JP2018062462A - マンションのベランダにおける斜め下方視界の遮断方法 - Google Patents

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重清 山口
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Abstract

【課題】高い安全性と、優れた光学性能と、そして高い耐湿性を有し、しかも優れたデザイン性を持たせることが可能なガラス面板を提供する。【解決手段】両側に配されるガラス板17の間に、グラビア印刷の方法によって模様が形成された印刷フィルム18を配するとともに、印刷フィルム18とガラス板17との間に、エチレン−酢酸ビニール共重合体フィルム19を配し、このエチレン−酢酸ビニール共重合体フィルム19によって、両側のガラス板17を接合してガラス面板10を組立てる。【選択図】図3

Description

本発明はガラス面板に係り、とくに2枚のガラス板を重合せたガラス面板に関する。
マンションのベランダ等において、手摺りをベランダの床面と連続するコンクリートによって形成したものは、デザイン性に劣り、また重量も大きい等の欠点がある。そこでこのようなコンクリート製の手摺りに代えて、ガラス面板を用いた手摺りが用いられる傾向にある。
このようなガラス面板を用いた手摺りにおいて、とくに手摺りの面板部を構成するガラス面板を、特殊強化ガラスによって構成すると、極めて透明度が高い面板から成る手摺りを形成することが可能になる。ところが単板のガラス板から成る特殊な強化ガラスは、非常にコストが高い欠点がある。そこで、例えば特開2013−053419号公報や、特開2013−234442号公報に開示されているように、複数枚、例えば2枚のガラス板を重合わせたガラス面板を用いて、ベランダの手摺りを組立てることが行なわれるようになっている。ところが単に2枚のガラス板を重合わせるとともに、それらの間に飛散防止のための透明フィルムを接合した構造のガラス面板であると、透明な面板であることから、外からガラス面板を通してベランダの内側や部屋の中が見え易く、これによってプライバシーが侵されたり、あるいはまた防犯上の懸念が発生する可能性がある。
特開2013−053419号公報 特開2013−234442号公報
本願発明の課題は、高強度であってしかも低コストのガラス面板を提供することである。
本願発明の別の課題は、ベランダの手摺りに用いて好適なガラス面板を提供することである。
本願発明のさらに別の課題は、ベランダ内あるいは室内から外側への視界を遮ることなく、しかも外部からベランダ内、あるいは室内への視界を遮断し、これによってプライバシーや防犯上の問題を解決できるガラス面板を提供することである。
本願発明のさらに別の課題は、破損時におけるガラスの飛散を最小限にすることができる安全性が高いガラス面板を提供することである。
本願発明のさらに別の課題は、加撃物が貫通し難くなって飛来物に対する安全性か高く、耐貫通性を有するガラス面板を提供することである。
本願発明のさらに別の課題は、紫外領域の光線をほぼ遮断することができる紫外線吸収効果を有するガラス面板を提供することである。
本願発明のさらに別の課題は、高湿度下においてもなお接着性能が損なわれないようにしたガラス面板を提供することである。
本願発明のさらに別の課題は、高いデザイン性を付与することができるガラス面板を提供することである。
本願発明の上記の課題および別の課題は、以下に述べる本願発明の技術的思想、およびその実施の形態によって明らかにされる。
本願の主要な発明は、
マンションのベランダの手摺であって、2枚のガラス板を重合わせたガラス面板を有する手摺において、
前記2枚のガラス板間に配される模様が印刷された印刷フィルムと、
前記印刷フィルムの両側に配され、前記印刷フィルムを介して前記2枚のガラス板を接合する接合用フィルムと、
を具備し、
前記印刷フィルムによって形成される模様が、この面板の縦方向に沿って濃度が漸次変化し上の方が淡く下の方が濃いグラデーション模様であるマンションのベランダにおける斜め下方視界の遮断方法に関するものである。
ここで前記印刷フィルムの表面にインクによって模様が印刷されてよい。また前記印刷インクが溶剤によって溶かされた樹脂中に着色剤を入れたグラビアインクであってよい。
また前記印刷フィルムがポリエチレンテレフタレートフィルムであってよい。また前記接合用フィルムがエチレン酢酸ビニル共重合体フィルムであってよい。
従ってこのようなガラス面板によると、中間に配される印刷フィルムと2枚のエチレン−酢酸ビニール共重合体フィルムとによって、安全性が高いガラス面板を提供することができ、また加撃物に対する安全性が著しく改善され、しかもとくにエチレン−酢酸ビニール共重合体フィルムによって、紫外線を吸収することが可能になる。またエチレン−酢酸ビニール共重合体のフィルムが高い耐湿性を有するために、高湿度下でも優れた接着性能を発揮することになる。しかもこのようなガラス面板は、印刷フィルムによって形成される模様が、高いデザイン性を付与することが可能になる。また模様として、縦方向のグラデーションを形成した場合には、これをマンションの手摺りの面板に利用した場合に、外部からベランダ内、あるいは室内を覗き難くなるとともに、内部から外側の部分の視界を遮ることがなくなる。
ガラス面板を用いたベランダの正面図である。 ガラス面板の分解斜視図である。 ガラス面板の拡大縦断面図である。 ガラス面板の正面図である。 別のガラス面板の正面図である。 さらに別のガラス面板の正面図である。
以下本願発明を図示の実施の形態によって説明する。本実施の形態のガラス面板は、ベランダの手摺りに用いられるガラス面板に関するものである。
マンションのベランダの前端縁側の部分に付設される手摺りは、図1に示すように、複数枚のガラス面板10を横方向に配列した構造になっている。ここで複数枚のガラス面板10は、その上縁の部分に複数のガラス面板10を連結するための笠木11が取付けられる。また4辺支持の場合は、互いに横方向に配置されるガラス面板10間には縦棧12が取付けられる。2辺支持のガラス面板10の場合は、ガラス面板10の横方向の端面間にコーキング材が充填される。また横方向に連続するガラス面板10の下端には下棧13が取付けられるようになっている。なおここでガラス面板10の枚数は、図1に示す3枚に限定されることなく、ベランダの横方向の長さに応じて各種の枚数のガラス面板10が配置される。
ガラス面板10は、図2および図3に示すように、両側に配されるガラス板17の間に、印刷フィルム18と、その両側であって両側のガラス板17の内側に配されるエチレン−酢酸ビニール共重合体フィルム19とによって構成される。中間に配される印刷フィルム18はポリエチレンテレフタレートフィルムから成り、このガラス面板に対して模様等のデザイン性を持たせるものである。これに対して印刷フィルム18の両側のエチレン−酢酸ビニール共重合体フィルム19は、両側のガラス板17を互いに接合するとともに、ガラス板17と印刷フィルム18とを互いに接合する透明なフィルムである。このようなエチレン−酢酸ビニール共重合体は、エチレンの共重合体の1種であって、エバールと称される樹脂である。無定形では−38℃までたわみ性があり、安定性が良好で、ベンゼン、テトラヒドロフランに溶け、メタノール、アセトンに不溶で、パラフィンと混和性があり、パラフィンに対して強力な接着力、たわみ性、強靭性を与える特徴を持っている。またクマロン・インデン樹脂やフェノール樹脂等とも混和し、高い接着性を有する特徴を有している。本願発明においてはとくに接着手段としてのフィルムとして、エチレン−酢酸ビニール共重合体フィルム19を用いているために、両側のガラス板17に対して高い接合力を与えることになる。
次にこのガラス面板10に対してデザイン性を付与する印刷フィルム18は、ポリエチレンテレフタレートフィルムから構成される。そしてこのようなフィルムの一方の表面には、印刷によって模様が形成される。模様は、より好ましくはグラビア印刷用インクによって形成される。ここでグラビアインクは、樹脂を溶剤に溶かすとともに、この樹脂を溶かした溶剤中にさらに着色剤と助剤とを溶かしたインクであって、包装材等の印刷等に広く用いられるインクである。
グラビアインクの樹脂としては、塩酢ビ樹脂、塩化ゴム、塩素化PP、アクリル樹脂、ポリアミド樹脂、ポリウレタン樹脂、硝化綿樹脂(ニトロセルロース)の各種の樹脂から選択された樹脂が用いられ、場合によっては混合樹脂も利用される。また溶剤としては、トルエン、キシレン、酢酸エチル、酢酸ブチル、IPA、ブタノール、ケトン等の各種の溶剤が用いられる。また着色剤は、不溶性アゾ、溶性アゾ、フタロシアニン、ジオキサジン、酸化チタン等のものが用いられる。また助剤としては、安定剤、酸化防止剤、帯電防止剤等が用いられる。
このような印刷インクによって、図4に示すように、ポリエチレンテレフタレートフィルム18の表面に印刷の手法によって模様が形成される。図4に示す模様は、いわゆるグラデーションと称する模様であって、下側の方が模様の色相が濃く、上に行くにしたがって次第に模様が薄くなっており、上縁側においてはほぼ透明な状態になっている。このようなグラデーション模様によると、マンションのベランダの手摺りに用いた場合に、外からベランダ内あるいは室内に対する視界が遮られる。これに対してマンションの室内あるいはベランダからは、外部の視界を遮ることがない。従って、マンションの内部の人のプライバシーが守られ、あるいはまたマンションの部屋に対する防犯上の不安が解消されることになる。
図5はポリエチレンテレフタレートフィルム18による別の模様を示している。ここでは、このポリエチレンテレフタレートフィルム18の表面に、ストライプ状であって、ストライプの幅や相互の間隔が自由に設定される多数の筋が形成されている。そしてこのような筋によって、ガラス面板10に対して優れたデザイン性を付与することが可能になる。
図6はポリエチレンテレフタレートフィルム18から成る印刷フィルム18の表面の全面に均一に分布するように、各種の大きさの水玉状の模様を形成したものである。従って、全面に水玉を有するガラス面板を得ることが可能になる。
このようなガラス板17と、ポリエチレンテレフタレートフィルム18と、接着用のエチレン−酢酸ビニール共重合体フィルム19との接合は、加熱状態で加圧を行なうことにより行なわれる。すなわち、0.5〜3mpaの範囲内、より好ましくは0.8〜1.5mpaの範囲内の圧力を加え、温度を100〜160℃の範囲内、より好ましくは120〜150℃の範囲内で加熱し、しかもこのような状態を数時間、例えば2〜10時間の範囲内、より好ましくは4〜8時間の範囲内保持する。このような条件で、加圧を行なうことにより、より完全なる接合が達成される。
図4〜図6に示すようなガラス面板10は、両側のガラス板17の間に配されるポリエチレンテレフタレートフィルム18とエチレン−酢酸ビニール共重合体フィルム19とによって両側のガラス板17が接合されているために、万一の破損時においても破片の飛散を最小限にすることができ、ガラス面板10の安全性が著しく向上する。また両側のガラス板17の間に配されている印刷フィルム18とエチレン−酢酸ビニール共重合体フィルム19とによって、加撃物がこのガラス面板10を貫通し難くなり、飛来物に対する安全性が向上する。またとくに印刷フィルム10と両側のガラス板17との間に配されるエチレン−酢酸ビニール共重合体フィルム19が高い紫外線吸収効果を有し、可視光線領域では高い透過性を有しながらしかも紫外光(280〜380nm)の紫外線をほぼ完全に遮断することが可能になる。また接着手段を兼ねるエチレン−酢酸ビニール共重合体フィルム19は、高い耐湿性を持っており、高湿度下においてもなお接着性能が損なわれることがなく、これによって高湿度下においても優れた性能を発揮することになる。
実施例1
両側のガラス板17として、それぞれ12mmの普通ガラスを用いた。そしてこの普通ガラスの間に、11.5〜250μmの範囲内、より好ましくは30〜100μmの範囲内の厚さのポリエチレンテレフタレートフィルム製であって、図4に示すようなグラデーションの印刷が施されたポリエチレンテレフタレートフィルム18を配し、しかもこのようなポリエチレンテレフタレートフィルム18の両側であってガラス板17の内表面との間に、0.24mmの厚さのエチレン−酢酸ビニール共重合体フィルム19を配し、これらを互いに加熱しながら加圧することによって、ガラス面板10を得た。このようなガラス面板10は、例えばマンションの手摺りのガラス面板として用いた場合に、極めて優れた強度と、そして光学特性と、そして高いデザイン性とを付与するものであることが確認された。
実施例2
実施例1における図4に示す印刷フィルムの模様に代えて、図5に示すような模様を有する印刷フィルムを用いたガラス面板を用意した。それ以外の条件は実施例1と同様である。このような模様もまた、マンションのベランダの手摺りのガラス面板に用いて好適なものであることが確認された。
実施例3
図4に示す模様の印刷フィルム18に代えて、図6に示すような水玉模様がこの面板の全面に均一に分布するような印刷フィルム18を用いてガラス面板を作成した。なおそれ以外の条件は実施例1と同様である。
このようなガラス面板もまた、上記第1の実施例および第2の実施例と同様に、マンションの手摺りのガラス面板として用いて好適なものであることが確認された。
以上本願発明を図示の実施の形態によって説明したが、本願発明は上記実施の形態によって限定されることなく、本願発明の技術的思想の範囲内において各種の変更が可能である。例えば上記実施例におけるガラス板17、印刷フィルム18、エチレン−酢酸ビニール共重合体フィルム19の厚さや、その他のスペックについては、各種の設計変更が可能である。
本願発明は、マンションのベランダの手摺りのガラス面板に利用することができる。
10 ガラス面板
11 笠木
12 縦棧(またはコーキング材)
13 下棧
17 ガラス板
18 印刷フィルム(ポリエチレンテレフタレートフィルム)
19 エチレン−酢酸ビニール共重合体フィルム

Claims (5)

  1. マンションのベランダの手摺であって、2枚のガラス板を重合わせたガラス面板を有する手摺において、
    前記2枚のガラス板間に配される模様が印刷された印刷フィルムと、
    前記印刷フィルムの両側に配され、前記印刷フィルムを介して前記2枚のガラス板を接合する接合用フィルムと、
    を具備し、
    前記印刷フィルムによって形成される模様が、この面板の縦方向に沿って濃度が漸次変化し上の方が淡く下の方が濃いグラデーション模様であるマンションのベランダにおける斜め下方視界の遮断方法。
  2. 前記印刷フィルムの表面にインクによって模様が印刷されている請求項1に記載のマンションのベランダにおける斜め下方視界の遮断方法。
  3. 前記印刷インクが溶剤によって溶かされた樹脂中に着色剤を入れたグラビアインクである請求項3に記載のマンションのベランダにおける斜め下方視界の遮断方法。
  4. 前記印刷フィルムがポリエチレンテレフタレートフィルムである請求項1〜3に記載のマンションのベランダにおける斜め下方視界の遮断方法。
  5. 前記接合フィルムがエチレン酢酸ビニル共重合体フィルムである請求項1〜4に記載のマンションのベランダにおける斜め下方視界の遮断方法。
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