JP2018061528A - 自走式電気掃除機 - Google Patents

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俊祐 沖原
Shunsuke Okihara
俊祐 沖原
康博 松井
Yasuhiro Matsui
康博 松井
遼 山谷
Ryo Yamatani
遼 山谷
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Yukitoshi Hirano
幸利 平野
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Abstract

【課題】光学式センサの誤検知のおそれを低減した自走式電気掃除機を提供する。
【解決手段】前方測距センサ210は、中央の発光素子と、その両側の受光素子を基板上に水平方向に並べて構成されている。各素子を水平方向に並べることで、水平方向の検出範囲を広くすることができる。また、真ん中に受光素子を設けることで、左右側何れかの発光素子の照射範囲に障害物が存在すれば検出可能となるため、検出範囲を効果的に広げることができる。更に前方距離センサ210は、水平方向よりも下向きに取付けられていることにより、外乱光線の影響を受け難く、誤検知のおそれを低減できる。
【選択図】図6

Description

本発明は、自走式電気掃除機に関する。
光学式センサを用いて、周囲の障害物等を検出して、障害物等を回避するように自律的に駆動可能な自走式電気掃除機が知られている。
特許文献1は、発光素子52及び受光素子55を上下方向に並べて配置させつつ、誤検知のおそれを低減する構成を開示している(図3)。その際、発光素子52から放出される赤外線と外部の妨害光線がなす角度θ+δ、δを利用している(段落0038、図3、請求項1)。
特開2006−300927号公報
自走式電気掃除機の様に床面を主に移動する移動体は、水平方向について広く周囲の障害物等を検出可能に構成することが望ましい。しかし、センサの発光素子及び受光素子を鉛直方向に並べると、水平方向の検出範囲を広く確保し難い。
特許文献1は、発光素子及び受光素子を鉛直方向に並べることを前提としており、同一平面内の角度θやδを用いて演算をしている。仮に、発光素子及び受光素子を水平方向に並べようとすると、角度θが異なる平面内の角度となり、虚像の誤検知を抑制するとして特許文献1が開示する演算の前提条件が異なるものとなり、演算ができない又は困難になる。
上記事情に鑑みてなされた本発明の自走式電気掃除機は、発光素子及び受光素子を有する測距センサを有する自走式電気掃除機であって、前記発光素子及び前記受光素子は、略水平方向に並んで配置されており、かつ、水平方向よりも下向きに取付けられていることを特徴とする。
実施形態1に係る自走式電気掃除機の斜視図である。 実施形態1に係る自走式電気掃除機の上ケースとダストケースを取り外した状態の斜視図である。 実施形態1に係る自走式電気掃除機の底面図である。 図1のA−A断面図である。 実施形態1に係る自走式電気掃除機の上ケースとダストケースを取り外した状態の側面図である。 実施形態1に係る自走式電気掃除機の本体に外乱光線が照射されている場合を示す図である。 実施形態1に係る自走式電気掃除機の前方測距センサの取付構成を示す図である 実施形態1に係る自走式電気掃除機の(a)センサカバー5を取付けた前方測距センサ210の正面図、(b)センサカバー5の正面図である。 (a)図8(a)のB−B断面図、(b)図8(b)のC−C断面図である。 (a)図8(a)のD−D断面図、(b)図8(b)のE−E断面図である。
本発明の実施形態について、添付の図面を参照しながら詳細に説明する。同様の構成要素には同様の符号を付し、同様の説明は繰り返さない。本発明の各種の構成要素は、必ずしも一の部材で構成される必要はなく、例えば、一の構成要素が複数の部材で構成されること、複数の構成要素が一の部材で構成されること、或る構成要素の一部と他の構成要素の一部とが互いに重複すること、を許容する。
なお、自走式電気掃除機1(図1参照)が進行する向きのうち、自走式電気掃除機1が通常進行する方向を前方、重力方向と反対の方向を上方、駆動輪116(図3参照)が対向する方向を左方及び右方とする。すなわち図1等に示す様に前後、上下、左右を定義する。本実施形態では、自走式電気掃除機1の前方側にサイドブラシ15が取付けられている。また、本発明の技術的思想は、必ずしも自走式電気掃除機に限られず、床面を主に移動する移動体に適用し得る。
<実施形態1>
[自走式電気掃除機1]
図1は、本実施形態に係る自走式電気掃除機1の斜視図である。
自走式電気掃除機1は、掃除領域(例えば、室内)を自律的に移動しながら掃除する掃除機である。自走式電気掃除機1は、上壁(及び一部の側壁)である上ケース111、底壁(及び一部の側壁)である下ケース112、及び前部に設置されるバンパ18、を含んで構成される本体11を備える。上ケース111には、スイッチシート22と、自走式電気掃除機1の制御部2に対してユーザが指令を与える操作ボタンとしての円形操作ボタン221及び環形操作ボタン222が配置されている。
また、自走式電気掃除機1の上後方側には、ダストケース4が設けられている。本実施形態の自走式電気掃除機1は、制御装置2の演算処理によって自律的に駆動輪116を駆動させて清掃するが、リモコン等によってユーザの指令を受けて駆動してもよい。
[下ケース112]
図2は上ケース111とダストケース4を取り外した状態の斜視図、図3は自走式電気掃除機1の底面図、図4は図1のA−A線で切断した断面図、図5は上ケース111とダストケース4を取り外した状態の側面図である。
下ケース112は、駆動輪116、走行モータ1161、アーム1141、及び減速機構1142を含んで構成される駆動機構を収容する駆動機構収容部114、並びに、サイドブラシ取付部1121、走行モータ1161、回転ブラシモータ1133、電動送風機16、充電池19、充電池19を収納する電池収容部115(図4参照)、制御装置2、及び吸口部113が取付られている薄型の円板状の部材である。
下ケース112は、側面の下端側、好ましくは下端を含んで、側面全周又は略全周に設けられたバンパーフレーム1127を有している。バンパーフレーム1127は、側面のその他の部分を形成する部材よりも柔らかい材料で形成されており、例えば、エラストマー等の樹脂材を採用できる。また、バンパーフレーム1127は、側面のその他の部分、例えばバンパ18よりも外周側に出っ張っている。これにより、自走式電気掃除機1が家具等に衝突しても、家具等が破損することを抑制できる。
なお、自走式電気掃除機1は主に前進するため、前方側の側面が家具等に衝突し易い。このため、側面のうち前方側を含んでバンパーフレーム1127を設けることが好ましい。
(自走式電気掃除機1のバランス)
本体11内に設けられる部材中、比較的重量のあるものは、充電池19及び電動送風機16である。充電池19の方が電動送風機16よりも重いことが多い。本実施形態の本体11の重量バランスをとるべく、まず、電動送風機16が下ケース112の略中央に設けられており、充電池19が前側に設けられている。
ここで、下ケース112の中心よりも後側には、回転ブラシ14を収容した吸口部113や、掻取りブラシ13が設けられている。電動送風機16が中央側(2つの駆動輪116の間)、充電池19が前側にあることから、後側に重量物を設置してバランスをとることが好ましい。このため、本実施形態では、掻取りブラシ13の内周には、重りが貼付等により固定されている(不図示)。これにより、掻取りブラシ13内というデッドスペースを有効に活用できる。本実施形態では、回転ブラシ14より掻取りブラシ13がより中央から遠い側にあるため、こちらに重りを設ける方が好ましい。もちろん、回転ブラシ14内に重りを設けても良い。また、重りは、左右のバランスの観点から、本体11の左右方向の中央側に設ける方が好ましい。このようにして、自走式電気掃除機1の前側に重心が位置するようにしている。これにより、前方測距センサ210が上向きになることを抑制している。
[駆動機構収容部114]
図3等に示す駆動機構収容部114に収容される駆動機構は、駆動輪116を本体11に支持する機構である。駆動機構は、走行モータ1161、駆動輪116を左右内側から支持するアーム1141、及び減速機構1142を含む。アーム1141は、2つの駆動輪116の間に設けられており、一端が前後方向に延在する回動軸、他端が駆動輪116に接続した部材であり、回動軸まわりの回動によって駆動輪116それぞれを回動させることができる部材である。
[駆動輪116]
図3等に示す様に、駆動輪116はそれぞれ、減速機構1142それぞれを介して走行モータ1161それぞれの駆動力を受ける部材である。これにより駆動輪116自体が回転することで本体11を前進、後退、旋回させることができる。駆動輪116は、左右両側に配置されている。
[バンパ18]
バンパ18は、外部から作用する押圧力に応じて前後方向、好ましくはさらに左右方向、で移動可能に設置されている。バンパ18は、左右一対のバンパばね(図示省略)によって前方向に付勢されている。バンパ18を介して障害物からの抗力がバンパばねに作用すると、バンパばねは変形し、バンパ18を前方向に付勢しつつバンパ18の後退を許容する。バンパ18が障害物から離れて抗力がなくなると、バンパばねの付勢力によってバンパ18は元の位置に戻る。ちなみに、バンパ18の後退(つまり、障害物との接触)は、バンパセンサ(赤外線センサ)によって検知され、その検知結果が制御装置2に入力される。障害物等の接触位置に応じてバンパ18の変位量が異なるため、本体11に対する障害物等の位置を検知することも可能である。
[前方測距センサ210]
図5は上ケース111とダストケース4を取り外した状態の側面図、図6は本体11に外乱光線が照射されている場合を示す図である。前方測距センサ210は、下ケース112及び下ケース112より上方に設けた構成の高さ寸法について、下半分側に位置している。また、前方測距センサ210は、本体11前端側、バンパ18の後側に位置しており、斜め下向きに取付けられている。本体11の後方から、例えば太陽光や室内灯のように前方測距センサ210が使用する波長帯を含む光線が照射される場合を考える。このような外乱光線が、例えば本体11前方に位置する壁Wの上方側で散乱して前方測距センサ210の受光素子2102に入射すると、自走式電気掃除機1は、壁Wが近くにあると誤検知するおそれがある。本実施形態では、前方測距センサ210を上述の通り斜め下向きに取付けたり、自走式電気掃除機1の重心を前側にしたりしているので、そのような光による誤検知のおそれを低減できる。
また、自走式電気掃除機1の前方は、自走式電気掃除機1が外乱光線の一部を遮るため、影Sが生じる。前方測距センサ210は上述の通り下半分側に設けられているので、外乱光線が届き難い影Sの領域内に位置し易く、誤検知のおそれを低減できる。前方測距センサ210は、下向きになるほど検出範囲が狭くなるが、外乱光線の影響を受けにくくなる。水平方向から10°以上下向き、好ましくは13°以上下向きが好ましい。また、水平方向から25°以下又は20°以下下向き、好ましくは17°以下下向きが好ましい。
(前方測距センサ210の取付)
図7は前方測距センサ210の取付構成を示す図である。円環状のバンパ18の前方側の空隙には、センサベース181が取付けられている。センサベース181は、2つの前方測距センサ210を左右に並べて取付可能な形状であり、前方測距センサ210それぞれは、センサベース181に対して、発光素子(例えば、赤外線LED)2101及び受光素子(例えば、赤外線フォトトランジスタ)2102が略水平方向に並ぶように取付けられる。また、前方測距センサ210の前方には、センサカバー5が取付けられる。前方測距センサ210及びセンサカバー5は、バンパ18の領域内に設けられることができる。
図8は(a)センサカバー5を取付けた前方測距センサ210の正面図、(b)センサカバー5の正面図、図9は(a)図8(a)のB−B断面図、(b)図8(b)のC−C断面図、図10は(a)図8(a)のD−D断面図、(b)図8(b)のE−E断面図である。
前方測距センサ210は、基板上に2つの発光素子2101及び1つの受光素子2102を有しており、それぞれが左右方向に並んでいる。3つの素子のうち、真ん中が受光素子2102であり、受光素子2102の左右側それぞれに発光素子2101が位置している。各素子を水平方向に並べることで、水平方向の検出範囲を広くすることができる。また、真ん中に受光素子2102を設けることで、左右側何れかの発光素子2101の照射範囲に障害物が存在すれば検出可能となるため、検出範囲を効果的に広げることができる。
センサカバー5は、発光素子2101及び受光素子2102それぞれ外側周囲を囲む枠部51、発光素子2101及び受光素子2102の間に位置し、上下方向に延在する縦部52、受光素子2102周囲を囲む窓部53、及びセンサベース181に取付けられる取付部54を有している。
枠部51及び窓部53の内側は開口しており、センサカバー5を取付けた状態でも、発光素子2101及び受光素子2102それぞれは前方から目視可能である。
枠部51は、発光素子2101及び受光素子2102それぞれの周囲の一部又は全部に位置し、前後方向に出っ張っている部分である。枠部51のうち、発光素子2101の周りに位置する部分は、発光素子2101を外力から保護できるように設けられている。この点、発光素子2101の照射範囲は広い方が好ましいから、発光素子2101の周りには枠部51を設けなくともよい。枠部51のうち、受光素子2102の周りに位置する部分は、受光素子2102を保護したり、受光素子2102に入射する光線を制限できる。
なお、枠部51及び窓部53は、必ずしも発光素子2101及び受光素子2102の周囲全周を囲っている必要はない。
縦部52は、発光素子2101及び受光素子2102の間に設けられており、発光素子2101の光が受光素子2102に直接入射することを抑制している。
窓部53は、或る程度の前後寸法を有しており、枠部51よりも受光素子2102に近い位置に設けられており、受光素子2102に入射できる光線を制限している。誤検知を抑制するには、受光素子2102に入射できる光線は、受光素子2102正面側に制限されることが好ましい一方、発光素子2101は広く光線を発射できることが好ましいため、このように構成している。
取付部54は、一部が前方測距センサ210の基板に上下方向で重なる形状で構成されており、基板は、取付部54を含むセンサカバー5の部分で挟持されることができる。また、取付部54は、センサベース181に係止等、公知の態様で取付けられることができる。
(前方測距センサ210による検出の演算)
前方測距センサ210の受光素子2102は、発光素子2101の照射する波長の光の強度に依存して出力が変動する強度依存型にできる。これにより、受光素子2102への光の入射角に依存せず、障害物までの距離に応じて概ね決定する光の強度を用いて距離を判定できる。
また、前方測距センサ210は、発光素子2101を点滅させて用いている。点滅速度は、例えばmsオーダにすることができ、これによって、発光素子2101の点灯時における受光強度と発光素子2101の消灯時における受光強度とを容易に比較できるようになっている。前方測距センサ210は、点灯時における受光強度と消灯時における受光強度との差分を用いて障害物の有無を判定している。すなわち、点灯時における受光強度に閾値を設定して判定するのではなく、差分値に閾値を設定して判定している。これにより、例えば外乱光として強さIの光が受光素子2102に入射している場合でも、差分値をとることによって外乱光の影響を消去できる。すなわち、外乱への耐性を向上させることができる。なお、単に点灯時における受光強度を利用して障害物等の判定を行うものとの区別をつけるには、例えば実際に、発光素子2101が射出する波長を含む外乱光を受光素子2102に照射することで、前方測距センサ210が反応するか否かを確認することで行うことができる。
1 自走式電気掃除機
11 本体
111 上ケース
112 下ケース
1121 サイドブラシ取付部
1122 補助輪取付部
1126 排気口
1127 バンパーフレーム
1128 取付爪係止部
113 吸口部
1131 吸引口
1133 回転ブラシモータ
114 駆動機構収容部
1141 アーム(サスペンション)
1142 減速機構
115 電池収容部
116 駆動輪
1161 走行モータ
117 前方蓋
118 気密部材
1181 架橋部
1182 揺動軸
1183 枠体部
1184 取外し爪
1185 付勢部
1186 従動ローラ
13 掻取りブラシ
14 回転ブラシ
15 サイドブラシ
151 サイドブラシホルダ
152 サイドブラシモータ
153 根元弾性部
154 刷毛部
16 電動送風機
161 弾性体
17 補助輪
171 接地部
172 円板部
173 固定軸
18 バンパ
181 センサベース
19 充電池
2 制御装置
21 制御基板
210 センサ類(前方測距センサ)
2101 発光素子
2102 受光素子
211 センサ類(床面用測距センサ)
22 スイッチシート
221 円形操作ボタン
222 環形操作ボタン
4 ダストケース
5 センサカバー
51 枠部
52 縦部
53 窓部
54 取付部

Claims (7)

  1. 発光素子及び受光素子を有する測距センサを有する自走式電気掃除機であって、
    前記発光素子及び前記受光素子は、略水平方向に並んで配置されており、かつ、水平方向よりも下向きに取付けられていることを特徴とする自走式電気掃除機。
  2. 前記発光素子及び前記受光素子は、水平方向から下向きに10°以上20°以下の範囲に取付けられていることを特徴とする請求項1に記載の自走式電気掃除機。
  3. 前記測距センサは、前記発光素子を2つ及び前記受光素子を1つ有し、前記受光素子を真ん中に配したことを特徴とする請求項1又は2に記載の自走式電気掃除機。
  4. センサカバーを有し、
    該センサカバーは、前記受光素子の周りに位置する窓部を有することを特徴とする請求項1乃至3何れか一項に記載の自走式電気掃除機。
  5. 前記センサカバーは、
    前記発光素子の周りに位置する枠部を有し、
    前記窓部は、前記枠部よりも前記受光素子に近い位置に設けられていることを特徴とする請求項4に記載の自走式電気掃除機。
  6. 前記センサカバーは、前記発光素子及び前記受光素子を設けた基板を挟持できることを特徴とする請求項1乃至5何れか一項に記載の自走式電気掃除機。
  7. 前記発光素子は、点滅しており、
    前記発光素子の点灯時の受光強度及び前記発光素子の消灯時の受光強度の差分値を用いて障害物の有無を検出することを特徴とする請求項1乃至6何れか一項に記載の自走式電気掃除機。
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