JP2018059863A - 破壊評価解析装置、破壊評価システム、および破壊評価方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本実施形態の破壊評価解析装置100は、繰り返し回数記憶部111と、時間情報記憶部113と、非破壊検査情報記憶部112と、中性子照射量情報記憶部114と、構造物情報記憶部115と、き裂進展情報記憶部116と、演算結果記憶部118と、破壊靭性値導出部127と、破壊判定部128と、き裂進展量算出部123と、時間情報と繰り返し回数による分割期間の総和が破壊評価時間に達したかを判定する評価時間判定部124と、繰り返し判定部129と、破壊確率算出部130と、分割期間の総和が非破壊検査情報記憶部112に入力した検査期間に達した際にき裂の検出確率を算出し、この検出確率の値に応じて破壊確率を再計算するき裂検出判定部125と、を備える。
【選択図】図2
Description
K=(Fmσm+Fbσb)√(πa) …(2)
Fm=fm(a/t) …(3)
Fb=fb(a/t) …(4)
Φt=Φ0t×exp(−ha) …(7)
本発明の実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更、組み合わせを行うことができる。この実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
Claims (15)
- 中性子照射を受ける構造物の破壊確率を評価し、記憶部、演算部、および入力部を具備する破壊評価解析装置であって、
前記記憶部は、
前記入力部に外部入力されたき裂進展解析が繰り返し実行される繰り返し回数に関する情報を受け入れて記憶する繰り返し回数記憶部と、
前記入力部に外部入力されたき裂進展解析の破壊評価期間および破壊評価期間内の分割期間に関する時間情報を記憶する時間情報記憶部と、
前記入力部に外部入力されたき裂進展解析の前記破壊評価期間内における非破壊検査期間およびき裂検出確率算出式の非破壊検査情報を受け入れて記憶する非破壊検査情報記憶部と、
前記入力部に外部入力された前記構造物内の板厚方向の中性子照射量の分布および前記構造物内の板厚方向の各位置における中性子照射量のばらつきに関する中性子照射量情報を受け入れて記憶する中性子照射量情報記憶部と、
前記入力部に外部入力された前記構造物のポアソン比および縦弾性係数を含む構造物情報を受け入れて記憶する構造物情報記憶部と、
前記入力部に外部入力された前記構造物に生じているき裂およびき裂進展速度式に関するき裂進展情報を受け入れて記憶するき裂進展情報記憶部と、
前記演算部での演算結果を記憶する演算結果記憶部と、を備え、
前記演算部は、
前記構造物情報記憶部に記憶された前記構造物情報と前記中性子照射量情報記憶部に記憶された前記中性子照射量情報とに基づいて破壊靭性値を算出する破壊靭性値導出部と、
前記構造物の前記き裂の先端近傍の応力と前記き裂進展情報記憶部に記憶されたき裂進展情報とに基づいて算出された応力拡大係数と前記破壊靭性値とを比較して破壊の有無を判定する破壊判定部と、
前記き裂進展情報記憶部に記憶された前記き裂進展情報と前記時間情報記憶部に記憶された前記時間情報とに基づいてき裂進展量を算出するき裂進展量算出部と、
前記時間情報記憶部に記憶された前記時間情報と前記き裂進展解析の繰り返し回数による分割期間の総和が前記破壊評価期間に達したかを判定する評価期間判定部と、
前記非破壊検査期間および最後の非破壊検査の終了から前記破壊評価期間の終了までの期間に前記非破壊検査の有無の回数が、前記繰り返し回数記憶部に記憶されているき裂進展解析の繰り返し回数に達したかを判定する繰り返し判定部と、
前記破壊判定部で破壊と判定された回数と前記き裂進展解析の繰り返し回数との比から前記構造物の破壊確率を算出する破壊確率算出部と、
前記分割期間の総和が前記非破壊検査情報記憶部に入力した検査期間に達した際にき裂の検出確率を算出し、この検出確率の値に応じて前記破壊確率を再計算するき裂検出判定部と、
を備えることを特徴とする破壊評価解析装置。 - 前記中性子照射量情報記憶部に記憶された前記中性子照射量情報に基づいて前記構造物の板厚方向の中性子照射量分布およびばらつきを設定する中性子照射量設定部をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の破壊評価解析装置。
- 前記中性子照射量設定部は、前記構造物の板厚方向の各位置においての中性子照射量のばらつきが正規分布しているものとして扱うことを特徴とする請求項2に記載の破壊評価解析装置。
- 前記中性子照射量設定部は、前記正規分布の中央値および標準偏差が前記構造物の板厚方向の深さの関数であるものとして扱うことを特徴とする請求項3に記載の破壊評価解析装置。
- 前記中性子照射量設定部は、前記き裂の先端近傍の中性子照射量のばらつきの前記正規分布の標準偏差が前記き裂の先端近傍の中性子照射量の中央値に比例するものとして扱うことを特徴とする請求項3に記載の破壊評価解析装置。
- 前記中性子照射量設定部は、前記き裂の先端近傍の中性子照射量のばらつきの前記正規分布の標準偏差が一定値であるものとして扱うことを特徴とする請求項3に記載の破壊評価解析装置。
- 前記構造物の前記き裂の先端近傍の応力を算出する応力算出部をさらに備え、
前記応力算出部は、前記き裂の先端近傍の応力のばらつきが正規分布しているものとして扱うことを特徴とする請求項2ないし請求項6のいずれか一項に記載の破壊評価解析装置。 - 前記応力と前記き裂進展情報記憶部に記憶されたき裂進展情報とに基づいて応力拡大係数を算出する応力拡大係数算出部をさらに備え、
前記応力拡大係数算出部は、次の式により前記応力拡大係数Kを算出することを特徴とする請求項2ないし請求項7のいずれか一項に記載の破壊評価解析装置。
K=(Fmσm+Fbσb)√(πa)
ただし、Fmは膜応力分の重み係数、σmは膜応力、Fbは曲げ応力分の重み係数、σbは曲げ応力、aはき裂深さ、πは円周率を示す。 - 前記応力拡大係数算出部は、a/t(tは構造物の板厚)の関数として、膜応力分の重み係数Fm、および曲げ応力分の重み係数Fbを算出することを特徴とする請求項8に記載の破壊評価解析装置。
- 前記き裂検出判定部は、前記非破壊検査情報記憶部に入力するき裂検出確率算出式の情報をき裂長さの関数とし、ある検査期間における全繰返し数の計算が終了した時点で、繰り返し回数に対するき裂が検出された回数の比と1の差を算出し、この値を破壊確率に乗じ、前記破壊確率を再計算することを特徴とする請求項2ないし請求項9のいずれか一項に記載の破壊評価解析装置。
- 中性子照射を受ける構造物の破壊確率を評価する破壊評価システムであって、
前記構造物の表面における放射線量を測定する放射線検出器と、
前記構造物に生じたき裂を計測する探傷装置と、
演算部、記憶部、および入力部を具備し、中性子照射量情報およびき裂情報に基づいて、前記構造物の破壊確率を算出する破壊評価解析装置と、を備え、
前記記憶部は、
前記入力部に外部入力されたき裂進展解析の繰り返し実行される繰り返し回数に関する情報を受け入れて記憶する繰り返し回数記憶部と、
前記入力部に外部入力されたき裂進展解析の破壊評価期間および破壊評価期間内の分割期間に関する時間情報を記憶する時間情報記憶部と、
前記入力部に外部入力されたき裂進展解析の破壊評価期間内における非破壊検査期間およびき裂検出確率算出式の情報を受け入れて記憶する非破壊検査情報記憶部と、
前記入力部に外部入力された前記構造物内の板厚方向の中性子照射量の分布および前記構造物内の板厚方向の各位置における中性子照射量のばらつきに関する中性子照射量情報を受け入れて記憶する中性子照射量情報記憶部と、
前記入力部に外部入力された前記構造物のポアソン比および縦弾性係数を含む構造物情報を受け入れて記憶する構造物情報記憶部と、
前記入力部に外部入力された前記構造物に生じているき裂およびき裂進展速度式に関するき裂進展情報を受け入れて記憶するき裂進展情報記憶部と、
前記演算部での演算結果を記憶する演算結果記憶部と、を備え、
前記演算部は、
前記構造物情報記憶部に記憶された前記構造物情報と前記中性子照射量情報記憶部に記憶された前記中性子照射量情報とに基づいて破壊靭性値を算出する破壊靭性値導出部と、
前記構造物の前記き裂の先端近傍の応力と前記き裂進展情報記憶部に記憶されたき裂進展情報とに基づいて算出された応力拡大係数と前記破壊靭性値とを比較して破壊の有無を判定する破壊判定部と、
前記き裂進展情報記憶部に記憶された前記き裂進展情報と前記時間情報記憶部に記憶された前記時間情報とに基づいてき裂進展量を算出するき裂進展量算出部と、
前記時間情報記憶部に記憶された前記時間情報と前記き裂進展解析の繰り返し回数による分割期間の総和が前記破壊評価期間に達したかを判定する評価期間判定部と、
前記非破壊検査期間および最後の非破壊検査終了から前記破壊評価期間終了までの期間に前記非破壊検査の有無の回数が、前記繰り返し回数記憶部に記憶されているき裂進展解析の繰り返し回数に達したかを判定する繰り返し判定部と、
前記破壊判定部で破壊と判定された回数と前記き裂進展解析の繰り返し回数との比から前記構造物の破壊確率を算出する破壊確率算出部と、
前記分割期間の総和が前記非破壊検査情報記憶部に入力した検査期間に達した際にき裂の検出確率を算出し、この検出確率の値に応じて前記破壊確率を再計算するき裂検出判定部と、
を備えることを特徴とする破壊評価システム。 - 中性子照射を受ける構造物の破壊確率を非破壊検査の影響を考慮して破壊評価する破壊評価方法であって、
入力部が、き裂進展解析の繰り返し回数に関する情報、前記き裂進展解析の破壊評価期間および破壊評価期間内の分割期間に関する時間情報、前記き裂進展解析の破壊評価期間内における非破壊検査期間およびき裂検出確率算出式の非破壊検査情報、前記構造物内の板厚方向の中性子照射量の分布および前記構造物内の板厚方向の各位置における中性子照射量のばらつきに関する中性子照射量情報、前記構造物のポアソン比および縦弾性係数を含む構造物情報、および前記構造物に生じているき裂およびき裂進展速度式に関するき裂進展情報を読み込む読み込みステップと、
破壊靭性値導出部が、前記構造物情報と前記中性子照射量情報とに基づいて破壊靭性値を算出する破壊靭性値導出ステップと、
破壊判定部が、前記構造物の前記き裂の先端近傍の応力とき裂情報記憶部に記憶されたき裂進展情報とに基づいて算出された応力拡大係数と前記破壊靭性値とを比較して破壊の有無を判定する破壊判定ステップと、
き裂進展量算出部が、前記き裂進展情報と前記時間情報とに基づいてき裂進展量を算出するき裂進展量算出ステップと、
評価期間判定部が、前記時間情報と前記き裂進展解析の繰り返し回数による分割期間の総和が前記破壊評価期間に達したかを判定する評価期間判定ステップと、
繰り返し判定部が、前記非破壊検査期間および最後の非破壊検査の終了から前記破壊評価期間の終了までの期間に前記非破壊検査の有無の回数が、前記き裂進展解析の繰り返し回数に達したかを判定する繰り返し判定ステップと、
破壊確率算出部が、前記破壊判定ステップで破壊と判定された回数と前記き裂進展解析の繰り返し回数との比から前記構造物の破壊確率を算出する破壊確率算出ステップと、
き裂検出判定部が、前記分割期間の総和が非破壊検査情報記憶部に入力した検査期間に達した際にき裂の検出確率を算出し、この検出確率の値に応じて前記破壊確率を再計算するき裂検出判定ステップと、
を有することを特徴とする破壊評価方法。 - 中性子照射量設定部が、前記中性子照射量情報に基づいて前記構造物の板厚方向の中性子照射量分布およびばらつきを設定する中性子照射量設定ステップをさらに有し、
前記中性子照射量設定ステップは、前記構造物の板厚方向の各位置においての前記中性子照射量のばらつきが正規分布しているものとして、前記繰り返し判定ステップごとに前記中性子照射量を確率的に求めることを特徴とする請求項12に記載の破壊評価方法。 - 応力算出部が、前記構造物の前記き裂の先端近傍の応力を算出する応力算出ステップをさらに有し、
前記応力算出ステップは、前記構造物の板厚方向の各位置においての前記応力のばらつきが正規分布しているものとして、前記繰り返し判定ステップごとに前記応力を確率的に求めることを特徴とする請求項12または請求項13に記載の破壊評価方法。 - 前記き裂検出判定ステップは、ある検査期間における全繰返し数の計算が終了した時点で、繰り返し数に対するき裂が検出された回数の比と1の差を算出し、前記破壊確率に乗じることにより、前記破壊確率を再計算することを特徴とする請求項12ないし請求項14のいずれか一項に記載の破壊評価方法。
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