JP2018055837A - Lighting device - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の実施形態は、照明装置に関する。 Embodiments described herein relate generally to a lighting device.
近年、LED(Light Emitting Diode)などの半導体素子を光源とする照明装置が普及している。このような照明装置では、かかる半導体素子を制御する制御基板からノイズが発生する場合がある。 In recent years, lighting devices using a semiconductor element such as an LED (Light Emitting Diode) as a light source have become widespread. In such an illuminating device, noise may be generated from a control board that controls the semiconductor element.
本発明が解決しようとする課題は、安価な構成でノイズの発生を抑制することができる照明装置を提供することである。 The problem to be solved by the present invention is to provide an illumination device that can suppress the generation of noise with an inexpensive configuration.
実施形態に係る照明装置は、発光部と、本体部と、電源ボックスとを具備する。発光部は、複数の発光素子を含む。本体部は、前面側に前記発光部が設けられる直方体状である。電源ボックスは、前記本体部の背面側に設けられる直方体状である。また、電源ボックスは、制御基板と、貫通孔と、規制部材とを具備する。制御基板は、対向する側面の内壁にそれぞれ設けられ、前記発光素子を制御する。貫通孔は、背面の中央部に設けられ、前記制御基板へそれぞれ接続される配線を通過させる。規制部材は、前記貫通孔を通過した前記配線を前記制御基板が設けられていない前記側面側へ迂回させる。 The lighting device according to the embodiment includes a light emitting unit, a main body unit, and a power supply box. The light emitting unit includes a plurality of light emitting elements. The main body has a rectangular parallelepiped shape in which the light emitting part is provided on the front side. The power supply box has a rectangular parallelepiped shape provided on the back side of the main body. The power supply box includes a control board, a through hole, and a regulating member. Control boards are respectively provided on the inner walls of the opposing side surfaces and control the light emitting elements. The through hole is provided in the central portion of the back surface, and allows the wires connected to the control board to pass therethrough. The restricting member bypasses the wiring that has passed through the through hole to the side surface side on which the control board is not provided.
以下で説明する実施形態に係る照明装置1は、発光部60と、本体部40と、電源ボックス20とを具備する。発光部60は、複数の発光素子61を含む。本体部40は、前面側に発光部60が設けられる直方体状である。電源ボックス20は、本体部40の背面側に設けられる直方体状である。また、電源ボックス20は、制御基板25と、貫通孔28と、規制部材21、22とを具備する。制御基板25は、対向する側面20b、20cの内壁にそれぞれ設けられ、発光素子61を制御する。貫通孔28は、背面20aの中央部に設けられ、制御基板25へそれぞれ接続される配線26を通過させる。規制部材21、22は、貫通孔28を通過した配線26を制御基板25が設けられていない側面側へ迂回させる。
The lighting device 1 according to the embodiment described below includes a
また、以下で説明する実施形態に係る規制部材21、22は、貫通孔28から制御基板25が設けられていない側面20d、20eへ向かう向きについて当該側面寄りの背面側に設けられ、配線26を背面20aに固定する固定部材である。
In addition, the regulating
また、以下で説明する実施形態に係る制御基板25および規制部材21、22の2つの組は、背面側からみて貫通孔28について点対称状となるようにそれぞれ配置される。
In addition, the two sets of the
以下、図面を参照して、実施形態に係る照明装置1を説明する。実施形態において同一の部位には同一の符号を付し、重複する説明は省略される。また、以下の説明では、照明装置1が吊り下げ式のいわゆるダウンライトである場合について説明する。 Hereinafter, a lighting device 1 according to an embodiment will be described with reference to the drawings. In the embodiment, the same parts are denoted by the same reference numerals, and redundant description is omitted. Moreover, in the following description, the case where the illuminating device 1 is what is called a hanging type downlight is demonstrated.
(実施形態)
まず、図1を用いて実施形態に係る照明装置1の概要について説明する。図1は、照明装置1の概要を示す斜視図である。なお、図1は、照明装置1を斜め下方向からみた図である。
(Embodiment)
First, the outline | summary of the illuminating device 1 which concerns on embodiment is demonstrated using FIG. FIG. 1 is a perspective view showing an outline of the lighting device 1. In addition, FIG. 1 is the figure which looked at the illuminating device 1 from diagonally downward.
また、図1では、説明を分かりやすくするために、鉛直方向上向きを正方向とするZ軸を含む3次元の直交座標を示している。なお、かかる直交座標系は、以下の説明で用いる他の図面においても示す場合がある。 Further, in FIG. 1, for easy understanding, three-dimensional orthogonal coordinates including the Z axis with the vertical direction upward as the positive direction are shown. Such an orthogonal coordinate system may be shown in other drawings used in the following description.
図1に示すように、照明装置1は、支持部10と、電源ボックス20と、端子台カバー30と、本体部40と、放熱部50と、発光部60と、透光性カバー70とを具備する。
As shown in FIG. 1, the lighting device 1 includes a
支持部10は、本体部40の対向する側面を挟み込むことで、照明装置1を揺動可能に吊り下げて支持する。また、支持部10は、本体部40の側面側に例えば半弧状の調整孔を有している。かかる調整孔を介して例えばボルト等の締結部材によって本体部40へ固定することで、本体部40の取付角度を調整することができる。
The
また、支持部10は、天板に取付孔を有しており、かかる取付孔を介してネジやボルトなどの固定具で天井に固定される。なお、支持部10は、照明装置1を天井などに固定可能であれば、その形状は問わない。
Moreover, the
電源ボックス20は、発光部60を制御する制御基板25(図2にて後述)を収容する。また、電源ボックス20は、本体部40の背面側(Z軸正方向側)に配置される直方体状の筐体である。ここで、実施形態に係る照明装置1では、電源ボックス20の内部で発生するノイズを抑制する構成を有している。この点の詳細は、電源ボックス20の内部構造とともに図3を用いて後述する。
The
端子台カバー30は、電源ボックス20の背面に設けられ、端子台31を内蔵する筐体である。また、端子台カバー30は、側面に配線孔を有し、配線孔を通じて外部から外部配線35が端子台31へ接続される。例えば、端子台カバー30は、照明装置1の取り付け後に、施行者によって取り付けられる。なお、端子台カバー30を省略することとしてもよい。
The
端子台31は、外部配線35のうち電源線35aが接続される電源端子台31aと、信号線35bが接続される信号端子台31bとを具備する。また、以下の説明では、端子台31が2つである場合について説明するが、端子台31の数は、1つであっても3つ以上であってもよい。
The
本体部40は、前面側(Z軸負方向側)に発光部60が設けられ、背面側(Z軸正方向側)に電源ボックス20が設けられる。放熱部50は、発光部60の背面側に設けられ、複数の放熱フィン51が間隔をあけて配列される。放熱部50は、発光部60の発光素子61が発光することにより発生する熱を外部へ放出する。
The
発光部60は、前面側の発光面上に複数の発光素子61が配列される。発光素子61は、例えばLED(Light Emitting Diode)チップである。発光素子61は、電源ボックス20に内蔵された制御基板25からの制御信号に応じて発光する。
In the
透光性カバー70は、発光部60の前面側に設けられ、発光部60を保護する。なお、透光性カバー70は、発光部60で発光された光を遮光しない透過性のガラスや樹脂である。
The
次に、図2を用いて制御基板25の構成について説明する。図2は、実施形態に係る制御基板25の構成を示すブロック図である。なお、図2では、制御基板25の構成のうち、電源を制御する構成のみを示している。
Next, the configuration of the
図2に示すように、制御基板25は、フィルタ回路25aと、整流回路25bと、平滑回路25cと、変圧回路25dとを具備する。フィルタ回路25aは、例えば、バンドパスフィルタであり、端子台31から電源配線26a(図3参照)により供給される交流電流からノイズ成分を除去して整流回路25bへ出力する。
As shown in FIG. 2, the
整流回路25bは、例えばダイオードであり、フィルタ回路25aから入力されるノイズ成分が除去された交流電流を整流化し、整流電圧を平滑回路25cへ出力する。
The
平滑回路25cは、例えば平滑化用コンデンサであり、整流回路25bから入力される整流電圧を平滑化して直流電圧に変換し、変圧回路25dに出力する。
The smoothing
変圧回路25dは、平滑回路25cから入力される直流電圧を所定の電圧まで降圧し、発光部60へ出力する。このように、制御基板25では、配線26から入力される交流電圧のノイズがフィルタ回路25aによって除去された後に、変圧回路25dに入力される。
The
ここで、変圧回路25dと図1に示した端子台31や電源配線26aなどが近接した場合、磁界が発生し、かかる磁界によりノイズが発生する。このため、ノイズ対策としてフェライトコアを電源配線26aに取付けるなどの対策が一般的にとられる。
Here, when the
しかしながら、上記したノイズ対策を行うと、照明装置1の製造コストが上昇するため好ましくない。そこで、実施形態に係る照明装置1では、安価な構成でノイズの発生を抑制することとしている。 However, taking the above-described noise countermeasures is not preferable because the manufacturing cost of the lighting device 1 increases. Therefore, in the lighting device 1 according to the embodiment, the generation of noise is suppressed with an inexpensive configuration.
次に、図3を用いて実施形態に係る電源ボックス20の内部構成について説明する。図3は、実施形態に係る電源ボックス20の内部構成を示す模式図である。なお、図3は、図1に示した電源ボックス20内部を下側(Z軸負方向側)からみた図である。
Next, the internal configuration of the
図3に示すように、電源ボックス20は、制御基板25と、貫通孔28と、規制部材21とを具備する。制御基板25は、電源ボックス20の対向する側面20b、20cの内壁にそれぞれ設けられ、図1に示した発光素子61を制御する。
As shown in FIG. 3, the
貫通孔28は、電源ボックス20の背面20aの中央部に設けられ、制御基板25へそれぞれ接続される電源配線26aおよび信号配線26bを通過させる。このように、貫通孔28を背面20aの中央部に設けることで、電源配線26aおよび信号配線26bは、2つの制御基板25から所定の距離を持って電源ボックス20の内側へ通過することができる。
The through
なお、貫通孔28を、背面20aの厳密に中央に設ける必要はなく、中央から任意の幅を持たせて設けることにしてもよい。また、図3では、貫通孔28が、略真円状である場合について例示したが、貫通孔28は、楕円状や四角状、三角状などその他の形状であってもよい。また、貫通孔28を各制御基板25用に複数設けることにしてもよい。
The through
電源配線26aは、電源ボックス20の背面20aの外側に設けられた電源端子台31aから貫通孔28を通過して制御基板25へ接続され、制御基板25へ交流電圧を供給する配線である。
The
信号配線26bは、電源ボックス20の背面20aの外側に設けられた信号端子台31bから貫通孔28を通過して制御基板25へ接続され、制御基板25へ調光信号を供給する配線である。以下、電源配線26aおよび信号配線26bを総称して配線26と記載する。
The
制御基板25は、貫通孔28を通過した電源配線26aおよび信号配線26bが接続される。また、制御基板25上には、変圧回路25dが設けられる。なお、図3では、図2に示したフィルタ回路25a等の記載を省略している。また、図3では、変圧回路25dが、貫通孔28について点対称状に設置される場合について示している。
The
このように変圧回路25dを配置することで、変圧回路25d同士の距離を十分に離すことができる。このため、変圧回路25d同士の間でノイズが発生することを抑制することができる。なお、例えば、変圧回路25dをY軸に沿う向きに略平行に配置するなど、変圧回路25dの設置位置は変更可能である。
By arranging the
ここで、例えば、配線26と、変圧回路25dとが近接すると、上記の通りノイズが発生する。そこで、実施形態に係る照明装置1では、配線26を変圧回路25dに近づけないように規制する規制部材21を設けることとした。
Here, for example, when the wiring 26 and the
図3に示すように、規制部材21は、外部から貫通孔28を通過した配線26を、制御基板25が設けられていない側面20d、20e側へ迂回させる。すなわち、規制部材21は、配線26が変圧回路25dに近づかないように配線26を規制する。
As shown in FIG. 3, the restricting
ここで、規制部材21は、例えば、結束バンドなどの安価な固定部材である。かかる規制部材21は、貫通孔28から側面20e、20dへ向かう向きについて側面20e、20d寄りの背面20aに設けられる。例えば、規制部材21は、電源ボックス20の背面20aに設けられた孔(図示略)を介して配線26を背面20aに固定する。
Here, the regulating
これにより、規制部材21は、配線26が変圧回路25dとノイズが発生する距離よりも近づかないように固定することがきる。また、照明装置1では、上記の通り、規制部材21として安価な固定部材を用いることができる。したがって、実施形態に係る照明装置1によれば、安価な構成でノイズの発生を抑制することができる。
Thereby, the restricting
また、例えば、配線26は、電源ボックス20の背面20aに沿って制御基板25へ接続される。すなわち、規制部材21は、配線26を貫通孔28から制御基板25まで背面20aを沿うように固定することができる。
Further, for example, the wiring 26 is connected to the
このように制御基板25への配線26の接続箇所を背面20a側とすることで、配線26を不必要に長くしなくてよいので、製造コストを抑えることもできる。なお、規制部材21は、電源ボックス20の背面20aから所定の隙間をあけて配線26を固定するようにしてもよい。
Thus, since the connection location of the wiring 26 to the
また、図3に示すように、規制部材21は、規制部材21の少なくとも一部が、貫通孔28のY軸方向における開口した幅内に収まるように設けられることが好ましい。このようにすることで、2つの変圧回路25dに対して配線26をノイズが発生する距離よりも離間して固定することができる。
Further, as shown in FIG. 3, it is preferable that the regulating
なお、規制部材21を貫通孔28のY軸方向における開口幅よりも、幅を持たして配置することにしてもよい。かかる場合に、規制部材21をかかる規制部材21で固定する配線26が接続される制御基板25寄りに配置することが好ましい。このようにすることで、配線26を反対側の制御基板25と十分に距離を離すことができる。また、規制部材21を、電源ボックス20の側面20d、20eに設けることとしてもよい。
Note that the regulating
さらに、規制部材21を、例えば電源配線26a用と、信号配線26b用など配線ごとに複数設けることにしてもよいし、あるいは、規制部材21を1つの配線26に対して複数設けることにしてもよい。また、規制部材21は、結束バンドなどの固定部材に限定されるものではない。この点については図5を用いて後述する。
Further, a plurality of regulating
また、配線26が接続される制御基板25と、かかる配線26を固定する規制部材21とを1つの組とした場合、制御基板25および規制部材21の組は、貫通孔28について点対称状に配置される。なお、点対称状とは、厳密に点対称を満たす必要がないことを意味する。
Further, when the
このように配置することで、制御基板25における変圧回路25d同士の距離を十分に離すことができる。また、異なる制御基板25へ接続される配線26同士の距離も十分に離すことができる。したがって、ノイズの発生を抑制することができる。
By arranging in this way, the distance between the
なお、制御基板25と規制部材21との上記した組を、例えば、貫通孔28に対して線対称状に配置することにしてもよいし、あるいは、対称性を持たない配置にすることにしてもよい。例えば、線対称状に配置した場合、1つの規制部材21で配線26を固定することが可能となるため、コストを削減することができる。
It should be noted that the above-described set of the
次に、図4を用いて端子台31および貫通孔28と、制御基板25との位置関係について説明する。図4は、実施形態に係る端子台31の配置例を示す図である。また、図4は、電源ボックス20を背面側からみた図を示している。また、図4では、説明を簡単にするために、支持部10や本体部40、外部配線35等の記載を省略して示している。
Next, the positional relationship between the
図4に示すように、電源端子台31aおよび信号端子台31bは、所定の間隔をあけて離間して設けられる。また、電源端子台31a、信号端子台31bおよび2つの制御基板25は、貫通孔28を通過するY軸と平行な線に沿って線対称状に配置される。
As shown in FIG. 4, the power
このように配置することで、制御基板25、電源端子台31aおよび信号端子台31bのそれぞれの距離を十分に離すことができる。したがって、制御基板25、電源端子台31aおよび信号端子台31bの間でノイズが発生することを抑制することができる。
By arrange | positioning in this way, each distance of the
なお、図4に示した電源端子台31aおよび信号端子台31bの配置は一例であって、例えば、貫通孔28を電源端子台31aおよび信号端子台31bの間に配置することにしてもよい。かかる場合に、電源端子台31aおよび信号端子台31bの沿面距離を空間距離に比べて十分に確保することができるため、電源端子台31aおよび信号端子台31bの間でのノイズの発生を抑制することができる。
In addition, arrangement | positioning of the power
(変形例)
次に図5を用いて実施形態に係る規制部材21の変形例について説明する。図5は、実施形態に係る規制部材21の変形例を示す図である。図5に示すように、変形例に係る規制部材22は、例えば、棒状の部材であり、ポール22aおよびポール22bを含む。
(Modification)
Next, a modified example of the regulating
ポール22aおよびポール22bは、例えば、電源ボックス20の背面20aに固定される。そして、ポール22aおよびポール22bの間で電源配線26aおよび信号配線26bを挟み込むように、電源配線26aおよび信号配線26bが通過する位置を規制する。
The
このように、規制部材22は、電源配線26aおよび信号配線26bが変圧回路25dに近接することを抑制することができるため、ノイズの発生を抑制することができる。
Thus, since the regulating
なお、規制部材22を電源配線26aおよび信号配線26bが接続される制御基板25側に位置するポール22bのみとすることにしてもよい。また、ポール22aおよびポール22bを、例えば、本体部40の背面(電源ボックス20が設けられる面)に取り付けることにしてもよい。
Note that the
また、規制部材21または規制部材22を電源ボックス20の背面20aや、側面20d、20eに固定されるフック状の部材とし、かかる部材で電源配線26aおよび信号配線26bが通過する位置を規制することにしてもよい。
Further, the regulating
また、規制部材21または規制部材22を粘着性のあるテープ状の部材とし、かかる部材で電源配線26aおよび信号配線26bを背面20aまたは側面20d、20eに固定することにしてもよい。
Alternatively, the regulating
なお、上述した実施形態では、照明装置1が、電源ボックス20と、本体部40とを1つずつ具備する場合を示したが、これに限られない。すなわち、照明装置1が1つの電源ボックス20と複数の本体部40とを具備することにしてもよく、複数の電源ボックス20と、1つの本体部40とを具備することにしてもよい。また、本体部40に複数の発光部60を並べて配置することとしてもよい。
In the above-described embodiment, the lighting device 1 includes the
本発明の実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。 Although the embodiment of the present invention has been described, this embodiment is presented as an example and is not intended to limit the scope of the invention. This embodiment can be implemented in various other forms, and various omissions, replacements, and changes can be made without departing from the spirit of the invention. These embodiments and their modifications are included in the scope and gist of the invention, and are also included in the invention described in the claims and the equivalents thereof.
1 照明装置
10 支持部
20 電源ボックス
20a 背面
20b〜20e 側面
21、22 規制部材
25 制御基板
26 配線
26a 電源配線
26b 信号配線
28 貫通孔
31 端子台
31a 電源端子台
31b 信号端子台
35 外部配線
35a 電源線
35b 信号線
40 本体部
50 放熱部
51 放熱フィン
60 発光部
61 発光素子
70 透光性カバー
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1
Claims (3)
前面側に前記発光部が設けられる直方体状の本体部と;
前記本体部の背面側に設けられる直方体状の電源ボックスと;
を具備し、
前記電源ボックスは、
対向する側面の内壁にそれぞれ設けられ、前記発光素子を制御する制御基板と;
背面の中央部に設けられ、前記制御基板へそれぞれ接続される配線を通過させる貫通孔と;
前記貫通孔を通過した前記配線を前記制御基板が設けられていない前記側面側へ迂回させる規制部材と;
を具備することを特徴とする照明装置。 A light emitting part including a plurality of light emitting elements;
A rectangular parallelepiped body provided with the light emitting part on the front side;
A rectangular parallelepiped power supply box provided on the back side of the main body;
Comprising
The power box is
A control board provided on each of the inner walls of the opposing side surfaces for controlling the light emitting element;
A through hole provided in the center of the back surface and passing through the wiring connected to the control board;
A regulating member for bypassing the wiring that has passed through the through hole to the side surface side on which the control board is not provided;
An illumination device comprising:
前記貫通孔から前記制御基板が設けられていない前記側面へ向かう向きについて当該側面寄りの前記背面側に設けられ、前記配線を前記背面に固定する固定部材であることを特徴とする請求項1に記載の照明装置。 The regulating member is
The fixing member that is provided on the back side near the side surface in a direction from the through hole toward the side surface where the control board is not provided, and fixes the wiring to the back surface. The lighting device described.
背面側からみて前記貫通孔について点対称状となるようにそれぞれ配置されることを特徴とする請求項1または2に記載の照明装置。 Two sets of the control board and the regulating member are:
The lighting device according to claim 1, wherein the lighting device is arranged so as to be point-symmetric with respect to the through hole when viewed from the back side.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016187507A JP2018055837A (en) | 2016-09-26 | 2016-09-26 | Lighting device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2016187507A JP2018055837A (en) | 2016-09-26 | 2016-09-26 | Lighting device |
Publications (1)
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---|---|
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Country | Link |
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JP (1) | JP2018055837A (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019182077A1 (en) | 2018-03-23 | 2019-09-26 | 東レ株式会社 | Imaging table and manufacturing method therefor, mammography apparatus imaging table and manufacturing method therefor, and mammography apparatus |
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2016
- 2016-09-26 JP JP2016187507A patent/JP2018055837A/en active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019182077A1 (en) | 2018-03-23 | 2019-09-26 | 東レ株式会社 | Imaging table and manufacturing method therefor, mammography apparatus imaging table and manufacturing method therefor, and mammography apparatus |
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