JP2018055769A - Lighting device - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の実施形態は、照明装置に関する。 Embodiments described herein relate generally to a lighting device.
従来、LED(Light Emitting Diode)等の発光素子を用いた照明装置が知られている。かかる照明装置は、複数の発光素子に電力を供給する電源装置を収容する電源ボックスを有する。また、電源ボックスは、矩形状の背面と、背面の各辺からそれぞれ延伸する4つの側面とが1枚の金属板で形成される。 Conventionally, lighting devices using light emitting elements such as LEDs (Light Emitting Diodes) are known. Such an illuminating device includes a power supply box that houses a power supply device that supplies power to the plurality of light emitting elements. The power supply box is formed of a single metal plate with a rectangular back surface and four side surfaces extending from each side of the back surface.
しかしながら、従来の電源ボックスでは、隣り合う側面の間に隙間が生じやすく、虫等が内部に侵入するおそれがあった。 However, in the conventional power supply box, a gap is easily generated between adjacent side surfaces, and there is a possibility that insects or the like enter the inside.
本発明が解決しようとする課題は、隣り合う側面の間に隙間を生じにくくすることができる照明装置を提供することを目的とする。 The problem to be solved by the present invention is to provide an illuminating device capable of making it difficult to form a gap between adjacent side surfaces.
実施形態に係る照明装置は、発光部と、本体部と、電源ボックスとを具備する。発光部は、複数の発光素子を含む。本体部は、前面側に前記発光部が設けられる。電源ボックスは、前記本体部の背面側に設けられる。また、電源ボックスは、矩形状の背面と、前記背面の各辺からそれぞれ延伸する側面とが1枚の金属板で形成されており、隣り合う前記側面のうち一方の端面が他方の板面で覆われる。 The lighting device according to the embodiment includes a light emitting unit, a main body unit, and a power supply box. The light emitting unit includes a plurality of light emitting elements. The light emitting unit is provided on the front side of the main body. The power supply box is provided on the back side of the main body. In the power supply box, a rectangular back surface and side surfaces extending from each side of the back surface are formed of one metal plate, and one end surface of the adjacent side surfaces is the other plate surface. Covered.
以下で説明する実施形態に係る照明装置1は、発光部60と、本体部40と、電源ボックス20とを具備する。発光部60は、複数の発光素子61を含む。本体部40は、前面側に発光部60が設けられる。電源ボックス20は、本体部40の背面側に設けられる。また、電源ボックス20は、矩形状の背面21と、背面21の各辺からそれぞれ延伸する側面22,221,222,221a,221b,222a,222bとが1枚の金属板で形成されており、隣り合う側面22,221,222,221a,221b,222a,222bのうち一方の端面222tが他方の板面221sで覆われる。
The lighting device 1 according to the embodiment described below includes a
以下で説明する実施形態に係る電源ボックス20は、対向する側面22,221,222,221a,221b,222a,222bの端面222tが他の対向する側面22,221,222,221a,221b,222a,222bの板面221sでそれぞれ覆われる。
In the
以下で説明する実施形態に係る電源ボックス20は、側面22,221,222,221a,221b,222a,222bの先端側を外側へ折り曲げた形状の脚部23を有しており、脚部23が本体部40の背面側(Z軸正方向側)に固定される。
The
以下で説明する実施形態に係る電源ボックス20は、脚部23が側面22,221,222,221a,221b,222a,222bの先端側全面にわたって形成される。
In the
以下、図面を参照して、実施形態に係る照明装置について説明する。実施形態において同一の部位には同一の符号を付し、重複する説明は省略される。 Hereinafter, an illumination device according to an embodiment will be described with reference to the drawings. In the embodiment, the same parts are denoted by the same reference numerals, and redundant description is omitted.
(実施形態)
まず、図1を用いて、実施形態に係る照明装置1の構成例について説明する。図1は、実施形態に係る照明装置1の斜視図である。図1では、照明装置1を斜め下方向から見た例を示す。
(Embodiment)
First, the structural example of the illuminating device 1 which concerns on embodiment is demonstrated using FIG. FIG. 1 is a perspective view of a lighting device 1 according to the embodiment. In FIG. 1, the example which looked at the illuminating device 1 from the diagonally downward direction is shown.
図1に示した照明装置1は、いわゆるダウンライトであり、例えば体育館等の建物内の高天井に吊り下げて設置され、広い照明空間を照明するために用いられる。 The illuminating device 1 shown in FIG. 1 is a so-called downlight, is installed by being suspended on a high ceiling in a building such as a gymnasium, and is used for illuminating a wide illumination space.
なお、図1では、説明を分かりやすくするために、鉛直方向上向きを正方向とするZ軸を含む3次元の直交座標系を図示している。かかる直交座標系は、以下の説明で用いる他の図面においても示す場合がある。 In FIG. 1, for easy understanding, a three-dimensional orthogonal coordinate system including the Z axis with the vertical direction upward as a positive direction is illustrated. Such an orthogonal coordinate system may be shown in other drawings used in the following description.
図1に示すように、照明装置1は、支持部10と、電源ボックス20と、端子台カバー30と、本体部40と、放熱部50と、発光部60と、透光性カバー70とを具備する。
As shown in FIG. 1, the lighting device 1 includes a
支持部10は、本体部40の対向する側面を挟み込むことで、照明装置1を揺動可能に吊り下げて支持する。また、支持部10は、本体部40の側面側に例えば半弧状の調整孔を有している。かかる調整孔を介して例えばボルト等の締結部材によって本体部40へ固定することで、本体部40の取付角度を調整することができる。
The
また、支持部10は、上面に取付孔を有しており、かかる取付孔を介して例えばボルト等の締結部材によって天井へ固定される。なお、図1に示す支持部10の形状は、一例であり、天井に取り付け可能であれば形状は問わない。
Moreover, the
電源ボックス20は、発光部60を制御する図示しない制御基板を収容する。また、図1に示すように、電源ボックス20は、例えば直方体状の筐体であり、本体部40の背面側(Z軸正方向側)に設けられる。ここで、実施形態に係る電源ボックス20は、隙間を生じにくくすることで、虫等の侵入を防止しているが、かかる点については図2以降を用いて後述する。
The
端子台カバー30は、端子台31を内蔵する筐体である。また、端子台カバー30は、側面に配線孔を有し、配線孔を通じて外部から電源配線35が端子台31へ接続される。たとえば、端子台カバー30は、照明装置1の取り付け後に、施行者によって取り付けられる。なお、端子台カバー30を省略することとしてもよい。
The
端子台31は、外部配線35のうち電源線35aが接続される電源端子台31aと、信号線35bが接続される信号端子台31bとを具備する。なお、図1では、端子台31が2つである場合について説明したが、端子台31の数は、1つであっても3つ以上であってもよい。
The
本体部40は、略直方体状であり、前面側(Z軸負方向側)に発光部60が設けられ、背面側(Z軸正方向側)に電源ボックス20が設けられる。
The
放熱部50は、発光部60の背面側に設けられ、複数の放熱フィン51が間隔をあけて配列される。放熱部50は、発光部60の発光素子61が発光することにより発生する熱を外部へ放出する。これにより、放熱部50は、照明装置1の温度上昇を抑えることができる。
The
発光部60は、前面側の発光面上に複数の発光素子61が配列される。発光素子61は、例えばLED(Light Emitting Diode)チップである。発光素子61は、電源ボックス20に内蔵された制御基板からの制御信号に応じて発光する。
In the
透光性カバー70は、発光部60の発光面を覆うように発光部60の前面側に設けられる。透光性カバー70は、例えば、ガラスや樹脂であり、発光素子61が発光した光を透過させる。また、透光性カバー70には、複数の固定孔が設けられ、かかる固定孔に例えばネジ等の固定部材を通すことで、発光部60を背面側へ押圧するように本体部40へ固定する。
The
ここで、上記した電源ボックス20は、矩形状の背面と、背面の各辺からそれぞれ延伸する側面とが1枚の金属板で形成されるが、近年、軽量化のために金属板の板厚を薄くすることが一般的に行われている。
Here, in the
ところが、金属板を薄くすると、金属板自体の剛性が弱くなってしまい、隣り合う側面を突き合わせ形状にしてしまうと、隣り合う側面の間に隙間が生じやすくなる。このため、生じた隙間から虫や埃等が侵入しやすくなり、内蔵される制御基板の回路を痛めるおそれがある。 However, if the metal plate is thinned, the rigidity of the metal plate itself is weakened. If the adjacent side surfaces are made to have a butted shape, a gap is likely to be generated between the adjacent side surfaces. For this reason, insects, dust and the like easily enter from the generated gap, and there is a risk of damaging the circuit of the built-in control board.
そこで、実施形態に係る電源ボックス20では、金属板の形状を、側面間の隙間を生じにくくする形状とした。以下、実施形態に係る電源ボックス20について詳細に説明する。
Therefore, in the
図2は、実施形態に係る電源ボックス20の斜視図である。図2には、電源ボックス20を斜め上方向から見た図を模式的に示している。
FIG. 2 is a perspective view of the
図2に示すように、電源ボックス20は、例えば略直方体状の筐体であり、矩形状の背面21と、背面21の各辺からそれぞれ延伸する側面22とで形成される。電源ボックス20は、例えばアルミやスチール等の1枚の金属板で形成されるが、かかる点については、図4を用いて後述する。
As shown in FIG. 2, the
背面21は、例えば図1に示した支持部10側を長辺とする略長方形である。なお、背面21は、支持部10側を長辺とする略長方形に限定されず、支持部10側を短辺とする略長方形であってもよい。また、背面21の形状は、長方形に限定されず、正方形であってもよい。
The
また、図2に示すように、側面22には、背面21の長辺から延伸する側面221と、背面21の短辺から延伸する側面222とが含まれる。また、側面221は、先端側を外側へ折り曲げた形状の脚部23を有する。具体的には、脚部23は、2組の対向する側面221,222のうち、図1に示した支持部10側の対向する側面221の先端側に設けられる。
As shown in FIG. 2, the
また、図2に示すように、脚部23は、側面221の先端側全面にわたって形成される。なお、脚部23は、側面221の先端側全面にわたって形成される場合に限定されず、側面221の先端側のうち、例えば固定部材26の周囲等、部分的に形成されてもよい。
Further, as shown in FIG. 2, the
また、脚部23は、側面222を外側から押さえる側面221側に設けられることが好ましいが、これに限定されるものではなく、側面221に押さえられる側面222側に設けられることとしてもよく、あるいは、すべての側面221,222に設けられることとしてもよい。
The
また、図2に示すように、脚部23は、本体部40の背面側に固定される。例えば、脚部23は、固定孔が設けられ、ネジ等の固定部材26をかかる固定孔に通すことで本体部40の背面側へ固定される。これにより、衝撃等で側面221が開放することを防止できる。
As shown in FIG. 2, the
なお、電源ボックス20と本体部40との固定は、ネジ等の固定部材26に限定されず、例えば、接着材を脚部23の裏面に塗布することで本体部40へ固定してもよい。
Note that the fixing between the
図2に示すように、電源ボックス20は、隣り合う側面221,222のうち一方の端面を他方の板面で覆うことで、側面221,222の間の隙間を生じにくくしている。かかる点について、図3を用いてさらに詳細に説明する。
As shown in FIG. 2, the
図3は、実施形態に係る電源ボックス20の端面図である。図3では、図2におけるAA線での端面図を模式的に示す。なお、図3では、電源ボックス20に内蔵される制御基板等については、説明を簡略化するため図示を省略している。
FIG. 3 is an end view of the
図3に示すように、電源ボックス20は、対向する側面222の端面222tが他の対向する側面221の板面221sでそれぞれ覆われる。具体的には、電源ボックス20は、側面221の内側の板面221sの端部と、側面222の端面222t全面とが接している。つまり、電源ボックス20は、対向する側面221が他の対向する側面222を挟みこむ形状を有している。
As shown in FIG. 3, in the
このような挟み込み形状とすることで、側面同士を突き合わせる場合に比べ、側面221,222間の隙間を生じにくくすることができる。また、かかる形状とすることで、電源ボックス20の剛性が高くなるため、側面221,222が変形しにくくなる。したがって、側面221,222間の隙間が広がることを防止することができる。
By setting it as such an insertion shape, compared with the case where side surfaces are faced | matched, the clearance gap between the side surfaces 221 and 222 can be made hard to produce. Moreover, since the rigidity of the
なお、電源ボックス20は、4つの端面222tが板面221sに覆われる場合に限定されず、4つの端面222tのうち、少なくとも1つの端面222tが板面221sに覆われることとしてもよい。
The
なお、図3に示す例では、電源ボックス20は、端面222tと板面221sとが接することとしたが、厳密に接していなくともよい。つまり、端面222tと板面221sとの間は虫や埃等が侵入しない程度に空いてもよい。
In the example shown in FIG. 3, the
次に、図4を用いて、実施形態に係る電源ボックス20の展開図について説明する。図4は、実施形態に係る電源ボックス20の展開図である。図4では、山折りを等間隔の破線で示し、谷折りを一点破線で示す。なお、図4は、図2等に示したZ軸の正方向からみた図に相当する。
Next, a developed view of the
図4に示すように、電源ボックス20は、背面21と、背面21の各辺からそれぞれ延伸する4つの側面221,222とが、例えばアルミやスチール等の1枚の金属板で形成される。かかる金属板の厚みは、例えば1.2mm〜2.5mmの範囲内であることが好ましい。
As shown in FIG. 4, the
また、背面21の長辺から延伸する2つの側面221の先端側には、脚部23が形成される。脚部23には、例えば丸孔形状の固定孔25が設けられる。これにより、例えばネジ等の固定部材26を固定孔25に通して本体部40へ固定することで、側面221が外側へ開放されることを防止できる。
Further, a
なお、固定孔25の形状は、丸孔形状に限定されず、例えば長孔形状としてもよい。かかる点については、図5を用いて後述する。
The shape of the fixing
なお、脚部23は、背面21、側面22と合わせて1枚の金属板で形成されることとしたが、これに限定されるものではなく、例えば、脚部23は、かかる金属板とは別部材で形成してもよい。
The
また、図4に示すように、側面221は、隣り合う側面222方向へ所定の幅Wで突出する突出部24を有する。また、突出部24の領域のうち、領域24a(斜線の領域)は、側面222の端面222tを覆う領域である。
Further, as shown in FIG. 4, the
つまり、突出部24は、4つの領域24aそれぞれが、側面222の4つの端面222tそれぞれを覆う。これにより、側面221,222の間に隙間を生じにくくすることができる。
That is, in the
また、電源ボックス20を組み立てる場合、2つの側面222を垂直に折り曲げた状態で、領域24aが側面222の端面222tを覆うようにして2つの側面221を折り曲げる。その後、脚部23を折り曲げることで電源ボックス20が完成する。
When assembling the
なお、電源ボックス20を組み立てる場合、側面221,222を折り曲げた後、脚部23を折り曲げることとしたが、側面221,222を折り曲げる前に、脚部23を折り曲げることとしてもよい。
When assembling the
なお、突出部24の幅Wは、側面222の端面222tの厚み、すなわち金属板の厚みと同じであることが好ましいが、端面222tの厚みより短くしてもよく、長くしてもよい。
The width W of the
例えば、突出部24の幅Wを端面222tの厚みより長くする場合、電源ボックス20を組み立てる際に、端面222tからはみ出した突出部24を側面222に沿って折り曲げる。これにより、突出部24のはみ出した部位に側面222が引っかかることで、側面222が衝撃等で外側へ開放されることを防止できる。
For example, when the width W of the
また、図4では、突出部24は、側面221の両端に設けられることとしたが、突出部24の配置はこれに限定されるものではない。次に、突出部24の配置の他の例について、図5および図6を用いて説明する。
In FIG. 4, the
(変形例)
図5および図6は、実施形態に係る電源ボックス20の変形例(その1およびその2)を示す展開図である。図5に示すように、4つの突出部241,242,243,244は、回転中心まわりに90°ずつ回転して配置される。例えば、図5に示すように、突出部241,242,243,244は、各側面222a,221a,222b,221bの一端にそれぞれ設けられる。
(Modification)
5 and 6 are development views showing modified examples (No. 1 and No. 2) of the
これにより、突出部241は、側面221bの端面221btを覆い、突出部242は、側面222aの側面222atを覆い、突出部243は、側面221aの端面221atを覆い、突出部244は、側面222bの端面222btを覆う。
Thus, the protruding
このように、変形例(その1)の電源ボックス20では、いわゆる風車状に突出部24を設けることで、電源ボックス20の隣り合う側面間4つすべてにおいて、側面221,222のいずれかの端面が他方の板面で覆うようにすることができる。
Thus, in the
また、図5に示す変形例(その1)の電源ボックス20を組み立てる場合、まず、4つの側面221a,221b,222a,222bのうち、任意の1つの側面(例えば側面221a)を折り曲げる。
When assembling the
つづいて、折り曲げた側面221aの突出部24とは反対側の位置にある隣り合う側面222bを折り曲げた後、側面221b、側面222aの順に折り曲げることで、変形例(その1)にかかる電源ボックス20が完成する。
Subsequently, after bending the
また、図5では、固定孔25の形状を長孔形状で示している。具体的には、固定孔25は、背面21の方向(X軸方向)へ長手方向となるような長孔形状を有する。これにより、本体部40へ電源ボックス20を固定する際に、側面221の板面221sと側面222の端面222tをぴったり接するように調整しながら固定することができる。
Moreover, in FIG. 5, the shape of the fixing
また、例えば、図6に示すように、突出部241,242,243,244は、対向する側面221a,221bそれぞれの一端と、他の対向する側面222a,222bのうちいずれか一つの側面222bの両端に設けられてもよい。
Further, for example, as shown in FIG. 6, the projecting
これにより、突出部241は、側面222aの端面222at1を覆い、突出部242は、側面222aの側面222at2を覆い、突出部243は、側面221aの端面221atを覆い、突出部244は、側面221bの端面221btを覆う。
Thus, the protruding
つまり、変形例(その2)の電源ボックス20でも、電源ボックス20の隣り合う側面間4つすべてにおいて、側面221,222のいずれかの端面が他方の板面で覆うようにすることができる。
That is, also in the
また、変形例(その2)の電源ボックス20を組み立てる場合、まず、4つの側面221a,221b,222a,222bのうち、突出部24が設けられていない側面222aを折り曲げる。
Moreover, when assembling the
つづいて、折り曲げた側面222aと隣り合う2つの側面221a,221bを折り曲げた後、突出部24が両端に設けられた側面222bを折り曲げることで、変形例(その2)にかかる電源ボックス20が完成する。
Subsequently, after bending the
なお、上述した実施形態および変形例では、側面22における端面222tを板面221sで覆う場合を説明したが、隣り合う側面22間に他の部材を配置することとしてもよい。たとえば、端面222tと板面221sとが重なる部分に樹脂等の埋め込み部材を埋め込んでもよいし、側面22が隣り合う部分にカバー等の別部材を被せてもよい。
In the embodiment and the modification described above, the case where the
なお、上述した実施形態では、照明装置1が、電源ボックス20と、本体部40とを1つずつ具備する場合を示したが、これに限られない。すなわち、照明装置1が1つの電源ボックス20と複数の本体部40とを具備することにしてもよく、複数の電源ボックス20と、1つの本体部40とを具備することにしてもよい。また、本体部40に複数の発光部60を並べて配置することとしてもよい。
In the above-described embodiment, the lighting device 1 includes the
本発明の実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。この実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。 Although the embodiment of the present invention has been described, this embodiment is presented as an example and is not intended to limit the scope of the invention. This embodiment can be implemented in various other forms, and various omissions, replacements, and changes can be made without departing from the spirit of the invention. This embodiment and its modifications are included in the scope of the present invention and the gist thereof, and are also included in the invention described in the claims and the equivalent scope thereof.
1 照明装置
10 支持部
20 電源ボックス
21 背面
22,221,222 側面
221s 板面
222t 端面
23 脚部
24 突出部
25 固定孔
26 固定部材
30 端子台カバー
40 本体部
50 放熱部
51 放熱フィン
60 発光部
70 透光性カバー
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1
Claims (4)
前面側に前記発光部が設けられる本体部と;
前記本体部の背面側に設けられる電源ボックスと;
を具備し、
前記電源ボックスは、
矩形状の背面と、前記背面の各辺からそれぞれ延伸する側面とが1枚の金属板で形成されており、隣り合う前記側面のうち一方の端面が他方の板面で覆われることを特徴とする照明装置。 A light emitting part including a plurality of light emitting elements;
A main body provided with the light emitting part on the front side;
A power supply box provided on the back side of the main body;
Comprising
The power box is
A rectangular back surface and side surfaces extending from each side of the back surface are formed of one metal plate, and one end surface of the adjacent side surfaces is covered with the other plate surface. Lighting device.
対向する前記側面の前記端面が他の対向する前記側面の前記板面でそれぞれ覆われることを特徴とする請求項1に記載の照明装置。 The power box is
The lighting device according to claim 1, wherein the end surfaces of the opposing side surfaces are respectively covered with the plate surfaces of the other opposing side surfaces.
前記側面の先端側を外側へ折り曲げた形状の脚部を有しており、前記脚部が前記本体部の背面側に固定されることを特徴とする請求項1または2に記載の照明装置。 The power box is
The lighting device according to claim 1, further comprising a leg portion having a shape in which a distal end side of the side surface is bent outward, and the leg portion is fixed to a back side of the main body portion.
前記脚部が前記側面の先端側全面にわたって形成されることを特徴とする請求項3に記載の照明装置。 The power box is
The lighting device according to claim 3, wherein the leg portion is formed over the entire front end side of the side surface.
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2021111541A (en) * | 2020-01-14 | 2021-08-02 | 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 | Lighting device |
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2016
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