JP2018048667A - 軸受の摩耗防止構造とその摩耗防止方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】摩耗防止部12は、軸受3と後蓋8との間でこれらの摩耗を防止する。摩耗防止部12は、複数の分割片12aによって分割された状態で、後蓋8の端面8aに並べて形成されている。摩耗防止部12は、各分割片12aによって分割されたセグメント構造を備えているために、後蓋8が弾性変形したときに後蓋8から剥離するのを防ぎ後蓋8の弾性変形に追従可能である摩耗防止部12は、高硬度、高耐摩耗性及び低摩擦係数のダイヤモンド状炭素(ダイヤモンドライクカーボン)の膜が好ましい。摩耗防止部12は、後蓋8の端面8aに目的とする物質の薄膜を気相中で堆積する気相堆積法によって形成されている。
【選択図】図3
Description
なお、この発明の実施形態に対応する符号を付して説明するが、この実施形態に限定するものではない。
請求項1の発明は、図3〜図5、図8、図10及び図12〜図14に示すように、第1の部材(3)と第2の部材(8)との間に発生する摩耗をこれらの間の摩耗防止部(12)によって防止する軸受の摩耗防止構造であって、前記摩耗防止部は、複数の分割片(12a)によって分割された状態で、前記第1及び/又は前記第2の部材の表面に並べて形成されていることを特徴とする軸受の摩耗防止構造(11)である。
以下、図面を参照して、この発明の第1実施形態について詳しく説明する。
図1に示す車軸1は、中心軸Oを中心として回転する部材である。車軸1は、例えば、鉄道車両の左右一対の車輪がこの車軸1の両端部側に圧入され取り付けられており、この車輪と一体となって回転する。車軸1は、図1に示すように、ジャーナル部1aと後ぶた座1bなどを備えている。ジャーナル部1aは、軸受3によって支持される部分であり、鉄道車両の車体荷重を支持する。ジャーナル部1aは、このジャーナル部1aの外周面に軸受3の内輪3dの内周面が嵌め込まれている。後ぶた座1bは、後蓋8が装着される部分である。後ぶた座1bは、この後ぶた座1bの外周面に後蓋8の内周面が嵌め込まれている。
図6(B)に示すように、後蓋8に摩耗防止構造11が存在しない場合には、車両が軌道上を走行して車軸1に曲げモーメントMが作用すると、車軸1の軸端側が撓む。このため、車軸1と一体となって後蓋8が回転してこの後蓋8の外周面側の縁部が下方に位置すると、後蓋8の端面8aと軸受3側の端面3hとが下縁部で部分的に偏って接触する。その結果、後蓋8の端面8aと軸受3側の端面3hとの下縁部に繰り返し応力が作用して、軸受3と後蓋8との摩耗によってフレッチング摩耗粉のような異物が発生する。また、図7(B)に示すように、後蓋8に摩耗防止構造11が存在しない場合には、後蓋8を車軸1に圧入すると後蓋8の反軸端側が変形して、後蓋8の端面8aが反った状態で車軸1に後蓋8が装着される。このため、後蓋8の端面8aの外周面側の縁部が軸受3側の端面3hと部分的に偏って接触し、これらの端面3h,8aの摩耗によってフレッチング摩耗粉のような異物が発生する。
図9に示す摩耗防止方法#100は、軸受3と後蓋8との間に発生する摩耗をこれらの間の摩耗防止部12によって防止する方法である。摩耗防止方法#100は、摩耗防止部形成工程#110などを含む。摩耗防止部形成工程#110は、図3〜図5に示すように、摩耗防止部12が複数の分割片12aによって分割された状態で、後蓋8の端面8aにこの分割片12aを並べて形成する工程である。摩耗防止部形成工程#110は、ダイヤモンド又はダイヤモンド状炭素の硬質層12bや、チタン、ケイ素、クロム又はタングステンを含有する硬質層12bを形成する工程を含み、摩耗防止部12を気相堆積法によって形成する工程を含む。
(1) この第1実施形態では、摩耗防止部12が複数の分割片12aによって分割された状態で、後蓋8の端面8aに並べて形成されている。また、この第1実施形態では、摩耗防止部形成工程#110において、摩耗防止部12が複数の分割片12aによって分割された状態で、後蓋8の端面8aに並べて形成する。このため、耐摩耗性に優れた表面処理加工によって軸受3と後蓋8との間に発生する摩耗を抑制することができる。また、例えば、摩耗防止部12が複数の分割片12aによって分割されていない場合には、後蓋8が弾性変形すると摩耗防止部12が割れて後蓋8の端面8aから摩耗防止部12が剥離するおそれがある。この第1実施形態では、摩耗防止部12が複数の分割片12aによるセグメント構造を備えるため、後蓋8が弾性変形しても摩耗防止部12が後蓋8の端面8aから剥離するのを抑制することができる。
以下では、図1〜図8に示す部分と同一の部分については、同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
図10に示す摩耗防止部12は、図3及び図5に示す摩耗防止部12とは異なり二層構造であり、ダイヤモンド又はダイヤモンド状炭素の硬質層12bと、チタン、ケイ素、クロム又はタングステンを含有する硬質層12cとを備えている。摩耗防止部12は、図10に示すように、後蓋8の端面8aと硬質層12bとの間に、チタン、ケイ素、クロム又はタングステンを含有する硬質層12cを備えている。摩耗防止部12は、例えば、チタン、ケイ素、クロム又はタングステンを含有する硬質層12cとして、TiN,TiAlN,SiN,CrN,TiAlBN,W2N,WNなどの窒化物又はTiC,SiC,CrC,WCなどの炭化物、又はこれらを複合化した膜などである。摩耗防止部12は、後蓋8の端面8aを保護する保護層として下層(中間層)の硬質層12cが機能するとともに、この端面8a及びこの硬質層12cを保護する保護層として上層の硬質層12bが機能する。
図11に示す摩耗防止方法#100は、図10に示すチタン、ケイ素、クロム又はタングステンを含有する硬質層12cを後蓋8の端面8aに形成する摩耗防止部形成工程#110Aと、図10に示すこの硬質層12cの表面にダイヤモンド又はダイヤモンド状炭素の硬質層12bを形成する摩耗防止部形成工程#110Bとを含む。摩耗防止部形成工程#110Aにおいて、反応炉内に後蓋8が設置されて、この後蓋8の端面8aをマスキングするようにタングステン製のメッシュワイヤが配置される。次に、摩耗防止部形成工程#110Aにおいて、化学気相成長又は物理気相成長などの気相堆積法によって反応炉内の後蓋8の端面8aに硬質層12cが堆積される。次に、摩耗防止部形成工程#110Bにおいて、硬質層12cの表面にメッシュワイヤを残存させた状態で、化学気相成長又は物理気相成長などの気相堆積法によって反応炉内の硬質層12cの表面に硬質層12bが堆積された後に、硬質層12bの表面からメッシュワイヤが除去される。その結果、図10に示すように、後蓋8の端面8aに硬質層12b,12cが積層されて、摩耗防止部12が形成される。
この第2実施形態では、後蓋8の端面8aと硬質層12bとの間に、チタン、ケイ素、クロム又はタングステンを含有する硬質層12cを摩耗防止部12が備えている。また、この第2実施形態では、後蓋8の端面8aと硬質層12bとの間に、チタン、ケイ素、クロム又はタングステンを含有する硬質層12cを形成する工程を摩耗防止部形成工程#110が含む。このため、硬質層12cを中間層として機能させることによって、後蓋8の端面8aに硬質層12bを強固に付着させて硬質層12bの剥離をより一層抑制することができる。また、硬質層12bが摩耗した後に硬質層12cによってフレッチング摩耗などの発生を長期間抑制することができる。
図12及び図13に示す摩耗防止構造11は、摩耗防止部12と可撓部13などを備えている。可撓部13は、図13及び図14に示すように、隣り合う分割片12a間の隙間と対応する位置で、後蓋8を撓ませる部分である。可撓部13は、後蓋8の端面8aに形成された所定深さの溝部であり、後蓋8の剛性を部分的に低下させる。可撓部13は、図13及び図14に示すように断面形状が略U字状に形成されており、図12に示すように平面形状が略格子状に形成されている。可撓部13は、図12に示すように、後蓋8の端面8aに縦方向及び横方向に直線状に形成されており、この端面8aから露出した部分(分割片12aによって被覆されていない部分)に分割片12aの周囲を囲むように形成されている。可撓部13は、幅が0.1μmを下回ると車軸1が撓んだ際に隣り合う分割片12aと接触する問題点があり、この幅が1mmを超えると摩耗防止部12の接触面圧が大きくなって硬質膜12bが剥離する問題点があるため、この間隔が0.1μm〜1mmの範囲内であることが好ましい。
図15に示す摩耗防止方法#100は、摩耗防止部形成工程#100と可撓部形成工程#120とを含む。可撓部形成工程#120は、隣り合う分割片12a間の隙間と対向する位置に、後蓋8の端面8aを撓ませる可撓部13を形成する工程を含み、この後蓋8の端面8aに所定深さの溝部を形成する工程を含む。可撓部形成工程#120では、図15(A)に示すように、後蓋8の端面8aに硬質層12bを形成する摩耗防止部形成工程#110の後に、可撓部13を予め機械加工などによって形成したり、図15(B)に示すように後蓋8の端面8aに硬質層12bを形成する摩耗防止部形成工程#110の前に、可撓部13を予め機械加工などによって形成したりする。
(1) この第3実施形態では、隣り合う分割片12a間の隙間と対応する位置で、後蓋8を可撓部13が撓ませる。また、この第3実施形態では、隣り合う分割片12a間の隙間と対応する位置に、後蓋8を撓ませる可撓部13を形成する工程を摩耗防止部形成工程#110が含む。このため、第1実施形態及び第2実施形態に比べて、後蓋8の端面8aが弾性変形したときに摩耗防止部12がこの端面8aから剥離するのを可撓部13によってより一層抑制することができる。
この発明は、以上説明した実施形態に限定するものではなく、以下に記載するように種々の変形又は変更が可能であり、これらもこの発明の範囲内である。
(1) この実施形態では、鉄道車両の軸受3の摩耗防止構造11を例に挙げて説明したが、鉄道車両の軸受3にこの発明を限定するものではない。例えば、発電所のタービンなどの回転軸を支持する軸受の摩耗防止構造や、車軸1を駆動する主電動機の軸受の摩耗防止構造についてもこの発明を適用することができる。また、この実施形態では、軸受3がころ軸受である場合について説明したが、軸受3が玉軸受である場合についてもこの発明を適用することができる。さらに、この実施形態では、軸受3が複列円すいころ軸受である場合を例に挙げて説明したが、複列円筒ころ軸受又は球面ころ軸受などについてもこの発明を適用することができる。
2 軸受組立体
3 軸受(第1の部材)
3d 内輪
3h 端面
4 前蓋
5 固定ボルト
6 密封構造
7 油切り
8 後蓋(第2の部材)
8a 端面
9A,9B シールケース
10A,10B オイルシール
11 摩耗防止構造
12 摩耗防止部
12a 分割片
12b,12c 硬質層
13 可撓部
O 中心軸
Claims (16)
- 第1の部材と第2の部材との間に発生する摩耗をこれらの間の摩耗防止部によって防止する軸受の摩耗防止構造であって、
前記摩耗防止部は、複数の分割片によって分割された状態で、前記第1及び/又は前記第2の部材の表面に並べて形成されていること、
を特徴とする軸受の摩耗防止構造。 - 請求項1に記載の軸受の摩耗防止構造において、
前記摩耗防止部は、ダイヤモンド又はダイヤモンド状炭素の硬質層を備えること、
を特徴とする軸受の摩耗防止構造。 - 請求項2に記載の軸受の摩耗防止構造において、
前記摩耗防止部は、前記第1及び/又は前記第2の部材の表面と前記硬質層との間に、チタン、ケイ素、クロム又はタングステンを含有する硬質層を備えること、
を特徴とする軸受の摩耗防止構造。 - 請求項1に記載の軸受の摩耗防止構造において、
前記摩耗防止部は、チタン、ケイ素、クロム又はタングステンを含有する硬質層を備えること、
を特徴とする軸受の摩耗防止構造。 - 請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の軸受の摩耗防止構造において、
前記摩耗防止部は、気相堆積法によって形成されていること、
を特徴とする軸受の摩耗防止構造。 - 請求項1から請求項5でのいずれか1項に記載の軸受の摩耗防止構造において、
隣り合う前記分割片間の隙間と対応する位置で、前記第1及び/又は前記第2の部材を撓ませる可撓部を備えること、
を特徴とする軸受の摩耗防止構造。 - 請求項6に記載の軸受の摩耗防止構造において、
前記可撓部は、前記第1及び/又は前記第2の部材の表面に形成された所定深さの溝部であること、
を特徴とする軸受の摩耗防止構造。 - 請求項1から請求項7までのいずれか1項に記載の軸受の摩耗防止構造において、
前記第1の部材は、軸受であり、
前記第2の部材は、前記軸受を所定の位置に位置決めする後蓋であること、
を特徴とする軸受の摩耗防止構造。 - 第1の部材と第2の部材との間に発生する摩耗をこれらの間の摩耗防止部によって防止する軸受の摩耗防止方法であって、
前記摩耗防止部が複数の分割片によって分割された状態で、前記第1及び/又は前記第2の部材の表面に並べて形成する摩耗防止部形成工程を含むこと、
を特徴とする軸受の摩耗防止方法。 - 請求項9に記載の軸受の摩耗防止構方法において、
前記摩耗防止部形成工程は、ダイヤモンド又はダイヤモンド状炭素の硬質層を形成する工程を含むこと、
を特徴とする軸受の摩耗防止方法。 - 請求項9に記載の軸受の摩耗防止方法において、
前記摩耗防止部形成工程は、前記第1及び/又は前記第2部材の表面と前記硬質層との間に、チタン、ケイ素、クロム又はタングステンを含有する硬質層を形成する工程を含むこと、
を特徴とする軸受の摩耗防止方法。 - 請求項9に記載の軸受の摩耗防止方法において、
前記摩耗防止部形成工程は、チタン、ケイ素、クロム又はタングステンを含有する硬質層を形成する工程を含むこと、
を特徴とする軸受の摩耗防止方法。 - 請求項9から請求項12までのいずれか1項に記載の軸受の摩耗防止方法において、
前記摩耗防止部形成工程は、前記摩耗防止部を気相堆積法によって形成する工程を含むこと、
を特徴とする軸受の摩耗防止方法。 - 請求項9から請求項13でのいずれか1項に記載の軸受の摩耗防止方法において、
隣り合う前記分割片間の隙間と対応する位置に、前記第1及び/又は前記第2の部材を撓ませる可撓部を形成する可撓部形成工程を含むこと、
を特徴とする軸受の摩耗防止方法。 - 請求項14に記載の軸受の摩耗防止方法において、
前記可撓部形成工程は、前記第1及び/又は前記第2の部材の表面に所定深さの溝部を形成する工程を含むこと、
を特徴とする軸受の摩耗防止方法。 - 請求項9から請求項15までのいずれか1項に記載の軸受の摩耗防止方法において、
前記第1の部材は、軸受であり、
前記第2の部材は、前記軸受を所定の位置に位置決めする後蓋であること、
を特徴とする軸受の摩耗防止方法。
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JP2016182895A JP2018048667A (ja) | 2016-09-20 | 2016-09-20 | 軸受の摩耗防止構造とその摩耗防止方法 |
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