JP2018055475A - バッチ情報作成装置及びバッチ情報作成方法 - Google Patents

バッチ情報作成装置及びバッチ情報作成方法 Download PDF

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Abstract

【課題】バッチ情報の容易な作成を支援する。
【解決手段】バッチプロセスが定義されたバッチ情報を作成するバッチ情報作成装置であって、ユーザの操作に応じて、処方プロシジャを定義するための第1の画面と、処方ユニットプロシジャを定義するための第2の画面とを相互に遷移可能に表示する表示手段と、前記表示手段により表示された前記第1の画面で定義された前記処方プロシジャと、前記表示手段により表示された前記第2の画面で定義された前記処方ユニットプロシジャとに基づいて、前記バッチ情報を作成する作成手段と、を有する。
【選択図】図3

Description

本発明は、バッチ情報作成装置及びバッチ情報作成方法に関する。
鉄鋼、鋳造、食品、半導体等の分野の製造プロセスでは、原料や中間製品の一定量を製造単位としてまとめて、製造単位毎に繰り返し製造処理を行う。このような製造プロセスはバッチプロセスと称される。
バッチプロセスにより製品を製造するバッチプラントのエンジニアリングは、国際規格S88.01で規定されている処方プロシジャや処方ユニットプロシジャ等を定義して、バッチ情報を作成することで行うことができる(例えば特許文献1参照)。
ここで、バッチ情報は、例えばFLEX−BATCH(登録商標)等の銘柄管理システムを用いて作成することができる。
FLEX−BATCHでは、図1に示すように、メイン画面G100から遷移可能な設備登録画面G110及び設備SEQ定義画面G120、並びに設備登録画面G110から遷移可能な移行条件画面G111及び工程情報定義画面G112で各種情報を定義することにより、設備シーケンス(S88.01に規定されている処方ユニットプロシジャに相当)を定義することができる。また、同様に、FLEX−BATCHでは、図1に示すように、メイン画面G100から遷移可能なスケジュールSEQ定義画面G130、及びスケジュールSEQ定義画面G130から遷移可能な移行先定義画面G131で各種情報を定義することによりスケジュールシーケンス(S88.01に規定されている処方プロシジャに相当)を定義することができる。
一方で、FLEX−BATCHでは、図1に示すように、例えば製品の品種が少数である場合等には、製造条件定義画面G140で各種パラメータ(例えば、製造条件パラメータ等)を定義することで、簡易に、設備シーケンス及びスケジュールシーケンスを定義することができる。
特開2002−297234号公報
しかしながら、上記の従来技術では、設備シーケンス(以降、「設備SEQ」とも表す。)及びスケジュールシーケンス(以降、「スケジュールSEQ」とも表す。)を定義するための画面遷移が煩雑であった。
すなわち、例えば、設備SEQを定義する場合、ユーザ(バッチ情報の作成者)は、メイン画面G100を起点として、設備登録画面G110及び設備SEQ定義画面G120をそれぞれ表示させる必要がある。また、このとき、ユーザは、設備登録画面G110を起点として、移行条件画面G111及び工程情報定義画面G112を表示させる必要がある。
このように、設備SEQ及びスケジュールSEQを定義するために、ユーザは、画面間の遷移操作を繰り返す必要がある。
本発明の実施の形態は、上記の点に鑑みてなされたもので、バッチ情報の容易な作成を支援することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の実施の形態は、バッチプロセスが定義されたバッチ情報を作成するバッチ情報作成装置であって、ユーザの操作に応じて、処方プロシジャを定義するための第1の画面と、処方ユニットプロシジャを定義するための第2の画面とを相互に遷移可能に表示する表示手段と、前記表示手段により表示された前記第1の画面で定義された前記処方プロシジャと、前記表示手段により表示された前記第2の画面で定義された前記処方ユニットプロシジャとに基づいて、前記バッチ情報を作成する作成手段と、を有する。
本発明の実施の形態によれば、バッチ情報の容易な作成を支援することができる。
バッチ情報を作成するための画面間の遷移関係の一例を説明する図である。 本実施形態に係るバッチ情報作成システムの一例のシステム構成を示す図である。 本実施形態に係るバッチ情報作成装置を用いてバッチ情報を作成するための画面間の遷移関係の一例を説明する図である。 本実施形態に係るバッチ情報作成装置及びプラント制御装置の一例のハードウェア構成を示す図である。 本実施形態に係るバッチ情報作成システムの一例の機能構成を示す図である。 本実施形態に係るバッチ情報の作成処理の一例を示す図である。 スケジュールSEQ定義画面の一例を示す図である。 設備SEQ定義画面の一例を示す図である。 製造条件定義画面の一例を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
<システム構成>
まず、本実施形態に係るバッチ情報作成システム1のシステム構成について、図2を参照しながら説明する。図2は、本実施形態に係るバッチ情報作成システム1の一例のシステム構成を示す図である。
図2に示すように、本実施形態に係るバッチ情報作成システム1は、バッチ情報作成装置10と、プラント制御装置20とを有し、例えばLAN(Local Area Network)等のネットワークNを介して通信可能に接続されている。
バッチ情報作成装置10は、例えばPC(パーソナルコンピュータ)やタブレット端末、スマートフォン等の情報処理装置である。後述するバッチプラント30のオペレータ等(ユーザ)は、バッチ情報作成装置10を用いて、バッチ情報を作成することができる。なお、バッチ情報とは、バッチプラント30におけるバッチプロセスを定義した情報である。バッチ情報は、例えば、設備SEQ(S88.01に規定されている処方ユニットプロシジャに相当)やスケジュールSEQ(S88.01に規定されている処方プロシジャに相当)を定義することで作成することができる。
プラント制御装置20は、例えばPLC(Programmable Logic Controller)やDCS(Distributed Control System)等の各種コントローラ又は制御システムである。プラント制御装置20は、バッチ情報作成装置10で作成されたバッチ情報の実行可能データ(後述する実行バッチ情報データ)を実行することで、バッチプラント30に設置された各種の設備40を制御する。
バッチプラント30には、設備40A、設備40B、設備40C等の複数の設備40が設置されている。設備40は、例えば、仕込槽、充填槽、ろ過槽、反応槽、加熱槽、加圧槽、撹拌槽等である。
なお、各設備40には、例えば、センサ、圧力計、流量計、スイッチ、バルブ、ポンプ、撹拌機、昇温機、冷却機等の各種機器(プロセス機器)が設置されている。プラント制御装置20は、実行バッチ情報データを実行し、これらのプロセス機器の動作を制御することで、バッチプラント30に設置された設備40を制御する。
なお、図1に示すバッチ情報作成システム1は、一例であって、他の構成であっても良い。例えば、バッチ情報作成システム1は。複数のバッチ情報作成装置10を有していても良いし、複数のプラント制御装置20を有していても良い。
<画面間の遷移関係>
次に、バッチプラント30のオペレータ等(ユーザ)が、本実施形態に係るバッチ情報作成装置10を用いてバッチ情報を作成する場合における画面の遷移関係について、図3を参照しながら説明する。図3は、本実施形態に係るバッチ情報作成装置を用いてバッチ情報を作成するための画面間の遷移関係の一例を説明する図である。
図3に示すように、本実施形態に係るバッチ情報作成装置10では、相互に遷移可能なスケジュールSEQ定義画面G200、設備SEQ定義画面G300、及び製造条件定義画面G400を用いて、バッチ情報を作成することができる。
スケジュールSEQ定義画面G200では、図1に示すスケジュールSEQ定義画面G130及び移行先定義画面G131と同様の内容を定義することができる。また、設備SEQ定義画面G300では、図1に示す設備登録画面G110、移行条件画面G111、工程情報定義画面G112、及び設備SEQ定義画面G120と同様の内容を定義することができる。更に、製造条件定義画面G400では、図1に示す製造条件定義画面G140と同様の内容を定義することができる。
ユーザは、スケジュールSEQ定義画面G200を用いてスケジュールSEQを定義すると共に、設備SEQ定義画面G300を用いて設備SEQを定義することで、バッチ情報を作成することができる。また、ユーザは、製造条件定義画面G400を用いて、各種パラメータ(例えば、製造条件パラメータ等)を定義することで、簡易にバッチ情報を作成することもできる。
ここで、スケジュールSEQ定義画面G200、設備SEQ定義画面G300、及び製造条件定義画面G400は、例えば、Microsoft(登録商標) Excel(登録商標)のワークシートを用いて作成することができる。この場合、スケジュールSEQ定義画面G200、設備SEQ定義画面G300、及び製造条件定義画面G400間の画面遷移は、「シート見出し」(画面遷移のためにユーザが選択可能なGUI(Graphical User Interface)部品)の選択により行うことができる。
ただし、スケジュールSEQ定義画面G200、設備SEQ定義画面G300、及び製造条件定義画面G400は、Microsoft Excelに限られず、例えば、HTML(HyperText Markup Language)等を用いて作成することもできる。この場合、スケジュールSEQ定義画面G200、設備SEQ定義画面G300、及び製造条件定義画面G400間の画面遷移は、タブブラウザ等を用いることで、タブの選択により行うことができる。すなわち、スケジュールSEQ定義画面G200、設備SEQ定義画面G300、及び製造条件定義画面G400は、相互に画面遷移が可能なように作成されていれば良い。また、Microsoft Excelに限られず、他のスプレッドシート系ソフトウェアを用いて同様に作成することができることは言うまでもない。
以上のように、本実施形態に係るバッチ情報作成装置10では、相互に遷移可能な3つの画面を用いてバッチ情報を作成することができる。このため、本実施形態に係るバッチ情報作成装置10では、ユーザは、煩雑な画面遷移を行うことなく、容易にバッチ情報の作成(すなわち、スケジュールSEQや設備SEQ等の定義)を行うことができるようになる。
<ハードウェア構成>
次に、本実施形態に係るバッチ情報作成装置10及びプラント制御装置20のハードウェア構成について、図4を参照しながら説明する。図4は、本実施形態に係るバッチ情報作成装置10及びプラント制御装置20の一例のハードウェア構成を示す図である。なお、バッチ情報作成装置10及びプラント制御装置20は、略同様のハードウェア構成を有しているため、以降では、主に、バッチ情報作成装置10のハードウェア構成について説明する。
図4に示すように、本実施形態に係るバッチ情報作成装置10は、入力装置11と、表示装置12と、外部I/F13と、通信I/F14とを有する。また、本実施形態に係るバッチ情報作成装置10は、ROM(Read Only Memory)15と、RAM(Random Access Memory)16と、CPU(Central Processing Unit)17と、HDD(Hard Disk Drive)18とを有する。これらのハードウェアは、バスBで互いに接続されている。
入力装置11は、例えばキーボードやマウス、タッチパネル等であり、ユーザが各種の操作信号を入力するのに用いられる。表示装置12は、例えばLCD(Liquid Crystal Display)等であり、処理結果を表示する。なお、プラント制御装置20は、入力装置11及び/又は表示装置12を必要なときにバスBに接続して利用する形態であっても良い。
外部I/F13は、外部装置とのインタフェースである。外部装置には、記録媒体13a等がある。バッチ情報作成装置10は、外部I/F13を介して、記録媒体13aの読み取り及び/又は書き込みを行うことができる。記録媒体13aには、フレキシブルディスク、CD、DVD、SDメモリカード、USBメモリ等がある。なお、記録媒体13aには、本実施形態を実現するプログラムが格納されていても良い。
通信I/F14は、バッチ情報作成装置10をネットワークNに接続するためのインタフェースである。バッチ情報作成装置10は、通信I/F14を介して、プラント制御装置20との間で、データ通信を行うことができる。
ROM15は、電源を切ってもプログラムやデータを保持することができる不揮発性の半導体メモリである。ROM15には、バッチ情報作成装置10の起動時に実行されるBIOS(Basic Input/Output System)等のプログラム、OS(Operating System)設定やネットワーク設定等のデータが格納されている。
RAM16は、プログラムやデータを一時保持する揮発性の半導体メモリである。CPU17は、ROM15やHDD18等の記憶装置からプログラムやデータをRAM16上に読み出し、当該プログラムやデータに基づく処理を実行することで、バッチ情報作成装置10全体の制御やその他の機能を実現する演算装置である。
HDD18は、プログラムやデータを格納している不揮発性のメモリである。HDD18に格納されるプログラムやデータには、本実施形態を実現するプログラム、バッチ情報作成装置10全体を制御する基本ソフトウェアであるOS、及びOS上において各種機能を提供するアプリケーションソフトウェア等がある。HDD18は、格納しているプログラムやデータを所定のファイルシステム及び/又はDBにより管理している。
なお、バッチ情報作成装置10及び/又はプラント制御装置20は、例えば、HDD18に代えて又はHDD18と併せて、SSD(Solid State Drive)等の記憶装置を有していても良い。
本実施形態に係るバッチ情報作成装置10及びプラント制御装置20は、図2に示すハードウェア構成を有することにより、後述する各種処理を実現することができる。
<機能構成>
次に、本実施形態に係るバッチ情報作成システム1の機能構成について、図5を参照しながら説明する。図5は、本実施形態に係るバッチ情報作成システム1の一例の機能構成を示す図である。
図5に示すように、本実施形態に係るバッチ情報作成装置10は、バッチ情報作成部101と、バッチ情報変換部102とを有する。これら各機能部は、バッチ情報作成装置10にインストールされた1以上のプログラムが、CPU17に実行させる処理により実現される。
また、本実施形態に係るバッチ情報作成装置10は、バッチ情報データ記憶部110を有する。当該記憶部は、例えばHDD18を用いて実現可能である。なお、当該記憶部は、例えば、バッチ情報作成装置10とネットワークNを介して接続される記憶装置等を用いて実現されていても良い。
バッチ情報作成部101は、バッチ情報を作成するための画面(スケジュールSEQ定義画面G200、設備SEQ定義画面G300、及び製造条件定義画面G400)を表示装置12上に表示する。
また、バッチ情報作成部101は、ユーザが入力装置11を用いて、これらの画面で定義した情報(スケジュールSEQや設備SEQ等)からバッチ情報データを作成して、バッチ情報データ記憶部110に記憶させる。
バッチ情報変換部102は、例えばユーザの操作等に応じて、バッチ情報データ記憶部110に記憶されているバッチ情報データを実行バッチ情報データに変換する。そして、バッチ情報変換部102は、実行バッチ情報データをプラント制御装置20に送信する。実行バッチ情報データとは、バッチ情報データを、プラント制御装置20が実行可能な形式に変換したデータ(すなわち、バッチ情報データの実行可能形式データ)である。
バッチ情報データ記憶部110は、バッチ情報作成部101により作成されたバッチ情報データを記憶する。バッチ情報データとは、上述したように、スケジュールSEQや設備SEQ等が定義されたデータである。なお、バッチ情報データには、これら以外にも、ユニットシーケンス(S88.01に規定されている処方オペレーション又は単位シーケンスに相当)が定義されていても良い。
図5に示すように、本実施形態に係るプラント制御装置20は、プラント制御部201を有する。当該機能部は、プラント制御装置20にインストールされた1以上のプログラムが、CPU17に実行させる処理により実現される。
また、本実施形態に係るプラント制御装置20は、実行バッチ情報データ記憶部210を有する。当該記憶部は、例えばHDD18を用いて実現可能である。なお、当該記憶部は、例えば、プラント制御装置20とネットワークNを介して接続される記憶装置等を用いて実現されていても良い。
プラント制御部201は、バッチ情報作成装置10から受信した実行バッチ情報データを実行バッチ情報データ記憶部210に記憶させる。また、プラント制御部201は、実行バッチ情報データ記憶部210に記憶されている実行バッチ情報データを実行して、バッチプラント30に設置されている設備40を制御する。プラント制御部201により設備40が制御されることで、バッチプラント30においてバッチプロセスが実行され、製品が製造される。
実行バッチ情報データ記憶部210は、実行バッチ情報データを記憶する。実行バッチ情報データとは、上述したように、バッチ情報データを、プラント制御装置20が実行可能な形式に変換したデータであり、例えば、EXEファイル等である。
<処理の詳細>
次に、本実施形態に係るバッチ情報作成システム1の処理の詳細について説明する。以降では、バッチプラント30のオペレータ等(ユーザ)が、バッチ情報作成装置10を用いてバッチ情報を作成する処理について、図6を参照しながら説明する。図6は、本実施形態に係るバッチ情報の作成処理の一例を示す図である。
まず、バッチプラント30のオペレータ等(ユーザ)は、入力装置11等を用いて、バッチ情報を作成するための操作(バッチ情報の作成操作)を行う。すると、バッチ情報作成装置10のバッチ情報作成部101は、バッチ情報の作成操作を受け付ける(ステップS601)。なお、ユーザは、例えば、スケジュールSEQ定義画面G200、設備SEQ定義画面G300、及び製造条件定義画面G400を表示するためのExcelファイルを開くことにより、バッチ情報の作成操作を行うことができる。
次に、バッチプラント30のオペレータ等(ユーザ)は、入力装置11等を用いて、スケジュールSEQ定義画面G200、設備SEQ定義画面G300、及び製造条件定義画面G400において、スケジュールSEQや設備SEQ等を定義する。すると、バッチ情報作成部101は、ユーザにより定義されたスケジュールSEQや設備SEQ等からバッチ情報を作成して、バッチ情報データ記憶部110に記憶させる(ステップS602)。これにより、バッチ情報が作成及び保存される。
ここで、以降では、上記のステップS602において、ユーザがスケジュールSEQや設備SEQ等を定義するための画面(スケジュールSEQ定義画面G200、設備SEQ定義画面G300、及び製造条件定義画面G400)について説明する。
まず、スケジュールSEQ定義画面G200について、図7を参照しながら説明する。図7は、スケジュールSEQ定義画面G200の一例を示す図である。上記のステップS601において、ユーザがExcelファイルを開くことにより、例えば、図7に示すスケジュールSEQ定義画面G200が表示される。
図7に示すように、スケジュールSEQ定義画面G200には、バッチプロセスにより製造する製品の製品名(製品名は「銘柄名」とも称される。)を定義する製品名定義欄G210が含まれる。また、スケジュールSEQ定義画面G200には、製品を製造するための工程(S88.01の処方プロシジャにおける工程)を定義するための工程定義欄G220が含まれる。
工程定義欄G220には、工程名(例えば、仕込工程、ろ過工程、充填工程等)を定義するための工程名定義欄G221と、当該工程の処理を行う設備を定義するための設備定義欄G222〜G224とが含まれる。また、工程定義欄G220には、次の工程の処理を行うための条件(移行先条件)を定義するための移行先条件定義欄G225〜G226が含まれる。
図7に示すスケジュールSEQ定義画面G200では、このような工程定義欄G220を工程1〜工程8までの8工程分を定義できるようになっている。ただし、定義可能な工程数は、8工程分に限られず、例えば、10工程分や20工程分等、任意の数の工程数が定義できても良い。
設備定義欄G222〜G224には、工程名定義欄G221で定義された工程の処理を設備(例えば、仕込工程の処理を行う設備A、ろ過工程の処理を行う設備B等)を定義することができる。ここで、設備定義欄G222〜G224に定義された設備を定義することで、当該工程において、これら設備定義欄G222〜G224に定義された設備の処理を並列に行うことができる。
例えば、工程2の設備定義欄G222に定義された「設備B」と、工程2の設備定義欄G223に定義された「設備C」とは、ろ過工程において並列に処理が行われる。
なお、並列に処理を行うことができる設備を定義できる数の最大数は、3設備に限られず、任意の設備数を定義することができる。
移行先条件定義欄G225〜G226は、次の工程の処理を行うための移行先条件を定義することができる。移行先条件には、例えば、処方ユニットプロシジャの終了を示す「仕込工程終了」や「ろ過工程終了」、処方ユニットプロシジャの運転中を示す「仕込工程中」や「ろ過工程中」等を定義することができる。移行先条件は、これ以外にも、例えば、処方ユニットプロシジャ待機、処方ユニットプロシジャ自動モード、処方ユニットプロシジャ手動モード、処方ユニットプロシジャ半自動モード等を定義することができる。
なお、移行先条件を定義できる数の最大数は、2つに限られず、任意の数の移行先条件を定義することができる。
また、図7に示すように、スケジュールSEQ定義画面G200には、製品毎のパラメータ(例えば、「仕込温度」や「ろ過温度」等を定義するパラメータ)を定義するパラメータ定義欄G230と、バッチ帳票を定義する帳票定義欄G240とが含まれる。
ユーザは、製品名定義欄G210、工程名定義欄G221、設備定義欄G222〜G224、及び移行先条件定義欄G225〜G226にそれぞれ製品名、工程名、設備、及び移行先条件を定義すると共に、パラメータ定義欄G230に製品のパラメータを定義することで、スケジュールSEQを定義することができる。
更に、図7に示すように、スケジュールSEQ定義画面G200には、製造条件定義画面G400を表示するための「シート見出し」G271が含まれる。ユーザは、「シート見出し」G271を押下することにより、製造条件定義画面G400に画面遷移することができる。
ここで、設備定義欄G222〜G224に少なくとも1つの設備が定義された上で、「設備SEQ定義の作成」ボタンG250が押下されると、これらの設備の設備SEQを定義するための設備SEQ定義画面G300を表示するワークシートが作成される。
すなわち、例えば、図7に示すように、工程1の設備定義欄G222に「設備A」、工程2の設備定義欄G222及びG223に「設備B」及び「設備C」、工程3の設備定義欄G222に「設備D」が定義された上で、「設備SEQ定義の作成」ボタンG250が押下されたとする。この場合、これらの「設備A」〜「設備D」の設備SEQを定義するための設備SEQ定義画面G300を表示するワークシートが作成され、これらのワークシートを表示するための「シート見出し」G272〜G275が作成される。
なお、設備定義欄G222〜G224に定義された設備の設備SEQを含むバッチ情報データがバッチ情報データ記憶部110に記憶されている場合、バッチ情報作成部101は、この設備SEQが設定された設備SEQ定義画面G300を表示するワークシートを作成しても良い。これにより、本実施形態に係るバッチ情報作成装置10は、過去に定義した設備SEQを再利用することができる。
ユーザは、「シート見出し」G272〜G275のうちの一の「シート見出し」を押下することで、この「シート見出し」のワークシートに対応する設備の設備SEQを定義するための設備SEQ定義画面G300に画面遷移することができる。
設備SEQ定義画面G300で設備SEQを定義した上で、保存ボタンG260が押下されることで、バッチ情報作成部101により、ユーザにより定義されたスケジュールSEQ及び設備SEQ等からバッチ情報データが作成され、バッチ情報データ記憶部110に記憶される。
次に、上記の「シート見出し」G272〜G275のうち、「設備A」の「シート見出し」G272が押下された場合に表示される設備SEQ定義画面G300について、図8を参照しながら説明する。図8は、設備Aの設備SEQ定義画面G300の一例を示す図である。
図8に示すように、設備SEQ定義画面G300には、設備SEQを定義する設備の設備名が表示される設備名表示欄G310と、設備が行う工程(S88.01の処方ユニットプロシジャにおける工程)のパラメータ一覧G320とが含まれる。また、設備SEQ定義画面G300には、設備が行う工程毎に、パラメータ一覧G320のパラメータ値を定義するパラメータ定義欄G330が含まれる。
ユーザは、パラメータ定義欄G330において、設備が行う工程にパラメータ値を定義することで、設備SEQを定義することができる。
例えば、図8に示す設備SEQ定義画面G300では、工程名「初期」に、パラメータ名「待機」のパラメータ値「1」が定義されている。また、図8に示す設備SEQ定義画面G300では、工程名「計量」に、パラメータ名「仕込量」のパラメータ値「6000」が定義されている。同様に、工程名「仕込」に、パラメータ名「仕込原料A」、「仕込原料B」、及び「仕込原料C」のパラメータ値「2000」、「2000」、及び「2000」がそれぞれ定義されている。以降の工程名「昇温制御」、「圧力制御」、及び「排出」についても同様にパラメータ値が定義されている。
このように、ユーザは、「設備A」が、「初期工程」、「計量工程」、「仕込工程」、「昇温制御工程」、「圧力工程」、及び「排出工程」を行うことを定義すると共に、これらの工程におけるパラメータを定義することができる。このように設備が行う工程と、この工程におけるパラメータとを定義することで、設備SEQが定義される。
また、図8に示すように、設備SEQ定義画面G300には、スケジュールSEQ定義画面G200を表示するための「シート見出し」G341と、製造条件定義画面G400を表示するための「シート見出し」G342とが含まれる。更に、図8に示すように、「設備A」の設備SEQ定義画面G300には、「設備B」〜「設備D」の設備SEQ定義画面G300を表示するための「シート見出し」G343〜G345が含まれる。
ユーザは、「シート見出し」G341及びG342を押下することで、それぞれスケジュールSEQ定義画面G200及び製造条件定義画面G400に画面遷移することができる。同様に、ユーザは、「シート見出し」G343〜G345のうちの一の「シート見出し」を押下することで、この「シート見出し」のワークシートに対応する設備の設備SEQを定義するための設備SEQ定義画面G300に画面遷移することができる。
以上のように、ユーザは、スケジュールSEQ定義画面G200においてバッチプロセスにより製造する製品のスケジュールSEQを定義した後、各設備の設備SEQ定義画面G300において各設備の設備SEQを定義する。これにより、バッチ情報作成部101によりジョブ情報を作成することができる。
次に、製造条件定義画面G400について、図9を参照しながら説明する。図9は、製造条件定義画面G400の一例を示す図である。ユーザは、例えば、バッチプロセスにより製造する製品の品種が少ない場合等には、上記で説明したスケジュールSEQ定義画面G200及び設備SEQ定義画面G300の代わりに、製造条件定義画面G400を用いてバッチ情報を作成することができる。この場合、ユーザは、1つの画面で、簡易にバッチ情報を作成することができる。なお、製造条件定義画面G400には、例えばFLEX−BATCHで用いられている製造条件テーブルを利用することができる。
図9に示すように、製造条件定義画面G400には、バッチプロセスにより製造する製品の製品名を定義する製品名定義欄G410と、製品毎のパラメータ(例えば、「仕込工程」における「仕込温度」や「ろ過工程」における「ろ過温度」等を定義するパラメータ)を定義する製品パラメータ定義欄G420とが含まれる。製品パラメータ定義欄G420では、製品毎に共通の条件を定義する共通パラメータG421と、製品毎の製造条件を定義する製造条件パラメータG422とが含まれる。
ユーザは、製品パラメータ定義欄G420において、製品の製造に必要な工程に対して、必要なパラメータのパラメータ値を定義することで、スケジュールSEQを定義することができる。
また、図9に示すように、製造条件定義画面G400には、製品の工程(S88.01の処方プロシジャにおける工程)毎のパラメータを定義する工程パラメータ定義欄G431〜G424と、その他の書誌的事項を定義するラベル定義欄G430とが含まれる。ユーザは、工程パラメータ定義欄G423〜G424で必要なパラメータのパラメータ値を定義することで、設備SEQを定義することができる。なお、図9に示す製造条件定義画面G400において、製品の製造に必要な工程数は、2つに限られず、任意の工程数であっても良い。
このように、図9に示す製造条件定義画面G400では、予め設定されている製品毎のパラメータ及び工程毎のパラメータのうち、必要なパラメータのパラメータ値を定義することで、ユーザは、スケジュールSEQ及び設備SEQを定義することができる。
更に、図9に示すように、製造条件定義画面G400には、スケジュールSEQ定義画面G200を表示するための「シート見出し」G451が含まれる。ユーザは、「シート見出し」G451を押下することで、スケジュールSEQ定義画面G200に画面遷移することができる。
製品名定義欄G410、製品パラメータ定義欄G420、及び工程パラメータ定義欄G423〜G424を少なくとも定義した上で、終了ボタンG440が押下されることで、バッチ情報作成部101により、ユーザにより定義されたスケジュールSEQ及び設備SEQ等からバッチ情報データが作成され、バッチ情報データ記憶部110に記憶される。
<まとめ>
以上のように、本実施形態に係るバッチ情報作成装置10は、相互に画面遷移が可能なスケジュールSEQ定義画面G200、設備SEQ定義画面G300、及び製造条件定義画面G400を用いて、バッチ情報を作成することができる。これにより、ユーザは、煩雑な画面遷移操作を行うことなく、容易にスケジュールSEQや設備SEQを定義することができる。したがって、本実施形態に係るバッチ情報作成装置10を用いることで、ユーザは、煩雑な画面遷移操作を行うことなく、容易にバッチ情報を作成することができるようになる。
なお、本発明は、具体的に開示された上記の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲から逸脱することなく、種々の変形や変更が可能である。
1 バッチ情報作成システム
10 バッチ情報作成装置
20 プラント制御装置
30 バッチプラント
40 設備
101 バッチ情報作成部
102 バッチ情報変換部
110 バッチ情報データ記憶部
201 プラント制御部
210 実行バッチ情報データ記憶部

Claims (8)

  1. バッチプロセスが定義されたバッチ情報を作成するバッチ情報作成装置であって、
    ユーザの操作に応じて、処方プロシジャを定義するための第1の画面と、処方ユニットプロシジャを定義するための第2の画面とを相互に遷移可能に表示する表示手段と、
    前記表示手段により表示された前記第1の画面で定義された前記処方プロシジャと、前記表示手段により表示された前記第2の画面で定義された前記処方ユニットプロシジャとに基づいて、前記バッチ情報を作成する作成手段と、
    を有するバッチ情報作成装置。
  2. 前記表示手段は、
    予め設定されたパラメータのうち、前記バッチプロセスにより製品を製造するために必要なパラメータのパラメータ値を定義することで前記処方プロシジャ及び前記処方ユニットプロシジャを定義する第3の画面であって、前記第1の画面及び前記第2の画面と相互に遷移可能な第3の画面を表示する、請求項1に記載のバッチ情報作成装置。
  3. 前記第1の画面と、前記第2の画面と、前記第3の画面とは、
    前記第1の画面上、前記第2の画面上、及び前記第3の画面上にそれぞれ表示されるGUI部品を選択することで、相互に遷移可能である、請求項2に記載のバッチ情報作成装置。
  4. 前記表示手段は、
    前記第1の画面における前記処方プロシジャの定義に応じて、該処方プロシジャに定義された設備の処方ユニットプロシジャを定義するための前記第2の画面を作成する、請求項1乃至3の何れか一項に記載のバッチ情報作成装置。
  5. 前記表示手段は、
    前記第1の画面における前記処方プロシジャの定義に複数の設備が定義されている場合、該複数の設備それぞれの処方ユニットプロシジャを定義するための複数の第2の画面をそれぞれ作成する、請求項4に記載のバッチ情報作成装置。
  6. 前記作成手段により作成された前記バッチ情報を記憶する記憶手段を有し、
    前記表示手段は、
    前記処方プロシジャに定義された設備の処方ユニットプロシジャを含むバッチ情報が前記記憶手段に記憶されている場合、該バッチ情報に含まれる前記処方ユニットプロシジャが予め設定された前記第2の画面を作成する、請求項4又は5に記載のバッチ情報作成装置。
  7. 前記第1の画面は、Excelのワークシートにより作成された画面であり、
    前記表示手段は、
    前記第2の画面を、前記第1の画面とは異なるワークシートにより作成する、請求項4乃至6の何れか一項に記載のバッチ情報作成装置。
  8. バッチプロセスが定義されたバッチ情報を作成するバッチ情報作成装置に用いられるバッチ情報作成方法であって、
    ユーザの操作に応じて、処方プロシジャを定義するための第1の画面と、処方ユニットプロシジャを定義するための第2の画面とを相互に遷移可能に表示する表示手順と、
    前記表示手順により表示された前記第1の画面で定義された前記処方プロシジャと、前記表示手順により表示された前記第2の画面で定義された前記処方ユニットプロシジャとに基づいて、前記バッチ情報を作成する作成手順と、
    を有するバッチ情報作成方法。
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