いている。
また、マイクロコントローラモジュール10は、所定の空気圧変化量も設け、且つ空気圧センサ8が出力した空気圧流量検出値から一つの時間帯における圧電ポンプ5内の実際の空気圧変化量を推知し、実際の空気圧変化量と所定の空気圧変化量とを比較し、比較結果に基づいて調整信号を出力しており、なお、これに限らないが調整信号をパルス幅変調信号とすることができ、調整信号は分圧モジュール9を介して分圧した後、電圧転換モジュール2に伝送され、電圧転換モジュール2は、分圧した調整信号に基づいて第二直流電圧を調整し、これにより、圧電ポンプ5内にある空気圧流量を調整することで、実際の空気圧変化量を所定の空気圧変化量に近接させている。
上述したことから分かるとおり、本発明に係る駆動システム1は、圧電アクチュエータ50が作動周波数で作動するように制御し、そのうち、作動周波数は、マイクロコントローラモジュール10が駆動信号によって圧電アクチュエータ50を周波数範囲内で作動するようにし、且つ電圧検出信号によって周波数範囲における少なくとも一つの電力参考値に反映された電圧或いは電流が最大時の周波数を取得するため、作動周波数は、実際、圧電アクチュエータ50の異なる特性に応じて調整を行うことができ、つまり、作動周波数は可変的である。また、本発明に係るマイクロコントローラモジュール10は、実際の空気圧変化量と所定の空気圧変化量とを比較して調整信号を出力することができ、電圧転換モジュール2は、調整信号に基づいてこれに対応するように第二直流電圧を調整して出力し、これにより、圧電ポンプ5内にある空気圧流量が調整され、実際の空気圧変化量を所定の空気圧変化量に近接させるため、各圧電ポンプ5の特性及びフレームが違っていても、本発明に係る駆動システム1は、実際の空気圧変化量を所定の空気圧変化量に近接させることができることから、本発明に係る駆動システム1の適用性は好ましいものである。従って、本発明に係る駆動システム1は、可変な電圧を圧電アクチュエータ50に出力すると同時に、圧電アクチュエータ50の作動周波数を可変的に制御することができるため、上述した欠点を有する従来の圧電ポンプの駆動システムと比べ、本発明に係る駆動システム1は、圧電ポンプの性能及び出力流速を有効且つ精確に制御し、圧電ポンプの損傷を防ぎ、且つ適用性が好ましいという効果を達することができる。
図1で図示されている駆動システムの回路を示す回路図である図2を参照されたい。図2のとおり、切換モジュール3は、極性反転回路4を有し、極性反転回路4は、五つの電気抵抗、即ち、第一抵抗R41、第二抵抗R42、第三抵抗R43、第四抵抗R44及び第五抵抗R45と、七つのトランジスタスイッチ、即ち、第一トランジスタスイッチQ1、第二トランジスタスイッチQ2、第三トランジスタスイッチQ3、第四トランジスタスイッチQ4、第五トランジスタスイッチQ5、第六トランジスタスイッチQ6及び第七トランジスタスイッチQ7とを包含している。第一抵抗R41の一端は、電圧転換モジュール2の出力端子と電気接続して第二直流電圧を受電している。第一トランジスタスイッチQ1のコレクタは、第一抵抗R41の一端と電気接続し、第一トランジスタスイッチQ1のベースは、第一抵抗R41のもう一端と電気接続し、第一トランジスタスイッチQ1のエミッタは、圧電アクチュエータ50の一端と電気接続している。第二トランジスタスイッチQ2のコレクタは、第一抵抗R41のもう一端及び第一トランジスタスイッチQ1のベースと電気接続し、第二トランジスタスイッチQ2のエミッタは、接点Cと電気接続している。第三トランジスタスイッチQ3のコレクタは、圧電アクチュエータ50及び第一トランジスタスイッチQ1のエミッタが電気接続する端子と電気接続し、第三トランジスタスイッチQ3のベースは、第二トランジスタスイッチQ2のベースと電気接続し、第三トランジスタスイッチQ3のエミッタは、接点Cと電気接続している。第四トランジスタスイッチQ4のコレクタは、第二トランジスタスイッチQ2のベース及び第三トランジスタスイッチQ3のベースと電気接続し、第四トランジスタスイッチQ4のエミッタは、接点Cと電気接続している。第二抵抗R42の一端は、第二トランジスタスイッチQ2のベース、第三トランジスタスイッチQ3のベース及び第四トランジスタスイッチQ4のコレクタと電気接続している。第三抵抗R43の一端は、第四トランジスタスイッチQ4のベースと電気接続している。第四抵抗R44の一端は、第一トランジスタスイッチQ1のコレクタ及び第一抵抗R41が電気接続する端子と電気接続している。第五トランジスタスイッチQ5のコレクタは、第一トランジスタスイッチQ1のコレクタ、第一抵抗R41及び第四抵抗R44が電気接続する端子と電気接続し、第五トランジスタスイッチQ5のベースは、第四抵抗R44のもう一端と電気接続し、第五トランジスタスイッチQ5のエミッタは、圧電アクチュエータ50のもう一端と電気接続している。第六トランジスタスイッチQ6のコレクタは、第五トランジスタスイッチQ5のエミッタ及び圧電アクチュエータ50が電気接続する端子と電気接続し、第六トランジスタスイッチQ6のエミッタは、接点Cと電気接続している。第七トランジスタスイッチQ7のコレクタは、第五トランジスタスイッチQ5のベース及び第四抵抗R44が電気接続する端子と電気接続し、第七トランジスタスイッチQ7のベースは、第六トランジスタスイッチQ6のベースと電気接続し、第七トランジスタスイッチQ7のエミッタは、接点Cと電気接続している。第五抵抗R45の一端は、第六トランジスタスイッチQ6のベース及び第七トランジスタスイッチQ7のベースと電気接続し、第五抵抗R45のもう一端は、第三抵抗R43の一端及び第四トランジスタスイッチQ4のベースと電気接続している。
帰還回路7は、第六抵抗R71を包含し、第六抵抗R71は、一端が接点Cと電気接続し、もう一端が接地端子と電気接続し、接点C上の電力に基づいてこれに対応する電力検出信号を発生するために用いることから、接点C上の電圧或いは電流は、切換モジュール3内にある電力参考値である。
本実施例において、マイクロコントローラモジュール10は、第一駆動信号及び第二駆動信号を包含する駆動信号を出力し、極性反転回路4の作動を制御し、且つ第一端子a、第二端子b、第三端子c、第四端子d及び第五端子eを包含しており、そのうち、第一端子aは、第二抵抗R42のもう一端と電気接続して第一駆動信号を出力している。第二端子bは、第三抵抗R43のもう一端と電気接続して第二駆動信号を出力している。第三端子cは、帰還回路7の第六抵抗R71の一端と電気接続して電力参考値を受信している。第四端子dは、空気圧センサ8と電気接続して実際の空気圧変化量検出値を受信している。第五端子eは、分圧モジュール9と電気接続して調整信号を出力している。
分圧モジュール9は、第七抵抗R91、第八抵抗R92及び第九抵抗R93を包含している。第八抵抗R92の一端は、第七抵抗R91のもう一端及び電圧転換モジュール2の入力端子と電気接続している。第九抵抗R93の一端は、第八抵抗R92のもう一端と電気接続し、第九抵抗R93のもう一端は、接地端子Gと電気接続している。
実施例において、マイクロコントローラモジュール10は、バイパス信号を出力する第六端子fをさらに包含し、帰還回路7は、バイパススイッチQ71をさらに包含し、バイパススイッチQ71は、接点C及び接地端子Gの間に電気接続して第六抵抗R71と並列に接続し、且つバイパススイッチQ71の制御端子は、マイクロコントローラモジュール10の第六端子fと電気接続し、バイパススイッチQ71は、マイクロコントローラモジュール10が第六端子fで出力したバイパス信号の制御を受けて導通するしないの切換を行っており、そのうち、マイクロコントローラモジュール10は、圧電アクチュエータ50の作動周波数がすべての電力参考値の中から反映された電圧最大値或いは電流最大値の電力参考値に対応する周波数に設定された時のみ、制御信号によりバイパススイッチQ71の導通を制御することで、第六抵抗R71が電気エネルギーを持続的に消耗することを防ぎ、そのほかの状況において、マイクロコントローラモジュール10は、バイパス信号によりバイパススイッチQ71の短絡を制御している。
実施例において、マイクロコントローラモジュール10は、非反転制御で、電圧転換モジュール2が出力した第二直流電圧を制御し、即ち、マイクロコントローラモジュール10が出力した調整信号の電圧値が高いと、電圧転換モジュール2が出力した第二直流電圧の電圧値が高くなっている。なお、その他の実施例において、マイクロコントローラモジュール10は、反転制御で、電圧転換モジュール2が出力した第二直流電圧を制御することもでき、即ち、マイクロコントローラモジュール10が出力した調整信号の電圧値が低いと、電圧転換モジュール2が出力した第二直流電圧の電圧値が高くなっている。
さらに、図2を参照すると、その他の実施例において、マイクロコントローラモジュール10は、第七端子gをさらに包含し、第七端子gは、電圧転換モジュール2に電気接続することで、電圧転換モジュール2のオンオフを行い、電気エネルギーの消耗を節約している。そのうち、制御コマンドを受信したか、実際の空気圧変化量が所定の空気圧変化量に等しいと判断した時のみ、マイクロコントローラモジュール10が電圧転換モジュール2をオフにしている。
また、駆動システム1は、限流抵抗R26及びショットキーダイオードZをさらに包含することができる。限流抵抗R26は、電源11と電圧転換モジュール2の入力端子との間に電気接続している。ショットキーダイオードZのアノードは、電圧転換モジュール2の出力端子と電気接続し、ショットキーダイオードZのカソードは、切換モジュール3と電気接続し、ショットキーダイオードZは、逆方向電流が切換モジュール3から電圧転換モジュール2に流れ込まないようにするために用いている。
次に、実際の空気圧変化量と所定の空気圧変化量とを示すグラフである図3を参照されたい。図3のとおり、マイクロコントローラモジュール10は、空気圧センサ8によって時間帯、例えば、t0からt1の時間帯の実際の空気圧変化量と、t1からt2の時間帯の実際の空気圧変化量とを取得し、実際の空気圧変化量と所定の空気圧変化量とを比較することができ、そのうち、実際の空気圧変化量が所定の空気圧変化量より大きかった場合、例えば、t0からt1の時間帯、マイクロコントローラモジュール10は、これに対応する調整信号を出力し、第二直流電圧を降圧するように電圧転換モジュール2を制御することで、実際の空気圧変化量を所定の空気圧変化量に近接させている。これとは逆に、実際の空気圧変化量が所定の空気圧変化量より小さかった場合、例えば、t1からt2の時間帯、マイクロコントローラモジュール10は、これに対応する調整信号を出力し、第二直流電圧を昇圧するように電圧転換モジュール2を制御することで、実際の空気圧変化量を所定の空気圧変化量に近接させている。
以下において、本発明に係る駆動システム1の作動について、例示的に説明する。
まず、第一ステップは、マイクロコントローラモジュール10が制御信号を出力して圧電アクチュエータ50が周波数範囲で作動するようにし、且つマイクロコントローラモジュール10が帰還回路7により周波数範囲内にある各周波数に対応する電力参考値を知り得て、さらに、すべての電力参考値の中から反映された電圧最大値或いは電流最大値の電力参考値に対応する周波数を作動周波数として設定している。次に、第二ステップは、実際の空気圧変化量が所定の空気圧変化量と符合しているか否かを比較している。第二ステップの結果、実際の空気圧変化量が所定の空気圧変化と符合している場合、第二ステップを繰り返し行っている。これとは逆に、第二ステップの結果、実際の空気圧変化量が所定の空気圧変化と符合していない場合、第三ステップが行われ、第三ステップは、実際の空気圧変化量が所定の空気圧変化より大きいか否かを判断している。第三ステップで判断した結果、実際の空気圧変化量が所定の空気圧変化より大きかった場合、第四ステップが行われ、第四ステップは、マイクロコントローラモジュール10がこれに対応する調整信号を出力して電圧転換モジュール2が第二直流電圧を降圧させ、再度第二ステップが行われている。これとは逆に、第三ステップで判断した結果、実際の空気圧変化量が所定の空気圧変化より小さかった場合、第五ステップが行われ、第五ステップは、マイクロコントローラモジュール10がこれに対応する調整信号を出力して電圧転換モジュール2が第二直流電圧を昇圧させ、再度第二ステップが行われている。
以上のことから、本発明が提供する圧電ポンプの駆動システムは、マイクロコントローラモジュールが帰還回路により好ましい作動周波数を取得することで、圧電アクチュエータを作動周波数において作動するように制御し、また、本発明に係る駆動システムのマイクロコントローラモジュールは、実際の空気圧変化量に基づいて、所定の空気圧変化量の差分値に対応するように電圧転換モジュールを制御し、電圧を調整して出力することで、実際の空気圧変化量を所定の空気圧変化量に近接するように圧電ポンプ内の空気圧流量を調整することから、本発明に係る駆動システムは、実際に、可変的な電圧を圧電アクチュエータに出力すると同時に、圧電アクチュエータの特性に基づいて作動周波数を調整することができ、このため、本発明に係る駆動システムは、圧電ポンプの性能及び出力流速を有効且つ精確に制御し、圧電ポンプの損傷を防ぎ、且つ適用性が好ましいという効果を達することができる。
本発明に属する技術分野において通常の知識を有する者であればさまざまな工夫と修飾が可能であるが、それらはいずれも本発明の特許請求の範囲が求める保護を逸脱するものではない。
1 駆動システム
2 電圧転換モジュール
3 切換モジュール
4 極性反転回路
5 圧電ポンプ
50 圧電アクチュエータ
6 検出モジュール
7 帰還回路
8 空気圧センサ
9 分圧モジュール
10 マイクロコントローラモジュール
11 電源
R41 第一抵抗
R42 第二抵抗
R43 第三抵抗
R44 第四抵抗
R45 第五抵抗
R71 第六抵抗
R91 第七抵抗
R92 第八抵抗
R93 第九抵抗
R26 限流抵抗
Q1 第一トランジスタスイッチ
Q2 第二トランジスタスイッチ
Q3 第三トランジスタスイッチ
Q4 第四トランジスタスイッチ
Q5 第五トランジスタスイッチ
Q6 第六トランジスタスイッチ
Q7 第七トランジスタスイッチ
Q71 バイパススイッチ
20 モード切換スイッチ
Z ショットキーダイオード
a〜g 第一端子〜第七端子
G 接地端子
t0,t1,t2 時間帯

Claims (13)

  1. 圧電ポンプ内にある圧電アクチュエータを駆動するために用いる駆動システムであって、
    電源が出力した第一直流電圧を第二直流電圧に転換させる電圧転換モジュールと、
    電圧転換モジュール及び圧電アクチュエータに電気接続し、第二直流電圧を交流電圧に転換することで、圧電アクチュエータに印加して駆動させる切換モジュールと、
    帰還回路と空気圧センサとを包含し、帰還回路は切換モジュールに電気接続し、空気圧センサは圧電ポンプに接続し、空気圧流量検出値を出力する検出モジュールと、
    電圧転換モジュールに電気接続する分圧モジュールと、
    分圧モジュール、切換モジュール、検出モジュールの帰還回路及び空気圧センサに電気接続するマイクロコントローラモジュールと、を包含し、
    そのうち、マイクロコントローラモジュールは、駆動信号を出力して切換モジュールが一つの周波数範囲で作動するように制御し、帰還回路により切換モジュールが周波数範囲における少なくとも一つの電力参考値を取得し、少なくとも一つの電力参考値から交流電圧の作動周波数を知り得ることで、圧電アクチュエータが作動周波数内で作動され、且つマイクロコントローラモジュールは空気圧センサの空気圧流量検出値を受信して一つの時間帯における実際の空気圧変化量を取得し、実際の空気圧変化量と所定の空気圧変化量とを比較し、比較結果に基づいて調整信号を分圧モジュールを介して電圧転換モジュールに伝送し、電圧転換モジュールが調整信号に基づいて第二直流電圧を調整することで、圧電ポンプ内にある空気圧流量が調整され、実際の空気圧変化量を所定の空気圧変化量に近接させることを特徴とする、圧電ポンプの駆動システム。
  2. 切換モジュールは、極性反転回路を有し、極性反転回路は、
    一端が電圧転換モジュールと電気接続して第二直流電圧を受電する第一抵抗と、
    コレクタが電圧転換モジュールに電気接続する第一抵抗の端子と電気接続し、ベースが第一抵抗のもう一端と電気接続する第一トランジスタスイッチと、
    コレクタが第一トランジスタスイッチのベースに電気接続する第一抵抗の端子と電気接続し、エミッタが接点と電気接続する第二トランジスタスイッチと、
    コレクタが第一トランジスタスイッチのエミッタ及び圧電アクチュエータの一端と電気接続し、ベースが第二トランジスタスイッチのベースと電気接続し、エミッタが接点と電気接続する第三トランジスタスイッチと、
    コレクタが第二トランジスタスイッチのベース及び第三トランジスタスイッチのベースと電気接続し、エミッタが接点と電気接続する第四トランジスタスイッチと、
    一端が第二トランジスタスイッチのベース、第三トランジスタスイッチのベース及び第四トランジスタスイッチのコレクタと電気接続する第二抵抗と、
    一端が第四トランジスタスイッチのベースと電気接続する第三抵抗と、
    一端が第一トランジスタスイッチのコレクタに電気接続する第一抵抗の端子と電気接続する第四抵抗と、
    コレクタが第一トランジスタスイッチのコレクタに電気接続する第一抵抗の端子及び第四抵抗の端子と電気接続し、ベースが第四抵抗のもう一端と電気接続し、エミッタが圧電アクチュエータのもう一端と電気接続する第五トランジスタスイッチと、
    コレクタが第五トランジスタスイッチのエミッタ及び圧電アクチュエータのもう一端と電気接続し、エミッタが接点と電気接続する第六トランジスタスイッチと、
    コレクタが第五トランジスタスイッチのベース及び第四抵抗のもう一端と電気接続し、ベースが第六トランジスタスイッチのベースと電気接続し、エミッタが接点と電気接続する第七トランジスタスイッチと、
    一端が第六トランジスタスイッチのベース及び第七トランジスタスイッチのベースと電気接続し、もう一端が第四トランジスタスイッチのベースに電気接続する第三抵抗の端子と電気接続する第五抵抗と、を包含することを特徴とする、請求項1に記載の圧電ポンプの駆動システム。
  3. 帰還回路は、第六抵抗を包含し、第六抵抗は、一端が接点と電気接続し、もう一端が接地端子と電気接続することを特徴とする、請求項2に記載の圧電ポンプの駆動システム。
  4. 駆動信号は、第一駆動信号及び第二駆動信号を包含し、且つマイクロコントローラモジュールは、
    第二抵抗のもう一端と電気接続して第一駆動信号を出力する第一端子と、
    第三抵抗のもう一端と電気接続して第二駆動信号を出力する第二端子と、
    第六抵抗の一端と電気接続して電力参考値を受信する第三端子と、
    気圧センサと電気接続して空気圧変化量検出値を受信する第四端子と、
    分圧モジュールと電気接続して調整信号を出力する第五端子と、
    バイパス信号を出力する第六端子と、を包含することを特徴とする、請求項3に記載の圧電ポンプの駆動システム。
  5. 分圧モジュールは、
    一端が第五端子と電気接続し、もう一端が電圧転換モジュールと電気接続する第七抵抗と、
    一端が第七抵抗のもう一端及び電圧転換モジュールと電気接続する第八抵抗と、
    一端が第八抵抗のもう一端と電気接続し、もう一端が接地端子と電気接続する第九抵抗と、を包含することを特徴とする、請求項4に記載の圧電ポンプの駆動システム。
  6. 帰還回路は、バイパススイッチをさらに包含し、バイパススイッチは、接点及び接地端子の間に電気接続して第六抵抗と並列に接続し、且つバイパススイッチの制御端子は、マイクロコントローラモジュールの第六端子と電気接続し、バイパススイッチは、マイクロコントローラモジュールが第六端子で出力したバイパス信号の制御を受けて導通するしないの切換を行うことを特徴とする、請求項4に記載の圧電ポンプの駆動システム。
  7. マイクロコントローラモジュールが出力した調整信号の電圧値が高いと、電圧転換モジュールが出力した第二直流電圧の電圧値が高くなることを特徴とする、請求項1に記載の圧電ポンプの駆動システム。
  8. マイクロコントローラモジュールが出力した調整信号の電圧値が低いと、電圧転換モジュールが出力した第二直流電圧の電圧値が高くなることを特徴とする、請求項1に記載の圧電ポンプの駆動システム。
  9. 調整信号は、パルス幅変調信号であることを特徴とする、請求項1に記載の圧電ポンプの駆動システム。
  10. 実際の空気圧変化量が所定の空気圧変化量より大きかった場合、マイクロコントローラモジュールは、これに対応する調整信号を出力し、第二直流電圧を降圧するように電圧転換モジュールを制御し、実際の空気圧変化量が所定の空気圧変化量より小さかった場合、マイクロコントローラモジュールは、これに対応する調整信号を出力し、第二直流電圧を昇圧するように電圧転換モジュールを制御することを特徴とする、請求項1に記載の圧電ポンプの駆動システム。
  11. マイクロコントローラモジュールは、第七端子をさらに包含し、第七端子は、電圧転換モジュールに電気接続することで、電圧転換モジュールのオンオフを行うことを特徴とする、請求項1或いは4に記載の圧電ポンプの駆動システム。
  12. 少なくとも一つの電力参考値は、少なくとも一つの電圧参考値であって、マイクロコントローラモジュールは、少なくとも一つの電圧参考値を取得し、最大電圧値の電圧参考値に対応する周波数を作動周波数とすることを特徴とする、請求項1に記載の圧電ポンプの駆動システム。
  13. 少なくとも一つの電力参考値は、少なくとも一つの電流参考値であって、マイクロコントローラモジュールは、少なくとも一つの電流参考値を取得し、最大電流値の電流参考値に対応する周波数を作動周波数とすることを特徴とする、請求項1に記載の圧電ポンプの駆動システム。
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