JP2018051057A5 - - Google Patents
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Description
しかしながら、特許文献1に記載のような従来同様の遊技機構成では利便性の更なる向上を図ることが困難であった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、新たな態様の遊技機を提供することにある。
本発明は、
遊技機裏面側の上部に備えられており、島設備から供給される遊技球を貯留可能な貯留領域を有する貯留部と、
前記貯留領域に貯留されている遊技球を、所定の払出装置が位置する下流側に向けて球誘導可能なタンクレール部と、
を具備する遊技機において、
前記貯留領域の上方開口を区画する区画壁部と、
前記区画壁部により区画された前記上方開口の外側に形成された非貯留領域部と、
備え、
所定事象によって前記非貯留領域部に位置した遊技球を前記タンクレール部に流入させうるように、前記タンクレール部側に向けて遊技球を誘導可能な特定傾斜面が前記非貯留領域部に形成されてなり、
前記特定傾斜面を流下した遊技球は、所定の開口箇所を通じて前記タンクレール部に流入しうるものであり、
前記タンクレール部の側壁部のうち、前記所定の開口箇所を形成する側壁部の高さは、複数個の遊技球の径よりも大きい
ことを特徴とする。
また、本発明とは別の発明として以下の手段を参考的に開示する。
手段1:遊技機において、
「遊技が行われる遊技領域と、
正面視において該遊技領域内の中央に配置されており、周面から入射された光により特定の対象物が描かれた特定絵柄を発光表示させる透明平板状の導光板と、
該導光板の周面へ向かって光を照射する複数の導光板用LEDと、
前記導光板に対して前後方向へ離隔して配置され、正面視において該導光板の外周よりも外側の位置から内側の位置まで延出していると共に、前記特定絵柄に描かれている対象物と同じような形状に形成されており、前記導光板の表面と平行な透明平板状の装飾体と、
正面視において前記導光板よりも外側に配置されており、前記装飾体に光を照射して該装飾体を発光装飾させる複数の装飾体用LEDと
を具備している」ものであることを特徴とする。
遊技機裏面側の上部に備えられており、島設備から供給される遊技球を貯留可能な貯留領域を有する貯留部と、
前記貯留領域に貯留されている遊技球を、所定の払出装置が位置する下流側に向けて球誘導可能なタンクレール部と、
を具備する遊技機において、
前記貯留領域の上方開口を区画する区画壁部と、
前記区画壁部により区画された前記上方開口の外側に形成された非貯留領域部と、
備え、
所定事象によって前記非貯留領域部に位置した遊技球を前記タンクレール部に流入させうるように、前記タンクレール部側に向けて遊技球を誘導可能な特定傾斜面が前記非貯留領域部に形成されてなり、
前記特定傾斜面を流下した遊技球は、所定の開口箇所を通じて前記タンクレール部に流入しうるものであり、
前記タンクレール部の側壁部のうち、前記所定の開口箇所を形成する側壁部の高さは、複数個の遊技球の径よりも大きい
ことを特徴とする。
また、本発明とは別の発明として以下の手段を参考的に開示する。
手段1:遊技機において、
「遊技が行われる遊技領域と、
正面視において該遊技領域内の中央に配置されており、周面から入射された光により特定の対象物が描かれた特定絵柄を発光表示させる透明平板状の導光板と、
該導光板の周面へ向かって光を照射する複数の導光板用LEDと、
前記導光板に対して前後方向へ離隔して配置され、正面視において該導光板の外周よりも外側の位置から内側の位置まで延出していると共に、前記特定絵柄に描かれている対象物と同じような形状に形成されており、前記導光板の表面と平行な透明平板状の装飾体と、
正面視において前記導光板よりも外側に配置されており、前記装飾体に光を照射して該装飾体を発光装飾させる複数の装飾体用LEDと
を具備している」ものであることを特徴とする。
本発明によれば、利便性の高い遊技機を提供することができる。
Claims (1)
- 遊技機裏面側の上部に備えられており、島設備から供給される遊技球を貯留可能な貯留領域を有する貯留部と、
前記貯留領域に貯留されている遊技球を、所定の払出装置が位置する下流側に向けて球誘導可能なタンクレール部と、
を具備する遊技機において、
前記貯留領域の上方開口を区画する区画壁部と、
前記区画壁部により区画された前記上方開口の外側に形成された非貯留領域部と、
備え、
所定事象によって前記非貯留領域部に位置した遊技球を前記タンクレール部に流入させうるように、前記タンクレール部側に向けて遊技球を誘導可能な特定傾斜面が前記非貯留領域部に形成されてなり、
前記特定傾斜面を流下した遊技球は、所定の開口箇所を通じて前記タンクレール部に流入しうるものであり、
前記タンクレール部の側壁部のうち、前記所定の開口箇所を形成する側壁部の高さは、複数個の遊技球の径よりも大きい
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016191997A JP6763639B2 (ja) | 2016-09-29 | 2016-09-29 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016191997A JP6763639B2 (ja) | 2016-09-29 | 2016-09-29 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018051057A JP2018051057A (ja) | 2018-04-05 |
JP2018051057A5 true JP2018051057A5 (ja) | 2020-07-02 |
JP6763639B2 JP6763639B2 (ja) | 2020-09-30 |
Family
ID=61832636
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016191997A Active JP6763639B2 (ja) | 2016-09-29 | 2016-09-29 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6763639B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP6883603B2 (ja) * | 2019-04-01 | 2021-06-09 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
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---|---|---|---|---|
JP4500396B2 (ja) * | 2000-01-27 | 2010-07-14 | 有限会社愛和ライト | 遊技球タンク |
JP5697295B2 (ja) * | 2007-10-19 | 2015-04-08 | オムロン株式会社 | 玉払出し装置および遊技機 |
JP5391568B2 (ja) * | 2008-04-08 | 2014-01-15 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP2009172441A (ja) * | 2009-05-13 | 2009-08-06 | Okumura Yu-Ki Co Ltd | 遊技機 |
JP6500321B2 (ja) * | 2014-12-18 | 2019-04-17 | 株式会社Naito | 遊技機の球貯留タンク |
JP6721270B2 (ja) * | 2016-07-26 | 2020-07-08 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
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2016
- 2016-09-29 JP JP2016191997A patent/JP6763639B2/ja active Active